JPH0490060A - 図形入力装置 - Google Patents
図形入力装置Info
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- JPH0490060A JPH0490060A JP2206006A JP20600690A JPH0490060A JP H0490060 A JPH0490060 A JP H0490060A JP 2206006 A JP2206006 A JP 2206006A JP 20600690 A JP20600690 A JP 20600690A JP H0490060 A JPH0490060 A JP H0490060A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000013598 vector Substances 0.000 abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 3
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は図形入力装置、特に配電系統や水道管網など、
今日の社会生活に密着したネットワークをCRT画面や
プロジェクタ装置に表示し、コンピュータにより監視制
御する場合などに使用され、かつネットワーク用背景図
として地形図データに適用される図形入力装置に関する
。
今日の社会生活に密着したネットワークをCRT画面や
プロジェクタ装置に表示し、コンピュータにより監視制
御する場合などに使用され、かつネットワーク用背景図
として地形図データに適用される図形入力装置に関する
。
(従来の技術)
一般に、配電系統、上下水道管系統、ガス管系統など現
代の社会生活上必要不可欠なこれらの構造物は、地理的
に分散設置されることから、極めて大規模なネットワー
クを構成している。このような大規模なネットワークの
運用は、遠方監視制御装置やコンピュータなどを用いた
ネットワーク監視制御システムとして実用に供している
。
代の社会生活上必要不可欠なこれらの構造物は、地理的
に分散設置されることから、極めて大規模なネットワー
クを構成している。このような大規模なネットワークの
運用は、遠方監視制御装置やコンピュータなどを用いた
ネットワーク監視制御システムとして実用に供している
。
また、ネットワーク監視制御システムには、ネットワー
クが道路網に沿って設置されることや、メンテナンス上
の観点から、その設置の設置場所及び周辺の状況が判断
できる、地理的に正確なネットワーク用背景図が従来か
ら望まれており、運用面の迅速化と相まって、重要なフ
ァクターとなっていた。
クが道路網に沿って設置されることや、メンテナンス上
の観点から、その設置の設置場所及び周辺の状況が判断
できる、地理的に正確なネットワーク用背景図が従来か
ら望まれており、運用面の迅速化と相まって、重要なフ
ァクターとなっていた。
従って、監視表示するネットワークデータは、従来の簡
略化されたモデルによる概念的ネットワーク表示(スケ
ルトン図)から、ネットワークを構成する機器の正確な
物理的位置や、機器相互間の距離及び周辺環境の地理的
条件をも加味したネットワーク用背景図のリアル化が要
求されている。
略化されたモデルによる概念的ネットワーク表示(スケ
ルトン図)から、ネットワークを構成する機器の正確な
物理的位置や、機器相互間の距離及び周辺環境の地理的
条件をも加味したネットワーク用背景図のリアル化が要
求されている。
近年、コンピュータ記憶容量の増大やハードウェアの性
能向上に伴ない、膨大なデータ量からなるリアル化を目
的とした背景図によるネットワーク表示が実現されてい
るか、反面その膨大なデータを初期作成することが困難
になりつつある。ネットワーク監視システムにおいて、
具体的には、上記ネットワーク街路表示用データがその
初期作成手段なデータに相当する。
能向上に伴ない、膨大なデータ量からなるリアル化を目
的とした背景図によるネットワーク表示が実現されてい
るか、反面その膨大なデータを初期作成することが困難
になりつつある。ネットワーク監視システムにおいて、
具体的には、上記ネットワーク街路表示用データがその
初期作成手段なデータに相当する。
即ち、街路データを構成するネットワーク周辺地図(例
えば、配電系統においては、道路網や河川、鉄道等であ
り、上下水道管網や、ガス管網についても同様である)
は、1システムあたりの通路長総距離が数十〜数百km
にも及び、地図データの中でも特に道路データの占める
割合が高く、従来方式のように街路ベクトルの座標値を
1本1本コーディングする初期作成手段では、容易にデ
ータを作成することかできなくなってきている。また、
図面読取装置では、ハードウェアが高価なことや部分修
正が不可であることから、最近、CRT装置やタブレッ
ト、スタイラスペン等を用いて、街路画用地図データか
ら効率的に作成するデジタイジング手法が使用されてい
る。
えば、配電系統においては、道路網や河川、鉄道等であ
り、上下水道管網や、ガス管網についても同様である)
は、1システムあたりの通路長総距離が数十〜数百km
にも及び、地図データの中でも特に道路データの占める
割合が高く、従来方式のように街路ベクトルの座標値を
1本1本コーディングする初期作成手段では、容易にデ
ータを作成することかできなくなってきている。また、
図面読取装置では、ハードウェアが高価なことや部分修
正が不可であることから、最近、CRT装置やタブレッ
ト、スタイラスペン等を用いて、街路画用地図データか
ら効率的に作成するデジタイジング手法が使用されてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、これら最新方式による街路図道路表示データ作
成手段においても、街路図用の道路片側ベクトル毎に始
終端点座標を逐一人力することから、 ■ 複雑な街路図道路を、片側ベクトルに分けて別々に
入力するため、多大の時間と労力を伴なう。
成手段においても、街路図用の道路片側ベクトル毎に始
終端点座標を逐一人力することから、 ■ 複雑な街路図道路を、片側ベクトルに分けて別々に
入力するため、多大の時間と労力を伴なう。
■ 街路図道路の同一道路中に対して、表示された道路
中が個人差による座標の読み違いから部分的に不統一さ
がみられ、正確さを損なう面が生じる。
中が個人差による座標の読み違いから部分的に不統一さ
がみられ、正確さを損なう面が生じる。
■ 入力に必要な入力装置を長時間占有するという不都
合があった。
合があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、大規模
なネットワークを監視制御するシステムにおいて必要と
される大量の街路図道路データ入力に対し、作業の簡易
化2作業時間の短縮、経済的かつ入力装置の効率的運用
及び表示データの正確さを維持して入力することの可能
な図形入力装置を提供することを目的としている。
なネットワークを監視制御するシステムにおいて必要と
される大量の街路図道路データ入力に対し、作業の簡易
化2作業時間の短縮、経済的かつ入力装置の効率的運用
及び表示データの正確さを維持して入力することの可能
な図形入力装置を提供することを目的としている。
[発明の構成]
(課肋を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は図形を定義するデ
ータ及び表示データを記憶する記憶装置と、図形データ
を生成するためのデータ生成手段と、データの表示機能
を有する表示装置と、図形入力手段を有し、前記データ
生成手段には道路入力処理機能及び座標処理機能を持た
せると共に、図形入力手段に道路入力メニューを付加す
る構成とした。
ータ及び表示データを記憶する記憶装置と、図形データ
を生成するためのデータ生成手段と、データの表示機能
を有する表示装置と、図形入力手段を有し、前記データ
生成手段には道路入力処理機能及び座標処理機能を持た
せると共に、図形入力手段に道路入力メニューを付加す
る構成とした。
(作 用)
街路図道路の作成方法として、初めに入力対象となる街
路図を入力装置に設定し、街路図道路に沿って座標を順
次入力してゆくことにより、記憶装置から図形定義デー
タを読み出し、データ生成手段により道路入力処理及び
同座標処理を実施し、街路図道路に対応した道路中とし
てのベクトルが自動生成され、表示装置に街路図表示デ
ータとして自動表示されると共に、表示データを記憶装
置に記憶する。
路図を入力装置に設定し、街路図道路に沿って座標を順
次入力してゆくことにより、記憶装置から図形定義デー
タを読み出し、データ生成手段により道路入力処理及び
同座標処理を実施し、街路図道路に対応した道路中とし
てのベクトルが自動生成され、表示装置に街路図表示デ
ータとして自動表示されると共に、表示データを記憶装
置に記憶する。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による図形入力装置の一実施例の構成図
である。
である。
第1図において、1は図形を定義するデータ及び表示デ
ータを記憶する記憶装置、2は道路中に応じた平行ベク
トルを生成するデータ生成手段、3はデータ表示機能を
有する表示装置としてグラフィックCRT (以下G−
CRTという)、4は座標入力手段を有する入力装置と
して電磁タブレット及びスタイラスペンとから構成され
る。
ータを記憶する記憶装置、2は道路中に応じた平行ベク
トルを生成するデータ生成手段、3はデータ表示機能を
有する表示装置としてグラフィックCRT (以下G−
CRTという)、4は座標入力手段を有する入力装置と
して電磁タブレット及びスタイラスペンとから構成され
る。
次に作用について説明する。
記憶装置1へは、記憶させる図形定義の対象となるベク
トルデータ(例えば、街路図において言えば、道路、河
川、境界線及び鉄道等)に対して、予め特定された表示
色、線中を、また道路識別として国道、都道府県道、市
町村道及び山道等を設けて記憶させておく。
トルデータ(例えば、街路図において言えば、道路、河
川、境界線及び鉄道等)に対して、予め特定された表示
色、線中を、また道路識別として国道、都道府県道、市
町村道及び山道等を設けて記憶させておく。
入力装置4には、座標を入力できるタブレットとスタイ
ラスペンを備え、まず、タブレット上に入力対象となる
街路図を設定する。
ラスペンを備え、まず、タブレット上に入力対象となる
街路図を設定する。
以下、第2図のフローチャートに従って処理内容を順を
追って説明する。
追って説明する。
■ 機能メニュー「道路入力」を選択後、スタイラスペ
ンよりとツクする。この操作で道路入力処理機能が使用
可能となる。
ンよりとツクする。この操作で道路入力処理機能が使用
可能となる。
■ 入力1−ようとする街路国道路中に合わせて「道路
中」メニューを選択後、スタイラスペンによりピックす
る。この操作により入力が開始可能となる。
中」メニューを選択後、スタイラスペンによりピックす
る。この操作により入力が開始可能となる。
■ 入力を開始する。
■ 入力座標が1点目かを判断する。
■ 1黒目P (x 、yl)の場合は、P1座標
を記憶装置へ記憶すると共に、G−CR7表示処理へ通
知する。
を記憶装置へ記憶すると共に、G−CR7表示処理へ通
知する。
■ 入力座標が2点目かを判断する。
■ 2点目P2の場合は、P2座標を記憶装置へ記憶し
、データ生成手段により直線ベクトルP P2を生
成すると共に、G−CRT表示処理へ通知する。
、データ生成手段により直線ベクトルP P2を生
成すると共に、G−CRT表示処理へ通知する。
■ 入力座標が3点目以上かを判断する。
■ 3点目P の場合は、P3座標を記憶装置へ記憶し
、データ生成手段により直線ベクトルP i P 2
に連続した直線ベクトルP2−P3を生成する。
、データ生成手段により直線ベクトルP i P 2
に連続した直線ベクトルP2−P3を生成する。
[相] 2直線ベクトルP1−P2.P −P3の角
度と方向から、下記組合せ条件を作成する。
度と方向から、下記組合せ条件を作成する。
組合せ条件・・・al、xl、x2.x3.yl。
y2・y3
a :直線P P2の傾き
xl:P 点X座標 y :P1点yFi標X2:P
点X座標 y :P 点y座標x3:P 点X座標
y:P3点y座標ここで、まず第3黒目の座標P3が
指示されると、直線ベクトルP −P3が生成される
と共に、最初の直線ベクl〜ルP1P2の両側へ平行線
ベクトルA1−81゜A 2 B 2がw/2 (
獣道路中)づつオフセットした位置に道路中ラインとし
て生成される。この時、平行線ベクトルA1−81の長
さとA −B2の長さは、3点目の入力座標P3が任意
に指示されることから、最初の直線ベクトルP1−P2
と23座標とのなす角度と方向により異なる。この平行
線ベクトルA1−81とA 2 B 2それぞれの長
さを決定するための組合せ条件となる(第3図参照)。
点X座標 y :P 点y座標x3:P 点X座標
y:P3点y座標ここで、まず第3黒目の座標P3が
指示されると、直線ベクトルP −P3が生成される
と共に、最初の直線ベクl〜ルP1P2の両側へ平行線
ベクトルA1−81゜A 2 B 2がw/2 (
獣道路中)づつオフセットした位置に道路中ラインとし
て生成される。この時、平行線ベクトルA1−81の長
さとA −B2の長さは、3点目の入力座標P3が任意
に指示されることから、最初の直線ベクトルP1−P2
と23座標とのなす角度と方向により異なる。この平行
線ベクトルA1−81とA 2 B 2それぞれの長
さを決定するための組合せ条件となる(第3図参照)。
02直線ベクトルP −P 、P −P3の組合
せ条件は、34パターンに分けられる。これらを処理方
式から整理すると、■〜■の8つの処理パターンに分類
される(第5図参照)。
せ条件は、34パターンに分けられる。これらを処理方
式から整理すると、■〜■の8つの処理パターンに分類
される(第5図参照)。
ここで、−例として第4図の場合の組合せ条件(a≧O
、X 2 > X 1. X 2 < X 3 >の処
理パターンは■と決定される。
、X 2 > X 1. X 2 < X 3 >の処
理パターンは■と決定される。
■ 処理パターン■に従って2直線ベクトルP1P 2
、 P P sの角度と方向をも考慮した直線ベ
クトルP P2から、各々w/2 (w:道、
B ) 路中〉離れた4座標(A1. A2 、 B 1 2
を求める。
、 P P sの角度と方向をも考慮した直線ベ
クトルP P2から、各々w/2 (w:道、
B ) 路中〉離れた4座標(A1. A2 、 B 1 2
を求める。
A1座標 x^1=(b3−(b1+ΔJ!、)1/(
a −B3) yA1=a1X^仁b1−A11 A2座標 yl2−(b3−(bl−A11))/(a
−23) yl2−a1XA1+b1−AffllB 座標 x
−((b2+Δ、i!2)I Bl (b +Δ11)) / (a B2 ) yB1=a1X81+b1+Δ11 B 座標 x ((b2−A12)2 B
2− (b −A11)) /(al−B2) yB2=a1XB2+ bl Aj! 1ここで、a
:直線P 1P 2の傾きa :直線P P3の傾
き a :直Iil P P 2との直交条件 b 1: p 1点の高さ b2 :22点の高さ b 3: A 1点の高さ Δl :直線P −P2からの第 フセット量 Δi :直線P P3からの第 フセット量 求めた4座標から2つの直線ベクトルA1B1.A2
B2を生成すると共に、G−CRT表示処理を行ない
、表示装置に通知する。
a −B3) yA1=a1X^仁b1−A11 A2座標 yl2−(b3−(bl−A11))/(a
−23) yl2−a1XA1+b1−AffllB 座標 x
−((b2+Δ、i!2)I Bl (b +Δ11)) / (a B2 ) yB1=a1X81+b1+Δ11 B 座標 x ((b2−A12)2 B
2− (b −A11)) /(al−B2) yB2=a1XB2+ bl Aj! 1ここで、a
:直線P 1P 2の傾きa :直線P P3の傾
き a :直Iil P P 2との直交条件 b 1: p 1点の高さ b2 :22点の高さ b 3: A 1点の高さ Δl :直線P −P2からの第 フセット量 Δi :直線P P3からの第 フセット量 求めた4座標から2つの直線ベクトルA1B1.A2
B2を生成すると共に、G−CRT表示処理を行ない
、表示装置に通知する。
■ 表示要求を受付は毎にG−CRT表示処理を行ない
、表示装置に表示する。
、表示装置に表示する。
以下、入力された座標から3点目以上の処理を順次、繰
返し実施する。
返し実施する。
上記実施例によれば、街路図入力時間が大巾に減少でき
るため、労力の軽減及び入力装置の街路図入力作業にお
ける占有時間短縮が可能となる。
るため、労力の軽減及び入力装置の街路図入力作業にお
ける占有時間短縮が可能となる。
以上述べた実施例では、配電系統の街路図道路を例にし
て説明したが、以下に列挙するようにしても実施できる
。
て説明したが、以下に列挙するようにしても実施できる
。
■ 配電系統の街路図上の道路入力の他に、図形として
平行線で表示される、例えば地中ガス管系統の管路の図
形、上下水道管系統の水道管路の図形、地下鉄、鉄道等
の地理的に分散設置される性格をもったネットワークを
図形として入力する場合にも、前述と同様に適用するこ
とができる。
平行線で表示される、例えば地中ガス管系統の管路の図
形、上下水道管系統の水道管路の図形、地下鉄、鉄道等
の地理的に分散設置される性格をもったネットワークを
図形として入力する場合にも、前述と同様に適用するこ
とができる。
■ 上記実施例では入力指示座標を街路地図道路センタ
ーラインとしたが、この入力指示座標は道路片側ベクト
ルでも反対側ベクトルを演算で求められ、演算により両
側ベクトルもしくは片側ベクトルが作成可能な図形入力
装置にも適用することができる。
ーラインとしたが、この入力指示座標は道路片側ベクト
ルでも反対側ベクトルを演算で求められ、演算により両
側ベクトルもしくは片側ベクトルが作成可能な図形入力
装置にも適用することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば入力対象となる街
路図を入力装置に設定し、街路図道路に沿って座標を順
次入力してゆくことにより、図形定義データを読み出し
街路図道路に対応した道路中としてのベクトルを自動生
成するように構成したので、街路図入力時間が大巾に減
少し、その結果労力の軽減と共に、入力装置の街路図入
力作業時の占有時間の短縮が達成できる。
路図を入力装置に設定し、街路図道路に沿って座標を順
次入力してゆくことにより、図形定義データを読み出し
街路図道路に対応した道路中としてのベクトルを自動生
成するように構成したので、街路図入力時間が大巾に減
少し、その結果労力の軽減と共に、入力装置の街路図入
力作業時の占有時間の短縮が達成できる。
第1図は本発明による図形入力装置の一実施例の構成図
、第2図は上記実施例の概略フローを説明する図、第3
図は直線ベクトルの組合せ条件を説明する図、第4図は
交点座標の求め方を説明する図、第5図は組合せ条件と
処理パターンの分類を示す図である。 1・・・図形定義・図形記憶手段 2・・・データ生成手段 3・・・表示手段4・・・
入力手段 特許出願人 株式会社 東 芝 代理人弁理士 石 井 紀 男 A2(XA2 YA2) く処理バタ ノ〉 〈条 件〉 X1=X2=X3 y1= Y2”Y3 第 図
、第2図は上記実施例の概略フローを説明する図、第3
図は直線ベクトルの組合せ条件を説明する図、第4図は
交点座標の求め方を説明する図、第5図は組合せ条件と
処理パターンの分類を示す図である。 1・・・図形定義・図形記憶手段 2・・・データ生成手段 3・・・表示手段4・・・
入力手段 特許出願人 株式会社 東 芝 代理人弁理士 石 井 紀 男 A2(XA2 YA2) く処理バタ ノ〉 〈条 件〉 X1=X2=X3 y1= Y2”Y3 第 図
Claims (1)
- 図形を定義するデータ及び表示データを記憶する記憶装
置と、図形データを生成するためのデータ生成手段と、
データの表示機能を有する表示装置と、図形入力手段を
有し、前記データ生成手段には道路入力処理機能及び座
標処理機能を持たせると共に、図形入力手段に道路入力
メニューを付加したことを特徴とする図形入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206006A JPH0490060A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 図形入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206006A JPH0490060A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 図形入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490060A true JPH0490060A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16516348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2206006A Pending JPH0490060A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 図形入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0490060A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0738875A2 (en) * | 1995-04-19 | 1996-10-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method of automatically generating road network information and system for embodying the same |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2206006A patent/JPH0490060A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0738875A2 (en) * | 1995-04-19 | 1996-10-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method of automatically generating road network information and system for embodying the same |
EP0738875A3 (en) * | 1995-04-19 | 1996-11-06 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method of automatically generating road network information and system for embodying the same |
US5848375A (en) * | 1995-04-19 | 1998-12-08 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Method of automatically generating road network information and system for embodying the same |
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