JPH01234916A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPH01234916A JPH01234916A JP63060349A JP6034988A JPH01234916A JP H01234916 A JPH01234916 A JP H01234916A JP 63060349 A JP63060349 A JP 63060349A JP 6034988 A JP6034988 A JP 6034988A JP H01234916 A JPH01234916 A JP H01234916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- keyboard
- terminal device
- time
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 6
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 abstract 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置に関し、特にキーボード等の入力手段
からの入力時間が、予め設定された値を越えた場合にメ
ツセージを出力することにより、オペレータの健康管理
を行うようにした端末装置に関する。
からの入力時間が、予め設定された値を越えた場合にメ
ツセージを出力することにより、オペレータの健康管理
を行うようにした端末装置に関する。
近年、オフィスオートメーション機器や、タイムシェア
リング端末装置等の普及に伴って、端末装置を長時間に
わたって使用する機会が増えている。そして、しばしば
、端末装置を長時間にわたって使用していることを忘れ
て使用し続け、オペレータの視力低下等の視神経疲労を
招いていた。
リング端末装置等の普及に伴って、端末装置を長時間に
わたって使用する機会が増えている。そして、しばしば
、端末装置を長時間にわたって使用していることを忘れ
て使用し続け、オペレータの視力低下等の視神経疲労を
招いていた。
この問題に対しては、従来、例えば、特公昭62−50
846号公報に開示されている方式が知られている。こ
の方式は、キーボードの打鍵数を監視し、打鍵数が予め
設定された値に達すると、オペレータに警告を発するこ
とで、オペレータの健康を管理するものである。
846号公報に開示されている方式が知られている。こ
の方式は、キーボードの打鍵数を監視し、打鍵数が予め
設定された値に達すると、オペレータに警告を発するこ
とで、オペレータの健康を管理するものである。
しかしながら、上記従来技術は、オペレータの打鍵能力
の違いを考慮しておらず、不慣れなオペレータは、予め
設定された打鍵数に達するまでに長時間端末装置を使用
し続けることになるという問題があった。
の違いを考慮しておらず、不慣れなオペレータは、予め
設定された打鍵数に達するまでに長時間端末装置を使用
し続けることになるという問題があった。
すなわち、上記従来技術は、キーボードの打鍵数にほぼ
比例する「けんしよう炎」等の予防には有効であるが、
視神経の疲労度は、打鍵数ではなく端末装置の使用時間
の方がより大きな要因であるため、上述の如き問題が生
じたものである。
比例する「けんしよう炎」等の予防には有効であるが、
視神経の疲労度は、打鍵数ではなく端末装置の使用時間
の方がより大きな要因であるため、上述の如き問題が生
じたものである。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、休息時間をも考慮した使用時間を監視可能とした
端末装置を提供することにある。
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、休息時間をも考慮した使用時間を監視可能とした
端末装置を提供することにある。
本発明の上記目的は1手動入力手段と、少なくとも該入
力手段から入力された情報に対応する内容を表示する出
力手段とを有する端末装置において、前記入力手段から
の入力時間が、予め設定された値より短い間隔で、かつ
、予め設定された許容最大連続入力時間値を越えたとき
、前記出力手段にその旨を出力する如く構成したことを
特徴とする端末装置によって達成される。
力手段から入力された情報に対応する内容を表示する出
力手段とを有する端末装置において、前記入力手段から
の入力時間が、予め設定された値より短い間隔で、かつ
、予め設定された許容最大連続入力時間値を越えたとき
、前記出力手段にその旨を出力する如く構成したことを
特徴とする端末装置によって達成される。
本発明に係わる端末装置においては、入力手段を操作す
るオペレータの視神経疲労の度合は、端末装置の連続使
用によるところが大きいことに鑑み、入力手段からの入
力時間間隔を監視することによって、端末装置の連続使
用時間を計測し、この連続使用時間が予め設定された値
を越えると警告を発するようにしてため、視神経疲労の
増大を招くことがない。
るオペレータの視神経疲労の度合は、端末装置の連続使
用によるところが大きいことに鑑み、入力手段からの入
力時間間隔を監視することによって、端末装置の連続使
用時間を計測し、この連続使用時間が予め設定された値
を越えると警告を発するようにしてため、視神経疲労の
増大を招くことがない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例である端末装置の構成図で
ある。図において、1は本端末装置、2は制御部、3は
表示部、4はキーボードを示している。上記制御部2は
、キーボード4からの入力情報を表示部3に表示する従
来の機能を有する他に、後述する如き監視機能を有して
いる。
ある。図において、1は本端末装置、2は制御部、3は
表示部、4はキーボードを示している。上記制御部2は
、キーボード4からの入力情報を表示部3に表示する従
来の機能を有する他に、後述する如き監視機能を有して
いる。
第1図は、本実施例の端末装置の動作を示すフローチャ
ートである。以下、第1図、第2図に基づいて、本実施
例の動作を説明する。
ートである。以下、第1図、第2図に基づいて、本実施
例の動作を説明する。
端末装置1の電源がオンされると、前記制御部2は、図
示されていないタイマをスタートさせる(ステップ11
)。また1図示されていない連続使用時間記憶レジスタ
のゼロ゛クリア(ステップ12)、および、タイマ値の
図示されていない入力時間記憶レジスタへの格納(ステ
ップ13)が行われ、キーボード4からの打鍵入力待ち
(ステップ14)となる。
示されていないタイマをスタートさせる(ステップ11
)。また1図示されていない連続使用時間記憶レジスタ
のゼロ゛クリア(ステップ12)、および、タイマ値の
図示されていない入力時間記憶レジスタへの格納(ステ
ップ13)が行われ、キーボード4からの打鍵入力待ち
(ステップ14)となる。
キーボード4からの打鍵入力(ステップ14)があると
、現在のタイマ値から前回の打鍵入力時間が減算され、
入力時間間隔記憶レジスタへ格納される(ステップ15
)。次に、この入力時間間隔記憶レジスタと、予め設定
した必要休息間隔とが比較され(ステップ16)、入力
時間間隔が大であればオペレータが休息していたと判定
し、連続使用時間記憶レジスタのゼロクリア(ステップ
12)、および、現在のタイマ値の入力時間記憶レジス
タへの格納(ステップ13)が行われ、再び、キーボー
ド4がらの打鍵入力待ち(ステップ14)となる。一方
、入力時間間隔が小であれば、オペレータが連続して該
端末装置を使用中であると判定し、前記入力時間間隔記
憶レジスタの値と、連続使用時間記憶レジスタの値とが
加算されて連続使用時間記憶レジスタへ格納される(ス
テップ17)。
、現在のタイマ値から前回の打鍵入力時間が減算され、
入力時間間隔記憶レジスタへ格納される(ステップ15
)。次に、この入力時間間隔記憶レジスタと、予め設定
した必要休息間隔とが比較され(ステップ16)、入力
時間間隔が大であればオペレータが休息していたと判定
し、連続使用時間記憶レジスタのゼロクリア(ステップ
12)、および、現在のタイマ値の入力時間記憶レジス
タへの格納(ステップ13)が行われ、再び、キーボー
ド4がらの打鍵入力待ち(ステップ14)となる。一方
、入力時間間隔が小であれば、オペレータが連続して該
端末装置を使用中であると判定し、前記入力時間間隔記
憶レジスタの値と、連続使用時間記憶レジスタの値とが
加算されて連続使用時間記憶レジスタへ格納される(ス
テップ17)。
次に、連続使用時間記憶レジスタの値と、予め設定した
該端末装置の許容連続使用時間値とが比較され(ステッ
プ18)、連続使用時間が小であればオペレータはまだ
該端末装置を使用し続けて良いと判定し、入力時間記憶
レジスタを現在のタイマ値に初期セット(ステップ13
)シて、再び、キーボード4からの打鍵入力待ち(ステ
ップ14)となる。
該端末装置の許容連続使用時間値とが比較され(ステッ
プ18)、連続使用時間が小であればオペレータはまだ
該端末装置を使用し続けて良いと判定し、入力時間記憶
レジスタを現在のタイマ値に初期セット(ステップ13
)シて、再び、キーボード4からの打鍵入力待ち(ステ
ップ14)となる。
一方、連続使用時間が大であれば、オペレータの視神経
疲労が増加すると判定し、休息を促がす警告を発しくス
テップ19)、再び、キーボード4がらの打鍵入力待ち
(ステップ14)となる。
疲労が増加すると判定し、休息を促がす警告を発しくス
テップ19)、再び、キーボード4がらの打鍵入力待ち
(ステップ14)となる。
なお、警告の方法としては、ブザを鳴動させる方法や、
表示画面の一部に警告メツセージを出力する方法、専用
のアラームランプを点灯させる方法、連続使用時間の許
容値からのずれの大きさにより、画面表示の色を変化さ
せる方法等があり、また、これらを共用しても良い。
表示画面の一部に警告メツセージを出力する方法、専用
のアラームランプを点灯させる方法、連続使用時間の許
容値からのずれの大きさにより、画面表示の色を変化さ
せる方法等があり、また、これらを共用しても良い。
以上詳細に説明した如く、本発明によれば、手動入力手
段と、少なくとも該入力手段から入力された情報に対応
する内容を表示する表示手段とを有する端末装置におい
て、前記入力手段からの入力時間が、予め設定された値
より短い間隔で、かつ、予め設定された許容最大連続入
力時間値を越えたとき、前記出力手段にその旨を出力す
る如く構成したので、休息時間をも考慮した使用時間を
監視可能とした端末装置を実現できるという顕著な効果
を奏するものである。
段と、少なくとも該入力手段から入力された情報に対応
する内容を表示する表示手段とを有する端末装置におい
て、前記入力手段からの入力時間が、予め設定された値
より短い間隔で、かつ、予め設定された許容最大連続入
力時間値を越えたとき、前記出力手段にその旨を出力す
る如く構成したので、休息時間をも考慮した使用時間を
監視可能とした端末装置を実現できるという顕著な効果
を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例である端末装置の動作を示す
フローチャート、第2図は実施例の端末装置の構成図で
ある。 1:端末装置、2:制御部、3:表示部、4:キーボー
ド、11〜19:処理ステップ。 第 1 図
フローチャート、第2図は実施例の端末装置の構成図で
ある。 1:端末装置、2:制御部、3:表示部、4:キーボー
ド、11〜19:処理ステップ。 第 1 図
Claims (1)
- 1、手動の入力手段と、少なくとも該入力手段から入力
された情報に対応する内容を表示する出力手段とを有す
る端末装置において、前記入力手段からの入力時間が、
予め設定された値より短い間隔で、かつ、予め設定され
た許容最大連続入力時間値を越えたとき、前記出力手段
にその旨を出力する如く構成したことを特徴とする端末
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060349A JPH01234916A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060349A JPH01234916A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01234916A true JPH01234916A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13139594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060349A Pending JPH01234916A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01234916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273409A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Zero Software House:Kk | コンピュータ等の操作上のストレス解消方法 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP63060349A patent/JPH01234916A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273409A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Zero Software House:Kk | コンピュータ等の操作上のストレス解消方法 |
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