JPH049998A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH049998A JPH049998A JP2113124A JP11312490A JPH049998A JP H049998 A JPH049998 A JP H049998A JP 2113124 A JP2113124 A JP 2113124A JP 11312490 A JP11312490 A JP 11312490A JP H049998 A JPH049998 A JP H049998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- crt
- luminance
- user
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 6
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、文字、画像等を表示する表示装置に関する。
(ロ)従来の技術
OA種機器の普及によるVDT作業の増加に伴い、視力
の低下等の症状をともなうVDT障害が増加している。
の低下等の症状をともなうVDT障害が増加している。
今後、更にコンピュータが一般社会に普及していくこと
が予測される中で、VDT障害への対策が急がれる。
が予測される中で、VDT障害への対策が急がれる。
VDT障害の原因としては、長時間連続してVDT作業
を行なうこと、または、作業者が、表示装置に近づき過
ぎることなどがあげられる。長時間連続してVDT作業
を行なう場合の防止策としては、ブザー付きタイマーを
使用することによって、一定時間毎にブザーを鳴らし、
作業者に休息をとらせる方法がある。また、作業者が表
示装置に近づき過ぎるという問題に対しては、作業者自
身が、常に、一定距離以上近づき過ぎないように心がけ
る必要がある。
を行なうこと、または、作業者が、表示装置に近づき過
ぎることなどがあげられる。長時間連続してVDT作業
を行なう場合の防止策としては、ブザー付きタイマーを
使用することによって、一定時間毎にブザーを鳴らし、
作業者に休息をとらせる方法がある。また、作業者が表
示装置に近づき過ぎるという問題に対しては、作業者自
身が、常に、一定距離以上近づき過ぎないように心がけ
る必要がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
作業者が、表示装置の表示部に近づき過ぎる原因として
、表示装置の表示部の輝度が低いために、表示内容が見
にくく、無意識の内に、一定距離以上に近づくことが考
えられる。また、VDT作業に集中することにより、無
意識の内に、一定距離以上に近づくことが考えられる。
、表示装置の表示部の輝度が低いために、表示内容が見
にくく、無意識の内に、一定距離以上に近づくことが考
えられる。また、VDT作業に集中することにより、無
意識の内に、一定距離以上に近づくことが考えられる。
つまり、VDT作業者自身が、表示装置の表示部に近づ
き過ぎないように、意識的に考えていても、自然と表示
装置に近づき過ぎてしまう場合があるといえる。
き過ぎないように、意識的に考えていても、自然と表示
装置に近づき過ぎてしまう場合があるといえる。
本発明は、上記の点に鑑み、作業者と表示装置との距離
に応じて、表示装置の表示部の輝度を調整することによ
って、常に適正な輝度にし、また、作業者が表示装置に
近づき過ぎた場合には、警告を発して、VDT作業者に
、表示装置との一定距離以上離れるように注意を促すも
のである。
に応じて、表示装置の表示部の輝度を調整することによ
って、常に適正な輝度にし、また、作業者が表示装置に
近づき過ぎた場合には、警告を発して、VDT作業者に
、表示装置との一定距離以上離れるように注意を促すも
のである。
(ニ)課題を解決するための手段
輝度が変化し得る表示手段と、ユーザと表示手段との距
離を測る計測手段と、当該計測手段によって測られた距
離の値が、一定値より小さいときに警告を行なう警告手
段と、前記計測手段によって測られた距離の値に対応し
て、前記表示手段の輝度を調節する調節手段を備えるも
のである。
離を測る計測手段と、当該計測手段によって測られた距
離の値が、一定値より小さいときに警告を行なう警告手
段と、前記計測手段によって測られた距離の値に対応し
て、前記表示手段の輝度を調節する調節手段を備えるも
のである。
(ホ)作用
ユーザと表示手段との距離に対応して、輝度が調節され
ることにより、距離に応じた適正な明るさの表示がなさ
れ、また、ユーザが表示手段に適正距離以下に近づいた
場合には、警告手段によって警告することにより、ユー
ザに注意を促す。
ることにより、距離に応じた適正な明るさの表示がなさ
れ、また、ユーザが表示手段に適正距離以下に近づいた
場合には、警告手段によって警告することにより、ユー
ザに注意を促す。
(へ)実施例
第1図は、本発明の一実施例であり、表示装置の斜視図
である。第2図は、表示装置のブロック図である。
である。第2図は、表示装置のブロック図である。
第1図において、(1)は、表示手段としてのCRTで
、文字、画像等を表示するためのものである。(2)は
、計測手段としての距離センサーで、CRT(1)の上
部に設置されており、赤外線等の光を発することにより
、CRT(1)とユーザとの距離を測るものである。(
3)は、警告手段としての警告ブザーで、CRT(1)
の下部に設置されており、距離センサー(2)において
計測されるCRT(1)とユーザとの距離が、30cm
より近づいたときに、音を発するものである。
、文字、画像等を表示するためのものである。(2)は
、計測手段としての距離センサーで、CRT(1)の上
部に設置されており、赤外線等の光を発することにより
、CRT(1)とユーザとの距離を測るものである。(
3)は、警告手段としての警告ブザーで、CRT(1)
の下部に設置されており、距離センサー(2)において
計測されるCRT(1)とユーザとの距離が、30cm
より近づいたときに、音を発するものである。
次に、第2図のブロック図を用いて、本装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図において、(4)は、本装置の制御を司るCPU
(中央処理装置)である。距離センサー(2)によって
、計測されたCRT(1)とユーザとの距離は、このC
PU(4)に送られる。CPU(4)では、距離センサ
ー(2)から送られた距離を、後述の輝度調節部(5)
に送り、また、距離センサー(2)から送られた距離と
、CRT(1)とユーザとの適正距離(30cm)とを
比較し、該適正距離より距離センサー(2)から送られ
た距離が小さい場合には、警告ブザー(3)に、音を発
するように指示する。
(中央処理装置)である。距離センサー(2)によって
、計測されたCRT(1)とユーザとの距離は、このC
PU(4)に送られる。CPU(4)では、距離センサ
ー(2)から送られた距離を、後述の輝度調節部(5)
に送り、また、距離センサー(2)から送られた距離と
、CRT(1)とユーザとの適正距離(30cm)とを
比較し、該適正距離より距離センサー(2)から送られ
た距離が小さい場合には、警告ブザー(3)に、音を発
するように指示する。
(5)は、調節手段としての輝度調節部で、cPU(4
)から送られた距離を基に、CRT(1)の輝度を決め
、CRT(1)をその輝度に調整するものである。輝度
調整部(5)において、距離と輝度は比例関係で、送ら
れた距離が大きいときは、CRT(1)の輝度を高くし
、距離が小さいときは、CRT(1)の輝度を低くする
。しかし、CPU(4)から送られる距離が100cm
以上では、100cmに対応する輝度に固定し、また、
30cm以下では、30cmに対応する輝度に固定する
。つまり、ユーザとCRT(1)の距離が、30cmが
ら100cmの間のときに、距離と対応して、輝度は変
化する。
)から送られた距離を基に、CRT(1)の輝度を決め
、CRT(1)をその輝度に調整するものである。輝度
調整部(5)において、距離と輝度は比例関係で、送ら
れた距離が大きいときは、CRT(1)の輝度を高くし
、距離が小さいときは、CRT(1)の輝度を低くする
。しかし、CPU(4)から送られる距離が100cm
以上では、100cmに対応する輝度に固定し、また、
30cm以下では、30cmに対応する輝度に固定する
。つまり、ユーザとCRT(1)の距離が、30cmが
ら100cmの間のときに、距離と対応して、輝度は変
化する。
なお、表示装置としては、テレビジョン放送の表示装置
も含む。
も含む。
(ト)発明の効果
本発明は、以上の説明から明らかなように、CRTとユ
ーザの距離によって輝度が変化するので、ユーザにとっ
て適正な輝度が保たれ、輝度が低いために、CRTにユ
ーザが近づくことが避けられる。また、適正距離以上近
づくと、警告ブザーによって警告されるので、ユーザが
適正距離よりCRTに近づくことが避けられ、VDT障
害を防止することができる。
ーザの距離によって輝度が変化するので、ユーザにとっ
て適正な輝度が保たれ、輝度が低いために、CRTにユ
ーザが近づくことが避けられる。また、適正距離以上近
づくと、警告ブザーによって警告されるので、ユーザが
適正距離よりCRTに近づくことが避けられ、VDT障
害を防止することができる。
第1図は、本発明の表示装置の斜視図である。
第2図は、表示装置のブロック図である。
(1)・・・
CRT。
(2)・・・
距離センサー、
警告ブザー、
(4)・・・
CPU、
(5)・・・
輝度
調節部。
Claims (2)
- (1)輝度が変化し得る表示手段と、ユーザと表示手段
との距離を測る計測手段と、当該計測手段によって測ら
れた距離の値が、一定値より小さいときに警告を行なう
警告手段と、前記計測手段によって測られた距離の値に
対応して、前記表示手段の輝度を調節する調節手段を備
えることを特徴とする表示装置。 - (2)ユーザと表示手段の距離が大になると、表示手段
の輝度を高め、ユーザと表示装置の距離が小となると、
表示手段の輝度を低めるように構成されている請求項1
記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113124A JPH049998A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2113124A JPH049998A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049998A true JPH049998A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14604137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2113124A Pending JPH049998A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049998A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080266239A1 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-30 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging device having display brightness control function |
WO2023189472A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | パナソニックホールディングス株式会社 | 配線器具における表示方法及び配線器具 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113124A patent/JPH049998A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080266239A1 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-30 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging device having display brightness control function |
US8542305B2 (en) * | 2007-03-30 | 2013-09-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging device having display brightness control function |
WO2023189472A1 (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | パナソニックホールディングス株式会社 | 配線器具における表示方法及び配線器具 |
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