JPH0498603A - 読出し・書込み回路 - Google Patents
読出し・書込み回路Info
- Publication number
- JPH0498603A JPH0498603A JP21543390A JP21543390A JPH0498603A JP H0498603 A JPH0498603 A JP H0498603A JP 21543390 A JP21543390 A JP 21543390A JP 21543390 A JP21543390 A JP 21543390A JP H0498603 A JPH0498603 A JP H0498603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- head
- write
- circuit
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置の読出し・書込み回路に関す
る。
る。
従来、磁気ディスク装置の読比し・書込み回路は、第3
図に示すように、制御処理部15から読出し・書込み回
路内11のヘッド選択部12に命令して読出し及び書込
み共用の読出し・書込みヘッド(以下、ヘッドという)
10を選択すると共に、読出し部13あるいは書込み部
14を作動させ、磁気ディスク媒体(図示せず)の所定
のトラックへ情報の読出しあるいは書込みを行っていた
。また、ヘッド10の読出し信号を一定の振幅とするた
めに、読出し部13から圧力された読出し信号は自動利
得制御回路(以下AGC回路という)16を介して上位
回路(図示せず)へ送出される構成となっていた。
図に示すように、制御処理部15から読出し・書込み回
路内11のヘッド選択部12に命令して読出し及び書込
み共用の読出し・書込みヘッド(以下、ヘッドという)
10を選択すると共に、読出し部13あるいは書込み部
14を作動させ、磁気ディスク媒体(図示せず)の所定
のトラックへ情報の読出しあるいは書込みを行っていた
。また、ヘッド10の読出し信号を一定の振幅とするた
めに、読出し部13から圧力された読出し信号は自動利
得制御回路(以下AGC回路という)16を介して上位
回路(図示せず)へ送出される構成となっていた。
上述した従来の磁気ディスク装置の読出し・書込み回路
は、第3図及び第4図に示すように、制御処理部15か
らの制御信号dに基づいて、ヘッド10が読出し状態か
ら書込み状態に変化し、その後再び読出し状態となると
、読出し部13からの読出し信号eは、当然、読出し時
のみ出力される。即ち、ヘッド10が書込み状態になる
と、AGC回路16の入力信号は零の状態となるが、こ
のときAGC回路16の利得は最大となる。
は、第3図及び第4図に示すように、制御処理部15か
らの制御信号dに基づいて、ヘッド10が読出し状態か
ら書込み状態に変化し、その後再び読出し状態となると
、読出し部13からの読出し信号eは、当然、読出し時
のみ出力される。即ち、ヘッド10が書込み状態になる
と、AGC回路16の入力信号は零の状態となるが、こ
のときAGC回路16の利得は最大となる。
このため、次にヘッド10が読出し状態となって、再び
AGC回路16へ読出し信号eが入力すると、AGC出
力信号では時間tの間急激に増加し、その後、AGC回
路16が正常に作動し、−定の振幅の出力信号を送出す
る。即ち、AGC回路16が安定した出力信号を送出す
るまでに時間がかかるという欠点がある。
AGC回路16へ読出し信号eが入力すると、AGC出
力信号では時間tの間急激に増加し、その後、AGC回
路16が正常に作動し、−定の振幅の出力信号を送出す
る。即ち、AGC回路16が安定した出力信号を送出す
るまでに時間がかかるという欠点がある。
本発明は、磁気ディスク媒体に情報を書き込む書込み専
用ヘッドと、前記磁気ディスク媒体から情報を読み出す
読出し専用ヘッドと、前記書込み専用ヘッド及び前記読
出し専用ヘッドを選択して作動させるヘッド選択手段と
、前記ヘッド選択手段を制御する制御手段より構成され
ている。
用ヘッドと、前記磁気ディスク媒体から情報を読み出す
読出し専用ヘッドと、前記書込み専用ヘッド及び前記読
出し専用ヘッドを選択して作動させるヘッド選択手段と
、前記ヘッド選択手段を制御する制御手段より構成され
ている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は第1図の主要回路部の波形図である。
第1図及び第2図において、本発明の磁気ディスク装置
の読出し回路は読出し専用ヘッド1.書込み専用ヘッド
2.読出し・書込み回路3.AGC回路4及び制御処理
部5からなり、読出し・書込み回路3は読出し部6.書
込み部7及びヘッド選択部8からなっている。
の読出し回路は読出し専用ヘッド1.書込み専用ヘッド
2.読出し・書込み回路3.AGC回路4及び制御処理
部5からなり、読出し・書込み回路3は読出し部6.書
込み部7及びヘッド選択部8からなっている。
ここで、情報を読出す場合、制御処理部5の命令により
ヘッド選択部8は、読出し専用ヘッド1を選択すると共
に、読出し部6を介して磁気ディスク媒体(図示せず)
の所定のトラックがら情報を読出す、そして、この読出
し信号はAGC回路4へ入力され、一定の信号振幅に増
幅されて上位回路(図示せず)へ送出される。
ヘッド選択部8は、読出し専用ヘッド1を選択すると共
に、読出し部6を介して磁気ディスク媒体(図示せず)
の所定のトラックがら情報を読出す、そして、この読出
し信号はAGC回路4へ入力され、一定の信号振幅に増
幅されて上位回路(図示せず)へ送出される。
また、情報を書込む場合、制御処理部5の命令によりヘ
ッド選択部8は、書込み専用ヘッド2を選択すると共に
、書込み部7を介して磁気ディスク媒体の所定のトラッ
クに上位回路から送出された書込み信号を書込む。これ
と同時に、制御処理部5はいづれかの読出し専用ヘッド
1を選択し、磁気ディスク媒体から情報を読出している
。即ち、AGC回路4は常に読出し信号を入力している
状態となっている。このため、AGC回路4は正常な作
動を行うことができ、従って、AGC回路4の出力信号
は、第2図に示すように、常に一定の振幅となる。
ッド選択部8は、書込み専用ヘッド2を選択すると共に
、書込み部7を介して磁気ディスク媒体の所定のトラッ
クに上位回路から送出された書込み信号を書込む。これ
と同時に、制御処理部5はいづれかの読出し専用ヘッド
1を選択し、磁気ディスク媒体から情報を読出している
。即ち、AGC回路4は常に読出し信号を入力している
状態となっている。このため、AGC回路4は正常な作
動を行うことができ、従って、AGC回路4の出力信号
は、第2図に示すように、常に一定の振幅となる。
以上説明したように本発明の磁気ディスク装置の読出し
回路によれば、専用の読出し及び書込みヘッドを備える
と共に、情報の書込み中であってもAGC回路は常に読
出し信号を入力しているため、一定振幅の出力信号が得
られるという効果がある。
回路によれば、専用の読出し及び書込みヘッドを備える
と共に、情報の書込み中であってもAGC回路は常に読
出し信号を入力しているため、一定振幅の出力信号が得
られるという効果がある。
従来例を示すブロック図、第4図は第2図の主要回路部
の波形図である。
の波形図である。
1・・・読出し専用ヘッド、2・・・書込み専用ヘッド
、3・・・読出し・書込み回路、4・・・AGC回路、
5・・・制御処理部、6・・・読出し部、7・・・書込
み部、8・・・ヘッド選択部、a・・・制御信号、b・
・・読出し信号、C・・・AGC出力信号。
、3・・・読出し・書込み回路、4・・・AGC回路、
5・・・制御処理部、6・・・読出し部、7・・・書込
み部、8・・・ヘッド選択部、a・・・制御信号、b・
・・読出し信号、C・・・AGC出力信号。
Claims (1)
- 磁気ディスク媒体に情報を書き込む書込み専用ヘッドと
、前記磁気ディスク媒体から情報を読み出す読出し専用
ヘッドと、前記書込み専用ヘッド及び前記読出し専用ヘ
ッドを選択して作動させるヘッド選択手段と、前記ヘッ
ド選択手段を制御する制御手段とを備え、前記書込み専
用ヘッドが作動の際にも前記読出し専用ヘッドが作動し
ているようにしたことを特徴とする磁気ディスク装置の
読出し・書込み回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21543390A JPH0498603A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 読出し・書込み回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21543390A JPH0498603A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 読出し・書込み回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0498603A true JPH0498603A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16672263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21543390A Pending JPH0498603A (ja) | 1990-08-15 | 1990-08-15 | 読出し・書込み回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0498603A (ja) |
-
1990
- 1990-08-15 JP JP21543390A patent/JPH0498603A/ja active Pending
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