JPH0510591A - バイパスミキシング式給湯装置 - Google Patents
バイパスミキシング式給湯装置Info
- Publication number
- JPH0510591A JPH0510591A JP18546191A JP18546191A JPH0510591A JP H0510591 A JPH0510591 A JP H0510591A JP 18546191 A JP18546191 A JP 18546191A JP 18546191 A JP18546191 A JP 18546191A JP H0510591 A JPH0510591 A JP H0510591A
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- JP
- Japan
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- hot water
- temperature
- flow rate
- bypass
- bypass flow
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- Pending
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 再出湯時の湯温の落ち込みを小さくし、再出
湯特性を良くする。 【構成】 出湯停止中はバイパス流量調整器を混合湯温
検出器と関連せしめ、混合湯温と設定温度との関係で開
閉制御する。 【効果】 混合湯温と設定温度とに基づいて弁開度を適
正位置に制御されるので、再出湯特性が向上し、特に出
湯停止中に設定温度を変更しても再出湯特性が悪化しな
い。
湯特性を良くする。 【構成】 出湯停止中はバイパス流量調整器を混合湯温
検出器と関連せしめ、混合湯温と設定温度との関係で開
閉制御する。 【効果】 混合湯温と設定温度とに基づいて弁開度を適
正位置に制御されるので、再出湯特性が向上し、特に出
湯停止中に設定温度を変更しても再出湯特性が悪化しな
い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器を通過した湯
とバイパス路を通過した水を混合して設定温度の湯を出
湯するバイパスミキシング式給湯装置に関するものであ
る。
とバイパス路を通過した水を混合して設定温度の湯を出
湯するバイパスミキシング式給湯装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のバイパスミキシング式給湯装置の
一例を図３に示す。この給湯装置は、熱交換器５１を通
過する加熱路５２に加熱路流量Ｑc を検出する湯側流量
検出器５３と熱交換器５１から出湯される湯側温度Ｔh
を検出する湯温検出器５４とが設けられている。バイパ
ス路５５には、バイパス流量Ｑc を検出するバイパス流
量検出器５６とバイパス流量を調節するバイパス流量調
整器５７が設けられている。又、水流路５８には水温Ｔ
c を検出するための水温検出器５９が設けられており、
湯水混合路６０には、混合湯温Ｔm を検出するための混
合湯温検出器６１と過流出調整器６２が設けられてい
る。６３は熱交換器５１を加熱する燃焼器、６４はガス
比例弁である。
一例を図３に示す。この給湯装置は、熱交換器５１を通
過する加熱路５２に加熱路流量Ｑc を検出する湯側流量
検出器５３と熱交換器５１から出湯される湯側温度Ｔh
を検出する湯温検出器５４とが設けられている。バイパ
ス路５５には、バイパス流量Ｑc を検出するバイパス流
量検出器５６とバイパス流量を調節するバイパス流量調
整器５７が設けられている。又、水流路５８には水温Ｔ
c を検出するための水温検出器５９が設けられており、
湯水混合路６０には、混合湯温Ｔm を検出するための混
合湯温検出器６１と過流出調整器６２が設けられてい
る。６３は熱交換器５１を加熱する燃焼器、６４はガス
比例弁である。
【０００３】しかして、加熱路側では、給湯装置から出
湯される湯の設定温度Ｔs よりも高温の疑似設定温度Ｔ
hs（＞Ｔs ）を決定し、熱交換器５１から出湯される湯
側温度Ｔh が疑似設定温度Ｔhsとなるように燃焼器６３
の燃焼能力をフィードフォワード制御している。
湯される湯の設定温度Ｔs よりも高温の疑似設定温度Ｔ
hs（＞Ｔs ）を決定し、熱交換器５１から出湯される湯
側温度Ｔh が疑似設定温度Ｔhsとなるように燃焼器６３
の燃焼能力をフィードフォワード制御している。
【０００４】又、バイパス路側では、湯温検出器５４で
検出された湯側温度Ｔh 、水温検出器５９で検出された
水側温度Ｔc 、設定温度Ｔs 及び湯側流量検出器５３で
検出された加熱路流量に基づき、バイパス路５５を流れ
る流量の目標値を求め、バイパス流量検出器５６で検出
されるバイパス流量がこの目標値と等しくなるようにバ
イパス流量調整器５７を駆動させ、設定温度Ｔs と等し
い温度の湯を出湯させるようにしている。
検出された湯側温度Ｔh 、水温検出器５９で検出された
水側温度Ｔc 、設定温度Ｔs 及び湯側流量検出器５３で
検出された加熱路流量に基づき、バイパス路５５を流れ
る流量の目標値を求め、バイパス流量検出器５６で検出
されるバイパス流量がこの目標値と等しくなるようにバ
イパス流量調整器５７を駆動させ、設定温度Ｔs と等し
い温度の湯を出湯させるようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の瞬間
式の給湯装置にあっては、再出湯時、後沸きによる高温
出湯に続いて湯温の落ち込み（着火するまでの間あるい
はプリパージ等の時間）がある。特にバイパスミキシン
グ式のものではバイパス路から水が入るため、後沸きは
軽減されるが湯温の落ち込みは大きく、改善の余地があ
った。
式の給湯装置にあっては、再出湯時、後沸きによる高温
出湯に続いて湯温の落ち込み（着火するまでの間あるい
はプリパージ等の時間）がある。特にバイパスミキシン
グ式のものではバイパス路から水が入るため、後沸きは
軽減されるが湯温の落ち込みは大きく、改善の余地があ
った。
【０００６】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、出湯停止中
の状態に応じてバイパス流量調整器の弁開度を開閉調節
し、再出湯時の湯温の落ち込みを小さくして再出湯特性
を改善したバイパスミキシング式給湯装置を提供するこ
とにある。
れたものであり、その目的とするところは、出湯停止中
の状態に応じてバイパス流量調整器の弁開度を開閉調節
し、再出湯時の湯温の落ち込みを小さくして再出湯特性
を改善したバイパスミキシング式給湯装置を提供するこ
とにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次のような構成としてある。即ち、熱交換
器を通過する加熱路と、熱交換器と平行に配置されたバ
イパス路と、熱交換器を加熱する燃焼器と、バイパス路
を流れる水量を制御するバイパス流量調整器とを備え、
加熱路からの出湯温度が設定温度よりも高い疑似設定温
度となるように前記燃焼器をフィードフォワード制御す
ると共に、加熱路から出湯される湯とバイパス路を通過
する水の混合温度が設定温度に等しくなるように前記バ
イパス流量調整器によってバイパス流量をフィードバッ
ク制御する給湯装置において、出湯停止中、バイパス流
量調整器を湯水混合路に設けた混合湯温検出器と関連せ
しめ、混合湯温検出器が検出した混合湯温と設定温度と
に基づいてバイパス流量調整器の弁開度を開閉制御する
ようにしたものである。
成するために次のような構成としてある。即ち、熱交換
器を通過する加熱路と、熱交換器と平行に配置されたバ
イパス路と、熱交換器を加熱する燃焼器と、バイパス路
を流れる水量を制御するバイパス流量調整器とを備え、
加熱路からの出湯温度が設定温度よりも高い疑似設定温
度となるように前記燃焼器をフィードフォワード制御す
ると共に、加熱路から出湯される湯とバイパス路を通過
する水の混合温度が設定温度に等しくなるように前記バ
イパス流量調整器によってバイパス流量をフィードバッ
ク制御する給湯装置において、出湯停止中、バイパス流
量調整器を湯水混合路に設けた混合湯温検出器と関連せ
しめ、混合湯温検出器が検出した混合湯温と設定温度と
に基づいてバイパス流量調整器の弁開度を開閉制御する
ようにしたものである。
【０００８】
【作用】出湯停止中、バイパス流量調整器を混合湯温検
出器と関連させ、混合湯温と設定温度とに基づいて決定
される弁開度に開閉制御し、その開度位置で待機する。
すなわち、出湯停止中に混合湯温が低下し設定温度以下
になると、いわゆる後沸きの問題は解消されるから、バ
イパス流量調整器の弁開度を小さくして、再出湯時初期
のバイパス路からの水量を少なくし、湯温の落ち込みを
軽減する。
出器と関連させ、混合湯温と設定温度とに基づいて決定
される弁開度に開閉制御し、その開度位置で待機する。
すなわち、出湯停止中に混合湯温が低下し設定温度以下
になると、いわゆる後沸きの問題は解消されるから、バ
イパス流量調整器の弁開度を小さくして、再出湯時初期
のバイパス路からの水量を少なくし、湯温の落ち込みを
軽減する。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す概略構成図で
あり、熱交換器１を通過する加熱路２には熱交換器１か
ら出湯される湯側温度Ｔh を検出するための湯温検出器
３が設けられている。加熱路２と平行に配設されたバイ
パス路４には、バイパス流量ＱB を調整するためのバイ
パス流量調整器５が設けられている。加熱路２から出湯
された湯とバイパス路４を通過した水を混合して給湯す
る湯水混合路６には、湯水の混合湯温Ｔm を検出するた
めの混合湯温検出器７と出湯流量を調整するための過流
出調整器８が設けられている。加熱路２とバイパス路４
とに分岐する手前の水流路９には、水温を検出するため
の水温検出器１０と総流量Ｑs を検出するための総流量
検出器１１とが設けられている。また、熱交換器１を加
熱する燃焼器１２は、ガス比例弁１３によって燃焼能力
を調整される。
あり、熱交換器１を通過する加熱路２には熱交換器１か
ら出湯される湯側温度Ｔh を検出するための湯温検出器
３が設けられている。加熱路２と平行に配設されたバイ
パス路４には、バイパス流量ＱB を調整するためのバイ
パス流量調整器５が設けられている。加熱路２から出湯
された湯とバイパス路４を通過した水を混合して給湯す
る湯水混合路６には、湯水の混合湯温Ｔm を検出するた
めの混合湯温検出器７と出湯流量を調整するための過流
出調整器８が設けられている。加熱路２とバイパス路４
とに分岐する手前の水流路９には、水温を検出するため
の水温検出器１０と総流量Ｑs を検出するための総流量
検出器１１とが設けられている。また、熱交換器１を加
熱する燃焼器１２は、ガス比例弁１３によって燃焼能力
を調整される。
【００１０】総流量検出器１１及び水温検出器１０、湯
温検出器３及び混合湯温検出器７の検出信号は制御部１
４に入力されており、ガス比例弁１３、バイパス流量調
整器５及び過流出調整器８は制御部１４によって制御さ
れている。また、制御部１４は湯水混合路６から給湯す
る混合湯温Ｔm の設定値Ｔs を入力するための湯温設定
器１５を備えている。
温検出器３及び混合湯温検出器７の検出信号は制御部１
４に入力されており、ガス比例弁１３、バイパス流量調
整器５及び過流出調整器８は制御部１４によって制御さ
れている。また、制御部１４は湯水混合路６から給湯す
る混合湯温Ｔm の設定値Ｔs を入力するための湯温設定
器１５を備えている。
【００１１】バイパス流量調整器５は、その駆動手段と
して入力パルス１個に対して一定の動作量だけ動くステ
ッピングモータを使用し、その回転によって開度を調整
して通過流量を調整できるようになっている。このバイ
パス流量調整器５は、混合湯温検出器７が検出した混合
湯温Ｔm と関連し、図２に示すようにこの温度Ｔm に比
例して弁開度を設定温度Ｔs との関係で開閉制御され、
その位置で待機するようにしてある。
して入力パルス１個に対して一定の動作量だけ動くステ
ッピングモータを使用し、その回転によって開度を調整
して通過流量を調整できるようになっている。このバイ
パス流量調整器５は、混合湯温検出器７が検出した混合
湯温Ｔm と関連し、図２に示すようにこの温度Ｔm に比
例して弁開度を設定温度Ｔs との関係で開閉制御され、
その位置で待機するようにしてある。
【００１２】このように構成した給湯装置は、まず制御
部１４がバイパス流量調整器５のステッピングモータの
回転角を知ると、総流量検出器１１で検出されている総
流量Ｑs を読み込めば加熱路流量Ｑh 及びバイパス流量
Ｑc を演算することができる。しかして、加熱路側では
制御部１４で演算された加熱路流量Ｑh 及び水温検出器
１０で検出された水側温度Ｔc から燃焼量Ｑ＝（Ｔhs−
Ｔc ）Ｑh を求めることにより、熱交換器１から出湯さ
れる湯側温度Ｔh が疑似設定温度Ｔhsとなるよう燃焼器
１２をフィードフォワード制御することができる。
部１４がバイパス流量調整器５のステッピングモータの
回転角を知ると、総流量検出器１１で検出されている総
流量Ｑs を読み込めば加熱路流量Ｑh 及びバイパス流量
Ｑc を演算することができる。しかして、加熱路側では
制御部１４で演算された加熱路流量Ｑh 及び水温検出器
１０で検出された水側温度Ｔc から燃焼量Ｑ＝（Ｔhs−
Ｔc ）Ｑh を求めることにより、熱交換器１から出湯さ
れる湯側温度Ｔh が疑似設定温度Ｔhsとなるよう燃焼器
１２をフィードフォワード制御することができる。
【００１３】また、バイパス路４側では、制御部１４で
演算された加熱路流量Ｑh 、湯温検出器３で検出された
湯側温度Ｔh 、水温検出器１０で検出された水側温度Ｔ
c 及び設定温度Ｔs に基づき、バイパス流量ＱB の目標
値ＱBS＝Ｑh ( Ｔh −Ｔs ）／（Ｔs −Ｔc ）を求め、
バイパス流量ＱB がこの目標値ＱBSと等しくなるように
バイパス流量調整器５を駆動させ、設定温度Ｔs と等し
い温度の湯を出湯させる。または、混合湯温Ｔm と設定
温度Ｔs との偏差に基づいてフィードバック制御され
る。
演算された加熱路流量Ｑh 、湯温検出器３で検出された
湯側温度Ｔh 、水温検出器１０で検出された水側温度Ｔ
c 及び設定温度Ｔs に基づき、バイパス流量ＱB の目標
値ＱBS＝Ｑh ( Ｔh −Ｔs ）／（Ｔs −Ｔc ）を求め、
バイパス流量ＱB がこの目標値ＱBSと等しくなるように
バイパス流量調整器５を駆動させ、設定温度Ｔs と等し
い温度の湯を出湯させる。または、混合湯温Ｔm と設定
温度Ｔs との偏差に基づいてフィードバック制御され
る。
【００１４】しかして、出湯停止後は、バイパス流量調
整器５の弁開度を、混合湯温Ｔm を検知してこの温度に
比例して設定温度Ｔs より高い場合は弁開度が大きくな
るように開閉制御し、出湯停止中はその開度で待機する
ようにして後沸きに対処し、混合湯温Ｔm が設定温度Ｔ
s 以下の場合は弁開度を小さくして再出湯時の湯温の落
ち込みを軽減し、再出湯時の出湯特性を良好にする。
整器５の弁開度を、混合湯温Ｔm を検知してこの温度に
比例して設定温度Ｔs より高い場合は弁開度が大きくな
るように開閉制御し、出湯停止中はその開度で待機する
ようにして後沸きに対処し、混合湯温Ｔm が設定温度Ｔ
s 以下の場合は弁開度を小さくして再出湯時の湯温の落
ち込みを軽減し、再出湯時の出湯特性を良好にする。
【００１５】また、バイパス流量調整器５の弁開度を変
化させようとすると、現状の位置が把握されていなけれ
ばならない。したがって、前回の使用時において、脱調
しているときは制御不能となる。しかし、バイパス流量
調整器５は入力パルスの数が制御され、そのステップ位
置と加熱路流量・バイパス流量の分配率との関係が実験
値より求められているので、前回（出湯停止時点）の分
配率を検知［ＱB ／Ｑh ＝( Ｔh −Ｔs ）／（Ｔs −Ｔ
c ）で算出できる］することにより、現状のステップ位
置を把握することができる。このように、混合湯温と設
定温度とに基づいて弁開度を制御するに際し、その分配
率を検知することによりステッピングモータの脱調の有
無を確認し、脱調の場合でも待機状態における適正弁開
度位置に制御することができ、出湯特性を向上させるこ
とができる。
化させようとすると、現状の位置が把握されていなけれ
ばならない。したがって、前回の使用時において、脱調
しているときは制御不能となる。しかし、バイパス流量
調整器５は入力パルスの数が制御され、そのステップ位
置と加熱路流量・バイパス流量の分配率との関係が実験
値より求められているので、前回（出湯停止時点）の分
配率を検知［ＱB ／Ｑh ＝( Ｔh −Ｔs ）／（Ｔs −Ｔ
c ）で算出できる］することにより、現状のステップ位
置を把握することができる。このように、混合湯温と設
定温度とに基づいて弁開度を制御するに際し、その分配
率を検知することによりステッピングモータの脱調の有
無を確認し、脱調の場合でも待機状態における適正弁開
度位置に制御することができ、出湯特性を向上させるこ
とができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、出湯停止中はバイパス
流量調整器を混合湯温検出器と関連せしめ、その弁開度
を混合湯温と設定温度とに基づいて開閉制御するように
したので、再出湯時の湯温の落ち込みを小さくし、出湯
特性を向上することができる。特に出湯停止中に設定温
度を変更して再出湯した場合でも出湯特性が悪化するこ
とがない。
流量調整器を混合湯温検出器と関連せしめ、その弁開度
を混合湯温と設定温度とに基づいて開閉制御するように
したので、再出湯時の湯温の落ち込みを小さくし、出湯
特性を向上することができる。特に出湯停止中に設定温
度を変更して再出湯した場合でも出湯特性が悪化するこ
とがない。
【図１】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図２】バイパス流量調整器の弁開度と混合湯温との関
係を示す特性図である。
係を示す特性図である。
【図３】従来例の概略構成図である。
１ 熱交換器 ２ 加熱路 ４ バイパス路 ５ バイパス流量調整器 ６ 湯水混合路 ７ 混合湯温検出器 １２ 燃焼器 １４ 制御部 １５ 湯温設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 陽一郎 兵庫県神戸市中央区明石町32番地株式会社 ノーリツ内 (72)発明者 江上 豊彦 兵庫県神戸市中央区明石町32番地株式会社 ノーリツ内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 熱交換器を通過する加熱路と、熱交換器
と平行に配置されたバイパス路と、熱交換器を加熱する
燃焼器と、バイパス路を流れる水量を制御するバイパス
流量調整器とを備え、加熱路からの出湯温度が設定温度
よりも高い疑似設定温度となるように前記燃焼器をフィ
ードフォワード制御すると共に、加熱路から出湯される
湯とバイパス路を通過する水の混合温度が設定温度に等
しくなるように前記バイパス流量調整器によってバイパ
ス流量をフィードバック制御する給湯装置において、出
湯停止中、バイパス流量調整器を湯水混合路に設けた混
合湯温検出器が検出した混合湯温と設定温度とに基づい
てバイパス流量調整器の弁開度を開閉制御するようにし
たことを特徴とするバイパスミキシング式給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18546191A JPH0510591A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | バイパスミキシング式給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18546191A JPH0510591A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | バイパスミキシング式給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510591A true JPH0510591A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16171196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18546191A Pending JPH0510591A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | バイパスミキシング式給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510591A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60245947A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯制御装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18546191A patent/JPH0510591A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60245947A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯制御装置 |
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