JPH05108389A - 無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試験方法 - Google Patents
無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試験方法Info
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- JPH05108389A JPH05108389A JP3269852A JP26985291A JPH05108389A JP H05108389 A JPH05108389 A JP H05108389A JP 3269852 A JP3269852 A JP 3269852A JP 26985291 A JP26985291 A JP 26985291A JP H05108389 A JPH05108389 A JP H05108389A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、無停止型コンピュータにおける電
源切断/投入シーケンスの試験方法に関し、電源の切断
/投入を行うことなく、電源切断/投入状態を実現する
迄のシーケンス動作を確認する。 【構成】 無停止型コンピュータ上で動作するファーム
ウェア配下に、通常動作モードと、電源切断機能確認テ
スト走行モードと,上記動作モードの切り替えコマンド
設定手段と,電源投入/切断シーケンステーブルと,該
無停止型コンピュータの各種の状態を設定,監視する状
態監視テーブルとを設け、プログラムにより、上記動作
モード切り替えコマンドを用いて、上記該無停止型コン
ピュータの動作モードを電源切断機能確認テスト走行モ
ードに設定し、上記状態監視テーブル上で電源切断要因
を設定,解除したとき、上記電源投入/切断シーケンス
テーブルが指示する電源切断/投入シーケンスで動作す
ることを確認するように構成する。
源切断/投入シーケンスの試験方法に関し、電源の切断
/投入を行うことなく、電源切断/投入状態を実現する
迄のシーケンス動作を確認する。 【構成】 無停止型コンピュータ上で動作するファーム
ウェア配下に、通常動作モードと、電源切断機能確認テ
スト走行モードと,上記動作モードの切り替えコマンド
設定手段と,電源投入/切断シーケンステーブルと,該
無停止型コンピュータの各種の状態を設定,監視する状
態監視テーブルとを設け、プログラムにより、上記動作
モード切り替えコマンドを用いて、上記該無停止型コン
ピュータの動作モードを電源切断機能確認テスト走行モ
ードに設定し、上記状態監視テーブル上で電源切断要因
を設定,解除したとき、上記電源投入/切断シーケンス
テーブルが指示する電源切断/投入シーケンスで動作す
ることを確認するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】最近のコンピュータのオンライン
化動向に伴い、計算機システム (コンピュータ) も、所
謂、無停止型の機能を備えるようになっている。
化動向に伴い、計算機システム (コンピュータ) も、所
謂、無停止型の機能を備えるようになっている。
【0002】該コンピユータの無停止型機能とは、例え
ば、該コンピュータを構成している各種のモジュール
(アダプタともいう) を、例えば、二重化して、片方が
故障しても、正常なモジュール (アダプタ) で動作し続
けるように構成されていることを意味する。
ば、該コンピュータを構成している各種のモジュール
(アダプタともいう) を、例えば、二重化して、片方が
故障しても、正常なモジュール (アダプタ) で動作し続
けるように構成されていることを意味する。
【0003】これは、該コンピュータを構成している各
種のユニットのみならず、電源装置にも当てはめること
ができ、例えば、該電源装置を複数個接続しておき、あ
る一定個数以上の電源装置が故障しなければ、電源の切
断状態とならないように構成することを意味している。
種のユニットのみならず、電源装置にも当てはめること
ができ、例えば、該電源装置を複数個接続しておき、あ
る一定個数以上の電源装置が故障しなければ、電源の切
断状態とならないように構成することを意味している。
【0004】上記無停止型の機能を備えた電源装置にお
いては、例えば、「A」という故障要因が発生したと
き、「B」という処理(例えば、電源切断シーケンス」
を実行して、該電源が切断されることになる。
いては、例えば、「A」という故障要因が発生したと
き、「B」という処理(例えば、電源切断シーケンス」
を実行して、該電源が切断されることになる。
【0005】従って、このような無停止型の機能を備え
た電源装置を備えたコンピュータの電源切断/投入機構
を試験する場合、上記「A」という故障要因が発生した
とき、実際に電源の切断を行うことなく、「B」という
処理(例えば、電源切断シーケンス)が正しく実行され
ることを試験することができる試験方法が要求される。
た電源装置を備えたコンピュータの電源切断/投入機構
を試験する場合、上記「A」という故障要因が発生した
とき、実際に電源の切断を行うことなく、「B」という
処理(例えば、電源切断シーケンス)が正しく実行され
ることを試験することができる試験方法が要求される。
【0006】
【従来の技術】図9は、従来の電源切断/投入機構の試
験方法を説明する図であり、(a) は無停止型の機能を備
えていない場合の試験方法を示し、(b1),(b2) は、無停
止型の機能を備えて射る場合の動作フローと、試験方法
を示している。
験方法を説明する図であり、(a) は無停止型の機能を備
えていない場合の試験方法を示し、(b1),(b2) は、無停
止型の機能を備えて射る場合の動作フローと、試験方法
を示している。
【0007】先ず、無停止型の機能を備えていない場合
については、一般に、(a) 図に示したように、データ処
理の途中で、人手操作を介入させて、電源の切断処理を
行い、該電源切断処理の結果である電源切断状態を目視
で確認し、電源を投入する場合についても、同じように
して、人手操作を介入させて、電源の投入処理を行い、
該電源投入処理の結果である電源投入状態を目視で確認
した後、データ処理を再開させていた。
については、一般に、(a) 図に示したように、データ処
理の途中で、人手操作を介入させて、電源の切断処理を
行い、該電源切断処理の結果である電源切断状態を目視
で確認し、電源を投入する場合についても、同じように
して、人手操作を介入させて、電源の投入処理を行い、
該電源投入処理の結果である電源投入状態を目視で確認
した後、データ処理を再開させていた。
【0008】又、上記電源の無停止型の機能がなくて
も、電源の瞬断 (停電−復電)時のシステムの動作を保
証する機構を備えている場合には、例えば、(b1)図に示
したように、停電の要因の発生を検出すると、瞬断 (停
電−復電)モードにして、復電を検出した時点で、デー
タ処理の再開を行うようにしている。
も、電源の瞬断 (停電−復電)時のシステムの動作を保
証する機構を備えている場合には、例えば、(b1)図に示
したように、停電の要因の発生を検出すると、瞬断 (停
電−復電)モードにして、復電を検出した時点で、デー
タ処理の再開を行うようにしている。
【0009】従って、このような機構を備えている計算
機システムの電源切断/投入機構の試験方法は、(b2)図
に示したように、特定のコマンドの投入, 或いは、人手
によるスイッチ操作により、例えば、該当のランプが点
灯 (故障要因,又は、故障モードの設定) していること
を確認した後、人手操作, 或いは、コマンド投入によ
り、該当のランプの消灯 (該故障要因,又は、故障モー
ドの解除) を確認していた。
機システムの電源切断/投入機構の試験方法は、(b2)図
に示したように、特定のコマンドの投入, 或いは、人手
によるスイッチ操作により、例えば、該当のランプが点
灯 (故障要因,又は、故障モードの設定) していること
を確認した後、人手操作, 或いは、コマンド投入によ
り、該当のランプの消灯 (該故障要因,又は、故障モー
ドの解除) を確認していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の電源の
無停止機能を備えていないコンピュータでは、電源停電
の要因が発生した場合については、電源停電による影響
がハードウェアに及ぼさないこと、具体的には、該瞬断
を検出したときのみ、停電−復電処理を行い、見掛け上
電源の停電がなかったかのように見せることのみを保証
しており、実際に、電源切断が発生した際には、そのと
き、動作中であったソフトウェアの保証は行っていなか
った。
無停止機能を備えていないコンピュータでは、電源停電
の要因が発生した場合については、電源停電による影響
がハードウェアに及ぼさないこと、具体的には、該瞬断
を検出したときのみ、停電−復電処理を行い、見掛け上
電源の停電がなかったかのように見せることのみを保証
しており、実際に、電源切断が発生した際には、そのと
き、動作中であったソフトウェアの保証は行っていなか
った。
【0011】この場合の、従来の電源切断試験方法(例
えば、電源切断コマンドの実行、電源異常の故意の発
生、電源の自動切断・投入など)では、単に、電源を切
断せずに電源の瞬断,切断動作を実現することが重点で
あり、切断状態を実現する迄の装置の機能動作確認は、
装置が無停止機能を搭載していないため不要とみなされ
ていた。
えば、電源切断コマンドの実行、電源異常の故意の発
生、電源の自動切断・投入など)では、単に、電源を切
断せずに電源の瞬断,切断動作を実現することが重点で
あり、切断状態を実現する迄の装置の機能動作確認は、
装置が無停止機能を搭載していないため不要とみなされ
ていた。
【0012】つまり、電源切断/投入状態を実現する迄
の装置の機能動作、具体的には、電源切断/投入シーケ
ンスを確認するための試験技術は存在しなかった。所
が、無停止型コンピュータでは、数十秒の電源切断(所
謂、瞬断)であれば、電源供給が復活するまで作業を続
行することを保証している。又、長時間の電源切断が発
生した場合でも、動作中であったソフトウェアの内容を
すべて正常終了させてから装置を停止することを保証し
ている。
の装置の機能動作、具体的には、電源切断/投入シーケ
ンスを確認するための試験技術は存在しなかった。所
が、無停止型コンピュータでは、数十秒の電源切断(所
謂、瞬断)であれば、電源供給が復活するまで作業を続
行することを保証している。又、長時間の電源切断が発
生した場合でも、動作中であったソフトウェアの内容を
すべて正常終了させてから装置を停止することを保証し
ている。
【0013】従って、電源切断状態を実現する迄の装置
の機能動作、即ち、上記電源切断/投入シーケンスを確
認するための試験方法が必要となった。本発明は上記従
来の欠点に鑑み、無停止型コンピュータにおいて、電源
の切断/投入を行うことなく、電源切断状態を実現する
迄のシーケンス動作,及び、電源を投入したときのシー
ケンス動作を確認する為の試験方法を提供することを目
的とするものである。
の機能動作、即ち、上記電源切断/投入シーケンスを確
認するための試験方法が必要となった。本発明は上記従
来の欠点に鑑み、無停止型コンピュータにおいて、電源
の切断/投入を行うことなく、電源切断状態を実現する
迄のシーケンス動作,及び、電源を投入したときのシー
ケンス動作を確認する為の試験方法を提供することを目
的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の一実施
例を流れ図で示した図である。上記の問題点は下記の如
くに構成した無停止型コンピュータにおける電源切断/
投入シーケンスの試験方法によって解決される。
例を流れ図で示した図である。上記の問題点は下記の如
くに構成した無停止型コンピュータにおける電源切断/
投入シーケンスの試験方法によって解決される。
【0015】無停止型コンピュータ上で動作するファー
ムウェアに、通常動作モードと、電源切断機能確認テス
ト走行モードと,上記動作モードの切り替えコマンド
設定手段 1と,電源投入/切断シーケンステーブル 2
と,該無停止型コンピュータの各種の状態を設定,監視
する状態監視テーブル 3とを設け、プログラムにより、
上記動作モード切り替えコマンドを用いて、上記該無
停止型コンピュータの動作モードを電源切断機能確認テ
スト走行モードに設定 (処理ステップ 100) し、上記状
態監視テーブル 3上で、電源切断要因を設定 (処理ステ
ップ 102) したとき、該設定された電源切断要因に基づ
いて、上記電源投入/切断シーケンステーブル 2が指示
する電源切断/投入シーケンスで、電源切断/電源投入
の動作が行われることを確認 (処理ステップ 103〜105)
するように構成する。
ムウェアに、通常動作モードと、電源切断機能確認テス
ト走行モードと,上記動作モードの切り替えコマンド
設定手段 1と,電源投入/切断シーケンステーブル 2
と,該無停止型コンピュータの各種の状態を設定,監視
する状態監視テーブル 3とを設け、プログラムにより、
上記動作モード切り替えコマンドを用いて、上記該無
停止型コンピュータの動作モードを電源切断機能確認テ
スト走行モードに設定 (処理ステップ 100) し、上記状
態監視テーブル 3上で、電源切断要因を設定 (処理ステ
ップ 102) したとき、該設定された電源切断要因に基づ
いて、上記電源投入/切断シーケンステーブル 2が指示
する電源切断/投入シーケンスで、電源切断/電源投入
の動作が行われることを確認 (処理ステップ 103〜105)
するように構成する。
【0016】
【作用】即ち、本発明は、無停止型コンピュータにおけ
る無停止機能のうち、電源切断/投入要因が発生した場
合の、該電源の切断/投入シーケンスの動作を試験する
方法を提供するものである。
る無停止機能のうち、電源切断/投入要因が発生した場
合の、該電源の切断/投入シーケンスの動作を試験する
方法を提供するものである。
【0017】具体的には、計算機システムに、「通常動
作モード」と、「電源切断機能確認テスト走行モード」
とを設ける。該「通常動作モード」と、「電源切断機能
確認テスト走行モード」は、ハードウェア状態を監視す
るか、該監視を行わないかのモードに対応し、本発明に
おいては、コンピュータの動作モードを、ハードウェア
の状態を監視する「通常動作モード」から、該ハードウ
ェアの状態を監視しない「電源切断機能確認テスト走行
モード」に遷移させることで、各種の異常状態を設定し
ても、該コンピュータとしては何らの動作も行われなく
なることに着目して、該コンピュータを「電源切断機能
確認テスト走行モード」に設定して、電源切断要因を設
定し、そのときの電源切断/投入シーケンスの動作を確
認するようにしたものである。
作モード」と、「電源切断機能確認テスト走行モード」
とを設ける。該「通常動作モード」と、「電源切断機能
確認テスト走行モード」は、ハードウェア状態を監視す
るか、該監視を行わないかのモードに対応し、本発明に
おいては、コンピュータの動作モードを、ハードウェア
の状態を監視する「通常動作モード」から、該ハードウ
ェアの状態を監視しない「電源切断機能確認テスト走行
モード」に遷移させることで、各種の異常状態を設定し
ても、該コンピュータとしては何らの動作も行われなく
なることに着目して、該コンピュータを「電源切断機能
確認テスト走行モード」に設定して、電源切断要因を設
定し、そのときの電源切断/投入シーケンスの動作を確
認するようにしたものである。
【0018】つまり、該「通常動作モード」及び「電源
切断機能確認テスト走行モード」の切り換えコマンド
が備えた無停止型コンピュータの電源切断/投入を制御
するファームウェア配下にて、該コンピュータの動作モ
ードを、電源切断機能確認テスト走行モードにして、電
源切断の契機となる各種異常状態を状態監視テーブル3
上に設定することで、実際に、電源を切断することなく
電源切断状態を作り出し、その動作シーケンスを試験す
る。電源の投入時の動作シーケンスの試験についても同
じである。
切断機能確認テスト走行モード」の切り換えコマンド
が備えた無停止型コンピュータの電源切断/投入を制御
するファームウェア配下にて、該コンピュータの動作モ
ードを、電源切断機能確認テスト走行モードにして、電
源切断の契機となる各種異常状態を状態監視テーブル3
上に設定することで、実際に、電源を切断することなく
電源切断状態を作り出し、その動作シーケンスを試験す
る。電源の投入時の動作シーケンスの試験についても同
じである。
【0019】これにより、電源切断要因が発生した場合
の無停止機能を、電源を切断すること, 及び、人手を介
入することを必要とせずに確認することが可能になる。
の無停止機能を、電源を切断すること, 及び、人手を介
入することを必要とせずに確認することが可能になる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1は、本発明の一実施例を流れ図で示した
図であり、図2は無停止型コンピユータのハードウェア
構成の例を示した図であり、図3は本発明のモード切り
換えコマンド,及び、制御フラグの例を示した図、図4
は本発明の電源投入/切断シーケンステーブルの構成例
図,図5〜図8は本発明の状態監視テーブルの構成例図
である。
る。前述の図1は、本発明の一実施例を流れ図で示した
図であり、図2は無停止型コンピユータのハードウェア
構成の例を示した図であり、図3は本発明のモード切り
換えコマンド,及び、制御フラグの例を示した図、図4
は本発明の電源投入/切断シーケンステーブルの構成例
図,図5〜図8は本発明の状態監視テーブルの構成例図
である。
【0021】本発明においては、無停止型コンピュータ
上で動作するファームウェア配下に、通常動作モード
と、電源切断機能確認テスト走行モードと,上記動作モ
ードの切り替えコマンドの設定手段(図1の処理ステ
ップ 100) と,電源投入/切断シーケンステーブル 2
と,該無停止型コンピュータの各種の状態を設定,監視
する状態監視テーブル 3とを設け、プログラムにより、
上記動作モード切り替えコマンドを用いて、上記該無
停止型コンピュータの動作モードを電源切断機能確認テ
スト走行モードに設定 (図1の処理ステップ 100) し、
上記状態監視テーブル 3上で電源切断要因を設定 (図1
の処理ステップ 102) したとき、上記電源投入/切断シ
ーケンステーブル 2が指示する電源切断/投入シーケン
スで動作することを確認する手段 (図1の処理ステップ
103〜105)が、本発明を実施するのに必要な手段であ
る。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示してい
る。
上で動作するファームウェア配下に、通常動作モード
と、電源切断機能確認テスト走行モードと,上記動作モ
ードの切り替えコマンドの設定手段(図1の処理ステ
ップ 100) と,電源投入/切断シーケンステーブル 2
と,該無停止型コンピュータの各種の状態を設定,監視
する状態監視テーブル 3とを設け、プログラムにより、
上記動作モード切り替えコマンドを用いて、上記該無
停止型コンピュータの動作モードを電源切断機能確認テ
スト走行モードに設定 (図1の処理ステップ 100) し、
上記状態監視テーブル 3上で電源切断要因を設定 (図1
の処理ステップ 102) したとき、上記電源投入/切断シ
ーケンステーブル 2が指示する電源切断/投入シーケン
スで動作することを確認する手段 (図1の処理ステップ
103〜105)が、本発明を実施するのに必要な手段であ
る。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示してい
る。
【0022】以下、図1〜図8により、本発明の無停止
型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試
験方法を説明する。図2は、無停止型コンピユータのハ
ードウェア構成の例を示している。本図に示したよう
に、該無停止型コンピユータにおいては、所謂、二重化
構成になっていて、片方に故障が発生しても、残りの正
常である装置が、動作を続けるように構成されている。
型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試
験方法を説明する。図2は、無停止型コンピユータのハ
ードウェア構成の例を示している。本図に示したよう
に、該無停止型コンピユータにおいては、所謂、二重化
構成になっていて、片方に故障が発生しても、残りの正
常である装置が、動作を続けるように構成されている。
【0023】例えば、2重化されている通信制御モジュ
ール (アダプタ)(CCM) 11a,11bの一方が故障の場合、他
方の通信制御モジュール(CCM) 11a,又は、11b を使用し
て運用を続けるように制御する。該切り替え制御は、例
えば、本図のサービスプロセッサモジュール(アダプタ)
(SFM) 10 で行う。
ール (アダプタ)(CCM) 11a,11bの一方が故障の場合、他
方の通信制御モジュール(CCM) 11a,又は、11b を使用し
て運用を続けるように制御する。該切り替え制御は、例
えば、本図のサービスプロセッサモジュール(アダプタ)
(SFM) 10 で行う。
【0024】かかる無停止機構は、図示されていない電
源装置にもあてはめられ、例えば、該電源装置は複数個
のモジュールから構成されていて、ある一定個数以上故
障しなければ、電源切断状態になることはないように構
成され、該電源の無停止機構の制御も、上記サービスプ
ロセッサモジュール(SFM) 10のファームウェアで行われ
る。
源装置にもあてはめられ、例えば、該電源装置は複数個
のモジュールから構成されていて、ある一定個数以上故
障しなければ、電源切断状態になることはないように構
成され、該電源の無停止機構の制御も、上記サービスプ
ロセッサモジュール(SFM) 10のファームウェアで行われ
る。
【0025】図2において、電源切断/投入確認テスト
プログラムは、はじめに、上記サービスプロセッサモジ
ュール(SFM) 10配下のフロッピー・ディスクか,又は、
SCSIインタフェース制御モジュール(SIM) 配下のディス
ク(DKM) に格納されている。
プログラムは、はじめに、上記サービスプロセッサモジ
ュール(SFM) 10配下のフロッピー・ディスクか,又は、
SCSIインタフェース制御モジュール(SIM) 配下のディス
ク(DKM) に格納されている。
【0026】オペレータの操作により、上記電源切断/
投入確認テストプログラムをプロセッサモジュール(P
M)12のメインメモリに格納(ロード)する。図3にモ
ード切り換えコマンドと制御フラグを示し、図4に電源
投入/切断シーケンステーブル 2を示し、図5〜図8に
状態監視テーブル3を示す。
投入確認テストプログラムをプロセッサモジュール(P
M)12のメインメモリに格納(ロード)する。図3にモ
ード切り換えコマンドと制御フラグを示し、図4に電源
投入/切断シーケンステーブル 2を示し、図5〜図8に
状態監視テーブル3を示す。
【0027】以下に、本発明による電源投入/切断テス
トプログラムの動作を図1の動作フローにより順次説明
する。 《スタート》プログラムをロードする。 《設定1》電源切断機能確認テスト走行モードに設定す
る。 (図1の処理ステップ 100, 図3の「モード切り換
えコマンド,及び、制御フラグ」1 参照) (1) 図3の制御フラグ (アドレスX"ED02" の内容) が処
理の実行中でないこと、即ち、X"3000" であることを確
認する。
トプログラムの動作を図1の動作フローにより順次説明
する。 《スタート》プログラムをロードする。 《設定1》電源切断機能確認テスト走行モードに設定す
る。 (図1の処理ステップ 100, 図3の「モード切り換
えコマンド,及び、制御フラグ」1 参照) (1) 図3の制御フラグ (アドレスX"ED02" の内容) が処
理の実行中でないこと、即ち、X"3000" であることを確
認する。
【0028】(2) 走行モードコマンドとして、電源切断
機能確認テスト走行モードコマンド、即ち、X"3000"
を、アドレス X"ED00"に設定する。 (3) 上記制御フラグにて処理の実行を指示、即ち、X"31
00" を設定する。
機能確認テスト走行モードコマンド、即ち、X"3000"
を、アドレス X"ED00"に設定する。 (3) 上記制御フラグにて処理の実行を指示、即ち、X"31
00" を設定する。
【0029】(4) 制御フラグを処理実行中(X"3200") か
ら処理完了(X"3000") になるまで待つ。(タイムアウト
2秒) 《確認1》電源投入/切断シーケンステーブル 2を確認
する。 (図1の処理ステップ 101参照) (1) FAN異常監視を行っていること、即ち、図4の電
源投入/切断シーケンステーブル 2において、アドレス
X"5B8"の内容が、X"06" であることを確認する。
ら処理完了(X"3000") になるまで待つ。(タイムアウト
2秒) 《確認1》電源投入/切断シーケンステーブル 2を確認
する。 (図1の処理ステップ 101参照) (1) FAN異常監視を行っていること、即ち、図4の電
源投入/切断シーケンステーブル 2において、アドレス
X"5B8"の内容が、X"06" であることを確認する。
【0030】(2) 図4の電源投入/切断シーケンステー
ブル 2において、電源投入状態、即ち、アドレスX"5D4"
の内容が、X"00" であることを確認する。 《設定2》 (図1の処理ステップ 102参照) (1) バッテリを充電完状態にする。即ち、図7の状態監
視テーブル 3の「BT」の状態監視テーブルにおいて、例
えば、バッテリ #00の異常を設定する領域、即ち、図示
されていないアドレスX"4A7"の内容の充電状態ビット
を、充電完了状態"0" とする。
ブル 2において、電源投入状態、即ち、アドレスX"5D4"
の内容が、X"00" であることを確認する。 《設定2》 (図1の処理ステップ 102参照) (1) バッテリを充電完状態にする。即ち、図7の状態監
視テーブル 3の「BT」の状態監視テーブルにおいて、例
えば、バッテリ #00の異常を設定する領域、即ち、図示
されていないアドレスX"4A7"の内容の充電状態ビット
を、充電完了状態"0" とする。
【0031】(2) 図示されていない、電源投入時計を5
分後に設定する。 (3) FANを2個壊す。具体的には、上記図8の状態監
視テーブル 3の「その他の監視テーブル」上の、例え
ば、「FAN G0」の状態が「異常」であることを指示する
ようにアドレスX"55D", 「FANG1」の状態が「異常」で
あることを指示するようにアドレスX"55E"を、それぞ
れ、異常"1" とする。 《確認2》上記FANを2個の異常に起因した「停電割
り込み」が発生することを確認する。(タイムアウト2
0秒) (図1の処理ステップ 103参照) 《確認3》上記FANを2個の異常に起因した「電源切
断割り込み」が発生することを確認する。(タイムアウ
ト1分56秒) (図1の処理ステップ 104参照) 《確認4》電源切断状態になることを確認する。具体的
には、上記図4の電源投入/切断シーケンステーブル 2
において、電源投入状態、即ち、アドレスX"5D4"の内容
が、X"00" である状態から、順次、電源切断シーケンス
(即ち、X"01" →X"02" →, ・・・X"04" と進むこと)
が経過して、最後に電源切断状態、即ち、アドレスX"5B
8"の内容がX"00" になることを確認する。(タイムアウ
ト10秒)(図1の処理ステップ 105参照) 以下、同様にして、以下の設定, 確認を繰り返すことに
より、電源投入シーケンスの動作確認を行う。 《設定3》上記サービスプロセッサモジュール(SFM) 10
を動作可能状態にする。 《確認5》電源投入/切断シーケンステーブル 2 (図4
参照) を確認する (1) 電源切断状態であること。
分後に設定する。 (3) FANを2個壊す。具体的には、上記図8の状態監
視テーブル 3の「その他の監視テーブル」上の、例え
ば、「FAN G0」の状態が「異常」であることを指示する
ようにアドレスX"55D", 「FANG1」の状態が「異常」で
あることを指示するようにアドレスX"55E"を、それぞ
れ、異常"1" とする。 《確認2》上記FANを2個の異常に起因した「停電割
り込み」が発生することを確認する。(タイムアウト2
0秒) (図1の処理ステップ 103参照) 《確認3》上記FANを2個の異常に起因した「電源切
断割り込み」が発生することを確認する。(タイムアウ
ト1分56秒) (図1の処理ステップ 104参照) 《確認4》電源切断状態になることを確認する。具体的
には、上記図4の電源投入/切断シーケンステーブル 2
において、電源投入状態、即ち、アドレスX"5D4"の内容
が、X"00" である状態から、順次、電源切断シーケンス
(即ち、X"01" →X"02" →, ・・・X"04" と進むこと)
が経過して、最後に電源切断状態、即ち、アドレスX"5B
8"の内容がX"00" になることを確認する。(タイムアウ
ト10秒)(図1の処理ステップ 105参照) 以下、同様にして、以下の設定, 確認を繰り返すことに
より、電源投入シーケンスの動作確認を行う。 《設定3》上記サービスプロセッサモジュール(SFM) 10
を動作可能状態にする。 《確認5》電源投入/切断シーケンステーブル 2 (図4
参照) を確認する (1) 電源切断状態であること。
【0032】(2) BUTTERY & PDU 切断完了状態であるこ
と。 《設定4》FANに正常信号を書き込む。 (図8参照) 《確認6》設定2−(2) で設定した時刻に復電すること
を確認する。(タイムアウト3分30秒) 《確認7》電源投入/切断シーケンステーブル 2 (図4
参照) を確認する。(タイムアウト15秒) (1) FAN異常監視を行っていること。
と。 《設定4》FANに正常信号を書き込む。 (図8参照) 《確認6》設定2−(2) で設定した時刻に復電すること
を確認する。(タイムアウト3分30秒) 《確認7》電源投入/切断シーケンステーブル 2 (図4
参照) を確認する。(タイムアウト15秒) (1) FAN異常監視を行っていること。
【0033】(2) 電源投入状態であること。 《設定8》無停止型コンピュータに接続されるすべての
アダプタ{図2の、2本の入出力バス(IOBUS) に接続さ
れている各モジュール (アダプタ) }について、動作可
能状態に遷移できることを確認する。(タイムアウト2
分/アダプタ) 具体的には、図示していないアダプタステータステーブ
ルに対して、例えば、オンラインアダプタコマンド, イ
ネーブルロジカルパスコマンドを発行して、対応するア
ダプタ (モジュール) の状態が動作可能状態になってい
ることを、テストアダプタステータステーブルコマンド
を発行して確認する。
アダプタ{図2の、2本の入出力バス(IOBUS) に接続さ
れている各モジュール (アダプタ) }について、動作可
能状態に遷移できることを確認する。(タイムアウト2
分/アダプタ) 具体的には、図示していないアダプタステータステーブ
ルに対して、例えば、オンラインアダプタコマンド, イ
ネーブルロジカルパスコマンドを発行して、対応するア
ダプタ (モジュール) の状態が動作可能状態になってい
ることを、テストアダプタステータステーブルコマンド
を発行して確認する。
【0034】このように、本発明においては、コンピユ
ータの動作モードを、ハードウェア状態の監視を行わな
い電源切断機能確認テスト走行モードに設定して、状態
監視テーブル 3上で、各種の異常状態を設定したとき、
停電割込み, 電源切断割込みが発生して、該電源投入/
切断シーケンステーブル 2に、予め、定められているシ
ーケンス動作を行うことを確認し、最後に、該無停止型
コンピユータに接続されている全てのアダプタ (モジュ
ール)が動作可能状態になっていることを試験すること
で、当該コンピユータの電源切断/投入時の動作機能を
確認するようにしたところに特徴がある。
ータの動作モードを、ハードウェア状態の監視を行わな
い電源切断機能確認テスト走行モードに設定して、状態
監視テーブル 3上で、各種の異常状態を設定したとき、
停電割込み, 電源切断割込みが発生して、該電源投入/
切断シーケンステーブル 2に、予め、定められているシ
ーケンス動作を行うことを確認し、最後に、該無停止型
コンピユータに接続されている全てのアダプタ (モジュ
ール)が動作可能状態になっていることを試験すること
で、当該コンピユータの電源切断/投入時の動作機能を
確認するようにしたところに特徴がある。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケン
スの試験方法は、無停止型コンピュータ上で動作するフ
ァームウェア配下に、通常動作モードと、電源切断機能
確認テスト走行モードと,上記動作モードの切り替えコ
マンドを設定する手段と,電源投入/切断シーケンス
テーブルと,該無停止型コンピュータの各種の状態を設
定,監視する状態監視テーブルとを設け、プログラムに
より、上記動作モード切り替えコマンドを用いて、上
記該無停止型コンピュータの動作モードを電源切断機能
確認テスト走行モードに設定し、上記状態監視テーブル
上で電源切断要因を設定したとき、上記電源投入/切断
シーケンステーブルが指示する電源切断/投入シーケン
スで動作することを確認するようにしたものであるの
で、電源切断が発生した場合の無停止機能、具体的に
は、電源切断/投入シーケンス動作の確認テストを、実
際に電源を切断することなく、又、人手による操作介入
を必要とせずに実施することができ、試験作業効率の大
幅な向上が期待できる効果がある。
無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケン
スの試験方法は、無停止型コンピュータ上で動作するフ
ァームウェア配下に、通常動作モードと、電源切断機能
確認テスト走行モードと,上記動作モードの切り替えコ
マンドを設定する手段と,電源投入/切断シーケンス
テーブルと,該無停止型コンピュータの各種の状態を設
定,監視する状態監視テーブルとを設け、プログラムに
より、上記動作モード切り替えコマンドを用いて、上
記該無停止型コンピュータの動作モードを電源切断機能
確認テスト走行モードに設定し、上記状態監視テーブル
上で電源切断要因を設定したとき、上記電源投入/切断
シーケンステーブルが指示する電源切断/投入シーケン
スで動作することを確認するようにしたものであるの
で、電源切断が発生した場合の無停止機能、具体的に
は、電源切断/投入シーケンス動作の確認テストを、実
際に電源を切断することなく、又、人手による操作介入
を必要とせずに実施することができ、試験作業効率の大
幅な向上が期待できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を流れ図で示した図
【図2】無停止型コンピユータのハードウェア構成の例
を示した図
を示した図
【図3】本発明のモード切り換えコマンド,及び、制御
フラグの例を示した図
フラグの例を示した図
【図4】本発明の電源投入/切断シーケンステーブルの
構成例図
構成例図
【図5】本発明の状態監視テーブルの構成例図(その
1)
1)
【図6】本発明の状態監視テーブルの構成例図(その
2)
2)
【図7】本発明の状態監視テーブルの構成例図(その
3)
3)
【図8】本発明の状態監視テーブルの構成例図(その
4)
4)
【図9】従来の電源切断/投入機構の試験方法を説明す
る図
る図
1 動作モードの切り替えコマンドの設定手段 2 電源投入/切断シーケンステーブル 3 状態監視テーブル モード切り換えコマンド 100 〜105 処理ステップ
Claims (1)
- 【請求項1】無停止型コンピュータ上で動作するファー
ムウェア配下に、通常動作モードと、電源切断機能確認
テスト走行モードと,上記動作モードの切り替えコマン
ド () 設定手段(1) と,電源投入/切断シーケンステ
ーブル(2) と,該無停止型コンピュータの各種の状態を
設定,監視する状態監視テーブル(3) とを設け、 プログラムにより、上記動作モード切り替えコマンド
() を用いて、上記該無停止型コンピュータの動作モ
ードを電源切断機能確認テスト走行モードに設定(処理
ステップ 100) し、 上記状態監視テーブル(3) 上で、電源切断要因を設定
(処理ステップ 102) したとき、該設定された電源切断
要因に基づいて、上記電源投入/切断シーケンステーブ
ル(2) が指示する電源切断/投入シーケンスで、電源切
断/電源投入の動作を行うこと確認 (処理ステップ103
〜105)することを特徴とする無停止型コンピュータにお
ける電源切断/投入シーケンスの試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3269852A JPH05108389A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3269852A JPH05108389A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108389A true JPH05108389A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17478097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3269852A Pending JPH05108389A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 無停止型コンピユータにおける電源切断/投入シーケンスの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05108389A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100458723C (zh) * | 2005-10-13 | 2009-02-04 | 光宝科技股份有限公司 | 主机板开机交流电源测试的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62209630A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 電源制御装置 |
JPH02173831A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 二重化中央処理装置 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3269852A patent/JPH05108389A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62209630A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | 電源制御装置 |
JPH02173831A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 二重化中央処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100458723C (zh) * | 2005-10-13 | 2009-02-04 | 光宝科技股份有限公司 | 主机板开机交流电源测试的方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980203 |