JPH0488597A - 自動販売機のディスプレイ装置 - Google Patents
自動販売機のディスプレイ装置Info
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- JPH0488597A JPH0488597A JP20464790A JP20464790A JPH0488597A JP H0488597 A JPH0488597 A JP H0488597A JP 20464790 A JP20464790 A JP 20464790A JP 20464790 A JP20464790 A JP 20464790A JP H0488597 A JPH0488597 A JP H0488597A
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- JP
- Japan
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- display
- panel
- display box
- box
- film
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、広告文字１図形などを表示する自動販売機の
ディスプレイ装置に関する。
ディスプレイ装置に関する。
［従来の技術］
自動販売機のディスプレイ方式として、広告文字１挿絵
などを電照板に直接印刷するか、あるいはフィルムに印
刷して電照板の内面に貼り付けるなどし、その背後より
照明光を当てるようにした方式が従来の自動販売機で実
施されている。
などを電照板に直接印刷するか、あるいはフィルムに印
刷して電照板の内面に貼り付けるなどし、その背後より
照明光を当てるようにした方式が従来の自動販売機で実
施されている。
〔発明が解決しようとする謀ＩＩ）
ところで、前記した従来の広告ディスプレイ方式では、
広告内容を簡単に変更することができないし、またフィ
ルムを使用したものでもフィルムの交換には手間が掛か
る。
広告内容を簡単に変更することができないし、またフィ
ルムを使用したものでもフィルムの交換には手間が掛か
る。
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、広告
文字などを描いたフィルムを簡単な操作で交換でき、し
かも高いディスプレイ効果が得られる自動販売機のディ
スプレイ装置を提供することを目的とする。
文字などを描いたフィルムを簡単な操作で交換でき、し
かも高いディスプレイ効果が得られる自動販売機のディ
スプレイ装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の装置は、前面に表
示窓を開口した箱体として電照板の背後に設置したディ
スプレイボックスと、該ディスプレイボックス内で窓枠
の背後に設けたパネル保持具と、ディスプレイボックス
の後方に配置した照明灯とからなり、広告文字、挿絵な
どを描いたフィルムを透光パネルと重ね合わせた上で前
記のパネル保持具を介してディスプレイボックスの表示
窓の内側に装着して構成するものとする。
示窓を開口した箱体として電照板の背後に設置したディ
スプレイボックスと、該ディスプレイボックス内で窓枠
の背後に設けたパネル保持具と、ディスプレイボックス
の後方に配置した照明灯とからなり、広告文字、挿絵な
どを描いたフィルムを透光パネルと重ね合わせた上で前
記のパネル保持具を介してディスプレイボックスの表示
窓の内側に装着して構成するものとする。
上記の構成で、透光性パネルはある程度の厚みを持った
透明樹脂製の平板であり、該パネルの前面に広告文字、
挿絵などを印刷したフィルムを重ね合わせて取り扱われ
る。一方、ディスプレイボックス内に設けたパネル保持
具は固定押え片と板ばね式押え片を組合わせ、前記フィ
ルムをパネルと重ね合わせたままパネルの周縁をディス
プレイボックスの窓枠と保持具との間に挟み込んで定位
置に保持するようにしたものである。
透明樹脂製の平板であり、該パネルの前面に広告文字、
挿絵などを印刷したフィルムを重ね合わせて取り扱われ
る。一方、ディスプレイボックス内に設けたパネル保持
具は固定押え片と板ばね式押え片を組合わせ、前記フィ
ルムをパネルと重ね合わせたままパネルの周縁をディス
プレイボックスの窓枠と保持具との間に挟み込んで定位
置に保持するようにしたものである。
そして、透光パネルにフィルムを重ね合わせてディスプ
レイボックス内に装着した状態で背後より照明光を当た
ると、広告内容がディスプレイボックスの表示窓を通し
て前方に表示される。この場合に照明光はディスプレイ
ボックスの表示窓以外から殆ど漏れないので、広告内容
が浮かび上がって見え、高いディスプレイ効果が得られ
る。また、広告内容を変更する場合には、フィルムと透
光パネルをディスプレイボックスより取り出し、フィル
ムを別のものに替えて再びディスプレイボックス内に装
着することで簡単に対応できる。
レイボックス内に装着した状態で背後より照明光を当た
ると、広告内容がディスプレイボックスの表示窓を通し
て前方に表示される。この場合に照明光はディスプレイ
ボックスの表示窓以外から殆ど漏れないので、広告内容
が浮かび上がって見え、高いディスプレイ効果が得られ
る。また、広告内容を変更する場合には、フィルムと透
光パネルをディスプレイボックスより取り出し、フィル
ムを別のものに替えて再びディスプレイボックス内に装
着することで簡単に対応できる。
［実施例；
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１ないし第３図において、１は自動販売機の外扉、２
は外扉１の前面に填め込んだ電照板、３はｖｉｌの裏蓋
であり、電照板２の背後の扉内部にはディスプレイボッ
クス４が取付金具５を介して吊り下げ支持されており、
さらにその方向に位置して照明灯６が裏蓋３の内面に取
付けである。ここで、ディスプレイボックス４は、前面
に表示窓４ａを開口した後面開放形の箱体であり、かつ
表示窓４ａの周囲の窓枠部４ｂに対向して、ボックス内
には一端を固定した仮ばね式の押え片７ａと、窓枠４ｂ
との間に後記のパネルを差し込んで支持する突起状の固
定押え片７ｂとを上下に組合わせたパネル保持具７が設
けである。
は外扉１の前面に填め込んだ電照板、３はｖｉｌの裏蓋
であり、電照板２の背後の扉内部にはディスプレイボッ
クス４が取付金具５を介して吊り下げ支持されており、
さらにその方向に位置して照明灯６が裏蓋３の内面に取
付けである。ここで、ディスプレイボックス４は、前面
に表示窓４ａを開口した後面開放形の箱体であり、かつ
表示窓４ａの周囲の窓枠部４ｂに対向して、ボックス内
には一端を固定した仮ばね式の押え片７ａと、窓枠４ｂ
との間に後記のパネルを差し込んで支持する突起状の固
定押え片７ｂとを上下に組合わせたパネル保持具７が設
けである。
また、８は広告文字８ａ、ないし挿絵などを描いたフィ
ルム、９は透明樹脂製の板で作られた透光パネルであり
、フィルム８は透光パネル９の前面に重ね合わせた状態
で、図示のようにディスプレイボックス４の表示窓４ａ
に臨ませて窓枠４ｂとパネル保持具７との間に挟持固定
されている。
ルム、９は透明樹脂製の板で作られた透光パネルであり
、フィルム８は透光パネル９の前面に重ね合わせた状態
で、図示のようにディスプレイボックス４の表示窓４ａ
に臨ませて窓枠４ｂとパネル保持具７との間に挟持固定
されている。
かかる状態で照明灯６を点灯すると、照明光がフィルム
８．透光パネル９の背後から照射され、第２図のように
広告文字８ａがディスプレイボックス４の表示窓を通じ
て前方に表示される。この場合に照明光はディスプレイ
ボックス４の表示窓以外かろ殆ど漏れ出ることがないの
で、広告文字８ａが浮かび上がるように効果的に表示さ
れる。
８．透光パネル９の背後から照射され、第２図のように
広告文字８ａがディスプレイボックス４の表示窓を通じ
て前方に表示される。この場合に照明光はディスプレイ
ボックス４の表示窓以外かろ殆ど漏れ出ることがないの
で、広告文字８ａが浮かび上がるように効果的に表示さ
れる。
次に、フィルム８．透光パネル９をディスプレイボック
ス４に装着する方法を第３図で説明する。
ス４に装着する方法を第３図で説明する。
まず、透光パネル９の前面にあらかじめフィルム８を重
ね合わせて置き、裏蓋３を開放した上でディスプレイボ
ックス４の後方から透光パネル９の下縁を窓枠４ｂと固
定押え片７ｂとの間へ斜め方向に差し込み、続いてパネ
ル９を前方へ押し付ける。
ね合わせて置き、裏蓋３を開放した上でディスプレイボ
ックス４の後方から透光パネル９の下縁を窓枠４ｂと固
定押え片７ｂとの間へ斜め方向に差し込み、続いてパネ
ル９を前方へ押し付ける。
これにより、パネル９が板ばね式の押え片７ａを擦り抜
けて定位置に保持される。また、フィルム８を交換する
ためにパネル９を外すには、まず板ばね式押え片７ａを
手で押し上げてパネル９との保合を解き、続いてパネル
９を後方は倒す。これによりパネル９をフィルム８と一
緒にディスプレイボックス４の外に取り出すことができ
る。
けて定位置に保持される。また、フィルム８を交換する
ためにパネル９を外すには、まず板ばね式押え片７ａを
手で押し上げてパネル９との保合を解き、続いてパネル
９を後方は倒す。これによりパネル９をフィルム８と一
緒にディスプレイボックス４の外に取り出すことができ
る。
〔発明の効果〕
本発明のディスプレイ装置は、以上説明したように構成
されているので、次記の効果を奏する。
されているので、次記の効果を奏する。
（１）電照板の背後にディスプレイボックスを設置して
ここに広告内容を表示するようにしたので、高いディス
プレイ効果が得られる。
ここに広告内容を表示するようにしたので、高いディス
プレイ効果が得られる。
（２）文字、挿絵などを描いたフィルムを自動販売機の
ロケーション先で簡単に交換でき、広告内容の変更をタ
イムリに変更できる。
ロケーション先で簡単に交換でき、広告内容の変更をタ
イムリに変更できる。
第１図は本発明実施例の構成断面図、第２図は第１図に
おけるディスプレイボックスの外形斜視図、第３図はフ
ィルム交換操作の説明図である。 図において、 ２：Ｎ照Ｆｉ、４：ディスプレイボックス、４ａ：表示
窓、４ｂ：窓枠、６；照明灯、７：パネル保持具、８：
フィルム、９；透光パネル。
おけるディスプレイボックスの外形斜視図、第３図はフ
ィルム交換操作の説明図である。 図において、 ２：Ｎ照Ｆｉ、４：ディスプレイボックス、４ａ：表示
窓、４ｂ：窓枠、６；照明灯、７：パネル保持具、８：
フィルム、９；透光パネル。
Claims (1)
- １）電照板の背後に配備して広告文字、挿絵などを表示
する自動販売機のディスプレイ装置であって、前面に表
示窓を開口した箱体として電照板の背後に設置したディ
スプレイボックスと、該ディスプレイボックス内で窓枠
の背後に設けたパネル保持具と、ディスプレイボックス
の後方に配置した照明灯とからなり、広告文字、挿絵な
どを描いたフィルムを透光パネルと重ね合わせた上で前
記のパネル保持具を介してディスプレイボックスの表示
窓の内側に装着したことを特徴とする自動販売機のディ
スプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204647A JP2630037B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 自動販売機のディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2204647A JP2630037B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 自動販売機のディスプレイ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488597A true JPH0488597A (ja) | 1992-03-23 |
| JP2630037B2 JP2630037B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=16493948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2204647A Expired - Lifetime JP2630037B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | 自動販売機のディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2630037B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58150177U (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-07 | 三洋電機株式会社 | 販売機の看板取付装置 |
| JPS5984680U (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 自動販売機 |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP2204647A patent/JP2630037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58150177U (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-07 | 三洋電機株式会社 | 販売機の看板取付装置 |
| JPS5984680U (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 自動販売機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2630037B2 (ja) | 1997-07-16 |
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