JPH0492682A - ゴルフ・パター - Google Patents
ゴルフ・パターInfo
- Publication number
- JPH0492682A JPH0492682A JP2212587A JP21258790A JPH0492682A JP H0492682 A JPH0492682 A JP H0492682A JP 2212587 A JP2212587 A JP 2212587A JP 21258790 A JP21258790 A JP 21258790A JP H0492682 A JPH0492682 A JP H0492682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- head
- natural stone
- putter
- owner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000010977 jade Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000288673 Chiroptera Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ゴルフ・パターに関するものである。さら
に詳しくは、この発明は、所有者の好みに応じてヘッド
部を交換することができ、しかも意匠性にも優れた新し
いゴルフ・パターに関するものである。
に詳しくは、この発明は、所有者の好みに応じてヘッド
部を交換することができ、しかも意匠性にも優れた新し
いゴルフ・パターに関するものである。
(従来の技術とその課題)
従来より、ゴルフへの関心の高まりとともに、ゴルフク
ラブの機能性や意匠性の改善か進められてきており、こ
れまでに様々な構造や意匠のゴルフクラブか開発されて
きている。パターについても、プレーヤーの技量、好み
等に対応して各種の構造を有するものが提供されてきて
いる。
ラブの機能性や意匠性の改善か進められてきており、こ
れまでに様々な構造や意匠のゴルフクラブか開発されて
きている。パターについても、プレーヤーの技量、好み
等に対応して各種の構造を有するものが提供されてきて
いる。
たとえば第7図に示したようなパター(ア)においては
、シャフト(イ)とヘッド(つ)とをL字型に連結し、
パッティングの方向性を向上させている。
、シャフト(イ)とヘッド(つ)とをL字型に連結し、
パッティングの方向性を向上させている。
パターの種類としては、この第7図に示した例の他に、
初心者向きのキャッシュインやロング・バット用のかま
ぼこ型のものなどが知られている。
初心者向きのキャッシュインやロング・バット用のかま
ぼこ型のものなどが知られている。
しかしながら、このようなパターについては、正確なパ
ッティングのための心理的集中感を増し、ゴルフプレー
の充足感を一層増進するための機能性の向上がさらに要
求されているばかりでなく、プレーヤーの心理面に大き
く作用するその意匠性についても検討すべき課題となっ
てきている。
ッティングのための心理的集中感を増し、ゴルフプレー
の充足感を一層増進するための機能性の向上がさらに要
求されているばかりでなく、プレーヤーの心理面に大き
く作用するその意匠性についても検討すべき課題となっ
てきている。
殊に、プレー前後の体調や天候に応じて、あるいは休息
時の充足感、プレー時の集中感を増すための心理要因と
しての意匠性には、プレーヤー、あるいはバット所有者
の好みに応じた配慮が必要になっている。
時の充足感、プレー時の集中感を増すための心理要因と
しての意匠性には、プレーヤー、あるいはバット所有者
の好みに応じた配慮が必要になっている。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、所有者等の好みに応じてヘッド部を交換すること
ができる意匠性に優れた新しいパターを提供することを
目的としている。
あり、所有者等の好みに応じてヘッド部を交換すること
ができる意匠性に優れた新しいパターを提供することを
目的としている。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の課題を解決するものとして、フェー
ス部および背面部に天然石材を配設したヘッド部をシャ
フトに着脱および交換自在に取付けてなることを特徴と
するゴルフ・パターを提供する。
ス部および背面部に天然石材を配設したヘッド部をシャ
フトに着脱および交換自在に取付けてなることを特徴と
するゴルフ・パターを提供する。
またこの発明においては、天然石材としてひすいを用い
ることを好ましい態様としてもいる。
ることを好ましい態様としてもいる。
(作 用)
この発明のパターにおいては、フェース部および背面部
に天然石材を配設したヘッド部をシャフトに着脱および
交換自在とすることによって、天然石材の質感、色調等
を生かしての意匠性の向上が可能となる。しかも所有者
の好みに応じて、複数のうちから所望のヘッド部に交換
することかできる。プレーの集中感や充足感が増進され
る。また、ヘッド部が適度な重量を有することから、パ
ッティングにおける手ぶれを抑止し、パッティングの方
向性を安定させることも可能となる。
に天然石材を配設したヘッド部をシャフトに着脱および
交換自在とすることによって、天然石材の質感、色調等
を生かしての意匠性の向上が可能となる。しかも所有者
の好みに応じて、複数のうちから所望のヘッド部に交換
することかできる。プレーの集中感や充足感が増進され
る。また、ヘッド部が適度な重量を有することから、パ
ッティングにおける手ぶれを抑止し、パッティングの方
向性を安定させることも可能となる。
(実施例)
以下、図面に沿って実施例を示し、この発明のパターに
ついてさらに詳しく説明する。
ついてさらに詳しく説明する。
第1図、第2図および第3図は、各々、この発明のパタ
ーにおけるヘッド部を例示した斜視図、背面図および正
面図である。
ーにおけるヘッド部を例示した斜視図、背面図および正
面図である。
この第1図〜第3図に示したように、この発明のパター
においては、ヘッド部(1)を構成する芯部(2)のフ
ェース部および背面部に天然石材(3a) (3b)
を設けている。この天然石材(3a) (3b)の材
質としては特に制限はないか、たとえばヘッド部(1)
に適度な重量を与え、しかも硬度が良好で、質感や色調
に特有なおちつきと品格があり、加工の容易なひすいを
好ましいものとして例示することができる。その色相お
よび色調も、たとえば緑色、淡ピンク色、淡青色、白黒
柄入り等の任意のものとすることができる。
においては、ヘッド部(1)を構成する芯部(2)のフ
ェース部および背面部に天然石材(3a) (3b)
を設けている。この天然石材(3a) (3b)の材
質としては特に制限はないか、たとえばヘッド部(1)
に適度な重量を与え、しかも硬度が良好で、質感や色調
に特有なおちつきと品格があり、加工の容易なひすいを
好ましいものとして例示することができる。その色相お
よび色調も、たとえば緑色、淡ピンク色、淡青色、白黒
柄入り等の任意のものとすることができる。
こうすることで、パターとしての意匠性を向上させるこ
とができ、しかも高級感を付与することもできる。また
、ヘッド部(1)の重量が適度なものとなるため、パッ
ティングに際しての手ぶれを抑止することができ、しか
もパッティング時のインパクトを吸収し、手ごたえを少
なくすることができる。パッティングの方向性を向上さ
せることも可能となる。
とができ、しかも高級感を付与することもできる。また
、ヘッド部(1)の重量が適度なものとなるため、パッ
ティングに際しての手ぶれを抑止することができ、しか
もパッティング時のインパクトを吸収し、手ごたえを少
なくすることができる。パッティングの方向性を向上さ
せることも可能となる。
一方、芯部(2)の材質としては、金属、合金等の適宜
なものを用いることができる。この芯部(2)にたとえ
ば全鍍金などを施すことにより、さらにパターの意匠性
、美観性および高級感を向上させることができる。
なものを用いることができる。この芯部(2)にたとえ
ば全鍍金などを施すことにより、さらにパターの意匠性
、美観性および高級感を向上させることができる。
この例においては、第1図に示したように、天然石材(
3a) (3b)の大きさおよびその配設位置を、ヘ
ッド部(1)のフェース部および背面部において変化さ
せているが、これについても格別の限定はない。ヘッド
部(1)の重心等を考慮して、適宜な大きさのものを適
宜な位置に配設することができる。また、天然石材(3
a)(3b)の芯部(2)への配設方法についても特に
制限はなく、たとえば接着剤による接着などとすること
ができる。
3a) (3b)の大きさおよびその配設位置を、ヘ
ッド部(1)のフェース部および背面部において変化さ
せているが、これについても格別の限定はない。ヘッド
部(1)の重心等を考慮して、適宜な大きさのものを適
宜な位置に配設することができる。また、天然石材(3
a)(3b)の芯部(2)への配設方法についても特に
制限はなく、たとえば接着剤による接着などとすること
ができる。
また第2図に示したように、ヘッド部(1)のフェース
部には、ロフト(r)を形成している。
部には、ロフト(r)を形成している。
このロフト(r)の大きさについても格別の限定はなく
、たとえば3°程度とすることができる。
、たとえば3°程度とすることができる。
もちろん、ヘッド部だけではなく背面部にもロフトを形
成してもよい。こうすることで、左ききおよび右きき共
用のパターとすることができる。
成してもよい。こうすることで、左ききおよび右きき共
用のパターとすることができる。
一方、ヘッド部(1)には、芯部(2)と一体化したネ
ック部(4)をヘッド中央部を配設しており、このネッ
ク部(4)の先端部にネジ部(5)を有するシャフト連
結部(6)を設けてもいる。このシャフト連結部(6)
には、後述するようなシャフト先端に配設したピンを上
方から差込むことのできるピン穴(7)を設けている。
ック部(4)をヘッド中央部を配設しており、このネッ
ク部(4)の先端部にネジ部(5)を有するシャフト連
結部(6)を設けてもいる。このシャフト連結部(6)
には、後述するようなシャフト先端に配設したピンを上
方から差込むことのできるピン穴(7)を設けている。
ネック部(4)の配設位置は、ヘッド部(1)の中央部
に限定されることはなく、ヘッド後端部に設けることも
可能である。
に限定されることはなく、ヘッド後端部に設けることも
可能である。
このネック部(4)には、マークを着脱自在にはめ込む
ための穴(8)を、第2図に示したように、フェース側
および背面側の両方に設けている。
ための穴(8)を、第2図に示したように、フェース側
および背面側の両方に設けている。
もちろんこの穴(8)は、フェース側または背面側のい
ずれか一方に設けるだけでもよい。
ずれか一方に設けるだけでもよい。
また第3図に示したように、ネック部(4)は、ヘッド
部(1)の底面に対して角度(R)だけ傾けてもいる。
部(1)の底面に対して角度(R)だけ傾けてもいる。
この角度(R)の大きさについても格段の限定はなく、
たとえば70°程度とすることができる。これらの芯部
(2)およびネック部(4)には、適宜な位置にプレー
ヤーの氏名、会社名、大会名等を彫り込むことも可能で
ある。
たとえば70°程度とすることができる。これらの芯部
(2)およびネック部(4)には、適宜な位置にプレー
ヤーの氏名、会社名、大会名等を彫り込むことも可能で
ある。
たとえば以上の構成を有するヘッド部(1)をシャフト
に取付けた状態を例示したものが第4図である。
に取付けた状態を例示したものが第4図である。
ヘッド部(1)とシャフト(9)との連結は、シャフト
(9)に回転および上下動自在に配設した固定キャップ
(10)を介して行うことができる。この固定キャップ
(10)により、ヘット部(1)のシャフト(9)への
着脱および交換か自在となり、しかもその操作を簡便か
つ容易とすることができる。また、ヘッド部(1)とシ
ャフト(9)との連結部を覆うことができ、見栄えを良
好とすることができる。シャフト(9)の材質について
も特に制限はなく、従来からの金属、合金、カーボン等
の任意のものを用いることができる。
(9)に回転および上下動自在に配設した固定キャップ
(10)を介して行うことができる。この固定キャップ
(10)により、ヘット部(1)のシャフト(9)への
着脱および交換か自在となり、しかもその操作を簡便か
つ容易とすることができる。また、ヘッド部(1)とシ
ャフト(9)との連結部を覆うことができ、見栄えを良
好とすることができる。シャフト(9)の材質について
も特に制限はなく、従来からの金属、合金、カーボン等
の任意のものを用いることができる。
第5図は、第4図に示した点線円内のヘッド部(1)と
シャフト(9)との取付構造を拡大して例示した断面図
である。
シャフト(9)との取付構造を拡大して例示した断面図
である。
この第5図に示した例においては、シャフト(9)の先
端に、ヘッド部(1)のシャフト連結部(6)に設けた
ピン穴(7)に挿脱自在に差込むことのできるピン(1
1)を配設している。
端に、ヘッド部(1)のシャフト連結部(6)に設けた
ピン穴(7)に挿脱自在に差込むことのできるピン(1
1)を配設している。
また、シャフト(9)の先端部には、第4図に示した固
定キャップ(10)を図中に示した矢印方向に回転およ
び上下動自在に配設している。この固定キャップ(10
)の上端部には係止部(12)を設けており、固定キャ
ップ(lO)の上下動を、シャフト(9)に設けた上下
のストッパー(13a)(13b)の範囲内に制限して
いる。これによって、固定キャップ(10)のシャフト
(9)上方への移動に制約を与え、固定キャップ(lO
)によるシャフト(9)の摩耗、傷付は等を防止すると
ともに、シャフト(9)からの脱落を防止している。
定キャップ(10)を図中に示した矢印方向に回転およ
び上下動自在に配設している。この固定キャップ(10
)の上端部には係止部(12)を設けており、固定キャ
ップ(lO)の上下動を、シャフト(9)に設けた上下
のストッパー(13a)(13b)の範囲内に制限して
いる。これによって、固定キャップ(10)のシャフト
(9)上方への移動に制約を与え、固定キャップ(lO
)によるシャフト(9)の摩耗、傷付は等を防止すると
ともに、シャフト(9)からの脱落を防止している。
また、固定キャップ(10)の内壁面には、シャフト連
結部(6)のネジ部(5)と螺合するネジ部(I4)を
設けてもいる。
結部(6)のネジ部(5)と螺合するネジ部(I4)を
設けてもいる。
ヘッド部(1)をシャフト(9)に取付固定する場合に
は、シャフト連結部(6)のピン穴(7)にピン(11
)を上方より差込み、次いで固定キャップ(10)を回
転させて、そのネジ部(14)とシャフト連結部(6)
のネジ部(5)と螺合させ、固定する。このようにして
、ヘッド部(1)をシャフト(9)に簡便かつ容易に取
付けることができる。一方、ヘッド部(1)をシャフト
(9)から取外す場合には、上記と逆の操作を行う。
は、シャフト連結部(6)のピン穴(7)にピン(11
)を上方より差込み、次いで固定キャップ(10)を回
転させて、そのネジ部(14)とシャフト連結部(6)
のネジ部(5)と螺合させ、固定する。このようにして
、ヘッド部(1)をシャフト(9)に簡便かつ容易に取
付けることができる。一方、ヘッド部(1)をシャフト
(9)から取外す場合には、上記と逆の操作を行う。
また、第5図に示した例においては、シャフト(9)の
先端にくさび(15)を配設するとともに、シャフト連
結部(6)の上端部に係止溝(16)を設けてもいる。
先端にくさび(15)を配設するとともに、シャフト連
結部(6)の上端部に係止溝(16)を設けてもいる。
こうすることで、第6図に示したように、ヘッド連結部
(6)のピン穴(7)へピン(11)を挿入し、ヘッド
部(1)をシャフト(9)に固定する際のシャフト(9
)のぐらつきを抑止することができ、ヘッド部(1)と
シャフト(9)との安定した固定が得られる。くさび(
15)の配設位置については、第5図に例示したシャフ
ト先端に限定されることはなく、ピン(11)の適宜な
位置に設けることもできる。また、係止溝(16)につ
いてもテーパ状などとすることができ、ヘッド部(1)
とシャフト(9)とのより強固な固定が図れる。もちろ
ん、このくさび(15)および係止溝(16)は、省略
してもよく、必要に応じて設ければよい。
(6)のピン穴(7)へピン(11)を挿入し、ヘッド
部(1)をシャフト(9)に固定する際のシャフト(9
)のぐらつきを抑止することができ、ヘッド部(1)と
シャフト(9)との安定した固定が得られる。くさび(
15)の配設位置については、第5図に例示したシャフ
ト先端に限定されることはなく、ピン(11)の適宜な
位置に設けることもできる。また、係止溝(16)につ
いてもテーパ状などとすることができ、ヘッド部(1)
とシャフト(9)とのより強固な固定が図れる。もちろ
ん、このくさび(15)および係止溝(16)は、省略
してもよく、必要に応じて設ければよい。
このように、ヘット部(1)をシャフト(9)に着脱自
在とし、かつ、所望の大きさ、色相および色調を有する
天然石材(3a) (3b)を配設したヘッド部(1
)を予め複数用意しておくことで、所有者等の好みやプ
レー日の天候などに応じて適宜なヘッド部(1)を選択
し、取付けることができる。
在とし、かつ、所望の大きさ、色相および色調を有する
天然石材(3a) (3b)を配設したヘッド部(1
)を予め複数用意しておくことで、所有者等の好みやプ
レー日の天候などに応じて適宜なヘッド部(1)を選択
し、取付けることができる。
この発明のパターは、ゴルフプレーに使用するだけでな
く、装飾品、記念品等としても活用することができる。
く、装飾品、記念品等としても活用することができる。
もちろんこの発明は、以上の例によって限定されるもの
ではない。ヘッド部の形状および大きさ、芯部と天然石
材の大きさ、形状および材質、シャフト部の材質、また
、天然石材の配設方法やヘット部とシャフト部との取付
構造等の細部については様々な態様が可能であることは
いうまでもない。
ではない。ヘッド部の形状および大きさ、芯部と天然石
材の大きさ、形状および材質、シャフト部の材質、また
、天然石材の配設方法やヘット部とシャフト部との取付
構造等の細部については様々な態様が可能であることは
いうまでもない。
(発明の効果)
以上詳しく説明した通り、この発明によって、所有者等
の心理的集中感や充足感を増進させることかでき、おち
つきと品格のある優れた意匠性を有し、しかも所有者の
好みに応してヘッド部を取付け、取外しおよび交換自在
とすることのできるパターが提供される。
の心理的集中感や充足感を増進させることかでき、おち
つきと品格のある優れた意匠性を有し、しかも所有者の
好みに応してヘッド部を取付け、取外しおよび交換自在
とすることのできるパターが提供される。
第1図、第2図および第3図は、各々、この発明のパタ
ーにおけるヘッド部を例示した斜視図、側面図および正
面図である。 第4図は、ヘッド部をシャフトに取付けた状態を示した
斜視図である。 第5図は、ヘッド部とシャフトとの取付構造を例示した
拡大断面図である。第6図は、第5図に例示した取付構
造を示した部分斜視図である。 第7図は、従来のパターを示した斜視図である。 1・・・ヘッド部 2・・・芯 部 3a、3b・・・天然石材 4・・・ネック部 5.14・・・ネジ部 6・・・ヘッド連結部 7・・・ピン穴 8・・・穴 9・・・シャフト 0・・・固定キャップ ト・・ピ ン 2・・・係止部 3a、13b・・・ストッパー 5・・・くさび 16・・・係止溝 第1図
ーにおけるヘッド部を例示した斜視図、側面図および正
面図である。 第4図は、ヘッド部をシャフトに取付けた状態を示した
斜視図である。 第5図は、ヘッド部とシャフトとの取付構造を例示した
拡大断面図である。第6図は、第5図に例示した取付構
造を示した部分斜視図である。 第7図は、従来のパターを示した斜視図である。 1・・・ヘッド部 2・・・芯 部 3a、3b・・・天然石材 4・・・ネック部 5.14・・・ネジ部 6・・・ヘッド連結部 7・・・ピン穴 8・・・穴 9・・・シャフト 0・・・固定キャップ ト・・ピ ン 2・・・係止部 3a、13b・・・ストッパー 5・・・くさび 16・・・係止溝 第1図
Claims (3)
- (1)フェース部および背面部に天然石材を配設したヘ
ッド部をシャフトに着脱および交換自在に取付けてなる
ことを特徴とするゴルフ・パター。 - (2)天然石材がひすいである請求項(1)記載のゴル
フ・パター。 - (3)ヘッド部のシャフト連結部にネジ部を設け、これ
と螺合するネジ部を内壁面に有する回転および上下動自
在な固定キャップをシャフトに配設して、ヘッド部をシ
ャフトに着脱および交換自在とする請求項(1)記載の
ゴルフ・パター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212587A JPH0492682A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | ゴルフ・パター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212587A JPH0492682A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | ゴルフ・パター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492682A true JPH0492682A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16625174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212587A Pending JPH0492682A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | ゴルフ・パター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0492682A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200250282Y1 (ko) * | 2001-07-11 | 2001-11-17 | 주정식 | 골프용 퍼터 |
JP2008245669A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブ |
JP2008284336A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-27 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブ |
JP2009039170A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブ |
JP2010057554A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブ及びシャフト交換方法 |
JP2010131182A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブ、その特性調節方法及びシャフト交換方法 |
JP2012081320A (ja) * | 2008-01-31 | 2012-04-26 | Cobra Golf Inc | ゴルフクラブ用二部品ホーゼル連結システム |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP2212587A patent/JPH0492682A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200250282Y1 (ko) * | 2001-07-11 | 2001-11-17 | 주정식 | 골프용 퍼터 |
JP2008245669A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブ |
JP2008284336A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-27 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブ |
JP2009039170A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブ |
JP2012081320A (ja) * | 2008-01-31 | 2012-04-26 | Cobra Golf Inc | ゴルフクラブ用二部品ホーゼル連結システム |
JP2010057554A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブ及びシャフト交換方法 |
JP2010131182A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブ、その特性調節方法及びシャフト交換方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7344451B2 (en) | Putter-type club head | |
TWI442960B (zh) | 高爾夫球桿及包括選擇性控制桿頭聲音之構造的高爾夫球桿頭 | |
US6506125B2 (en) | Putter head | |
US7147569B2 (en) | Putter-type club head | |
US6471600B2 (en) | Putter head | |
US7491135B1 (en) | Dual face putter head | |
JP5171647B2 (ja) | 多孔構造金属と他の材料を含むゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッド | |
US6146571A (en) | Method of manufacturing a golf club head by plastic injection using inserts meltable core, and a golf club head manufactured by the method | |
US20030119600A1 (en) | Putter head with visual alignment indicator | |
US6234915B1 (en) | Three-piece golf putter | |
JP2005160691A (ja) | ゴルフパター用ヘッド | |
TW549108U (en) | Golf club head of an iron-type with loft and lie adjustment notch | |
JPH0492682A (ja) | ゴルフ・パター | |
EP0648141A1 (en) | Golf club putter | |
JPH08150229A (ja) | ゴルフ用アイアンクラブ | |
US6171203B1 (en) | Structure of golf putter head | |
JP6411090B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド、及びゴルフクラブヘッドの提供方法 | |
JPH06269521A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2000157650A (ja) | ゴルフクラブ | |
KR200403086Y1 (ko) | 골프그립 무게 조절장치 | |
JP2003210631A (ja) | スポーツ用グリップ | |
JP2968655B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
JP2005342215A (ja) | ゴルフクラブパター | |
JPS61240977A (ja) | ゴルフ用ウツドクラブ | |
JP3043657U (ja) | ゴルフクラブヘッド |