JPH049791Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH049791Y2 JPH049791Y2 JP10054886U JP10054886U JPH049791Y2 JP H049791 Y2 JPH049791 Y2 JP H049791Y2 JP 10054886 U JP10054886 U JP 10054886U JP 10054886 U JP10054886 U JP 10054886U JP H049791 Y2 JPH049791 Y2 JP H049791Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat plate
- guide
- building
- wall
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F10/00—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins
- E04F10/08—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of a plurality of similar rigid parts, e.g. slabs, lamellae
- E04F10/10—Sunshades, e.g. Florentine blinds or jalousies; Outside screens; Awnings or baldachins of a plurality of similar rigid parts, e.g. slabs, lamellae collapsible or extensible; metallic Florentine blinds; awnings with movable parts such as louvres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は建物の窓などにおける日よけまたは
雨よけに関するものである。
雨よけに関するものである。
従来この種の日よけ・雨よけは第５図に示すよ
うにシヤフトに巻込んだキヤンパスを引出すもの
が一般的であり、取扱いも比較的簡単であるから
広く一般に普及している。
うにシヤフトに巻込んだキヤンパスを引出すもの
が一般的であり、取扱いも比較的簡単であるから
広く一般に普及している。
ところで巻込式のキヤンパスを用いるものは収
納時に正確に巻込めずしわになつたり、長期間の
使用でよごれが目立やすいものであり、これは構
造上の関係する問題点であり、ただちに解決する
ことはむつかしい。
納時に正確に巻込めずしわになつたり、長期間の
使用でよごれが目立やすいものであり、これは構
造上の関係する問題点であり、ただちに解決する
ことはむつかしい。
この考案は複数枚の平板を組合せて収納できる
日よけを得るもので、１は短冊形の平板、２は平
板１の両端設けた突部、３は平板１の両端で突部
２とは直接触れない位置に設けたガイドであり、
該ガイド３は平板１の巾と略同じ長さのスリツト
状の案内孔３′が形成している。該突部２・ガイ
ド３は複数枚の平板１の連結部材であり、突部２
とガイド３の案内孔３′とを嵌合して複数枚の平
板１を連結する。
日よけを得るもので、１は短冊形の平板、２は平
板１の両端設けた突部、３は平板１の両端で突部
２とは直接触れない位置に設けたガイドであり、
該ガイド３は平板１の巾と略同じ長さのスリツト
状の案内孔３′が形成している。該突部２・ガイ
ド３は複数枚の平板１の連結部材であり、突部２
とガイド３の案内孔３′とを嵌合して複数枚の平
板１を連結する。
４は建物の外壁であり、連結した平板１の一端
を取付する。６は複数枚の平板１を収納する収納
函であり、該収納函６には平板１の突部２と嵌合
する収納ガイド７が取付けられ、該収納函６を建
物の外壁４に固着することによつて平板１を建物
に取付する。５は連結した平板１の他端に取付し
た支柱であり、建物の外壁４や他面との間で平板
１の他端を固定する。尚支柱５が建物の外壁４に
取付けられる時には取付位置が固定する為伸縮タ
イプとすると日よけの取付角度が可変できる。
を取付する。６は複数枚の平板１を収納する収納
函であり、該収納函６には平板１の突部２と嵌合
する収納ガイド７が取付けられ、該収納函６を建
物の外壁４に固着することによつて平板１を建物
に取付する。５は連結した平板１の他端に取付し
た支柱であり、建物の外壁４や他面との間で平板
１の他端を固定する。尚支柱５が建物の外壁４に
取付けられる時には取付位置が固定する為伸縮タ
イプとすると日よけの取付角度が可変できる。
この考案は上記の如き構成であり、複数枚の平
板１の突起２は他の平板１のガイド３のスリツト
状の案内孔３′と嵌合しているので、突起２が案
内孔３′をスライドすることによつて平板１を重
合させたり平板１に大面積に広げたりする。そし
て重合した状態で収納函６内に支柱５と共に収容
される。
板１の突起２は他の平板１のガイド３のスリツト
状の案内孔３′と嵌合しているので、突起２が案
内孔３′をスライドすることによつて平板１を重
合させたり平板１に大面積に広げたりする。そし
て重合した状態で収納函６内に支柱５と共に収容
される。
該収納函６は直接建物の外壁４に取付固定さ
れ、支柱５が取付けられた平板１を収納函６から
引出すことによつて複数枚の平板１を大面積に広
げることができる。この為支柱５の長さ、建物４
との取付位置を可変することによつて日よけの取
付角度を調節する。
れ、支柱５が取付けられた平板１を収納函６から
引出すことによつて複数枚の平板１を大面積に広
げることができる。この為支柱５の長さ、建物４
との取付位置を可変することによつて日よけの取
付角度を調節する。
もちろん日よけが不要の時は突起２と案内孔
３′との嵌合する位置を変えることによつて建物
の外壁４′に取付けた収納函６に全部の平板１を
収容することができる。
３′との嵌合する位置を変えることによつて建物
の外壁４′に取付けた収納函６に全部の平板１を
収容することができる。
以上のようにこの考案ではキヤンパスに代つて
平板１の組合せによつて日よけを構成したから収
納函６に平板１を押込むだけで誰でも確実に収容
できるものとなつた。また平板１はキヤンパスと
異なり表面が塗装などで処理され平滑面であるか
ら簡単なふきそうじで汚れが落ちいつまでもきれ
いな状態を保つことができる。
平板１の組合せによつて日よけを構成したから収
納函６に平板１を押込むだけで誰でも確実に収容
できるものとなつた。また平板１はキヤンパスと
異なり表面が塗装などで処理され平滑面であるか
ら簡単なふきそうじで汚れが落ちいつまでもきれ
いな状態を保つことができる。
また日よけ不使用時は収納函６を建物の外壁４
から取外してそのまま移動や保管でき、極めて実
用的である。
から取外してそのまま移動や保管でき、極めて実
用的である。
第１図はこの考案品の使用時の側面図、第２図
は収容時の側面図である。第３図は収容時の要部
正面図、第４図は使用時の要部側面図、第５図は
従来例の側面図である。 １……平板、２……突部、３……ガイド、３′
……ガイドの案内孔、４……建物の外壁、５……
支柱、６……収納函。
は収容時の側面図である。第３図は収容時の要部
正面図、第４図は使用時の要部側面図、第５図は
従来例の側面図である。 １……平板、２……突部、３……ガイド、３′
……ガイドの案内孔、４……建物の外壁、５……
支柱、６……収納函。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 短冊形の平板１の両端に突部２とスリツト状
の案内孔３′を有するガイド３とを設け、該平
板１は突部２とガイド３の案内孔３′とを嵌合
して複数枚連結すると共に、該連結した一端の
平板１を建物の外壁４に取付し、他端の平板１
に支柱５を取付けした日よけ。 (2) 複数枚の平板１の収納函６が建物の外壁４へ
の取付具を兼ねることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第１項記載の日よけ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054886U JPH049791Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054886U JPH049791Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635130U JPS635130U (ja) | 1988-01-13 |
| JPH049791Y2 true JPH049791Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=30970476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10054886U Expired JPH049791Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH049791Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059118U (ja) * | 1991-02-28 | 1993-02-05 | 前田建設工業株式会社 | 建物電灯線回路 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP10054886U patent/JPH049791Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635130U (ja) | 1988-01-13 |
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