JPH051000U - 真空圧発生器 - Google Patents

真空圧発生器

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JPH051000U
JPH051000U JP1054691U JP1054691U JPH051000U JP H051000 U JPH051000 U JP H051000U JP 1054691 U JP1054691 U JP 1054691U JP 1054691 U JP1054691 U JP 1054691U JP H051000 U JPH051000 U JP H051000U
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vacuum pressure
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井 茂 和 永
藤 昭 男 斉
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エスエムシー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空圧発生器における弁ユニットの複数の通
路構成を簡素化する。 【構成】 弁ユニット1の本体5に、エゼクタユニット
2における流体の流れ方向と略直交する方向でかつその
上流側から、圧力流体の供給通路6、吸引通路7及び排
出通路8を順次配設し、供給通路6をエゼクタユニット
2の圧力室18に、吸引通路7を吸引室19a,19b
に、排出通路8を排気室20にそれぞれ連通させ、供給
通路6に供給弁9を設ける。 【効果】 弁ユニットにおける各通路の構成が簡素化さ
れ、かつ各通路とエゼクタの対応する各室との接続が容
易である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吸着搬送装置に好適な真空圧発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
真空圧を発生させるためのエゼクタユニットと、弁ユニットとを備えた真空圧 発生器は、例えば実公昭61ー15280号公報によって既に知られており、こ の弁ユニットには、エゼクタユニットの圧力室に圧力流体を供給する供給通路、 エゼクタユニットの吸引室と吸引ポートを連通させる吸引通路、及びエゼクタユ ニットの排気室を外部に連通させる排出通路が設けられている。
【0003】 しかしながら、上記公知の真空圧発生器は、これらの通路の配置ついての配慮 に欠けるため、弁ユニットにおけるこれらの通路構成が複雑である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、弁ユニットにおける複数の通路構成が簡素 化された真空圧発生器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は、真空圧を発生させるエゼクタユニットと 、その一側に取付けた弁ユニットとを備え、上記弁ユニットが、圧力流体を上記 エゼクタユニットの圧力室に供給する供給通路と、吸引ポートをエゼクタユニッ トの吸引室に連通させる吸引通路と、エゼクタユニットの排気室を排気口に連通 させる排出通路とを有する真空圧発生器において、上記弁ユニットにおけるこれ らの通路を、エゼクタユニットにおける流体の流れ方向と略直交する方向に、そ の上流側から順次配設し、弁ユニットに、上記供給通路を開閉する供給弁とその 駆動部を設けたことを特徴としている。
【0006】 また、同様の課題を解決するため、吸引通路の真空圧を検出するための真空圧 検出ユニットを設けるとよい。
【0007】 さらに、供給弁が、供給通路と駆動部の間をシールする、供給通路の流体圧に より拡径するシール部材、ダイヤフラム状の環状のシール部材、または断面扁平 な環状シール部材を備えているとよい。
【0008】 また、供給弁が、供給通路の一次側に連通する圧力室と、ばねを縮設したパイ ロット室とを備え、パイロット室に給排されるパイロット流体によって供給通路 を開閉するものとするとよい。
【0009】
【作用】
弁ユニットの圧力流体の供給通路、吸引通路及び排出通路を、エゼクタユニッ トにおける流体の流れ方向と略直交する方向で、かつその上流側から順次配設し たので、弁ユニットにおけるこれらの通路を簡素化することができ、かつエゼク タユニットの各室への連通が容易である。
【0010】 また、真空圧検出ユニットによって、吸引通路の真空圧を検出することができ る。
【0011】 さらに、供給弁に設けたシール部材によって、供給通路と駆動部との間をシー ルできるばかりでなく、特にダイヤフラム状の環状シール部材によって、流体中 への潤滑材の混入を防止することができる。
【0012】
【実施例】
図1及び図2は本考案の実施例を示し、この真空圧発生器は、弁ユニット1、 その一側に取付けたエゼクタユニット2、及びさらにその一側に取付けた真空圧 検出ユニット3を備え、弁ユニット1の本体5に、エゼクタユニット2における 流体の流れ方向と略直交する方向の供給通路6、吸引通路7及び排出通路8が、 上記流れ方向に向けて順次形成され、供給通路6に供給弁9と破壊弁10が、吸 引通路7にフィルタ11が、排出通路8にサイレンサ12が、それぞれ設置され ている。
【0013】 エゼクタユニット2の本体14には、ディフューザ15aと15bが一体に形 成され、プッシャピン16で本体14に固定されたノズル17は、先端がディフ ューザ15aに向けて開口し、ノズル17の背後に圧力室18が、ノズル17と ディフューザ15a間及びディフューザ15a,15b間に吸気室19aと19 bが、ディフューザ15bの先端に排気室20がそれぞれ形成されている。そし て、供給通路6は、本体5の図1における左側面に開設した圧力流体の供給ポー ト22と圧力室18に、吸引通路7は、本体5の左側面及び下面に開設した吸引 ポート23a,23bと吸気室19a,19bに、排出通路8は、排気室20と サイレンサ12にそれぞれ連通している。また、弁ユニット1には、破壊弁10 の二次側を吸引通路7に連通させる破壊通路24が形成され、該通路24に流量 調整弁25が設置されている。
【0014】 上記本体5の上面には、バルブカバー27、インタフェイスプレート28及び アダプタプレート29が順次設置され、アダプタプレート29上に、供給弁9と 破壊弁10の駆動部を構成するパイロット電磁弁30と31が設置されている。 しかしながら、上記駆動部はパイロット電磁弁に限定されるものではなく、直動 形のソレノイド、または機械的操作手段等にすることができる。
【0015】 上記真空圧検出ユニット3は、吸引通路7に連通する検出通路33、真空圧を 検出する圧力センサ34、及び該圧力センサ34の出力によって動作する真空圧 スイッチ35を備え、検出通路33に、圧力センサ34等を流体中の水分から保 護するための阻水性フィルタ36が設置されている。
【0016】 図2に詳細を示す上記供給弁9と破壊弁10は、本体5とバルブカバー27に わたって設置されている。 上記供給弁9は、スリーブ40aと40b、及びスリーブ40aのスリーブ4 0bとの対向端に形設した弁座41を備え、これらのスリーブの内径と弁座41 のシール径は略同径にされている。弁棒42は、弁座41を開閉するポペット形 の弁体43と、スリーブ40a,40bに沿って摺動するピストン42a,42 bを備え、ピストン42a,42bに、供給通路6の流体圧で拡径してスリーブ 40a,40bとの間をシールするシール部材44,44が装着されている。ま た、弁棒42の両端側にパイロット室45と復帰室46を有し、弁棒42は復帰 室46に縮設した復帰ばね47によって弁座41を閉鎖する方向に付勢され、パ イロット室45に後記するパイロット通路が開口し、復帰室46は図示を省略し ている呼吸孔に連通する通路48に開口している。 なお、供給弁は、図示の常閉形に代えて、常開形にすることもできる。
【0017】 一方破壊弁10は、スリーブ50、弁座53を有する弁座体51及びリティナ を備え、弁座53を開閉するポペット形の弁体54は、スリーブ50に沿って摺 動するピストン55aを有する弁棒55に装着されており、ピストン55a上方 のパイロット室56に後記するパイロット通路が開口し、二次側は上記破壊通路 24に連通している。
【0018】 上記パイロット電磁弁30と31は、供給通路6から分岐した通路60に連通 する入口ポート、パイロット通路61と62に連通する出口ポート、及び排気通 路63に連通する排気ポートを備え、ソレノイドの励磁、励磁解除により出口ポ ートを入口ポートと排気ポートとに切換えて連通させる周知の3ポート電磁弁と して構成されており、パイロット通路61と62はパイロット室45と56にそ れぞれ連通し(図2参照)、排気通路63は上記通路48に連通している。 なお、図1においては説明の便のために省略しているが、これらの通路60〜 63は、主としてインタフェイスプレート28のバルブカバー27との対向面に 形成されている。
【0019】 吸引空気中の異物を除去する上記フィルタ11は、フィルタカバー66に設け た取付ねじ67によって本体5に取外し可能に取付けられており、該フィルタ1 1内を吸気室19bに連通させる吸引通路中に、吸気室19b側への空気の流出 のみを許容するチェック弁68が装着されている。またサイレンサ12は、本体 5に取外し可能に装着されたケース70内に筒状の吸音エレメント71を設けた ものとして構成され、吸音エレメント71の中空部は排出通路8に連通し、外周 部はケース70の一部に開設した排気口72によって外部に連通している。
【0020】 そして、上記弁ユニット1及びエゼクタユニット2の本体5及び14、真空圧 検出ユニット3の本体、バルブカバー27、インタフェイスプレート28並びに フィルタカバー66等は、適宜の金属または合成樹脂によって成形されている。
【0021】 上記実施例は、供給ポート22を圧縮空気源に、吸引ポート23a,23bの いずれか一方を、チューブ76を介して吸着パッド77に接続して使用される。 この場合、設置姿勢等に応じて吸引ポート23a,23bのいずれかを使用でき る。
【0022】 供給通路6に圧縮空気を供給した状態でパイロット電磁弁30のソレノイドを 励磁すると、パイロット室45にパイロット流体が供給されて弁体43が弁座4 1を開放し、圧力室18に圧縮空気が供給される。この場合、スリーブ40a, 40bの内径と弁座41のシール径を略同径にして弁棒42に作用する力が略平 衡することと、シール部材44,44の摺動抵抗が小さいこととによって、低い パイロット流体圧で弁棒42を駆動することができる。
【0023】 供給通路6の開放によってノズル17から圧縮空気が噴出すると、吸気室19 a,19bに負圧が生じ、これによって吸着パッド77がワーク(図示省略)を 吸着して保持し、排気室20に排出された空気は、サイレンサ12で消音されて 排気口72から外部に排出される。この場合、真空圧が比較的低い(大気圧に近 い)ときは、吸気室19aと19bの両方に負圧が生じて空気の吸込み量が大き いので、所望の真空圧に到達する時間を早くすることができ、真空圧が上昇する とチェック弁68によって吸引通路7と吸気室19bの連通が遮断されるので、 吸気室19aのみから空気が吸引されて真空圧がさらに高くなる。
【0024】 パイロット電磁弁30のソレノイドの励磁を解除するとともにパイロット電磁 弁31のソレノイドを励磁すると、ノズル17からの圧縮空気の噴出が停止する とともに、破壊弁10の弁体54が弁座53を開放して、破壊通路24を介して 吸引通路7に圧縮空気が供給されるので、吸着パッド77がワークを解放する。 この場合、破壊通路24を流れる空気量は、流量調整弁25によって調節するこ とができる。
【0025】 上記実施例は、弁ユニット1に、エゼクタユニット2における空気の流れ方向 と略直交する方向でかつその上流側から、供給通路6、吸引通路7及び排出通路 8を順次配設したので、これらの通路の構成が簡素化されるばかりでなく、これ らの通路のエゼクタユニットの圧力室18、吸気室19a,19b及び排気室2 0への連通が容易である。
【0026】 図3は供給弁の他の実施例を示し、この供給弁80は、弁座41を有するスリ ーブ81aとその径方向内方のスリーブ81bとを備え、これらのスリーブ間の 溝と弁棒82のピストン82aに設けた周溝との間に、ダイヤフラム状のシール 部材83が装着されている。供給弁80の他の構成は供給弁9と同じであるから 、図の主要な箇所に同一の符号を付して詳細な説明は省略する。 上記供給弁80のシール部材83は、固定ダイヤフラムと後記する断面扁平な 環状シール部材の両方の機能を有するもので、摺動シールと違ってグリース等の 潤滑材を施す必要がないため、流体中への潤滑材の混入によるノズル17や吸音 エレメント71の目詰まりがなく、しかも固定ダイヤフラムに比べてストローク を大きくすることができる。したがって、真空圧発生器をクリーンルーム等で使 用する場合に好適である。
【0027】 図4は供給弁の他の実施例を示し、この供給弁85は、弁棒86のピストン8 6aの周溝に、断面扁平の環状のシール部材87が取付けられている。供給弁8 5の他の構成は供給弁9と同じであるから、図の主要な箇所に同一の符号を付し て詳細な説明は省略する。
【0028】 図5は供給弁の他の実施例を示し、この供給弁90は、復帰室に代る圧力室9 1を備え、弁棒92に供給通路6の一次側と圧力室91とを連通させる通路93 が形成されており、パイロット室94に縮設したばね95は、パイロット室94 に給排するパイロット流体圧によって供給通路6を開放または閉鎖する付勢力を 有している。供給弁90の他の構成及び作用は供給弁9と同じであるから、図の 主要な箇所に同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0029】 図6は供給弁のさらに他の実施例を示し、この供給弁97は、供給通路6の一 次側と圧力室91とを連通させる通路93が、本体5に形成されている。供給弁 97の他の構成及び作用は供給弁90と同じであるから、図の主要な箇所に同一 の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0030】
【考案の効果】
本考案の真空圧発生器は、弁ユニットに、エゼクタユニットにおける空気の流 れ方向と略直交する方向でかつその上流側から、供給通路、吸引通路及び排出通 路を順次配設したことにより、これらの通路構成が簡素化されるばかりでなく、 これらの通路とエゼクタユニットの対応する各室との接続が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の要部縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】供給弁の他の実施例の拡大断面図である。
【図4】供給弁の他の実施例の拡大断面図である。
【図5】供給弁の他の実施例の拡大断面図である。
【図6】供給弁のさらに他の実施例の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 弁ユニット 2 エゼクタユニット 3 真空圧検出ユニット 6 供給通路 7 吸引通路 8 排出通路 9,80,85,90,97 供給弁 18 圧力室 19a,19b 吸引室 20 排気室 23a,23b 吸引ポート 44,83,87 シール部材 72 排気口 91 圧力室 94 パイロット室 95 ばね

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空圧を発生させるエゼクタユニット
    と、その一側に取付けた弁ユニットとを備え、上記弁ユ
    ニットが、圧力流体を上記エゼクタユニットの圧力室に
    供給する供給通路と、吸引ポートをエゼクタユニットの
    吸引室に連通させる吸引通路と、エゼクタユニットの排
    気室を排気口に連通させる排出通路とを有する真空圧発
    生器において、上記弁ユニットにおけるこれらの通路
    を、エゼクタユニットにおける流体の流れ方向と略直交
    する方向に、その上流側から順次配設し、弁ユニット
    に、上記供給通路を開閉する供給弁とその駆動部を設け
    た、ことを特徴とする真空圧発生器。
  2. 【請求項2】 吸引通路の真空圧を検出するための真空
    圧検出ユニットを備えている、ことを特徴とする請求項
    1に記載した真空圧発生器。
  3. 【請求項3】 供給弁が、供給通路の流体圧により拡径
    して供給通路と駆動部の間をシールするシール部材を備
    えている、ことを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載した真空圧発生器。
  4. 【請求項4】 供給弁が、供給通路と駆動部の間をシー
    ルするダイヤフラム状の環状シール部材を備えている、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載した真
    空圧発生器。
  5. 【請求項5】 供給弁が、供給通路と駆動部の間をシー
    ルする断面扁平な環状シール部材を備えている、ことを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載した真空圧発
    生器。
  6. 【請求項6】 供給弁が、供給通路の一次側に連通する
    圧力室と、ばねを縮設したパイロット室とを備え、パイ
    ロット室に給排されるパイロット流体によって供給通路
    を開閉する、ことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載した真空圧発生器。
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