JPH0510590U - インバートを備えたマンホールポンプ用マンホール - Google Patents

インバートを備えたマンホールポンプ用マンホール

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JPH0510590U
JPH0510590U JP5701091U JP5701091U JPH0510590U JP H0510590 U JPH0510590 U JP H0510590U JP 5701091 U JP5701091 U JP 5701091U JP 5701091 U JP5701091 U JP 5701091U JP H0510590 U JPH0510590 U JP H0510590U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マンホ−ルの設置作業性を大幅に向上させ、
ポンプ4A,4Bの低水位運転を十分可能にして、浮遊
スカムの吸引排出性能を向上させ、マンホ−ル内にスカ
ムが滞留することによって生じる各種弊害の発生を防止
して、下水用マンホ−ルシステムの信頼性を向上させ
る。 【構成】 底板部1A,下部筒状本体部1Bおよびイン
バ−ト部3の三者を一体に成型したマンホ−ル底部ブロ
ック1Dを筒状本体部1の下部に連設し、2台のポンプ
4A,4Bの吐出曲管10A,10Bが固定されるポン
プ設置部7A,7Bと、ポンプ4A,4Bそれぞれの吸
込み管4a,4bが挿入される吸水ピット8A,8Bお
よび吸水ピット8A,8Bに向かって外周部から下り勾
配に傾斜する傾斜面11を形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、インバ−トを備えたマンホ−ルポンプ用マンホ−ルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、インバ−トを備えたマンホ−ルポンプ用マンホ−ルとして、図3に 示すものがある。このマンホ−ルは、底板1Aの上にマンホ−ルの筒状本体部1 を載置して、筒状本体部1の下端を底板1Aで閉塞し、この底板1A上にベ−ス プレ−ト2を配置し、平面形状が馬蹄形のコンクリ−ト製または強化プラスチッ クス製のインバ−ト3の外周面を筒状本体部1の内周面に当接させた状態でベ− スプレ−ト2上に載置するとともに、ベ−スプレ−ト2に複数台(たとえば2台 )のマンホ−ルポンプ(水中ポンプ)4A,4Bそれぞれの吐出曲管10A,1 0Bを固定することで、マンホ−ルポンプ4A,4Bを設置した構成になってい る。
【0003】 ところで、コンクリ−トまたは強化プラスチックスによって、薄肉部および尖 鋭部の成型は不可能であるとされている。したがって、従来のマンホ−ルのよう に、筒状本体部1、底板1A、ベ−スプレ−ト2およびインバ−ト3を分割成型 したのちに構築するようにした構造では、インバ−ト3の上端を尖鋭に成型する ことができないので、筒状本体部1の内面にフラット部3Aが有段的にはみ出す ことになる。しかし、インバ−ト3の上端にフラット部3Aが存在していると、 ここに、スカムが滞留することになるので、仮想線Aで示すような面取り部3B を煩わしいモルタルの手塗りによって形成しなければならない。また、分割部材 間の隙間を通って水漏れが生じるのを防止するために、隙間の目地埋めを行なっ たり、分割部材毎に水平レベル出しのための煩わしい調整作業を行なう必要があ るので、マンホ−ルの設置作業性が悪い。さらに、マンホ−ルポンプ4A,4B の下側に吸込管が設けられておらず、また、吸水ピットも形成されていない。し たがって、十分な低水位運転を期待できないので、浮遊スカムの吸引排出性能が 悪い。しかも、マンホ−ルポンプ4A,4Bそれぞれの吐出曲管10A,10B とベ−スプレ−ト2との間が狭隘であるため、この狭隘部にスカムが侵入すると 、これを排出することがきわめて困難になる。そのために、マンホ−ル内に多量 のスカムを滞留させることになり、悪臭を放って、不快感を与えるばかりか、マ ンホ−ル内に設置されているフロ−ト式水位計(図示省略)の動作不良を招いて 、マンホ−ルポンプ4A,4Bの適正な運転を妨げることになる。このように、 マンホ−ルポンプ4A,4Bの適正な運転が妨げられると、マンホ−ルポンプ4 A,4Bを配備している小規模下水用マンホ−ルシステムの信頼性を低下させる 。このような不都合の発生を防止するために、従来は、定期的にスカムの除去作 業を行っている。しかし、このスカム除去作業は相当に煩わしく、しかも多大な 費用を要する欠点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、十分な低水位運転を期待できないので、浮遊スカ ムの吸引排出性能が悪く、マンホ−ル内にスカムを滞留させ、その結果、悪臭に よる不快感と、水位計の動作不良に伴うマンホ−ルポンプの動作不良などを招い て、小規模下水用マンホ−ルシステムの信頼性を低下させ、このような不都合の 発生を防止するために、多大な費用を要す煩わしいスカムの除去作業を定期的に 行わなければならない点と、筒状本体部、底板、ベ−スプレ−トおよびインバ− トなどを分割成型したのちに構築するようになっているので、インバ−ト上端に フラット部が存在し、このフラット部が筒状本体部の内面に有段的にはみ出すか ら、これを無くすためにモルタルの手塗りによって面取り部を形成しなければな らない煩わしさがあり、分割部材間の隙間を通って水漏れが生じるのを防止する ために、隙間の目地埋めを行なったり、分割部材毎に水平レベル出しのための煩 わしい調整作業を行なう必要があるので、マンホ−ルの設置作業性が悪い点など である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、底板部と、この底板部の上に設けられる下部筒状本体部と、前記底 板部の上側で下部筒状本体部内に設けられるインバ−ト部の三者を一体に成型し てなるマンホ−ル底部ブロックをマンホ−ルの筒状本体部の下部に連設し、複数 台のマンホ−ルポンプそれぞれの吐出曲管を固定するポンプ設置部と、このポン プ設置部に吐出曲管が固定された前記マンホ−ルポンプの吸込み管を挿入する複 数の吸水ピットと、これら複数の吸水ピットに向かって外周部から下り勾配に傾 斜する傾斜面が形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、底板部、下部筒状本体部およびインバ−ト部の三者を一体に 成型してなるマンホ−ル底部ブロックをマンホ−ルの筒状本体部の下部に連設し たことにより、インバ−ト部の上端に下部筒状本体部の内面に有段的にはみ出す フラット部が存在しなくなるので、モルタルの手塗りによる面取り部の形成を省 略できるとともに、マンホ−ルの耐漏水性を確保するため隙間の目地埋め作業や 分割部材毎になされていた水平レベル出しなどの煩わしい作業を省略できる。ま た複数台のマンホ−ルポンプの中から選択した1台のマンホ−ルポンプを運転す ることによって、マンホ−ル内の水位がインバ−トの傾斜面の上端レベルまで低 下し、この上端レベルから傾斜面の下端レベルまで低下する間は、傾斜面によっ てスカムを積極的に各マンホ−ルポンプの吸込み管が挿入されている複数の吸水 ピットに向けて汚水とともに移動させる。この移動流により、ポンプ設置部とマ ンホ−ルポンプそれぞれの吐出曲管との間の狭隘部にスカムが侵入して滞留する のを防止できる。また、マンホ−ル内の水位が各吸水ピットの上端レベルまで低 下したのちは、運転しているポンプ側の吸水ピット内の汚水とともにスカムを排 出して水位を低下させる。したがって、低水位運転を十分に行って、浮遊スカム の吸引排出性能を向上させることができる。
【0007】
【実施例】
図1は、本考案の実施例を示す縦断面図、図2は、図1のア−ア線に沿う横断 面図である。なお、前記図3の従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を 付して詳しい説明は省略する。図1および図2において、マンホ−ルポンプ用マ ンホ−ルの筒状本体部1の下部に、底板部1Aと、この底板部1Aの上に設けら れる下部筒状本体部1Bと、前記底板部1Aの上側で下部筒状本体部1B内に設 けられるインバ−ト部3の三者を一体に成型してなるマンホ−ル底部ブロック1 Dが連設されている。筒状本体部1は、上部開口1Bのみを地表に露出させてお り、マンホ−ル底部ブロック1Dは、地中の栗石5上に配置されている。また、 筒状本体部1の周壁を貫通して下水流入管6が配管接続されている。インバ−ト 部3の上面中央部付近には、2台のマンホ−ルポンプ4A,4Bを設置するため の平坦なポンプ設置部7A,7Bが形成され、これらのポンプ設置部7A,7B の間から、直線C1に沿ってのびる仕切壁9によって仕切られた吸水ピット8A ,8Bが直線C1の両側対称位置に形成されている。マンホ−ルポンプ4A,4 Bには、それぞれ下方にのびる吸込み管4a,4bが設けられており、吐出側に 接続されている吐出曲管10A,10Bをポンプ設置部7A,7Bに固定し、か つ吸込み管4a,4bを吸水ピット8A,8Bに挿入させた状態で、マンホ−ル ポンプ4A,4Bをポンプ設置部7A,7Bに設置している。また、2つの吸水 ピット8A,8Bに向かって、インバ−ト3の上面全周の外周部から下り勾配に 傾斜する傾斜面11が形成されている。なお、前記吐出曲管10A,10Bの出 口には、上方にのびる吐出管12,12が接続され、これら吐出管12,12の 上端部を集合管13により集合させ、ここから筒状本体部1の周壁を貫通して排 水管14が接続されている。また、吐出管12,12に平行して、マンホ−ルポ ンプ4A,4Bの昇降を案内するガイドパイプ15,15が設けられている。図 中16は、マンホ−ル蓋を示している。
【0008】 このように、底板部1A、下部筒状本体部1Bおよびインバ−ト部3の三者を 一体に成型したマンホ−ル底部ブロック1Dを筒状本体部1の下部に連設した構 成とすることにより、インバ−ト部3の上端に筒状本体部1の内面に有段的には み出すフラット部(図3参照)が存在しなくなるので、モルタルの手塗りによる 煩わしい面取り部3B(図3参照)の形成を省略できるとともに、従来なされて いたマンホ−ルの耐漏水性を確保するため隙間の目地埋め作業や、分割部材毎に なされていた水平レベル出しなどの煩わしい作業も省略できる。したがって、マ ンホ−ルの設置作業性が大幅に向上する。
【0009】 一方、2台のマンホ−ルポンプ4A,4Bの中から、一方のマンホ−ルポンプ 4Aを選択して運転すると、マンホ−ル内の水位がインバ−ト部3の傾斜面11 の上端レベルWL1まで低下する。水位がインバ−ト3の傾斜面11の上端レベ ルWL1から、仕切壁9の頂上9AのレベルWL2まで低下する間は、傾斜面1 1に沿って汚水とともにスカムを積極的に吸水ピット8A,8Bに向けて移動さ せ、マンホ−ルポンプ4Aによって排出する。この時の移動流により、ポンプ設 置部7A,7Bとマンホ−ルポンプ4A,4Bそれぞれの吐出曲管10A,10 Bとの間の狭隘部にスカムが侵入して滞留するのを防止することができる。マン ホ−ル内の水位が仕切壁9の頂上9AレベルWL2まで低下したのちは、吸水ピ ット8A内の汚水と、該吸水ピット8Aに流入したスカムとがともに排出される 。この状態は、吸水ピット8Aの水位が、排水運転停止水位LLWLに低下する まで継続して行われる。したがって、低水位運転を十分に行って、浮遊スカムの 吸引排出性能を向上させ、スカムが滞留するのを確実に防止することができる。 前記排水運転停止水位LLWLは、図示されていない水位計(フロ−ト式水位計 )によって検出され、この水位検出信号に基づいて出力される運転停止信号によ りマンホ−ルポンプ4Aの運転が停止される。
【0010】 マンホ−ルポンプ4Aの運転停止後に、水位が排水運転開始水位HWLに上昇 すると、この水位HWLは前述の水位計によって検出され、この水位検出信号に 基づいて出力される運転停止信号によりマンホ−ルポンプ4Bの運転が開始され る。マンホ−ルポンプ4Bの運転により、マンホ−ル内の水位がインバ−ト部3 の傾斜面11の上端レベルWL1まで低下する。水位がインバ−ト3の傾斜面1 1の上端レベルWL1から、仕切壁9の頂上9AのレベルWL2まで低下する間 は、傾斜面11に沿って汚水とともにスカムを積極的に吸水ピット8A,8Bに 向けて移動させ、マンホ−ルポンプ4Bによって排出する。この時の移動流によ り、ポンプ設置部7A,7Bとマンホ−ルポンプ4A,4Bそれぞれの吐出曲管 10A,10Bとの間の狭隘部にスカムが侵入して滞留するのを防止することが できる。マンホ−ル内の水位が仕切壁9の頂上9AレベルWL2まで低下したの ちは、吸水ピット8B内に流入したスカムとがともに排出される。この状態は、 吸水ピット8Bおよび吸水ピット8Aの水位が排水運転停止水位LLWLに低下 するまで継続して行われる。したがって、低水位運転を十分に行って、浮遊スカ ムの吸引排出性能を向上させ、多量のスカムが滞留するのを確実に防止すること ができる。排水運転停止水位LLWLは、前述の水位計によって検出され、この 水位検出信号に基づいて出力される運転停止信号によりマンホ−ルポンプ4Bの 運転が停止され、以後は、マンホ−ルポンプ4Aとマンホ−ルポンプ4Bが交互 に運転されることになる。
【0011】 このように、マンホ−ル内の水位がインバ−ト部3の傾斜面11の上端レベル WL1まで低下し、ここから仕切壁9の頂上9AのレベルWL2まで低下する間 は、傾斜面12によって汚水とともにスカムを積極的に吸水ピット8A,8Bに 向けて移動させ、マンホ−ル内の水位が仕切壁9の頂上9AレベルWL2から排 水運転停止水位LLWLまで低下する間に、運転している側のマンホ−ルポンプ 4A(4B)によって吸水ピット8A(8B)内の汚水とスカムとを排出するこ とができるので、低水位運転が十分になされ、浮遊スカムの吸引排出性能が大幅 に向上する。その結果、マンホ−ル内に多量のスカムが滞留しなくなり、悪臭を 抑えることができる。また、マンホ−ル内に設置されている前述の水位計の動作 不良が回避され、マンホ−ルポンプ4A,4Bの適正な運転を確保することがで きる。したがって、従来、定期的になされていた煩わしいスカムの除去作業が不 要になるとともに、マンホ−ルポンプ4A,4Bを配備している小規模下水用マ ンホ−ルシステムの信頼性を向上させることができる。
【0012】 前記実施例では、2台のマンホ−ルポンプ4A,4Bを使用し、各マンホ−ル ポンプ4A,4Bの吸込み管4a,4bを挿入させる2つの吸水ピット8A,8 Bを形成した構成で説明しているが、2台以上のマンホ−ルポンプを使用し、各 マンホ−ルポンプの吐出曲管を固定する2つ以上のポンプ設置部およびマンホ− ルポンの吸込み管を挿入させる2つ以上の吸水ピットを形成した構成としてもよ い。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、底板部、下部筒状本体部およびインバ−ト部 の三者を一体に成型したマンホ−ル底部ブロックを筒状本体部の下部に連設した 構成とすることにより、従来のようにインバ−ト部の上端に筒状本体部の内面に 有段的にはみ出すフラット部が存在しなくなるので、モルタルの手塗りによる煩 わしい面取り部の形成を省略できるとともに、従来なされていたマンホ−ルの耐 漏水性を確保するため隙間の目地埋め作業や、分割部材毎になされていた水平レ ベル出しなどの煩わしい作業も省略できる。したがって、マンホ−ルの設置作業 性が大幅に向上する。また、マンホ−ル内にスカムが滞留しなくなり、スカムの 滞留現象によって放たれていた悪臭を抑えることができる。また、マンホ−ル内 に設置されている水位計の動作不良が回避され、マンホ−ルポンプの適正な運転 を確保することができる。したがって、従来、定期的になされていた煩わしいス カムの除去作業が不要になるとともに、マンホ−ルポンプを配備している小規模 下水用マンホ−ルシステムの信頼性を向上させることができるなどの利点がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のア−ア線に沿う横断面図である。
【図3】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 マンホ−ルの筒状本体部 1A 底板部 1B 下部筒状本体部 1D マンホ−ル底部ブロック 3 インバ−ト部 4A,4B マンホ−ルポンプ 4a,4b マンホ−ルポンプの吸込み管 7A,7B インバ−トのポンプ設置部 8A,8B 吸水ピット 10A,10B 吐出曲管 11 傾斜面

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 底板部と、この底板部の上に設けられる
    下部筒状本体部と、 前記底板部の上側で下部筒状本体部内に設けられるイン
    バ−ト部の三者を一体に成型してなるマンホ−ル底部ブ
    ロックをマンホ−ルの筒状本体部の下部に連設し、複数
    台のマンホ−ルポンプそれぞれの吐出曲管を固定するポ
    ンプ設置部と、このポンプ設置部に吐出曲管が固定され
    た前記マンホ−ルポンプの吸込み管を挿入する複数の吸
    水ピットと、これら複数の吸水ピットに向かって外周部
    から下り勾配に傾斜する傾斜面が形成されていることを
    特徴とするインバ−トを備えたマンホ−ルポンプ用マン
    ホ−ル。
JP1991057010U 1991-07-23 1991-07-23 インバートを備えたマンホールポンプ用マンホール Expired - Lifetime JP2547462Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384136A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Taiheiyo Kiko Kk 浮遊物や沈澱物を含む液体の排出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384136A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Taiheiyo Kiko Kk 浮遊物や沈澱物を含む液体の排出装置

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JP2547462Y2 (ja) 1997-09-10

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