JPH0499615A - 軟質チューブのグルービング工具 - Google Patents
軟質チューブのグルービング工具Info
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- JPH0499615A JPH0499615A JP2217802A JP21780290A JPH0499615A JP H0499615 A JPH0499615 A JP H0499615A JP 2217802 A JP2217802 A JP 2217802A JP 21780290 A JP21780290 A JP 21780290A JP H0499615 A JPH0499615 A JP H0499615A
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- Japan
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C57/00—Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2793/00—Shaping techniques involving a cutting or machining operation
- B29C2793/0054—Shaping techniques involving a cutting or machining operation partially cutting through the material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
接続具と結合する軟質チューブの外周に溝を形成する軟
質チューブのグルービング工具の改良に関し、 軟質チューブの外周に均等に溝を形成することが可能で
、切り屑が軟質チューブに付着しないようにすることが
可能となる軟質チューブのグルービング工具の提供を目
的とし、 外周に雄ねじを備え、中心部には軟質チューブを挿入す
る挿入孔とスペーサを挿入するテーパ孔と貫通孔を具備
するコネクタと、前記雄ねじと螺合する雌ねじを内壁に
備えたナツトとからなり、前記コネクタの雄ねじと前記
ナツトの雌ねじとを螺合することにより、前記テーパ孔
に挿入した前記スペーサを介して前記コネクタに固定す
る前記軟質チューブの周囲に溝を形成するのに用いる、
本体に設けたピンを中心として回動可能なカッタと、該
カッタを前記本体の中心方向に加勢するスプリングと、
前記力・、夕の位置を規定するストッパとを具備する工
具において、前記カッタにより外周に溝を形成される前
記軟質チューブの位置を位置決めするガイドを具備する
よう構成する。
質チューブのグルービング工具の改良に関し、 軟質チューブの外周に均等に溝を形成することが可能で
、切り屑が軟質チューブに付着しないようにすることが
可能となる軟質チューブのグルービング工具の提供を目
的とし、 外周に雄ねじを備え、中心部には軟質チューブを挿入す
る挿入孔とスペーサを挿入するテーパ孔と貫通孔を具備
するコネクタと、前記雄ねじと螺合する雌ねじを内壁に
備えたナツトとからなり、前記コネクタの雄ねじと前記
ナツトの雌ねじとを螺合することにより、前記テーパ孔
に挿入した前記スペーサを介して前記コネクタに固定す
る前記軟質チューブの周囲に溝を形成するのに用いる、
本体に設けたピンを中心として回動可能なカッタと、該
カッタを前記本体の中心方向に加勢するスプリングと、
前記力・、夕の位置を規定するストッパとを具備する工
具において、前記カッタにより外周に溝を形成される前
記軟質チューブの位置を位置決めするガイドを具備する
よう構成する。
本発明は、接続具と結合する軟質チューブの外周に溝を
形成する軟質チューブのグルービング工具の改良に関す
るものである。
形成する軟質チューブのグルービング工具の改良に関す
るものである。
医療器具や半導体装置の製造工程において広く用いられ
ているテフロン系の材料からなる接続具により軟質チュ
ーブを結合する場合には、この接続具により結合する軟
質チューブの外周に溝を形成し、この接続具のスペーサ
とこの溝とを係合することにより結合度を一層高めるよ
うにしている。
ているテフロン系の材料からなる接続具により軟質チュ
ーブを結合する場合には、この接続具により結合する軟
質チューブの外周に溝を形成し、この接続具のスペーサ
とこの溝とを係合することにより結合度を一層高めるよ
うにしている。
以上のような状況から、軟質チューブの外周に溝を正確
に形成することが可能な軟質チューブのグルービング工
具が要望されている。
に形成することが可能な軟質チューブのグルービング工
具が要望されている。
従来の軟質チューブと接続具との結合及び軟質チューブ
のグルービング工具について第2図〜第4図により詳細
に説明する。
のグルービング工具について第2図〜第4図により詳細
に説明する。
第2図は軟質チューブと接続具とを組み立てた状態を示
す側断面図であり、第3図は軟質チューブと接続具との
分解側面図である。
す側断面図であり、第3図は軟質チューブと接続具との
分解側面図である。
図に示すように、コネクタ7の中心部には液を通過させ
る貫通孔7cが設けられており、挿入孔7aには軟質チ
ューブ10を挿入し、テーバ孔7bにはスペーサ8を挿
入し、ナツト9の雌ねじとコネクタ7の雄ねじとを螺合
すると、第2図において○にて包囲した部分に示すよう
に軟質チューブ10の溝にスペーサ8の先端部が係合し
て軟質チューブ10とコネクタ7とを確実に固定し、液
洩れを防止して軟質チューブ10とコネクタ7とを結合
している。
る貫通孔7cが設けられており、挿入孔7aには軟質チ
ューブ10を挿入し、テーバ孔7bにはスペーサ8を挿
入し、ナツト9の雌ねじとコネクタ7の雄ねじとを螺合
すると、第2図において○にて包囲した部分に示すよう
に軟質チューブ10の溝にスペーサ8の先端部が係合し
て軟質チューブ10とコネクタ7とを確実に固定し、液
洩れを防止して軟質チューブ10とコネクタ7とを結合
している。
このような軟質チューブIOに溝を加工するのに用いる
従来のグルービング工具は第4図に示すような構造であ
り、加工すべき軟質チューブ10の外径よりごく僅か大
きな内径の孔11aを有する本体11に設けたピン13
を中心として回動可能なカッタI2と、このカンタ12
の先端の刃を中心方向に加勢するスプリング】4と、力
、夕12の位置を規定するストッパ15とから構成され
ており、このスプリング14に抗してカッタ12を押し
下げてカッタ12の刃を上げて軟質チューブ10を図に
示すように本体11の孔11aに挿入し、スプリング1
4の力によってカンタ12をストッパ15に当接し、カ
ンタ12をこの軟質チューブ10の外周に噛み込ませ、
軟質チューブIOとこのグルービング工具とを逆方向に
回転すると軟質チューブ10の外周に溝が形成される。
従来のグルービング工具は第4図に示すような構造であ
り、加工すべき軟質チューブ10の外径よりごく僅か大
きな内径の孔11aを有する本体11に設けたピン13
を中心として回動可能なカッタI2と、このカンタ12
の先端の刃を中心方向に加勢するスプリング】4と、力
、夕12の位置を規定するストッパ15とから構成され
ており、このスプリング14に抗してカッタ12を押し
下げてカッタ12の刃を上げて軟質チューブ10を図に
示すように本体11の孔11aに挿入し、スプリング1
4の力によってカンタ12をストッパ15に当接し、カ
ンタ12をこの軟質チューブ10の外周に噛み込ませ、
軟質チューブIOとこのグルービング工具とを逆方向に
回転すると軟質チューブ10の外周に溝が形成される。
以上説明した従来の軟質チューブのグルービング工具に
おいては、軟質チューブの外径にそれぞれ対応するグル
ービング工具の軟質チューブを挿入する孔と軟質チュー
ブの外径との間に隙間があるために、第5図(a)に示
すように軟質チューブ10の中心線とグルービング工具
の中心線とが一致しない場合や、特に第5図(blに示
すように軟質チューブ10がグルービング工具の直近で
曲げられている場合においては確実に溝を加工すること
が難しい。
おいては、軟質チューブの外径にそれぞれ対応するグル
ービング工具の軟質チューブを挿入する孔と軟質チュー
ブの外径との間に隙間があるために、第5図(a)に示
すように軟質チューブ10の中心線とグルービング工具
の中心線とが一致しない場合や、特に第5図(blに示
すように軟質チューブ10がグルービング工具の直近で
曲げられている場合においては確実に溝を加工すること
が難しい。
軟質チューブに溝を加工する際には両手で軟質チューブ
とグルービング工具とを持って逆方向に回しており、ま
た軟質チューブの内部には何もないため溝を加工する際
にカッタの刃に加えられる力によって軟質チューブが内
側に変形し、この変形に変動があると、第6図に示すよ
うに軟質チューブの外周に形成する溝の深さが変化し残
る肉厚が異なるようになり、均等に溝を形成することが
困難になるという問題点があり、また不安定な加工のた
めに確実に軟質チューブの外側を切削することができず
切り屑が軟質チューブに付着したままになるという問題
点があり、第7図に矢印にて示すような引っ張り力や曲
げモーメントが加わると、○印の部分のスペーサと軟質
チューブとの保合状態が不均一になり、◎印の部分の軟
質チューブとす、7トとの隙間だけ軟質チューブが移動
した場合には、更に○印の部分のスペーサと軟質チュー
ブとの保合状態が悪くなるという問題点があった。
とグルービング工具とを持って逆方向に回しており、ま
た軟質チューブの内部には何もないため溝を加工する際
にカッタの刃に加えられる力によって軟質チューブが内
側に変形し、この変形に変動があると、第6図に示すよ
うに軟質チューブの外周に形成する溝の深さが変化し残
る肉厚が異なるようになり、均等に溝を形成することが
困難になるという問題点があり、また不安定な加工のた
めに確実に軟質チューブの外側を切削することができず
切り屑が軟質チューブに付着したままになるという問題
点があり、第7図に矢印にて示すような引っ張り力や曲
げモーメントが加わると、○印の部分のスペーサと軟質
チューブとの保合状態が不均一になり、◎印の部分の軟
質チューブとす、7トとの隙間だけ軟質チューブが移動
した場合には、更に○印の部分のスペーサと軟質チュー
ブとの保合状態が悪くなるという問題点があった。
本発明は以上のような状況から、軟質チューブの外周に
均等に溝を形成することが可能で、切り屑が軟質チュー
ブに付着しないようにすることが可能となる軟質チュー
ブのグルービング工具の提供を目的としたものである。
均等に溝を形成することが可能で、切り屑が軟質チュー
ブに付着しないようにすることが可能となる軟質チュー
ブのグルービング工具の提供を目的としたものである。
本発明の軟質チューブのグルービング工具は、外周に雄
ねじを備え、中心部には軟質チューブを挿入する挿入孔
とスペーサを挿入するテーパ孔と貫通孔を具備するコ享
りタと、この雄ねじと螺合する雌ねじを内壁に備えたナ
ツトとからなり、このコツフタの雄ねじとこのナツトの
雌ねじとを螺合することにより、このテーパ孔に挿入し
たスペーサを介してこのコネクタに固定するこの軟質チ
ューブの周囲に溝を形成するのに用いる、本体に設けた
ビンを中心として回動可能なカッタと、このカッタをこ
の本体の中心方向に加勢するスプリングと、このカッタ
の位置を規定するストッパとを具備する工具において、
このカッタにより外周に溝を形成されるこの軟質チュー
ブの位置を位置決めするガイドを具備するよう構成する
。
ねじを備え、中心部には軟質チューブを挿入する挿入孔
とスペーサを挿入するテーパ孔と貫通孔を具備するコ享
りタと、この雄ねじと螺合する雌ねじを内壁に備えたナ
ツトとからなり、このコツフタの雄ねじとこのナツトの
雌ねじとを螺合することにより、このテーパ孔に挿入し
たスペーサを介してこのコネクタに固定するこの軟質チ
ューブの周囲に溝を形成するのに用いる、本体に設けた
ビンを中心として回動可能なカッタと、このカッタをこ
の本体の中心方向に加勢するスプリングと、このカッタ
の位置を規定するストッパとを具備する工具において、
このカッタにより外周に溝を形成されるこの軟質チュー
ブの位置を位置決めするガイドを具備するよう構成する
。
即ち本発明においては、グルービング工具に軟質チュー
ブの内径に滑合するガイドを設け、軟質チューブの溝を
形成する場合に、このチューブの外周とカッタの先端と
の相対位置をこのガイドにより規定しているので軟質チ
ューブの外面に均等な溝を形成することが可能となり、
また軟質チューブの内部にガイドがあるので確実に溝を
切削することができるから、発生した切り屑が軟質チュ
ーブに付着するのを防止することが可能となる。
ブの内径に滑合するガイドを設け、軟質チューブの溝を
形成する場合に、このチューブの外周とカッタの先端と
の相対位置をこのガイドにより規定しているので軟質チ
ューブの外面に均等な溝を形成することが可能となり、
また軟質チューブの内部にガイドがあるので確実に溝を
切削することができるから、発生した切り屑が軟質チュ
ーブに付着するのを防止することが可能となる。
以下第1図により本発明による一実施例の軟質チューブ
のグルービング工具について詳細に説明する。
のグルービング工具について詳細に説明する。
第1図は本発明による一実施例の軟質チューブのグルー
ビング工具を示す図である。
ビング工具を示す図である。
図に示すように、本体1の軟質チューブ10を挿入する
孔1aにはこの孔1aと同心になるガイド6がねじによ
り植立して設けられている。このガイド6はグルービン
グする軟質チューブ10の位置決めのためのものである
。
孔1aにはこの孔1aと同心になるガイド6がねじによ
り植立して設けられている。このガイド6はグルービン
グする軟質チューブ10の位置決めのためのものである
。
加工すべき軟質チューブ10の外径よりも大きな内径の
孔1aを有する本体1に設けたピン3を中心として回動
可能なカッタ2と、このカッタ2の先端の刃を中心方向
に加勢するスプリング4と、カッタ2の位置を規定する
ストッパ5とから構成されており、このスプリング4に
抗してカッタ2を押し下げてカッタ2の刃を上げて軟質
チューブIOの内径を図に示すように本体1のガイド6
に挿入し、スプリング4の力によってカッタ2をストッ
パ5に当接し、カッタ2をこの軟質チューブ10の外周
に噛み込ませ、軟質チューブ10とこのグルービング工
具とを逆方向に回転すると軟質チューブIOの外周に溝
が形成される。
孔1aを有する本体1に設けたピン3を中心として回動
可能なカッタ2と、このカッタ2の先端の刃を中心方向
に加勢するスプリング4と、カッタ2の位置を規定する
ストッパ5とから構成されており、このスプリング4に
抗してカッタ2を押し下げてカッタ2の刃を上げて軟質
チューブIOの内径を図に示すように本体1のガイド6
に挿入し、スプリング4の力によってカッタ2をストッ
パ5に当接し、カッタ2をこの軟質チューブ10の外周
に噛み込ませ、軟質チューブ10とこのグルービング工
具とを逆方向に回転すると軟質チューブIOの外周に溝
が形成される。
この本発明の軟質チューブのグルービング工具の特徴は
、従来は不安定であった溝加工時のグルービング工具と
軟質チューブ10との位置決め状態が、軟質チューブ1
0の内径をガイド6に滑合させて固定することにより安
定した状態になり、軟質チューブ10の外表面へのカン
タ2の噛み込み量が一定になるので、形成される溝の深
さが一定になり肉厚のバラツキが減少することである。
、従来は不安定であった溝加工時のグルービング工具と
軟質チューブ10との位置決め状態が、軟質チューブ1
0の内径をガイド6に滑合させて固定することにより安
定した状態になり、軟質チューブ10の外表面へのカン
タ2の噛み込み量が一定になるので、形成される溝の深
さが一定になり肉厚のバラツキが減少することである。
以上の説明から明らかなように本発明によれば極めて簡
単な構造の変更により、軟質チューブの外周に溝を形成
する場合に軟質チューブの外周とカッタの先端との距離
を一定にできるので、全周に均一な深さの溝を形成する
ことが可能となり、接続具と軟質チューブとを安定して
結合することが可能となる等の利点があり、著しい信頼
性向上の効果が期待できる軟質チューブのグルービング
工具の提供が可能となる。
単な構造の変更により、軟質チューブの外周に溝を形成
する場合に軟質チューブの外周とカッタの先端との距離
を一定にできるので、全周に均一な深さの溝を形成する
ことが可能となり、接続具と軟質チューブとを安定して
結合することが可能となる等の利点があり、著しい信頼
性向上の効果が期待できる軟質チューブのグルービング
工具の提供が可能となる。
第1図は本発明による一実施例の軟質チューブのグルー
ビング工具を示す図、 第2図は軟質チューブと接続具とを組立てた状態を示す
側断面図、 第3図は軟質チューブと接続具の分解側面図、第4図は
従来の軟質チューブのグルービング工具を示す図、 第5図は従来の軟質チューブのグルービング形成状態を
示す図、 第6図は従来の軟質チューブのグルービング状態の問題
点を示す側断面図、 第7図は軟質チューブに加えられる負荷を示す側断面図
、 である。 図において、 1は本体、 1aは孔、 を示す。 2はカッタ、 3はビン、 4はスプリング、 5はストッパ、 6はガイド、 7はコネクタ、 7aは挿入孔、 7bはテーパ孔、 7cは貫通孔、 8はスペーサ、 9はナツト、 10は軟質チューブ、 本発明による一実施例の軟質チューブのグルービング工
具を示す同第1図 軟質チューブと接続具の分解側面同 第 3 図 軟質チューブと接続具とを組み立てた状態を示す側断面
同第2図 従来の軟質チューブのグルービング工具を示す同第 4
図 第 図 従来の軟質チューブのり゛lレーヒ゛ング状懸の間!!
点を示す割断面図軟質チューブに加えられる負荷を示す
側断面7第 図
ビング工具を示す図、 第2図は軟質チューブと接続具とを組立てた状態を示す
側断面図、 第3図は軟質チューブと接続具の分解側面図、第4図は
従来の軟質チューブのグルービング工具を示す図、 第5図は従来の軟質チューブのグルービング形成状態を
示す図、 第6図は従来の軟質チューブのグルービング状態の問題
点を示す側断面図、 第7図は軟質チューブに加えられる負荷を示す側断面図
、 である。 図において、 1は本体、 1aは孔、 を示す。 2はカッタ、 3はビン、 4はスプリング、 5はストッパ、 6はガイド、 7はコネクタ、 7aは挿入孔、 7bはテーパ孔、 7cは貫通孔、 8はスペーサ、 9はナツト、 10は軟質チューブ、 本発明による一実施例の軟質チューブのグルービング工
具を示す同第1図 軟質チューブと接続具の分解側面同 第 3 図 軟質チューブと接続具とを組み立てた状態を示す側断面
同第2図 従来の軟質チューブのグルービング工具を示す同第 4
図 第 図 従来の軟質チューブのり゛lレーヒ゛ング状懸の間!!
点を示す割断面図軟質チューブに加えられる負荷を示す
側断面7第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外周に雄ねじを備え、中心部には軟質チューブ(10)
を挿入する挿入孔(7a)とスペーサ(8)を挿入する
テーパ孔(7b)と貫通孔(7c)を具備するコネクタ
(7)と、前記雄ねじと螺合する雌ねじを内壁に備えた
ナット(9)とからなり、前記コネクタ(7)の雄ねじ
と前記ナット(9)の雌ねじとを螺合することにより、
前記テーパ孔(7b)に挿入した前記スペーサ(8)を
介して前記コネクタ(7)に固定する前記軟質チューブ
(10)の周囲に溝を形成するのに用いる、本体(1)
に設けたピン(3)を中心として回動可能なカッタ(2
)と、該カッタ(2)を前記本体(1)の中心方向に加
勢するスプリング(4)と、前記カッタ(2)の位置を
規定するストッパ(5)とを具備する工具において、 前記カッタ(2)により外周に溝を形成される前記軟質
チューブ(10)の位置を位置決めするガイド(6)を
具備することを特徴とする軟質チューブのグルービング
工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217802A JPH0499615A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 軟質チューブのグルービング工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217802A JPH0499615A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 軟質チューブのグルービング工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499615A true JPH0499615A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16709968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2217802A Pending JPH0499615A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 軟質チューブのグルービング工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0499615A (ja) |
-
1990
- 1990-08-18 JP JP2217802A patent/JPH0499615A/ja active Pending
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