JPH0487925A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH0487925A
JPH0487925A JP19945790A JP19945790A JPH0487925A JP H0487925 A JPH0487925 A JP H0487925A JP 19945790 A JP19945790 A JP 19945790A JP 19945790 A JP19945790 A JP 19945790A JP H0487925 A JPH0487925 A JP H0487925A
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JP
Japan
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stack
film
stretched
conveyor
packaged
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Pending
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JP19945790A
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English (en)
Inventor
Tadanao Mori
森 忠直
Koichi Yamashita
公一 山下
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、搬送される被包装物を、搬送路を遮って張
設された包装材で包装する包装装置に関し、より詳細に
は、例えば、カウンタースタッカから順次搬出される新
聞のスタック(束)を発送処理する新聞発送ラインにお
いて、包装装置に搬入される直前の段階でスタックの搬
送方向を変更したい場合に好適する被包装物の搬送方向
変換手段と一体の包装装置に関する。
〔従来の技術1 例えば、新聞発送ラインにおいで、輪転機から搬出され
る新聞は、カウンタースタッカーによって設定部数毎に
スタックC束)にされた後、順次包装装置及び結束装置
に導かれ、梱包される。
従来周知の新聞包装機及び結束機の大要は、[新聞印刷
(印刷編改訂版)昭和55年10月31日(社)日本新
聞協会発行]第361〜369頁に記載される。
また、搬送される被包装物を、搬送路を遮って張設され
た包装材、例えば、フィルムで、胴シル、すなわち、被
包装物の4面にフィルムを巻き付けてシールする方式(
第9図参照)は特公昭53−3706及び実公昭55−
39780によって公知である。
次に、上記従来の包装装置を組み込んだ従来の新聞発送
ラインの概略を、第8図に従って説明する。
第8図は、従来における新聞発送ラインの各部配置図を
示し、輪転機Nから搬出された新聞列Xは、コンベヤT
を経てカウンタースタッカーPに送られ、そこでスタッ
クYを形成し、コンベヤU上に搬出される。このカウン
タースタッカーPにおいて、スタックYは、スタック作
成の機構上の制約から長平方向を搬出方向の前後となる
むきで搬出される。
これに対して、前記カウンタースタッカーPの下流に設
けた包装装置Q1においては、スタックYへの包装の確
実性と荷崩れに対する安全性の見地から、スタックYは
、第9図で示すように、いわゆる胴シール、すなわち、
スタックYの長平方向の4面に沿ってフィルム45を巻
き付け、溶着処理して、包装される。
そこで、第8図で示すように、長平方向が前後となるよ
うにカウンタースタッカーPから搬出されたスタックは
、包装装置Q1への搬入に際して、長平方向が左右とな
るように、移載装置Hにて、あらかじめその進行方向を
90°変換することを要求される。
そうすれば、そのむきを90°変換したスタックY1は
、その搬送路を遮って張設されたフィルム45に対し、
スタックYlの長手方向の面が当接しつつ進行する一方
、フィルム45は、スタックY1の搬送速度に略整合し
た速さで送り出されるので、スタックY1はその長手方
向の4面に沿って円滑にフィルム45が巻き付けられる
なお、包装装置Q1とその下流の結束装置Sがそれぞれ
独立分離している場合には、両者間は接続搬送装置Wで
連結される。
〔発明が解決しようとする課題] 第8図で示す従来型新聞発送ラインは、移載装置Rや接
続搬送装置Wを経由する長大な設置スペスを必要とする
ので、そのラインを短縮して省スペースと省人化を図り
、高能率な新聞発送ラインを構築することが望まれる。
[課題を解決するための手段1 この発明は、上記の課題を解決するために次の構成を設
ける。すなわち、被包装物の搬送路を遮って張設される
包装材の供給手段と、その包装材張設位置の直上流に設
けた前記包装材に略平行な方向から略直角な方向へと切
換可能な被包装物の搬送方向変換手段と、前記被包装物
の搬送速度に整合して前記包装材を送り出す包装材の間
欠送出手段と、前記被包装物の通過直後の時点で前記包
装材をシールし切断する包装材のシール切断手段とを設
ける。
更に、この発明は、上記の構成に加えて、前記包装材張
設位置の直下流に設けた被包装物の搬出手段と、その搬
出手段の中間の間隙に設けた被包装物の結束手段とを設
ける。
[作   用1 長平方向を搬送方向の前後となるむきで、カウンタース
タッカーからコンベヤベルト上に搬出された被包装物は
、張設された包装材と略平行な方向から包装材の張設位
置の直」1流まで搬入され、その位置で搬送方向が包装
材と略直角な方向に切換えられる。
従って、その搬送方向の変換によって、前記被包装物は
搬送路を遮って張設された包装材に向けて前進し、やが
て、その包装材に当接しつつ、なおも前進を続ける。
被包装物の前進速度に整合して前記包装材が送り出され
、その送り出しによって、被包装物の前面及び上下面が
被覆される。
被包装物が所定の位置まで搬送されると、被包装物の後
部で前記包装材がシールされ、そして、切断される。か
くして、被包装物の後面もまた包装材によって被覆され
、包装が完了する。
包装材の張設位置の直下流に結束手段を設ける場合には
、前記包装の完了と同時又はそれと前後して被包装物が
結束される。
[実 施 例] この発明による包装装置Qの実施例を図面に従って、以
下に詳述する。
まず、第4図において、包装材、例えばフィルム31及
び32は、一方のフィルム31がスタック搬送面51よ
り上方に装架された巻取体から導き出され、他方のフィ
ルム32がスタック搬送面51より下方に装架された巻
取体から導き出され、それらの両端辺が溶着部33で接
続されることによって、被包装物例えばスタックYの搬
送路を遮って張設される。
このような包装材張設位置の直上流に搬送方向変換手段
Δを設けて、スタックYの搬送方向を前記包装材31.
32に略平行な方向から略直角な方向へと切換える。
第3〜7図において、導入コンベヤ1,1.及び、それ
らの延長線上に設けた昇降コンベヤ2及び3は、いずれ
も前記包装材31.32に略平行な方向に搬送動作する
ように設置されているのに対し、送り出しローラー群2
2は、前記包装材31.32に略直角な方向に搬送動作
するように設置される。
昇降コンベヤ2及び3の駆動手段は、第5図及び第6図
で示すように、機枠50から突出するブラケット16上
に流体圧シリンダー15.15を固定し、その各ロッド
の先端でベースプレー1〜12を支持し、更に、そのベ
ースプレート12の四隅(第5図参照)からブラケット
10.10及び11.1]をそれぞれ直立させ、それら
各一対のブラケットの上端間にシャフト8及び9の両端
部をそれぞれ架は渡し回転自在に支承せしめると共に、
それら各シャフト8及び91にプーリー4゜5及び6,
7を固設し、そして、前記プーリー4及び6間に前記昇
降コンベヤ2を、また、前記プリー5及び7間に前記昇
降コンベヤ3を、それぞれエンドレスに架設し、ベース
プレート12上に固定したモーター13の駆動軸と前記
一方のシャフト9との間を動力伝達ベルト14て連結し
てなる。かくして、モーター13の回転が、ベルト14
を経由してシャフト9に伝えられ、更に、ブリー6.7
を経て、一対の昇降コンベヤ2及び3がフィルム31.
32と略平行な方向に動作する。
送り出しローラー群22の駆動手段は、第5図及び第7
図で示すように、機枠50から突出するプレート25.
26間に送り出しローラー群22の支軸の両端部を回転
自在に支承すると共に、機枠50から突出する第3のプ
レート27の側面にガイドプーリー52.52.52・
・−を列設し、それらのガイドプーリーと前記送り出し
ローラー群22の各軸とをエンドレスベルト30で連結
し、更に、機枠50に固定したモーター28の出力軸と
前記ガイドプーリー52との間をエンドレスベル1〜2
9で連結してなる。かくして、モーター28の回転が、
ベルト29、ガイドプーリー52゜52・・・を経て、
各送り出しローラー群22の軸に伝えられる。
なお、前記したように、前記送り出しローラ群22の回
転によってスタックYがフィルム3132に向けて動か
されるのであるが、その急激な始動動作時に、スタック
Yの−に部がその進行方向とは逆の方に荷崩れするおそ
れがある。
そこで、その弊害をなくすために、機枠50に固定した
流体圧シリンダー18のロッド先端部にL型ブツシャ1
7を連結して設け、前記始動動作時に整合させて流体圧
シリンダー18のロッドを伸長させ、スタックYの後面
を補助的に押えるスタック支持手段を設ける。なお、前
記り型ブツシャ17の他方の側面は、スタックYの搬入
時における搬入位置決めとして使われる。
さて、フィルム31.32に対して、略平行な搬送方向
に動作する一対の昇降コンベヤ2.:3から、略直角な
搬送方向に動作する送り出しローラIf? 22への切
換手段は、第6しlて示すように対の昇降コンベヤ2,
3を支持するベースブレ−ト12とブラケット16との
間に流体圧シリンダー15.15を介設し、それらのシ
リンダーのロッドの伸長時には、前記一対の昇降コンベ
ヤ23の上面がスタック搬送面51より僅か゛に上方へ
変位しく第6図参照)、これに対して、それらのシリン
ダーのロッドの短縮時には、前記一対の昇降コンベヤ2
,3の上面がスタック搬送面51より僅かに下方へ変位
するように構成され、その場合に、スタックYの下面は
、送り出しローラ群22の支持される(第7図参照) 
かくして、搬送方向の変換が一瞬の動作で可能となる。
 第4図で示すように、フィルム31.32の張設位置
の直下流における上方及び下方には、流体圧シリンダー
35.37の各ロッド先端部が、少くともスタックYの
高さに相当する間隔をあけて対設され、そして、各ロッ
ド先端部にはシール台3436がそれぞれ配設され、流
体圧シリンダー35.37の作動により、一方のシール
台34は下降し、他方のシール台36は上昇して、互い
に当接する。従って、スタックYの搬送進行に伴なつて
、フィルム31.32が第4図において、右方へ押され
ると、その搬送速度に整合して、各フィルム31.,3
2が送り出され、それによって、スタックYの前面から
上面及び下面がフィルム3132で包まれ、その状態で
スタックYが前記対の流体圧シリンダー35.37の取
付位置を通過すると、その時点で、それら一対の流体圧
シリンダー35.37が作動して、シール台34,36
が互いに当接するので、フィルム31.32がそのシー
ル台34.36の間に挟まれ、図示しないヒーターで溶
着させられる。
なお、一方のシール台34には、図示を省略したカッタ
ーが設けられ、他方のシール台36の図示を省略した溝
に対して前記カッターが咬合するように構成されている
ので、フィルムの溶着部がカッターによって切断される
第3図及び第4間で示すように、流体圧シリンダー35
.37の直下流に第1コンベヤ38,38を設け、所定
の間隙を隔てて第2コンベヤ3939を設ける。なお、
これらのコンベヤは、図示しないモーターなどによって
間欠駆動され、スタックYの搬出に供される。
前記第1コンベヤ38.38と第2コンベヤ39.39
との間に設けた所定の間隙に、結束バンド46を待機さ
せたアーチ40と結束バンド溶着機構47等からなる結
束手段Bを設置する。アーチ40の両側上方に流体圧シ
リンダー42.42を列設し、それらのロッド下端に押
え板41,41を設けて、結束時におけるスタックYを
押圧しで安定させる。
次に、スタックYに対する包装処理の動作を説明する。
第2図において、輪転機Nから搬出された新聞列Xは、
搬送装置Tを経てカウンタースタッカーPに送られ、こ
こでスタックYにまとめられ、そのスタックYは長平方
向を前後にして搬送される搬送装置U上に搬出され、包
装装置Qに搬入される。
第3図において、スタックYは、導入コンベヤこの搬入
時に昇降コンベヤ2,3の上面は、第6図で示すように
、流体圧シリンダー15.15のロッド伸長により、ス
タック搬送面51より若干高い位置にあるため、スタッ
クYの包装装置Q内への搬入が円滑に行われる。
スタックYの進行先頭面がブツシャ17に当接すると、
昇降コンベヤ2,3の駆動が停止すると共に、流体圧シ
リンダー15.15のロッドが短縮して、昇降コンベヤ
2,3の上面がスタック搬出面51より低い位置まで下
降するので、スタックYは送り出しローラー群22上に
乗せられ(第7図参照)、送り出しローラー群22の駆
動、並びに、流体圧シリンダー18の作動によるブツシ
ャ17の押出しにより、スタックYはその進行方向を9
0度変換させられ、かつ、安定した荷姿でフィルム31
.32の張設位置に向けて搬送される。
下降した昇降コンベヤ2,3は、その下方なスタックY
が通りすぎた後、上昇復帰し、ブッシャて次のスタック
の導入に備え、待機する。
さて、送り出しローラー群22とブツシャ17との作動
によって搬送されるスタックYは、その進行方向前方を
遮って張設されるフィルム31゜32に当接し、史しこ
、スタックYの前面でそのフィルム31.32を押しな
がら、第1コンベヤ38及び第2コンベヤ39上に移乗
する、その際、スタックYの搬送速度に整合してフィル
ム31゜32が繰り出されるので、スタックYは、その
前面、続いて上下面の順に被覆されていき、スタックY
が流体圧シリングー35.37の設置位置を通過した後
、スタックYの長平方向中央部が結束バンド46によっ
て結束し得る位置まで搬送されたとき、第1コンベヤ3
8及び第2コンベヤ39の駆動が停止する。
そこで、流体圧シリング−42,42のロッドが伸長し
て、押え板41.4]が下降し、フィルム31を介して
スタックYの上面を押圧する状態下で、結束手段Bが作
動し、アーチ40に待機する結束バンド46がフィルム
31.32を介して〕 5 スタックYを結束する。
上記結束動作と同時または前後して、流体圧シリング−
35,37のロッドが伸長し、各先端に設けたシール台
34.36が、スタックYの後部においてフィルム31
.32を介して当接するので、フィルム31.32が図
示しないヒーターの過熱により溶着し、更に、図示しな
いカッターと溝との咬合により溶着位置の中間部が切断
処理される。
かくして、フィルム31.32によるスタックYの包装
が完了する。
その後、第1コンベヤ38、第2コンベヤ39の駆動が
再開して、スタックYは、第1図で示す新聞梱包物YA
となって、下流の移載装置R】へ送られる。
その間、シール台34.36及び押え板41゜41は共
に復帰し、また、後続のフィルム31゜32が後続のス
タックの搬送路を遮って張設される。
この発明は、以上記載の実施例に限定されるものてなく
、被包装物の側部に整合する位置に他のシール手段を設
け、被包装物の後部で包装材をシル口つ切断した後、そ
れに引き続いて結束する前に、被包装物の側部の残余の
包装材をシールして被包装物の側面をも包装材で被覆す
るようにする等の特許請求の範囲を逸脱しない設計上の
改変をも含む。
[発明の効果1 以上詳述したように、この発明による包装装置0は、ス
タックYの搬送方向変換手段Aを一体不可分に組み込む
ことに成功したので、従来の冗長な新聞発送ライン(第
8図参照)に比して設置スペースを短縮することができ
、限定されたコンパクトな空間で高能率な作業を展開し
得るから、有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による包装装置Qの具体的一実施例
を示す概略斜視図、 第2図は、この発明による包装装置Qを組み込んだ新聞
発送ラインの概略配置平面図、第3図は、第4図3−3
線に沿った第1図で示す包装装置の横断平面図、 第4図は、第3図4−4線に沿った縦断正面図、第5図
は、第3図及び第4図で示す搬送方向変換手段Δの拡大
詳細平面図、 第6図は、第5図6−6線に沿った縦断正面図、第7図
は、第5図7−7線に沿った縦断正面図、第8図は、従
来型包装装置を組み込んだ新聞発送ラインの概略配置平
面図、 第9図は、従来及びこの発明で使用される被包装物の胴
シール、すなわち、例えば、新聞のスタックの長平方向
の4面に沿ってフィルムを巻き付けてシールする包装方
式を示す斜視図である。 A ・・搬送方向変換手段、 B・・・結束手段、 N・・・・輪転機、 P ・・・カウンタースクッカ Q、Ql・・・・包装装置、 R,R1・・・・移載装置、 S、Sl・・・・結束装置、 T、U、V・・・・搬送装置、 W・・・・接続搬送装置、 X・・・・新聞列、 Y、Yl・・・・被包装物、例えばスタック、YA・・
・・新聞梱包物、 1.1・・・・導入コンベヤ、 2.3・ ・・昇降コンベヤ、 4.5,6.7  ・・・プーリー 8.9・・・・シャフト、 10.10,11.11・・・・ブラケット、12・・
・・ベースプレート、 13・・・・モータ 14・・・・動力伝達ベルト、 15.15・・・・流体圧シリンダ 16・・・・ブラケット、 17・・・・L型ブツシャ、 18・・・・流体圧シリンダ 22・・・・送り出しローラー群、 25.26.27・・・・プレート、 28・・・・モーター 29・・・・エンドレスベルト、 31.32・・・・フィルム、 33・・・・溶着部、 34.36・・・・シール台、 35.37・・・・流体圧シリンダー 38・・・・第1コンベヤ、 39・・・−・第2コンベヤ、 40・・・・アーチ、  41.41・・・・押え板、
42.42・・・・流体圧シリンダー 45・・・・フィルム、 46・・・・結束バンド、 47・・・・結束バンド溶着機構、 50・・・・機枠、  51・・・・スタック搬送面、
52・・・・ガイドプーリー 特許出願人  株式会社東京機械製作所代理人弁理士 
三  根   守

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被包装物の搬送路を遮って張設される包装材の供
    給手段と、 その包装材張設位置の直上流に設けた前記包装材に略平
    行な方向から略直角な方向へと切換可能な被包装物の搬
    送方向変換手段と、 前記被包装物の搬送速度に整合して前記包装材を送り出
    す包装材の間欠送出手段と、 前記被包装物の通過直後の時点で前記包装材をシールし
    切断する包装材のシール切断手段と、からなる包装装置
  2. (2)前記包装材張設位置の直下流に設けた被包装物の
    搬出手段と、 その搬出手段の中間の間隙に設けた被包装物の結束手段
    と、 からなる請求項1記載の包装装置。
JP19945790A 1990-07-27 1990-07-27 包装装置 Pending JPH0487925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19945790A JPH0487925A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 包装装置

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JP19945790A JPH0487925A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 包装装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0733115A (ja) * 1992-03-13 1995-02-03 Nippon Spindle Mfg Co Ltd 屑綿梱包装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51116798A (en) * 1975-04-04 1976-10-14 Toppan Printing Co Ltd Extruder in a book packaging device
JPS5539780U (ja) * 1978-09-04 1980-03-14

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