JPH0492591A - スチルビデオカメラ - Google Patents
スチルビデオカメラInfo
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- JPH0492591A JPH0492591A JP2208243A JP20824390A JPH0492591A JP H0492591 A JPH0492591 A JP H0492591A JP 2208243 A JP2208243 A JP 2208243A JP 20824390 A JP20824390 A JP 20824390A JP H0492591 A JPH0492591 A JP H0492591A
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- memory
- signal
- field
- signals
- pixels
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract description 6
- 235000019557 luminance Nutrition 0.000 abstract 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、M OS (metal−oxide se
mi−conduct。
mi−conduct。
「)型等の撮像素子を用いたスチルビデオカメラに関す
るものである。
るものである。
従来からスチルビデオカメラにおける撮像技術に、民生
用ビデオムービーにおける撮像技術を応用することが行
われている。民生用ビデオムービーの撮像技術としては
、撮像素子に単板CCD (charge−coupl
ed device)を用し)だものも数多くあるが、
特にMOSを用いたものは、製造工程が簡単で、低コス
トが実現できる上、開口率も高く、高感度であり、かつ
低スミアという特長を有しているため、幅広く用いられ
ている。
用ビデオムービーにおける撮像技術を応用することが行
われている。民生用ビデオムービーの撮像技術としては
、撮像素子に単板CCD (charge−coupl
ed device)を用し)だものも数多くあるが、
特にMOSを用いたものは、製造工程が簡単で、低コス
トが実現できる上、開口率も高く、高感度であり、かつ
低スミアという特長を有しているため、幅広く用いられ
ている。
従って、スチルビデオカメラの撮像素子として、MOS
型の撮像素子を用いれば、前述のような特長が出せるた
め、従来からこのような撮像素子を用いてスチルどデオ
カメラが開発発表されている。
型の撮像素子を用いれば、前述のような特長が出せるた
め、従来からこのような撮像素子を用いてスチルどデオ
カメラが開発発表されている。
(発明が解決しようとする!!題)
しかし、このようなMOS型等の撮像素子を用いてスチ
ルビデオカメラを構成すると、フレーム画像信号を得ら
れないという問題があった。
ルビデオカメラを構成すると、フレーム画像信号を得ら
れないという問題があった。
このような撮像素子では゛、例えば第3図に示すような
4つの異なる色のフィルタが装着されており、各々対応
した4木の出力線に信号が出力される。第1フィールド
では、奇数番目の列のW(ホワイト)、G(グリーン)
の信号と、その−列下隣りのCy(シアン)、Ye(イ
エロ)の4つの信号が読み出され、この4つの信号から
、輝度信号Yと2つの色差信号R−Y、BYが作られる
。ムービー動作の場合は、撮像素子に常に光学像か形成
されているので、M1フィールドの読出しが終了した直
後から再び読み出されるまで、再び感光部に電荷が発生
1−るので、第2フィールドにおいて、奇数番目の列の
W、Gのイ、ζ号と今度はその一列上隣りのCy、Ye
を読み出すことか可能であり、こわによってフレーム画
像信号の形成か可能である。
4つの異なる色のフィルタが装着されており、各々対応
した4木の出力線に信号が出力される。第1フィールド
では、奇数番目の列のW(ホワイト)、G(グリーン)
の信号と、その−列下隣りのCy(シアン)、Ye(イ
エロ)の4つの信号が読み出され、この4つの信号から
、輝度信号Yと2つの色差信号R−Y、BYが作られる
。ムービー動作の場合は、撮像素子に常に光学像か形成
されているので、M1フィールドの読出しが終了した直
後から再び読み出されるまで、再び感光部に電荷が発生
1−るので、第2フィールドにおいて、奇数番目の列の
W、Gのイ、ζ号と今度はその一列上隣りのCy、Ye
を読み出すことか可能であり、こわによってフレーム画
像信号の形成か可能である。
しかし、スチルビデオカメラの場合の露光は、メカニカ
ルシャッタ方式にしても、電子シャッタ方式にしても一
回だけなのて、第1フィールドの信号は形成できても、
第2フィールド読出し時に読み出す電荷がないのでフレ
ーム画像信号が形成てきないことになる。この問題はM
OS型以外のX−Yアドレス型センサやインターライン
型CCDにおいても同様である。
ルシャッタ方式にしても、電子シャッタ方式にしても一
回だけなのて、第1フィールドの信号は形成できても、
第2フィールド読出し時に読み出す電荷がないのでフレ
ーム画像信号が形成てきないことになる。この問題はM
OS型以外のX−Yアドレス型センサやインターライン
型CCDにおいても同様である。
以上の問題点に解決するため、第2図のように、A−D
変換器203〜206.D−A変換器211〜213と
メモリ207〜210を用いて、最初のフィールドの読
出しですべての画素の情報を読み出してメモリ207〜
210へ格納し、その後に、メモリ207〜210から
、ムービーと同様になるように、2回異なる読出しを行
うことで、第1フィールド信号と第2フィールド信号を
形成し、フレーム画像信号を形成することが考えられる
。
変換器203〜206.D−A変換器211〜213と
メモリ207〜210を用いて、最初のフィールドの読
出しですべての画素の情報を読み出してメモリ207〜
210へ格納し、その後に、メモリ207〜210から
、ムービーと同様になるように、2回異なる読出しを行
うことで、第1フィールド信号と第2フィールド信号を
形成し、フレーム画像信号を形成することが考えられる
。
しかし、色フィルタがシアン、マゼンダ、イエロのよう
な補色システムの場合は、所要のRlG、Bの色情報は
、補色の差信号の形となることから、必要なA/D変換
のビット数は10ビット以上になり、このような高精度
のA/D変換器は、多大なコストと消費電力の増加を招
く。
な補色システムの場合は、所要のRlG、Bの色情報は
、補色の差信号の形となることから、必要なA/D変換
のビット数は10ビット以上になり、このような高精度
のA/D変換器は、多大なコストと消費電力の増加を招
く。
又、水平方向に有効画素数を768個、横方向に480
ラインとすると、一画素10ビツトでメモリに格納する
として、 768x480xlOビツト= 3.52Mビットもの
容量のメモリが必要になり、コスト高と部品面積の増大
を招く。
ラインとすると、一画素10ビツトでメモリに格納する
として、 768x480xlOビツト= 3.52Mビットもの
容量のメモリが必要になり、コスト高と部品面積の増大
を招く。
本発明はこのような事情のもとでなされたものて、高精
度のA−D変換器、D−A変換器や大容量のメモリを用
いることなく、撮像素子でフレーム画像信号を形成でき
るスチルビデオカメラを提供することを目的とするもの
である。
度のA−D変換器、D−A変換器や大容量のメモリを用
いることなく、撮像素子でフレーム画像信号を形成でき
るスチルビデオカメラを提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明では、スチルビデオカ
メラをつぎの(1)、(2)のとおりに構成する。
メラをつぎの(1)、(2)のとおりに構成する。
(1)少くとも3種類以−Fの異なる色のフィルタを装
着した撮像素子より、1フィールド走査で全画素の信号
を読み出ずスチルビデオカメラであって、つきのa −
fの構成要素を備えたスチルビデオカメラ。
着した撮像素子より、1フィールド走査で全画素の信号
を読み出ずスチルビデオカメラであって、つきのa −
fの構成要素を備えたスチルビデオカメラ。
a、@記全画素の信号のうち奇数列の画素の信号をA−
D変換して第1のフィールドメモリに記録する手段。
D変換して第1のフィールドメモリに記録する手段。
b、前記全画素の信号のうち偶数列の画素の信号をA−
D変換して第2のフィールドメモリ記録する手段。
D変換して第2のフィールドメモリ記録する手段。
c、前記全画素の信号から色差信号を形成するアナログ
処理手段。
処理手段。
d、前記色差信号をA−D変換して第3のメモリ記録す
る手段。
る手段。
e、第1のフィールドメモリの内容と第2のフィールド
メモリの内容にもとづいて、2つの異なる演算を行い輝
度のフレーム信号を形成する手段。
メモリの内容にもとづいて、2つの異なる演算を行い輝
度のフレーム信号を形成する手段。
f 第3のメモリの内容から補間によって色差のフレー
ム信号を形成する手段。
ム信号を形成する手段。
(2)前記(1)において、第3のメモリをフィールド
メモリとしたスチルビデオカメラ。
メモリとしたスチルビデオカメラ。
前記(1)、(2)の構成により、高蹟度のA−D変換
器、D−A変換器や大容量のメモリを用いることなく、
フレーム画像信号を形成することができる。
器、D−A変換器や大容量のメモリを用いることなく、
フレーム画像信号を形成することができる。
以下本発明を実施例で詳しく説明する。
第1図は、本発明の一実施例である“スチルビデオカメ
ラ”の撮像系の構成図である。MO5型撮像素子103
には、′Jf13図に示す配列の色フィルタが装着され
ている。
ラ”の撮像系の構成図である。MO5型撮像素子103
には、′Jf13図に示す配列の色フィルタが装着され
ている。
タイミング発生器118は、水平レジスタ117及び垂
直リセットレジスタ101.垂直読出しレジスタ102
を走査して、例えば特公昭62−56713号のような
、いわゆる先走り電子シャッタ動作で、MO5型撮像素
子103の信号を読み出す。撮像素子103は、各色フ
ィルタW、G、Cy、Yeの画素に対応した4つの出力
線を有し、これから1フイ一ルド期間で一旦すべての画
素情報が読み出される。これらは適当なプリアンプ10
4で、低インピーダンスの信号出力に変換される。
直リセットレジスタ101.垂直読出しレジスタ102
を走査して、例えば特公昭62−56713号のような
、いわゆる先走り電子シャッタ動作で、MO5型撮像素
子103の信号を読み出す。撮像素子103は、各色フ
ィルタW、G、Cy、Yeの画素に対応した4つの出力
線を有し、これから1フイ一ルド期間で一旦すべての画
素情報が読み出される。これらは適当なプリアンプ10
4で、低インピーダンスの信号出力に変換される。
輝度信号、次のように形成する。
まず、システムコントローラ119は、信号をメモリ1
13,114へ格納する動作を行う。即ち同じ水平列に
配置されている色フィルタWとGに対応する画素の信号
W、Gが、スイッチ105で、一画素の読出しクロツタ
(例えば4fsc。
13,114へ格納する動作を行う。即ち同じ水平列に
配置されている色フィルタWとGに対応する画素の信号
W、Gが、スイッチ105で、一画素の読出しクロツタ
(例えば4fsc。
但しfBCは色副搬送周波数)でスイッチングされ個別
に取り出される。これをローパスフィルタ107で適当
に帯域制限してから、γ変換部109でγ変換する。γ
変換は、折れ線近似でよい。これを、A−D変換器11
1で、クロック4f3cで8ビツトでA−D変換する。
に取り出される。これをローパスフィルタ107で適当
に帯域制限してから、γ変換部109でγ変換する。γ
変換は、折れ線近似でよい。これを、A−D変換器11
1で、クロック4f3cで8ビツトでA−D変換する。
−度、γ変換した後なので、8ビツト以上であれば充分
である。この結果は、フィールドメモリ113へ格納さ
れる。有効水平画素732個、垂直画素476個とする
と、フィールドメモリ113なる。これはCy、Yeに
ついても同様で、この(,4号はフィールドメモリ11
4へ格納される。
である。この結果は、フィールドメモリ113へ格納さ
れる。有効水平画素732個、垂直画素476個とする
と、フィールドメモリ113なる。これはCy、Yeに
ついても同様で、この(,4号はフィールドメモリ11
4へ格納される。
次に、システムコントローラ119は、記録動作を行う
。
。
まず、第1のフィールド期間では、アドレスを等しくし
てフィールドメモリ113とフィールドメモリ114の
データを読み出し、加算器115で加算する。この結果
はD/A変換器116からアナログの輝度信号Yとして
出力する。
てフィールドメモリ113とフィールドメモリ114の
データを読み出し、加算器115で加算する。この結果
はD/A変換器116からアナログの輝度信号Yとして
出力する。
次の第2フィールド期間では、第1のフィールドメモリ
113のアドレスは、第2のフィールドメモリ114の
アドレスより常に一段のデータ数(この場合は732)
だけずらして、データを読み出し、加算し、D−A変換
し、アナログの輝度信号Yとして出力する。
113のアドレスは、第2のフィールドメモリ114の
アドレスより常に一段のデータ数(この場合は732)
だけずらして、データを読み出し、加算し、D−A変換
し、アナログの輝度信号Yとして出力する。
このようにすることでムービー動作時と同様に5輝度信
号のフレーム信号が形成される。
号のフレーム信号が形成される。
次に、色信号の作成の仕方について説明する。
輝度信号の第1フィールドをメモリ113゜114に格
納する動作と並行して、アンプ104の通った4色に対
する信号W、G、cy。
納する動作と並行して、アンプ104の通った4色に対
する信号W、G、cy。
Yeは、マトリクス演算部120で、マトリクス演算が
行われ、R,G、B信号へ変換される。
行われ、R,G、B信号へ変換される。
R,G、B信号は、帯域の狭いローパスフィルタ121
.122,123で帯域制限されたのち、ホワイトバラ
ンス部124で、ホワイトバランスがとられ、更に、γ
変換部125でγ変換され、Rr、Gγ、BTの信号に
なる。これらは、色差マドリスク部126でR−Y、B
−Yの2つの色差信号に変更される。スチルビデオのフ
ォーマットは、色差信号R−Y、B−Yはもともと線順
序で、入れることになっているので、スイッチ127で
1水平走査期間ごとにR−YとB−Yを切り換える。
.122,123で帯域制限されたのち、ホワイトバラ
ンス部124で、ホワイトバランスがとられ、更に、γ
変換部125でγ変換され、Rr、Gγ、BTの信号に
なる。これらは、色差マドリスク部126でR−Y、B
−Yの2つの色差信号に変更される。スチルビデオのフ
ォーマットは、色差信号R−Y、B−Yはもともと線順
序で、入れることになっているので、スイッチ127で
1水平走査期間ごとにR−YとB−Yを切り換える。
もちろん、これらをIH遅延素子などを用いて、垂直方
向にローパスフィルタリングしてから切り換えると、垂
直方向の偽色の発生が抑制され、より好ましい。
向にローパスフィルタリングしてから切り換えると、垂
直方向の偽色の発生が抑制され、より好ましい。
このように線順次化されて色差信号R−Y/B−Yは、
A−D変換器128でA−D変換される。このA−D変
換は、信号がすでに帯域制限されているので、fllc
以上のサンプリングクロックで充分である。また、ビッ
ト数は6ビツト以上が望ましい。この結果は、メモリ1
29へ格納される。今、8ビツト、flicでサンプリ
ングされると考えると、 のとあわせて、 1.33Mビットx 2 十0.33Mビット= 2.
99Mビットとなり、1Mビットのメモリ3枚で結成で
きて々fましい。
A−D変換器128でA−D変換される。このA−D変
換は、信号がすでに帯域制限されているので、fllc
以上のサンプリングクロックで充分である。また、ビッ
ト数は6ビツト以上が望ましい。この結果は、メモリ1
29へ格納される。今、8ビツト、flicでサンプリ
ングされると考えると、 のとあわせて、 1.33Mビットx 2 十0.33Mビット= 2.
99Mビットとなり、1Mビットのメモリ3枚で結成で
きて々fましい。
次に、記録時は第1フィールド、第2フィールドとも、
同じ内容の色差情報がメモリ129がら読み出され、D
/A変換器130で、D−A変換し、色差のフレーム信
号が形成される。
同じ内容の色差情報がメモリ129がら読み出され、D
/A変換器130で、D−A変換し、色差のフレーム信
号が形成される。
以上のようにして形成された輝度1色差信号は、変換部
131で変換さね、混合部132で混合され、記録アン
プ部133で増幅され、フロッピーへ記録される。 こ
のように、W、G。
131で変換さね、混合部132で混合され、記録アン
プ部133で増幅され、フロッピーへ記録される。 こ
のように、W、G。
Cy、Yeの情報をアナログ処理により色差(fi号R
−Y、B−YにしてからA−D変換し、メモリに格納し
ているので、A−D変換器に高精度のものを要せず、メ
モリの容量も小さくてすむ。
−Y、B−YにしてからA−D変換し、メモリに格納し
ているので、A−D変換器に高精度のものを要せず、メ
モリの容量も小さくてすむ。
なお、本実施例では輝度のフレーム信号形成は、第1の
フィールドメモリと第2のフィールドメモリの組み合せ
を変えた2つの加算で行っているか、本発明はこれに限
らず、他にも多くの列の重みを付は平均のような2つの
異なる演募で行)てもよい。
フィールドメモリと第2のフィールドメモリの組み合せ
を変えた2つの加算で行っているか、本発明はこれに限
らず、他にも多くの列の重みを付は平均のような2つの
異なる演募で行)てもよい。
本実施例では、色差のフレーム情報形成は、2度出しく
前値補間)と1フイ一ルド分の情報から、1フレ一ム分
の情報にしているが、他に、走査線方向の平均値補間な
どを用いてもよい。
前値補間)と1フイ一ルド分の情報から、1フレ一ム分
の情報にしているが、他に、走査線方向の平均値補間な
どを用いてもよい。
又、メモリ129は、フィールドメモリとしたが、色差
線順次化をせずに、2つの色差信号をフィールド分記録
するフレームメモリとして構成してもよい。
線順次化をせずに、2つの色差信号をフィールド分記録
するフレームメモリとして構成してもよい。
いずれにしても、本発明では各々の色差信号R−Y、B
−Yは、高々−つのフィールド分の情報しか持たない点
が特徴である。又、本発明は、電子シャッタ動作だけで
なく、メカニカルなシャッタを用いても同様に有効であ
る。
−Yは、高々−つのフィールド分の情報しか持たない点
が特徴である。又、本発明は、電子シャッタ動作だけで
なく、メカニカルなシャッタを用いても同様に有効であ
る。
本発明は、他にも、第4図、第5図に示すような色フィ
ルタを装着したMOS型撮像素子にも適用出来る。
ルタを装着したMOS型撮像素子にも適用出来る。
以上説明したように、本発明によれば、10ビツトとい
った高精度のA−D変換器。
った高精度のA−D変換器。
D−A変換器や大容量のメモリを用いずに、撮像素子で
フレーム画像13号が形成できて、消費電力、コスト、
部品面積の増大を防ぐことかてきる。
フレーム画像13号が形成できて、消費電力、コスト、
部品面積の増大を防ぐことかてきる。
第1図は本発明の一実施例における撮像系の構成図、第
2図は従来例の構成図、第3図〜第5図は色フィルタの
配列を示す図である。 103−・・・・・MO5型撮像素子 111 112.128・・・・−A −D変換器11
3.114.129・・・・・・フィールドメモリ11
5・・・・・・加算器 120−・・・・・マトリクス演算部 126−−−−−色差マトリクス部
2図は従来例の構成図、第3図〜第5図は色フィルタの
配列を示す図である。 103−・・・・・MO5型撮像素子 111 112.128・・・・−A −D変換器11
3.114.129・・・・・・フィールドメモリ11
5・・・・・・加算器 120−・・・・・マトリクス演算部 126−−−−−色差マトリクス部
Claims (2)
- (1)少くとも3種類以上の異なる色のフィルタを装着
した撮像素子より、1フィールド走査で全画素の信号を
読み出すスチルビデオカメラであって、つぎのa〜fの
構成要素を備えたことを特徴とするスチルビデオカメラ
。 a、前記全画素の信号のうち奇数列の画素の信号をA−
D変換して第1のフィールドメモリに記録する手段。 b、前記全画素の信号のうち偶数列の画素の信号をA−
D変換して第2のフィールドメモリに記録する手段。 c、前記全画素の信号から色差信号を形成するアナログ
処理手段。 d、前記色差信号をA−D変換して第3のメモリに記録
する手段。 e、第1のフィールドメモリの内容と第2のフィールド
メモリの内容にもとづいて、2つの異なる演算を行い輝
度のフレーム信号を形成する手段。 f、第3のメモリの内容から補間によって色差のフレー
ム信号を形成する手段。 - (2)第3のメモリがフィールドメモリであることを特
徴とする請求項1記載のスチルビデオカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208243A JPH0492591A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | スチルビデオカメラ |
US08/311,205 US5734424A (en) | 1990-08-08 | 1994-09-23 | Image pickup apparatus capable of providing moving video signal and still video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208243A JPH0492591A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | スチルビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492591A true JPH0492591A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16553027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2208243A Pending JPH0492591A (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | スチルビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0492591A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581298A (en) * | 1988-11-09 | 1996-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Color signal processing apparatus using plural luminance signals |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP2208243A patent/JPH0492591A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5581298A (en) * | 1988-11-09 | 1996-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Color signal processing apparatus using plural luminance signals |
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