JPH05105148A - 電動二輪車のバツテリ配置構造 - Google Patents

電動二輪車のバツテリ配置構造

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JPH05105148A
JPH05105148A JP3298110A JP29811091A JPH05105148A JP H05105148 A JPH05105148 A JP H05105148A JP 3298110 A JP3298110 A JP 3298110A JP 29811091 A JP29811091 A JP 29811091A JP H05105148 A JPH05105148 A JP H05105148A
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JP
Japan
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batteries
battery
arrangement structure
battery arrangement
space
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JP3298110A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
博幸 高橋
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 限られた配置スペース内に大容量のバッテリ
を少ない配線スペース,配線長で効率よく配設でき、ま
た搭載作業時のショートを回避して作業性を改善できる
電動二輪車のバッテリ配置構造を提供する。 【構成】 操向ハンドル10とシート18との間に低床
の足載板15aを備えた電動二輪車1のバッテリ配置構
造を構成する。この場合に上記足載板15aの下方に
左,右一対のバッテリ29,30を配置するとともに、
該左,右バッテリ29,30の後部に外部接続端子を配
設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動二輪車のバッテリ
配置構造に関し、詳細には限られた配置スペース内に大
容量のバッテリを少ない配線スペース,配線長で効率よ
く配設でき、さらに組付時のショートを回避して作業性
を改善できるようにした外部接続端子の配置位置等の改
善に関する。
【0002】
【従来の技術】電動二輪車では、大容量のバッテリを搭
載し、該バッテリを駆動用モータ,制御装置等に配線す
る。この場合、1個のバッテリでは十分な容量を確保す
るのは困難であり、少なくとも2個のバッテリを搭載す
る場合が多く、しかも各バッテリも比較的大型となる。
従って相当な配設スペースを必要とし、該スペースの確
保が問題となる。低床の足載部を有するスクータ型電動
二輪車の場合、上記足載部の足載板の下方空間を利用し
てバッテリを配設するとともに、シートの左,右側部下
方空間にバッテリを搭載することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記低床の
足載部を有する電動二輪車において、足載板の下方空間
にバッテリを2個搭載する場合、該2個のバッテリの配
置方法の如何によっては各種の問題が生じる。例えば図
13(a) に示すように、両方のバッテリとも外部端子を
後方に向けて配置した場合、各バッテリ同士の配線スペ
ースが大きくなる問題が生じ、また図13(b) に示すよ
うに外部端子を対向させた配置した場合、搭載作業時等
に各バッテリの外部端子同士がショートする問題が生じ
ることが懸念される。また上記足載板下方空間に配置し
たバッテリの配置方法の如何によっては、該バッテリと
上記シート下方に配置されたバッテリ,あるいは駆動モ
ータ,制御装置等との配線長が長くなる問題も懸念され
る。
【0004】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、限られた配置スペース内に大容量のバッテリ
を少ない配線スペース,配線長で効率よく配設でき、ま
た搭載作業時のショートを回避して作業性を改善できる
電動二輪車のバッテリ配置構造を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1項の発明は、操
向ハンドルとシートとの間に低床の足載板を備えた電動
二輪車のバッテリ配置構造において、上記足載板の下方
に左,右一対のバッテリを配置するとともに、該左,右
バッテリの後部に外部接続端子を配設したことを特徴と
しており、また第2項の発明は、上記足載板の下方に
前,後一対のバッテリを配置するとともに、該前,後バ
ッテリの外部接続端子を、該各バッテリの互いに対向す
る部分に、かつ車幅方向に偏位するように配設したこと
を特徴としている。ここで外部接続端子同士を車幅方向
に偏位させる方法には、前,後バッテリ自体を偏位させ
ることにより端子を偏位させる方法、及びバッテリ自体
は偏位させず端子のみを偏位させる方法の両方が含まれ
る。
【0006】
【作用】第1項の発明に係るバッテリ配置構造によれ
ば、バッテリを左,右一対配設し、該各バッテリの後部
に外部接続端子を配設したので、該各バッテリの端子同
士が近接して位置することから該バッテリ同士の接続に
必要な配線スペースが小さくてすみ、また該各接続端子
が対向していないので該端子同士のショートも略完全に
防止できる。さらに外部接続端子が後部に配設されてい
る分だけシート下方空間に配置されたバッテリ,電動モ
ータ,制御装置等までの距離が短くなり、それだけ配線
長が短くて済む。
【0007】また第2項の発明の場合、バッテリを前,
後一対配設し、該各バッテリの対向する部分に外部接続
端子を設けたので、該各バッテリ同士の接続に必要な配
線スペースが小さくて済む。またこの場合、各外部接続
端子を車幅方向に偏位させたので、該各外部接続端子同
士のショートを回避できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図7は第1項の発明の一実施例による電
動二輪車のバッテリ配置構造を説明するための図であ
り、図1,図2は側面図,平面図、図3,図4は図1の
III-III 線断面図,IV-IV線断面図、図5,図6はバッテ
リボックスの斜視図、図7は各バッテリの配線図であ
る。
【0009】図において、1は本実施例構造が採用され
た電動二輪車であり、これの車体フレーム2は、いわゆ
るアンダボーン型のものであり、以下の構成となってい
る。ヘッドパイプ3に下方に延びるメインフレーム4の
上端を固着し、これの下端に左,右一対のサイドフレー
ム5,5の前端を接続する。この両サイドフレーム5
の、前部を側面視大略コ字状に下方に屈曲させて足載部
5aを形成するとともに、後部を上方にて後方に延長し
てシートレール部5bを形成する。そしてさらに上記足
載部5aの前コーナ部同士,後コーナ部同士をそれぞれ
前クロスパイプ6,後クロスパイプ7で接続した構造と
なっている。
【0010】上記車体フレーム2のヘッドパイプ3によ
り、前輪8を軸支する前フォーク9の操向軸9aが左右
に操向自在に軸支されており、該操向軸9aの上端に操
向ハンドル10が固着されている。また上記車体フレー
ム2の足載部5aは後クロスパイプ7との接続部でモー
タユニット11が上下揺動自在に軸支されている。この
モータユニット11は、電動モータ11aと、伝動機構
を内蔵する伝動ケース11bとを一体化したものであ
る。上記伝動ケース11bの後端部で後輪12が支持さ
れており、該後端部と上記シートレール部5bの後端部
との間にクッションユニット13が介設されている。
【0011】そして上記前フォーク9部分はフロントカ
バー14aとレッグシールド14bにより、足載部5a
部分はフートボード15aとアンダカバー15bによ
り、またシートレール部5bの周囲部分はサイドカバー
16によりそれぞれ囲まれている。上記フートボード1
5aは上記レッグシールド14aの後縁14cと、サイ
ドカバー16の前縁16aと、上記アンダカバー15b
の上縁15cとで構成された開口部を上側から覆うよう
に配置されている。また上記サイドカバー16の上記シ
ートレール部5b間部分には充電口16cが形成されて
おり、該充電口16cは開閉蓋16bにより後方に向け
て開閉可能となっている。そしてこの充電口16c内に
は充電端子23が外方に臨むように配設されている。な
お、この充電端子23は上記シートレール部5b間に架
設されたブラケット23a上に固定されている。
【0012】また上記左,右のサイドフレーム5のシー
トレール部5bの前端部にはシートブラケット17が固
着されている。該ブラケット17は上記サイドカバー1
6から上方に突出しており、該突出端上にシート18が
搭載されている。なお上記開閉蓋16bはシート18の
底部に干渉することなく開閉できるようになっている。
【0013】また上記シートレール部5b,5b間には
板金製のコントロールケース19が配設されており、こ
れの支持ブラケット19a部分が上記シートレール部5
bに掛止され、かつ溶接されている。このコントロール
ケース19は上方に開く大略コ字状のもので、その底面
には左,右外方に棚状に延びる板金製の支持プレート1
9bが固着されている。なお、19cは軽量化用肉抜き
穴である。上記支持プレート19b上には左,右の樹脂
製バッテリボックス20が載置されている。この各バッ
テリボックス20は左,右に開口する箱状のもので、該
各バッテリボックス20の上面に形成されたボス部20
a部分が上記コントロールケース19の支持ブラケット
19aにボルト締め固定されている。
【0014】上記コントロールケース19内にはコント
ロールユニット21が収容搭載されている。また上記
左,右のバッテリボックス20内には、左,右バッテリ
27,28がその正,負端子27a,27b、28a,
28bを車幅方向外方に向けて収容搭載されている(図
7参照)。なおこの左,右のバッテリ27,28は、両
端が上記バッテリボックス20の係止片20cに係止さ
れた押さえバンド24で固定されている。また上記各バ
ッテリ27,28とバッテリボックス20との隙間には
断熱材として機能する発泡材aが充填されている。
【0015】また上記左,右のサイドフレーム5の足載
部5a,5aと前,後クロスパイプ6,7とで囲まれた
部分に、前バッテリボックス25が配置されており、こ
れはその上方が上記フートボード15aにより、また前
方,左,右側方及び下方がアンダカバー15bにより囲
まれている。この前バッテリボックス25は上部が開口
する箱状のもので、その前,後壁外面に形成されたブラ
ケット25a,25bが上記前,後クロスパイプ6,7
にボルト締め固定されている。またその底壁中央部には
仕切片25cが一体に立設されており、該仕切片25c
には緩衝用ゴムリング26が装着されている。なお、2
5dは配線用切欠、25eは押さえバンド用係止片であ
る。
【0016】上記前バッテリボックス25内には、左,
右一対のバッテリ29,30が、その正,負端子29
a,29b及び30a,30bを車両後方に向けて収容
搭載されている(図7参照)。また上記左,右のバッテ
リ29,30間の隙間及び該バッテリ29,30とバッ
テリボックス25との隙間には発泡材aが充填されてい
る。ここで上記前側バッテリ29,30及び後側バッテ
リ27,28は、図7に示すように接続されている。即
ち、前側左,右のバッテリ29,30の正,負端子29
a,30b同士を接続し、前側,後側の右バッテリ3
0,28の正,負端子30a,28b同士を接続すると
ともに、後側,前側の左バッテリ27,29の正,負端
子27a,29b同士を接続する。なお、上記充電端子
23は後側の右,左バッテリ28,27の正,負端子2
8a,27bに接続されている。
【0017】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例では、フートボード15a下方空間及びシ
ート18の左,右側部下方空間にそれぞれバッテリ2
9,30及び27,28を配設したので、限られた配設
スペースに比較的大きなバッテリを4個搭載でき、十分
な容量を確保できる。そしてこの場合、前側のバッテリ
29,30をバッテリボックス25内の左,右に配置す
るとともに、各外部接続用端子29a,29b,30
a,30bを後方に向けて配設したので、上記図13
(a) に示す場合に比較して各バッテリ29、30同士の
結線スペースが少なくて済み、また該各バッテリの外部
端子同士のショートの問題も確実に回避できる。さらに
また、該各バッテリ29,30の外部接続端子を後方に
向けて配設したので、シート下方空間に配置されたバッ
テリ27,28との配線長を短くできる。
【0018】図8ないし図10は、第2項の発明の一実
施例によるバッテリ配置構造を説明するための図であ
り、図1ないし図7と同一符号は同一又は相当部分を示
す。本実施例では、足載部5a,5aと前,後クロスパ
イプ6,7で囲まれた空間に前バッテリボックス33を
配設している。このバッテリボックス33は、箱体の
前,後壁に取付ブラケット33a,33bを、左,右壁
に掛止片33eをそれぞれ一体形成し、底面に仕切片3
3cを立設してなり、基本的形状は図6のものと同様で
ある。
【0019】そして上記前バッテリボックス33では、
左壁の前側,右壁の後側にそれぞれ位置決片33fが形
成されており、これにより該ボックス33内に配置され
たバッテリ31,32は車幅方向に偏位しており、各バ
ッテリの正,負端子31a,31bが32a,32bと
対向しないようになっている。
【0020】本実施例に係るバッテリ配置構造において
も、バッテリ31,32の正,負端子32a,31bが
対向する面に形成されているので、該両バッテリ31,
32同士の結線スペースが非常に少なくて済む。また上
記正負端子同士,負端子同士を車幅方向で同じ側に位置
させているので該バッテリの搭載作業時等におけるショ
ートの発生を回避できる。また本実施例では同極同士を
車幅方向に偏位させているので、結線後における電位の
異なる同極同士のショートについても回避できる。さら
にこの場合は、フートボード下方のバッテリとシート下
方のバッテリとの配線がシンプルになっている。
【0021】図11,図12は上記第2項の発明の実施
例の変形例を示す。図11では、フートボード下方のバ
ッテリ31,32については、異極端子31aと32
b、31b,32aがそれぞれ車幅方向で同じ側で、か
つ偏位するように配設し、シート下方のバッテリ27,
28については、図10と同一に配設している。図12
では、フートボード下方のバッテリ31,32について
は、同極同士が車幅方向で同じ側で、かつ偏位するよう
に配設し、シート下方のバッテリ27,28について
は、各端子を上記図10,図11と反対に配設してい
る。上記図11,図12の場合も、上記図10の実施例
と同様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る電動
二輪車のバッテリ配置構造によれば、足載板下方に左,
右一対のバッテリを配設し、各バッテリの外部接続用端
子を後壁に配設したので、バッテリ同士の結線スペース
が少なくて済むとともに、駆動モータ等との配線長が短
くて済み、効率良く配線でき、またバッテリ同士のショ
ートを回避してバッテリ搭載作業の安全性を向上できる
効果がある。また請求項2の発明によれば、足載板下方
に前,後一対のバッテリを配設し、これの外部端子を車
幅方向に偏位して配設したので、結線スペースが少なく
て済むとともに、ショートを回避して安全性を向上でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係る第1実施例による電動二
輪車のバッテリ配置構造を示す側面図である。
【図2】上記第1実施例の平面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】図1のIV-IV 線断面図である。
【図5】上記第1 実施例の後バッテリボックス等の分解
斜視図である。
【図6】上記第1 実施例の前バッテリボックスの斜視図
である。
【図7】上記第1 実施例のバッテリの配線図である。
【図8】請求項2 の発明に係る第2 実施例の平面図であ
る。
【図9】上記第2 実施例の前バッテリボックスの斜視図
である。
【図10】上記第2 実施例のバッテリの配線図である。
【図11】上記第2 実施例の変形例のバッテリの配線図
である。
【図12】上記第2 実施例の他の変形例のバッテリの配
線図である。
【図13】本発明の成立過程におけるバッテリの配置構
造を示す模式図である。
【符号の説明】
1 電動二輪車 8 シート 10 操向ハンドル 15a フートボード(足載板) 29,30 左,右一対のバッテリ 29a,29b,30a,30b 外部接続端子 31,32 前,後一対のバッテリ 31a,31b,32a,32b 外部接続端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操向ハンドルとシートとの間に低床の足
    載板を備えた電動二輪車のバッテリ配置構造において、
    上記足載板の下方に左,右一対のバッテリを配置すると
    ともに、該左,右バッテリの後部に外部接続端子を配設
    したことを特徴とする電動二輪車のバッテリ配置構造。
  2. 【請求項2】 操向ハンドルとシートとの間に低床の足
    載板を備えた電動二輪車のバッテリ配置構造において、
    上記足載板の下方に前,後一対のバッテリを配置すると
    ともに、該前,後バッテリの外部接続端子を、該各バッ
    テリの互いに対向する部分に、かつ車幅方向に偏位する
    ように配設したことを特徴とする電動二輪車のバッテリ
    配置構造。
JP3298110A 1991-10-17 1991-10-17 電動二輪車のバツテリ配置構造 Pending JPH05105148A (ja)

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