JPH05105110A - 自動車のフロントサイドメンバ - Google Patents
自動車のフロントサイドメンバInfo
- Publication number
- JPH05105110A JPH05105110A JP29775791A JP29775791A JPH05105110A JP H05105110 A JPH05105110 A JP H05105110A JP 29775791 A JP29775791 A JP 29775791A JP 29775791 A JP29775791 A JP 29775791A JP H05105110 A JPH05105110 A JP H05105110A
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- beads
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- front side
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄い板材によって形成することができ、衝撃
エネルギの吸収能力を高めうる自動車のフロントサイド
メンバを提供すること。 【構成】 フロントサイドメンバ(10)は、上下方向
に伸びる複数のビード(18)を有するインナパネル
(12)と、インナパネルと相まって閉断面を画定する
アウタパネル(14)と、前記閉断面内に配置されるリ
ィインフォース(16)とを備える。アウタパネル(1
4)は、上下方向に伸びる複数のビード(20)をイン
ナパネルのビード(18)と等しいピッチで有し、複数
のビード(20)がインナパネルのビード(18)に対
して半ピッチずれるように配置される。リィインフォー
ス(16)は、インナパネルのビード(18)に対応す
る部分でビード(18)に向けて凸となり、アウタパネ
ルのビード(20)に対応する部分でビード(20)に
向けて凸となる波形状に形成されている。
エネルギの吸収能力を高めうる自動車のフロントサイド
メンバを提供すること。 【構成】 フロントサイドメンバ(10)は、上下方向
に伸びる複数のビード(18)を有するインナパネル
(12)と、インナパネルと相まって閉断面を画定する
アウタパネル(14)と、前記閉断面内に配置されるリ
ィインフォース(16)とを備える。アウタパネル(1
4)は、上下方向に伸びる複数のビード(20)をイン
ナパネルのビード(18)と等しいピッチで有し、複数
のビード(20)がインナパネルのビード(18)に対
して半ピッチずれるように配置される。リィインフォー
ス(16)は、インナパネルのビード(18)に対応す
る部分でビード(18)に向けて凸となり、アウタパネ
ルのビード(20)に対応する部分でビード(20)に
向けて凸となる波形状に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントサイ
ドメンバに関し、特に、インナパネルとアウタパネルと
によって閉断面形状となるように形成され、通常の走行
時に加わる力に対して十分な剛性を備える一方、自動車
が衝突したとき、座屈変形して衝撃エネルギを吸収する
自動車のフロントサイドメンバに関する。
ドメンバに関し、特に、インナパネルとアウタパネルと
によって閉断面形状となるように形成され、通常の走行
時に加わる力に対して十分な剛性を備える一方、自動車
が衝突したとき、座屈変形して衝撃エネルギを吸収する
自動車のフロントサイドメンバに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車が衝突したとき、座屈変形して衝
撃エネルギを吸収するフロントサイドメンバとして、イ
ンナパネルとアウタパネルとによって閉断面となるよう
に形成され、さらに、閉断面内にリィインフォースを配
置したものがある(実開平3-16580 号公報)。
撃エネルギを吸収するフロントサイドメンバとして、イ
ンナパネルとアウタパネルとによって閉断面となるよう
に形成され、さらに、閉断面内にリィインフォースを配
置したものがある(実開平3-16580 号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このものでは、薄い板
材によってフロントサイドメンバを形成することが可能
となり、軽量化を図りうる。反面、板材を薄くすると、
前方から加わる衝撃エネルギの吸収が不十分になる。
材によってフロントサイドメンバを形成することが可能
となり、軽量化を図りうる。反面、板材を薄くすると、
前方から加わる衝撃エネルギの吸収が不十分になる。
【0004】ところで、前方から衝撃エネルギが加わっ
たとき、フロントサイドメンバに座屈変形させ易くする
ため、フロントサイドメンバのインナパネルとアウタパ
ネルとに上下方向へ伸びるリブを設けることがあり(前
記公報、特開昭61-287871 号公報)、このようなリブを
設けると、リブの部分が谷になるように座屈変形するこ
とが知られている。
たとき、フロントサイドメンバに座屈変形させ易くする
ため、フロントサイドメンバのインナパネルとアウタパ
ネルとに上下方向へ伸びるリブを設けることがあり(前
記公報、特開昭61-287871 号公報)、このようなリブを
設けると、リブの部分が谷になるように座屈変形するこ
とが知られている。
【0005】本発明の目的は、薄い板材によって形成す
ることができ、衝撃エネルギの吸収能力を高めうる自動
車のフロントサイドメンバを提供することにある。
ることができ、衝撃エネルギの吸収能力を高めうる自動
車のフロントサイドメンバを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に伸
びる複数のビードを所定のピッチで有するインナパネル
と、このインナパネルと相まって閉断面を画定するアウ
タパネルであって上下方向に伸びる複数のビードを前記
インナパネルのビードと実質的に等しいピッチで有し、
かつ前記複数のビードを前記インナパネルのビードに対
して半ピッチずらして配置したアウタパネルとを備える
自動車のフロントサイドメンバである。リィインフォー
スが前記閉断面内に配置される。このリィインフォース
は、前記インナパネルおよび前記アウタパネルの前記ビ
ードに対応する部分で当該ビードに向けて凸となる波形
状に形成されている。
びる複数のビードを所定のピッチで有するインナパネル
と、このインナパネルと相まって閉断面を画定するアウ
タパネルであって上下方向に伸びる複数のビードを前記
インナパネルのビードと実質的に等しいピッチで有し、
かつ前記複数のビードを前記インナパネルのビードに対
して半ピッチずらして配置したアウタパネルとを備える
自動車のフロントサイドメンバである。リィインフォー
スが前記閉断面内に配置される。このリィインフォース
は、前記インナパネルおよび前記アウタパネルの前記ビ
ードに対応する部分で当該ビードに向けて凸となる波形
状に形成されている。
【0007】
【作用および効果】前方から衝撃エネルギが加わると、
フロントサイドメンバは、インナパネルとアウタパネル
とのビードを谷とするように、蛇腹状に変形する。この
とき、リィインフォースの凸となった部分が各ビードに
対応して位置することから、リィインフォースがインナ
パネルおよびアウタパネルの変形に抵抗するようにな
り、リィインフォースとインナパネルおよびアウタパネ
ルとは互いに干渉しながら変形する。
フロントサイドメンバは、インナパネルとアウタパネル
とのビードを谷とするように、蛇腹状に変形する。この
とき、リィインフォースの凸となった部分が各ビードに
対応して位置することから、リィインフォースがインナ
パネルおよびアウタパネルの変形に抵抗するようにな
り、リィインフォースとインナパネルおよびアウタパネ
ルとは互いに干渉しながら変形する。
【0008】リィインフォースとインナパネルおよびア
ウタパネルとが互いに干渉しながら変形するため、フロ
ントサイドメンバの変形荷重が大きくなる結果、衝撃エ
ネルギの吸収能力が増大する。
ウタパネルとが互いに干渉しながら変形するため、フロ
ントサイドメンバの変形荷重が大きくなる結果、衝撃エ
ネルギの吸収能力が増大する。
【0009】
【実施例】自動車のフロントサイドメンバ10は、自動
車のエンジンルームにおいてその各側部に配置されるも
ので、図1および図2に示すように、インナパネル12
と、アウタパネル14と、リィインフォース16とを備
える。
車のエンジンルームにおいてその各側部に配置されるも
ので、図1および図2に示すように、インナパネル12
と、アウタパネル14と、リィインフォース16とを備
える。
【0010】インナパネル12は平板からなり、上下方
向に伸びる複数のビード18を所定のピッチPで有す
る。ビード18は、図示の実施例では、凹みとして形成
してあるが、これは外側に向けて凸にすることもでき
る。ビード18の上下方向長さは、インナパネル12と
アウタパネル14との結合部に達しないように定めるこ
とが好ましい。
向に伸びる複数のビード18を所定のピッチPで有す
る。ビード18は、図示の実施例では、凹みとして形成
してあるが、これは外側に向けて凸にすることもでき
る。ビード18の上下方向長さは、インナパネル12と
アウタパネル14との結合部に達しないように定めるこ
とが好ましい。
【0011】アウタパネル14は、断面がコ字状を呈す
る部材からなり、インナパネル12と相まって、図2に
示すような閉断面を画定するもので、上下方向に伸びる
複数のビード20をインナパネル12のビード18と実
質的に等しいピッチPで有する。ビード20は、ビード
18が凹みのとき、凹みとして、またビード18が外側
に向けて凸のとき、凸のものとして形成する。
る部材からなり、インナパネル12と相まって、図2に
示すような閉断面を画定するもので、上下方向に伸びる
複数のビード20をインナパネル12のビード18と実
質的に等しいピッチPで有する。ビード20は、ビード
18が凹みのとき、凹みとして、またビード18が外側
に向けて凸のとき、凸のものとして形成する。
【0012】アウタパネル14の複数のビード20が、
インナパネル12のビード18に対して半ピッチずれる
ように、アウタパネル14を配置し、インナパネル12
とアウタパネル14とをスポット溶接する。これによ
り、インナパネル12とアウタパネル14とは閉断面と
なり、インナパネルのビード18とアウタパネルのビー
ド20とは、互い違いに位置する。
インナパネル12のビード18に対して半ピッチずれる
ように、アウタパネル14を配置し、インナパネル12
とアウタパネル14とをスポット溶接する。これによ
り、インナパネル12とアウタパネル14とは閉断面と
なり、インナパネルのビード18とアウタパネルのビー
ド20とは、互い違いに位置する。
【0013】リィインフォース16は、インナパネル1
2とアウタパネル14とによって画定される閉断面内に
配置される。このリィインフォース16は、図3に明瞭
に示すように、インナパネル12のビード18に対応す
る部分でビード18に向けて凸22となり、さらにアウ
タパネル14のビード20に対応する部分でビード20
に向けて凸24となる波形状に形成されている。その結
果、図3の平面視では、サインカーブと実質的に同じカ
ーブを描いている。リィインフォース16は、上下のフ
ランジでアウタパネル14にスポット溶接される。
2とアウタパネル14とによって画定される閉断面内に
配置される。このリィインフォース16は、図3に明瞭
に示すように、インナパネル12のビード18に対応す
る部分でビード18に向けて凸22となり、さらにアウ
タパネル14のビード20に対応する部分でビード20
に向けて凸24となる波形状に形成されている。その結
果、図3の平面視では、サインカーブと実質的に同じカ
ーブを描いている。リィインフォース16は、上下のフ
ランジでアウタパネル14にスポット溶接される。
【0014】前方から衝撃エネルギが加わると、フロン
トサイドメンバ10は、図3の仮想線11で示すよう
に、インナパネル12のビード18とアウタパネル14
のビード20とを谷とするように、蛇腹状に変形する。
このとき、リィインフォース16の凸となった部分22
がビード18に、また凸となった部分24がビード20
に対応して位置することから、リィインフォース16が
インナパネル12およびアウタパネル14の変形に抵抗
するようになり、リィインフォース16とインナパネル
12およびアウタパネル14とは互いに干渉しながら変
形する。その結果、フロントサイドメンバ10の変形荷
重は、図4のAとなり、これは、従来のものの変形荷重
Bに比べて大きく、図のハッチ分だけ、衝撃吸収エネル
ギが多くなっている。
トサイドメンバ10は、図3の仮想線11で示すよう
に、インナパネル12のビード18とアウタパネル14
のビード20とを谷とするように、蛇腹状に変形する。
このとき、リィインフォース16の凸となった部分22
がビード18に、また凸となった部分24がビード20
に対応して位置することから、リィインフォース16が
インナパネル12およびアウタパネル14の変形に抵抗
するようになり、リィインフォース16とインナパネル
12およびアウタパネル14とは互いに干渉しながら変
形する。その結果、フロントサイドメンバ10の変形荷
重は、図4のAとなり、これは、従来のものの変形荷重
Bに比べて大きく、図のハッチ分だけ、衝撃吸収エネル
ギが多くなっている。
【図1】本発明に係るフロントサイドメンバの斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の2−2線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係るフロントサイドメンバの作用を平
面状態で示す模式図である。
面状態で示す模式図である。
【図4】荷重と変形量との相関を示す特性図である。
10 フロントサイドメンバ 12 インナパネル 14 アウタパネル 16 リィインフォース 18、20 ビード 22、24 凸部分
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向に伸びる複数のビードを所定の
ピッチで有するインナパネルと、該インナパネルと相ま
って閉断面を画定するアウタパネルであって上下方向に
伸びる複数のビードを前記インナパネルのビードと実質
的に等しいピッチで有し、かつ前記複数のビードを前記
インナパネルのビードに対して半ピッチずらして配置し
たアウタパネルとを備える自動車のフロントサイドメン
バであって、前記閉断面内に配置されるリィインフォー
スを備え、該リィインフォースは、前記インナパネルお
よび前記アウタパネルの前記ビードに対応する部分で当
該ビードに向けて凸となる波形状に形成された、自動車
のフロントサイドメンバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29775791A JP2795010B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 自動車のフロントサイドメンバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29775791A JP2795010B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 自動車のフロントサイドメンバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05105110A true JPH05105110A (ja) | 1993-04-27 |
JP2795010B2 JP2795010B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=17850782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29775791A Expired - Lifetime JP2795010B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 自動車のフロントサイドメンバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2795010B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008221863A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Press Kogyo Co Ltd | 車両用車枠の衝撃吸収構造 |
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CN103407494A (zh) * | 2013-08-27 | 2013-11-27 | 长城汽车股份有限公司 | 用于车架的纵梁 |
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US11667331B2 (en) | 2020-03-19 | 2023-06-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP29775791A patent/JP2795010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (28)
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CN107107967B (zh) * | 2014-12-18 | 2019-05-17 | 本田技研工业株式会社 | 车身架 |
CN107107967A (zh) * | 2014-12-18 | 2017-08-29 | 本田技研工业株式会社 | 车身架 |
JPWO2016098567A1 (ja) * | 2014-12-18 | 2017-09-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体フレーム |
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JP2795010B2 (ja) | 1998-09-10 |
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