JPH05110403A - 車両用バツフア回路 - Google Patents

車両用バツフア回路

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JPH05110403A
JPH05110403A JP3264163A JP26416391A JPH05110403A JP H05110403 A JPH05110403 A JP H05110403A JP 3264163 A JP3264163 A JP 3264163A JP 26416391 A JP26416391 A JP 26416391A JP H05110403 A JPH05110403 A JP H05110403A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transistor
voltage
buffer circuit
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP3264163A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Niimi
浩 新美
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストを上げることなく、バッテリ電圧が出
力回路に印加されたとき焼損あるいは破壊を起こしにく
いバッファ回路を提供する。 【構成】 定電圧回路11より供給される一定電圧Vs
により作動する2値制御回路から送出される2値信号を
複数の制御回路21〜23へ伝送するバッファ回路10
Aのトランジスタ14のエミッタ14aと接地Eとの間
に保護用の抵抗器15を挿入する。保護用の抵抗器15
がトランジスタ14のエミッタ14aと接地Eとの間に
ない場合と比べて、ベース電流が小さくなり、コレクタ
電流が小さくなるため、消費電力が小さくなり、発熱に
よる破壊を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に備えられた信号
源からの2値信号を複数の回路へ伝送するためのバッフ
ァ回路(緩衝回路)に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、例えば、車速センサの
検出信号は、エンジン制御回路、ドアロック回路等の車
両の各部に設けられた複数の制御回路へ伝送され、各回
路において、それぞれ車速情報として利用される。この
ように車速信号が情報源として与えられる各制御回路
は、それぞれ異なった目的で作動するため、各制御回路
は必ずしも同じ電圧で作動するとは限らず、例えば、リ
レー等を駆動する回路は12〔V〕で、また、車速に基
づいてエンジン制御を行うエンジン制御回路では、5
〔V〕で作動する。このため、図6に示すとおり、他の
制御回路21〜23の影響を受けることなく、車速セン
サ1の検出信号を各制御回路21〜23に確実に伝送す
るために、車速センサ1の検出信号は、波形整形回路1
2、分周回路等の2値制御回路13を経た後に、トラン
ジスタ14によるバッファ回路100を介して、2値信
号として各制御回路21〜23へ伝送される。こうした
2値信号を伝送するバッファ回路100では、多くの場
合、エミッタ接地されたトランジスタ14によるオープ
ンコレクタのスイッチング回路が用いられ、コレクタ1
4cと各制御回路21〜23との間には、スイッチング
回路の出力回路に誤って負荷が接続された場合にトラン
ジスタ14を保護するために、低抵抗値(10Ω前後)
の抵抗器15aが挿入されている。
【0003】しかし、バッファ回路100には、必ずし
も同じ種類のあるいは同じ数の制御回路が接続されると
は限らず、車種毎あるいは車両毎に異なる制御回路が接
続される。バッファ回路100は、こうした汎用性の要
求に対して対応することができるようにするために、2
値信号が伝送される制御回路の数が多い場合であって
も、十分にスイッチング機能するように、信号伝送能力
が大きく設定されている。具体的には、伝送される2値
信号のオン状態において、スイッチングするトランジス
タ14がある程度大きなコレクタ電流を流すことができ
るようなベース電流が設定してある。また、このように
設定されるベース電流は、車両が置かれる様々な環境の
変化、特に低温時にトランジスタの増幅率が低下した場
合にも、確実に信号を各回路へ伝送させることができる
ようなコレクタ電流が得られるように、余裕を持たせて
大きめに設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、車両では、
信号源から離れた箇所に設けられた駆動回路への給電線
が誤ってバッファ回路の出力に直接接触したり、あるい
は、図6の破線Xに示すように、回路チェックにおいて
誤ってバッテリ電圧が直接バッファ回路の出力回路に接
続される虞があり、この場合には、本来では印加される
ことのないバッテリの電圧が直接スイッチング回路に印
加される。こうした場合に、従来のバッファ回路は、上
記のとおり、出力回路に大きな電圧が加わらないことを
前提としたオープンコレクタによるスイッチング回路に
対してベース電流が設定されているため、バッテリの電
圧が直接印加されると、バッファ回路におけるトランジ
スタのコレクタ電流が増大し、その結果、トランジスタ
の消費電力が増大して発熱し、保護用の抵抗器の焼損や
トランジスタの破壊などを引き起こす虞がある。
【0005】本発明は、車両用のバッファ回路におい
て、バッファ回路の出力回路がバッテリ電源との接触を
おこした場合に、焼損あるいは破壊を起こしにくいバッ
ファ回路を、コストを上げることなく提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両に搭載さ
れた電源部の電圧を一定電圧にする定電圧回路より供給
される一定電圧により作動する2値制御回路から送出さ
れる2値信号を複数の回路へ伝送するための車両用バッ
ファ回路において、該バッファ回路はエミッタ接地され
たトランジスタにより構成されたオープンコレクタのス
イッチング回路からなり、前記トランジスタのエミッタ
と接地間に保護用の抵抗器を挿入したことを技術的手段
とする。
【0007】
【作用】本発明では、トランジスタを制御するための電
圧は2値制御回路の2値信号であり、2値制御回路は定
電圧回路により供給される一定電圧により作動するた
め、トランジスタをオンにするためにベースに印加され
るハイレベルの信号の電圧は、常に同じ電圧であって変
化しない。ハイレベルにおいてトランジスタのベースに
印加される電圧は、周囲の温度変化がある場合にも確実
にトランジスタがオンになって複数の回路に対して信号
を伝送できるように設定されているが、エミッタと接地
間には保護用の抵抗器があるため、抵抗器がない場合と
比べて抵抗器による電圧降下分だけエミッタの電位が高
くなり、その結果、ベース電流も小さくなっている。従
って、事故等の予期しない何らかの原因でバッテリ電源
がバッファ回路の出力回路に直接接触した場合には、コ
レクタ電流が増加するが、抵抗器がない場合に比べてベ
ース電流が小さいため、コレクタ電流が少なく、トラン
ジスタにおける消費電力が少ない。この結果、抵抗器が
ないためにトランジスタ等の焼損等を招くような場合で
あっても、抵抗器があれば消費電力が少ない分だけトラ
ンジスタの温度が低くなるため、焼損等が起こりにくく
なる。
【0008】
【発明の効果】本発明では、エミッタ、接地間に抵抗器
が挿入されていない場合と比較して、ベース電流が小さ
いため、コレクタ電流も小さくなり、トランジスタの最
大消費電力が小さくなり、発熱温度が低くなる。この結
果、例えば、抵抗器がない場合には、温度が高くなりす
ぎてトランジスタの破壊を招くような場合でも、エミッ
タに抵抗器が接続されていることにより、消費電力を低
減させることができ、破壊を防止できる。
【0009】
【実施例】次に本発明を実施例に基づいて説明する。図
1は、車両において車速センサ1の信号を伝送する車速
信号伝送回路10を示す。図において、Bは車両に搭載
されたバッテリであり、図示しない車両用発電機とも接
続されている。車速センサ1は、例えば、車両のスピー
ドメータケーブルに備えられたマグネットにより接点が
開閉されるリードスイッチ、あるいは、フォトインタラ
プタの発光ダイオードとフォトトランジスタとの間に遮
光板を配したもの等であり、車速に応じた数のパルス信
号を発生する。11は定電圧回路であり、バッテリBか
ら供給される直流電圧Vbを一定電圧Vsに制御する。
12は、車速センサ1から発せられるパルス信号の波形
整形を行う波形整形回路、13は、波形整形されたパル
ス信号に対して、分周等の所定の処理を行うデジタルI
C等からなる2値制御回路であり、ハイレベルまたはロ
ーレベルのいずれかのみを出力信号とする。
【0010】14は、バッファ回路10Aの中心となる
スイッチング回路を構成するエミッタ接地されたトラン
ジスタであり、車両の各部に設けられた制御回路21、
22、23を駆動するためにオープンコレクタのスイッ
チング回路をなしており、トランジスタ14のエミッタ
14aと、接地Eとの間には、保護用の抵抗器15が挿
入されている。2値制御回路13の出力信号は、抵抗器
16、17によって構成された分圧回路によって分圧さ
れてトランジスタ14のベース14bに印加される。ト
ランジスタ14のコレクタ14cは、外部の回路と接続
するための端子18を介して各制御回路21〜23と接
続されている。
【0011】以上の構成からなる本実施例の車速信号伝
送回路10において、正常動作時の負荷線は、図2の破
線Aで示され、トランジスタ14のオン動作点は、B点
で示される。この結果、異常発生によってバッテリBの
電圧Vbが端子18に加わった場合の負荷線が、破線C
で示される場合であっても、ベース電流Ibが小さいた
めに、コレクタ電流Icが、点Dで示される電流値に抑
えられる。
【0012】次に、以上の構成からなる本実施例の車速
信号伝送回路10の効果について、従来のバッファ回路
100と比較して数式により具体的に説明する。本実施
例の車速信号伝送回路10において、2値制御回路13
の信号がハイレベルの場合について、ハイレベルの電圧
をV1、抵抗器16と抵抗器17との接続点Pの電圧を
V2、抵抗器16の抵抗値をR1、抵抗器17の抵抗値
をR2、抵抗器15の抵抗値をR3、抵抗器16を流れ
る電流値をI1、抵抗器17を流れる電流値をI2、抵
抗器15を流れる電流値をI3とすると、I1は、ベー
ス電流Ibにより、 I1=I2+Ib 式1 で表される。ここで、各電流値I1、I2は、それぞ
れ、(V1−V2)/R1、V2/R2であるため、式
1は、 (V1−V2)/R1=V2/R2+Ib 式11 となる。
【0013】一方、接続点Pの電圧V2は、トランジス
タ14におけるベース・エミッタ間電圧Vbeと抵抗器1
5における降下電圧V3とから、 V2=Vbe+V3 式2 で表される。ここで、抵抗器15における降下電圧V3
は、トランジスタ14の電流増幅率hが大きく、コレク
タ電流Icに対してベース電流Ibが非常に小さい場合
には、コレクタ電流Icによって V3=R3×Ic 式3 で表される。
【0014】この式3において、コレクタ電流Icは、
ベース電流Ibがトランジスタ14によって増幅された
結果であるため、トランジスタ14の電流増幅率hによ
り Ic=h×Ib 式4 で表される。従って、式2の接続点Pの電圧V2は、式
4および式3により V2=Vbe+R3×h×Ib 式12 となる。
【0015】本実施例の各定数を、抵抗器16、17の
各抵抗値R1、R2を10k〔Ω〕、R3を10
〔Ω〕、2値制御回路13の出力信号におけるハイレベ
ルの電圧V1を5〔V〕、トランジスタ14のベース・
エミッタ間電圧Vbeを0.6〔V〕、トランジスタ14
の電流増幅率hを200、トランジスタ14の最大許容
損失Pcを1〔W〕とすると、式12は、 V2=0.6+10×200×Ib =0.6+2k×Ib (但し、1k=10
00) となる。
【0016】一方、式11は (5−V2)/10k=V2/10k+Ib 5−V2=V2+Ib×10k ここに式12より求めたV2を代入すると、 5−0.6−2k×Ib=0.6+2k×Ib+Ib×10k 3.8=Ib×14k Ib=0.27×(1/1000) でベース電流Ibは0.27〔mA〕となり、コレクタ
電流Icは、Ic=0.27×200=54〔mA〕と
なる。
【0017】従ってバッテリBの電圧Vbが12〔v〕
の場合に、端子18にバッテリ電圧が誤って印加された
とすると、コレクタ損失Pは、 P=12−(R3×Ic)×Ic =(12−10×0.054)×0.054 =0.62〔W〕となる。 また、バッテリBの電圧変動を考慮して16〔V〕の場
合については、 P=16−(R3×Ic)×Ic =(16−10×0.054)×0.054 =0.84〔W〕となる。 従って、トランジスタ14の最大許容損失Pcの1
〔W〕に対して、定格動作範囲になるため、トランジス
タ14が破損することがない。
【0018】これに対して、図6に示した従来のバッフ
ァ回路100においては、接続点Pの電圧V2は、ベー
ス・エミッタ間の電圧Vbeと等しいため、式11は、 (V1−Vbe)/R1=Vbe/R2+Ib 式21 となる。これに、上記の本発明の実施例の場合と同じ定
数を適用すると、 (5−0.6)/10k=0.6/10k+Ib Ib=(5−0.6−0.6)/10k =0.38/1k で、ベース電流Ibは0.38〔mA〕となり、コレク
タ電流Icは、Ic=0.38×200=76〔mA〕
となる。
【0019】従ってバッテリBの電圧Vbが12〔v〕
の場合に、端子18にバッテリ電圧が誤って印加された
とすると、コレクタ損失Pは、 P=12−(R3×Ic)×Ic =(12−10×0.076)×0.076 =0.85〔W〕となる。 また、バッテリBの電圧変動を考慮して16〔V〕の場
合については、 P=16−(R3×Ic)×Ic =(16−10×0.076)×0.076 =1.16〔W〕となる。 このため、トランジスタ14の最大許容損失Pcの1
〔W〕に対して、定格動作範囲外になるため、トランジ
スタ14が破損する。
【0020】以上の比較で明らかなとおり、本発明のバ
ッファ回路10Aでは、従来のものと同じ定数を用いた
回路構成であっても、抵抗器15がトランジスタ14の
エミッタ14aと接地E間に挿入されているため、従来
の場合に比べて消費電力を低減することができる。この
結果、バッテリBの電圧が変動した場合に、従来ではト
ランジスタ14の破壊等の虞がある場合であっても、本
発明においてはトランジスタ14の定格内の動作となる
ため、トランジスタ14を保護することができる。
【0021】上記の実施例における各定数に代えて、ベ
ース電流Ibを設定する各抵抗器16、17を、抵抗値
R1=10k〔Ω〕、抵抗値R2=4.7k〔Ω〕とし
た場合には、ベース電流Ib=0.233〔mA〕とな
り、この結果、コレクタ電流Ic=46.6〔mA〕、
コレクタ損失P=0.54〔W〕となる。従って、抵抗
器16、17の設定によってさらに大きな効果を得るこ
とができる。以上のとおり、本発明によれば、従来の回
路の構成部品が変更されないため、コストアップするこ
となくトランジスタの保護を図ることができる。
【0022】図3、図4にそれぞれ本発明の他の実施例
を示す。図3の実施例では、バッファ回路10Aとし
て、上記の単一のトランジスタ14よるスイッチング回
路に代えて、ダーリントン接続した2つのトランジスタ
24、25をスイッチング回路として用いており、図4
の実施例では、スイッチング回路としてオープンドレイ
ンのMOS−FET26を用いており、ソース26aと
接地E間に抵抗器15が挿入されている。
【0023】以上の各実施例においては、トランジスタ
25のコレクタ25cあるいはMOS−FETのドレイ
ン26cが端子18に直接接続されたものを示したが、
図5に示すように、従来の場合と同様に、コレクタ14
cと外部回路へ接続される端子18との間に抵抗器19
を備えたものに、本発明を適用して、さらに抵抗器15
を設けたバッファ回路10Aとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す車速信号伝送回路の回路
図である。
【図2】本発明の実施例のバッファ回路におけるトラン
ジスタのコレクタ・エミッタ間電圧とコレクタ電流との
特性図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すバッファ回路の回路
図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すバッファ回路の回路
図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すバッファ回路の回路
図である。
【図6】従来のバッファ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
B バッテリ(電源部) 10A バッファ回路(車両用バッファ回路) 11 定電圧回路 13 2値制御回路 14 トランジスタ 15 抵抗器(保護用の抵抗器)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された電源部の電圧を一定電
    圧にする定電圧回路より供給される一定電圧により作動
    する2値制御回路から送出される2値信号を複数の回路
    へ伝送するための車両用バッファ回路において、 該バッファ回路はエミッタ接地されたトランジスタによ
    り構成されたオープンコレクタのスイッチング回路から
    なり、前記トランジスタのエミッタと接地間に保護用の
    抵抗器を挿入したことを特徴とする車両用バッファ回
    路。
JP3264163A 1991-10-11 1991-10-11 車両用バツフア回路 Pending JPH05110403A (ja)

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JP3264163A JPH05110403A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 車両用バツフア回路

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JP3264163A JPH05110403A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 車両用バツフア回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012151678A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Ntt Electornics Corp ドライバ回路
JP2015500588A (ja) * 2011-11-30 2015-01-05 ローズマウント インコーポレイテッド センサ信号を変換するための電子回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012151678A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Ntt Electornics Corp ドライバ回路
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