JPH041799A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH041799A JPH041799A JP2103659A JP10365990A JPH041799A JP H041799 A JPH041799 A JP H041799A JP 2103659 A JP2103659 A JP 2103659A JP 10365990 A JP10365990 A JP 10365990A JP H041799 A JPH041799 A JP H041799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- peripheral
- display screen
- circuit
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、周辺輝度に応じた最適の輝度で画像を表示
する画像表示装置に関するものである。
する画像表示装置に関するものである。
第３図は例えば実開昭６４−５１９８６号公報に示され
た従来の画像表示装置を示すブロック図である。図にお
いて、１は画像が表示される表示画面であり、２はこの
表示画面１に表示される画像の輝度を手動にて調整する
ための輝度調整用ボリュームである。３はこの画像表示
装置の筐体の前面等に配置されて表示画面１の周囲の明
るさ、即ち、周辺輝度を検知する、光センサなどによる
周辺輝度測定部である。４はこの輝度調整用ボリューム
２および周辺輝度測定部３からの信号に基づいて、表示
画面１に表示される画像の輝度を制御する輝度制御信号
を発生する輝度制御回路であり、５はこの輝度制御信号
を受けて、画像を指定された輝度で表示画面１に表示す
る画面表示回路である。 次に動作について説明する。表示画面１に表示される画
像の輝度は、明るすぎるとコントラストが強すぎて眼を
傷め、逆に、暗すぎると画像がみにくくなって眼を疲れ
させることになる。従って、使用者は表示画面１に表示
される画像の輝度が周辺輝度に調和するように輝度調整
用ボリューム２を操作する。輝度制御回路４はこの輝度
調整用ボリューム２からの信号を受けて表示画面１に表
示される画像の輝度を制御する輝度制御信号を発生する
。画面表示回路５はこの輝度制御回路４からの輝度制御
信号によって指定された輝度の画像を表示画面１に表示
する。 また、周辺輝度測定部３は表示画面１の周辺輝度を常時
測定してその測定結果を輝度制御回路４に送っている。 輝度制御回路４はこの信号によって表示される画像の輝
度と周辺輝度の調和が崩れたことを検出すると、前記輝
度制御信号を周辺輝度の変化に応じて変化させる。画面
表示回路５はこの輝度制御回路４からの輝度制御Ｉ信号
の変化に従って表示画面１に表示する画像の輝度を制御
する。これによって、表示画面１に表示される画像の輝
度を周辺輝度に随時自動的に調和させることができる。
た従来の画像表示装置を示すブロック図である。図にお
いて、１は画像が表示される表示画面であり、２はこの
表示画面１に表示される画像の輝度を手動にて調整する
ための輝度調整用ボリュームである。３はこの画像表示
装置の筐体の前面等に配置されて表示画面１の周囲の明
るさ、即ち、周辺輝度を検知する、光センサなどによる
周辺輝度測定部である。４はこの輝度調整用ボリューム
２および周辺輝度測定部３からの信号に基づいて、表示
画面１に表示される画像の輝度を制御する輝度制御信号
を発生する輝度制御回路であり、５はこの輝度制御信号
を受けて、画像を指定された輝度で表示画面１に表示す
る画面表示回路である。 次に動作について説明する。表示画面１に表示される画
像の輝度は、明るすぎるとコントラストが強すぎて眼を
傷め、逆に、暗すぎると画像がみにくくなって眼を疲れ
させることになる。従って、使用者は表示画面１に表示
される画像の輝度が周辺輝度に調和するように輝度調整
用ボリューム２を操作する。輝度制御回路４はこの輝度
調整用ボリューム２からの信号を受けて表示画面１に表
示される画像の輝度を制御する輝度制御信号を発生する
。画面表示回路５はこの輝度制御回路４からの輝度制御
信号によって指定された輝度の画像を表示画面１に表示
する。 また、周辺輝度測定部３は表示画面１の周辺輝度を常時
測定してその測定結果を輝度制御回路４に送っている。 輝度制御回路４はこの信号によって表示される画像の輝
度と周辺輝度の調和が崩れたことを検出すると、前記輝
度制御信号を周辺輝度の変化に応じて変化させる。画面
表示回路５はこの輝度制御回路４からの輝度制御Ｉ信号
の変化に従って表示画面１に表示する画像の輝度を制御
する。これによって、表示画面１に表示される画像の輝
度を周辺輝度に随時自動的に調和させることができる。
従来の画像表示装置は以上のように構成されているので
、表示画面１に表示される画像の輝度を調整する際に適
切な演算が行われず、周辺輝度に対して最適な条件を満
足する輝度によって画像を表示することができないとい
う課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、表示する画像の輝度を、周辺輝度に対して常に
最適な条件を満足するように保つことのできる画像表示
装置を得ることを目的とする。
、表示画面１に表示される画像の輝度を調整する際に適
切な演算が行われず、周辺輝度に対して最適な条件を満
足する輝度によって画像を表示することができないとい
う課題があった。 この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、表示する画像の輝度を、周辺輝度に対して常に
最適な条件を満足するように保つことのできる画像表示
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る画像表示装置は、周辺輝度測定部によっ
て検知した周辺輝度Ｌ６より、２．４６≦ｂ≦２．８４
を満足する所定の切片をに対して、ｌｏｇｔｏ（Ｌｓ）
＝ ０． ２３１ｏｇ＋ｏ（Ｌｍ）＋ ｂの計算式に
て表示画面のピーク輝度Ｌ３を算出し、それを輝度制御
回路へ送出する輝度演算回路を設けたものである。
て検知した周辺輝度Ｌ６より、２．４６≦ｂ≦２．８４
を満足する所定の切片をに対して、ｌｏｇｔｏ（Ｌｓ）
＝ ０． ２３１ｏｇ＋ｏ（Ｌｍ）＋ ｂの計算式に
て表示画面のピーク輝度Ｌ３を算出し、それを輝度制御
回路へ送出する輝度演算回路を設けたものである。
この発明における輝度演算回路は、周辺輝度測定部の測
定した周辺輝度Ｌ３を受は取り、２．４６≦ｂ≦２．８
４を満足する所定の切片をに対し、その周辺輝度Ｌ８に
応じて、表示画面のピーク輝度Ｌ３を、 ｌｏｇｔｏ（Ｌｓ） ＝ ０． ２３１ｏｇ＋ｏ（Ｌｍ
） ＋ ｂの計算式で算出して輝度制御回路へ送出する
ことにより、表示画面に表示される画像の輝度を周辺輝
度に対して随時自動的に調和させ、常に最適な条件を満
足するように保つことのできる画像表示装置を実現する
。
定した周辺輝度Ｌ３を受は取り、２．４６≦ｂ≦２．８
４を満足する所定の切片をに対し、その周辺輝度Ｌ８に
応じて、表示画面のピーク輝度Ｌ３を、 ｌｏｇｔｏ（Ｌｓ） ＝ ０． ２３１ｏｇ＋ｏ（Ｌｍ
） ＋ ｂの計算式で算出して輝度制御回路へ送出する
ことにより、表示画面に表示される画像の輝度を周辺輝
度に対して随時自動的に調和させ、常に最適な条件を満
足するように保つことのできる画像表示装置を実現する
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１は表示画面、３は周辺輝度測定部、４は
輝度制御回路、５は画面表示回路であり、第３図に同一
符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部分で
あるため詳細な説明は省略する。また、６は前記周辺輝
度測定部３によって測定された周辺輝度ＬＭを受けて、
前記表示画面１のピーク輝度Ｌ３を、２．４６≦ｂ≦２
゜８４を満足する所定の切片をに対して、ｌｏｇｔｏ（
Ｌｓ） ＝ ０ 、 ２３１０ｇ＋ｏ（Ｌ＋＋） ＋
ｂの計算式にて算出し、それを輝度制御回路へ送出する
輝度演算回路である。 次に動作について説明する。ここで、第２図はこの輝度
演算回路６による演算に係る、表示画面１の最適なピー
ク輝度条件のグラフを示す説明図で、複数の被験者に対
して調整法によって、種々に設定された周辺輝度Ｌ６に
対する表示画面１の最適なピーク輝度Ｌ３を求めた結果
をまとめたものである。即ち、図中のグラフ７は各周辺
輝度り。 に対して最適と認められたピーク輝度Ｌ３をプロットし
たものであり、次式 ％式％ で示される。また、グラフ８は各周辺輝度Ｌｍに対して
上限と認められたピーク輝度Ｌ３をプロットしたもので
、次式 ％式％ で示される。同様に、グラフ９は各周辺輝度Ｌ１に対し
て下限と認められたピーク輝度Ｌｓをプロットしたもの
で、次式 ％式％ 従来の場合と同様に、周辺輝度測定部３は表示画面１の
周辺輝度Ｌ３を常時測定して、その測定値を輝度演算回
路６に送っている。輝度演算回路６はこの周辺輝度Ｌ３
を受は取ると、２．４６≦ｂ≦２．８４を満足する所定
の切片をに対して、次式 ％式％） を用いて表示画面１のピーク輝度Ｌ３を算出し、そのピ
ーク輝度し、のデータを輝度制御回路４へ送出する。輝
度制御回路４が受は取ったピーク輝度ｔ、ｓのデータに
基づく輝度制御信号を生成して画面表示回路５に送り、
画面表示回路５はその輝度制御信号に従って表示画面１
に表示する画像の輝度を制御する。 これによって、表示画面１に表示される画像の輝度は、
第２図の上限を示すグラフ８と下限を示すグラフ９とに
よって区画される斜線部分内に設定され、どのような周
辺輝度の条件に対しても常に調和したものとなる。
図において、１は表示画面、３は周辺輝度測定部、４は
輝度制御回路、５は画面表示回路であり、第３図に同一
符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部分で
あるため詳細な説明は省略する。また、６は前記周辺輝
度測定部３によって測定された周辺輝度ＬＭを受けて、
前記表示画面１のピーク輝度Ｌ３を、２．４６≦ｂ≦２
゜８４を満足する所定の切片をに対して、ｌｏｇｔｏ（
Ｌｓ） ＝ ０ 、 ２３１０ｇ＋ｏ（Ｌ＋＋） ＋
ｂの計算式にて算出し、それを輝度制御回路へ送出する
輝度演算回路である。 次に動作について説明する。ここで、第２図はこの輝度
演算回路６による演算に係る、表示画面１の最適なピー
ク輝度条件のグラフを示す説明図で、複数の被験者に対
して調整法によって、種々に設定された周辺輝度Ｌ６に
対する表示画面１の最適なピーク輝度Ｌ３を求めた結果
をまとめたものである。即ち、図中のグラフ７は各周辺
輝度り。 に対して最適と認められたピーク輝度Ｌ３をプロットし
たものであり、次式 ％式％ で示される。また、グラフ８は各周辺輝度Ｌｍに対して
上限と認められたピーク輝度Ｌ３をプロットしたもので
、次式 ％式％ で示される。同様に、グラフ９は各周辺輝度Ｌ１に対し
て下限と認められたピーク輝度Ｌｓをプロットしたもの
で、次式 ％式％ 従来の場合と同様に、周辺輝度測定部３は表示画面１の
周辺輝度Ｌ３を常時測定して、その測定値を輝度演算回
路６に送っている。輝度演算回路６はこの周辺輝度Ｌ３
を受は取ると、２．４６≦ｂ≦２．８４を満足する所定
の切片をに対して、次式 ％式％） を用いて表示画面１のピーク輝度Ｌ３を算出し、そのピ
ーク輝度し、のデータを輝度制御回路４へ送出する。輝
度制御回路４が受は取ったピーク輝度ｔ、ｓのデータに
基づく輝度制御信号を生成して画面表示回路５に送り、
画面表示回路５はその輝度制御信号に従って表示画面１
に表示する画像の輝度を制御する。 これによって、表示画面１に表示される画像の輝度は、
第２図の上限を示すグラフ８と下限を示すグラフ９とに
よって区画される斜線部分内に設定され、どのような周
辺輝度の条件に対しても常に調和したものとなる。
以上のように、この発明によれば、２．４６≦ｂ≦２．
８４を満足する所定の切片をに対し、検出された周辺輝
度Ｌ１１に応じて、表示画面のピーク輝度Ｌ３を、 ｌｏｇｔｏ（Ｌｓ） ＝ ０ 、 ２３ ｌｏｇｔｏ（
Ｌｍ） ＋ ｂの計算式で算出するように構成したので
、表示画面に表示される画像の輝度を周辺輝度に対して
随時自動的に調和させ、常に最適な条件を満足するよう
に保つことのできる画像表示装置が得られる効果がある
。
８４を満足する所定の切片をに対し、検出された周辺輝
度Ｌ１１に応じて、表示画面のピーク輝度Ｌ３を、 ｌｏｇｔｏ（Ｌｓ） ＝ ０ 、 ２３ ｌｏｇｔｏ（
Ｌｍ） ＋ ｂの計算式で算出するように構成したので
、表示画面に表示される画像の輝度を周辺輝度に対して
随時自動的に調和させ、常に最適な条件を満足するよう
に保つことのできる画像表示装置が得られる効果がある
。
第１図はこの発明の一実施例による画像表示装置を示す
ブロック図、第２図はその輝度演算回路による演算に係
る、表示画面の最適なピーク輝度条件のグラフを示す説
明図、第３図は従来の画像表示装置を示すブロック図で
ある。 １は表示画面、３は周辺輝度測定部、４は輝度制御回路
、５は画面表示回路、６は輝度演算回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ブロック図、第２図はその輝度演算回路による演算に係
る、表示画面の最適なピーク輝度条件のグラフを示す説
明図、第３図は従来の画像表示装置を示すブロック図で
ある。 １は表示画面、３は周辺輝度測定部、４は輝度制御回路
、５は画面表示回路、６は輝度演算回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像が表示される表示画面と、前記表示画面の周囲の周
辺輝度Ｌ＿３を検知する周辺輝度測定部と、前記周辺輝
度Ｌ＿３に基づいて前記表示画面に表示される画像の輝
度を制御する輝度制御信号を発生する輝度制御回路と、
前記輝度制御信号を受けて、指定された輝度の画像を前
記表示画面に表示する画面表示回路とを備えた画像表示
装置において、２．４６≦ｂ≦２．８４を満足する所定
の切片をに対して、前記周辺輝度測定部にて検知された
周辺輝度Ｌ＿３に応じて、前記表示画面のピーク輝度Ｌ
＿ｓを、 ｌｏｇ１０（Ｌ＿ｓ）＝０．２３ｌｏｇ＿１＿０（Ｌ＿
３）＋ｂの計算式を用いて算出し、前記輝度制御回路へ
送出する輝度演算回路を設けたことを特徴とする画像表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103659A JPH041799A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103659A JPH041799A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041799A true JPH041799A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14359913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2103659A Pending JPH041799A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041799A (ja) |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2103659A patent/JPH041799A/ja active Pending
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