JPH05100802A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH05100802A
JPH05100802A JP25812591A JP25812591A JPH05100802A JP H05100802 A JPH05100802 A JP H05100802A JP 25812591 A JP25812591 A JP 25812591A JP 25812591 A JP25812591 A JP 25812591A JP H05100802 A JPH05100802 A JP H05100802A
Authority
JP
Japan
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card
data
disk
access
format
Prior art date
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Pending
Application number
JP25812591A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Igarashi
敬 五十嵐
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ICカードが外部ファイル装置とし
て装着可能なパーソナルコンピュータ等のデータ処理装
置において、ICカード(メモリカード)内のデータフ
ォーマットをFDにおけるデータフォーマットと同様に
した場合でも、1Mbyte以上の記憶容量を有効に活用す
ることを目的とする。 【構成】複数の外部ファイル装置の1つとしてFD同様
のフォーマットを有するICカード8が接続可能なもの
で、ROMエリア12bに対し予めハードディスクのフ
ォーマットとして判断される疑似パーティションデータ
を記憶させ、ICカード8とのアクセス時には、制御部
11により、まず、上記疑似パーティションデータを読
込み、ハードディスクとしてのアクセス処理が行なえる
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフロッピディス
ク(FDD)やICカード(メモリカード)を、外部フ
ァイル装置として接続可能な、パーソナルコンピュータ
等のデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、RAMやROMを搭載したICカ
ードが外部ファイル装置として装着可能なパーソナルコ
ンピュータが提供されている。
【0003】この場合、パーソナルコンピュータおける
OS(オペレーションシステム)がICカード対応のO
Sであれば、このOSにICカードに対するディスクド
ライバ(プログラム)が設けられているため、ICカー
ドの装着時にはOSによりデータアクセスを行なうこと
ができる。
【0004】一方、上記ICカードをシステムファイル
としてパーソナルコンピュータの立上げを可能とするた
めに、BIOS(Basic Input Output System) によりI
Cカードをアクセスできるようにしたものが考えられて
いる。
【0005】この場合、ICカード内に保持させるプロ
グラムを、FD(フロッピディスク)により提供される
ものと同様にするために、該ICカード内のデータフォ
ーマットをFD内のデータフォーマットと同一にしてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにICカードをFDとしてアクセスできるようにし
た場合、通常、FDの記憶容量は最高で1Mbyteに規定
されるため、1Mbyte以上の記憶容量を有するICカー
ドに対応することができない。すなわち、ICカードに
1Mbyte以上の記憶容量を持たせた場合でも、その記憶
内容を有効に活用することができない。
【0007】そこで、ICカード内のデータフォーマッ
トをFDより大幅に記憶容量の高いHD(ハードディス
ク)と同様のフォーマットにすることが考えられるが、
ICカードをFDとしてアクセス処理するデータ処理装
置との間で互換性を維持できなくなる問題がある。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
ICカード(メモリカード)内のデータフォーマットを
FDにおけるデータフォーマットと同様にした場合で
も、1Mbyte以上の記憶容量を有効に活用することが可
能になるデータ処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るデータ処理装置は、メモリカードと、ハードディスク
に関する所定のフォーマットデータを記憶する記憶手段
と、上記メモリカードのアクセス時に上記記憶手段に記
憶されたフォーマットデータを読込む読込み手段と、上
記メモリカードをハードディスクとしてアクセスするア
クセス手段とを備えて構成したものである。
【0010】
【作用】つまり、ICカードとのデータアクセス時に
は、予め記憶されたハードディスクに関する所定のフォ
ーマットデータを読込むことで、FD同様のデータフォ
ーマットとしたICカードでも、ハードディスクとして
アクセスされることになる。
【0011】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1はデータ処理装置のシステム構成を示す外
観図であり、このデータ処理装置は、その中心機器とし
てパーソナルコンピュータ1を備えている。
【0012】このパーソナルコンピュータ1は、例えば
携帯可能なブック型パソコンとして使用され、本体ケー
スにキーボード2及び液晶表示部3を有し、キーボード
2側の右側面にはICカード装着部4が備えられる。
【0013】また、このパーソナルコンピュータ1にお
ける本体ケースの外周側面には、複数の周辺装置との接
続端子が備えられ、例えば拡張ディスクドライバ5や据
置式拡張ユニット(プラットフォーム)6等が接続され
る。そして、この拡張ユニット6には、さらに拡張ディ
スク装着部7が備えられる。
【0014】ここで、上記パーソナルコンピュータ1の
ICカード装着部4には、ICカード8が装着可能であ
り、また、上記拡張ディスクドライバ5には2枚のフロ
ッピディスク(外付けFDD)9a,9bが装着可能で
あり、さらに、拡張ユニット6の拡張ディスク装着部7
には、1枚のフロッピディスク(プラットフォームFD
D)10が装着可能である。
【0015】図2は上記データ処理装置における電子回
路の構成を示すブロック図であり、制御部11には、上
記キー入力部2及び表示部3の他、RAMエリア12a
及びROMエリア12bからなるメモリエリア12,デ
ータ判断部13,外部ファイル装置管理部14が接続さ
れ、さらに、制御部11には、パワースイッチ15から
の電源投入信号、及びリセットキー16からのリセット
信号が供給される。
【0016】一方、制御部11には、上記拡張ディスク
ドライバ5におけるディスク制御を行なうための第1フ
ロッピディスク制御部17、上記拡張ユニット6の拡張
ディスク装着部7におけるディスク制御を行なうための
第2フロッピディスク制御部18、内臓RAMディスク
19の書込み/読出し動作を行なうためのRAMディス
クドライバ20、内臓ROMディスク21の読出し動作
を行なうためのROMディスクドライバ22、ICカー
ド装着部4におけるICカード8の書込み/読出し動作
を行なうためのICカードドライバ23が、それぞれ外
部ファイル装置として接続される。
【0017】ここで、上記各外部ファイル装置には、電
源投入に伴うシステム立上げを行なう際のアクセス優先
順位が予め設定されるもので、この実施例においては、
第1フロッピディスク制御部17→第2フロッピディス
ク制御部18→ICカードドライバ23→RAMディス
クドライバ20→ROMディスクドライバ22の順に設
定される。
【0018】つまり、上記アクセス優先順位は、原則と
して、ファイルメディアが着脱可能なもの→着脱不可能
で書込み可能なもの→着脱不可能で読出し専用のものの
順で定められる。
【0019】メモリエリア12におけるRAMエリア1
2aは、例えば外部ファイル装置から読込まれたシステ
ムプログラムやプログラム実行中における処理データを
保持するもので、このRAMエリア12aに対するデー
タの書込み/読出し制御及びそのアドレス指定制御は、
制御部11により行なわれる。
【0020】また、ROMエリア12bは、上記各外部
ファイル装置に対するアクセス制御を行なうためのBI
OS(Basic Input OutputSystem) 24を予め保持する
と共に、ハードディスクのフォーマットデータとして判
断される疑似パーティションデータも予め保持するもの
で、このROMエリア12bに対するデータ読出し制御
及びそのアドレス指定制御は、制御部11により行なわ
れる。
【0021】データ判断部13は、例えば電源投入に伴
う各外部ファイル装置との上記アクセス優先順位に対応
するアクセス処理に際し、該アクセス対象となる外部フ
ァイル装置のファイルメディアにシステムファイルが存
在するか否か、つまり、MS−DOSシステムを用いた
場合には、そのIO・SYS及びMSDOS・SYSが
存在するか否かの判断を行なうもので、このデータ判断
部13におけるシステムファイルの判断結果信号は制御
部11に出力される。
【0022】外部ファイル装置管理部14は、制御部1
1に対する各外部ファイル装置の接続状態を管理すると
共に、システムの立上げに供したシステムファイルに対
応する外部ファイル装置を識別するもので、この外部フ
ァイル装置管理部14におけるファイル管理情報は、制
御部11を通して記憶管理される。
【0023】ここで、上記ICカード8におけるデータ
格納フォーマットは、フロッピディスクにおけるデータ
格納フォーマットと同様に構築され、そのフォーマット
構造は、例えば先頭にディレクトリエリア、続いてIP
L(Initial Program Loader)エリア、IO・SYSエリ
ア、MSDOS・SYSエリアが順次設けられる。次
に、上記構成によるデータ処理装置の動作について説明
する。図3は上記データ処理装置の電源投入に伴うシス
テム立上げ処理を示すフローチャートである。
【0024】ここで、システム立上げを行なうためのI
PL(InitialProgram Loader)が格納されたシステムフ
ァイルは、ICカード装着部4に装着されたICカード
8とし、その他、拡張ディスクドライバ5や拡張ディス
ク装着部7に装着された各フロッピディスク9a,9
b,10、及びRAMディスク19,ROMディスク2
1は、何れも演算プログラムや各種データ等が格納され
たデータファイルとする。
【0025】すなわち、データ処理装置のパワースイッ
チ15がONされると、まず、制御部11において初期
化処理が行なわれた後、ICカードフォーマットのチェ
ック処理が行なわれる(ステップS1,S2)。
【0026】つまり、制御部11は、外部ファイル装置
管理部14にて管理される各外部ファイル装置の接続管
理データに基づき、ICカードドライバ23を通してI
Cカード装着部4に装着されたICカード8のメモリデ
ータをアクセスし、そのフォーマットチェックを行なう
もので、この場合、ICカード8内のデータフォーマッ
トはFD同様に構築されているので、ROMエリア12
bに保持されたBIOSによるFDアクセスが可能なフ
ォーマットとして認識される。
【0027】こうして、ICカード8のフォーマットチ
ェックがなされると、上記外部ファイル装置管理部14
にて管理される外部ファイル装置の接続管理データに基
づき、予め設定されたアクセス優先順位に従って各外部
ファイル装置が順次アクセスされる(ステップS3)。
【0028】この場合、制御部11は、まず、第1フロ
ッピディスク制御部17を通して拡張ディスクドライバ
5に装着されたフロッピディスク(外付けFDD)9
a,9bに対するディスクアクセスを行なうもので、こ
こで、フロッピディスク9a,9bはデータファイルで
あり、データ判断部13においてシステムファイルでな
いと判断されると、次に優先される外部ファイル装置、
つまり、第2フロッピディスク制御部18を通して拡張
ディスク装着部7に装着されたフロッピディスク(プラ
ットフォームFDD)10に対するディスクアクセスが
行なわれる(ステップS4,S5)。
【0029】するとまた、上記第2フロッピディスク制
御部18を通してアクセスされるフロッピディスク10
はデータファイルであり、データ判断部13においてシ
ステムファイルでないと判断されると、さらに次に優先
される外部ファイル装置、つまり、ICカードドライバ
23を通してICカード装着部4に装着されたICカー
ド8に対するアクセス処理が行なわれる(ステップS
4,S5)。図4は上記データ処理装置のシステム立上
げ処理に伴うICカードアクセス処理を示すフローチャ
ートである。
【0030】ICカード8のアクセス時には、まず、R
OMエリア12bに予め記憶された疑似パーティション
データが制御部11に読込まれ、内部的にはハードディ
スクが接続されているものと判断し、BIOSを介して
アクセス処理されるもので、このICカード8からのア
クセスデータにおいて、IO・SYS及びMSDOS・
SYSのファイルが存在することで、データ判断部13
により該ICカード8がシステムファイルであると判断
されると、制御部11にはさらにICカード8内に格納
されたIPL(Initial Program Loader)が読込まれ、一
旦、RAMエリア12aに対して書込まれる(ステップ
A1〜A3)。
【0031】これにより、制御部11では、上記RAM
エリア12aに保持されたIPLに基づきシステムプロ
グラムが読込まれ、システムの立上げ処理が行なわれる
ようになる(ステップA4)。
【0032】ここで、ICカード8は、そのアクセス時
において、ROMエリア12bに予め保持された疑似パ
ーティションデータが制御部11に読込まれることで、
ハードディスク(HD)としてアクセス処理されること
になり、1Mbyte以上のデータ記憶領域をも有効に活用
されるようになる。
【0033】つまり、このパーソナルコンピュータ1に
対し、上記ICカード8はハードディスク(HD)とし
て機能するものの、該ICカード8自体のデータフォー
マットは、フロッピディスク(FD)同様のデータフォ
ーマットであるので、他のパーソナルコンピュータの外
部ファイル装置として互換性が損なわれることはない。
【0034】一方、上記所定のアクセス優先順位に対応
するICカード8とのアクセス処理におけるステップA
2において「No」、つまり、このICカード8はデー
タファイルであり、データ判断部13においてシステム
ファイルでないと判断された場合には、さらに次に優先
される外部ファイル装置、つまり、RAMディスクドラ
イバ20を通してRAMディスク19に対するアクセス
処理が行なわれる(ステップS4,S5)。
【0035】ここで、例えば上記RAMディスク19に
対し、IO・SYS及びMSDOS・SYSのファイル
が存在することで、データ判断部13により該RAMデ
ィスク19がシステムファイルであると判断されると、
制御部11にはさらにRAMディスク19内に格納され
たIPL(Initial Program Loader)が読込まれ、一旦、
RAMエリア12aに対して書込まれる(ステップS4
→S6)。
【0036】これにより、制御部11では、上記RAM
エリア12aに保持されたIPLに基づきシステムプロ
グラムが読込まれ、システムの立上げ処理が行なわれる
ようになる(ステップS7)。
【0037】したがって、上記構成のデータ処理装置に
よれば、複数の外部ファイル装置の1つとしてFD同様
のフォーマットを有するICカード8が接続可能なもの
で、ROMエリア12bに対し予めハードディスクのフ
ォーマットとして判断される疑似パーティションデータ
を記憶させ、ICカード8とのアクセス時には、制御部
11により、まず、上記疑似パーティションデータを読
込み、ハードディスクとしてのアクセス処理が行なえる
構成としたので、ICカードをFDとしてアクセス処理
する他のパーソナルコンピュータに対する上記ICカー
ド8自体の互換性が失われることなく、1Mbyte以上の
記憶容量を有するICカード8に対し、その記憶容量を
有効に活用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、メモリカ
ードと、ハードディスクに関する所定のフォーマットデ
ータを記憶する記憶手段と、上記メモリカードのアクセ
ス時に上記記憶手段に記憶されたフォーマットデータを
読込む読込み手段と、上記メモリカードをハードディス
クとしてアクセスするアクセス手段とを備えて構成した
ので、ICカード(メモリカード)内のデータフォーマ
ットをFDにおけるデータフォーマットと同様にした場
合でも、1Mbyte以上の記憶容量を有効に活用すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるデータ処理装置のシ
ステム構成を示す外観図。
【図2】上記データ処理装置における電子回路の構成を
示すブロック図。
【図3】上記データ処理装置の電源投入に伴うシステム
立上げ処理を示すフローチャート。
【図4】上記データ処理装置のシステム立上げ処理に伴
うICカードアクセス処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…パーソナルコンピュータ、2…キーボード、3…液
晶表示部、4…ICカード装着部、5…拡張ディスクド
ライバ、6…拡張ユニット(プラットフォーム)、7…
拡張ディスク装着部、8…ICカード、9a,9b…フ
ロッピディスク(外付けFDD),10…フロッピディ
スク(プラットフォームFDD)、11…制御部、12
…メモリエリア、12a…RAMエリア、12b…RO
Mエリア、13…データ判断部、14…外部ファイル装
置管理部、15…パワースイッチ、16…リセットスイ
ッチ、17…第1フロッピディスク制御部、18…第2
フロッピディスク制御部、19…RAMディスク、20
…RAMディスクドライバ、21…ROMディスク、2
2…ROMディスクドライバ、23…ICカードドライ
バ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリカードと、 ハードディスクに関する所定のフォーマットデータを記
    憶する記憶手段と、 上記メモリカードのアクセス時に上記記憶手段に記憶さ
    れたフォーマットデータを読込む読込み手段と、 上記メモリカードをハードディスクとしてアクセスする
    アクセス手段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
JP25812591A 1991-10-04 1991-10-04 データ処理装置 Pending JPH05100802A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25812591A JPH05100802A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 データ処理装置

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JP25812591A JPH05100802A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 データ処理装置

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JP25812591A Pending JPH05100802A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 データ処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159075B2 (en) 2002-08-26 2007-01-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory card authentication system, capacity switching-type memory card host device, capacity switching-type memory card, storage capacity setting method, and storage capacity setting program

Cited By (5)

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US7721046B2 (en) 2002-08-26 2010-05-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory card authentication system, capacity switching-type memory card host device, capacity switching-type memory card, storage capacity setting method, and storage capacity setting program
US7739449B2 (en) 2002-08-26 2010-06-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory card authentication system, capacity switching-type memory card host device, capacity switching-type memory card, storage capacity setting method, and storage capacity setting program

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