JPH0497849A - ボトリング装置における容器印刷装置 - Google Patents

ボトリング装置における容器印刷装置

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JPH0497849A
JPH0497849A JP21575390A JP21575390A JPH0497849A JP H0497849 A JPH0497849 A JP H0497849A JP 21575390 A JP21575390 A JP 21575390A JP 21575390 A JP21575390 A JP 21575390A JP H0497849 A JPH0497849 A JP H0497849A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種調味料、飲食物等の液体又は粉末を容器
に充填するボトリング装置における容器への印刷装置に
関する。
(従来の技v#) 従来、例えばしょう油、ソース等を容器に充填するには
、多数容器を搬送手段により整列状態で各ボトリング作
業ステーションに順次搬送し、注入ステーションにおい
て、注入ノズルにより容器内に所定量のしょう油等を注
入し、次のキャップ嵌着ステーションにおいて、チャッ
クにより把持したキャップを容器の開口ネック部に嵌着
し、次のキャップ締着ステーションでは、ドライバーに
より上記キャップを回転させてネック部に螺合締着させ
、ついで容器を機外に搬出する自動ボトリング装置が広
く使用されており、これに供給される容器の外側面に、
内官物表示、商標、製造者名等を印刷する方法としては
、容器を上記ボトリング装置に供給する前、又はボトリ
ング装置でボトリングを完了した後に、容器を別のコン
ベアにより印刷装置に搬送し、そこで所定の印刷を行う
方式を採っている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の印刷方式では、印刷がボトリング作業ラ
インと離れて別途に行われるため、作業の時間的ロスが
生じるばかりでなく、印刷装置へ容器を搬送するコンベ
ア、それに付随する機器、設置スペース等が必要となる
欠点があった。
本発明は、従来の欠点を除くことを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する手段として、本発明は、印刷のステ
ーションを含むボトリングの各作業ステーションに容器
を搬送手段により搬送する構成において、 上記容器は上記搬送手段に設けられた容器保持ケース内
に収納保持して搬送され、該容器保持ケースは、上面を
開放し、該開放上面から容器のネック部を上方へ突出さ
せると共に、ケース側1をlJ開閉自在し、該ケース側
板開き時に上記容器の胴部が露出するようにし、 上記印刷ステーションには、 該印刷ステーションに搬送された上記容器保持ケースの
側板を開く開き手段を設け、 上記容器保持ケース内に保持された容器の上記ケース側
板開きにより露出する胴部に対し、印刷版を接離すべく
進退自在に支持させると共に、上記印刷板にインクを供
給するインクつけ手段を備えた、 ボトリング装置における容器印刷装置を堤案する。
本発明において使用される印刷方式には、凸版印刷、凹
版印刷、オフセット印刷、その他各種の印刷方式があり
、従って本発明における上記「印刷版」とは、平版、版
胴、オフセット印刷の転写胴、エンドレスベルト版等を
含み、またその材質は、ゴム、合成樹脂、金属等適宜の
ものがある。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
(実施例) 第1.2図において、容器搬送手段としてターンテーブ
ル(1)が使用され、該テーブル(1)の周辺部上に、
本例では4個の容器(2)・・・を収納保持する複数の
容器保持ケース(3)を等間隔をあけて設置し、このテ
ーブル(1)を所定角度づつ間欠回転させることにより
各容器保持ケース(3)を、該テーブル(1)の周囲に
配設された印刷ステーションを含む各ボトリング作業ス
テーション、即ち容器供給ステーション、注入ステーシ
ョン、キャップ嵌着ステーション、キャップ締若ステー
ション、印刷ステーション、及びノックアウトステーシ
ョンに順次搬送してそれぞれの作業を行うようにしであ
る。
本例で使用される容器(2)は、円筒状胴部の上端から
オネジを有する開口ネック部を突出し、該ネック部にキ
ャップ(4)を螺着するもので、これを保持する容器保
持ケース(3)は、横長箱状体に、上記容器(2)胴部
を挿脱できる上面開放の四角筒状保持穴(5)・・・4
個を横−直線上に小間隔をあけて並設し、この箱状体の
ターンテーブル(1)外方がわ側板(6)を、その下端
部においてヒンジ(7)により開閉自在に形成すると共
に、該箱状体の両端面+:nけたバネ(8)、(8)に
より上記側板(6〕を常時弾性的に閉成させている。上
記各保持穴(5)・・に収納された容器(2)・はその
ネック部を上方へ突出させて該容器軸心について回転自
在に保持され、又上記側板(6)を開いたときは、各容
器(2)・・・の胴部が開口面から一部外方へ突き出た
状態で露出することとなる。
ターンテーブル(1)周囲の印刷ステーション(S)に
は、ベット(9)上の左右両側に起立した支持側板(1
0)、(10)及び上部背板(11)からなるほぼ門形
支持枠を設置し、該支持枠の下部に印刷装置(A)を、
上部に容器の回転ドライバー装置(I3)を、さらにベ
ツド(9)上に容器保持ケース(3)の側板(6)開き
装置(C)をそれぞれ装備しである。まず印刷装置(A
)は次のようである。上記支持枠の両支持側板(10)
、(io)内側面に溝レール(12)、(12)を水平
に敷設し、該レール(12)、 (12)に横長箱形台
枠(13)をその両側面のスライドバー(12’)、(
12′)を介して水平面でターンテーブル(1)がわへ
進退自在に支持させ、該台枠(13)上の前端(ターン
テーブルがわ端部)寄り左右両側に軸支されたプーリー
(14)、(15)に第4図示のように印刷版として本
例では凸版面を有するエンドレスゴムベルト版(16)
を掛け、その際該ベルト版(16)のプーリー(14)
、(15)間の前がね直線部分を台枠(13)前面より
も若干前方へ張り出させると共に、その前がね直線部分
の背後に、上記容器保持ケース(3)が印刷ステーショ
ン(S)に至ったときの各容器(2)・・・に対応する
位置で、押圧ローラ(17)・・・をそれぞれ台枠(1
3)上において軸支し、さらに上記ベルト版(16)の
後がね部分にインクつけベルト(18)を接触させてい
る。
上記ベルト版(16)には、−例として上記容器(2)
の印刷すべき胴部外周面の円周と等しいベルト長範囲を
想定し、該ベルト長範囲を長さ方向に4区分し、第1区
分に内容物表示、第2区分に商標、第3区分に製造者名
、第4区分に模様の各凸版面(16’)・・・を形成し
である。
上記のようなベルト版(16)の回動駆動手段として、
第2.4図示のように上記台枠(13)上にギャードモ
ータ(19)を設置し、該モータ(19)の台枠(13
)内における出力軸に固着されたスプロケット(20)
から、上記一方のプーリー(J4)の台枠(13)内に
おける軸に固着されたスプロケット(21)Lこチェノ
(22)を介して第4図矢印方向の回転を伝達し、それ
によりベルト版(16)を後述の各容器(2)・・・と
同一周速度で矢印方向に走行させると共に、適宜の電気
的制御機構により、該ベルト版(16)の凸版面(16
’)・・・を後がわのインクつけベルト(18)手前の
位置から始動させてインクつけベルト(18)に接触さ
せた後前がわへ走行させ、ついで後がねへ戻して始動位
置に停止させるようにしである。
上記インクつけベルト(18)は、第4図示のように駆
動プーリー(23)からスクイズプーリー(24)に重
ねて掛け、該プーリー(24)から90度ひねって水平
軸に支承された従動プーリー(25)に掛は回し。
この従動プーリー(25)に掛けられたベルト部分にイ
ンクローラ(26)を接触させである。上記インクロー
ラ(26)は第3図示のようにインク槽(27)内のイ
ンクに下部を浸している。
上記インクっけベルト(18)の回動駆動手段として、
第2.4図示のように上記駆動プーリー(23)の台枠
(13)内における軸に歯車(28)を固着し、方、上
記プーリー(14)の台枠(13)内における軸に歯車
(29)を固着し、これに上記歯車(28)をかみ合わ
せ、それによりインクつけベルト(18)をベルト版(
16)と同一周速度で同方向に走行させる。なお、上記
台枠(13)の前面は開放しである。
上記印刷装置を印刷ステーション(S)に駆送された容
器(2)・・・がわに進退させる駆動手段として、第2
.3図示のようにベツド(9)上の後部にロットルスエ
アシリンダ(52)を水平に設置し、そのスライドブロ
ック(53)と上記台枠(13)とを連結板(54)に
より連結しである。
次に、容器の回転ドライバー装置について説明する。第
1.2.3図において、上記支持枠の上部背板(11)
の前面に上下間隔をあけて固定されたブラケット(30
)、(30)の前端に溝レール(31)、(31)を垂
直に敷設し、該溝レールに昇降板(32)をスライドバ
ー(33)、(33) (第1図参照)を介して昇降自
在に支持させ、この昇降板の前面下部に固、定されたギ
ヤボックス(34)に4個の容器(2)・・・に対応す
る4個のドライバー装置が取付けられ、その1つについ
てみると、該ギヤボックス(34)内に中空円筒軸(3
5)を垂直に向けてベアリング(36)、(36)によ
り回転自在に支持させると共に軸下端部をボックス(3
4)から若干突出させ、詠突出下端部に、下端に挾持部
を、上端に三角形従動片をそれぞれカギ形に突出した一
対の挟持爪(37)、(37)をその挾持部を互に対向
して垂下させ、従動片も互に対向させた状態で、上端部
において左右に開閉自在に軸支すると共に、両挟持爪(
37)、(37)をコイルバネ(38)、(38)によ
り常時挾持部を閉しる方向に弾発している。
上記一対の挟持爪(37)、(37)の開閉乱動手段と
して、第3図示のように下端に円錐状コマ(40)を有
する作動ロンド(39)を上記円筒軸(35)の中空内
に回転自在に貫通し、その上端部を円筒軸(35)から
適宜長突呂させ、該突出上端部に巻装したコイルバネ(
41)により該ロット(39)を常時上方に弾発し、そ
れにより下端のコマ(40)を一対の挟持爪(37)、
(37)の相対向する従動片がら上方へ離脱させて両挟
持爪をバネ(38)により閉じさせるが、上記作動ロッ
ト(39)を押し下げると、コマ(40)が相対する従
動片間に押し入って両挟持爪(37)、(37)を開く
。各ドライバー装置の作動ロット(39)を押し下げる
手段として、上記昇降板(32)の前面上部に固定され
たブラケット(42)に挾持爪開放用エアシリンダ(4
3)を垂直に設置し、該シリンダのラム(44)の下端
に、上記各作動ロッド(39)・・・上端に対応する1
枚の押し板(45)を取付けである。(51)、(51
)は上記押し板(45)の上面両側部に固定されたガイ
ドロッドで、上記ブラケット(42)に摺動自在に挿通
している。
上記各ドライバー装置の挟持爪(37) (37)、・
・・を回転させる駆動手段として、第1.2図示のよう
に上記ギヤボックス(34)上に挟持爪回転用エアシリ
ング(46)を左右に向けて設置し、該シリンダのラム
(47)の先端に連結板(48)を介してラック(49
)を平行に連結し、このランク(49)を上記ギヤボッ
クス(34)内に左右方向に摺動自在に貫通し、該ラッ
ク(49)に、第3図示のようにギヤボックス内におい
て上記各ドライバー装置の円筒軸(35)・・の中間部
外周面にそれぞれ固定さ九たピニオン(5o)をかみ合
わせ、上記シリンダ(46)の進退乱動によりラック(
49)を往復動させて各ドライバー装置のピニオン(5
0)・・・、円筒軸(35)・・を経て挟持爪(37)
(37)、・・を同期的に回転させる。
上記容器回転ドライバー装置を昇降させる昇降駆動手段
として、上記上部背板(11)の上部前面にロンドレス
エアシリンダ(55)を垂直に設置し、そのスライドブ
ロック(56)に、上記昇降板(32)を連結板(57
)により連結しである。
次に、印刷ステーション(S)に搬送さ九た容器保持ケ
ース(3)の側板(6)を開く駆動装置は次のようであ
る。まず、上記保持ケース(3)の側板(6)外側面に
、第1.2.3図示のように先端にロール状係合部(5
9)を有する従動アーム(58)を該係合部(59)を
斜め下方へ突出した状態で突設し、一方、上記ベツド(
9)上にターンテーブル方向、向けて水平に敷設された
溝レール(60)、(60)に、上記係合部(59)が
係脱自在の適宜深さを有する係合溝(62)を上向き開
口で凹設された作動ブロック(61)を摺動自在に支持
させると共に、上記ベツド(9)上後部に水平に設置さ
れた側板開放用エアシリンダ(63)のラム(64)を
該作動ブロック(61)に連結してあり、その際上記作
動ブロック(61)が最後位に後退しているとき、印刷
ステーションに搬送されてくる容器保持ケース(3)の
従動アーム係合部(59)が自動的に上記゛係合溝(6
2)内に係合し、上記作動ブロック(61)が前進する
と、その係合溝(G2)内に係合部(59)を保持しつ
つ従動アーム(58)を前方へ揺動させ、それによりケ
ース側板(6)を前倒しに水平位置まで開く位置関係に
ある。
上側の作用を次に説明する。各部が第1.2図示の位置
にある状態において、キャップ(4)・・・を締着され
た容器(2)・・・を保持する保持ケース(3)をター
ンテーブル喧1)の一定角度回転により印刷ステーショ
ン(S)に搬送して停止させると、保持ケース(3)の
従動アーム係合部(59)が作動ブロック(61)の係
合溝(62)内に様から係合する。そこで。
ますロットレスシリンダ(55)の駆動によりBU板(
32)を降下させ、開いている各部の挟持爪(37) 
(37)、・・・を各容器(2)・・・のキャップつき
ネック部の外側にそれぞれ降下させ、ついで挾持爪開放
用エアシリンダ(43)の後退1!lIi動により押し
板(45)を上昇させると各作動ロット(39)・・・
がバネ(41)・により上方へ弾発上昇して挟持爪(3
7) (37)、・からそれぞれ離脱し、それにより第
3図示のように各部の挟持爪(37) (37)、・・
がバー?(38)・・・により閉してそれらの挟持部で
各容器のキャンプ(4)1このネック部をそれぞれ圧若
挾持する。
次に、側板開放用エアシリンダ(63)の進出開動によ
り作動ブロック(61)を前進させると、従動ロッド(
58)が揺動して第3図示のように側板(6)を水平位
置まで開放させ、その開放口から各容器(2)・・・の
胴部を露出させる。
その状態で、次にロッドレスエアシリンダ(52)の駆
動により印刷装置の台枠(13)を容器がわへ前進させ
、そのゴムベルト版(16)を各容器(2)・・・の胴
部に接触させる。なお、その際保持ケース(3)の開放
側板(6)は上記台枠(13)内に入る。ついでモータ
(19)の始動によりベルト版(16)及びインクつけ
ベルト(18)を走行させると同時に、挟持爪回転用エ
アシリンダ(46)の駆動によりラック(49)、ピニ
オン(50)・・・を経て上記各挟持爪(37) (3
7)、・・を回転させ、それにより各挟持爪で挾持され
る容器(2)・・・を上記ベルト版(16)と同一周速
度で回転させると、ベルト版(16)の凸版面(16″
)・・・がインクつけベルト(18)でインクを付され
た後各容器(2)・・・胴部に内容物表示、商標、製造
者名及び模様を順次印刷していき、−走行の印刷を完了
すると各部を停止する。
印刷完了後、印刷装置台枠(13)を後退させ、ついで
作動ブロック(61)を後退させてケース側板(6)を
閉じ、ついで挟持爪(37) (37)、・・・をそれ
ぞれ開き、ついで上昇させた後ターンテーブル(1)の
一定角度回転により印刷工程を完了した容器保持ケース
(3)を次の容器ノックアウトステーションに送ると共
に、新たな容器保持ケース(3)を印刷ステーション(
S)に搬送する。
本発明における簡単な実施例として、平版式印刷版をケ
ース側板開放により露出する容器胴部に押しつけるだけ
の平版平圧式印刷装置を備えた例もえられる。
(発明の効果) 本発明のボトリング装置における容器印刷装置によれば
、容器を側板開放自在の保持ケース内にネック部を上方
へ突出させて収納保持、させ、その保持状態のままで本
来のボトリング作業は突出するネック部に行い、印刷作
業はケース側板を開けばよいから、各ボトリング作業ス
テーションへの搬送路内に印刷ステーションをそのまま
介在させることができるようになり、それにより従来方
式における作業の時間的ロス、余分な設備、設置スペー
ス等の無、駄を除くことができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は容器搬送途上の
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は容
器が印刷ステーションに搬送された状態の第1図■−■
線拡大断面図、第4図は印刷装置部分の拡大平面図であ
る。 S・・・印刷ステーション、1・・・ターンテーブル、
2・・・容器、3・・容器保持ケース、6・・・ケース
側板、16・・ベルト版、18・・・インクつけベルト
、58・・従動アーム、61・・・作動ブロック。 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印刷のステーションを含むボトリングの各作業ステーシ
    ョンに容器を搬送手段により搬送する構成において、 上記容器は上記搬送手段に設けられた容器保持ケース内
    に収納保持して搬送され、該容器保持ケースは、上面を
    開放し、該開放上面から容器のネック部を上方ヘ突出さ
    せると共に、ケース側板を開閉自在とし、該ケース側板
    開き時に上記容器の胴部が露出するようにし、 上記印刷ステーションには、 該印刷ステーションに搬送された上記容器保持ケースの
    側板を開く開き手段を設け、 上記容器保持ケース内に保持された容器の上記ケース側
    板開きにより露出する胴部に対し、印刷版を接離すべく
    進退自在に支持させると共に、上記印刷板にインクを供
    給するインクつけ手段を備えた、 ボトリング装置における容器印刷装置。
JP21575390A 1990-08-17 1990-08-17 ボトリング装置における容器印刷装置 Expired - Lifetime JPH0686117B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5999795B1 (ja) * 2015-12-11 2016-09-28 上野精機株式会社 処理ユニット及び電子部品搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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