JPH049338B2 - - Google Patents

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JPH049338B2
JPH049338B2 JP57113575A JP11357582A JPH049338B2 JP H049338 B2 JPH049338 B2 JP H049338B2 JP 57113575 A JP57113575 A JP 57113575A JP 11357582 A JP11357582 A JP 11357582A JP H049338 B2 JPH049338 B2 JP H049338B2
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Description

【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野 本発明は大画面の図形データをプリントする図
形プリンタに係り、特に図形メモリを圧縮すると
ともに図形描画時間を全体として短縮するように
した図形描画制御装置に関する。 (2) 従来技術と問題点 図形を記録する方法としては、例えばX−Yレ
コーダを使用して図形を記録する方法がよく知ら
れている。しかしこのX−Yレコーダを使用する
ものは全体の装置が複雑で、制御も容易でないた
めに、通常の文字プリンタと同じ方式により図形
を描くことができる図形プリンタが注目されるよ
うになつてきた。 図形プリンタは、文字プリンタと同様に、垂直
方向に移動する記録紙に対して記録部を水平方向
に走査しながら図形を描画させる方式であるが、
この方式には、1頁分の全画面を1個の図形メ
モリに記憶させ、これを順次読出してプリントす
る方式、全画面を複数個の小領域に分割し1小
領域分の図形メモリを2個用意して一方の図形メ
モリを読出してプリントしている間に他方の図形
メモリに次の小領域の図形の書込みを行う操作を
繰返すことにより1頁分の全画面のプリントを行
う方式がある。 の方式は1頁分の全画面が図形メモリに書込
まれた後に読出してプリントが行われるので、図
形が複雑になつても図形処理速度がプリント速度
に追いつかなくなるという心配はなく、高速プリ
ントが可能になる。しかしながら図形メモリ容量
が大きいものとなるため大型化し高価になるとい
う難点がある。 の方式は図形メモリの容量は小さくてすむと
いうメリツトはあるが、図形を演算するとき、図
形の一部がこの小領域に存在するときには、該図
形の全体を演算することが必要であり、その図形
については該小領域に無関係な領域の図形部分で
も演算することが必要であつた。 例えば長方形の図形を処理するとき、ある小領
域に左、右の直線部分が存在しているものの、
上、下の直線部分が存在しないような場合でも、
左右の直線部分は勿論のこと、上、下の直線部分
まで演算していた。 このために図形が複雑になると、例えば、円弧
を直線近似したりなど、図形データの演算時間が
増加する。したがつてこの演算時間も含めて図形
メモリに書込む時間も増加するので、一方の図形
メモリによるプリントが終了しても他方の図形メ
モリに対する書込みが終了していないことが生ず
る。このため他方の図形メモリの書込み終了を待
つてプリントが開始されることになるので、結局
プリント速度が遅くなるという難点がある。これ
は図形メモリを小さい領域にすればする程この欠
点が顕著になる。それ故、最近のようにプリント
速度が高速化しているときこれは大きな問題とな
る。 図形処理をして図形メモリに書込む操作はプリ
ント操作より一般に高速であり、また図形のない
とき、また図形の少ないときは、書込み時間はプ
リント時間よりも一般に短かい。したがつて複雑
な図形を含む場合でも平均すると図形メモリへの
書込み時間はプリント時間よりも短かくなる。 そこで前記方式でも各図形メモリの容量を大
きくすれば書込み時間をプリント時間よりも小さ
くすることができる。しかしながら図形メモリの
容量を大きくすることは小容量の図形メモリでプ
リントを行うという方式の本来の目的に反する
ことになりその特徴が失われることになる。 (3) 発明の目的 本発明の目的は前記方式の問題点を改善し
た、小容量の図形メモリを使用して、複雑な図形
の場合でも高速でプリントすることのできるプリ
ンタにおける図形描画制御装置を提供するもので
ある。 (4) 発明の構成 この目的を達成するために本発明のプリンタに
おける図形描画制御装置では、画面を複数の小領
域に分割し、これら小領域の図形データを図形メ
モリに書込み読出しを行つて図形をプリントする
プリンタにおいて、図形が円の場合は、中心座標
データと半径が与えられ、線図形の場合は、代表
点の座標データと、各代表点間のベクトル情報が
与えられ、図形が書込みを行う小領域内にある場
合、当該図形の前記中心座標データと半径、前記
書込みを行う小領域に含まれる前記ベクトルにつ
いての前記情報と該ベクトルの終点、始点となる
前記代表点の座標データだけを選択し、他の中心
座標データ、半径や代表点データ、ベクトル情報
を排除する範囲チエツク手段と、該範囲チエツク
手段により選択されたものについてのみ図形デー
タの演算を行う図形演算部を設け、該図形演算部
の出力データを前記図形メモリへの書込みデータ
とすることを特徴とする。 (5) 発明の実施例 本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき
詳述する。 第1図は本発明の一実施例構成図、第2図及び
第3図はその動作説明図である。 図中、1は図形バツフア、2は第1範囲チエツ
ク回路。3は図形演算部、4は第2範囲チエツク
回路、5は図形描画回路、6は図形メモリ、7は
プリント制御部、8はプリンタである。 以下第1図に示す各部の動作を順次説明する。 図形バツフア1 図形バツフア1には1頁分の全画面の図形デ
ータが格納される。この図形は多角形図形等の
線図形と曲線図形に分類されるが、曲線図形は
円図形と円図形以外の曲線図形に分けられるこ
と、円図形以外の曲線図形は例えば折線図形に
よる線図形により近似表示できること、各線図
形は座標データとベクトル情報により与えら
れ、円図形は中心座標データと半径データ(円
孤の場合はさらにスタート点と角度)により与
えられることはいずれも既知のことである。 例えば第2図において、四辺形ABCDは、
A,B,C,Dの各点の座標データと、A点か
らB点に向かうベクトルa、B点からC点に向
かうベクトルb、C点からD点に向かうベクト
ルc、D点からA点に向かうベクトルdをそれ
ぞれ引くことを指示するベクトル情報により表
わされ、三角形EFGはE,F,Gの各点の座
標データと、e,f,gのベクトル情報からな
る。また円C1,C2は中心点C1とC2の座標デー
タと半径データr1、r2で与えられる。 図形バツフア1に格納される図形データは図
形が円図形か線図形かを示す図形種別情報と、
それらの図形に塗りつぶし部分があるかを示す
面塗り情報と、円図形の場合は中心座標データ
と半径データ、線図形の場合は各点の座標デー
タと各点からのベクトル情報等によりなるもの
である。 第1範囲チエツク回路2 まず、第2図により1頁分の全画面をn個の
小領域に分割し、2個の図形メモリを使用して
書込みと読出しを行う操作について説明する。
第2図は1頁分の全画面Pに描画される全図形
(線図形としては四辺形ABCDと三角形EFG
が、また円図形として円C1,C2が示される)
を示すものである。 いま全画面PをY方向にn等分し、形成され
たn個の小領域をY方向に順番にD1,D2,…
Dp,…Dnとする。図形メモリはこれらの小領
域(D1〜Dn)の1個分の図形データの書込み
と読出しを行うが各小領域とそれの書込みと読
出しを行う図形メモリとは相対応するので、第
2図により同時に図形メモリを表わすことにす
る。すなわち小領域D1の書込み、読出しを行
う図形メモリをM1、小領域Dpの書込み、読出
しを行う図形メモリをMp…とする。 ただし実際の小領域の書込みと読出しは2個
の図形メモリ(m1,m2:ただし図示省略)で
行われる。すなわち小領域D1を記憶している
図形メモリm1から小領域D1の図形データを読
出しているときには同時に図形メモリm2に次
の小領域D2の図形データの書込みが行われる。
図形メモリm1からの読出しが終了すると次の
図形メモリm2から小領域D2の図形データの読
出しが行われ、同時に図形メモリm1に次の小
領域D3の図形データの書込みが行われる。以
下この操作が繰返されて2個の図形メモリm1
m2で小領域Dnにいたる全小領域の書込みと読
出しが行われることになる。しかし説明の便宜
上、着目している小領域(例えばDp)の書込
み、読出しを行つている図形メモリには、その
小領域(Dp)と同じサフイツクス(p)を付
して説明する(すなわち図形メモリMp)。 ところで全画面Pを1個の図形メモリの中に
格納する場合(明細書冒頭に説明した方式)
は、全ての図形の座標データを計算して書込み
を行うことが必要であるが、第2図のように小
領域に分割し、対応する図形メモリに書込むと
きは、全ての図形の座標データを計算すること
は必要でない。 すなわち、いま小領域Dpの図形データを図
形メモリMpに書込むときは、小領域Dpに存在
する図形すなわち四辺形ABCDと円C1以外の
図形、円C2と三角形EFGに関する座標データ
を計算することは、それらの座標データは何等
図形メモリDp中に書込まれないので全く必要
でない。さらに四辺形ABCDについてみれば、
小領域Dp中に存在しないベクトル線bとd上
の各座標データの計算も、それらの座標データ
が図形メモリDp中に書込まれないことからこ
れまた不必要である。 このように書込みを行う小領域中に存在しな
い円図形と線図形、およびこの小領域を含む領
域中に存在する線図形でもこの小領域中に存在
しないベクトル線部分の座標データを計算する
ことは必要でない。 また円図形は図形の一部が書込むを行う小領
域中に存在すれば円周に関する全座標データが
計算される。小領域中だけの座標データを計算
しようとするならばかえつてそのためのソフト
ウエアが複雑になり演算に時間がかかる。 このように不要な図形及びベクトル線分の座
標データの計算を省略すれば、小領域Dpの図
形データの書込みは、四辺形ABCDに関して
はベクトル線aとc上の座標データと、円C1
の円周上の座標データだけを計算することによ
つて行われるので、その書込みに要する時間は
他の図形及びベクトル線分の座標データの計算
をも行つていた従来の方式に比較して大幅に減
少され、したがつて書込み速度が大幅に向上す
ることになる。 第1範囲チエツク回路2は、このような座標
データの計算が不要な図形及び線図形のベクト
ル線分の範囲をチエツクするものである。 図形バツフア1から1つの図形に関する図形
データが読出されると、第1範囲チエツク回路
2はまず図形種別情報により図形が線図形か円
図形かを判別する。(面塗り情報の処理につい
ては後記で説明する) 図形が円図形の場合には、中心座標データと
半径データからY座標の最大値と最小値(Y座
標はこの説明では第2図に示す如く下向きを正
方向とするので、下側程Y座標値は大となる)
を求め、その最小Y座標値が書込みを行う小領
域をDpとして小領域Dpの最大Y座標値よりも
小さい円図形又は円図形の最大Y座標値が小領
域Dpの最小Y座標値よりも大きい円図形(第
2図では円C1)のみを選択し、その他の円図
形(円C2)を排除する。 図形が線図形である場合には、各点の座標デ
ータとベクトル情報が順次読出されるので、こ
れらのデータからベクトル線分の少なくとも一
部分が小領域Dp中に存在するベクトル線(ベ
クトルaとc)のみを選択し、その他のベクト
ル線分は全て排除する。これにより三角形
EFGは全て排除され、四辺形ABCDにおいて
もベクトル線分bとdが排除される。 このようにして選択された円図形C1と四辺
形ABCDのベクトル線分a,cの図形データ
だけが図形演算部3に送出される。 図形演算部3 図形演算部3は円図形C1の円周上及びベク
トル線分b,c上のXY座標を計算する。X、
Y座標は、小領域Dpすなわち図形メモリを構
成する全面素の分解能と同じステツプで計算さ
れる。 線図形のベクトル線分は、例えば左端にある
ベクトル線分から順番にその座標データを計算
する。すなわち第2図の場合は、ベクトル線a
の次にベクトル線cの座標データを計算する。 円図形の場合には、例えば最初に左半分次に
右半分の座標データを計算する。 また座標データの計算は線図形の場合も円図
形の場合も、Y座標をパラメータにしてそれに
対するX座標を計算する。このように計算を行
うと、次に説明するようにその後の処理を高速
かつ容易に行うことができる。 このようにして図形演算部3は、まずベクト
ル線aの座標データがY座標をパラメータにし
て出力され、次にベクトル線bの座標データが
同様に出力され、それから円C1の左半分の座
標データが同じく出力され、最後に円C1の右
半分の座標データがこれまた同じくY座標をパ
ラメータにして出力されて、第2範囲チエツク
回路4に供給される。 第2範囲チエツク回路4 第2範囲チエツク回路4は小領域Dp内にあ
る図形の座標データのチエツクと面塗り情報処
理を行う。線図形の場合も円図形の場合も同様
であるので、円図形を例にとつて第3図により
これらの処理について説明する。 −1 小領域内にある図形の座標データのチ
エツク 円C1の円周上の座標点(R1〜R13,R1′〜
R13′)についてみると、小領域Dp内の座標
点(R4〜R10,R4′〜R10′)だけが図形メモリ
Mpに格納されるのであるから、それ以外の
座標点(R1〜R3,R1′〜R3′,R11〜R13
R11′〜R13′)の座標データは不要である。し
たがつて、これら不要な座標データの処理を
排除することにより、図形メモリMpへの座
標データの格納が容易にかつ速やかに行われ
ることになる。 第2範囲チエツク回路4には前記の如く座
標点(R1〜R13,R1′〜R13′)の座標データが
Y座標をパラメータにして供給される。この
第2範囲チエツク回路4は、各座標点のY座
標と小領域Dpの最小Y座標Yminおよび最大
Y座標Ymaxとを比較し、 Ymin<座標点のY座標<Ymax の条件を充足する座標点(R4〜R10,R4′〜
R10′)だけを選択して次の図形描画回路5に
供給する。 図形描画回路5は各座標点のX、Y座標を
対応する図形メモリMpのX、Yアドレスに
変換して書込みを行う。 −2 面塗り情報処理 面塗りとは図形の内部全体を塗りつぶすこ
とであつて、その処理は円図形の場合も線図
形の場合も同様であるので、円図形の場合を
例にとつて第3図で説明する。 プリンタで面塗りを行う場合は、X方向に
主走査をしながらY方向に副走査しつつ面塗
りを行うので、円C1を面塗りするときには、
R1〜R1′間、R2〜R2′間…R13〜R13′間の各X
座標点を黒くプリントすることにより面塗り
が行われる。 したがつて面塗りをするときは、円C1
円周上の点(R1〜R13,R1′〜R13′)の他に
(R1〜R1′)間〜(R13〜R13′間)の各座標点
のデータも図形メモリに格納することが必要
となる。しかしこの場合も(R1〜R1′間)〜
(R13〜R13′間)及び(R11〜R11′間)〜(R13
〜R13′間)の座標データは、小領域Dpの図
形メモリMpには格納されないので不必要に
なる。 第2範囲チエツク回路4は、面塗り情報が
検出された図形について、まず前記−1と
同じ方法により小領域Dp内にある座標点
(R4〜R10,R4′〜R10′)を選択する。 次にその図形の左側の線分の各座標点
(R4〜R10)には面塗り始点符号を付与し、
右側の線分の各座標点(R4′〜R10′)には面
塗り終点符号を付与して次の図形描画回路5
に供給する。このように小領域Dp内にある
図形部分の面塗り情報だけが次の図形描画回
路5に送出される。 図形描画回路5と図形メモリ6 図形メモリ6は小領域Dp内の全画素の座標
データを格納できる容量をもつた2個のメモリ
によつて構成され、1個に書込みを行つている
とき他の1個から読出しが行われてプリント制
御部7に送られるが、この操作は従来の文字プ
リンタと同様である。 図形描画回路5は、面塗りが行われない図形
の場合は、図形の各座標点のX、Y座標を図形
メモリMpの対応するX、Y座標アドレスにそ
れぞれ変換して書込みを行う。これにより第2
図の小領域Dp内にある図形と同じ図形パター
ンが図形メモリMp内に格納される。 面塗りがある図形の場合は、さらに面塗り始
点から面塗り終点の間のメモリビツトにも書込
みを行うようにする。これにより第3図の小領
域Dp内にある図形と同じく面塗りのある図形
パターンが図形メモリMp内に格納されること
になる。 プリント制御部7とプリンタ8 プリント制御部7は図形メモリから読出した
図形データによりプリンタ8を制御して、従来
の文字プリンタと同様の方法により記録紙をス
キヤンしながら図形のプリントを行う。 なお前記説明では単一図形について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、1
つの座標点に複数のベクトル情報が付与される図
形、例えば第2図の四辺形ABCDにおいて座標
点Aからベクトルbの他に他の座標点Cにいたる
ベクトル線AC―→があるような図形の描画にも適用
できる。 また図形メモリ6に従来の文字プリンタと同様
に文字データを書込むことにより文字と図形を含
む場合にも適用できる。 (6) 発明の効果 本発明によれば分割した小領域以外の領域にあ
る図形データの処理が行われないので、図形デー
タの処理時間が大幅に少くなり、複雑な図形でも
高速図形描画が可能となる。またプリント速度を
低下させることなく図形メモリの小形化を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は第
1範囲チエツク回路の動作を中心にした本発明の
動作説明図、第3図は第2範囲チエツク回路の動
作を中心にした面塗り処理の説明図である。 図中、1は図形バツフア、2は第1範囲チエツ
ク回路、3は図形演算部、4は第2範囲チエツク
回路、5は図形描画回路、6は図形メモリ、7は
プリント制御部、8はプリンタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画面を複数の小領域に分割し、これら小領域
    の図形データを図形メモリに書込み読出しを行つ
    て図形をプリントするプリンタにおいて、図形が
    円の場合は、中心座標データと半径が与えられ、
    線図形の場合は、代表点の座標データと、各代表
    点間のベクトル情報が与えられ、図形が書込みを
    行う小領域内にある場合、当該図形の前記中心座
    標データと半径、前記書込みを行う小領域に含ま
    れる前記ベクトルについての前記情報と該ベクト
    ルの終点、始点となる前記代表点の座標データだ
    けを選択し、他の中心座標データ、半径や代表点
    データ、ベクトル情報を排除する範囲チエツク手
    段と、該範囲チエツク手段により選択されたもの
    についてのみ図形データの演算を行う図形演算部
    を設け、該図形演算部の出力データを前記図形メ
    モリへの書込みデータとすることを特徴とするプ
    リンタにおける図形描画制御装置。
JP57113575A 1982-06-30 1982-06-30 プリンタにおける図形描画制御方式 Granted JPS593693A (ja)

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JPS6179674A (ja) * 1984-09-28 1986-04-23 Usac Electronics Ind Co Ltd プリンタのイメ−ジ・文字重ね印刷制御方式
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