JPH05101036A - 移動ロボツトの最適経路探索方法 - Google Patents

移動ロボツトの最適経路探索方法

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JPH05101036A
JPH05101036A JP11347691A JP11347691A JPH05101036A JP H05101036 A JPH05101036 A JP H05101036A JP 11347691 A JP11347691 A JP 11347691A JP 11347691 A JP11347691 A JP 11347691A JP H05101036 A JPH05101036 A JP H05101036A
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Masanori Onishi
正紀 大西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最適経路として最短時間経路を探索すると共
に、進行方向の変化を実際の動作にあった時間として評
価する。 【構成】 予め記憶された地図情報に基づいて経路を決
定して走行する移動ロボットにおいて、経路探索時に経
路選択の評価を移動に要する時間に基づいて決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自立無人車等の移動ロ
ボットに適用して好適な移動ロボットの最適経路探索方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動ロボットにおいて、ある地点から目
的地まで、どういう経路を通れば最適であるかという問
題について、種々の研究がなされ、いろいろな方法が提
案されている。例えば、移動ロボットに内蔵されたメモ
リに、地図に対応するデータを格納しておき、このデー
タによって最適経路を決定する。即ち、地図上の特殊点
(ノード)間の直線距離やノードの接続関係を予めメモ
リに格納しておき、現在位置しているノードViから次
に進むべきノードVjを次のようにして決定する。
【0003】(1)縦型探索、横型探索などの公知の手
法によって、出発ノードSから目的ノードGまでの経路
を探索する。そして、中間ノードViに接続されたノー
ドの中から次に通過すべきノードVjの次候補ノードV
jxを選択する。 (2)次候補ノードVjxの中から、現在ノードViに最
も近いノードVjを選ぶ。 (3)この操作を繰返して、出発ノードSから目的ノー
ドGまでの経路を決定する。 この場合、上記経路は、総経路長が最小となり、最適経
路と考えられる。
【0004】しかしながら、上述した従来の経路探索方
法では、本当の最適経路が得られないことがあった。こ
れは、次候補ノードVjxの中から次のノードVjを選ぶ
場合、現在ノードViに最も近いノードを選択している
ため、目的ノードGから遠ざかるような進路を取ってし
まうケースが生じるからである。また、縦型探索におい
ては、いつになっても目的ノードGに到達しない場合が
ある。一方、横型探索においては、目的ノードGを探索
するのに長時間を要するという問題があった。これは、
各ノード間の距離が等しい場合、探索すべき枝が幾何級
数的に増加してしまうからである。
【0005】そこで、本出願人は、先に、中間ノードV
iから次のノードVjを選択するにあたり、次のような評
価関数H1(Vi,Vjx)、H2(Vi,Vjx)およびH3
(Vi,Vjx)をそれぞれ用いて、経路探索を行う3つ
の方法を提案した。(A)第1の方法 H1(Vi,Vjx)=Wa1・A1(Vjx,G)+Wb1・B1(Vi,Vjx)……(1) 但し、 A1(Vjx,G)=D(Vjx,G)/L1……(2) B1(Vi,Vjx)=D(Vi,Vjx)/L1……(3) ここで、D(Vjx,G)は次候補ノードVjxと目的ノー
ドGとの距離、D(Vi,Vjx)は現在ノードViと次候
補ノードVjxとの距離であり、L1はノード間の最大距
離である。従って、変数A1(Vjx,G)およびB1(V
i,Vjx)は距離L1によって正規化されたもので、0〜
1の値をとり、小さいほど評価が高く、0が最良で1が
最悪である。また、Wa1およびWb1は変数A1(Vjx
G)およびB1(Vi,Vjx)の重み付けをする係数であ
る。尚、上述した技術の詳細については、本出願人が先
に提案した移動ロボットの最適経路探索方法の公報(特
開昭62−32516号公報)を参照されたい。
【0006】(B)第2の方法 H2(Vi,Vjx)=Wa2・A2(Vjx,G)+Wb2・B2(Vi,Vjx)……(4) 但し、 A2(Vjx,G)=D(Vjx,G)/L2……(5) B2(Vi,Vjx)=D(Vi,Vjx)/πL2……(6) ここで、L2は地図(即ち、移動ロボットの移動領域)
に外接する長方形の対角線の距離である。従って、変数
2(Vjx,G)は距離L2によって正規化され、変数B
2(Vi,Vjx)は距離L2に円周率πを乗じた値によっ
て正規化されたもので、0〜1の値をとり、小さいほど
評価が高く、0が最良で1が最悪である。また、Wa2
よびWb2は変数A2(Vjx,G)およびB2(Vi
jx)の重み付けをする係数である。尚、上述した技術
の詳細については、本出願人が先に提案した移動ロボッ
トの最適経路探索方法の公報(特開昭62−32517
号公報)を参照されたい。
【0007】(C)第3の方法 H3(Vi,Vjx)=Wa3・A3(Vi,Vjx)+Wb3・B3(θ)……(7) ここで、A3(Vi,Vjx)はノードViとノードVjx
の距離情報による変数であり、目的ノードGに近付く次
候補ノードVjxほど評価がよくなるように設定されてい
る。また、B3(θ)は、ノードViにおける進行方向
(即ち、前回ノードと今回ノードViとを結ぶ線分の方
向)と、ノードViとノードVjとを結ぶ線分とがなす角
度θに対して定まる損失を示す変数である。この角度θ
は、各ノードの座標から計算によって求められるもの
で、回転方向による符号を付けることなく、左折、右折
とも90゜としている。そして、変数B3(θ)は角度
θが小さいほど、即ち、直線に近いほど評価が良くなる
ようになっている。また、Wa3およびWb3は変数A
3(Vi,Vjx)およびB3(θ)の重み付けをする係数
である。 尚、上述した技術の詳細については、本出願
人が先に提案した移動ロボットの最適経路探索方法の公
報(特開昭62−32518号公報)を参照されたい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の移動ロボットの最適経路探索方法は、いずれも最適
経路として最短距離経路を探索するものであった。しか
しながら、移動ロボットにおける最適経路とは、最短時
間経路をいう。また、従来の最適経路探索方法において
は、以下に示すような場合に以下に示す問題があった。
【0009】今、図6に示す地図上のノード7にいる移
動ロボットがノード5へ移動する際に、経路としてノー
ド7→ノード8→ノード3→ノード4→ノード5を探索
したとする。この場合、ノード7→ノード8間およびノ
ード8→ノード3間は、共に通路に対して直進するた
め、ノード8ではカーブ走行をする。従って、ノード8
からノード3を評価するとき、従来の最適経路探索方法
で方向変換に対する評価を角度変化として評価すること
は妥当である。
【0010】ところが、図6に示す地図上のノード7に
いる移動ロボットがノード5へ移動する際に、経路とし
てノード7→ノード8→ノード9→ノード4→ノード5
を探索した場合には、ノード8→ノード9間は直進であ
り、ノード9→ノード4間は横行(左右進)である。こ
のとき、ノード9では移動ロボットの走行機構によって
も異なるが、カーブ走行に比べて大きな時間損失とな
る。また、ノード4においても同様である。
【0011】ここで問題となるのは、従来の最適経路探
索方法では、ノード8でカーブ走行をする場合と、ノー
ド9で一旦停止した後、横行姿勢になり、ノード4へ進
む場合とが実際の走行時間に差があるにもかかわらず、
角度変化という面では同じ評価となり、現実とは異なっ
た評価を行ってしまうことである。この発明は、このよ
うな背景の下になされたもので、最短時間経路を探索で
きると共に、進行方向の変化を実際の動作にあった時間
として評価することができる移動ロボットの最適経路探
索方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、予め記憶さ
れた地図情報に基づいて経路を決定して走行する移動ロ
ボットにおいて、経路探索時に経路選択の評価を移動に
要する時間に基づいて決定することを特徴としている。
【0013】
【作用】上記方法によれば、移動ロボットとしての本来
の最適経路である最短時間経路が探索できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例による移
動ロボットの最適経路探索方法を適用した移動ロボット
の構成を示すブロック図であり、この図において、1は
移動ロボットの走行装置、2は走行装置1の走行制御を
行うCPU(中央処理装置)、3は図2に示す地図に関
する地図情報が格納されたメモリである。
【0015】地図情報は、ノード番号、各ノ−ドの接続
情報およびノード間情報(シーン)からなり、基本的に
は制御局で作成、追加および削除を行う。尚、場合によ
っては、シーンの作成を移動ロボット自体を走行させて
行う。作成された地図情報は、ICカードを記録媒体と
して各移動ロボットに転送され、移動ロボットは転送さ
れた地図情報をバッテリバックアップされたメモリ3に
格納する。地図情報のデータ構造は制御局と移動ロボッ
トとで同一であり、内容も同一でなければならない。
【0016】ここで、地図情報のデータ構造を図3〜図
5に示す。図3はノードエントリテーブルであり、登録
されたノードのノード番号が登録順に格納されており、
登録されていないエリアには、ノード番号として0が格
納されている。このノード番号は使用者が任意に決める
ことができる。
【0017】図4はネットワークテーブルであり、ノー
ドのワールド座標およびノード間の接続情報等のネット
ワーク情報が格納されている。1つのノードに対するメ
モリ容量は、固定長で登録可能なノードの数分の容量で
ある。図4において、ノードX座標およびY座標はノー
ドのワールド座標(mm)、作業点X座標および作業点
Y座標は作業点のワールド座標(mm)である。
【0018】接続ノード番号0〜3はこのノード(今の
場合、第n番目に登録されたノード)に接続されている
ノードの番号であり、ノード番号0のエリアから接続さ
れているノード番号が順次格納され、ノード数が3個以
下の場合には残りのエリアには0が格納される。シーン
オフセット0〜3は接続するノード番号0〜3に対応す
るノード間のシーンが後述するシーンテーブルの何バイ
ト目から始っているかを示す。
【0019】図5はシーンテーブルであり、ノード間の
壁の状態や走行条件が格納されている。図5において、
ノード間直線距離は座標から求めた移動ロボットが実際
に走行する距離(mm)、ノード間実測距離(mm)は
ノード間が直線でない場合のみ値があり、直線の場合は
0である。一方通行指示は0が一方通行なし、1が始点
から終点、2が終点から始点を表す。走行姿勢は0が前
後進、1が横行を表す。順方向走行オフセットおよび逆
方向走行オフセットは基準線からの距離(mm)であ
り、+の場合は進行方向に対して左、−の場合は進行方
向に対して右を表す。制限速度は0で最高速度(m/h
our)を表す。ビームセンサ有効方向は0で両方向有
効、1で順方向有効、2で逆方向有効、3で両方向無効
を表す。
【0020】ここで、経路探索の基準となるノードをV
i、次に進むべきノードVjとし、ノードViからノード
jを選択するための評価関数H(Vi,Vjx)を次の式
によって定義する。 H(Vi,Vjx)=Tgx+Tlx+Tdx+Tox……(8) この式で、Vjxは次に選択する候補ノード、Tgxは候補
ノードVjxと目的地(ゴール)の直線距離走行する時
間、TlxはノードViから候補ノードVjxへ走行する時
間、TdxはノードViの姿勢から候補ノードVjxへ走行
するための姿勢変更時間、Toxはその他の走行を制限す
る時間である。
【0021】今、ノードViにおいて候補ノードVjx
評価する場合を考える。評価の各パラメータは以下に示
すように計算することができる。 Tgx=(ノードViとゴールの直線距離)/(移動ロボット
の最高速度)……(9) ノードViとゴールの直線距離は両者の座標から計算す
る。移動ロボットの最高速度はメモリ3に格納されてい
る。このTgxは、候補ノードVjxがいかにゴールに近づ
きつつあるかをあるかを示す。
【0022】Tlx=(ノードViと候補ノードVjxとの間
の距離)/(ノードViから候補ノードVjxへ走行する時
の速度)……(10) ノードViと候補ノードVjxとの間の距離およびノード
iから候補ノードVjxへ走行する時の速度は共に、シ
ーンテーブルに格納されている。カーブ走行する場合に
は、 Tdx=単位角度回転するのに要する時間×角度……(1
1) また、走行方向が変化する場合には、 Tdx=走行方向を変化させるのに要する時間……(12) Toxは特殊な状況を反映するために使用される。例え
ば、あるノードへ行くためには、途中に自動ドアがあ
り、自動ドアが開くのを待たなければならないような場
合には、自動ドアが開くまでの時間をToxとする。
【0023】以上説明したように、それぞれのノードに
ついて評価値を計算し、最も小さい値のものを選択する
ことにより、移動ロボットの最適経路を探索する。以上
説明したように、上述した一実施例によれば、移動ロボ
ットとしての本来の最適経路である最短時間経路を探索
できる。また、(ΣH(Vi,Vjx)−ΣTgx)は、ス
タート地点からゴールまでの走行時間として計算するこ
とができる。さらに、進行方向の変化を実際の動作にあ
った時間として評価することができる。加えて、通路上
の特殊な状況による時間的損失も評価に入れることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、移動ロボットとしての本来の最適経路である最短時
間経路を探索できるという効果がある。また、進行方向
の変化を実際の動作にあった時間として評価することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による移動ロボットの最適
経路探索方法を適用した移動ロボットの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】この発明の一実施例における地図の一例を示す
概念図である。
【図3】地図情報の1つのノードエントリテーブルの構
成を示す図である。
【図4】地図情報の1つのネットワークテーブルの構成
を示す図である。
【図5】地図情報の1つのシーンテーブルの構成を示す
図である。
【図6】従来の移動ロボットの最適経路探索方法の課題
を説明するための地図の概念図である。
【符号の説明】
1 走行装置 2 CPU 3 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶された地図情報に基づいて経路
    を決定して走行する移動ロボットにおいて、経路探索時
    に経路選択の評価を移動に要する時間に基づいて決定す
    ることを特徴とする移動ロボットの最適経路探索方法。
JP11347691A 1991-05-17 1991-05-17 移動ロボットの最適経路探索装置 Expired - Lifetime JP2928658B2 (ja)

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