JPH049898A - 遮音材 - Google Patents
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- JPH049898A JPH049898A JP2109983A JP10998390A JPH049898A JP H049898 A JPH049898 A JP H049898A JP 2109983 A JP2109983 A JP 2109983A JP 10998390 A JP10998390 A JP 10998390A JP H049898 A JPH049898 A JP H049898A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸遮音材に関する。
従来より２遮音の用途として使用されるシート状の遮音
材は公知である。この遮音シートはゴム、合成樹脂、充
填材、必要に応じて各種の添加剤等を添加して、混合、
混練され、公知の加工機によりシート状に成形されて、
適宜裁断、あるいは型抜き、立体成形等により必要な形
状に成形されて、遮音の目的にて輸送機械、工業プラン
ト、建築等産業界に広く使用されている。
材は公知である。この遮音シートはゴム、合成樹脂、充
填材、必要に応じて各種の添加剤等を添加して、混合、
混練され、公知の加工機によりシート状に成形されて、
適宜裁断、あるいは型抜き、立体成形等により必要な形
状に成形されて、遮音の目的にて輸送機械、工業プラン
ト、建築等産業界に広く使用されている。
従来の遮音シートは、主として高周波数帯域、すなわち
５００Ｈｚを超える周波数帯域の、人間の耳には比較的
高音の音に対して遮音の効果が認められた。しかしなが
ら５００Ｈｚ以下の周波数帯域、いわゆる中、低周波数
帯域の音にたいしてはあまり効果が認められなかったの
が実情である。
５００Ｈｚを超える周波数帯域の、人間の耳には比較的
高音の音に対して遮音の効果が認められた。しかしなが
ら５００Ｈｚ以下の周波数帯域、いわゆる中、低周波数
帯域の音にたいしてはあまり効果が認められなかったの
が実情である。
これは、音の性質上１周波数が低くなると波長としては
長くなり、従来の遮音シート程度の密度あるいは厚さの
物質では、音波が透過してしまうためとされている。
長くなり、従来の遮音シート程度の密度あるいは厚さの
物質では、音波が透過してしまうためとされている。
このため、満足な遮音性能を得ようとすれば、遮音シー
トの厚さを上げるか、遮音シートの充填材の割合を増す
、充填材の材料を変更する。高密度の添加物を新たに加
える９等により遮音シートの密度を増加するという方法
を取らねばならない。
トの厚さを上げるか、遮音シートの充填材の割合を増す
、充填材の材料を変更する。高密度の添加物を新たに加
える９等により遮音シートの密度を増加するという方法
を取らねばならない。
これらの方法は確かにある程度有効であるが、遮音シー
トは必然的に重量増となり、輸送機械等への使用に際し
ては不利に働く上に、はとんどの方法が遮音シートにと
ってはコスト上昇につながり生産側に取っても好ましく
ない、というのが現状である。
トは必然的に重量増となり、輸送機械等への使用に際し
ては不利に働く上に、はとんどの方法が遮音シートにと
ってはコスト上昇につながり生産側に取っても好ましく
ない、というのが現状である。
かかる現状に鑑み、本発明者等は従来の改良方法によら
な一６Ｘで、中、低周波帯域の音に対して遮音効果の優
れた遮音材を開発したものである。
な一６Ｘで、中、低周波帯域の音に対して遮音効果の優
れた遮音材を開発したものである。
防音の常識から推論すれば、遮音シートの密度は高いほ
ど中、低周波数帯域の音にたいしても遮音効果が増大す
る筈である。これは確かにこの通りなのであるが、この
方法で対策すると、遮音シートは際限無く重量が増加し
てしまう、また、低密度で通気性を有する物質の場合に
は、遮音性は期待できないが、吸音性能を有する。但し
吸音材の場合ある程度の厚さが必要であり、通常、高密
度であるが厚さの薄い遮音材と低密度で通気性のある厚
さの厚い吸音材とが、長短相補う形で組み合わされて使
用されている。
ど中、低周波数帯域の音にたいしても遮音効果が増大す
る筈である。これは確かにこの通りなのであるが、この
方法で対策すると、遮音シートは際限無く重量が増加し
てしまう、また、低密度で通気性を有する物質の場合に
は、遮音性は期待できないが、吸音性能を有する。但し
吸音材の場合ある程度の厚さが必要であり、通常、高密
度であるが厚さの薄い遮音材と低密度で通気性のある厚
さの厚い吸音材とが、長短相補う形で組み合わされて使
用されている。
ところが、特定の空気流れ抵抗及び面重量をもつ材料を
遮音シートに使用した場合には、まったく意想外にも、
従来のゴム、アスファルト、合成樹脂等をバインダーと
してこれに適宜充填材を添加した高密度の遮音シート、
これは通常は空気流れ抵抗は測定出来ない程大きい、す
なわち換言すれば通気性は無い遮音シートと比較して中
、低周波数帯域の音に対して著しく遮音性能が向上する
ことを見呂したものである。
遮音シートに使用した場合には、まったく意想外にも、
従来のゴム、アスファルト、合成樹脂等をバインダーと
してこれに適宜充填材を添加した高密度の遮音シート、
これは通常は空気流れ抵抗は測定出来ない程大きい、す
なわち換言すれば通気性は無い遮音シートと比較して中
、低周波数帯域の音に対して著しく遮音性能が向上する
ことを見呂したものである。
しかして本発明の要旨は、
１、空気流れ抵抗が８３０ｄｙｎｅ−ｓｅｅ／ａ＋？以
下、及び面重量が５００ ｇ／ｍ２以上であることを特
徴とする遮音材。
下、及び面重量が５００ ｇ／ｍ２以上であることを特
徴とする遮音材。
２、合成樹脂フオーム、フェルト、その他任意の通気性
のある吸音材料と、１ｆ求項１に記載の遮音材を積層し
たことを特徴とする防音材。
のある吸音材料と、１ｆ求項１に記載の遮音材を積層し
たことを特徴とする防音材。
３、合成樹脂フオーム、フェルト、その他任意の通気性
のある吸音材料により、請求項１に記載の遮音材を両面
からサンドイッチして積層したことを特徴とする防音材
。
のある吸音材料により、請求項１に記載の遮音材を両面
からサンドイッチして積層したことを特徴とする防音材
。
に存する。
遮音シートそれ自身については、空気流れ抵抗が８３０
ｃｌｙｎｅ−ｓｅｃ／Ｃ：Ｉｌ以下、及び面重量が５０
０ ｇ／ｍ以上の材料であれば、いかなる材料も使用で
きる。空気流れ抵抗が８３０ｄｙｎｅ・ｓｅｅ／ａＪを
超える場合には、中、低周波数帯域の音に対する遮音性
が低下する。また、面重量が５００ｇ／ｎ？未満の材料
の場合１周波数帯域を問わず遮音性能自体が低下してし
まう虞れがある。
ｃｌｙｎｅ−ｓｅｃ／Ｃ：Ｉｌ以下、及び面重量が５０
０ ｇ／ｍ以上の材料であれば、いかなる材料も使用で
きる。空気流れ抵抗が８３０ｄｙｎｅ・ｓｅｅ／ａＪを
超える場合には、中、低周波数帯域の音に対する遮音性
が低下する。また、面重量が５００ｇ／ｎ？未満の材料
の場合１周波数帯域を問わず遮音性能自体が低下してし
まう虞れがある。
上記の条件を満たす材料の一例としては１発泡ゴム、発
泡アスファルト、アルミニウム等の金属粉を集めた焼結
体、ポリウレタン、ポリエステル。
泡アスファルト、アルミニウム等の金属粉を集めた焼結
体、ポリウレタン、ポリエステル。
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、塩化ビニ
リデン、酢酸ビニル等の七ツマ−あるいはポリマーから
なる合成樹脂、あるいは天然Ｉ＄Ａ脂フオーム材、フェ
ルト等の不織布や、不織布に天然。
リデン、酢酸ビニル等の七ツマ−あるいはポリマーから
なる合成樹脂、あるいは天然Ｉ＄Ａ脂フオーム材、フェ
ルト等の不織布や、不織布に天然。
合成４！脂を含浸させ、適宜圧縮成形したもの、天然あ
るいは合成樹脂を原料とした繊維質材料、紙やこれに天
然あるいは合成樹脂を含浸させ、適宜加工したもの、セ
ラミックに代表される。無機質物質等が上げられる。
るいは合成樹脂を原料とした繊維質材料、紙やこれに天
然あるいは合成樹脂を含浸させ、適宜加工したもの、セ
ラミックに代表される。無機質物質等が上げられる。
本発明は遮音シートの密度を上げることなしに。
遮音性能の向上を図った発明であるが、前記したように
遮音シートは通気性のある吸音材と組み合わせて積層さ
れた防音材として使用されることも多い、このため１本
発明になる遮音材を１合成樹脂フオーム材、フェルトと
いった従来公知の吸音材と積層しても、前記したような
遮音性能の向上による効果が低減することはなく、むし
ろ全体として優秀な防音効果のある防音材としての性能
を顕現する。成形加工方法としては、従来公知のものが
使用出来、フオーム材や、フェルトを本発明になる遮音
材に接着しても良いし、成形型の中に本発明になる遮音
材をセントし、フオーム材の反応液を型内に注入するイ
ンジェクションモールディング法によれば任意の形に成
形可能である。
遮音シートは通気性のある吸音材と組み合わせて積層さ
れた防音材として使用されることも多い、このため１本
発明になる遮音材を１合成樹脂フオーム材、フェルトと
いった従来公知の吸音材と積層しても、前記したような
遮音性能の向上による効果が低減することはなく、むし
ろ全体として優秀な防音効果のある防音材としての性能
を顕現する。成形加工方法としては、従来公知のものが
使用出来、フオーム材や、フェルトを本発明になる遮音
材に接着しても良いし、成形型の中に本発明になる遮音
材をセントし、フオーム材の反応液を型内に注入するイ
ンジェクションモールディング法によれば任意の形に成
形可能である。
さらに１本発明になる遮音材を前記公知の吸音材にてサ
ンドイッチ状に両側よりはさみ込む構成を利用しても良
く、この場合にも優秀な防音性を顕現する。
ンドイッチ状に両側よりはさみ込む構成を利用しても良
く、この場合にも優秀な防音性を顕現する。
本発明になる遮音材は、従来の遮音材が５００Ｈｚを超
える高周波数帯域の音を中心に遮音性能を有していたこ
とに加えて、５００Ｈｚ以下の中。
える高周波数帯域の音を中心に遮音性能を有していたこ
とに加えて、５００Ｈｚ以下の中。
低周波数帯域の音に対しても、優れた遮音性能を示し、
さらに、通気性を有する吸音材と積層、もしくは両側よ
りサンドイッチした３層構造の防音材に使用すれば、全
体として更に優れた防音効果を顕現し、発生する音を全
ての周波数帯域に渡って遮断することができる。
さらに、通気性を有する吸音材と積層、もしくは両側よ
りサンドイッチした３層構造の防音材に使用すれば、全
体として更に優れた防音効果を顕現し、発生する音を全
ての周波数帯域に渡って遮断することができる。
以下に実施例を挙げ本発明のより詳細な理解に供する。
当然のことながら本発明は以下の実施例のみに限定され
るものではない。
るものではない。
実施例１
各種解繊繊維分に粉状ポリエチレン等の合成樹脂を混合
し、フリースとした厚さ３０ｍの嵩高性不織布を１２０
℃で２分間の加熱圧縮を行ない、厚さ３ｍの遮音材を得
た。この遮音材の空気流れ抵抗は４５０ｄｙｎｅ−ｓｅ
ｃ／ａ＋？、面重量は５５０ｇ／ｍ２であフた。
し、フリースとした厚さ３０ｍの嵩高性不織布を１２０
℃で２分間の加熱圧縮を行ない、厚さ３ｍの遮音材を得
た。この遮音材の空気流れ抵抗は４５０ｄｙｎｅ−ｓｅ
ｃ／ａ＋？、面重量は５５０ｇ／ｍ２であフた。
実施例２
スチレン−ブタジェンゴム３０重量部、発泡剤２重量部
、ポリエチレン５重量部、炭酸カルシウム２５重量部、
経時劣化防止剤０．５重量部、の配合からなる組成物を
混合、攪拌しっつ１２０”Ｃに加熱して発泡させ、発泡
ゴムを得た。該発泡ゴムを厚さ４閣に裁断して遮音材と
した。この遮音材の空気流れ抵抗は２０ｄｙｎｅ−５ｅ
ｃ／ａ！。
、ポリエチレン５重量部、炭酸カルシウム２５重量部、
経時劣化防止剤０．５重量部、の配合からなる組成物を
混合、攪拌しっつ１２０”Ｃに加熱して発泡させ、発泡
ゴムを得た。該発泡ゴムを厚さ４閣に裁断して遮音材と
した。この遮音材の空気流れ抵抗は２０ｄｙｎｅ−５ｅ
ｃ／ａ！。
面重量は２０００ｇ／−であった。
実施例３
軟質フオーム用のポリオール２０重量部、水１重量部、
整抱剤１重量部、架橋重合剤３重量部、トナー０．５重
量部、ＭＤＩ（メチレンジフェニルジイソシアネート）
１５重量部、の配合からなる組成物を混合、攪拌し、正
方形の型に流し込んで１２０℃で１５分の加熱によりス
ラブフオームを得た。該スラブフオームを厚さ５−に裁
断して遮音材とした。この遮音材の空気流れ抵抗は３０
０ｄｙｎｅ−ｓｅｅ／ｊ、面重量は８３０ ｇ／ｍ２で
あった。
整抱剤１重量部、架橋重合剤３重量部、トナー０．５重
量部、ＭＤＩ（メチレンジフェニルジイソシアネート）
１５重量部、の配合からなる組成物を混合、攪拌し、正
方形の型に流し込んで１２０℃で１５分の加熱によりス
ラブフオームを得た。該スラブフオームを厚さ５−に裁
断して遮音材とした。この遮音材の空気流れ抵抗は３０
０ｄｙｎｅ−ｓｅｅ／ｊ、面重量は８３０ ｇ／ｍ２で
あった。
実施例４
アルミニウム金属粉の焼結体を厚さ１ｍ＋に加工して遮
音材を得た。この遮音材の空気流れ抵抗は１５０ｄｙｎ
ｅ−ｓｅｅ／ｊ、面重量は３０００ｇ／−であった。
音材を得た。この遮音材の空気流れ抵抗は１５０ｄｙｎ
ｅ−ｓｅｅ／ｊ、面重量は３０００ｇ／−であった。
比較例
スチレン−ブタジェンゴム３０重量部、再生ゴム１４重
量部、ポリエチレン５重量部１万油樹脂１０重量部、炭
酸カルシウム４０重量部、カーボンブラック０．５重量
部、経時劣化防止剤０．５重量部の配合からなる組成物
を混合、攪拌し、混練したあと、カレンダーロールにて
厚さ２ｍの遮音材を得た。この遮音材の空気流れ抵抗は
８５０ｄｙｎｅ−ｓｅｃ／ｃｊ、面重量は２０００ｇ／
ｍ２であった。
量部、ポリエチレン５重量部１万油樹脂１０重量部、炭
酸カルシウム４０重量部、カーボンブラック０．５重量
部、経時劣化防止剤０．５重量部の配合からなる組成物
を混合、攪拌し、混練したあと、カレンダーロールにて
厚さ２ｍの遮音材を得た。この遮音材の空気流れ抵抗は
８５０ｄｙｎｅ−ｓｅｃ／ｃｊ、面重量は２０００ｇ／
ｍ２であった。
試験方法
ＪＩＳ−Ａ１４１６に規定される、音響透過損失測定方
法により、音源側と遮音側の音圧レベルを測定し、その
差より遮音性能を評価した。
法により、音源側と遮音側の音圧レベルを測定し、その
差より遮音性能を評価した。
結果
表１（表中の単位はｄＢ）
〔発明の効果〕
本発明による遮音材は、従来の遮音材と比較して、高周
波数帯域において遮音性能がなんら劣ること無＜、５０
０Ｈｚ以下の中、低周波数帯域において、最低でも３ｄ
Ｂ、最高では１０ｄＢの遮音効果の向上が見られた。
波数帯域において遮音性能がなんら劣ること無＜、５０
０Ｈｚ以下の中、低周波数帯域において、最低でも３ｄ
Ｂ、最高では１０ｄＢの遮音効果の向上が見られた。
本発明の遮音材は、従来の遮音材においては遮音対策が
満足ではなかった５ ００ Ｈｚ以下の中、低周波数帯
域の遮音性能を著しく向上できる。
満足ではなかった５ ００ Ｈｚ以下の中、低周波数帯
域の遮音性能を著しく向上できる。
さらに本発明においては、その使用できる材料の選択肢
が従来の遮音材と比較して著しく増加したため、遮音材
を使用する場所、条件、要求性能に合わせて自在に材料
を選択使用できるという大きな利点を有する０例えば従
来は耐熱性が無いため使用出来なかった部分であっても
、本発明の条件を満たせば耐熱性を有する金属系、無機
系の材料が使用出来る。
が従来の遮音材と比較して著しく増加したため、遮音材
を使用する場所、条件、要求性能に合わせて自在に材料
を選択使用できるという大きな利点を有する０例えば従
来は耐熱性が無いため使用出来なかった部分であっても
、本発明の条件を満たせば耐熱性を有する金属系、無機
系の材料が使用出来る。
第１図は本発明の１実施態様であり、空気流れ抵抗値及
び面重量が本発明の条件を満たすフオーム材をフェルト
状吸音材に積層した断面図である。 １：遮音材、２：吸音材。
び面重量が本発明の条件を満たすフオーム材をフェルト
状吸音材に積層した断面図である。 １：遮音材、２：吸音材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、空気流れ抵抗が８３０ｄｙｎｅ・ｓｅｃ／ｃｍ＾３
以下、及び面重量が５００ｇ／ｍ＾２以上であることを
特徴とする遮音材。 ２、合成樹脂フォーム、フェルト、その他任意の通気性
のある吸音材料と、請求項１に記載の遮音材を積層した
ことを特徴とする防音材。 ３、合成樹脂フォーム、フェルト、その他任意の通気性
のある吸音材料により、請求項１に記載の遮音材を両面
からサンドイッチして積層したことを特徴とする防音材
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109983A JPH049898A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 遮音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109983A JPH049898A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 遮音材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049898A true JPH049898A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14524108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109983A Pending JPH049898A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 遮音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049898A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-04-27 JP JP2109983A patent/JPH049898A/ja active Pending
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