JPH04894A - 画像ファイル装置 - Google Patents

画像ファイル装置

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JPH04894A
JPH04894A JP2101050A JP10105090A JPH04894A JP H04894 A JPH04894 A JP H04894A JP 2101050 A JP2101050 A JP 2101050A JP 10105090 A JP10105090 A JP 10105090A JP H04894 A JPH04894 A JP H04894A
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JP
Japan
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signal
image
video signal
sent
input
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JP2101050A
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English (en)
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Tadao Eto
忠夫 江藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04894A publication Critical patent/JPH04894A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像ファイル装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、固体撮像素子を用いた撮像手段が実用化され、テ
レビカメラとか内視鏡に組み込まれるようになった。そ
れにともない、カラー画像の記録には画質の面でNTS
Cビデオ信号記録より有利なRGBビデオ信号記録によ
る画像記録などが行われている。
超音波内視鏡装置についても、例えば、本出願人が特願
平L −i 08 CL31号において超音波断層像を
標準テレビモニタに表示する表示制御手段について提案
している。超音波内視鏡より出力された映像信号は標準
テレビモニタに送られるだけではなく、画像記録等も行
われている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、RGBビデオ信号を入力し画像記録を行
う装置においては、例えば超音波内視鏡等から出力され
る白黒NTSCビデオ信号の画像を記録する場合でもR
GBビデオ信号に変換し画像を記録するため、NTSC
ビデオ信号で画像を記録する場合と比較して画質の面で
は利点がないのに記録!は多(なってしまうという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、同一の記
録装置で白黒NTSCビデオ信号を記録する場合にはR
GBビデオ信号を記録する場合より多(の枚数の画像を
記録することのできる画像ファイル装置を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
カラービデオ信号に対する信号処理を行う第1の信号処
理手段−と、白黒ビデオ信号に対する信号処理を行う第
2の信号処理手段と、複数の入力ビデオ信号から少なく
とも1つのビデオ信号を選択し信号の切り換えを行う信
号切り換え手段と、白黒ビデオ信号を識別する白黒ビデ
オ信号識別手段と、少なくとも1組の画像メモリに対し
て前記カラービデオ信号または白黒ビデオ信号の画像デ
ータの書き込み、読み出しを行う画像メモリ制御手段と
、前記カラービデオ信号または白黒ビデオ信号を独立し
て画像記録装置に記録させる画像記録装置制御手段を設
けることにより、同一の記録装置で白黒NTSCビデオ
信号を記録する場合にはRGBビデオ信号を記録する場
合より多くの枚数の画像を記録することができる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の第1実施例を説明する。
第1図乃至第6図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は画像ファイル装置1の全体の構成の説明をする図であ
り、画像ファイル装置1は画像信号発生部としての内視
鏡装置2及び超音波内視鏡装置3と画像記録制御装置4
と画像記録装置5とから構成されている。
前記内視鏡装置2は可撓性で細長に形成され、観察部位
6に挿入される挿入部7と、この挿入部7の後端部に連
設された操作部8と、この操作部8の側部より延出した
ユニバーサルケーブル10とを有する電子スコープ9を
有している。
前記ユニバーサルケーブル10の後端部にはコネクタ1
1が設けられており、このコネクタ11は電子スコープ
9に照明光を供給する光源装置12に接続されている。
このコネクタ11の側部から信号ケーブル13が延出し
ており、この信号ケーブル13の後端部に設けられたコ
ネクタ14は画像入力装置15に接続されている。この
画像入力装置15は電子スコープ9によって得られた画
像信号を信号処理して例えばRGB3原色信号等のビデ
オ信号を生成してケーブル17を経てTVモニタ16で
内視鏡画像が観察できるようになっている。
前記画像入力装置15で生成されたビデオ信号はケーブ
ル18を経て画像記録制御装置4にも送出されるように
なっている。
画像入力装置15で生成され、画像記録制御装置4に入
力されたビデオ信号はさらにケーブル1つを経て画像記
録装[5にも送出されるようになっている。
前記超音波内視鏡装置3は可撓性で細長に形成され、観
察部位20に挿入される挿入部21と、この挿入部21
の後端部に連設された操作部22と、この操作部22の
ざらに後端に設けられた接眼部23と、操作部22の側
部より延出したユニバーサルケーブル25とを有する超
音波スコープ24を有している。
前記ユニバーサルケーブル25の後端部にはコネクタ2
6が設けられており、このコネクタ26は超音波スコー
プ24で内視鏡像を肉眼観察するのに必要な照明光を供
給する光源装置27に接続されている。このコネクタ2
6の側部から信号ケ−プル28が延出しており、この信
号ケーブル28の後端部に設けられたコネクタ29は画
像入力装置30に接続されている。この画像入力装置3
0は超音波スコープ24によって得られた画像信号を信
号処理して例えばNTSC信号等のビデオ信号を生成し
てケーブル32を経てTVモニタ31で超音波内視鏡画
像が観察できるようになっている。
前記画像入力装置30で生成されたビデオ信号はケーブ
ル33を経て画像記録制御装置4にも送出されるように
なっている。
画像入力装置30で生成され、画像記録制御装置4に入
力されたビデオ信号はさらにケーブル19を経て画像記
録装置5にも送出されるようになっている。
第2図は内視鏡装置2を説明する図である。
前記電子スコープ9の挿入部7の先端部には光源装置1
2より供給された照明光を観察部位6に出射するファイ
ババンドルによって形成されたライトガイド40の出射
端面が設けられている。このライトガイド40は挿入部
7と操作部8と二ニバーサルケーブル10内とを経てコ
ネクタ11を光源装置12に接続すると同時に照明光を
供給されるようになっている0 前記挿入部7の先端部には更に、対物レンズ41が設け
られており、この対物レンズ41の結像位置には固体撮
像素子42に設けられた撮像面が位置するようになって
いる。この固体撮像素子42には撮像面に結像した被写
体像を光電変換した結果得られる電気信号とこの固体撮
像素子42を駆動する駆動クロックが伝送される信号線
43が接続されている。この信号線43は挿入部7と操
作部8とユニバーサルケーブル10とを経てコネクタ1
1に至り、更に、コネクタ11から信号ケーブル13を
経てコネクタ14に延長されている。
前記光源装置12には光源ランプ44が設けられており
、この光源ランプ44と前記ライトガイド40の入射端
面とを結ぶ光路上には光源ランプ44側より光源ランプ
44の照明光を平行光とするコリメートレンズ45と回
転フィルタ46と照明光を集光してライトガイド40の
入射端面に照射する集光レンズ47とが設けられている
前記回転フィルタ46は円盤状で周方向に例えば赤(R
)、緑(G)、青(B)の各色光を透過する色透過フィ
ルタ48R,48G、48Bが設けられており、この各
色透過フィルタ48R,48G、48Bを前記コリメー
トレンズ45によって平行光とされた照明光が入射する
ようになっている。この回転フィルタ46はモータ49
によって回転駆動されて、赤、緑、青の各色光を時系列
的にライトガイド40に供給するようになっている。
前記コネクタ14を画像入力装置15に接続することに
より信号線43は画像入力装置15内に設けられた画像
プロセス部50に接続されるようになっている。この画
像プロセス部50は駆動クロックを印加して固体撮像素
子42を駆動し、固体撮像素子42から送出される電気
信号をRGBビデオ信号に変換して出力するようになっ
ている。
また、画像信号レベルR,B信号のバランス等の制御を
行なうようになっている。更に、後述する制御部51か
ら送られて来る患者データ、エラーメツセージ等をRG
Bビデオ信号に重畳するようになっている。画像プロセ
ス部50の出力は画像メモリ52に送出されるようにな
っている。この画像メモリ52は入力されるRGBビデ
オ信号を制御部51からの制御信号に応じてそのまま通
過させるか、−時保持して静止画として繰返し出力する
ようになっている。画像メモリ52の出力は分岐されて
一方はTVモニタ16に出力された画面上に観察部位6
の画像を表示するようになっている。また、他方は前記
画像記録制御装置4に送出される。
前記制御部51は例えばキーボード等のデータ入力部5
3に接続されている。データ入力部53からは使用者の
操作によってRGBビデオ信号に重量する患者名、患者
生年片B等の患者データや画像記録(レリーズ)等の制
御信号が入力され、患者データは上記したように画像プ
ロセス部50に送出されてRGBビデオ信号に重畳され
る。また、制御信号は上記したように画像メモリ52に
も送出される。
前記RGBビデオ信号は前記ケーブル18によって画像
記録制御装置4に送出される。
第3図は超音波内視鏡装置3を説明する図である。
前記超音波スコープ24の挿入部21の先端部には超音
波振動子60がラジアル方向に走査することができるよ
うに設けられており、この超音波振動子60の後部には
この超音波振動子60を回転させる駆動軸としてのフレ
キシブルシャフト61の前端部が接続されている。この
フレキシブルシャフト61は挿入部を挿通されて、前記
操作部22のケース62内に設けられたモータ63にベ
ルト64を介して接続されている。また、このフレキシ
ブルシャフト61にはケース62に設けられたエンコー
ダ65がベルト66を介して接続されており、超音波振
動子60の位置を示す信号を出力するようになっている
。さらに、フレキシブルシャフト61の後端部には超音
波信号を伝達することのできるスナップリング67が設
けられている。
第4図は超音波スコープ24の先端部の概略図である。
前記超音波振動子60より若干後端側の部位には超音波
観察を行う部位を光学的に前方斜視できる観察光学系7
0と照明光学系71とが設けられている。観察光学系7
0の後方にはファイババンドルによって形成されたイメ
ージガイド72の入射端面が設けられており、このイメ
ージガイド72は挿入部21と操作部22を挿通されて
操作部22の後端に設けられた接眼部23に至るように
なっている。この接眼部23では観察光学系70から取
込まれた内視鏡像を肉眼観察できるようになっている。
照明光学系71の後方にはファイババンドルによって形
成されたライトガイド73の出射端面が設けられており
、このライトガイド73は挿入部21と操作部22とユ
ニバーサルケーブル25を経てコネクタ26を光源装置
27に接続すると同時に照明光を供給されるようになっ
ている。
第5図は超音波内視鏡装置3の画像入力部の構成を説明
するブロック図である。
前記超音波振動子60は超音波スコープ24の先端に設
けられており、挿入部21と操作部22とユニバーサル
ケーブル25とを経てコネクタ26に至り、更に、コネ
クタ26から信号ケーブル13とコネクタ14を経て、
画像入力装置30内に設けられた送受信回路80に接続
されており、送受信回路80で超音波信号の送受信が行
われる。
送受信回路80はデジタルスキャンコンバータ(以下、
DSCと略記する。)81に接続されている。さらにD
SC81は前記エンコーダ65に接続されており、この
エンコーダ65よりタイミングパルスと原点信号とが入
力されるようになっている。DSC81はこのタイミン
グパルスが入力されると、このパルスに対して同期して
トリガパルスを送受信回路80に出力して、超音波振動
子60を駆動するようになっている。
前記エンコーダ65は書込み位置変更回路82に接続さ
れており、前記タイミングパルスと原点信号を入力する
ようになっている。この書込み位置変更回路82は超音
波断層像を回転させるためのタイミングパルス数を設定
する書込み位置設定回路83に接続されており、この書
込み位置設定回路83で設定されたタイミング数を計数
するとDSC81に書込み開始信号を出力するようにな
っている。
DSC81から原点位置の重畳されたNTSCビデオ信
号が画像プロセス部84に出力される。
画像プロセス部84では更に、後述する制御部85から
送られて来る患者データ、エラーメツセージ等をNTS
Cビデオ信号に重畳するようになっている。
DSC81の出力は画像メモリ86に送出されるように
なっている。この画像メモリ86は入力されるビデオ信
号を制御部85からの制御信号に応じてそのまま通過さ
せるか、−時保持して静止画として繰返し出力するよう
になっている。画像メモリ86の出力は分岐されて一方
はTVモニタ31に出力された画面上に観察部位20の
画像を表示するようになっている。また、他方は前記画
像記録制御装置4に送出される。
前記制御部85は例えばキーボード等のデータ入力部8
7に接続されている。データ入力部87からは使用者の
操作によってNTSCビデオ信号に重量する患者名、患
者生年月日等の患者データや画像記録(レリーズ)等の
制御信号が入力され、患者データは上記したように画像
プロセス部84に送出されてNTSCビデオ信号に重畳
される。
また、制御信号は上記したように画像メモリ86とに送
出される。
前記NTSC信号は前記ケーブル33によって画像記録
制御装置4に送出される。
第6図は画像記録制御装置4を説明する図である。
前記画像入力装置15で生成されたRビデオ信号はケー
ブル18を経てマルチプレクサ91に入力されている。
一方面像入力装置30から信号ケーブル33及びバッフ
ァー90を経てマルチプレクサ91にNTSCビデオ信
号が入力されている。
マルチプレクサ91に入力されたビデオ信号はA/Dコ
ンバータ92に送られ、デジタル信号に変換された後、
画像メモリ93に出力される。画像メモリ93に入力さ
れたデジタル信号はD/Aコンバータ94に出力されて
アナログ信号に変換された後、ケーブル1つを経て画像
記録装置5へ出力される。
前記画像入力装置15で生成されたGビデオ信号はケー
ブル18を経てマルチプレクサ95に入力されている。
一方面像入力装置30から信号ケーブル33及びバッフ
ァー90を経てマルチプレクサ95にNTSCビデオ信
号が入力されている。
マルチプレクサ95に入力されたビデオ信号はA/Dコ
ンバータ96に送られ、デジタル信号に変換された後、
画像メモリ97に出力される。画像メモリ97に入力さ
れたデジタル信号はD/Aコンバータ98に出力されて
アナログ信号に変換された後、ケーブル1つを経て画像
記録装置5へ出力される。
前記画像入力装置15で生成されたBビデオ信号はケー
ブル18を経てマルチプレクサ99に入力されている。
一方面像入力装置30から信号ケーブル33及びバッフ
ァー90を経てマルチプレクサ9つにNTSCビデオ信
号が入力されている。
マルチプレクサ99に入力されたビデオ信号はA/Dコ
ンバータ100に送られ、デジタル信号に変換された後
、画像メモリ101に出力される。
画像メモリ101に入力されたデジタル信号はD/Aコ
ンバータ102に出力されてアナログ信号に変換された
後、ケーブル19を経て画像記録袋!i5へ出力される
画像入力装置30から信号ケーブル33を経て入力され
たNTSCビデオ信号は白黒信号識別回路103にも入
力されている。白黒信号識別回路103に白黒NTSC
信号が入力されると白黒信号検知信号がCPU104に
送られる。
前記制御部51とCPU104はケーブル18を介して
接続されており、制御部51よりレリーズ信号等の制御
信号がCPU:104に入力されている。前記制御部8
5とCPU104はケーブル33を介して接続されてお
り、制御部85よりレリーズ信号等の制御信号がCPU
104に入力されている。
CPU104は入力信号切換え制御回路105に接続さ
れている。入力信号切換え制御回路105はさらに1組
のマルチプレクサ9L 95,99に接続されており、
CPUl04は入力信号切換え制御回路105を介して
マルチプレクサ91゜95.99に制御信号を送り、入
力信号の切換えを行う。
CPU104はメモリーコントローラー106に接続さ
れている。メモリーコントローラー106はさらに1組
の画像メモリ93.97.LOIに接続されており、C
PUl04はメモリーコントローラー106を介して、
画像メモリ93,97.101に書込み、読み出しを行
わせる。
CPU104は画像記録装置5とケーブル19を経て接
続されており、画像記録等の制御信号を送出される。
上記の様に構成された画像ファイル装置1の作用を説明
する。
画像記録制御装置4にはケーブル18を介して画像入力
装置15が接続されており、この画像入力装置15から
はRビデオ信号がマルチプレクサ91、Gビデオ信号が
マルチプレクサ95、Bビデオ信号がマルチプレクサ9
つに入力されている。
画像記録制御装置4には画像入力装置3oもケーブル3
3を介して接続されており、この画像入力装置30から
は白黒NTSCビデオ信号が1組のマルチプレクサ91
,95.99に入力されている。
使用者がデータ入力部53よりレリーズ信号を入力する
と、制御部51は画像メモリ52に対して画像を静止さ
せるために新たな画像データの書き込みを禁止して、同
一の画像データを繰返し出力させる。更に制御部36は
レリーズ信号をCPU104に送る。CPUl04は送
られてきたレリーズ信号を検知すると、入力信号切換え
制御回路105に制御信号を送って1組のマルチプレク
サ91.95.99の入力をRGBビデオ信号に切換え
させる。1組のマルチプレクサ9″L+  95 +9
9から出力されたビデオ信号は1組のA/Dコンパ−9
92,96,100に送られデジタル信号に変換された
後、画像メモI)93,97,101に送られる。CP
U104はメモリーコントローラー106に制御信号を
送って画像入力装置15から送られてきたRGBビデオ
信号を1フレームだけ1組の画像メモリ93,97,1
01に書き込ませる。この後画像メモリ93,97,1
01に対して書き込みを一時禁止させ、同一の画像デー
タを繰り返し出力させる。ここで出力された画像7’−
1tD/A:+ソバ−994* 98t  102に送
られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信号として
画像記録装置5に出力される。CPU104は画像記録
装置5に制御信号を送り、D/AJ:/バー99419
8j  102がら画像記録装置5に送られるRGBビ
デオ信号を記録させる。
画像記録装置5に記録させたら画像メモリ94゜98.
102に対する書き込み禁止を解除する。
使用者がデータ入力部87よりレリーズ信号を入力する
と、制御部85は画像メモリ86に対して画像を静止さ
せるために新たな画像データの書き込みを一時禁止して
、同一の画像データを繰返し出力させる。更に制御部8
5はレリーズ信号をCPU104に送る。一方臼黒NT
SCビデオ信号が白黒信号識別回路103に入力される
とCPU104に白黒信号検知信号を送る。CPUlO
4は送られてきたレリーズ信号及び白黒信号検知信号を
検知すると、入力信号切換え制御回路1゜5に制御信号
を送って1組のマルチプレクサ91゜95.99の出力
を白黒NTSCビデオ信号に切換えさせる。1組のマル
チプレクサ91,95゜99から出力されたビデオ信号
は1組のA/Dコニ/バー992.961 100に送
られデジタル信号に変換された後、画像メモリ93,9
7,101に送られる。CPUl04はメモリーコント
ローラー106に制御信号を送り、デジタル信号に変換
された映像信号を画像メモリ93に書き込ませる。この
後画像メモリ93に対して書き込みを禁止させ、同一の
画像データを繰り返し出力させる。ここで出力された画
像データはD/Aコンバータ94に送られてアナログ信
号に変換され画像記録装置5に出力される。CPU10
4は画像記録装置5に制御信号を送り、D/Aコンバー
タ94から画像記録装置5に送られるビデオ信号を記録
させる。画像記録装置5の記録が終了したら画像メモリ
93に対する書き込み禁止を解除する。
次に、本発明の第2実施例を説明する。
第7図及び第8図は本発明の第2実施例に係り、第7図
は画像ファイル装置110の全体の構成の説明図であり
、画像ファイル装置110は画像信号発生部としての内
視鏡装置111、内視鏡装置112、内視鏡装置113
及び超音波内視鏡装置114と画像記録制御装置115
と画像記録装置116とから構成されている。
内視鏡装置111、内視鏡装置112及び内視鏡装置1
13の構成は前記内視鏡装置2と同様であり、ここでは
説明を省略する。超音波内視鏡装置114の構成は前記
超音波内視鏡装置3と同様であり、これも説明は省略す
る。
前記内視鏡装置111で生成されたビデオ信号及びレリ
ーズ等の制御信号はケーブル117を経て画像記録制御
装置116に送出されるようになっている。前記内視鏡
装置112で生成されたビデオ信号及びレリーズ等の制
御信号はケーブル118を経て画像記録制御装置116
に送出されるようになっている。前記内視鏡装置113
で生成されたビデオ信号及びレリーズ等の制御信号はケ
ーブル119を経て画像記録制御装置116に送出され
るようになっている。さらに前記超音波内視鏡装置11
4で生成されたビデオ信号及びレリーズ等の制御信号は
ケーブル120を経て画像記録制御装置116に送出さ
れるようになっている。
第8図は画像記録制御装置115を説明する図である。
前記内視鏡装置111で生成されたRビデオ信号はケー
ブル117を経てマルチプレクサ131に入力されてい
る。前記内視鏡装置112で生成されたRビデオ信号は
ケーブル118を経てマルチプレクサ131に入力され
ている。前記内視鏡装置113で生成されたRビデオ信
号はケーブル119を経てマルチプレクサ131に入力
されている。前記超音波内視鏡装置114がら信号ケー
ブル120及びバッファー130を経てマルチプレクサ
131にNTSCビデオ信号が入力されている。マルチ
プレクサ131に入力されたビデオ信号はA/Dコンバ
ータ132に送られ、デジタル信号に変換された後、画
像メモ!7133 r  134.135,136に出
方される。画像メモリ133.134,135,136
に入力されたデジタル信号はD/Aコンバータ137に
出力されてアナログ信号に変換された後、ケーブル12
1を経て画像記録装置116へ出力される。
前記内視鏡装置111で生成されたGビデオ信号はケー
ブル117を経てマルチプレクサ138に入力されてい
る。前記内視鏡装置112で生成されたGビデオ信号は
ケーブル118を経てマルチプレクサ138に入力され
ている。前記内視鏡装置113で生成されたGビデオ信
号はケーブル11つを経てマルチプレクサ138に入力
されている。前記超音波内視鏡装置114から信号ケー
ブル120及びバッファー130を経てマルチプレクサ
138にNTSCビデオ信号が入力されている。マルチ
プレクサ138に入力されたビデオ信号はA/Dコンバ
ータ139に送られ、デジタル信号に変換された後、画
像メモ!/140,14L  I42,143に出力さ
れる。画像メモリ140.141,142,143に入
力されたデジタル信号はD/Aコンバータ144に出力
されてアナログ信号に変換された後、ケーブル121を
経て画像記録装置116へ出力される。
前記内視鏡装置111で生成されたBビデオ信号はケー
ブル117を経てマルチプレクサ145に入力されてい
る。前記内視鏡装置112で生成されたBビデオ信号は
ケーブル118を経てマルチプレクサ145に入力され
ている。前記内視鏡装置113で生成されたBビデオ信
号はケーブル118を経てマルチプレクサ145に入力
されている。前記超音波内視鏡装置114から信号ケー
ブル120及びバッファー130を経てマルチブレクf
145にNTSCビデオ信号が入力されている。マルチ
プレクサ145に人力されたビデオ信号はA/Dコンバ
ータ146に送られ、デジタル信号に変換された後、画
像メモリ147,148.149,150に出力される
。画像メモリ147.148.I49,150に入力さ
れたデジタル信号はD/Aコンバータ151に出力され
てアナログ信号に変換された後、ケーブル121を経て
画像記録装置116へ出力される。
超音波内視鏡装置114から信号ケーブル121を経て
NTSCビデオ信号は白黒信号識別回路152にも入力
されている。白黒信号識別回路152に白黒NTSC信
号が入力されると白黒信号検知信号がCPU153に送
られる。
内視鏡装置111とCPU153はケーブル117を介
して接続されており、内視鏡装置111よりレリーズ信
号等の制御信号がCPUl53に入力されている。内視
鏡装置112とCPU153はケーブル118を介して
接続されており、内視鏡装置112よりレリーズ信号等
の制御信号がCPU153に入力されている。内視鏡装
置113とCPU153はケーブル119を介して接続
されており、内視鏡装置111よりレリーズ信号等の制
御信号がCPU153に入力されている。
さらに超音波内視鏡装置114とCPU153はケーブ
ル120を介して接続されており、超音波内視鏡装置1
14よりレリーズ信号等の制御信号がCPU153に入
力されている。
CPU153は入力信号切換え制御回路154に接続さ
れている。入力信号切換え制御回路154はさらに1組
のマルチプレクサ131,138゜145に接続されて
おり、CPU153は入力信号切換え制御回路154を
介してマルチプレクサ131.138,145に制御信
号を送り、入力信号の切換えを行う。
CPU15Bはメモリーコントローラー155に接続さ
れている。メモリーコン) ロー ラー L 55はさ
らに12個の画像メモリ133〜136゜140〜14
3,147〜150に接続されており、CPU153は
メモリーコントローラー155を介して、画像メモリ1
33〜136,140〜143,147〜150に書込
み、読み出しを行わせる。
CPU153は画像記録装置116とケーブル121を
経て接続されており、画像記録等の制御信号を送出され
る。
上記の様に構成された画像ファイル装置110の作用を
説明する。
画像記録制御装置115にはケーブル117を介して内
視鏡装置111が接続されており、この内視鏡装置11
1からはRビデオ信号がマルチプレクサ131、Gビデ
オ信号がマルチプレクサ138、Bビデオ信号がマルチ
プレクサ145に入力されている。
画像記録制御装置115にはケーブル118を介して内
視鏡装置112が接続されており、この内視鏡装置11
2からはRビデオ信号がマルチプレクサ131、Gビデ
オ信号がマルチプレクサ138、Bビデオ信号がマルチ
プレクサ145に入力されている。
画像記録制御装置115にはケーブル119を介して内
視鏡装置113が接続されており、この内視鏡装置11
3からはRビデオ信号がマルチプレクサ131、Gビデ
オ信号がマルチプレクサ138、Bビデオ信号がマルチ
プレクサ145に入力されている。
画像記録制御装置115には超音波内視鏡装置114も
ケーブル120を介して接続されており、この超音波内
視鏡装置114からは白黒NTSCビデオ信号が1組の
マルチプレクサ131.138.145に入力されてい
る。
第1の使用法として使用者が超音波内視鏡装置114、
内視鏡装置111.超音波内視鏡装置114の順に続け
てレリーズ信号を入力する場合を考える。レリーズ信号
が入力される毎に超音波内視鏡装置114及び内視鏡装
置111より静止画像データが出力される。更に超音波
内視鏡装置114及び内視鏡装置111はレリーズ信号
をそれぞれCPU153に送る。
CPU153は超音波内視鏡装置114より送られてき
た1回目のレリーズ信号を検知すると、入力信号切換え
制御回路154に制御信号を送って1組のマルチプレク
サ131,138,145の入力を超音波内視鏡装置1
14からバッファー130を経て入力された白黒NTS
Cビデオ信号に切換える。1組のマルチプレクサ131
,138.145から出力されたビデオ信号は1組のA
/Dコンバータ132,139,146に送られデジタ
ル信号に変換された後、画像メモリ133〜136,1
40〜143,147〜150に送られる。一方白黒N
TSCビデオ信号が白黒信号識別回路152に入力され
るとCPU153に白、黒信号検知信号を送る。CPU
153はレリーズ信号及び白黒信号検知信号が送られて
くると、画像メモリ133,140,147,134,
141.148,135,142,149,136゜1
43.150の順にメモリが書き込み禁止か否かチエツ
クする。ここでは書き込みを禁止されている画像メモリ
はないので、CPU153はメモリーコントローラー1
55に制御信号を送って超音波内視鏡装置114から送
られてきた白黒NTSCビデオ信号を1フレームだけ画
像メモリ133に書き込ませる。この後画像メモリ13
3に対して書き込みを一時禁止させる。
続けてCPU153は内視鏡装置111より送られてき
たレリーズ信号を検知すると、入力信号切換え制御回路
154に制御信号を送って1組のマルチプレクサL31
,138,145の入力を内視鏡袋fill 11から
出力されたRGBビデオ信号に切換える。1組のマルチ
プレクサ131,138、i45から出力されたビデオ
信号は1組のA/Dコンバータ132,139,146
に送られデジタル信号に変換された後、画像メモリ13
3〜136,140〜143,147〜150に送られ
る。CPU153はレリーズ信号が入力され、白黒信号
検知信号が入力されない場合は、画像メモリ133,1
40,147を1つの組、画像メモリ134,141,
148を1つの組、画像メモリ135,142,149
を1つの組、画像メモリ136,143,150を1つ
の組とし、この順に画像メモリが書き込み禁止か否かチ
エツクする。ここでは画像メモリ133のみ書き込みを
禁止されているので、CPU153はメモリーコントロ
ーラー155に制御信号を送って内視鏡装置111から
送られてきたRGBビデオ信号を1フレームだけ1組の
画像メモリ134.L41゜148に書き込ませる。こ
の後画像メモリ134゜141.148に対して書き込
みを一時禁止させる。
CPU153は超音波内視鏡装置114より送られてき
た2回目のレリーズ信号を検知すると、入力信号切換え
制御回路154に制御信号を送って1組のマルチプレク
サ131,138,145の入力を超音波内視鏡装置1
14からバッファー130を経て入力された白黒NTS
Cビデオ信号に切換える。1組のマルチプレクサ131
,138.145から出力されたビデオ信号は1組のA
/Dコンバータ132,139,146に送られデジタ
ル信号に変換された後、画像メモリ133〜136,1
40〜143,147〜150に送られる。一方白黒N
TSCビデオ信号が白黒信号識別回路152に入力され
るとCPU153に白黒信号検知信号を送る。CPU1
53はメモリーコントローラー155に制御信号を送っ
て超音波内視鏡装置114から送られてきた白黒NTS
Cビデオ信号を1フレームだけ画像メモリ140に書き
込ませる。この後画像メモリ140に対して書き込みを
一時禁止させる。
CPU153は画像メモリに画像データが記録されると
、メモリコントローラー155に制御信号を送り、まず
画像メモリ133に記録された画像データを繰り返し出
力させる。出力された画像データはD/A−ンバータ1
37に送られてアナログ信号に変換され白黒NTSCビ
デオ信号として画像記録装置116に出力される。CP
U153は画像記録装置116に制御信号を送り、D/
Aコンバータ137から画像記録装置116に送られる
白黒NTSCビデオ信号を記録させる。画像記録装置1
16に記録させたら画像メモリ133に対する書き込み
禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモIJ134,141.148に
記録された画像データを繰り返し出力させる。出力され
た画像データはD/Aコンバータ137,144,15
1に送られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信号
として画像記録装置116に出力される。CPU153
は画像記録装置116に制御信号を送り、D/Aコンバ
ータ137,144,151から画像記録装置116に
送られるRGBビデオ信号を記録させる。画像記録装置
116に記録させたら画像メモリ134.141,14
8に対する書き込み禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモリ140に記録された画像デー
タを繰り返し出力させる。出力された画像データはD/
Aコンバータ144に送られてアナログ信号に変換され
白黒NTSCビデオ信号として画像記録装置116に出
力される。CPU153は画像記録装置116に制御信
号を送り、D/Aコンバータ144から画像記録装置1
16に送られるRGBビデオ信号を記録させる。
画像記録装置116に記録させたら画像メモリ140に
対する書き込み禁止を解除する。
第2の使用法として使用者が内視鏡装置111より連続
4回しリーズ信号を入力する場合を考える。すると、レ
リーズ信号が入力される毎に内視鏡装置111より静止
画像データが出力される。
更に内視鏡装置111はレリーズ信号をCPUl53に
送る。
CPU153は送られてきた1回目のレリーズ信号を検
知すると、入力信号切換え制御回路154に制御信号を
送って1組のマルチプレクサ131.138,145の
入力を内視鏡装置111から出力されたRGBビデオ信
号に切換える。3組のマルチプレクサ131,138,
145から出力されたビデオ信号は1組のA/Dコンバ
ータ132.139,146に送られデジタル信号に変
換された後、画像メモリ133〜136,140〜14
3,147〜150に送られる。CPUl53はメモリ
ーコントローラー155に制御信号を送って内視鏡装置
111から送られてきたRGBビデオ信号を1フレーム
だけ1組の画像メモリ133.140,147に書き込
ませる。この後画像メモリ133,140,147に対
して書き込みを一時禁止させる。
CPU153は送られてきた2回目のレリーズ信号を検
知すると、入力信号切換え制御回路154に制御信号を
送って1組のマルチプレクサ131.138,145の
入力を内視鏡装置111から出力されたRGBビデオ信
号側に保持する。1組のマルチプレクサ131,138
,145から出力されたビデオ信号は1組のA/Dコン
バータi32,139,146に送られデジタル信号に
変換された後、画像メモリ133〜136,140〜1
43,147〜150に送られる。CPU153はメモ
リーコントローラー155に制御信号を送って内視鏡装
置111から送られてきたRGBビデオ信号を1フレー
ムだけ1組の画像メモリ134,141,148に書き
込ませる。この後画像メモリ134,141,148に
対して書き込みを一時禁止させる。
CPU153は送られてきた3回目のレリーズ信号を検
知すると、入力信号切換え制御回路154に制御信号を
送って1組のマルチプレクサ131.138,145の
入力を内視鏡装置111から出力されたRGBビデオ信
号側に保持する。1組のマルチプレクサ131,138
,145から出力されたビデオ信号は1組のA/Dコン
バータ132.139.−146に送られデジタル信号
に変換された後、画像メモリ133〜136,140〜
143,147〜150に送られる。CPU153はメ
モリーコントローラー155に制御信号を送って内視鏡
装置111から送られてきたRGBビデオ信号を1フレ
ームだけ1組の画像メモリ135,142,149に書
き込ませる。この後画像メモリ135,142,149
に対して書き込みを一時禁止させる。
CPU153は送られてきた4回目のレリーズ信号を検
知すると、入力信号切換え制御回路154に制御信号を
送って1組のマルチプレクサ131.138,145の
入力を内視鏡装置111から出力されたRGBビデオ信
号に側に保持する。
1組のマルチプレクサ131,138,145から出力
されたビデオ信号は1組のA/Dコンバータ1B2,1
39,146に送られデジタル信号に変換された後、画
像メモリ133〜136,140〜143,147〜1
50に送られる。CPU153はメモリーコントローラ
ー155に制御信号を送って内視鏡装置111から送ら
れてきたRGBビデオ信号を1フレームだけ1組の画像
メモリ136.L4B、150に書き込ませる。この後
画像メモリ136,143.i50に対して書き込みを
一時禁止させる。
CPU153は画像メモリに画像データが記録されると
、メモリコントローラー155に制御信号を送り、まず
画像メモリ133,140,147に記録された画像デ
ータを繰り返し出力させる。
゛出力された画像データはD/Aコンバータ137゜L
44,151に送られてアナログ信号に変換されRGB
ビデオ信号として画像記録装置116に出力される。C
PU153は画像記録装置116に制御信号を送り、D
/Aコンバータ137,144.151から画像記録装
置116に送られるRGBビデオ信号を記録させる。画
像記録装置116に記録させたら画像メモリ133,1
40゜147に対する書き込み禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモリ134,141.148に記
録された画像データを繰り返し出力させる。出力された
画像データはD/Aコンバータ137,144,151
に送られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信号と
して画像記録装置116に出力される。CPU153は
画像記録装置116に制御信号を送り、D/Aコンバー
タ137,144,151から画像記録装置116に送
られるRGBビデオ信号を記録させる。画像記録装置1
16に記録させたら画像メモリ134.141,148
に対する書き込み禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモIJ135,142.149に
記録された画像データを繰り返し出力させる。出力され
た画像データはD/Aコンバータ1B7,144.:L
SIに送られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信
号として画像記録装置116に出力される。CPU15
3は画像記録装置116に制御信号を送り、D/Aコン
バータ137,144,151から画像記録装置116
に送られるRGBビデオ信号を記録させる。画像記録装
置116に記録させたら画像メモリ135j  142
s  149に対する書き込み禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモ’J136,143.150に
記録された画像データを繰り返し出力させる。出力され
た画像データはD/Aコンバータ1B7,144.15
Lに送られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信号
として画像記録装置116に出力される。CPU153
は画像記録装置116に制御信号を送り、D/Aコンバ
ータ137,144,151から画像記録装置116に
送られるRGBビデオ信号を記録させる。画像記録装置
116に記録させたら画像メモリ136.143,15
0に対する書き込み禁止を解除する。
第3の使用法として使用者が内視鏡装置111゜内視鏡
装置112及び内視鏡装置113よりほぼ同時にレリー
ズ信号を入力する場合を考える。内視鏡装置111.内
視鏡装置112及び内視鏡装置113より静止画像デー
タが出力される。更に内視鏡装置111、内視鏡装置1
12.内視鏡装置113はレリーズ信号をそれぞれCP
U153に送る。
CPU153は内視鏡111より送られてきたレリーズ
信号を検知すると、入力信号切換え制御回路154に制
御信号を送って1組のマルチプレクサ13L  1B8
,145の入力を内視鏡装置111から出力されたRG
Bビデオ信号に切換える。1組のマルチプレクサ131
,138.145から出力されたビデオ信号は1組のA
/Dコンバータ132,139,146に送られデジタ
ル信号に変換された後、画像メモリ133〜136゜1
40〜143,147〜150に送られる。CPU15
3はメモリーコントローラー155に制御信号を送って
内視鏡装置111から送られてきたRGBビデオ信号を
1フレームだけ1組の画像メモリ133,140,14
7に書き込ませる。
この後画像メモリ133,140,147に対して書き
込みを一時禁止させる 続けてCPU153は内視鏡112より送られてきたレ
リーズ信号を検知すると、入力信号切換え制御回路15
4に制御信号を送って1組のマルチプレクサ131,1
38,145の入力を内視鏡装置112から出力された
RGBビデオ信号に切換える。1組のマルチプレクサ1
3i、i38゜145から出力されたビデオ信号は1組
のA/Dコンバータ132,139,146に送られデ
ジタル信号に変換された後、画像メモリ133〜136
、L40〜143,147〜150に送られる。CPU
153はメモリーコントローラー155に制御信号を送
って内視鏡装置112から送られてきたRGBビデオ信
号を1フレームだけ1組の画像メモリ134,141,
148に書き込ませる。この後画像メモリ134,14
1)148に対して書き込みを一時禁止させる 続けてCPU153は内視鏡113より送られてきたレ
リーズ信号を検知すると、入力信号切換え制御回路15
4に制御信号を送って1組のマルチプレクサ131,1
38,145の入力を内視鏡装置113から出力された
RGBビデオ信号に切換える。1組のマルチプレクサ1
31,138゜145から出力されたビデオ信号は1組
のA/Dコンバータ132,139,146に送られデ
ジタル信号に変換された後、画像メモリ133〜136
.140〜143,147〜150に送られる。CPU
153はメモリーコントローラー155に制御信号を送
って内視鏡装置113から送られてきたRGBビデオ信
号を1フレームだけ1組の画像メモリ135,142,
149に書き込ませる。この後画像メモリ135+  
L42+  149に対して書き込みを一時禁止させる CPU15Bは画像メモリに画像データが記録されると
、メモリコントローラー155に制御信号を送り、まず
画像メモリ133,140,147に記録された画像デ
ータを繰り返し出力させる。
出力された画像データはD/Aコンバータ137゜14
4.151に送られてアナログ信号に変換されRGBビ
デオ信号として画像記録装置116に出力される。CP
U15Bは画像記録装置116に制御信号を送り、D/
Aコンバータ137,144.151から画像記録装置
116に送られるRGBビデオ信号を記録させる。画像
記録装置116に記録させたら画像メモリ133,14
0゜147に対する書き込み禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモリ134,141.148に記
録された画像データを繰り返し出力させる。出力された
画像データはD/Aコンバータ1B7,144,151
に送られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信号と
して画像記録装置116に出力される。CPU153は
画像記録装置116に制御信号を送り、D/Aコンバー
タ137,144,151から画像記録装置116に送
られるRGBビデオ信号を記録させる。画像記録装置1
16に記録させたら画像メモリ134.14L  14
8に対する書き込み禁止を解除する。
CPU153はさらにメモリコントローラー155に制
御信号を送り、画像メモ!J135,142.149に
記録された画像データを繰り返し出力させる。出力され
た画像データはD/Aコンバータ137.L44,15
1に送られてアナログ信号に変換されRGBビデオ信号
として画像記録装置116に出力される。CPU153
は画像記録装置116に制御信号を送り、D/Aコンバ
ータ137,144,151から画像記録装置116に
送られるRGBビデオ信号を記録させる。画像記録装置
116に記録させたら画像メモリ135.142,14
9に対する書き込み禁止を解除する。
本実施例では、上記の様に内視鏡装置111〜113及
び超音波内視鏡装置114の出力するビデオ信号が、画
像メモリ133〜136,140〜143s  147
〜150のうちどれに記録されるかは不定であり、どの
ビデオ信号をどの画像メモリに記録させるかは、レリー
ズ信号が入力した順に決まるようにしたのでメモリの使
用効率が向上する。
本実施例ではアナログ方式の画像記録装置に画像を記録
するものとしたが、画像記録制御装置内の画像メモリの
出力をデジタル方式の記録装置に送ってデジタル信号と
して記録させてもよい。
第2実施例においてマルチプレクサのチャンネルを増や
し、内視鏡装置または超音波内視鏡装置をより多くつな
げられるようにしてもよい。レリーズ信号がより頻繁に
入力される場合には、画像メモリの数を増やして一時画
像メモリにデータを保持し、順次記録させてもよい。
[発明の効果コ 本発明では、白黒N’T’SCビデオ信号をRGBビデ
オ信号に変換せずに記録するのでRGBビデオ信号に変
換する場合と比較して記録量が少なくなり、同一の記録
装置で白黒NTSCビデオ信号を記録する場合にはRG
Bビデオ信号を記録する場合より多くの枚数の画像を記
録する画像ファイル装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の第1実施例を示しており、
第1図は画像ファイル装置1の全体の構成の説明をする
図、第2図は内視鏡の画像入力部の構成を説明するブロ
ック図、第3図は超音波内視鏡装置の説明図、第4図は
超音波内視鏡の先端部の概略図、第5図は超音波内視鏡
装置の画像入力部の構成を説明するブロック図、第6図
は画像記録制御装置の構成を説明するブロック図、第7
図および第8図は本発明の第2実施例を示しており、第
7図は画像ファイル装置の全体の構成の説明図、第8図
は画像記録制御装置の構成を説明するブロック図である
。 110・・・画像ファイル装置 111.112.113・・・内視鏡装置114・・・
超音波内視鏡装置 115・・・画像記録制御装置 116・・・画像記録装置 第1図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラービデオ信号に対する信号処理を行う第1の
    信号処理手段と、 白黒ビデオ信号に対する信号処理を行う第2の信号処理
    手段と、 複数の入力ビデオ信号から少なくとも1つのビデオ信号
    を選択し信号の切り換えを行う信号切り換え手段と、 白黒ビデオ信号を識別する白黒ビデオ信号識別手段と、 少なくとも1組の画像メモリに対して前記カラービデオ
    信号または白黒ビデオ信号の画像データの書き込み、読
    み出しを行う画像メモリ制御手段と、 複数のビデオ信号を独立して画像記録装置に記録させる
    画像記録装置制御手段とを有することを特徴とする画像
    ファイル装置。
  2. (2)複数の入力ビデオ信号と、 複数の画像メモリ手段と、 上記入力ビデオ信号に対して複数の上記画像メモリ手段
    から少なくとも1つの画像メモリを選択し、上記入力ビ
    デオ信号による画像データを上記入力ビデオ信号の種類
    により選択された上記画像メモリに対して書き込み、読
    み出しを行なう画像記録制御手段とを有することを特徴
    とする画像記録制御装置。
JP2101050A 1990-04-17 1990-04-17 画像ファイル装置 Pending JPH04894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010082283A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Fujinon Corp 映像信号切替装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010082283A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Fujinon Corp 映像信号切替装置

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