JPH04991A - ドロップアウト補償機能を備えた磁気記録再生装置 - Google Patents

ドロップアウト補償機能を備えた磁気記録再生装置

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Publication number
JPH04991A
JPH04991A JP2102374A JP10237490A JPH04991A JP H04991 A JPH04991 A JP H04991A JP 2102374 A JP2102374 A JP 2102374A JP 10237490 A JP10237490 A JP 10237490A JP H04991 A JPH04991 A JP H04991A
Authority
JP
Japan
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signal
dropout
color
drop out
magnetic recording
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Application number
JP2102374A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Arakawa
裕明 荒川
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH04991A publication Critical patent/JPH04991A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気記録された媒体の再生を行なう磁気記録
再生装置におけるドロップアウトの補償の改善に関する
(発明の背景) ドロップアウト補償回路は、磁気テープ等の媒体の磁性
層の傷、突起、あるいはテープとヘッド間に入ったごみ
等により生ずるFM信号の欠落(ドロップアウト)によ
り、画面に白い点または線が現われる現象に対して、他
の近似した信号(通常、1水平走査期間前の信号)で代
替させるものである。
第13図に基本的なドロップアウト補償回路の構成を示
す。ヘッドから入力された変調された輝度信号(YFM
)と低域変換された色信号(スチルビデオシステムの場
合は線順次死後変調された色信号)とは、重畳されたま
ま再生アンプ1て増幅され、スイッチ4の一方の端子に
印加される。
また、スイッチ4を通過した信号はIH遅延線3により
IH(1水平走査期間)だけ遅延させられ、スイッチ4
の他方の入力端子に印加されている。
ここで、ドロップアウト検出部2がドロップアウト検出
を行なっており、ドロップアウトが検出されたときに、
スイッチ4をIH遅延線3側に切り換える。これにより
、ドロップアウト発生時には、近似した信号(IH前の
信号)を出力するようになっている。これは、画像信号
に於て、走査線間に相関(ライン相関)があることを利
用したものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述の実施例の場合、IH遅延線3として、ガラス遅延
線を使用している。
しかし、ガラス遅延線は低周波から高周波まで均一に遅
延させ得るものではなく、遅延させ得る周波数帯域が決
まっている。このため、いわゆるバンドパスフィルタの
ような性格をもつ。このため、第13図の構成では、輝
度においてはドロップアウト補償がなされるが、色につ
いては殆ど補償されないという不具合がある。
そこで、第14図のように、輝度信号と色信号とをY/
C分離分離部分離した後、それぞれ別々に遅延させる構
成をする場合もある。尚、この場合、通常のビデオ機器
では、遅延線7はIHの遅延でよいが、スチルビデオシ
ステムでは線順次化されているため2Hの遅延が必要に
なる。
第15図はCCD遅延線を使用したスチルビデオシステ
ム用のドロップアウト補償回路の基本構成である。再生
時は、Y/C分離回路6によりY/C分離して、各々を
復調し、デイエンファシス回路10.12によりデイエ
ンファシスを行なう。
この後、ドロップアウト検出部2の検出結果に基づいて
、スイッチ及び遅延線によるドロップアウト補償を行な
う。この場合、色信号はR−Y/BYの線順次であるの
で、2H分の遅延が必要になる。
しかし、この目的のためだけに、高価な遅延線(CCD
遅延IC)を使用するのは、不経済である。
そこで、第16図のように、平均化補間、逆線順次化及
びドロップアウト補正とて、CCD遅延ICを共通化す
ることで対応している場合が多い。
この第16図ではスチルビデオシステムの全体構成を示
しているが、輝度信号に対して平均化補間とドロップア
ウト補正(DO補正)とを行なう平均化/Do補正部2
02色信号に対して平均化補間とドロップアウト補正と
を行なう平均化/D。
補正部241色信号に対して逆線順次化とドロップアウ
ト補正とを行なう逆線順次化/Do補正部25とを有し
ている。尚、ここで、平均化補間とは、疑似フレーム化
に際し、平均化された信号(原信号と2H後の信号の平
均値)で補間を行い、斜めライン等をより滑らかに表示
するための処理である。
この平均化/Do補正部20の構成を第17図に示す。
この場合、ドロップアウト検出部2の検出結果(DOP
)によりスイッチ2OAがb側に切り換わり、IH前の
Y信号に置き換わる。また、疑似フレーム化パルスによ
り、原信号と平均化(原信号と遅延信号との加算)され
た補間信号(1/2 H遅延された信号)とが、スイッ
チ20Eにより切り換わる。
また、平均化/Do補正部24及び逆線順次化/Do補
正部25の構成を第18図に示す。この場合、ドロップ
アウト検出部2の検出結果(D。
P)によりスイッチ24Aがb側に切り換わり、2H前
のC信号に置き換わる。また、同期信号に従って、スイ
ッチ25Aと25Bとが交互に切り換わり、それぞれB
−Y信号、R−Y信号が得られ、逆線順次化が行なわれ
る。
このように、ドロップアウト補償方式は、各システムの
目的と価格に合致した構成がとられる。
ここで、スチルビデオシステムで、色信号のドロップア
ウト補償を完全に行なうには、第18図に示すように構
成が複雑化し、コストが上昇する。
しかし、色の平均化による偽色対策は、輝度はど画質に
貢献しないため、ドロップアウト補償を行なわない場合
も有り得る。
第19図は輝度についてのみドロップアウト補償を行い
、色についてドロップアウト補償を行なわない場合の構
成おいて、ドロップアウト発生時の信号波形を示す波形
図である。第19図(b)は再生アンプIA若しくはI
Bの出力の波形であり、ドロップアウト発生時に信号が
途切れている。
このとき、ドロップアウト検出部2に第19図(c)に
示すようにドロップアウト検出信号(DOP)が発生し
ている。第19図(a)はC復調部11により色信号か
復調され、デイエンファシス部12によりデイエンファ
シスされた色差信号であり、ドロップアウト発生時には
振幅か大きくなっている。
この場合に、色のドロップアウト補償を行なわないとす
ると、表示画面上ではきわめて濃い色の線が現われるこ
とになり、視覚上不具合がある。
本発明は上記した課題を解決するためになされたもので
あって、その目的は、できるだけ簡易な構成で、ドロッ
プアウト発生時の色信号の影響をなくすことが可能なド
ロップアウト補償回路を実現することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明は、磁気記録媒体に記録さ
れた輝度信号及び色信号からなる画像信号を再生する磁
気記録再生装置において、再生された画像信号のドロッ
プアウトを検出するドロップアウト検出部と、 ドロップアウト検出部によりドロップアウトが検出され
たときに、1水平走査期間前の輝度信号を出力するドロ
ップアウト補正部と、 ドロップアウト検出部によりドロップアウトが検出され
たときに、色信号の振幅を制限する色信号切換処理部と
を備えたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明の磁気記録再生装置において、輝度信号のドロッ
プアウト補償は1水平走査期間前の信号で置き換えるこ
とにより行なわれる。また、色信号のドロップアウト補
償は、色信号の振幅を制限することにより行なわれる。
これにより、再生画面上では、ドロップアウト発生時に
は、色が薄くなるよう補償される。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例のドロップアウト補償回路を
採用したスチルビデオシステムの全体構成を示す構成図
である。すでに述べた部分については同一番号を付し、
詳細な説明は省略する。尚、この構成は、フレーム再生
の場合である。この図の構成において、特徴となる部分
は、輝度信号に対しては通常のドロップアウト補償を行
なうとともに、色のドロップアウト補償のために、色信
号切換回路31を備えている点である。
第2図は色信号切換回路31の詳細な構成を示す回路図
である。この色信号切換回路31は、色信号(色差信号
)を積分するための抵抗31A及びコンデンサ31Bを
備え、通常の色差信号と積分された電圧とをドロップア
ウト検出信号により切り換えるスイッチ31Cとを備え
ている。
この場合、輝度信号はドロップアウト補正部29を構成
するCCD遅延線によりドロップアウト補償がなされる
そして、色信号については、デイエンファシス部12の
後に色信号切換処理を行なっている。この色信号切換処
理は、ドロップアウトが検出されたときに、スイッチ3
1Cを■側に切り換えることで、色差信号を積分して出
力するものである。
すなわち、抵抗31A、コンデンサ31Bからなる積分
回路は、一定の時定数を持っており、色差信号の電圧レ
ベルを平滑している。このため、第3図(b)に示す色
差信号は、抵抗31A及びコンデンサ31Bからなる平
滑回路により第3図(C)のように平滑される。一方、
ドロップアウト検出回路2てドロップアウト検出信号D
OPが得られ、スイッチ31Cに制御信号として印加さ
れている。これにより、ドロップアウトが検出されたと
きは、スイッチ31Cが■側(積分回路の出力側)に切
り換えられ、色差信号に含まれる大振幅のノイズの代わ
りに平滑された信号が出力される。ここで、平滑回路の
時定数゛を大きくすると、平滑された信号のレベルはV
AVfB−YlまたはvAv(R−Ylに近くなる。
尚、ここでB−Yは1.3MHzを中心に、R−Yは1
.2MHzを中心に周波数変調されている。このため、
ブランキング期間、または白色。
灰色、黒色等の無色系は、それぞれVAIB−Ylまた
はVAV(R−Y)が中心周波数再生電位となっている
このため、再生画面上では、無色に近い色が観察される
。また、平滑回路の時定数を小さくするに従い、原信号
の波形に近くなり、平滑された信号のレベルは直前のレ
ベルに近くなる。このため、再生画面上では、周囲に近
い色が観察される。そして、平滑回路の時定数を更に小
さくすると、平滑された信号のレベルはドロップアウト
発生によるノイズ成分のレベルを含むようになる。この
ため、再生画面上では、あたかも別の色の絵の具を塗っ
たような横線が観察される。
実験によると、CRの時定数が50μ秒未満になると、
再生画面上で見苦しくなることが確認された。
第4図は本発明の一実施例のドロップアウト補償回路を
採用したスチルビデオシステムの全体構成の他の例を示
す構成図である。すでに述べた部分については同一番号
を付し、詳細な説明は省略する。尚、この構成は、フィ
ールド再生の場合である。
この図の構成において、特徴となる部分は、輝度信号に
対しては通常のドロップアウト補償を行なうとともに、
色のドロップアウト補償のために、第2図に示した色信
号切換回路3]を備えている点である。
第5図は本発明の一実施例のドロップアウト補償回路を
採用したスチルビデオシステムの全体構成の更に他の例
を示す構成図である。すでに述べた部分については同一
番号を付し、詳細な説明は省略する。尚、この構成は、
フィールド再生の場合であり、疑似フレーム化部32に
よる疑似フレーム化をエンコードの後に行なっている。
この図の構成において、特徴となる部分は、輝度信号に
対しては通常のドロップアウト補償を行なうとともに、
色のドロップアウト補償のために、第2図に示した色信
号切換回路31を備えている点である。
第6図は本発明の一実施例のドロップアウト補償回路を
採用したスチルビデオシステムの全体構成の更に他の例
を示す構成図である。すでに述べた部分については同一
番号を付し、詳細な説明は省略する。尚、この構成は、
フィールド再生の場合であり、疑似フレーム化を1/2
Hガラス遅延線33及び輝度のドロップアウト補償をI
Hガラス遅延線34にて行なっている。しかし、IHガ
ラス遅延!340周波数特性により、輝度信号について
は十分遅延がかかるが、色信号については不十分である
そこで、本構成において、輝度信号に対してはIHガラ
ス遅延線による輝度信号のドロップアウト補償を行なう
とともに、色のドロップアウト補償のために、第2図に
示した色信号切換回路31を備えている。そして、上述
した実施例の場合と同様に、色差信号をドロップアウト
発生時に切り換えるように構成している。
尚、上述の実施例では、デイエンファシス部12による
デイエンファシスの後に色信号切換処理を行なっている
が、これ以外に、デイエンファシスの前であってもかま
わない。すなわち、色差信号への色復調の後であり、か
つ逆線順次化、疑似フレーム化、エンコードの前であれ
ば問題はない。
但し、疑似フレーム化がドロップアウト検出より前に行
なわれる場合は、問題がある。すなわち、色信号の逆線
順次化、疑傭フレーム化は、同し信号を遅延させ、原信
号と切り換えて信号処理するため、ドロップアウトパル
スと処理中の色差信号とが時間的にずれるからである。
また、デコードしてしまうと、色差信号は輝度信号に重
畳されるため、輝度信号への影響が生じるからである。
ところで、本実施例のドロップアウト補償回路はスチル
ビデオシステムだけでなく、通常のビデオ(VHS方式
、β方式、8mmビデオ、Uマチック等)システムに応
用することも可能である。
第7図はこの種のビデオ再生システムの構成を示す構成
図である。この図では、ヘッド41A。
41Bで検出された信号は再生アンプ42A、42Bで
増幅される。ここて、ドロップアウトの発生はドロップ
アウト検出部44で検出される。そして、この検出結果
に基づいて、IHガラス遅延線46によりドロップアウ
ト補償がなされるが、すでに述べたようにガラス遅延線
の周波数特性により色についての補正が十分でない。そ
こで、低域変換された色信号(VHS方式であれば62
9kHz)を周波数変換部50で搬送波周波数(3゜5
8MHz)に戻した後、色信号切換処理51により色信
号切換処理を行なう。この場合の色信号切換処理は、Y
/C分離後、エンコード前であれば、周波数変換の前後
は問わない。
第8図はドロップアウト補償をY/C分離後の処理系の
中で行なった場合のビデオ再生システムの構成例を示す
構成図である。この場合も、前述のスチルビデオシステ
ムの場合と同様に色信号切換処理を行なう。この場合も
、色信号切換処理はY/C分離後でエンコード前であれ
ば、周波数変換の前後は問わない。
尚、ドロップアウト発生時に色信号切換処理を行なう回
路として、第2図に示したちの以外に、各種の変形例か
考えられる。
第9図は直流成分を可変抵抗55で分圧し、これをドロ
ップアウト検出信号DOPにより制御されるスイッチ5
6により切り換えるようにしたものである。これにより
、ドロップアウト発生時は、色信号は可変抵抗により定
められる一定振幅に固定されるため、希望の色の濃さ(
薄さ)に設定することができる。この場合、可変抵抗で
設定する電圧をV AV(B−Y)とVAIR−Y)の
間の値に設定すれば、薄く色がつく程度であり、あまり
気にならない。
第10図はエミッタ接地されたトランジスタ57を採用
した場合の色信号切換回路の例を示す。
ここで、トランジスタ57のベース−エミッタ間に、抵
抗58及びコンデンサ59が直列に接続されている。こ
のとき、ドロップアウト検出信号DOPによりスイッチ
ング素子61が導通すると、抵抗60及びコンデンサ5
9による積分(平滑)回路がトランジスタ57の入力側
に成立する。従って、トランジスタ57のエミッタ抵抗
62には、通常状態(スイッチング素子61オフ)では
色信号がそのまま現われ、ドロップアウト発生時(スイ
ッチング素子オン)では平滑された信号が現われること
になる。このため、すでに述べた第2図と同様の動作を
する。
第11図では通常状態の場合、色信号はコンデンサ63
を通過する。ドロップアウト発生時は、スイッチング素
子67がドロップアウト検出信号DOPによりオンし、
抵抗64.65により分圧。
設定された電圧が出力される。設定される電圧は、VA
Vi−Y)とV Av(R−Ylの間が好ましい0第1
2図はドロップアウト検出信号DOPにより制御される
スイッチ69により、ドロップアウト発生時にはクラン
プ部70が選択されて、H5Y、。でクランプされた電
圧値が出力される構成になっている。このため、色が完
全に消えるようになっている。
以上詳細に説明したように、本実施例によれば、ドロッ
プアウト発生時に色信号の振幅を制限するように構成し
たので、再生画面では色が周囲の色に近い状態で薄くな
るか、または色が消されるようになっている。このため
、ドロップアウトによる色の影響を簡単な構成で抑える
ことが可能になった。通常、ドロップアウトの発生は、
■H以下の場合がほとんどであり、視覚上問題にならな
い。
また、万一複数Hにわたるドロップアウトの場合、輝度
のドロップアウト補償も目だっため、色が消されていて
も目障りにはならない。
従って、本実施例回路は簡単な構成で実現できるにもか
かわらず、実用上の効果は大である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、磁気記録媒体
に記録された輝度信号及び色信号からなる画像信号を再
生する磁気記録再生装置において、再生された画像信号
のドロップアウトを検出するドロップアウト検出部と、 ドロップアウト検出部によりドロップアウトが検出され
たときに、1水平走査期間前の輝度信号を出力するドロ
ップアウト補正部と、 ドロップアウト検出部によりドロップアウトが検出され
たときに、色信号の振幅を制限する色信号切換処理部と
を備えるように構成した。
この結果、本発明の磁気記録再生装置において、輝度信
号のドロップアウト補償は1水平走査期間前の信号で置
き換えることにより行なわれる。また、色信号のドロッ
プアウト補償は、色信号の振幅を制限することにより行
なわれる。これにより、再生画面上では、ドロップアウ
ト発生時には、色が薄くなるよう補償される。このため
、色のドロップアウト補償については、簡単な構成であ
るにもかかわらず、視覚上問題となることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の構成を
示す構成図、 第2図は第1図に示した実施例の要部であるドロップア
ウト補償回路の回路図、 第3図は第1図に示した実施例のドロップアウト補償回
路の動作を説明するための説明図、第4図は本発明の他
の実施例の構成を示す構成図、 第5図は本発明の他の実施例の構成を示す構成図、 第6図は本発明の他の実施例の構成を示す構成図、 第7図は本発明の他の実施例の構成を示す構成図、 第8図は本発明の他の実施例の構成を示す構成図、 第9図はドロップアウト補償回路の他の回路例を示す回
路図、 第10図はドロップアウト補償回路の更に他の回路例を
示す回路図、 第11図はドロップアウト補償回路の更に他の回路例を
示す回路図、 第12図はドロップアウト補償回路の更に他の回路例を
示す回路図、 第13図は従来のドロップアウト補償回路を示す構成図
、 第14図は従来の磁気記録再生装置の構成を示す構成図
、 第15図は従来の磁気記録再生装置の構成を示す構成図
、 第16図は従来の磁気記録再生装置の構成を示す構成図
、 第17図は従来の磁気記録再生装置の構成を示す構成図
、 第18図は従来の磁気記録再生装置の構成を示す構成図
、 第19図はドロップアウト発生時の信号波形を詳細に示
す波形図である。 IA、IB・・・再生アンプ 2・・・ドロップアウト検出部 6・・・Y/C分離部   9・・・Y復調部10.1
2・・・デイエンファシス部 11・・・C復調部    26・・・平衡変調部27
・・・エンコード部 29・・・ドロップアウト補正部 30・・・逆線順次部 31・・・色信号切換処理部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  磁気記録媒体に記録された輝度信号及び色信号からな
    る画像信号を再生する磁気記録再生装置において、 再生された画像信号のドロップアウトを検出するドロッ
    プアウト検出部(2)と、 ドロップアウト検出部(2)によりドロップアウトが検
    出されたときに、1水平走査期間前の輝度信号を出力す
    るドロップアウト補正部(29)と、 ドロップアウト検出部(2)によりドロップアウトが検
    出されたときに、色信号の振幅を制限する色信号切換処
    理部(31)とを備えたことを特徴とするドロップアウ
    ト補償機能を備えた磁気記録再生装置。
JP2102374A 1990-04-18 1990-04-18 ドロップアウト補償機能を備えた磁気記録再生装置 Pending JPH04991A (ja)

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