JPH05107623A - 振れ検知装置用取付装置 - Google Patents

振れ検知装置用取付装置

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JPH05107623A
JPH05107623A JP29767491A JP29767491A JPH05107623A JP H05107623 A JPH05107623 A JP H05107623A JP 29767491 A JP29767491 A JP 29767491A JP 29767491 A JP29767491 A JP 29767491A JP H05107623 A JPH05107623 A JP H05107623A
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shake
deflection
shake detection
detecting
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Ichiro Onuki
一郎 大貫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価な構成により、所定の振れ検知方向に対
する振れ検知の特性を低下させることなく、有害な振動
を除去することができる。 【構成】 筐体12の振れを検知する振れ検知装置16
p,16yと前記筐体との間に、これらを介在して一体
的に取付ける弾性部材15p,15yを備え、筐体に加
わる振動以外の振動は該弾性部材により吸収し、振れ検
知装置にまで伝達されないようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ等の撮影装置に
搭載する振れ検知装置の取付装置に関するものであり、
特に例えば撮影装置内部で発生する有害振動を該振れ検
知装置に伝達しないようにするための振れ検知装置用取
付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、手振れによるカメラの像振れ
を補正する装置は種々提案されている。これらの像振れ
補正方式の代表的なものは、振れ検知の装置によりカメ
ラに生じた手振れ振動を検知し、該振れ信号に基づいて
撮影光学系内の振れ補正光学素子を変位せしめて像振れ
を解消させるというものである。そして、手振れを検知
する振れ検知装置には、角変位計、角速度計、角加速度
計等があるが、これらの振れ検知装置は手振れ以外の有
害な振動、例えば一眼レフレックスカメラのクリックリ
タ−ンミラ−、シャッタ、絞り機構等の作動による衝
撃、或はビデオカメラのモ−タ走行振動により、正規の
手振れ信号以外の誤信号を出力してしまうという欠点が
ある。
【0003】そこで、これらの有害な振動を除去するた
めの取付け方法に関する出願も既になされてくる。例え
ば 1)特開昭60−185110号では、音叉を用いた所
謂振動ジャイロのケ−スを弾性部材を介して狭持し、有
害振動の電幡を阻止する。
【0004】2)特開平2−163612号では、振動
ジャイロをダイヤフラムを介して取付け、振れ検知感度
軸回りの取付け剛性は低下せずに他の方向の取付け剛性
を弱くして、有害振動の電播を阻止する。
【0005】3)実開平1−61662号では、角速度
計をワイヤと滑車を用いて、振れ検知感度軸まわりには
回転せず他の方向には変位可能となる様に支持し、有害
振動の電播を阻止する。
【0006】4)特開平2−170058号では、角加
速度計を複数のゴムブッシュを用いて取付けるが、該ゴ
ムブッシュを該加速度計の振れ検知感度軸まわりに最大
の支持剛性となる様に配置する事により、有害振動或は
落下時の衝撃を緩和する。
【0007】5)特開平2−268219号では、振動
ジャイロの音叉取付け基台に切欠きを設けて板バネの機
能を持たせ、有害振動の電幡を阻止する。等の出願がな
されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、それぞれ以下に示すような問題点を有して
いた。
【0009】上記1)では、振動ジャイロの角速度検知
方向の取付け剛性が弱いため、高周波の振れに対する検
知能力が低下する恐れがある。
【0010】上記2)乃至4)では、構造が複雑で、高
価である。
【0011】上記5)では、有害振動阻止の方向性がな
い、すなわち上記1)と同様に、振れ検知の方向の剛性
が低くなる恐れがある。
【0012】本発明の目的は、上記の点に鑑み、安価な
構成により、所定の振れ検知方向に対する振れ検知の特
性を低下させることなく、有害な振動を除去することの
できる振れ検知装置用取付装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、筐体の振れを
検知する振れ検知装置と前記筐体との間に、これらを介
在して一体的に取付ける弾性部材を備え、筐体に加わる
所定方向の振動以外の振動は該弾性部材により吸収し、
振れ検知装置にまで伝達されないようにしている。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0015】図6は像振れ補正装置の概略構成を示した
ものである。
【0016】この図において、1は所謂振動ジャイロ等
の振れ検知装置であるところの角速度計で、不図示のカ
メラの撮影光軸に対する振動を角速度ωとして検知す
る。この検出された角速度信号ωは積分器2で角変位信
号θに積分され、更に係数変換器3で像振れ補正変位信
号dに変換される。
【0017】5はアクチュエ−タであり、像振れ防止の
為に、径方向の移動が可能に設けられているカメラの光
軸偏心手段4(通常は結像レンズ系)を前記像振れ補正
変位信号dの入力によって径方向に駆動制御させるよう
に動作する。
【0018】6は前記光軸偏心手段4の実際の位置変位
を検出する位置検出手段を構成している位置検出センサ
であり、この位置検出センサ6からの信号をオペアンプ
7を介してアクチュエ−タ5の入力系にフィ−ドバック
させて、光軸偏心手段4の駆動制御を振動変位に対応さ
せるフィ−ドバックル−プを構成させている。
【0019】以上の構成にて、手振れによる像振れを解
消すべく、光軸偏心手段4が駆動されるため、像振れ補
正する事ができる。
【0020】図1は本発明の一実施例であるセンサ取付
部と該センサ取付部を有するレンズ鏡筒を示した図であ
る。
【0021】図1において、11はカメラボディ、12
はレンズ鏡筒で、撮影光学系の一部を構成する前群レン
ズ13及び前述の光軸偏心手段4であるところの振れ補
正光学系4を保持する。そして、振れ補正光学系4はレ
ンズ鏡筒12の上下方向(ピッチ方向)の角度振れと左
右方向(ヨ−方向)の角度振れを補正するため、図中の
矢印4p,4y方向に各々独立に移動可能に支持され、
また駆動用アクチュエ−タも2組備えている。
【0022】レンズ鏡筒12には、図6の角速度計1に
相当する振れ検知センサ16p,16yを取り付けるた
めの台座14p,14yが一体的に設けられ、緩衝機能
を有した両面接着テ−プ15p,15yを介して振れ検
知センサ16p,16yが固定される。そして、不図示
のカバ−鏡筒が上から上記各部材を覆う。
【0023】振れ検知センサ16p,16yは矢印ω
p,ωy方向の角速度を検知する。すなわち、振れ検知
センサ16pはピッチ振れを、振れ検知センサ16yは
ヨ−振れを検知する。そして、両振れ検知センサには同
様の取付部材が使用されるので、以後ピッチ方向につい
てのみ説明する。
【0024】ここで、振れ検知センサ16pの取付け底
面の寸法は縦a,横bであり、両面接着テ−プ15pの
寸法も同じく縦a,横bとしてある。一方、台座14p
は、センサ取付け面14p1,14p2と、これより一
段低い面14p3より構成され、各面の寸法は図の様に
なっている。
【0025】そこで、両面接着テ−プ15pを介して振
れ検知センサ16pを台座14pに取付けると、該両面
接着テ−プ15pと振れ検知センサ16pの底面は全面
が接着されるが、該両面接着テ−プ15pと該台座14
pは各々2か所の取付け面14p1,14p2のみが接
着されることになる。すなわち、接着面積は「(a−
c)×b」となり、該振れ検知センサ16pの底面積
(a×b)よりかなり小さくなるので、該振れ検知セン
サ16の前後、左右、上下のずれ方向に対する取付剛性
は接着面積に比例して値さくなり、該ずれ方向の緩衝効
果が高まる。しかし、緩衝効果を有した弾性体である該
両面接着テ−プ15pによるωp方向のねじり剛性の低
下は接着面積減少分よりは程度が少ないので、該振れ検
知センサ16pのωp方向の振れ検知機能をあまり低下
させずに済む。
【0026】なお、本実施例では、台座14pの形状に
より、該振れ検知センサ6pの接着面積を規制したが、
平な台座面に、2つの細長い両面接着テ−プを用いて該
振れ検知センサ16pを取付けても構わない。但し、そ
の場合には、小さなテ−プを2つ貼るので、図1の実施
例に比べて組立て作業性は若干劣る。
【0027】また、図1の実施例において、両面接着テ
−プ5pの代りにゴム等の弾性シ−トを用いて接着剤で
固定しても構わない。
【0028】更には、弾性シ−トを用いる代りに、シリ
コン接着剤等の弾性を要する接着剤を用いても構わな
い。この場合にも、図1の様に台座に段差を設けておく
と、接着剤のはみ出しが生じても接着面積が台座形状で
規制されるので、取付け剛性を正確に管理でき、有害振
動除去効果のバラツキを生じない。
【0029】図2は本発明の第2の実施例に係る図であ
る。
【0030】この図2はピッチ方向の振れ検知センサ1
6pの取付部のみを示したもので、該図構成と同様の部
材がヨ−方向振れ検知センサ16yの取付部にも設けら
れている。
【0031】この図において、不図示のレンズ鏡筒上に
設けられた台座21には、衝立21a,ねじ穴21bが
設けられている。
【0032】22,23はゴム或は発泡ウレタン(所謂
スポンジ)等の弾性シ−ト、24はL形金具である。
【0033】振れ検知センサ16pは衝立21aとL形
金具24の間に弾性シ−ト22,23を介して挟み込ま
れ、L形金具24がねじ25により台座21に固定され
る。この時、弾性シ−ト22,23の圧縮量は、有害振
動を除去し、且つωp方向の振れ検知能力が低下しない
様な取付け剛性が得られる様にねじ穴位置が予め設定さ
れている。そして、該振れ検知センサ16pの底面は台
座21に対して隙間を持たせて取付けられるので、台座
からの振動は直接伝わらない。
【0034】図3は本発明の第3の実施例に係る図であ
る。
【0035】この実施例も前記第2の実施例と同様、弾
性シ−トで挟持するが、第2の実施例と挟持の方向が異
なる。
【0036】台座31には弾性シ−ト32を受ける面3
1aがあり、振れ検知センサ16pは弾性シ−ト32,
33に挟持され、該弾性シ−ト33の上から押え金具3
4が被せられ、ねじ35,36にて固定される。そし
て、該弾性シ−ト32,33に穴が開けられているの
は、該振れ検知センサ16pをそのケ−ス外縁部で挟持
することにより、振れ検知方向(ωp方向)の取付け剛
性を高め、且つ、台座31からの有害振動を効果的に除
去するためである。また、該弾性シ−ト33の穴は該振
れ検知センサ16pの信号引出し用リ−ド線を避ける為
にも使われる。
【0037】図4は本発明の第4の実施例に係る図であ
る。
【0038】この実施例は振れ検知センサ16pからの
振れ信号を取り出す為のフレキシブルプリント基板42
の弾性を利用するもので、振れ検知センサ16pはフレ
キシブルプリント基板42の信号取出しパタ−ンに半田
付けで固定される。そして、該基板42は台座41のね
じ穴41a,41bにねじ43,44にて固定される。
この時、振れ検知センサ16pと台座41は直接接触し
ないので、台座41からの有害振動は該基板42にて除
去される。
【0039】なお、上記基板42の剛性が足りずに、振
れ検知能力に悪影響を及ぼす場合には、 ・フレキシブルプリント基板を裏打ち板で補強する。
【0040】・フレキシブルプリント基板に補強用パタ
−ン或は補強用曲げ部を設ける。
【0041】・振れ検知センサ16pと台座41の間に
弾性シ−トを挟持して取付ける、或は弾性接着剤を流し
込む。 等の対策を施す事により、改善できる。
【0042】図5は本発明の第5の実施例に係る図であ
る。
【0043】この実施例では、台座51の本体部とセン
サ取付部51aの間には切欠きがあり、両者は梁51
b,51cで結合されている。そして、振れ検知センサ
16pは取付部51aにねじ或は接着剤により固定され
る。そして、梁51b,51cは振れ検知方向に対する
剛性が高くなる位置に設けられているので、振れ検知能
力を低下させることなく有害振動を除去できる。
【0044】なお、第5の実施例と前述の第1乃至第4
の実施例を組み合せて用いても構わないのは勿論であ
る。
【0045】また、上記の各実施例では振れ検知センサ
として角速度計を例にしているが、これに限定されるも
のではなく、角加速度計、角変位計等の振れ検知センサ
に対しても有効である。
【0046】上記の各実施例によれば、振れ検知センサ
をレンズ鏡筒等に取付ける際、振れ検知方向に対する剛
性は高く、他の方向に対しては剛性が低くなるような弾
性部材を介して取付ける構造としているため、振れ検知
特性を悪化させることなく、外部からの有害振動の伝播
を効果的に阻止でき、有害振動発振源が該振れ検知セン
サ近傍にあっても、正確な振れ検知が可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
筐体の振れを検知する振れ検知装置と前記筐体との間
に、これらを介在して一体的に取付ける弾性部材を備
え、筐体に加わる振動以外の振動は該弾性部材により吸
収し、振れ検知装置にまで伝達されないようにしてい
る。よって、安価な構成でありながら、所定の振れ検知
方向に対する振れ検知の特性を低下させることなく、有
害な振動を除去することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例が施される振れ検知装置
を備えたカメラの斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第5の実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明が施される振れ検知装置を有する像振れ
補正装置の概略構成を示す図である。
【符合の説明】
1 角速度計 4 振れ補正光学系 12 レンズ鏡筒 14p,14y,21,31,41,51 台座 15p,15y,22,32,33 弾性シ−ト 16p,16y 振れ検知センサ 42 フレキシブルプリント基板 51b,51c 梁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の振れを検知する振れ検知装置と前
    記筐体との間に、これらを介在して一体的に取付ける弾
    性部材を備えた振れ検知装置用取付装置。
  2. 【請求項2】 弾性部材は、弾性を有する板状の部材で
    あることを特徴とする請求項1記載の振れ検知装置用取
    付装置。
  3. 【請求項3】 弾性部材は、固化した時に弾性を有する
    接着剤であることを特徴とする請求項1記載の振れ検知
    装置用取付装置。
  4. 【請求項4】 弾性部材は、筐体上に事実上一体形成さ
    れた梁状の部材であることを特徴とする請求項1記載の
    振れ検知装置用取付装置。
  5. 【請求項5】 弾性部材は、振れ検知装置に接続された
    フレキシブルプリント基板であることを特徴とする請求
    項1記載の振れ検知装置用取付装置。
JP29767491A 1991-10-18 1991-10-18 振れ検知装置用取付装置 Pending JPH05107623A (ja)

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