JPH0496806A - 軌跡データの位置ずれ補正装置 - Google Patents

軌跡データの位置ずれ補正装置

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JPH0496806A
JPH0496806A JP21531290A JP21531290A JPH0496806A JP H0496806 A JPH0496806 A JP H0496806A JP 21531290 A JP21531290 A JP 21531290A JP 21531290 A JP21531290 A JP 21531290A JP H0496806 A JPH0496806 A JP H0496806A
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JP
Japan
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data
coordinate system
average
point
trajectory
Prior art date
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Pending
Application number
JP21531290A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Arima
有馬 仁志
Hajime Fumoto
麓 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野。
この発明は塗装用ロボットの軌跡データ生成に用いて好
適な軌跡データの位置ずれ補正装置に関する。
一従来の技術 従来、ロボット軌跡を教示する際の教示者の手ふれによ
るポイ/ト位置ずれは、教示者か目視によってポイント
毎に調整していた。
1発明か解決しようとする課題− ところで、上述した従来の軌跡データの位置ずれの補正
においては、Jl’li整のノウハウか経験よるところ
が大きい。
従って、経験か浅い教示者が軌跡データの位置ずれを補
正した場合には、塗装品質にバラノ牛か生じるという欠
点があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、教示
者に関係なく、塗装品質を一定にすることができる軌跡
データの位置ずれ補正装置を提供することを目的として
いる。
「課題を解決するための手段」 この発明は、ロホノトの位置データおよび塗装オン/オ
フデータかロホノト軌跡のポイントに対応して記憶され
る軌跡データ記憶装置と、教示者かロホ、トによって教
示したワークの同一平面上にない複数のデータに基つい
てワークの座標系データを生成する任意座標系データ生
成装置と、該任意座標系データ生成装置の前記ワークの
座標系データに基ついて前記軌跡データ記憶装置に記憶
された塗装オンの場合のデータ座標系のポイントデータ
をワーク座標系のポイントデータに変換する第1の任意
座標変換装置と、ワーク座標系に座標変換されたポイン
トデータの位置データの平均を演算する空間座標平均演
算装置と、前記ワーク座+M系のポイントデータの位置
データの平均をデータ座標系のポイントデータの位置デ
ータの平均に変換して前記軌跡データ記憶装置に記憶す
る第2の任意座標変換装置とを具備することを特徴とし
ている。
作用− この発明によれば、ます、任意叱標系テータ生成装置は
、教示者か口中ノドによって教示したー一りの同一平面
上にない複数のデータに基ついてワークの座標系データ
を生成する。
次に、第1の任意座標変換装置は、任意座標系データ生
成装置のワークの座標系データに基ついて軌跡データ記
憶装置に記憶された塗装オンの場合のデータ座標系のポ
イントデータをワーク叱ケ系のポイントデータに変換す
る。
そして、空間座標平均演算装置は、ワーク座4票系に座
標変換されたポイントデータの位置データの平均を演算
する。
次に、第2の任意座標変換装置は、ワーク叱礎系のポイ
ントデータの位置データの平均をデータ座標系のポイン
トデータの位置データの平均に変換した後、軌跡デ−タ
記憶装置に記憶する。
実施例 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第1図はこの発明の一実施例による軌跡データの
位置ずれ補正装置の構成を示すフロ、り図である。この
図において、1は軌跡データ記憶装置てあり、口十ノド
軌跡のポイントに対応したロホ、トの動作情報であるポ
イントデータP(ロオノトのポイント位置データ(x、
y、z)、速度データ〜、塗装オン/オフデータT)か
全ボイノト数分順番に記憶されている。
また、2は軌V・与テータ出力装置てあり、軌跡データ
記憶装置1からポイントデータP。を1つずつ読み出す
。3は軌訪テータ判定装置てあり、ポイントデータPn
の塗装オン/オフデータT。を解析し、塗装のオン/オ
フを判定する。4は塗装オンのポイントデータP、、を
記憶する軌跡テータハノファである。
さらに、5は教示者か叱ホット6によって教示したr′
−りの同−甲面4−にない、1、市のデータを読み出し
、その、j 3:1のデータに7Jついて′J−7の座
標系データを生l戊する仔ぎ叱は系データr(1戊技置
、7は叱は系データに拭ついで、軌dIl、チー9・・
・ツー4に記憶されたポイントデータ「)、〜1)。、
、をn−りfl−′+票系のデータt〕” 〜P“。+
に1=変換する(丁a−1東牛票変換装置である、 す[jえて、8は叩礎変換されたポイントデータr)〜
I)、、、にのボイ/l・イα置テータの平均[〕“。
を演算する空間トド楼平均演算装置、9は゛フーク叩亭
票系のポイントデータの十イツト位置チー2のニド均丁
、をデータ1坐!、?系のボ′7トテータ○゛」−均1
)、に変換して軌跡テータ占二f8装置lに記憶する仔
6叱標変換装置である。
このような構成において、この軌跡データの位置ずれ補
正装置の動イ10流れを第2図に示すP AD図に基つ
いて説明する。
まず、教示者は、ステップSlの処理へ進み、ロホノト
6によってワークの同一平面上にない4点を教示する。
これにより、軌跡データの位置ずれ補正装置は、ステッ
プS2へ進む。
ステップS2では、任意座標系データ生成装置5は、4
点のデータを読み出し、ワークの座標系データを生成し
た後、ステップS3へ進む。
ステップS3では、軌跡デーツノ1′ソフア4の内容を
クリアした後、ステ、プS4へ進む。
ステップS4では、軌跡データ出力装置2は、軌跡デー
タ記憶装置1からnポイント目のポイントデータP。を
読み出した後、ステ、プS5へ進む。
ステップS5ては、軌跡データ判定装置3は、ポイント
データP、、の塗装オン/オフデータT。を解析し、塗
装のオン/オフを判定する。この判定結果か−NOjの
場合、即ち、塗装がオンの場合には、ステップS6へ進
む。
ステ、プS6では、軌跡テータバノファ4にポイントデ
ータPnを書き込んだ後、ステップS7へ進む。
ステップS7では、ポイント変数n(こ1をカロえる。
そして、ステップS4へ戻り、軌跡データ出力装置2は
、軌跡データ記憶装置lからn−1ポイント目のポイン
トデータP n++を読み出す。
一方、ステップS5の判定結果かry E S 4の場
合、即ち、塗装かオフの場合には、ステ、プS8へ進む
ステ、ブS8ては、軌跡データバッファ4にポイントデ
ータPか記憶されているか否かを判断する。この判断結
果か−Noにの場合、即ち、ポイントデータPが記憶さ
れていない場合には、ステ。
ブS7へ進む。
一方、ステップS8の判断結果かry E S−の場合
、即ち、軌跡データバッファ4にポイントデータPか記
憶されている場合には、ステップS9へ進む。
ステ、ブS9ては、任意座標変換装置7は、任意座標系
データ生成装置5か生成した座襟系テータを読み出した
後、ステップSIOへ進む。
ステップSIOでは、任意座標変換装置7は、軌跡テー
タノ\ノファ4に記憶されたポイントデータP、〜P、
、k(2装オノからす装オンまでのnデイノドか一’J
 n−にポイントまてのポイントデータ)を読み出し二
律、ステ、ブS++へ進む。
ステップS11では、任意叩は変換装置7は、ポイント
データI)、、〜P fi−kをテータ宇(学系からり
一7座(学系のデータP′ 〜p ’ n、k(こ変換
したiす、ステップ512−\進む。
ステップS12では、空間座は平均演算装置8は、座I
t変PAされたポイントデータP  −PIl、。
のポイント位置データの平均P′。を演算した後、ステ
5.ブ5i3へ進む。
ステップS13では、任意叱は変換装置9は、ます、ワ
ーク座警票系のポイントデータのポイント位置データの
平均P′。をデータ座標系のボイノト一一 データのボッ/ト位置テータの平均P、に変換する。次
に、nデイノドからn−にポイントまでのポイントデー
タのポイント位置データに平均P。
を書き込んだ後、軌跡データ記憶装置lに記憶する。そ
して、ステップS14へ進む。
ステップ514ては、軌跡データバッファ4の内容をク
リアした後、ステップS7へ進む。
以下、に述した一連の処理を全デイノド終了するまて繰
0返す。
V)、 L説明したように、」二連した一実廁例によれ
ま、自動的に塗装しているポイントの空間位置を東向化
し、教示者の毛ふれによる位置ずれを補正することかで
きる。
t f−、ワークの、1 ;、5.を口士、トによって
教示スるたけて自動的に軌?・在を1−りにズ1して垂
直あるい:i水平にすることかできるので、教示時に正
確な直線を會識するy、要かない。
発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、自動的に塗装し
ているポイントの空間位置を平均化し、教示者の手ふれ
による位置ずれを補正することかできるので、教示時に
正確−直線をき識する必要かない。
また、教示者に関係なく、塗装品質か一定になるという
効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による軌跡データの位置ず
れ補正装置の構成を示すブロック図、第2図は装置の動
作の流れを表すPAD図である。 1・・・・軌跡データ記憶装置、2・・・・軌跡データ
出力装置、3  軌跡データ判定装置、4・・・軌跡デ
ータバッファ、5・・・・・任意座標系データ生成装置
、6・・・ ロホ、)、7.9・・・・・・任意座標変
換装置、8・・・・・空間座標平均演算装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロボットの位置データおよび塗装オン/オフデータがロ
    ボット軌跡のポイントに対応して記憶される軌跡データ
    記憶装置と、 教示者がロボットによって教示したワークの同一平面上
    にない複数のデータに基づいてワークの座標系データを
    生成する任意座標系データ生成装置と、 該任意座標系データ生成装置の前記ワークの座標系デー
    タに基づいて前記軌跡データ記憶装置に記憶された塗装
    オンの場合のデータ座標系のポイントデータをワーク座
    標系のポイントデータに変換する第1の任意座標変換装
    置と、 ワーク座標系に座標変換されたポイントデータの位置デ
    ータの平均を演算する空間座標平均演算装置と、 前記ワーク座標系のポイントデータの位置データの平均
    をデータ座標系のポイントデータの位置データの平均に
    変換して前記軌跡データ記憶装置に記憶する第2の任意
    座標変換装置と を具備することを特徴とする軌跡データの位置ずれ補正
    装置。
JP21531290A 1990-08-15 1990-08-15 軌跡データの位置ずれ補正装置 Pending JPH0496806A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999010790A1 (fr) * 1997-08-22 1999-03-04 Fanuc Ltd Unite de commande numerique possedant une fonction apprentissage/relecture
JP2007193846A (ja) * 2000-08-25 2007-08-02 Janome Sewing Mach Co Ltd ロボットの動作設定方法
JP2017087300A (ja) * 2015-11-02 2017-05-25 ファナック株式会社 オフラインのロボットプログラミング装置

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