JPH05103156A - 読取り装置 - Google Patents

読取り装置

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JPH05103156A
JPH05103156A JP3285728A JP28572891A JPH05103156A JP H05103156 A JPH05103156 A JP H05103156A JP 3285728 A JP3285728 A JP 3285728A JP 28572891 A JP28572891 A JP 28572891A JP H05103156 A JPH05103156 A JP H05103156A
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JP
Japan
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JP3285728A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kikuchi
哲雄 菊池
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿ガラス上の原稿を原稿ガラス下に沿って
走査した読取り手段で読取り、信号線でもって画像情報
を本体装置に伝送する読取り装置は信号線が曲げに対し
て非常に強く、腰があり、信号線のループが大きくなっ
て、走査キャリッジが浮いたり、信号線が原稿ガラスに
接触し、該ガラスを汚して読取り画像に悪影響がある。 【構成】 信号線113の途中に信号線113のループ
の中心よりも下側に信号線押え部122を設けて、信号
線113のループが大きくなるのを押え込んで小さく
し、走査キャリッジ101の浮上りと、信号線113の
原稿ガラス108への接触を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は読取り装置に関し、特に
原稿ガラス上に置かれた原稿に対して、読取り手段を移
動走査させて読取りを行なう読取り装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の読取り装置は、原稿を光電変換
素子(以下、受光素子と呼ぶ)にて電気的に読取り、得
た画像情報をコンピュータや記録装置に入力する入力装
置をして使用される。
【0003】従来は図7に示すようなミラースキャン方
式のタイプが多かった。つまり、ランプ102が点灯し
て、原稿ガラス108上に載置された原稿を照射する。
原稿からの拡散光は反射ミラー114、115、116
で反射されてレンズ103に入射する。この原稿の画像
情報を持った拡散光はレンズ103によって受光素子1
04の受光部に結像し電気信号に変換される。そして、
ランプ102、反射ミラー114を搭載したランプキャ
リッジ117と、反射ミラー115、116を搭載した
ミラーキャリッジ118とが、不図示の駆動系で矢印E
方向に2対1の割合で移動することによって、原稿全領
域で原稿からレンズ103までの光路長が等しくなり、
原稿全体を読取ることができる。
【0004】近年、装置の小型化、軽量化が求められて
いる。従来から多用されてきたミラースキャン方式では
重たい反射ミラーを3枚も使用しており、光路を反射ミ
ラーによって折り返しているために、装置の小型化、軽
量化に限度があった。それに対して、図8に示すような
反射ミラーを用いないタイプの装置は小型化、軽量化が
容易にできる。具体的な構造を説明すると、先ずランプ
102が点灯して原稿ガラス108上の原稿を照射す
る。原稿からの拡散光はレンズ103を介して受光素子
104に結像させることにより、原稿上の画像情報が電
気的に読取れる。電気に変換された画像情報は信号線1
13を流れて、画像処理を施したり、また外部の記録装
置にデータを伝送したりする画像処理部に入力する。そ
して、ランプ102を点灯した状態で、ランプ102、
レンズ103、受光素子104を搭載した走査キャリッ
ジ101が走査モーターの回転で、矢印E方向に移動す
ることによって、原稿全体が読取れる。
【0005】つまり、読取りに必要な部品、例えばラン
プ、レンズ受光素子等を1つのキャリッジに載せて、そ
れを移動走査するようにすれば、反射ミラーが不要にな
り、また光路を折り返す必要もないので、装置の小型
化、軽量化ができることになる。そのため、この方式が
最近よく使われるようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、受光素子が
キャリッジ上に載ることによって、キャリッジから画像
処理部につながっている信号線の本数が増える。また、
キャリッジ内に、信号を増幅するアンプ回路やアナログ
信号をデジタル信号に変換するADコンバータ等の処理
回路が入ればいいのだが、スペース的に不可能である。
そのため、信号線を流れる信号は受光素子からの微弱な
アナログ信号になる。微弱なアナログ信号は外乱に対し
非常に弱いため、信号線はシールド付きのものが必要に
なり、結果として、信号線は曲げに対し非常に強い、腰
のあるものになってしまう。
【0007】このような信号線を使用して原稿の読取り
を実行すると、キャリッジの移動に伴い、信号線の腰の
強さによってキャリッジが浮いてしまったり、また図3
に示すように信号線113のループが大きくなることで
信号線が原稿ガラス108に接触したりする。キャリッ
ジが浮くと、読取り位置で光路長に差がでるためにピン
トがぼけてしまい、画質の低下につながる。また、信号
線が原稿ガラスに接触すると、ガラスが汚れるので、読
取り画像に悪影響が出る。
【0008】そこで本発明の課題は、この種の読取り装
置において腰の強い信号線を使用した場合でも、キャリ
ッジが浮いたり、ガラスが汚れたりしない方法を提示す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は原
稿を載せる原稿台と、前記原稿台上の原稿を読取る読取
り手段と、前記原稿台上の原稿に対し、前記読取り手段
を移動走査する走査手段と、前記読取り手段によって読
取られた画像情報を本体装置に伝送する信号線とを具備
した読取り装置において、前記信号線に対し、前記原稿
台から離れる方向に力が作用する分離手段を設けたこと
を特徴とする読取り装置である。
【0010】「作用」この分離手段を設けることで、読
取りの進行に伴い、信号線のループが徐々に大きくなつ
たとしても、分離手段が信号線のループを小さくする方
向に作用するため、キャリッジの浮き及びガラスとの接
触が防止できる。
【0011】本発明の第2の発明は第1の発明において
のものであり、前記分離手段は、所定の回転軸を中心に
回転自在に取り付けられた信号線押え部材と、該信号線
押え部材を所定方向に押え込む押えばね部材とで構成さ
れ、前記信号線押え部材の回転中心が、原稿読取り中に
生じる信号線のループのループ中心より、下側にあるこ
とを特徴とする読取り装置である。
【0012】本発明の第3の発明は第2の発明におい
て、前記信号線押え部材の少なくとも、信号線と接触す
る部分は低摩擦部材であることを特徴とする読取り装置
である。
【0013】
【実施例】図1は読取り装置の断面構成を説明した図で
ある。
【0014】図1において、読取り装置の上部には、不
図示の原稿を載置するための原稿ガラス108と、その
ガラス108上に載置された原稿を圧着するための圧着
板109が設けられている。そして、この原稿ガラス1
08上に載置された原稿を走査キャリッジ101に搭載
したランプ102によって照射し、この反射光をレンズ
103を介してCCD等の受光素子104が感知するこ
とで、この受光素子104によって画像を電気信号に変
換して原稿を読取る。この画像信号は、受光素子104
につながれた信号線113を流れて不図示の画像処理部
に入力するように構成されている。
【0015】図2は原稿台の原稿ガラス108から信号
線113を離れる方向に力を加える分離手段として設け
た信号線押え部122の斜視図である。信号線113の
途中(図1)に設けられた信号線押え部122は、不図
示の側板に固着された回転軸119を中心に回転自在に
取り付けられた信号線押え板120と、この押え板を押
え込む押えばねとしての一端を側板に固着され他端を信
号線押え板120で阻止された捩りコイルばね121と
で構成され、信号線押え板120が信号線113を矢印
F方向に押え込むようになっている。回転軸119の回
転中心位置は、走査キャリッジ101の移動に伴い生じ
る信号線113のループの中心位置より下側に設定され
ており、また信号線押え板120は摩擦係数の小さい材
質(例えば、ポリアセタール)でできている。ここでは
信号線押え板120全体が低摩擦係数の材料でできてい
るが、部分的に信号線113が接触する部分だけ低摩擦
係数のものにし、それ以外の部分はABS樹脂等の成形
しやすいものであっても良い。
【0016】走査キャリッジ101は、走査方向である
矢印E方向に沿って配設された走査レール106に嵌合
されており、このレール106上を摺動可能に構成され
ている。また走査キャリッジ101には、走査モーター
105の駆動力を伝達するため、走査モーター105の
モータ軸に固定したプーリ112と該プーリと同径の回
転自在なプーリ112a間に走査レール106と平行に
掛けられた無端の走査ベルト107が不図示の係合部材
によって固着され、走査モーター105の回転に伴い、
キャリッジ101を走査方向である矢印E方向にA位置
からD位置(図9)まで移送するように構成されてい
る。そして走査キャリッジ101が往動移動するとき
に、前記受光素子104の読取り幅に対応する原稿画像
をB位置からC位置まで連続的に読取るものである。
【0017】A位置とは、走査キャリッジ101のホー
ム位置であり、走査キャリッジ101が復動移動すると
きに、同キャリッジ101の下部に設けた遮光板110
がホーム位置センサー111を遮光した位置である。ま
た、B位置は原稿画像の読取り開始位置で、図9に示す
ように走査キャリッジ101を走査モーター105によ
ってA位置から所定の加速度で加速させ、走査キャリッ
ジ101が等速度運動になる位置である。C位置は読取
り終了位置であり、D位置は、読取り終了位置Cから所
定の減速度で減速させ、走査キャリッジ101が停止す
る位置である。尚、これらC位置及びD位置は原稿サイ
ズによって変化する。
【0018】ここで、走査モーター105はステップ角
が1.8度のステッピングモーターであり、駆動系の減
速比が1、走査モーター105の回転軸に固着されたプ
ーリ112の直径が10.5mmなので、走査モーター1
05へ1パルス入力すると、走査キャリッジ101は
0.165mm移動する。
【0019】上記の値より、走査キャリッジ101を図
9に示す分、移動させるには、走査モーター105に印
加するパルス数は、 A位置→B位置 P1=182パルス …30mm B位置→C位置 P2=1801パルス …A4サイズ 297mm の場合 2546パルス …A3サイズ420mm の場合 C位置→D位置 P3=182パルス …30mm となる。ここでA4,A3は日本工業規格紙の大きさを
示す。
【0020】走査キャリッジ101がA位置からD位置
まで移送する途中で、図3に示すように信号線113の
ループが大きくなり信号線113が原稿ガラス108に
接触し始める位置がある。この位置に、図4に示すよう
な信号線押え部122を取り付けることによって、信号
線押え板120が大きくなったループを押え込むために
ループが小さくなり、信号線113を原稿ガラス108
から離すことができる。
【0021】以上が読取り装置の構成である。
【0022】図5は本実施例の読取り装置の概略構成を
示すブロック図、図6は読取り装置における読取り処理
を示すフローチャート図である。以下、図5、図6を用
いて、原稿ガラス上に載置された原稿画像を読取る際
の、走査キャリッジ101の動作と、画像信号の流れ等
を説明する。
【0023】コントローラ400は、読取り装置全体を
制御するためのコントローラで、マイクロプロセッサ等
のCPU401と、CPU401の制御プログラムや各
種データを記憶しているROM402と、CPU401
のワークエリアとして使用されるRAM403などを備
えている。記録装置500は読取り装置から送られてき
た画像情報を記録する。
【0024】図6は、読取り装置における読取り処理を
示すフローチャートで、この処理を実行する制御プログ
ラムはROM402に記憶されている。この処理は外部
から画像読取り指示が入力されることにより開始され
る。 (1) 先ずステップS1で外部からコントローラ40
0に読取りサイズ日本工業規格紙の大きさA4が入力さ
れる。 (2)次に、ステップS2に進み、ROM402に記憶
されている走査モーター105の制御条件を、例えば、
加減速時のクロック周波数(F1=500pps)、等
速時のクロック周波数(F2=2000pps)、走査
キャリッジ101の復帰時の周波数(F3=4000p
ps)とし、加速時のパルス数(P1=182パル
ス)、等速時のパルス数(P2=1801パルス)、減
速時のパルス数(P3=182パルス)を得て、コント
ローラ400内のRAM403に記憶する。これらのデ
ータは読取りサイズの紙の大きさA4に対応したもので
ある。 (3) このようにして、走査キャリッジ101の動作
条件が決定されると、ステップS3に進み、コントロー
ラ400は記録装置500から送られてくる読取り開始
コマンドを待つ。 (4) 読取り開始コマンドが入力されると、ステップ
S4に進み、走査モーター105を駆動して、走査キャ
リッジ101をホーム位置Aに移動する。 (5) そして、ステップS5で、ランプ102に電圧
を投入して点灯させて、ステップS6に進む。 (6) 図9に示すように走査モーター105に対し
て、500pps(A位置)から徐々に加速し、助走距
離30mmに対応する182パルスで2000pps(B
位置)になるようにコントローラ400が制御する。 (7) B位置に到達すると、読取り許可信号がHig
hとなり、画像データの取り込みが開始する(ステップ
S7)。
【0025】そして2000ppsの移動速度でB位置
からC位置まで(1801パルス分)移動させつつ、原
稿の反射光を受光素子104で読取り、得られた画像情
報をコントローラ400に送出する。コントローラ40
0は必要な画像処理を施して記録装置500に送出す
る。走査キャリッジ101がB位置からC位置に進行す
る途中において、信号線113のループが大きくなり、
原稿ガラス108に接触しそうな所もあるが、その所に
信号線押え板120を設けたため、原稿ガラス108と
の接触はない。 (8) C点に到達すると、読取り許可信号がLowと
なり、画像データの取り込みが禁止され、2000pp
sから徐々に減速し182パルスで500pps(D位
置)になるように、コントローラ400が走査モーター
105を制御する(ステップS8)。
【0026】読取り許可信号は、上述したようなタイミ
ングで読取り原稿サイズに応じ、コントローラ400が
High、Lowを切り換える。 (9) 走査キャリッジ101のホーム位置Aへの復動
は、上記で説明した読取り時と同様のシーケンスで戻さ
れるが、定速の速度を高くし(4000pps)戻り時
間を短くしている。つまり、同キャリッジ101はD位
置からC位置まで500pps→4000ppsに徐々
に加速し、C位置からB位置まで4000ppsで等速
運動し、B位置からA位置まで4000pps→500
ppsに徐々に減速させている。この際、読取り時に入
力した全パルス数(2165パルス)と同数のパルスを
走査モーター105に入力することで、走査キャリッジ
101はホーム位置Aに戻ることができる。これで読取
り動作が終了したことになる(ステップS9)。
【0027】「他の実施例」以上、説明した分離手段
は、所定の回転軸を中心に回転自在に取り付けられた信
号線押え板と、この押え板を押え込む押えばねとで構成
し、信号線が浮いたら、ガラスから遠ざける方向に信号
線を押すものであった。押えばねとして、捩りコイルば
ねを使用したが、これは圧縮または引っ張りコイルばね
や板ばねを使用しても良い。
【0028】また、図10に示すように、信号線押え板
と押えばねを一体にしたような板ばね123を不図示の
固定部材で本体に取りつけたものでも良い。
【0029】この発明は公知技術を用いて種々に変更で
きるものであり、特許請求の範囲に記載したこの発明の
精神及び範囲内の全ての変更は、この発明に含まれるも
のである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、走査キャリッジを
移動させると信号線の腰が強いために、信号線のループ
が大きくなり、結果として、走査キャリッジが浮いた
り、信号線が原稿台にに備える原稿ガラスに接触して原
稿ガラスを汚すことがあったが、途中に信号線を原稿ガ
ラスから遠ざける分離手段を設けることによって、走査
キャリッジの浮きによるピントぼけや原稿ガラスのの汚
れによる画質低下が解消でき、きれいな画質が読取れる
ようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す読取り装置の縦断面図。
【図2】信号線押え部の斜視図。
【図3】信号線が原稿ガラスに接触している状態を示す
縦断面図。
【図4】信号線が原稿ガラスから離れた状態を示す縦断
面図。
【図5】読取り装置の概略構成を示すブロック図。
【図6】読取り処理を示すフローチャート図。
【図7】ミラースキャンタイプの読取り装置の側面図。
【図8】ミラーを用いないタイプの読取り装置の側面
図。
【図9】走査モーターの制御状態を示す線図。
【図10】信号線押え部の他の実施例の縦断面図。
【符号の説明】
101 走査キャリッジ 102 ランプ 103 レンズ 104 受光素子 105 走査モーター 106 走査レール 107 走査ベルト 108 原稿ガラス 109 圧着板 110 遮光板 111 ホーム位置センサー 112 プーリ 113 信号線 114、115、116 反射ミラー 117 ランプキャリッジ 118 ミラーキャリッジ 119 回転軸 120 信号線押え板 121 捩りコイルばね 122 信号線押え部 123 板ばね 400 コントローラ 401 CPU 402 ROM 403 RAM 500 記録装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を載せる原稿台と、前記原稿台上の
    原稿を読取る読取り手段と、前記原稿台上の原稿に対
    し、前記読取り手段を移動走査する走査手段と、前記読
    取り手段によって読取られた画像情報を本体装置に伝送
    する信号線とを具備した読取り装置において、前記信号
    線に対し、前記原稿台から離れる方向に力が作用する分
    離手段を設けたことを特徴とする読取り装置。
  2. 【請求項2】 前記分離手段は、所定の回転軸を中心に
    回転自在に取り付けられた信号線押え部材と、該信号線
    押え部材を所定方向に押え込む押えばね部材とで構成さ
    れ、前記信号線押え部材の回転中心が、原稿読取り中に
    生じる信号線のループのループ中心より、下側にあるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の読取り装置。
  3. 【請求項3】 前記信号線押え部材の少なくとも、信号
    線と接触する部分は低摩擦部材であることを特徴とする
    請求項2に記載の読取り装置。
JP3285728A 1991-10-04 1991-10-04 読取り装置 Pending JPH05103156A (ja)

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