JPH048623A - 車内換気装置 - Google Patents
車内換気装置Info
- Publication number
- JPH048623A JPH048623A JP11082690A JP11082690A JPH048623A JP H048623 A JPH048623 A JP H048623A JP 11082690 A JP11082690 A JP 11082690A JP 11082690 A JP11082690 A JP 11082690A JP H048623 A JPH048623 A JP H048623A
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- Japan
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- car
- solar cell
- blower fan
- wiring
- duct
- Prior art date
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、車内換気装置に関する。
[従来の技術]
従来の車内換気装置による換気方法として、運転中は送
風ファンにより外部の空気を取り入れたり、ウィンドガ
ラスを開けて換気している。駐車中は車内温度の上昇を
抑制するため、ウィンドガラスを開けたり、車内に太陽
熱が入らないように工夫している。
風ファンにより外部の空気を取り入れたり、ウィンドガ
ラスを開けて換気している。駐車中は車内温度の上昇を
抑制するため、ウィンドガラスを開けたり、車内に太陽
熱が入らないように工夫している。
〔発明が解決しようとする課題及び目的]従来の換気方
法で問題となるのは駐車中である。
法で問題となるのは駐車中である。
夏場の車内温度は70°C前復まて上昇し、車内に乗り
込む際不快感を覚えるたけてなく、車内に放置した熱に
弱い物を変形、変質させるなどの弊害が生じる。駐車中
のため防犯の面からウィンドガラスは開放できず、車内
の空気は流れないため、車内の温度は上昇する一方であ
る。
込む際不快感を覚えるたけてなく、車内に放置した熱に
弱い物を変形、変質させるなどの弊害が生じる。駐車中
のため防犯の面からウィンドガラスは開放できず、車内
の空気は流れないため、車内の温度は上昇する一方であ
る。
そこて本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、駐車中の車内温度を上昇させ
るのは太陽熱であり、駐車中に換気させたいのは太陽光
の強いときたけである。そこで、バッテリーのエネルギ
ーを使用せず、送風ファンの電源を太陽電池にして、太
陽光の強弱に従い送風ファンを回して、太陽熱による車
内温度上昇を抑制する、換気装置を提供するものである
。
その目的とするところは、駐車中の車内温度を上昇させ
るのは太陽熱であり、駐車中に換気させたいのは太陽光
の強いときたけである。そこで、バッテリーのエネルギ
ーを使用せず、送風ファンの電源を太陽電池にして、太
陽光の強弱に従い送風ファンを回して、太陽熱による車
内温度上昇を抑制する、換気装置を提供するものである
。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の換気装置の外観図である。この換気装
置は車の側面ウィンドガラスに取り付けるように考案さ
れている。構成として、車内の空気の吸い込み口である
吸気口1、空気を送る動力源である送風ファン2、換気
装置をウィンドガラスにはめ込むためのウィンドガラス
用スリット3、送風ファン2に電力を供給するための太
陽電池4、車内から車外へ空気を送るための送風ダクト
5、送られた空気を車外に放出するための排気口6、に
より構成されている。
置は車の側面ウィンドガラスに取り付けるように考案さ
れている。構成として、車内の空気の吸い込み口である
吸気口1、空気を送る動力源である送風ファン2、換気
装置をウィンドガラスにはめ込むためのウィンドガラス
用スリット3、送風ファン2に電力を供給するための太
陽電池4、車内から車外へ空気を送るための送風ダクト
5、送られた空気を車外に放出するための排気口6、に
より構成されている。
第2図は本発明の換気装置の組立図である。プラスチッ
ク等により成形された送風ダクト5に、太陽電池4、及
び送風ファン2取付用ビス穴を開け、それぞれ止めどス
12により送風ダクト5に太陽電池4、送風ファン2を
取り付ける。太陽電池4の配線11は、送風ダクト5に
設けられた配線通し穴13を通し、送風ダクト5内に引
き込み送風ファン2の配線10と接続する。これにより
送風ファン2は、大陽光により得られるエネルギーを太
陽電池により電気エネルギーに変換され、太陽光の強さ
に応じてその送風量が変化することになる。ウィンドガ
ラス用スリット3は、送風ダクト5に接着剤あるいは両
面テープなどにより接着する。
ク等により成形された送風ダクト5に、太陽電池4、及
び送風ファン2取付用ビス穴を開け、それぞれ止めどス
12により送風ダクト5に太陽電池4、送風ファン2を
取り付ける。太陽電池4の配線11は、送風ダクト5に
設けられた配線通し穴13を通し、送風ダクト5内に引
き込み送風ファン2の配線10と接続する。これにより
送風ファン2は、大陽光により得られるエネルギーを太
陽電池により電気エネルギーに変換され、太陽光の強さ
に応じてその送風量が変化することになる。ウィンドガ
ラス用スリット3は、送風ダクト5に接着剤あるいは両
面テープなどにより接着する。
第3図は車の側面ウィンドガラスに、本発明の換気装置
を取り付けたときの側面図で、ウィンドガラス8を境に
左側が車内、右側が車外である。
を取り付けたときの側面図で、ウィンドガラス8を境に
左側が車内、右側が車外である。
ウィンドガラス用スリット3はウィンドガラス8をはめ
込むためのもので、ウィンドガラス8を閉めたときの送
風ダクト5の保護と、ウィンドガラス8を上下させたと
きに換気装置が安定して追従することを目的としたもの
である。送風ダクトの車内と車外の間隔aは、ウィンド
ガラス8を下げたときドア9に送風ダクトが当たらない
ように間隔を取る。ウィンドガラス8と窓枠7の間隔す
は、ウィンドガラス8を閉めたとき、ウィンドガラス8
と窓枠7の隙間に手が入らない程度の間隔とする。これ
は、防犯面からの考慮である。車内の空気は、吸気口1
より送風ダクト5内に納められている送風ファン2より
吸引される。吸引された車内の空気は、送風ダクト5を
通り車外の排気口6より放出される。送風ファン2の駆
動用電源としては、太陽電池4を用いる。これは本発明
の換気装置が、夏場の駐車中の車内換気として考案され
ているためて、換気を必要とするのは晴天時太陽がでて
おり、車内温度が上昇し得るときたけである。本実施例
では、太陽電池4は換気装置と一体で車外に取り付けら
れているが、太陽電池4だけをはずし、車内ダツシュボ
ード上、車外ルーフ上など置き場所は駐車したときの太
陽の位置に従い、自由に変更できるように着脱式にする
ことも考えられる。
込むためのもので、ウィンドガラス8を閉めたときの送
風ダクト5の保護と、ウィンドガラス8を上下させたと
きに換気装置が安定して追従することを目的としたもの
である。送風ダクトの車内と車外の間隔aは、ウィンド
ガラス8を下げたときドア9に送風ダクトが当たらない
ように間隔を取る。ウィンドガラス8と窓枠7の間隔す
は、ウィンドガラス8を閉めたとき、ウィンドガラス8
と窓枠7の隙間に手が入らない程度の間隔とする。これ
は、防犯面からの考慮である。車内の空気は、吸気口1
より送風ダクト5内に納められている送風ファン2より
吸引される。吸引された車内の空気は、送風ダクト5を
通り車外の排気口6より放出される。送風ファン2の駆
動用電源としては、太陽電池4を用いる。これは本発明
の換気装置が、夏場の駐車中の車内換気として考案され
ているためて、換気を必要とするのは晴天時太陽がでて
おり、車内温度が上昇し得るときたけである。本実施例
では、太陽電池4は換気装置と一体で車外に取り付けら
れているが、太陽電池4だけをはずし、車内ダツシュボ
ード上、車外ルーフ上など置き場所は駐車したときの太
陽の位置に従い、自由に変更できるように着脱式にする
ことも考えられる。
[発明の効果コ
以上述べたように、本発明の車内換気装置は、その送風
ファンの駆動用1!i、源として太陽電池を利用するこ
とにより、バッテリーなどを使わずに夏場に於ける駐車
中の車内換気が可能となり、社内温度の上昇を抑制する
ことができる。
ファンの駆動用1!i、源として太陽電池を利用するこ
とにより、バッテリーなどを使わずに夏場に於ける駐車
中の車内換気が可能となり、社内温度の上昇を抑制する
ことができる。
第1図は、本発明の車内換気装置の外観図。
第2図は、本発明の車内換気装置の組立図。
第3図は、本発明の車内換気装置の側面図。
1 ・
2 ・・
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8 ・
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10 ・
11 ・
12 ・
13 ・
b ・
・吸気口。
・送風ファン。
・ウィンドガラス用スリット。
・太陽電池。
・送風ダクト。
・排気口。
・窓枠。
・ウィンドガラス。
・ ドア。
・配線。
・配線。
・止めビス。
・配線通し穴。
・送風ダクトの車内と車外の間隔。
・ウィンドガラスと窓枠の間隔。
第
図
第
図
禰
図
Claims (1)
- 車内換気用送風装置において、送風ダクト内に納めら
れた送風ファンと、その送風ファンの電源として、太陽
電池を取り付けたことを特徴とする、車内換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11082690A JPH048623A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 車内換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11082690A JPH048623A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 車内換気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048623A true JPH048623A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14545639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11082690A Pending JPH048623A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 車内換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048623A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010006153A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Mitsubishi Motors Corp | 電気自動車 |
DE102015201818A1 (de) | 2014-02-06 | 2015-08-06 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Verbinderanschluss |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11082690A patent/JPH048623A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010006153A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Mitsubishi Motors Corp | 電気自動車 |
DE102015201818A1 (de) | 2014-02-06 | 2015-08-06 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Verbinderanschluss |
US9190758B2 (en) | 2014-02-06 | 2015-11-17 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Connector terminal |
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