JPH0510294A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPH0510294A JPH0510294A JP3406391A JP3406391A JPH0510294A JP H0510294 A JPH0510294 A JP H0510294A JP 3406391 A JP3406391 A JP 3406391A JP 3406391 A JP3406391 A JP 3406391A JP H0510294 A JPH0510294 A JP H0510294A
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- Japan
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インデューサーブレードの外周端面とインペ
ラブレードの内周端面の当接部の隙間から気流が漏れな
いようにする。 【構成】 複数個のインデューサーブレード１５を有す
るインデューサー１６と、このインデューサー１６に固
定された平板状の後シュラウド４と、中央部に吸気口を
有した傘状の前シュラウド３と、後シュラウド４と前シ
ュラウド３との間にインデューサーブレード１５の外周
端面１８と当接するように配した複数個の円弧状のイン
ペラブレード１とからなり、インデューサーブレード１
５の外周端面１８の当接部の寸法をインペラブレード１
の板厚より大きくしたものである。 【効果】 当接部の隙間から気流が漏れなくなり、送風
効率が向上する。
ラブレードの内周端面の当接部の隙間から気流が漏れな
いようにする。 【構成】 複数個のインデューサーブレード１５を有す
るインデューサー１６と、このインデューサー１６に固
定された平板状の後シュラウド４と、中央部に吸気口を
有した傘状の前シュラウド３と、後シュラウド４と前シ
ュラウド３との間にインデューサーブレード１５の外周
端面１８と当接するように配した複数個の円弧状のイン
ペラブレード１とからなり、インデューサーブレード１
５の外周端面１８の当接部の寸法をインペラブレード１
の板厚より大きくしたものである。 【効果】 当接部の隙間から気流が漏れなくなり、送風
効率が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インデューサーブレー
ドとインペラブレードの接合部の空気漏れをなくした電
動送風機に関する。
ドとインペラブレードの接合部の空気漏れをなくした電
動送風機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電動送風機は図５および
図６に示すような構成になっていた。
図６に示すような構成になっていた。
【０００３】すなわち、複数の円弧状のインペラブレー
ド１を、中央部に吸込口２を持つ傘状の前シュラウド３
と平板状の後シュラウド４間に配列した板金材料等から
なるインペラ５において、その吸込口２の内径内に複数
のインデューサーブレード６を有する樹脂やアルミダイ
カスト等からなるインデューサーブレード７を形成さ
せ、ファン８を構成している。インデューサーブレード
６の外周端面９は、成型や加工のし易さから、回転中心
に対し円形状となっており、インペラブレード１の内周
端面１０に線接触するような構造になっていた。１１は
ファン８の外周に配置したエアーガイドであり、ファン
８はケーシング１２で覆われており、整流子電動機等１
３により高速回転し、風量と真空圧を得るようになって
いる。１２ａはケーシング１２の吸込口であり、１４は
排気口である。
ド１を、中央部に吸込口２を持つ傘状の前シュラウド３
と平板状の後シュラウド４間に配列した板金材料等から
なるインペラ５において、その吸込口２の内径内に複数
のインデューサーブレード６を有する樹脂やアルミダイ
カスト等からなるインデューサーブレード７を形成さ
せ、ファン８を構成している。インデューサーブレード
６の外周端面９は、成型や加工のし易さから、回転中心
に対し円形状となっており、インペラブレード１の内周
端面１０に線接触するような構造になっていた。１１は
ファン８の外周に配置したエアーガイドであり、ファン
８はケーシング１２で覆われており、整流子電動機等１
３により高速回転し、風量と真空圧を得るようになって
いる。１２ａはケーシング１２の吸込口であり、１４は
排気口である。
【０００４】上記構成において動作を説明すると、ファ
ン８は高速回転をすることにより、気流がケーシング１
２の吸込口１２ａを経て前シュラウド３の吸込口２から
高速で矢印（イ）の方向に流れこみ、エアーガイド１１
へと導かれ整流子電動機１３内部へ流れ排気口１４より
矢印（ロ）の方向に排気される。
ン８は高速回転をすることにより、気流がケーシング１
２の吸込口１２ａを経て前シュラウド３の吸込口２から
高速で矢印（イ）の方向に流れこみ、エアーガイド１１
へと導かれ整流子電動機１３内部へ流れ排気口１４より
矢印（ロ）の方向に排気される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、インデューサーブレード６の外周端面９と
インペラブレード１の内周端面１０が線接触にて当接し
あっているので、非常に高速かつ高真空な気流（ハ）が
その当接部から漏れ易くなり、送風効率が低下し、また
インペラブレード１の内周端面１０は整流子電動機１３
の軸方向に長くなっているため、ファン８の高速回転化
に伴いその内周端面１０にかかる負荷が強くなるためそ
の強度を強くする必要があり、さらにインデューサーブ
レード６の外周端面９とインペラブレード１の内周端面
１０との位置合わせが難しく、乱流が発生しインデュー
サーブレード６からインペラブレード１へ気流が円滑に
流れないなどの問題があった。
の構成では、インデューサーブレード６の外周端面９と
インペラブレード１の内周端面１０が線接触にて当接し
あっているので、非常に高速かつ高真空な気流（ハ）が
その当接部から漏れ易くなり、送風効率が低下し、また
インペラブレード１の内周端面１０は整流子電動機１３
の軸方向に長くなっているため、ファン８の高速回転化
に伴いその内周端面１０にかかる負荷が強くなるためそ
の強度を強くする必要があり、さらにインデューサーブ
レード６の外周端面９とインペラブレード１の内周端面
１０との位置合わせが難しく、乱流が発生しインデュー
サーブレード６からインペラブレード１へ気流が円滑に
流れないなどの問題があった。
【０００６】本発明は上記問題を解決するもので、送風
効率を良くし、高速回転に耐えうるファンを有する電動
送風機を提供することを目的としている。
効率を良くし、高速回転に耐えうるファンを有する電動
送風機を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電動送風機は、複数個のインデューサーブレ
ードを有するインデューサーと、このインデューサーに
固定された平板状の後シュラウドと、中央部に吸気口を
有した傘状の前シュラウドと、前記後シュラウドと前シ
ュラウドとの間に前記インデューサーブレードの外周端
面と当接するように配した複数個の円弧状のインペラブ
レードとを備え、前記インデューサーの外周端面の当接
部の寸法をインペラブレードの板厚より大きくしたもの
であり、またインデューサーブレードの外周端面に凹状
溝を設け、その凹状溝にインペラブレードの外周端面を
挿着したものであり、さらにインペラブレードを合成樹
脂材料にて成型し、前記インペラブレードの外周端面に
凸部または凹部を設けるとともに、インデューサーブレ
ードの外周端面に凹部または凸部を設けて凹凸嵌着した
ものである。
に本発明の電動送風機は、複数個のインデューサーブレ
ードを有するインデューサーと、このインデューサーに
固定された平板状の後シュラウドと、中央部に吸気口を
有した傘状の前シュラウドと、前記後シュラウドと前シ
ュラウドとの間に前記インデューサーブレードの外周端
面と当接するように配した複数個の円弧状のインペラブ
レードとを備え、前記インデューサーの外周端面の当接
部の寸法をインペラブレードの板厚より大きくしたもの
であり、またインデューサーブレードの外周端面に凹状
溝を設け、その凹状溝にインペラブレードの外周端面を
挿着したものであり、さらにインペラブレードを合成樹
脂材料にて成型し、前記インペラブレードの外周端面に
凸部または凹部を設けるとともに、インデューサーブレ
ードの外周端面に凹部または凸部を設けて凹凸嵌着した
ものである。
【０００８】
【作用】上記した構成において、インデューサーブレー
ドの当接部の寸法はインペラブレードの板厚より大きく
しているので、気流の漏れを少なくすることができ、ま
た凹状溝にインペラブレードの外周端面を挿着するた
め、隙間がなくなり気流の漏れをなくすことができ、さ
らにインペラブレードとインデューサーブレードに凹部
または凸部を設けて凹凸嵌着するため、隙間がなくなり
気流の漏れをなくすことができ、空気の乱流もなくすこ
とができる。
ドの当接部の寸法はインペラブレードの板厚より大きく
しているので、気流の漏れを少なくすることができ、ま
た凹状溝にインペラブレードの外周端面を挿着するた
め、隙間がなくなり気流の漏れをなくすことができ、さ
らにインペラブレードとインデューサーブレードに凹部
または凸部を設けて凹凸嵌着するため、隙間がなくなり
気流の漏れをなくすことができ、空気の乱流もなくすこ
とができる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。図１および図２は第１の実施例を示すも
のであり、図において前述の従来例に示したものと同一
構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。本
実施例の特徴的旺盛は従来例で説明したインペラブレー
ドとインデューサーブレードの当接部の隙間をなくした
ことにある。すなわち、インペラ５は傘状の前シュラウ
ド３と後シュラウド４の間にインペラブレード１を配列
し固定している。インペラ５の後シュラウド４は複数個
のインデューサーブレード１５を有するインデューサー
１６に固定されファン１７を形成している。
がら説明する。図１および図２は第１の実施例を示すも
のであり、図において前述の従来例に示したものと同一
構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。本
実施例の特徴的旺盛は従来例で説明したインペラブレー
ドとインデューサーブレードの当接部の隙間をなくした
ことにある。すなわち、インペラ５は傘状の前シュラウ
ド３と後シュラウド４の間にインペラブレード１を配列
し固定している。インペラ５の後シュラウド４は複数個
のインデューサーブレード１５を有するインデューサー
１６に固定されファン１７を形成している。
【００１０】１８はインデューサーブレード１５の外周
端面であり、その回転方向ほど板厚が大きくなるように
形成してある。そのため、外周端面１８はインデューサ
ーブレード１の内周端面１０に面接触するようになって
いる。この構成とすることにより当接面での気流の漏れ
や乱流による風の抵抗が少なくなる。
端面であり、その回転方向ほど板厚が大きくなるように
形成してある。そのため、外周端面１８はインデューサ
ーブレード１の内周端面１０に面接触するようになって
いる。この構成とすることにより当接面での気流の漏れ
や乱流による風の抵抗が少なくなる。
【００１１】図３は、第２の実施例を示すものであり、
第１の実施例と異なる点はインデューサーブレード２０
の外周端面１８に凹部２１を形成したことにある。
第１の実施例と異なる点はインデューサーブレード２０
の外周端面１８に凹部２１を形成したことにある。
【００１２】すなわち、凹部２１でインデューサーブレ
ード１の内周端面１０を挟み込むようにして固定するよ
う構成したファン２２である。凹部２１内に、インペラ
ブレード１の内周端面１０は嵌合固定してあるので、板
金材料等からなるインペラブレード１は高速回転時に倒
れや変形を防止することができ、空気の漏れもなくな
り、組立て時の位置合せも容易となる。
ード１の内周端面１０を挟み込むようにして固定するよ
う構成したファン２２である。凹部２１内に、インペラ
ブレード１の内周端面１０は嵌合固定してあるので、板
金材料等からなるインペラブレード１は高速回転時に倒
れや変形を防止することができ、空気の漏れもなくな
り、組立て時の位置合せも容易となる。
【００１３】図４は、第３の実施例を示すものであり、
第２の実施例と異なる点はインペラブレード２３を合成
樹脂材料などで形成し、かつ嵌合部を設けた点にある。
すなわち、インペラブレード２３の内周端面２３ａに凸
部２４ａを形成し、インデューサーブレード２０の外周
端面１８の凹部２４ｂに嵌合固定したものである。ま
た、インデューサーブレード２０の外周端面１８の厚み
ｔ１は、インペラブレード２３の内周端面２３ａの厚み
ｔ２よりｔ１≧ｔ２となるように設定している。２５は
インペラ２６とインデューサー１６を組み合わせたファ
ンである。なお、本実施例ではインペラブレード２３に
凸部２４ａ、インデューサーブレード２０に凹部２４ｂ
を設けているが、それぞれ凹凸を逆に設けても良い。
第２の実施例と異なる点はインペラブレード２３を合成
樹脂材料などで形成し、かつ嵌合部を設けた点にある。
すなわち、インペラブレード２３の内周端面２３ａに凸
部２４ａを形成し、インデューサーブレード２０の外周
端面１８の凹部２４ｂに嵌合固定したものである。ま
た、インデューサーブレード２０の外周端面１８の厚み
ｔ１は、インペラブレード２３の内周端面２３ａの厚み
ｔ２よりｔ１≧ｔ２となるように設定している。２５は
インペラ２６とインデューサー１６を組み合わせたファ
ンである。なお、本実施例ではインペラブレード２３に
凸部２４ａ、インデューサーブレード２０に凹部２４ｂ
を設けているが、それぞれ凹凸を逆に設けても良い。
【００１４】上記構成とすることにより、気流の漏れや
乱流の発生を極めて少なくすることができ、高速回転に
おいてもインペラブレード２３の変形を防止でき、組立
て時における位置合せも容易になる。
乱流の発生を極めて少なくすることができ、高速回転に
おいてもインペラブレード２３の変形を防止でき、組立
て時における位置合せも容易になる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、複数個のインデ
ューサーブレードを有するインデューサーと、このイン
デューサーに固定された平板状の後シュラウドと、中央
部に吸気口を有した傘状の前シュラウドと、前記後シュ
ラウドと前シュラウドとの間に前記インデューサーブレ
ードの外周端面と当接するように配した複数個の円弧状
のインペラブレードとを備え、前記インデューサーブレ
ードの外周端面の当接部の寸法をインペラブレードの板
厚より大きくしたものであり、この構成により当接部の
隙間をなくすことができ、この結果気流の漏れと空気の
乱流もなくなり、性能の低下を防止することができ、優
れた電動送風機のファン装置を実現できる。
ューサーブレードを有するインデューサーと、このイン
デューサーに固定された平板状の後シュラウドと、中央
部に吸気口を有した傘状の前シュラウドと、前記後シュ
ラウドと前シュラウドとの間に前記インデューサーブレ
ードの外周端面と当接するように配した複数個の円弧状
のインペラブレードとを備え、前記インデューサーブレ
ードの外周端面の当接部の寸法をインペラブレードの板
厚より大きくしたものであり、この構成により当接部の
隙間をなくすことができ、この結果気流の漏れと空気の
乱流もなくなり、性能の低下を防止することができ、優
れた電動送風機のファン装置を実現できる。
【図１】（ａ）本発明の第１実施例の電動送風機を示す
要部断面図 （ｂ）（ａ）におけるＡ−Ａ線による矢視図
要部断面図 （ｂ）（ａ）におけるＡ−Ａ線による矢視図
【図２】同ファン装置の外観斜視図
【図３】（ａ）本発明の第２実施例の電動送風機の要部
断面図 （ｂ）（ａ）おけるＢ−Ｂ線による矢視図
断面図 （ｂ）（ａ）おけるＢ−Ｂ線による矢視図
【図４】（ａ）本発明の第３実施例の電動送風機を示す
要部断面図 （ｂ）（ａ）おけるＣ−Ｃ線による矢視図
要部断面図 （ｂ）（ａ）おけるＣ−Ｃ線による矢視図
【図５】従来例の電動送風機の半截断面図
【図６】（ａ）従来例の電動送風機を示す要部断面図
（ｂ）（ａ）おけるＤ−Ｄ線による矢視図
１ インペラブレード
３ 前シュラウド
４ 後シュラウド
１５ インデューサーブレード
１６ インデューサー
１８ 外周端面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年８月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図４
【補正方法】変更
【補正内容】
【図４】 本発明の第３実施例の電動送風機を示す要部
断面図
断面図
Claims (3)
- 【請求項１】 複数個のインデューサーブレードを有す
るインデューサーと、このインデューサーに固定された
平板状の後シュラウドと、中央部に吸気口を有した傘状
の前シュラウドと、前記後シュラウドと前シュラウドと
の間に前記インデューサーブレードの外周端面と当接す
るように配した複数個の円弧状のインペラブレードとを
備え、前記インデューサーブレードの外周端面の当接部
の寸法をインペラブレードの板厚より大きくした電動送
風機。 - 【請求項２】 インデューサーブレードの外周端面に凹
状溝を設け、その凹状溝にインペラブレードの外周端面
を挿着してなる請求項１記載の電動送風機。 - 【請求項３】 インペラブレードを合成樹脂材料にて成
型し、前記インペラブレードの外周端面に凸部または凹
部を設けるとともに、インデューサーブレードの外周端
面に凹部または凸部を設けて凹凸嵌着した請求項１記載
の電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034063A JP2743594B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034063A JP2743594B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510294A true JPH0510294A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2743594B2 JP2743594B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=12403808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3034063A Expired - Lifetime JP2743594B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2743594B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6592329B1 (en) * | 1998-05-13 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric blower and vacuum cleaner using it |
| US6929452B1 (en) * | 2003-03-18 | 2005-08-16 | Aaon, Inc. | Plenum fan banding |
| KR100741787B1 (ko) * | 2005-10-05 | 2007-07-24 | 엘지전자 주식회사 | 흡입 강화형 임펠러 및 이를 구비한 진공청소기용 팬-모터 |
| US20100322773A1 (en) * | 2006-10-20 | 2010-12-23 | Yoo Myung-Keun | Impeller of a suction-enforced type and fan-motor having the same |
| CN107585817A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-16 | 无锡市太湖湖泊治理股份有限公司 | 高浓度氨水吹脱处理装置 |
| JPWO2017104009A1 (ja) * | 2015-12-16 | 2018-08-02 | 三菱電機株式会社 | 送風機、および、その送風機を備えた掃除機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129488A (en) * | 1974-08-30 | 1976-03-12 | Kanebo Ltd | Penishirinrui oyobi sefuarosuhorinrui no seizoho |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3034063A patent/JP2743594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129488A (en) * | 1974-08-30 | 1976-03-12 | Kanebo Ltd | Penishirinrui oyobi sefuarosuhorinrui no seizoho |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6592329B1 (en) * | 1998-05-13 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric blower and vacuum cleaner using it |
| US6929452B1 (en) * | 2003-03-18 | 2005-08-16 | Aaon, Inc. | Plenum fan banding |
| KR100741787B1 (ko) * | 2005-10-05 | 2007-07-24 | 엘지전자 주식회사 | 흡입 강화형 임펠러 및 이를 구비한 진공청소기용 팬-모터 |
| US20100322773A1 (en) * | 2006-10-20 | 2010-12-23 | Yoo Myung-Keun | Impeller of a suction-enforced type and fan-motor having the same |
| US8376709B2 (en) * | 2006-10-20 | 2013-02-19 | Lg Electronics Inc. | Impeller of a suction-enforced type and fan-motor having the same |
| JPWO2017104009A1 (ja) * | 2015-12-16 | 2018-08-02 | 三菱電機株式会社 | 送風機、および、その送風機を備えた掃除機 |
| CN107585817A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-01-16 | 无锡市太湖湖泊治理股份有限公司 | 高浓度氨水吹脱处理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2743594B2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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