JPH0495115A - 情報処理装置およびこれに用いられる電池 - Google Patents
情報処理装置およびこれに用いられる電池Info
- Publication number
- JPH0495115A JPH0495115A JP2208088A JP20808890A JPH0495115A JP H0495115 A JPH0495115 A JP H0495115A JP 2208088 A JP2208088 A JP 2208088A JP 20808890 A JP20808890 A JP 20808890A JP H0495115 A JPH0495115 A JP H0495115A
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- JP
- Japan
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- battery
- information processing
- floppy disk
- floppy
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば日本語ワードプロセッサのような、文
書の入力2編集などの機能を備えた情報処理装置あるい
はこれに用いられる電池に関する。
書の入力2編集などの機能を備えた情報処理装置あるい
はこれに用いられる電池に関する。
近年、日本語ワードプロセッサとしては、軽量小型の持
ち運びに便利なブック型、ノート型で、乾電池あるいは
内蔵充電池で使用可能な日本語ワードプロセッサがある
。
ち運びに便利なブック型、ノート型で、乾電池あるいは
内蔵充電池で使用可能な日本語ワードプロセッサがある
。
ブック型、ノート型の日本語ワードプロセッサは外出先
でも手軽に使用できるように電池での駆動が可能となっ
ている。また、日本語ワードプロセッサではフロッピー
駆動装置等の外部記憶装置、液晶のバックライトが必要
不可欠になりつつあるため日本語ワードプロセッサに内
蔵される電池では通常数時間しか使用できないのが現状
である。
でも手軽に使用できるように電池での駆動が可能となっ
ている。また、日本語ワードプロセッサではフロッピー
駆動装置等の外部記憶装置、液晶のバックライトが必要
不可欠になりつつあるため日本語ワードプロセッサに内
蔵される電池では通常数時間しか使用できないのが現状
である。
また現状では、長時間使用可能とするために乾電池やニ
ッケルカドミウム電池で数時間持たせる電源容量の電池
を使おうとすると、体積や重量が大きくなり持ち運びが
不便になるという問題が生じる。
ッケルカドミウム電池で数時間持たせる電源容量の電池
を使おうとすると、体積や重量が大きくなり持ち運びが
不便になるという問題が生じる。
本発明の目的は、シール鉛電池のような軽量で薄型の電
池をフロッピー駆動装置に挿入可能な形態にしてフロッ
ピー駆動装置に電池の挿入も兼用させ、日本語ワードプ
ロセッサ本体に内蔵電池のように電池専用の置く領域を
なくし、本体自体の体積を小さくかつ軽量にすることに
ある。
池をフロッピー駆動装置に挿入可能な形態にしてフロッ
ピー駆動装置に電池の挿入も兼用させ、日本語ワードプ
ロセッサ本体に内蔵電池のように電池専用の置く領域を
なくし、本体自体の体積を小さくかつ軽量にすることに
ある。
この目的を達成するため、本発明では、シール鉛電池を
フロッピー駆動装置に挿入可能な形態にし電源供給とフ
ロッピーディスク挿入を兼用できる挿入口を設けること
にした。
フロッピー駆動装置に挿入可能な形態にし電源供給とフ
ロッピーディスク挿入を兼用できる挿入口を設けること
にした。
乾電池、ニッケルカドミウム電池と同容量でも軽量なシ
ール鉛電池をフロッピー駆動装置に挿入可能な形態にし
、電源供給とフロッピーディスク挿入を兼用し日本語ワ
ードプロセッサ本体自体の体積を小さくし、かつ軽量に
することができる。
ール鉛電池をフロッピー駆動装置に挿入可能な形態にし
、電源供給とフロッピーディスク挿入を兼用し日本語ワ
ードプロセッサ本体自体の体積を小さくし、かつ軽量に
することができる。
以下、本発明の構成の一実施例を図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、例えば日本語ワードプロセッサのような文書
編集装置の外観を示す図で、lは表示装置、2は入力装
置、4は印字装置、13はフロッピーディスク、18は
フロッピーと同一形態にしたシール鉛電池、12はフロ
ッピー挿入口を示し、フロッピーディスク13のデータ
書き込み読みだしを行うフロッピー駆動装置5が設置さ
れている。
編集装置の外観を示す図で、lは表示装置、2は入力装
置、4は印字装置、13はフロッピーディスク、18は
フロッピーと同一形態にしたシール鉛電池、12はフロ
ッピー挿入口を示し、フロッピーディスク13のデータ
書き込み読みだしを行うフロッピー駆動装置5が設置さ
れている。
尚、本実施例では挿入口12には゛フロッピーディスク
13またはシール鉛電池18どちらか一方しか挿入でき
ず、フロッピーディスク13を使用するときはACアダ
プタを使用する。そこで挿入口を複数設けて、フロッピ
ーディスク13とシール鉛電池18を挿入して使用する
ことも可能である。
13またはシール鉛電池18どちらか一方しか挿入でき
ず、フロッピーディスク13を使用するときはACアダ
プタを使用する。そこで挿入口を複数設けて、フロッピ
ーディスク13とシール鉛電池18を挿入して使用する
ことも可能である。
また、本体に電池を内蔵し、シール鉛電池18と併用す
ることで長時間使用可能とすること、ACアダプタと併
用して使用するときはシール鉛電池18に充電すること
も可能である。15は本体の電源スィッチを示し、挿入
口12にシール鉛電池18が挿入されている場合は入力
装置2より入力された文字などのコードや編集結果の文
書データは本体の電源スィッチ15をオフしてもバック
アップされる。
ることで長時間使用可能とすること、ACアダプタと併
用して使用するときはシール鉛電池18に充電すること
も可能である。15は本体の電源スィッチを示し、挿入
口12にシール鉛電池18が挿入されている場合は入力
装置2より入力された文字などのコードや編集結果の文
書データは本体の電源スィッチ15をオフしてもバック
アップされる。
第2図は日本語ワードプロセッサのような文書編集装置
のブロック図で、2は希望する文字あるいは動作モード
などを入力するためのキーボードやタブレットなどの入
力装置で、制御装置3に文字コードあるいは動作指令コ
ードを入力する。制御装置3は入力装置2より入力され
た文字などのコードや編集結果の文書データを一時記憶
し、且つ画像データを表示装置1に送り、表示させたり
。
のブロック図で、2は希望する文字あるいは動作モード
などを入力するためのキーボードやタブレットなどの入
力装置で、制御装置3に文字コードあるいは動作指令コ
ードを入力する。制御装置3は入力装置2より入力され
た文字などのコードや編集結果の文書データを一時記憶
し、且つ画像データを表示装置1に送り、表示させたり
。
高力装置4.フロッピー駆動装置5などを制御したりす
る。5は編集された文書や画像データなどをフロッピー
ディスク13に記憶するフロッピー駆動装置である。フ
ロッピー駆動装置5にはシール鉛電池18の挿入を検知
するシール鉛電池検知回路27があり、シール鉛電池検
知回路27によりシール鉛電池18が挿入口12に挿入
されている事が検知されれば表示装置1にシール鉛電池
18が装着されていることが分かるパターンを表示させ
たりする。該パターンを表示することにより使用者が、
フロッピーディスク13と間違い容易にシール鉛電池1
8を抜くことを防止できる6また、挿入口12にシール
鉛電池18が挿入されている場合は人力装置2より入力
された文字などのコードや編集結果の文書データは本体
の電源スィッチ15をオフしてもバックアップされる。
る。5は編集された文書や画像データなどをフロッピー
ディスク13に記憶するフロッピー駆動装置である。フ
ロッピー駆動装置5にはシール鉛電池18の挿入を検知
するシール鉛電池検知回路27があり、シール鉛電池検
知回路27によりシール鉛電池18が挿入口12に挿入
されている事が検知されれば表示装置1にシール鉛電池
18が装着されていることが分かるパターンを表示させ
たりする。該パターンを表示することにより使用者が、
フロッピーディスク13と間違い容易にシール鉛電池1
8を抜くことを防止できる6また、挿入口12にシール
鉛電池18が挿入されている場合は人力装置2より入力
された文字などのコードや編集結果の文書データは本体
の電源スィッチ15をオフしてもバックアップされる。
出力装置4は、入力装置2を操作することによって編集
された文書などをハードコピーとして出力するプリンタ
である。電源インターフェイス回路16は挿入口12に
シール鉛電池18が挿入されている場合、入力装置2よ
り入力された文字などのコードや編集結果の文書データ
は本体の電源スィッチ15をオフしてもバックアップ可
能にする回路である。シール鉛電池検知装置27は電気
的または機械的にシール鉛電池18が挿入口12に挿入
されていることを検知する装置である。
された文書などをハードコピーとして出力するプリンタ
である。電源インターフェイス回路16は挿入口12に
シール鉛電池18が挿入されている場合、入力装置2よ
り入力された文字などのコードや編集結果の文書データ
は本体の電源スィッチ15をオフしてもバックアップ可
能にする回路である。シール鉛電池検知装置27は電気
的または機械的にシール鉛電池18が挿入口12に挿入
されていることを検知する装置である。
第3図はシール鉛電池18の外形を示す図である。外形
的にはフロッピーディスク13と同一形状であり、陰極
端子26と陽極端子24が付いている。陰極端子26と
陽極端子24は挿入口12の相手側端子と接触し電源バ
ックアップ回路16に接続される。
的にはフロッピーディスク13と同一形状であり、陰極
端子26と陽極端子24が付いている。陰極端子26と
陽極端子24は挿入口12の相手側端子と接触し電源バ
ックアップ回路16に接続される。
第4図はシール鉛電池18の内部構造を示す図である。
陰極板20と陽極板22でセパレータ21をはさみ込ん
だ状態で電解液に浸り、陰極板20から接続されている
陰極端子26と陽極板22から接続している陽極端子2
4があり挿入口12の相手側端子と接触する。
だ状態で電解液に浸り、陰極板20から接続されている
陰極端子26と陽極板22から接続している陽極端子2
4があり挿入口12の相手側端子と接触する。
第3図のシール鉛電池には、フロッピー駆動装置のヘッ
ドが当たらないようにヘッドの逃げ3゜を設けである。
ドが当たらないようにヘッドの逃げ3゜を設けである。
本発明によれば、例えば日本語ワードプロセッサのよう
な情報処理装置において、電池をフロッピーディスクに
挿入可能な形態にし、電力供給とフロッピーディスク挿
入を兼用できる挿入口を設けることにより本体自体の体
積を小さく、かつ軽量にすることができる。
な情報処理装置において、電池をフロッピーディスクに
挿入可能な形態にし、電力供給とフロッピーディスク挿
入を兼用できる挿入口を設けることにより本体自体の体
積を小さく、かつ軽量にすることができる。
又、上記効果を達成するのに好適な電池を供給すること
ができる。
ができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は情報処
理装置の斜視図、第2図は電気的ブロック図、第3図は
電池の外観斜視図、第4図は一部切開いた電池の斜視図
である。 1・・・表示装置、2・・・入力装置、3・・・制御装
置、4・出力装置、12 ・フロッピーディスク挿入口
、16・・電源インターフェイス回路、18・・・シー
ル鉛電池、27・・・電池検知装置。
理装置の斜視図、第2図は電気的ブロック図、第3図は
電池の外観斜視図、第4図は一部切開いた電池の斜視図
である。 1・・・表示装置、2・・・入力装置、3・・・制御装
置、4・出力装置、12 ・フロッピーディスク挿入口
、16・・電源インターフェイス回路、18・・・シー
ル鉛電池、27・・・電池検知装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所望の文字情報を入力する入力装置と入力・編集結
果を表示する表示装置と、編集された文書や画像データ
をフロッピーディスクに記憶するフロッピー駆動装置を
有する情報処理装置において、 フロッピー駆動装置に電池の使用によつて電源供給可能
な電源インターフェイス回路を設けたことを特徴とする
情報処理装置。 2、請求項1記載の情報処理装置において、フロッピー
ディスク挿入部に電池を挿入し、該電源インターフェイ
ス回路により電源供給用としても使用可能とし、フロッ
ピーディスクと電池を共用できる挿入部を設けたことを
特徴とする情報処理装置。 3、請求項1記載の情報処理装置において、該フロッピ
ーディスク挿入部に電池が挿入されていることを検知で
きる検知装置を有したことを特徴とする情報処理装置。 4、請求項1記載の情報処理装置において、フロッピー
ディスクと同一形態の電池を使用可能とするフロッピー
駆動装置を設けたことを特徴とする情報処理装置。 5、所望のデータを入力する入力装置と、入力されたデ
ータあるいはデータに基づいた処理結果を表示する表示
装置と、処理結果データを記憶するフロッピーディスク
装置を備えた情報処理装置に用いられる電池であつて、
この電池は情報処理装置のフロッピーディスク挿入部に
挿入可能な外観形状と寸法を呈し、かつこの電池の一部
に情報処理装置と電気的に接続可能な端子を設けたもの
である電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208088A JPH0495115A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 情報処理装置およびこれに用いられる電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208088A JPH0495115A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 情報処理装置およびこれに用いられる電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495115A true JPH0495115A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16550442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2208088A Pending JPH0495115A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | 情報処理装置およびこれに用いられる電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102266927A (zh) * | 2011-08-01 | 2011-12-07 | 东北大学 | 一种连铸机钢水浇铸顺序的控制方法 |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP2208088A patent/JPH0495115A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102266927A (zh) * | 2011-08-01 | 2011-12-07 | 东北大学 | 一种连铸机钢水浇铸顺序的控制方法 |
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