JPH0497044A - 間仕切りパネル - Google Patents
間仕切りパネルInfo
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- JPH0497044A JPH0497044A JP2214848A JP21484890A JPH0497044A JP H0497044 A JPH0497044 A JP H0497044A JP 2214848 A JP2214848 A JP 2214848A JP 21484890 A JP21484890 A JP 21484890A JP H0497044 A JPH0497044 A JP H0497044A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 24
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- -1 for example Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、一対のパネル部材が接合されて構成される間
仕切りパネルに関し、住宅等の室内の間仕切りに利用で
きる。
仕切りパネルに関し、住宅等の室内の間仕切りに利用で
きる。
［背景技術］
従来、第４図に示すように、住宅等の室内の空間を仕切
るための間仕切りパネル１１には、一対のパネル部材１
１Ａ、１１Ｂが接合されて構成されたものがある。この
間仕切りパネル１１は、室内の天井２と床３にそれぞれ
設けられた取付具４により取り付けられている。
るための間仕切りパネル１１には、一対のパネル部材１
１Ａ、１１Ｂが接合されて構成されたものがある。この
間仕切りパネル１１は、室内の天井２と床３にそれぞれ
設けられた取付具４により取り付けられている。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の間仕切りパネル１１の場合、第４図の二
点鎖線で示すように、元々各パネル部材１１Ａ、ＩＩＢ
が若干の反りを有していることもあり、パネル部材１１
Ａ、１１８間を密着させることができないため、パネル
部材１１Ａ、 １１８間に隙間１２が生じていることが
ある。また、間仕切りパネル１１の作製当初は、パネル
部材１１Ａ、１１８間が密着していても、月日の経過と
共に、各パネル部材１１Ａ、ＪＩＢに若干の反りが生じ
てパネル部材１１Ａ、１１８間に隙間１２が生じること
もある。
点鎖線で示すように、元々各パネル部材１１Ａ、ＩＩＢ
が若干の反りを有していることもあり、パネル部材１１
Ａ、１１８間を密着させることができないため、パネル
部材１１Ａ、 １１８間に隙間１２が生じていることが
ある。また、間仕切りパネル１１の作製当初は、パネル
部材１１Ａ、１１８間が密着していても、月日の経過と
共に、各パネル部材１１Ａ、ＪＩＢに若干の反りが生じ
てパネル部材１１Ａ、１１８間に隙間１２が生じること
もある。
このような隙間１２が生した間仕切りパネル１１は、パ
ネル１１を不意に押した際等に一方のパネル部材１１Ａ
が他方のパネル部材ｌｌＢに当たって不快な音を発する
という問題があった。
ネル１１を不意に押した際等に一方のパネル部材１１Ａ
が他方のパネル部材ｌｌＢに当たって不快な音を発する
という問題があった。
本発明は、パネルを押しても音を発する虞れのない間仕
切りパネルを提供することを目的とする。
切りパネルを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明に係る間仕切りパネルは、一対のパネル部材の背
面に沿って配列された複数のスペーサを介して前記パネ
ル部材同士を接合したことを特徴とする。
面に沿って配列された複数のスペーサを介して前記パネ
ル部材同士を接合したことを特徴とする。
前記スペーサは、パネルを押した際、一方のパネル部材
が他方のパネル部材に当たらないようにスペーサの厚さ
、各スペーサ間の間隔等を適当に設定すればよい。
が他方のパネル部材に当たらないようにスペーサの厚さ
、各スペーサ間の間隔等を適当に設定すればよい。
［作用］
本発明の間仕切りパネルは、一対のパネル部材間に複数
のスペーサが介装されてパネル部材同士が接合されてい
るため、パネルを押しても、一方のパネル部材か他方の
パネル部材に当たることがなくなり、これによって音の
発生を防止することができるようになる。
のスペーサが介装されてパネル部材同士が接合されてい
るため、パネルを押しても、一方のパネル部材か他方の
パネル部材に当たることがなくなり、これによって音の
発生を防止することができるようになる。
［実施例］
第１図〜第３図を参照して本発明の一実施例を説明する
。
。
第１図に示すように、本実施例の間仕切りパネル１は、
室内における空間を仕切るべき所定の位置の天井２と床
３にそれぞれ取付具４により取り付けられている。これ
らの取付具４の外面には、幅木５が設けられている。
室内における空間を仕切るべき所定の位置の天井２と床
３にそれぞれ取付具４により取り付けられている。これ
らの取付具４の外面には、幅木５が設けられている。
前記間仕切りパネル１は、一対のパネル部材ＩＡ。
ＩＢを有して構成され、これらのパネル部材ＩＡ、ＩＢ
が両パネル部材ＬＡ、ＩＢ間に配置された複数のスペー
サ６を介して接合されている。
が両パネル部材ＬＡ、ＩＢ間に配置された複数のスペー
サ６を介して接合されている。
前記各パネル部材ＩＡ、ＩＢは、板等のパネル材７の外
面側に布等の仕上材８か接着されたものである。
面側に布等の仕上材８か接着されたものである。
また、前記複数のスペーサ６は、第２図にも示すように
、それぞれ平面四角形状を有し、パネル部材ＩＡ、 Ｉ
Ｂの背面側において上下左右方向にそれぞれ等間隔で接
着されている。これらのスペーサ６の大きさは任意であ
るが、スペーサ６の厚さと各スペーサ６間の間隔は、パ
ネル１を押した際、一方のパネル部材ＬＡか他方のパネ
ル部材ｌＢに当たらないように設定する。スペーサ６の
材質は任意であるか、例えばクツション性を有する合成
樹脂製とする。
、それぞれ平面四角形状を有し、パネル部材ＩＡ、 Ｉ
Ｂの背面側において上下左右方向にそれぞれ等間隔で接
着されている。これらのスペーサ６の大きさは任意であ
るが、スペーサ６の厚さと各スペーサ６間の間隔は、パ
ネル１を押した際、一方のパネル部材ＬＡか他方のパネ
ル部材ｌＢに当たらないように設定する。スペーサ６の
材質は任意であるか、例えばクツション性を有する合成
樹脂製とする。
本実施例の間仕切りパネルｌは、次のようにして作製す
ることができる。
ることができる。
即ち、第２図に示すように、従来通り作製した一対のパ
ネル部材ＩＡ、ＩＢのうち、一方のパネル部材ＩＡの背
面に複数のスペーサ６を所定間隔で接着した後、他方の
パネル部材ｌＢを一方のパネル部材ＬＡにスペーサ６を
介して貼り合わせる。
ネル部材ＩＡ、ＩＢのうち、一方のパネル部材ＩＡの背
面に複数のスペーサ６を所定間隔で接着した後、他方の
パネル部材ｌＢを一方のパネル部材ＬＡにスペーサ６を
介して貼り合わせる。
本実施例の間仕切りパネルｌによれば、第３図に示すよ
うに、パネル部材ＩＡ、ＩＢに反りが生じて一点鎖線又
は二点鎖線のようにパネル１が曲がった後、パネル１を
不意に押した際であっても一方のパネル部材ＩＡと他方
のパネル部材ＩＢとの間にはスペーサ６が介在している
ため、一方のパネル部材ＩＡが他方のパネル部材ＩＢに
直接当たることかなくなり、これにより不快な音の発生
を防止できる。
うに、パネル部材ＩＡ、ＩＢに反りが生じて一点鎖線又
は二点鎖線のようにパネル１が曲がった後、パネル１を
不意に押した際であっても一方のパネル部材ＩＡと他方
のパネル部材ＩＢとの間にはスペーサ６が介在している
ため、一方のパネル部材ＩＡが他方のパネル部材ＩＢに
直接当たることかなくなり、これにより不快な音の発生
を防止できる。
また、スペーサ６を、クツション性を有する合成樹脂製
としたので、パネルＩの反りに良好に追従でき、これに
よりパネル部材ＩＡ、 ＩＢ同士の剥離を防止できる。
としたので、パネルＩの反りに良好に追従でき、これに
よりパネル部材ＩＡ、 ＩＢ同士の剥離を防止できる。
なお、上記実施例では、スペーサ６を四角形状を有する
ものとしたか、形状は任意であり、例えば帯状スペーサ
として、これらの帯状スペーサを縦又は横方向に等間隔
で設けてもよい。
ものとしたか、形状は任意であり、例えば帯状スペーサ
として、これらの帯状スペーサを縦又は横方向に等間隔
で設けてもよい。
また、上記実施例では、スペーサ６の材質をクツション
性を有する合成樹脂としたが、スペーサ６間の間隔を小
さくしてパネル１の反りに対応できるようにすれば、ク
ツション性を有しないものでも使用することができる。
性を有する合成樹脂としたが、スペーサ６間の間隔を小
さくしてパネル１の反りに対応できるようにすれば、ク
ツション性を有しないものでも使用することができる。
［発明の効果］
本発明のよれば、パネルを押しても音を発する虞れのな
い間仕切りパネルか得られる。
い間仕切りパネルか得られる。
第１図は本発明の一実施例に係る間仕切りパネルが室内
に取り付けられている状態の断面図、第２図は本実施例
の間仕切りパネルの分解斜視図、第３図は本実施例の間
仕切りパネルが反る様子を示す側面図、第４図は従来の
間仕切りパネルが反る様子を示す側面図である。 ｌ・・・間仕切りパネル、ＩＡ、 ＩＢ・・・パネル部
材、６・・・スペーサ。 出願人 ミサヮホーム株式会社
に取り付けられている状態の断面図、第２図は本実施例
の間仕切りパネルの分解斜視図、第３図は本実施例の間
仕切りパネルが反る様子を示す側面図、第４図は従来の
間仕切りパネルが反る様子を示す側面図である。 ｌ・・・間仕切りパネル、ＩＡ、 ＩＢ・・・パネル部
材、６・・・スペーサ。 出願人 ミサヮホーム株式会社
Claims (1)
- （１）一対のパネル部材の背面に沿って配列された複数
のスペーサを介して前記パネル部材同士を接合したこと
を特徴とする間仕切りパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2214848A JP2972296B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 間仕切りパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2214848A JP2972296B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 間仕切りパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0497044A true JPH0497044A (ja) | 1992-03-30 |
| JP2972296B2 JP2972296B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=16662548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2214848A Expired - Fee Related JP2972296B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 間仕切りパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2972296B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5266119U (ja) * | 1975-11-11 | 1977-05-16 | ||
| JPS5612621U (ja) * | 1979-07-10 | 1981-02-03 | ||
| JPS56130804U (ja) * | 1980-03-03 | 1981-10-05 |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2214848A patent/JP2972296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5266119U (ja) * | 1975-11-11 | 1977-05-16 | ||
| JPS5612621U (ja) * | 1979-07-10 | 1981-02-03 | ||
| JPS56130804U (ja) * | 1980-03-03 | 1981-10-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2972296B2 (ja) | 1999-11-08 |
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