JPH0492192A - レベルフット - Google Patents

レベルフット

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Publication number
JPH0492192A
JPH0492192A JP20845790A JP20845790A JPH0492192A JP H0492192 A JPH0492192 A JP H0492192A JP 20845790 A JP20845790 A JP 20845790A JP 20845790 A JP20845790 A JP 20845790A JP H0492192 A JPH0492192 A JP H0492192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worm
level foot
cylinder
shaft
freely
Prior art date
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Pending
Application number
JP20845790A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Endo
誠 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0492192A publication Critical patent/JPH0492192A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レベルフットに関し、特に装置等の床への設
置および高さと平行度等の調整に用いるレベルフットに
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のレベルフットは、第3図に示すように、
移動用キャスタ8を有する装置9bの底板16bに設け
られた雌ねじ13に、レベルフット10bのボルト14
が螺合している。
装置9bを床17に固定する場合には、レベルフット1
0bのボルト14を工具等で回転させ、ボルト14に回
転自在に具備されている台座15bを床17に接地させ
ることにより、装置9bは床17に接地固定される。
また、装置9bを別の場所へ移動する等の場合には、レ
ベルフット10bのボルト14を回転させ、台座15b
を床17から持ち上げることにより装置9bの移動が可
能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のレベルフットは、レベルフット10bは
装置9bの底部へ実装されるため、ボルト14を回転さ
せる範囲が制限されるので、人間の手で回そうとすると
、人間工学的に困難な動作になるという問題点がある。
また、レベルフット10bのボルト14を回転させるに
は、工具等を用意し使用しなければならないという問題
点がある。
本発明の目的は、人間工学的に困難な作業や、工具等を
使用してのレベルフットの上げ下げを排除できるレベル
フットを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のレベルフットは、装置の底板に装着され前記装
置の高さを調節するレベルフットにおいて、台座と回転
自在に支持されたウオームと、装置側にウオームホイル
を具備したウオームギアとを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例の側面図、第2図は第1図
のA−A断面図である。同実施例のレベルフット10a
は、装置9aの底板16aに固定されている筒5の内側
を上下自在に摺動可能なウオーム2が挿入されており、
ウォーム2の下部には床17と接触する台座15aが回
転自在に具備されている。筒5の側面部には、筒5を貫
通して内部のウオーム2と回転自在に嵌合するウオーム
ホイル3が、筒5の外周面に付設された2本の腕6に挟
持され、腕6と共にシャフト7で中央を貫通されている
。ウォームホイル3は、シャフト7とは固定され、シャ
フト7と腕6とは回転自在に支持されている。シャフト
7の一端には、つまみ部4が固定されている。
次に、同実施例の動作に関して説明する。レベルフット
10aの上下運動を行うためには、つまみ部4を回転さ
せる。シャフト7は、つまみ部4の回転によりウオーム
ホイル3に回転を伝達し、ウォームホイル3はシャフト
7を中心に回転する。その回転は、ウォーム2に伝達さ
れ、ウオーム2は回転動作をしながら上下運動をする。
装置9aを固定するには、つまみ部4を回転させてウオ
ーム2を下方へ移動させ、台座1.5aを床17と接触
させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ウォームホイlしとウォ
ームとつまみ部とを有することにより、人間工学的に困
難な作業や、工具等を使用してのレベルフットの上げ下
げを排除できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は第1図の
A−A断面図、第3図は従来のレベルフットの側面図で
ある。 2・・・・−・ウォーム、3・・・・・・ウオームギア
lし、4・・−・・・つまみ部、5・・・・・・筒、6
・・・・・・腕、7・・・・・・シャフト、9a・・・
・−・装置、10a−−−−・・レベルフ・yト、15
a・・・・・・台座、16a・・・・・・底板、17・
−・・・・床。 代理人 弁理士  内 原  晋 第  7  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置の底板に装着され前記装置の高さを調節するレ
    ベルフットにおいて、台座と回転自在に支持されたウォ
    ームと、装置側にウォームホイルを具備したウォームギ
    アとを有することを特徴とするレベルフット。 2、前記ウォームホイルに接続されたつまみを有するこ
    とを特徴する請求項1記載のレベルフット。
JP20845790A 1990-08-06 1990-08-06 レベルフット Pending JPH0492192A (ja)

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JP20845790A JPH0492192A (ja) 1990-08-06 1990-08-06 レベルフット

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JP20845790A JPH0492192A (ja) 1990-08-06 1990-08-06 レベルフット

Publications (1)

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JPH0492192A true JPH0492192A (ja) 1992-03-25

Family

ID=16556511

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JP20845790A Pending JPH0492192A (ja) 1990-08-06 1990-08-06 レベルフット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103288007A (zh) * 2013-06-25 2013-09-11 苏州唐氏机械制造有限公司 一种自动调节水平及高度的工作台的工作方法

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