JPH05110573A - 自動車のデータ通信方法 - Google Patents
自動車のデータ通信方法Info
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- JPH05110573A JPH05110573A JP29503091A JP29503091A JPH05110573A JP H05110573 A JPH05110573 A JP H05110573A JP 29503091 A JP29503091 A JP 29503091A JP 29503091 A JP29503091 A JP 29503091A JP H05110573 A JPH05110573 A JP H05110573A
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 15
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
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- B60R16/0315—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L2012/40267—Bus for use in transportation systems
- H04L2012/40273—Bus for use in transportation systems the transportation system being a vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、安定したバースト状伝送を可能
にし、自動車用のデータ通信に好適なバス形式による通
信方法を提供することを目的とする。 【構成】 共通バスを介してデータの送受信を行うノー
ドから送信されるデータパケットの先頭部にプリアンブ
ルPを設けている。 【効果】 従って、各ノードが備える光受信器が交流結
合型であっても、光受信器がプリアンブルPを受信する
間に動作が安定し、安定状態となったのちに実データを
受信するため、安定したバースト状伝送が可能になる。
にし、自動車用のデータ通信に好適なバス形式による通
信方法を提供することを目的とする。 【構成】 共通バスを介してデータの送受信を行うノー
ドから送信されるデータパケットの先頭部にプリアンブ
ルPを設けている。 【効果】 従って、各ノードが備える光受信器が交流結
合型であっても、光受信器がプリアンブルPを受信する
間に動作が安定し、安定状態となったのちに実データを
受信するため、安定したバースト状伝送が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の各部に設け
られたノード間で共通バスを介してデータ送受信を行う
自動車のデータ通信方法に関する。
られたノード間で共通バスを介してデータ送受信を行う
自動車のデータ通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LAN(Local Area
Network)の形状としてバス型,リング型など
種々のものがあり、いわゆる光通信によるLANでは通
信ノード間を光ファイバ及び光送,受信器により接続す
るだけでネットワークを構成でき、他に特殊な部品を必
要としないため、通信ノード間をリング状に接続したリ
ング型が主流となっている。
Network)の形状としてバス型,リング型など
種々のものがあり、いわゆる光通信によるLANでは通
信ノード間を光ファイバ及び光送,受信器により接続す
るだけでネットワークを構成でき、他に特殊な部品を必
要としないため、通信ノード間をリング状に接続したリ
ング型が主流となっている。
【0003】ここで、このようなリング型の光通信によ
るLANを自動車に適用した場合、データ伝送路である
光ファイバや通信ユニットの故障に備えて光ファイバを
2重にするなどの対策をとる必要があり、これにより光
送,受信器が多数必要となり、又故障時の折り返し制御
のための回路も必要となり、高価になるという不都合が
生じる。
るLANを自動車に適用した場合、データ伝送路である
光ファイバや通信ユニットの故障に備えて光ファイバを
2重にするなどの対策をとる必要があり、これにより光
送,受信器が多数必要となり、又故障時の折り返し制御
のための回路も必要となり、高価になるという不都合が
生じる。
【0004】一方、近年光ファイバを介して伝送されて
きた光信号を複数の光ファイバに対して等価に分配する
光分岐結合器が安価で供給されるようになり、この光分
岐結合器の利用により分散制御が可能となり、上記のリ
ング型のように伝送路を2重にしたり、故障制御回路等
を設ける必要がなく、1つのノードが故障しても通信に
影響しない信頼性の高いバス型のLANを自動車用に適
用することが可能となった。
きた光信号を複数の光ファイバに対して等価に分配する
光分岐結合器が安価で供給されるようになり、この光分
岐結合器の利用により分散制御が可能となり、上記のリ
ング型のように伝送路を2重にしたり、故障制御回路等
を設ける必要がなく、1つのノードが故障しても通信に
影響しない信頼性の高いバス型のLANを自動車用に適
用することが可能となった。
【0005】ところで、光通信の場合、受光素子と増幅
トランジスタとの間を直流結合にする方式と、交流結合
にする方式とがあり、直流結合の場合、増幅トランジス
タのベースバイアス電圧が素子ごとに大きくばらつくた
め、安定したバイアス電圧特性を広い温度範囲で得るこ
とは難しく、特に車載用では温度の影響が極めて大き
く、増幅トランジスタのバイアス電圧のばらつきの最悪
値により定まる受信感度がその受信回路の受信感度特性
を決めることから、このときに得られる受信感度では、
光分岐結合器を用いたバス型の光通信LANにおいて要
求される受信感度レベルをクリアすることができず、光
分岐結合器による光損失を補うだけのダイナミックレン
ジを得ることができない。
トランジスタとの間を直流結合にする方式と、交流結合
にする方式とがあり、直流結合の場合、増幅トランジス
タのベースバイアス電圧が素子ごとに大きくばらつくた
め、安定したバイアス電圧特性を広い温度範囲で得るこ
とは難しく、特に車載用では温度の影響が極めて大き
く、増幅トランジスタのバイアス電圧のばらつきの最悪
値により定まる受信感度がその受信回路の受信感度特性
を決めることから、このときに得られる受信感度では、
光分岐結合器を用いたバス型の光通信LANにおいて要
求される受信感度レベルをクリアすることができず、光
分岐結合器による光損失を補うだけのダイナミックレン
ジを得ることができない。
【0006】これに対し、コンデンサ結合などの交流結
合の場合、上記した直流結合のような問題が生じること
はなく、安定した受信感度を得ることができるため、バ
ス型の光通信の場合、光受信器の構成として通常交流結
合が採用されている。
合の場合、上記した直流結合のような問題が生じること
はなく、安定した受信感度を得ることができるため、バ
ス型の光通信の場合、光受信器の構成として通常交流結
合が採用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バス型LAN
のアクセス方式で代表的なトークンバス方式やCSMA
/CD(Carrier Sense Maltiple Access/Collision Det
ection) 方式のように、データ伝送を行う必要時にのみ
信号を伝送し不要なときには伝送しないというバースト
状伝送を行う場合に、上記した交流結合では光受信器が
バースト信号を受信した当初は動作が不安定で、安定し
た受信状態になるまでの遅れ時間が長く、交流結合型の
光受信器を用いたバースト状伝送の実現は困難であると
いう問題点があった。
のアクセス方式で代表的なトークンバス方式やCSMA
/CD(Carrier Sense Maltiple Access/Collision Det
ection) 方式のように、データ伝送を行う必要時にのみ
信号を伝送し不要なときには伝送しないというバースト
状伝送を行う場合に、上記した交流結合では光受信器が
バースト信号を受信した当初は動作が不安定で、安定し
た受信状態になるまでの遅れ時間が長く、交流結合型の
光受信器を用いたバースト状伝送の実現は困難であると
いう問題点があった。
【0008】また、電気信号によるデータ通信でも、バ
ースト状伝送の際にデータ受信当初の動作の不安定さが
生じる場合がある。
ースト状伝送の際にデータ受信当初の動作の不安定さが
生じる場合がある。
【0009】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、安定したバースト状伝
送を可能にし、自動車用のデータ通信に好適なバス形式
による通信方法を提供することを目的とする。
解消するためになされたもので、安定したバースト状伝
送を可能にし、自動車用のデータ通信に好適なバス形式
による通信方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動車の
データ通信方法は、共通バスを介して自動車の各部に設
けられた複数のノード間でデータの送受信を行う自動車
のデータ通信方法において、前記各ノードから送信され
るデータパケットの先頭部に所定のコードパターンのプ
リアンブルを設けることを特徴としている。
データ通信方法は、共通バスを介して自動車の各部に設
けられた複数のノード間でデータの送受信を行う自動車
のデータ通信方法において、前記各ノードから送信され
るデータパケットの先頭部に所定のコードパターンのプ
リアンブルを設けることを特徴としている。
【0011】
【作用】この発明においては、各ノードから送信される
データパケットの先頭部にプリアンブルを設けることに
より、あるノードの受信器がプリアンブルを受信する間
に動作が安定し、安定状態となったのちに実データを受
信するため、安定したバースト状伝送が可能になる。
データパケットの先頭部にプリアンブルを設けることに
より、あるノードの受信器がプリアンブルを受信する間
に動作が安定し、安定状態となったのちに実データを受
信するため、安定したバースト状伝送が可能になる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の自動車のデータ通信方法の
一実施例の動作説明図であり、図2は図1に用いられる
システムの概略図である。
一実施例の動作説明図であり、図2は図1に用いられる
システムの概略図である。
【0013】図2はいわゆるトークンバス方式のデータ
通信システムであり、構成上は周知のものと基本的に変
わるところはないが、本実施例では光を通信媒体として
自動車に適用したものを対象としており、図2におい
て、1,2,3,4,…,Nは自動車の各部に設けられ
交流結合型の光受信器を備えた第1,第2,第3,…,
第Nノード、Bは光ファイバからなる共通バスであり、
この共通バスBを介して各ノード間でデータの送受信が
行われる。
通信システムであり、構成上は周知のものと基本的に変
わるところはないが、本実施例では光を通信媒体として
自動車に適用したものを対象としており、図2におい
て、1,2,3,4,…,Nは自動車の各部に設けられ
交流結合型の光受信器を備えた第1,第2,第3,…,
第Nノード、Bは光ファイバからなる共通バスであり、
この共通バスBを介して各ノード間でデータの送受信が
行われる。
【0014】このとき、各ノード1〜Nから送信される
データパケットの先頭部には所定コードパターンのプリ
アンブルが設けられている。
データパケットの先頭部には所定コードパターンのプリ
アンブルが設けられている。
【0015】即ち、図1は各ノード1〜Nから送信され
るデータパケットを示しており,図1中のPはプリアン
ブル、Sはスタートオブメッセージ、Eはエンドオブメ
ッセージ、Dはデータ、IDはデータ識別コード、ID
Lはアイドル期間、T1 ,T2 ,…,TN はトークンと
呼ばれる送信許可証を表しており、ここでトークンT1
は第2ノード2,トークンT2 は第3ノード3,トーク
ンT3 は第4ノード4,トークンTN は第1ノード1の
各アドレスに相当するコードであり、このように各ノー
ドからは次のノードのアドレスに相当するコードからな
るトークンが送出され、トークンを受けたノードのみが
送信する権利を持ち、このようにして送信権が各ノード
1〜Nに順次に渡される。
るデータパケットを示しており,図1中のPはプリアン
ブル、Sはスタートオブメッセージ、Eはエンドオブメ
ッセージ、Dはデータ、IDはデータ識別コード、ID
Lはアイドル期間、T1 ,T2 ,…,TN はトークンと
呼ばれる送信許可証を表しており、ここでトークンT1
は第2ノード2,トークンT2 は第3ノード3,トーク
ンT3 は第4ノード4,トークンTN は第1ノード1の
各アドレスに相当するコードであり、このように各ノー
ドからは次のノードのアドレスに相当するコードからな
るトークンが送出され、トークンを受けたノードのみが
送信する権利を持ち、このようにして送信権が各ノード
1〜Nに順次に渡される。
【0016】ところで、プリアンブルPには例えば“1
01010…”等、アドレスなどに用いられていない規
則正しい所定のコードが用いられ、プリアンブルPの長
さは、各ノード1〜Nが備える交流結合型の光受信器の
立上がりの遅れ時間よりも長くなるように設定されてい
る。
01010…”等、アドレスなどに用いられていない規
則正しい所定のコードが用いられ、プリアンブルPの長
さは、各ノード1〜Nが備える交流結合型の光受信器の
立上がりの遅れ時間よりも長くなるように設定されてい
る。
【0017】なお、図1では第2ノード2のデータパケ
ットにのみデータDが含まれているが、これは第2ノー
ド2だけが送信すべきデータを持っている場合を例示し
たにすぎない。
ットにのみデータDが含まれているが、これは第2ノー
ド2だけが送信すべきデータを持っている場合を例示し
たにすぎない。
【0018】こうして、各ノード1〜Nから送信される
データパケットの先頭部にプリアンブルPを設けること
によって、あるノードの交流結合型の光受信器が共通バ
ス1を介して送信されてきたデータパケットを受信した
場合に、プリアンブルPを受信する間に光受信器の動作
が安定するため、安定した状態でデータDを受信するこ
とが可能になる。
データパケットの先頭部にプリアンブルPを設けること
によって、あるノードの交流結合型の光受信器が共通バ
ス1を介して送信されてきたデータパケットを受信した
場合に、プリアンブルPを受信する間に光受信器の動作
が安定するため、安定した状態でデータDを受信するこ
とが可能になる。
【0019】従って、交流結合型の光受信器を備えた各
ノード1〜N間でトークンバス方式によるデータ通信を
行う場合に安定したバースト状伝送を行うことができ
る。
ノード1〜N間でトークンバス方式によるデータ通信を
行う場合に安定したバースト状伝送を行うことができ
る。
【0020】なお、図3に示すように、光分岐結合器
(スターカプラ)11を用いて複数のノード12を結合
し、光ファイバからなる共通バス13を介してデータの
送受信を行う場合であっても、この発明を同様に実施す
ることができる。
(スターカプラ)11を用いて複数のノード12を結合
し、光ファイバからなる共通バス13を介してデータの
送受信を行う場合であっても、この発明を同様に実施す
ることができる。
【0021】また、CSMA/CD方式は、送信データ
があるときだけバスが占有され、バースト状伝送が行わ
れる点では上記したトークンバス状方式と同じであるた
め、CSMA/CD方式にもこの発明を適用できるのは
勿論である。
があるときだけバスが占有され、バースト状伝送が行わ
れる点では上記したトークンバス状方式と同じであるた
め、CSMA/CD方式にもこの発明を適用できるのは
勿論である。
【0022】さらに、上記実施例では、光通信に適用し
た場合について説明したが、電気信号によるデータ通信
の場合にもこの発明を適用することができ、共通バスを
介してデータ送受信を行う各ノードからのデータパケッ
トの先頭部にプリアンブルを設けることにより、光通信
の場合と同様、安定状態で実データを受信することが可
能になる。
た場合について説明したが、電気信号によるデータ通信
の場合にもこの発明を適用することができ、共通バスを
介してデータ送受信を行う各ノードからのデータパケッ
トの先頭部にプリアンブルを設けることにより、光通信
の場合と同様、安定状態で実データを受信することが可
能になる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明の自動車のデー
タ通信方法によれば各ノードから送信されるデータパケ
ットの先頭部にプリアンブルを設けたため、あるノード
の受信器がプリアンブルを受信する間に動作が安定し、
安定状態となったのちに実データを受信することがで
き、安定したバースト状伝送が可能になり、自動車用の
データ通信に好適なバス形式による通信方法を提供する
ことができる。
タ通信方法によれば各ノードから送信されるデータパケ
ットの先頭部にプリアンブルを設けたため、あるノード
の受信器がプリアンブルを受信する間に動作が安定し、
安定状態となったのちに実データを受信することがで
き、安定したバースト状伝送が可能になり、自動車用の
データ通信に好適なバス形式による通信方法を提供する
ことができる。
【図1】この発明の自動車のデータ通信方法の一実施例
の動作説明図である。
の動作説明図である。
【図2】図1に適用される通信システムの概略図であ
る。
る。
【図3】この発明の他の実施例の概略図である。
1,2,3,…,N,12 ノード B,13 共通バス P プリアンブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 静治 大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電 気工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 共通バスを介して自動車の各部に設けら
れた複数のノード間でデータの送受信を行う自動車のデ
ータ通信方法において、 前記各ノードから送信されるデータパケットの先頭部に
所定のコードパターンのプリアンブルを設けることを特
徴とする自動車のデータ通信方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29503091A JPH05110573A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 自動車のデータ通信方法 |
AU26354/92A AU667324B2 (en) | 1991-10-14 | 1992-10-13 | Data communication system and method for motor cars |
EP92117482A EP0537689B1 (en) | 1991-10-14 | 1992-10-13 | Data communication method for motorcar |
DE1992630518 DE69230518T2 (de) | 1991-10-14 | 1992-10-13 | Datenübertragungsverfahren für Kraftfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29503091A JPH05110573A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 自動車のデータ通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05110573A true JPH05110573A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17815417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29503091A Pending JPH05110573A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 自動車のデータ通信方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0537689B1 (ja) |
JP (1) | JPH05110573A (ja) |
AU (1) | AU667324B2 (ja) |
DE (1) | DE69230518T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7385990B2 (en) * | 2003-07-21 | 2008-06-10 | Zarlink Semiconductor Inc. | Method to improve the resolution of time measurements and alignment in packet networks by time modulation |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4663748A (en) * | 1984-04-12 | 1987-05-05 | Unisearch Limited | Local area network |
FR2626998B1 (fr) * | 1988-02-05 | 1990-08-03 | Bendix Electronics Sa | Systeme de mise en etat operationnel et en etat de veille de boitiers electroniques connectes a un canal de communication |
EP0354572B1 (en) * | 1988-08-10 | 1995-01-18 | Omron Corporation | Improved local area network system |
US5132905A (en) * | 1988-12-28 | 1992-07-21 | Nissan Motor Company Limited | System and method applicable to vehicles for communicating between data processing stations |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP29503091A patent/JPH05110573A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-13 AU AU26354/92A patent/AU667324B2/en not_active Ceased
- 1992-10-13 DE DE1992630518 patent/DE69230518T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-13 EP EP92117482A patent/EP0537689B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0537689B1 (en) | 2000-01-05 |
EP0537689A3 (en) | 1996-11-27 |
AU2635492A (en) | 1993-04-22 |
DE69230518D1 (de) | 2000-02-10 |
DE69230518T2 (de) | 2000-06-21 |
EP0537689A2 (en) | 1993-04-21 |
AU667324B2 (en) | 1996-03-21 |
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