JPH059118U - 建物電灯線回路 - Google Patents

建物電灯線回路

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JPH059118U
JPH059118U JP1028091U JP1028091U JPH059118U JP H059118 U JPH059118 U JP H059118U JP 1028091 U JP1028091 U JP 1028091U JP 1028091 U JP1028091 U JP 1028091U JP H059118 U JPH059118 U JP H059118U
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JP
Japan
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power line
secondary side
relay unit
breaker
line circuit
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JP1028091U
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English (en)
Inventor
幸三 神山
昇 石川
孝志 吉岡
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電灯線施設工事を容易化、簡略化できる電灯
線回路を提供する。 【構成】 少なくとも2次側ブレーカとリレーユニット
の両者を組み合せて系統ごとに天井ふところ内にユニッ
トボックスを設け、分岐盤から2次側ブレーカーまでは
耐熱高圧電線路を施設し、手動開閉器として、太陽電池
組込みの赤外線パルスを発信するリモート総合スイッチ
を表装材に埋設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は建物電灯線回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の建物では内部での照明器具を点滅させる為、壁や柱にコード接続式ス イッチを埋め込み、各照明器具からそのスイッチまで壁あるいは柱内に配線を埋 設しているものが一般的である。
【0003】 ビル建築工事にあたっては、躯体工事工程の仮枠建込時に、電灯分電盤用仮枠 や照明埋め込みスイッチ用ボックスなどを壁又は柱にいったん取付け、次いで、 コンクリートを打設する。そしてコンクリート打設後、電灯分電盤用の仮枠を取 り外し、分電盤やスイッチ用のボックスを埋め込む。
【0004】 次に、スイッチ用のボックスを設ける場合には、通常はコンクリート打設前に あらかじめ曲がりや高さを修正するための斫りを加える。
【0005】 最後にスイッチ用のボックスなどを設け、内装仕上げを完了させた後、配線、 配線接続、スイッチ取付などを行う。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、スイッチ用のボックスを設ける前にあらかじめ斫りを加えるという 手順は工程上不経済である。また、柱、壁のコンクリート打設時にスイッチ用配 管やスイッチボックスが施工されるが、あらかじめ斫りを入れずに施工をすると 、スイッチの位置がずれ、スイッチの位置がずれた後でその位置を手直しようと すればその時点では斫りが必要になる。
【0007】 柱、壁に加えられるこのような斫りは後日クラックが生じる原因になる。この ようなクラックを修正する手戻り工事は一気に工料の高額化にはね返るという問 題点がある。
【0008】 また、これまでのように、内装仕上げ完了後に電気工事を行うとすると、電気 工事の時期が建築工事の仕上げの時期に左右され、工期の調整によっては電気工 事が大幅に遅れ、夜間工事を行う場合にはそれまでビル内からの採光ができず、 非効率的な工事が長期間続くという問題点があった。
【0009】 一方、ビル建築工事中の早期に照明用の電気をビルそのものから取入れようと すると、電気工事は長時間広いスペースが必要で、建築工事全体の工期を大幅に 遅延させるという問題点があった。
【0010】 本考案はこのような従来の技術上の問題点を解決するため、電灯線施設工事に 伴う斫り工事の必要がなく、また、電灯線施設工事以外の他の工事と平行して行 っても短期間に容易に配線可能で、時間的にも材料的にも無駄がなく、他の施工 工事の進行状況にも左右されずに施設できる電灯線回路を提供することを技術的 課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため本考案の電灯線回路は、建物に集中して受電 し、電流を系統別に分岐する分岐盤と、分岐後の電流を系統別に送電する複数の 分岐配線と、分岐配線の端末に接続し、各系統ごとに電流の流れを遮断可能な2 次側ブレーカーと、2次側ブレーカーに接続し、2次側ブレーカーから出て多方 向に分岐される電流量を制御するリレーユニットと、リレーユニットに接続する 各電灯線と、その端末にあり、リレーユニットによって流量制御された電流で発 光する照明器具とを含む建物電灯線回路において、少なくとも2次側ブレーカと リレーユニットの両者を組み合せて系統ごとにユニットボックスを設け、分岐盤 から2次側ブレーカーまでは耐熱高圧電線路を施設し、2次側ブレーカーと各リ レーユニットと照明器具とに対する手動開閉器として、太陽電池組込みの赤外線 パルスを発信するリモートスイッチを壁・柱の表装材に埋設し、さらにそのリモ ートスイッチからのパルスを受信し、2次側ブレーカーと各リレーユニットと照 明器具とを独立に駆動可能な受信駆動装置を上記ユニットボックスに併設してい る。
【0012】
【作用】
本考案は、2次側ブレーカーとリレーユニットの両者を組合わせてユニット化 して天井ふところ内に設け、これらの手動開閉器や照明器具の手動開閉器として 、太陽電池組込みの赤外線パルスリモートスイッチを壁体に埋設し、さらに、赤 外線パルスを受信し照明器具などを点滅する受信駆動装置を上記ユニットに併設 しているので、壁や柱などに電灯用のスイッチ回路配線を設ける必要がない。
【0013】 建物内配線を壁や柱内に施設する必要がなく、すべての電線路を天井ふところ 内に施設するだけで足りる。
【0014】 赤外線パルスリモートスイッチを壁・柱の表装材に埋設するから、壁・柱など の躯体に変形力が加わらない。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を説明する。
【0016】 本実施例では、建物屋上にキュービクル変電設備を設け、建物内に受電する電 灯線電流を各階毎に分岐して送り出す分岐盤を最上階の天井ふところ内に設け、 屋上のキュービクル変電設備から屋上を貫通して分岐盤まで送電する引き込み線 を設け、その屋内側取付点をその分岐盤内に設けている。
【0017】 図1〜図6に示すように、図示外の分岐盤からは階段室直近の比較的広いパイ プスペース内を経由し各階毎にVVRケーブルで複数の分岐線を配設している。 この分岐線の端末は各階に設けてある配電ユニットボックス1内の2次側ブレー カー2の受電側に接続してある。
【0018】 建物上階部分で、上記の分岐線が一箇所同方向に複数本配線されている部分で は、最大許容電流合計20A以下ごとに既製の電線集束管を使用し、分岐線を集 束してある。
【0019】 配電ユニットボックス1は、建物内各階随所に照明機具を配置し、その各照明 機具と照明機具との間に設けてある。すなわち、図2において▽で示した天井面 にある各照明機具間に設備プレート3を設け、その設備プレート3の上に天井ふ ところ内で配電ユニットボックスカバー4を設けて形成してある。
【0020】 2次側ブレーカー2は配電ユニットボックスカバー4内にある。2次側ブレー カー2は、そこから照明器具などに送られる送電量を制御するリレーユニット5 と、回路末端にある照明器具を点滅する分岐回路MCB6と、更に外部からの人 為的指令により上記2次側ブレーカー2、リレーユニット5、分岐回路MCB6 を駆動するリモコン中継器7などと一緒に組み合わされ、上記の配電ユニットボ ックスカバー4内に設けられていて、全体で配電ユニットボックス1を形成して いる。
【0021】 2次側ブレーカー2などを駆動するリモコン中継器7は、配電ユニットボック ス1の下部、すなわち前記設備プレート3の下面に赤外線パルス受信器8を設け 、そこから送られてくる電気信号を選別し、必要な指令を各種機器に発信するよ うになっており、リモコン中継器7と赤外線パルス受信器8とで受信駆動装置を 形成している。
【0022】 配電ユニットボックス1内の2次側ブレーカー2の送電側からはリレーユニッ ト5、分岐回路MCB6を経由し、回路末端の照明器具まで送電する電灯線が天 井ふところ内で水平に延びている。同方向に延びる電灯線はできるだけ既製の電 線集束管を使用し、最大許容電流が合計20A以下ごとにひとつの電線路管に集 束してある。
【0023】 一方、上記配電ユニットボックス1に設けてある赤外線パルス受信器8に対応 し、太陽電池組込みでワイヤレスの赤外線パルスリモート用の総合発信スイッチ 10を、壁あるいは柱の随所に設けた各凹所11に固定的に設けてある。
【0024】 総合発信スイッチ10を設けてある上記凹所11は、各壁あるいは柱などの躯 体部12の表面の表装材13を随所にくり抜いて設けてある。表装材13は P.B.12m/mでなり、厚手のスペーサ14を使って躯体部12からわずかに浮 かせ、壁や柱などの躯体部12を被うように設けてある。表装材13のくり抜き 箇所は床から1.5mの高さにあって、埋込用ボックス15を設けある。埋込用 ボックス15と躯体部12の表面との間には長ネジ16を渡して両者の間隔を調 節してある。
【0025】 赤外線パルスを発信するリモート用の総合発信スイッチ10は埋込用ボックス 15に細ネジ16aで結合している。、光エネルギーを赤外線パルスエネルギー に変換する太陽電池17を組込んであり、上記赤外線パルス受信器8に発信方向 を向けた赤外線パルス発信部18とともに、駆動対象となる各機器に対応しそれ ぞれ必要指令を伝達する複数のスイッチボタン19を設けてある。なお、総合発 信スイッチ10の外周には埋込ボックス取付用の溝20を設けてあって上記埋込 用ボックス15の周囲に設けてある凸部と嵌合している。
【0026】 本実施例で垂直部分の配線は階段室パイプスペース内だけと非常に少なく、そ の他は分岐配線、電灯線のいずれも、比較的スペースの広い天井ふところ内で、 同方向の線はできるだけ集束して配線してある。このため配線工事は容易化、省 力化し、工事には熟練工を必ずしも必要とせず、工期の短縮化にもつながる。
【0027】 また、同一垂直部分を何回も上下往復する電線がなく、配線の節約になってお り、施工現場での配線接続作業は半分以下になり労務効率の向上につながる。
【0028】 また、移動式の赤外線パルスリモート総合発信スイッチを併用すればビルの使 用性の向上につながる。
【0029】 総合発信スイッチ10は太陽電池17組込みであるから、照明点灯時の光で自 動充電され、半ば恒久的使用が可能である。
【0030】 総合発信スイッチ10を壁・柱の表装材13に埋設しているので、壁・柱など の躯体部12に無理な力が加わらず、斫りなどの施工が不要となる。
【0031】 なお、図3に示すように、照明器具を点滅するスイッチをリモコン中継器7に 内蔵させてれば、分岐回路MCB6を設けなくてもよい。
【0032】
【考案の効果】
本考案によれば、建築物に電気施設工事に伴う斫り工事の必要がなく、また、 電灯線施設工事以外の他の工事と平行して行っても短期間に容易に容易に配線可 能で時間的にも材料的にも無駄がなく、他の施工工事の進行状況にも左右されず に施設できる。
【0033】 すなわち、本考案によれば躯体打込配管や、従来ならば躯体中に埋設されるス イッチボックスがなくなり、電気設備工事の省力化効率化を図ることが可能で、 躯体打設後の変更に対しても斫り工事が不要になり手戻り工事を少なくすること ができる。
【0034】 また、躯体打込配管ボックスをなくすことにより建築躯体を損なうことがなく なり仕上げ工事も容易になり現場労務効率の向上が図られる。
【0035】 竣工後、照明スイッチの位置を容易に変更でき省エネも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるユニットボックスの平
面図
【図2】実施例のユニットボックスの立断面図
【図3】実施例の変形例であるユニットボックスの平面
【図4】実施例の躯体と凹所の関係を示す断面図
【図5】前記図4中でAで示した実施例の凹所の拡大断
面図
【図6】実施例における総合発信スイッチの概要図
【符号の説明】
1・・・ユニットボックス 2・・・2次側ブレーカー 5・・・リレーユニット 10・・総合発信スイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に集中して受電し、電流を系統別に
    分岐する分岐盤と、分岐後の電流を系統別に送電する複
    数の分岐配線と、分岐配線の端末に接続し、各系統ごと
    に電流の流れを遮断可能な2次側ブレーカーと、2次側
    ブレーカーに接続し、2次側ブレーカーから出て多方向
    に分岐される電流量を制御するリレーユニットと、リレ
    ーユニットに接続する各電灯線と、その端末にあり、リ
    レーユニットによって流量制御された電流で発光する照
    明器具とを含む建物電灯線回路において、 少なくとも2次側ブレーカとリレーユニットの両者を組
    み合せて系統ごとにユニットボックスを設け、分岐盤か
    ら2次側ブレーカーまでは耐熱高圧電線路を施設し、 2次側ブレーカーと各リレーユニットと照明器具とに対
    する手動開閉器として、太陽電池組込みの赤外線パルス
    を発信するリモートスイッチを壁・柱の表装材に埋設
    し、 さらにそのリモートスイッチからのパルスを受信し、2
    次側ブレーカーと各リレーユニットと照明器具とを独立
    に駆動可能な受信駆動装置を上記ユニットボックスに併
    設している電灯線回路。
  2. 【請求項2】 分岐盤から2次側ブレーカーまでの耐熱
    高圧電線路は、配電方向を同じにする複数の電線につい
    て管路内に束状にまとめられてなる請求項1に記載の電
    灯線回路。
  3. 【請求項3】 耐熱高圧電線路は20A以下ごとに区分
    されている請求項2に記載の電灯線回路。
  4. 【請求項4】 管路内の電線としてはVVRケーブルを
    用いる請求項2または3に記載の電灯線回路。
JP1028091U 1991-02-28 1991-02-28 建物電灯線回路 Pending JPH059118U (ja)

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Cited By (1)

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JPS5225972U (ja) * 1975-08-13 1977-02-23

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