JPH0492267A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH0492267A
JPH0492267A JP20803990A JP20803990A JPH0492267A JP H0492267 A JPH0492267 A JP H0492267A JP 20803990 A JP20803990 A JP 20803990A JP 20803990 A JP20803990 A JP 20803990A JP H0492267 A JPH0492267 A JP H0492267A
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JP
Japan
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head
servo
servo sector
track
signals
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Pending
Application number
JP20803990A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sakai
裕児 酒井
Takehito Yamada
健仁 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to US07/741,069 priority patent/US5305159A/en
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁気ディスクなどのディスク状記録媒体を用
いてデータの記録再生を行うディスク装置に係り、特に
データ面上のセクタの一部に形成されたサーボ情報によ
ってデータトラックにヘッドを位置決めするディスク装
置に関する。
(従来の技術) 近年、磁気ディスク装置、特に大容量フレキシブル磁気
ディスク装置におけるヘッドの位置決めには、従来多く
用いられてきたサーボ面サーボ方式に代えて、セクタサ
ーボ方式に代表されるようなデータ面サーボ方式が用い
られるようになってきた。データ面サーボ方式は、サー
ボ面サーボ方式のように専用のサーボ面を用いず、デー
タ面上にサーボ情報を書き込んでおく方式であり、サー
ボ面サーボ方式で問題となる熱的オフトラックがなく、
直接データトラ・ツクからサーボ情報(位置情報)を得
るので、高精度の位置決めが可能となるという利点を持
つ。
従来のセクタサーボ方式においては、例えば第9図に示
すようにディスク半径方向に所定の周期で繰り返すサー
ボパターン31をサーボ情報として、予めディスク上の
セクタの一部の領域、すなわちデータセクタ32の間に
間欠的に設けたサーボセクタ33に形成し、このサーボ
パターン31を読み取って得られたヘッドの位置信号を
復調し、ヘッド35の位置決め制御を行っている。サー
ボパターン31は位置情報部34を有し、−情報部34
はヘッド35をデータトラックに正確に追従させるのに
用いる2相の位置信号X、Yが得られる情報ビットA、
B。
C,Dと、位置信号X、Yと共に用いてヘッド35の位
置検出能力を高め、ヘッド35がより速く動いても位置
を検出するための情報ビットP、Q、Rから成る。
第10図にサーボパターン31を復調して得られる位置
信号を示す。ここで、サーボパターン31上を通過した
ときにヘッド35によって情報ビットA、B、C,Dお
よびP、Q、Rを読み出して得られる信号の振幅値をS
A+SB+SC,SDおよびsp +  s、+  s
、とすると、X=SA Sa 、Y−Sc  Soとな
る。位置信号X、Yはアナログ信号として用いられるの
に対して、Sp、SQ、SRは2値化され、1またはO
のディジタル信号として用いられる。
トラック追従制御では、位置信号X、Yを使用し、それ
らが零となる位置をデータトラックセンタとして、X−
0あるいはY−0となるようにフィードツク制御するこ
とにより、データトラックにヘッドを追従させる。ヘッ
ドを目標トラックヘシークさせる場合は、これらの信号
X。
Y、sP、SQI  SRからヘッドの位置および速度
を求め、予め目標トラックまでの距離に応じて設定した
目標速度に従ってヘッドの速度制御を行う。ヘッドの位
置検出方法は、まずX。
Yの大小判定を行うことによってヘッドの存在する区間
り。、Ll 、L2 、Llの判別を行う。
X≧0.Y>0   →  L。
x>o、  y≦0  →  L1 X≦o、y<o  → L2 Xく屹 Y≧0 → L。
次に、信号X、Yから第2の位置信号群U−x+y、v
−x−yを求め、さらに前記判別された区間り。+  
LL + L2 + Llのそれぞれの区間内の位置り
。、D、、D2.D、を信号U。
■から以下のようにして求める。ここで±aは第10図
に示す信号X、Yの振幅値である。
Lo  :  Do =V/ (2a) +0.5L1
  :  D+ −0,5U/ (2a)L2  : 
 D2−0.5  V/ (2a)Ll   :  、
D3−U/ (2a) +0.5このヘッド位置決定法
では、サンプリング間で現在ヘッドが存在する区間を含
む4トラック区間内にしかヘッドが移動しないという条
件を予め設定することによって、誤り無く位置を検出す
ることができる。例えば(a):第10図においてヘッ
ドは内周へ移動しており、外周ヘバツクすることはない
とする。この時、あるサーボセクタでのサンプリングに
よってヘッドが区間L1に居たとすると、次のサーボセ
クタでのサンプリング時までにヘッドか移動できる範囲
は、前記し、を含む内周の4区間内(L、−Loならば
、Lo〜L3区間内)という制限を課し、その条件のも
とで誤り無く位置を検出することができる。また、(b
):ヘッドは内周へ移動しているが最悪外周へ1トラツ
クバツクすることもあるとすると、あるサーボセクタで
のサンプリングによってヘッドが区間L1に居たとして
、次のサーボセクタでのサンプリング時までにヘッドが
移動できる範囲は、前記り。の外周側の1区間とり。を
含む内周側の3区間内(L、−L。ならば、L、 〜L
、−L2区間内)という制限を課し、その条件のもとで
誤り無く位置を検出することができる。従って、前者の
(a)の場合は連続するサンプリング点間(2つの連続
するサーボセクタをヘッドが検出する時間、つまりサー
ボセクタ検出周期に等しい時間)にヘッドが移動できる
距離、すなわち許容最大移動速度は、サーボセクタ検出
周期に等しい時間当たり3トラックピッチ未満に制限さ
れる。
後者の(b)の場合は、2トラックピッチ未満となる。
ここで、さらに長い繰り返し周期をもつSP。
SQ、SRの信号を併せて用いると、Lo〜L+5の1
6トラツク区間内の識別が可能となり、16トラツク内
のヘッドの位置が一意に識別できるようになる。この場
合、許容最大移動速度は上記(a)の例ではサーボセク
タ検出周期に等しい時間当たり15トラックピッチ未満
に、(b)の例では14トラックピッチ未満に制限され
る。このようにヘッドの最高速度の許容値は、情報ビッ
トP、Q、Rをサーボパターン31の位置情報部34に
付加することで高くなる。なお、ヘッドの位置を求める
には、ます0トラツク検出を行い、ヘッドの移動速度は
許容最大移動速度以下という制約のもとで、前サンプリ
ングによって得られた位置情報と現サンプリングによっ
て得られた位置情報から現在のヘッドの位置を決定し、
0トラック位置からサンプリング毎に決定されるその位
置を累積していくことによって現在のヘッド位置を求め
る。
以上のように所定の周期で繰り返すパターンを形成して
おき、その周期内では一意にヘッドの位置が識別でき、
2つのサンプリング点間でヘッドが移動できる距離がそ
の周期以下であるという制約のもとで、前サンプリング
によって得られた位置及び現サンプリングによって得ら
れたサーボ情報から現在のヘッド位置を検出することが
できる。このヘッド位置検出法は、相対位置検出法とし
て知られている。
一方、この他の従来のヘッド位置検出法の例として、現
在ヘッドがどのトラック及びトラック内位置にいるかを
以前の位置の情報に関係なく、サーボ情報を検出した時
点でサーボ情報から一意に識別できるグレイコードのよ
うなサーボ情報を形成しておく絶対位置検出法もある。
しかしながら、上述した相対位置検出法ではサーボ情報
が少なくて済む反面、サーボ情報サンプリング点間での
ヘッドの移動距離が、ヘッド位置を一意に識別できる範
囲以下でなければならないという制約から、その移動速
度に制限が課せられる。第9図のP、Q、Rのような周
期の長い位置情報ビットを付加することで、サーボパタ
ーン31の繰り返し周期を長くすれば、ヘッド位置の検
出能力は向上し、より高速でヘッドを動かすことができ
るが、サーボ情報量が少なくて済むというこの方法の最
大のメリットが損なわれるため、自ずと限界がある。ま
た、この方法ではサーボパターン31から一意にヘッド
位置を識別できる範囲が同じ場合、セクタ数が少なくな
る程、許容される最大移動速度は低下する。セクタ数は
データフォーマットやトラック追従性能など他の仕様も
考慮して決定されるため、位置及び速度検出能力、すな
わちシーク性能はこれらの仕様に依存することになり、
独立して設計することができない。
一方、絶対位置検出法では、グレイコードなどのビット
数の多いサーボパターンを用いる必要があるため、相対
位置検出法に比較してサーボ情報量が非常に多くなり、
データフォーマット効率が極めて悪い。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来のディスク装置で用いられている
ヘッド位置検出法のうち、前サンプリングによって得ら
れた位置及び現サンプリングによって得られたサーボ情
報から現在のヘッド位置を検出する相対位置検出法は、
サーボ情報が少なくて済む反面、サーボ情報サンプリン
グ点間でのヘッド移動距離がヘッド位置を一意に識別で
きる範囲以下でなければならないという制約から、ヘッ
ド位置及び移動速度を正確に検出するためにはヘッドの
移動速度に制限があり、高速シークを実現することが難
しいという問題がある。また、この方法でサーボパター
ンの繰り返し周期を長くすれば、ヘッド位置の検出能力
が向上し、高速シークが可能になるが、サーボ情報量が
増大してしまい、その最大のメリットが損なわれてしま
う。
また、現在のヘッド位置を以前の位置情報に関係なく、
サーボ情報から一意に識別できるようなサーボ情報を形
成する絶対位置検出法では、グレイコードなどのビット
数の多いサーボパターンを用いる必要があるため、サー
ボ情報量が非常に多くなり、データフォーマット効率が
極めて悪いという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされた
もので、少ないサーボ情報量及びサーボセクタ数によっ
て高いデータフォーマット効率を実現し、データ記憶容
量の増大を図ると同時に、ヘッドの位置及び移動速度を
正確に検出して高速シークを可能としたディスク装置を
提供することにある。
[発明の構成コ (課題点を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明のディスク装置にお
いては、シーク方向のヘッド位置を所定の範囲内におい
て一意に決定でき、且つデータトラックにトラック追従
制御できるような位置信号が得られるサーボパターンが
形成されたサーボセクタをディスク上に設ける。一方、
サーボセクタの検出周期に等しい時間当たりのヘッド移
動距離を前記所定の範囲に等しい距離以下の最悪誤差で
求めるヘッド移動距離検出手段を設ける。
そして、各サーボセクタ検出時点に求められるデータト
ラックに対するヘッドの位置と、ヘッド移動距離検出手
段によって得られるヘッド移動距離とから、次のサーボ
セクタ検出時点でのデータトラックに対するヘッドの位
置を推定し、この推定したヘッドの位置と、次のサーボ
セクタ内のサーボパターンから得られるヘッドの位置情
報とからデータトラックに対するヘッドの位置を算出す
る。こうして各サーボセクタ毎に得られるデータトラッ
クに対するヘッドの位置と、その位置から得られるヘッ
ドの移動速度を用いた速度制御によって、目標トラック
へのシークを行う構成とする。
ヘッド移動距離検出手段は、ディスク面上に形成された
サーボ情報以外からヘッドの位置を検出するものであり
、例えばヘッド自身あるいはヘッドと剛体で連結されて
いる可動部でヘッドと共に動く部分からヘッドの位置を
検出する位置センサと、この位置センサの出力からサー
ボセクタの検出周期に等しい時間当たりのヘッド移動距
離を検出する手段とにより構成される。
(作用) このように本発明では、サーボセクタの検出周期に等し
い時間当たりのヘッド移動距離を、サーボパターンによ
ってヘッドの位置を一意に決定できる所定の範囲に等し
い距離以下の最悪誤差で求めるヘッド移動距離検出手段
を併用することによって、各サーボセクタ検出時点に求
められるデータトラックに対するヘッドの位置とヘッド
移動距離とから次のサーボセクタ検出時点でのデータト
ラックに対するヘッドの位置を推定し、この推定したヘ
ッドの位置と次のサーボセクタ内のサーボパターンから
得られるへラドの位置情報とからデータトラックに対す
るヘッドの正確な位置を算出する。このヘッドの位置及
びそれに基づく速度検出においては、サーボセクタ数や
ヘッドの位置が一意に識別できる範囲に依存しない高い
検出能力が得られる。
従って、サーボパターンとしてデータトラックにヘッド
を追従させるための情報を最低限含み、しかもヘッドの
位置が一意に識別できる領域が狭い範囲でしか得られな
いようなサーボ情報量の少ないパターンを用いながら、
高速でヘッドを動かした場合でも正確にヘッドの位置及
び速度が検出できる。これにより高いデータフォーマッ
ト効率によるデータ記憶容量の増大と、高速シークを実
現することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るディスク1上に形成さ
れたサーボパターン4を示す図である。第1図に示すよ
うに、ディスク1のデータ面上のセクタの一部のサーボ
セクタ領域3に、4トラック周期で繰り返す2相の位置
信号が得られるようなサーボパターン4が形成されてい
る。
サーボパターン4は、磁化反転のないイレーズ部5とそ
の前後に設けられた同期情報部(SYNC部)6および
位置情報部7からなる。
イレーズ部5を検出することによってサーボセクタ3を
検出し、それに続<5YNC部6に同期してタイミング
をとり、さらに位置情報部7のパターンA、B、C,D
から、データを記録再生するヘッド8によって信号を再
生する。
そして、パターンA、B、C,Dからの再生信号の振幅
値SA、Ss、Sc、Soから、位置信号X=SA S
B 、Y−3c  Soを復調する。第2図(a)はヘ
ッド8がディスク1の半径方向に動いたときに得られる
位置信号X、 Yの波形を示している。なお、実際は位
置信号X。
Yはディスク1の回転に従ってヘッド8がサーボセクタ
3を通過する毎にしか検出されない離散的な信号である
一方、第3図に示すようにドライブベース24上にヘッ
ド8をディスク1の半径方向に移動させるヘッド移動機
構9として、ヘッド8を搭載するキャリッジ10とキャ
リッジ10を移動させるボイスコイルモータ(VCM)
11とが設けられる。さらに、ディスク1面上に形成さ
れたサーボ情報以外からヘッド8の位置を検出するため
に、ヘッド移動機構9の移動部であるキャリッジ11の
位置を検出する位置センサ12が設けられる。この位置
センサ12は、キャリッジ10に取り付けられ、光を透
過する窓の開いたスリットをエツチング加工したリニア
スケール13と、リニアスケール14を挾むように配置
された2組の光学センサユニット14(一つのユニット
は発光素子と受光素子の組み合わせからなる)および後
述する位置センサ回路15(第5図)によって構成され
る。
位置センサ12から得られる連続的な位置信号LX、L
Yを第2図(b)に示す。これらの位置信号LX、LY
は、周期がサーボパターン4の位置情報部7からの再生
信号を復調して得られる位置信号X、Yの周期と同じで
あり、また連続的に得られる信号なので常時検出が可能
である。
また、第2図ではサーボパターン4の位置情報部7から
の位置信号X、Yと、位置センサ12からの位置信号L
X、LYの位置関係も示しており、この例では位置信号
X、Yによって決まるトラックと、位置信号LX、LY
によって決まるトラックとが一致している。しかし、実
際は若干のずれを生じ、位置信号LX、LYだけを用い
て、ディスク1面上でのデータトラックに対するヘッド
8の位置を正確に決めることは難しい。そこで、位置信
号LX、LYはディスク1面上でのデータトラックに対
する大まかなヘッド8の位置を決めるのに用い、さらに
位置信号X、Yを用いてデータトラックに対するヘッド
8の正確な位置を求めるようにする。
まず、ディスク1上のサーボパターン4がら得られる位
置信号LX、LYからヘッド8の位置の求める方法につ
いて説明する。今、ヘッド8は区間り、に実際に存在し
、あるサーボセクタでのサンプリング(これをS−n番
目のサンプリングとする)によって得られるヘッド8が
存在する区間及び区間内位置は、L、、D。
(a:0〜3)であるとする。ヘッド8が存在する区間
り。−Ll及び各区間り。−L、内の位置り。−D、の
検出は、従来の技術の項で述べたようにして行われる。
すなわち、位置信号X、Yの大小判定を行うことによっ
てヘッド8の存在する区間り。r  Ll r  L2
 +  Llが、X≧0.y>o  −’  L。
X>0.Y≦0− L。
X≦0.Y<O→ L2 X<O,Y2O→ L。
として求められる。また、位置信号X、Yから作成され
る第2の位置信号群U−X+Y、V−X−Yを用いて、
各区間内の位置り。、Dl。
D2.Dl  (0≦Dく1)が、 Do  ”V/  (2a)  +0.5D 1−0.
5   U /  (2a )D2  =0.5   
 V/  (2a)Ds  =U/  (2a)  +
0.5として求められる。ここで、aは±aが第2図(
a)に示す位置信号X、Yの振幅値となる値である。ま
た、このときのヘッド8の位置はP5−0であるとする
そして、次のサンプリング(S−n+1)までに、L1
間を含む内周側の3区間内(La−L、ならば、Lo−
L、内)にしかヘッド8は移動しないという制限を設け
ると、S−n+1のサンプリングでのヘッド8が存在す
る区間及び区間内位置から、ヘッド8の位置は以下のよ
うに決定できる。
L、     のとき: P 5−mal −int (P S+a ) +D 
L (s+11ffi。d4のとき :P S−mal
 −int (P 5−0) +1 +D (mal)
mad4L (m+21m。、4のとき : P 5−941 ””  int (P s−++ )
 + 2 +D 9.+2>moa4L (m+31m
。6.のとき : P S−++1 ””  int (P 5−6) +
3 +D <a+s、moa<ここで、1nt()は小
数点以下切り捨てを示す。
また、modは余りを求める演算子である。また、トラ
ック番号は内周のトラックはど大きくなるとする。例え
ば、Smnでの区間り、−L。。
1nt(P 5−a ) −8とすると、Ps−mal
 は、S−n+1で区間L0のとき: PS−++1− 8  +DO 8−n+1で区間り、のとき: P 5−ee+ −9+D 1 S=n+1で区間L2のとき: P s−−++ −10+D2 S−n+1で区間り、のとき: P 5−fi++ −11+D3 として求められる。
このように[あるサンプリングS=nで区間り、(n:
0〜3)にヘッド8が居たとすると、その次のサンプリ
ングS−n+1でヘッド8が存在する範囲はしわを含む
前後4つの区間内にある」というヘッド8の移動に関し
て制限を課す場合のみ、誤り無く位置を検出できる。す
なわち、1トラック周期のサーボパターンから得られる
位置信号のみからヘッド8の位置を求める場合、サンプ
リング間にヘッド8が移動できる距離は、上記の4トラ
ック以内の範囲に制限される。
しかしながら、サンプリング間にヘッド8が移動した距
離を、移動速度に関係なく最大誤差が±1トラックの程
度の大まかな精度で求められるならば、データトラック
に対するヘッド8の位置を正確に求めることができる。
位置センサ12から得られる連続位置信号LX、LYか
ら求められるヘッド8の位置は、この精度を満たしてい
るとする。
以下、第4図を用いてデータトラックに対する正確なヘ
ッド8の位置を求める手順について説明する。
■ 今、S−n番目のサーボセクタの検出(サンプリン
グ)によって、ヘッド8の存在する区間L a s区間
内位置り、(a:0〜3)、およびデータトラックに対
するヘッド8の位置P5−9が得られたとする。このと
き、同時に位置センサ12からの連続的な位置信号LX
LYから、ヘッド8の位置PKを求める。ここで、ヘッ
ド位置PKとP5−0はデイメンジョンは同じ(1トラ
ツクピツチに相当する距離を1とする)だが、その値は
必ずしも一致していない。
■ 次に、S−n+1番目のサーボセクタの検出によっ
て、ヘッド8の存在する区間り1、区間内位置pb(b
:O〜3)が得られたとする。また、このとき同時に位
置センサ12からの連続的な位置信号LX、LYから、
へ・ソド8の位置PKや、を求める。これよりヘッド8
がサンプリング点間に移動した距離は、P)(+mPK
として求められる。但し、この値はサーボパターンから
求められるヘッド8の移動距離とは正確に一致しない。
その最悪誤差は、±1トラックピッチ以下である。従っ
て、Smn+1番目のサンプリング時点でのデータトラ
ックに対するヘッド8の位置は、 P ’ S−a+l −p s+。+(PK+−Pi)
として近似的に求められる。
このp15−6+1が、Smn+1番目のサーボセクタ
検出時点でのデータトラックに対するヘッド位置の推定
値となる。
■ また、サーボパターン4から構成される装置信号か
ら求められるヘッド8の位置Pは、ヘッド8の存在する
区間と以下のように対応している。
1nt(P ) mod 4−0のとき →L。
Int(P ) mod 4−1のとき →l、。
1nt(P ) IIod 4−2のとき − L2i
nt(P ) mod 4−3のとき −+  L。
但し、jnt()は、ヘッド位置Pの小数点以下切り捨
てを示す。
これらの関数を用いてp15−71からその区間を推定
する。なお、位置P’S−*+1から得られる区間は、
最大誤差が±1トラック以下の精度を保証されているの
で、実際にヘッド8が存在する前記の区間り、に対して
、区間L(b−++m。、4〜L、〜L (b+l)+
m。、4の範囲に必ず入っている。
■ そして、サーボパターン4から構成される装置信号
X、Yを用いて、ヘッド8の位置を決定する条件として
、「あるヘッド位置検出時にヘッド8が区間L4C3:
O〜3)に居たとすると、その次のヘッド位置検出時に
ヘッド8が存在する範囲は、その区間り、を含む内周側
の2区間と区間り、より外周側の2区間内のみ」という
制限を設ける。例えば、あるヘッド位置検出時に区間り
。にヘッド8が居たとすると、次のヘッド位置検出時に
は、その区間り。を含む内周側の2区間り。−Llと区
間り。より外周側の2区間り、〜L2にヘッド8は必ず
存在すると条件付けることによって、常にヘッド位置を
定めることができる。
■ 次に、S−n+1番目のサーボセクタ検出時点での
データトラックに対する正確なヘッド8の位置P S−
n+1を、■で求められたヘッド位置の推定値P’S−
a+1から以下のようにして求める。正確なヘッド位置
P5−allは、S−n+1番目のサンプリング以前の
サンプリング時にP’5−n+1にヘッド8が居たと仮
定して、求められる。前記S−n+1番目のサーボセク
タの検出によって得られたヘッドの存在する区間及び区
間内位置は、それぞれLb、Db(tzO〜3)であり
、またP’S−n+1から推定される区間は、L(b−
11m。d4〜L、〜L Ib+IIa。、4のいずれ
かである。
そこで、L (b−1)a。a4 、 Lb + L+
b+++m。、4の各場合に対して、ディスク1面上で
のデータトラックに対するヘッド8の正確な位置P S
−n+1は、次のように求められる。
L (b−11wad4のとき : P s−n++ −1nt(P ’ s +w+1 )
−1”D (b−1)aoa<L、    のとき : P S−a+l =int  (P ’ S−n+1 
) + DbL (b+l)m。64のとき : P 5−11+l −1nt(P ’ s−+++1 
)”1”D fb+I)mad4なお、上記の実施例で
は、位置センサ12から得られる連続位置信号LX、L
Yから求められるヘッド位置の検出精度を±1トラック
以下としているが、これはサーボパターンからヘッド8
の位置を一意に決定できる範囲が4トラツク未満という
サーボパターン4を用いているためであり、例えば第1
図のサーボパターン4に従来例の第10図にRで示した
情報ビットを付加して、位置信号周期を8トラツク、す
なわちトラック区間をり。−L7とすれば、ヘッド8の
位置を一意に識別できる範囲は広がり、連続的な位置信
号LX、LYから求められるヘッド位置の検出精度が±
1トラックより悪い精度でも許容できるようになる。
次に、位置センサ12から得られる位置信号LX、LY
からヘッド8の位置を求める方法について説明する。
サーボパターン4から得られる位置信号X。
Yがサーボセクタ3でサンプリングされるように、位置
信号LX、LYもサンプリングして使用する。位置信号
LX、LYは連続信号であるから、サンプリング周期は
任意に設定できる。
このサンプリング周期は位置検出能力を決めるものであ
り、ヘッド8の最大移動速度から決定される。ここでは
、位置信号LX、LYのサンプリング周期はサーボセク
タ周期よりも多いとする。S−n番目のサーボセクタで
のサンプリング時に位置信号LX、LYから得られる位
置力くPKで、S−n+1番目のサーボセクタでのサン
プリング時に位置信号LX、LYから得られる位置がP
 l(+、、とじたのは、この間にm−1回(m>1)
の位置信号LX、LYに対するサンプリング及び位置検
出が行われたことを示すものである。
従って基本的には、ディスク1上のサーボパターン4か
ら得られる位置信号X、Yから位置を求める方法と同じ
方法によって実現できる。
すなわち、まず位置信号LX、LYの大小判定を行うこ
とによってヘッド8の存在する区間LLo、LL+ 、
LL2.LL3が、 LX≦0.LY>0  → LL。
LX>0.LY≦0 → LL。
LX≦0.LY<0  → LL2 LX<0.LY≧0 −  LL3 として求められる。
さらに、各区間LLo、LLI、LL2゜LL3内の位
置LD、、LD、、LD2LD3(0≦L、D< 1)
は、LXまたはLYから以下の(イ)または(ロ) (イ) LLo  : Do =LX/b LL、:D、−1−LX/b LL2  :p2−−LX/b LL3:D3−1+LX/b (ロ) LLo  :  Do  =I   LY/bL L 
r  :  D 1−   L Y/ bL L 2 
 :  D 2  =  1  + L Y / bL
L3  :  D3−LY/b として求められる。±bは位置信号LX、LYの振幅値
である。
このヘッド位置検出法によれば、従来例で述べたように
、サンプリング間で現在ヘッドが存在する区間を含む4
トラツク区間内にしかヘッド8が移動しないという制限
が予め課されている場合において、誤り無く位置を検出
することができる。
例えば、第4図においてヘッド8は内周へ移動している
が、最悪外周へ1トラツクバツクすることもあるとする
。この場合、あるサンプリングによってヘッド8が区間
L0に居たとして、次のサンプリング時までにヘッドが
移動できる範囲は、Loの外周側の区間L3とLoを含
む内周側の区間り。−L2内である、という制約が課せ
られる。この場合は、連続するサンプリング点間にヘッ
ド8が移動できる距離、すなわち許容最大移動速度は、
サーボセクタ検出周期に等しい時間当たり2トラックピ
ッチ未満に制限される。しかしながら、前述したように
位置信号LX、LYが連続信号であることにより、サン
プリング周期は任意に設定できる。このサンプリング周
期は、位置検出能力を決めるものであり、ヘッド8が最
大速度で移動しても位置を確実に検出できるような値に
決定される。
第5図は、上述した動作原理に基づく本実施例に係るデ
ィスク装置のヘッド位置決めサーボ系の構成を示すブロ
ック図である。
第5図において、ヘッド8、ヘッド移動機構9(キャリ
ッジ10、ボイスコイルモータ11)、リニアスケール
13.2組の光学センサユニット14は第3図に示した
ものである。
位置センサ回路15はリニアスケール13および光学セ
ンサユニット14とともに位置センサ12を構成し、第
2図に示した連続的な位置信号LX、LYを出力する。
位置信号LX、LはA/D変換器17を介してμCPU
18に取り込まれる。
サーボセクタ検出及び位置信号復調回路16は、ヘッド
8の再生出力からディスク1上のデータトラック5に対
するヘッド8の位置を示す第2図の離散的な位置信号X
、Yと、サーボセクタ検出信号を復調してμCPU18
へ出力する。
μCPU18は、前記■〜■の一連の処理を行って最終
的に各サーボセクタ毎にデータトラックに対するヘッド
8の位置P、を求める計算を行うとともに、現在位fW
 P pと目標トラック位置OPとの差をとり、シーク
する距離SDを求め、さらにこのシーク距離S、に応じ
て予め作成されたメモリに蓄えられている目標速度プロ
ファイルをメモリから読み出し、現在位置P、での目標
速度v0を得る。また、ヘッドの実際の移動速度vPは
前のサーボセクタで得られる位置pHと現在位置P、か
ら、 ■P −PP −PIl によって求められる。μCPU18は、この実際の移動
速度VPと目標速度V。を比較して、その差Evに応じ
た速度制御信号をD/A変換器20を介してボイスコイ
ルモータ(VCM)11を駆動するための電流アンプ2
3に制御信号としてフィードバックすることによって、
ヘッド8の移動制御を行う。
サーボセクタが検出される毎に以上の制御が繰り返され
、目標トラック付近まで高速でヘッド8が移動される。
本発明は、上記した実施例に限定されるものでなく、次
のように種々変形して実施することができる。
例えば位置センサ12から得られる位置信号LX、LY
の周期は、ディスク1上のサーボパターン4から得られ
る位置信号X、Yの周期の整数倍でもよく、また位置信
号X、Yの周期が位置信号LX、LYの周期の整数倍で
あってもよい。例えば、第6図に示すようなディスク上
のサーボパターンから得られる位置信号X、Yの周期の
2倍の周期を持つ位置センサからの位置信号LX、LY
を用いてヘッドの位置を求めるとする。まず、位置信号
LX、LYの大小判定を行うことによって、ヘッドの存
在する区間MLo 、MLl、ML2 、MLiが、L
X≧0.LY>0 −  ML。
LX>0.LY≦0 → ML。
LX≦O,LY<0  → ML2 LX<0.LY≧0 → ML4 として求められる。さらに、各区間内の位置MDo 、
MD+ 、MD2 、MD3  (0≦MD<2)は、
位置信号LXまたはLYから以下の(イ)または(ロ) (イ) M L o  : M D o = 2 X L X 
/ bML、:MD、−2X (1−LX/b)ML、
:MD2−2x (−LX/b)、ML3:MD] −
2X (1+LX/b)(ロ) MLo  :MDo  −2x  (1−LY/b)M
L、  :MD+  −2X  (−LY/b)M L
 2  :  M D 2  = 2 X  (1+ 
L Y / b )ML、:MD3讃2xLY/b として求められる。但し、bは±bが位置信号LX、L
Yの振幅値となる値である。
また、ヘッドの移動速度Vは前記P 5+s+lとPS
−aより〜V S−eel −P 5−eel −P 
S−aとして求められるが、位置信号LX、LYから求
めた位置P )(+a I  R’ KよりV S−s
+I −p KasPKとして用いても良い。さらには
、位置信号LX、LYを微分して速度信号を作成し、直
接速度Vを求めても良い。
次に、第3図の位置センサ12から得られる位置信号L
X、LYからヘッドの位置を求める他の方法を第7図を
用いて説明する。まず、位置信号LX、LYを0レベル
で2値化してディジタル信号DX、DYを得る。ヘッド
の移動に伴って発生する信号DX、DYの立ち上がり/
立ち下がりをカウントすることによって、位置を検出す
ることができる。ここでは、位置の分解能を上げるため
にサーボパターンから得られる位置信号X、Yの周期よ
り短い周期の位置信号LX、LYを使用する。
ヘッドの移動方向による信号DX、DYのカウントアツ
プ/カウントダウンは、第8図に示す回路によって実現
できる。カウントアツプ/カウントダウン用パルス発生
回路30からは、ヘッドが内周側へ移動した場合、カウ
ントアツプ用パルス31が発生され、ヘッドが外周側へ
移動した場合、カウントダウン用パルス32が発生され
る。これらのパルス31.32が位置検出用のアップダ
ウンカウンタ23のアップカウント入力端子U、ダウン
カウント入力端子りにそれぞれ入力される。カウンタ3
3の出力データは、1カウントに対して、ヘッドが1/
8トラックピッチ分移動したことを示す。
また、第3図に示したような位置センサ12に代えて、
ヘッドの可動範囲において線形な位置信号が得られるC
CDなどを用いた位置センサを用いてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればサーボパターンか
らの位置情報とは別に、移動距離検出手段によって得ら
れた移動距離の情報を併用することによって、サーボパ
ターンとしてデータトラックにヘッドを追従させるため
の情報を最低限含み、しかもヘッドの位置が一意に識別
できる領域が狭い範囲でしか得られないようなサーボ情
報量の少ないサーボパターンを用いながら、高速でヘッ
ドを動かしても正確にヘッドの位置及び速度が検出でき
る。
従って、サーボ情報占有率が小さくなり、高いデータフ
ォーマット効率を得ることができると同時に、より高速
のシークが可能となる。
また、ヘッド位置及び速度検出能力はサーボセクタ数に
依存しなくなるので、セクタ数に関係なく、シーク性能
を独立して設計することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディスク上に形成さ
れたサーボパターンとその構成を示す図、第2図は第1
図のサーボパターンの位置情報部を復調して得られる位
置信号と位置センサから得られる位置信号を示す図、第
3図は同実施例におけるヘッドの連続した位置の信号を
与える位置センサの構成を示す図、第4図はデータトラ
ックに対する正確なヘッド位置の求め方を説明する為の
図、第5図は同実施例に係るディスク装置のヘッド位置
決めサーボ系の構成を示すブロック図、第6図は第2図
および第4図に示した位置センサから得られる位置信号
と周期が異なる位置信号からヘッド位置を求める方法を
説明する為の図、第7図はさらに別の位置センサから得
られる位置信号からヘッド位置を求めるもう一つの方法
を説明するための図、第8図は第7図によるヘッド位置
検出方法においてトラックを横切る度に発生させるトラ
ックカウンタ用パルスの発生回路を示す図、第9図は従
来の技術に係るディスク上に形成されたサーボパターン
の図、第10図は同じ〈従来の技術に係るサーボパター
ンを復調して得られる位置信号を示す図である。 1・・・ディスク、2・・・データセクタ、3・・・サ
ーボセクタ、4・・・サーボパターン、7・・・位置情
報部、8・・・ヘッド、9・・・ヘッド移動機構、10
・・・キャリッジ(移動部)  11・・・ボイスコイ
ルモータ、12・・・位置センサ、13・・・リニアス
ケール、14・・・光学センサユニット、15・・・位
置センサ回路、16・・・サーボセクタ検出回路及び位
置信号復調回路、18・・・μCPU。 19・・・メモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク面上のサーボパターンが形成されたサー
    ボセクタをヘッドが検出する毎にサーボパターンを読み
    取ってヘッドの位置情報を復調し、その位置情報に従っ
    てデータトラックにヘッドを位置決め制御するディスク
    装置において、 シーク方向のヘッド位置を所定の範囲内において一意に
    決定でき、且つデータトラックにトラック追従制御でき
    る位置信号が得られるサーボパターンが形成されたサー
    ボセクタを有するディスクと、 サーボセクタの検出周期に等しい時間当たりのヘッド移
    動距離を前記所定の範囲に等しい距離以下の最悪誤差で
    求めるヘッド移動距離検出手段と、 各サーボセクタ検出時点に求められるデータトラックに
    対するヘッドの位置と、前記ヘッド移動距離検出手段に
    よって得られるヘッド移動距離とから、次のサーボセク
    タ検出時点でのデータトラックに対するヘッドの位置を
    推定し、この推定したヘッドの位置と前記次のサーボセ
    クタ内のサーボパターンから得られるヘッドの位置情報
    とからデータトラックに対するヘッドの位置を算出する
    位置算出手段と、 この位置算出手段により各サーボセクタ毎に得られるデ
    ータトラックに対するヘッドの位置とその位置から得ら
    れるヘッドの移動速度を用いた速度制御によって、目標
    トラックへのシークを行う手段と を具備することを特徴とするディスク装置。
  2. (2)前記ヘッド移動距離検出手段は、ヘッドの位置を
    検出する位置センサと、この位置センサの出力から前記
    サーボセクタの検出周期に等しい時間当たりのヘッド移
    動距離を求める手段とを有することを特徴とする請求項
    1記載のディスク装置。
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