JPH048622B2 - - Google Patents

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JPH048622B2
JPH048622B2 JP59070713A JP7071384A JPH048622B2 JP H048622 B2 JPH048622 B2 JP H048622B2 JP 59070713 A JP59070713 A JP 59070713A JP 7071384 A JP7071384 A JP 7071384A JP H048622 B2 JPH048622 B2 JP H048622B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G5/00Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B3/00Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
    • C01B3/02Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
    • C01B3/22Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by decomposition of gaseous or liquid organic compounds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M27/00Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
    • F02M27/02Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by catalysts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency
    • Y02P20/129Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S123/00Internal-combustion engines
    • Y10S123/12Hydrogen

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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、自動車の内燃゚ンゞンのための燃料
の凊理および配絊方法に関する。
米囜特蚱第4088450号には、反応宀に存圚する
枩床分垃に基づき所望の順序で配列された耇数の
觊媒に぀いお開瀺されおいる。觊媒の枩床および
觊媒がその䞭に存圚する反応宀の枩床は、觊媒の
劣化およびたたは觊媒の䞍掻性化を防止するよ
うに぀りあいがずられおいる。
米囜特蚱第4282835号は、第の合成装眮にお
いおメタノヌルず氎からCOずH2からなる燃料を
合成するこずを開瀺しおいる。メタノヌルは液状
の圢でアルコヌルタンク内に収容されおいる。氎
は氎タンク内に収容されおいる。燃料ポンプおよ
び氎ポンプは燃料および氎を混合バルブに送る。
熱亀換噚は燃料および氎を加熱しおガス状ずし、
ガスは500℃のアルミナに担持されたニツケル觊
媒䞭を通り、そこでメタノヌルはCOH2に解離
する。ガスは500℃以䞊の、アルミナに担持され
Fe觊媒を収容する第の合成装眮を通り、そこ
で氎および䞀酞化炭玠は氎玠ず二酞化炭玠を圢成
する。ガスは次いで空気ず混合され、゚ンゞンに
送られる。
本発明の自動車の内燃゚ンゞンのための燃料の
凊理および䟛絊方法は、次の工皋を具備する。
(a) 液状アルコヌルを気化しおアルコヌル蒞気を
圢成する工皋 (b) 実質量の゚ンゞン排熱を吞熱解離觊媒を有す
る吞熱反応噚に提䟛する工皋 (c) 前蚘蒞気ず前蚘吞熱解離觊媒ずを接觊させお
氎玠に富むガス状蒞気混合物を圢成する工皋 (d) 前蚘氎玠に富むガス状蒞気混合物を空気ず混
合しお郚分燃焌混合物を圢成する工皋 (e) 郚分燃焌觊媒ず解離觊媒ずを含む觊媒局を有
する断熱反応噚を、操䜜枩床範囲内で実質量の
排熱なしに操䜜する工皋および (f) 前蚘郚分燃焌混合物を前蚘郚分燃焌觊媒およ
び前蚘解離觊媒ず接觊させお燃料混合物を圢成
する工皋。
以䞋、図面を参照しお、本発明をより具䜓的に
説明する。
第図においお、反応宀は、サポヌト
およびたたはスプリング′によ぀お
断熱反応噚内に支持されおいる。反応宀壁
は、觊媒局物質を収容する。内郚フむン
は、反応宀壁に取付けられ、そこから延出す
る。即ち、内郚フむンは、反応宀壁から内偎
に、反応宀壁により定矩される反応宀に延出す
る。倖郚フむンは、反応宀壁に接続され
おいる。倖郚フむンは、反応宀壁から倖
偎に熱亀換宀に延出する。熱亀換宀は、
熱亀換壁の内面および反応宀壁の倖面に
より定矩される。
反応宀壁の端郚は、その䞭に觊媒局を
保持するために、スクリヌン又はワむダヌメツシ
ナ図瀺せずにより芆われおいるのが奜たし
い。
第図に瀺すように、熱亀換壁は反応宀壁
を収容する。支持スプリング手段
′は、熱亀換壁の内面および反応宀壁
の倖面に接続されおいる。
第図に瀺すように、断熱反応噚は、導管
によ぀お過熱噚に接続されおいる。過熱噚
は、ラむンを介しお気化噚からの気盞アル
コヌルを収容する。空気がラむンを介しおコ
ンプレツサヌからラむンに送られる。空
気ずメタノヌル蒞気の混合物は、ラむンを介
しお過熱噚に送られる。アルコヌルタンクか
らのアルコヌルは、ポンプによりラむン
を介しお気化噚に送られる。ラむンには、
アルコヌルタンクから気化噚ぞの液状アルコ
ヌルの流れを制限するためのバルブが蚭けら
れおいる。空気ずアルコヌル蒞気ずの混合物は、
ラむンを介しお断熱反応噚に送られる。反
応噚ぱンゞンからの排ガスにより加熱され
る。排気ガスはラむンを介しお断熱反応噚
に送られる。ラむンは、反応噚ぞの排ガス
の流れを制限するためのバルブを有しおい
る。排ガスは、ラむンを介しお反応噚から
出る。気化噚には、゚ンゞンから気化噚ぞず
加熱゚ンゞンの冷媒が通るラむンが蚭けられ
おいる。゚ンゞンの冷媒は、ラむンを介しお
気化噚から出お行く。ラむンぱンゞンに
接続されおいる。フむルタヌは、ラむンに
よ぀お吞熱反応噚に接続されおいる。吞熱反
応噚は、ラむンによ぀お断熱反応噚に接
続されおいる。フむルタヌは、氎玠に富むガス
混合物から固圢物を陀去する。フむルタヌはラ
むンによ぀お゚ンゞンに接続されおいる。
ラむンには、゚ンゞンぞの氎玠を含むガス燃
料の流れを制限するためにバルブが蚭けられ
おいる。バルブは、党䜓のシステムが
䜜動しおいないずきに、気化噚からフむルタヌ
たでを完党にブロツクする。ラむンはラむン
に接続されおいる。ラむンぱンゞン
に接続されおいる。ラむン䞭の氎玠に富むガ
スは、ラむンからの空気ずラむンにおいお
混合する。液状アルコヌルはラむンを介しおラ
むンに送られる。ラむンにあるバルブ
は、液状アルコヌルの流れを制限する。ラむン
を通る液状アルコヌルは、゚ンゞンに送られる
前に霧状ずされる。
アルコヌルタンク内のアルコヌル燃料ずしお
甚いるに奜たしいアルコヌルはメタノヌルであ
る。
第図および第図に瀺すように、フむンお
よびは、反応宀壁の流さに沿぀お延出する。
内郚フむンおよび倖郚フむンは、反応宀壁
に沿぀お熱を分散させるのに圹立぀。内郚フむン
は、反応宀壁から反応局に熱を分散さ
せるのに圹立぀。倖郚フむンは、熱亀換宀
から反応宀壁内に熱を䌝達するのに圹立
぀。
゚ンゞンは、䟋えばラむンからの液状メタノ
ヌル又はプロパンのようなガス状燃料のような他
の燃料を甚いるこずによる、公知の方法により始
動される。゚ンゞンを始動させた埌、熱亀換宀
を熱排ガスが通るこずによ぀お断熱反応噚が
加熱される。倖郚フむンは、熱排ガスからの
熱を反応宀壁に䌝える。フむンは、反応宀
壁からの熱を反応局に䌝達する。初期操
䜜枩床に到達した埌、空気ずメタノヌル䞊蚘ずの
混合物は反応噚に送られる。反応噚は、二皮觊媒
局を有するのが奜たしい。空気およびメタノヌル
蒞気の混合物ず接觊する初期觊媒は、郚分酞化觊
媒䟋えば銅ニツケルである。アルコヌルおよび
郚分燃焌生成物混合物ず接觊する埌の觊媒は、
銅亜鉛觊媒のような解離觊媒である。断熱反応
噚の初期段階においお、メタノヌルず空気ずの間
で郚分燃焌が生ずる。この郚分燃焌は熱を発生す
る。断熱反応噚の初期段階においお発生した熱
は、内郚フむンによりその埌の段階に䌝達され
る。
本発明の奜たしい実斜態様においおは、䞀床觊
媒局が゚ンゞンの排ガスにより初期反応枩床に予
熱されるず、枩床スむツチによりバルブが閉
ざされ、バルブが開かれる。ラむンにお
けるバルブが最初に開かれ、バルブが閉
ざされる前に熱排ガスを吞熱反応噚に送る。
ラむンにおける枩床スむツチはたたラむン
におけるバルブを開ずし、タンクからの
液状メタノヌルの流れを開始させ、ラむンに
おけるバルブは、゚ンゞンぞの氎玠に富む
燃料の流れを開始させる、断熱反応噚内の反応
枩床は、郚分燃焌速床により維持される。郚分燃
焌速床は、バルブの制埡によりラむンを
介しお泚入される空気量によ぀お制埡される。バ
ルブは、枩床制埡信号によりラむンに接
続される。或いは、バルブは開ずしたたたで
もよく、又はラむンおよびを介しお反応
噚および反応噚に熱排ガスの郚を流すよ
うに、オリフむス付バルブを開ずするこずも可胜
である。このようにしお、反応噚からの熱損倱
は最小ずされ、排ガスからの或る皋床の熱の回収
が反応噚においお実珟される。
冷時スタヌト䞭は、゚ンゞンからの熱排ガス
は、ラむンおよびバルブを介しお反応噚
の熱亀換宀に送られる。排ガスはラむンを
介しお熱亀換宀を出る。反応噚が操䜜枩床にたで
加熱されおいる間、バルブおよびは、ラ
むンからの排ガスがラむンに、そしお断
熱反応噚の熱亀換宀に送られるように、閉じら
れる。反応噚がその操䜜枩床に達した時、排ガス
がもはやラむンから断熱反応噚に送られ
ず、ラむンからの排ガスがラむンおよび
に通されるように、バルブが閉ざされ、
バルブが開ずされる。吞熱反応噚
からの排ガスは、ラむンを介しお倧気䞭に攟
出される。バルブは、過熱噚からのメタノ
ヌル蒞気が断熱反応噚の所望の入口枩床ずなる
よう、過熱噚ぞの排ガス流を制埡する。このよう
に、断熱反応噚は排熱から分離されおいる。断熱
反応噚がその操䜜枩床に到達した埌、過熱噚
は、排ガスからの熱により加熱され続ける。気化
噚は任意に蚭けられる。このように、液状メタ
ノヌルは、メタノヌル又はアルコヌルタンクか
ら過熱噚に盎接䟛絊される。或いは、゚ンゞン
の排ガスは、過熱噚の出力ラむンから気化
噚の䟛絊ラむンに送られる。どの堎合に
も、゚ンゞンの冷媒は気化噚の䟛絊ラむン
には送られないであろう。
ラむンを介しお䟛絊される空気は、予熱噚
により予熱される。予熱噚は、ラむン
を介しおラむンに䟛絊される空気のための
予熱甚の熱ずしお、ラむン又はからの排
ガスを䟛絊される。䟿利なこずに、予熱された空
気は、ラむンを介しお過熱噚に䟛絊される
液状アルコヌルおよび又はアルコヌル蒞気の枩
床を䞋げない。
反応噚の枩床を維持し、そこからの熱の移動
を最小ずするため、反応噚の熱亀換壁に
は、断熱が斜されおいるのが奜たしい。゚ンゞン
の空運転時には、䜎い排ガス枩床のため吞熱倉換
は吞熱反応噚においお殆んど生じないので、
空気アルコヌル䟛絊比は断熱比玄0.16に近
くなる。高速運転䞭には、アルコヌルの䟛絊量は
増加し、䞀方、空気の䟛絊量は、それより䜎い率
で増加する。このように、空気アルコヌル䟛絊
比は殆んど0.16より䜎くなる。空運転時には、断
熱反応噚は殆んどの䟛絊メタノヌルを氎玠ず䞀酞
化炭玠に倉換する。しかし、䜎い空気アルコヌ
ル比の高速運転時には、断熱反応噚における倉換
率は䜎レベルに䜎䞋する。反応噚内の断熱觊媒
の䞋流にある反応噚内の吞熱解離觊媒の䜿甚
は、高速運転䞭の排ガスからの排熱を甚いお解離
パヌセントを実質的に増加させる。
第図および図は、分割された぀の郚分を
有する反応噚を瀺す。぀の郚分は觊媒局を支持
する内郚セクシペンであり、他は呚蟺空隙宀であ
る。觊媒局および熱亀換宀を分離する反
応宀壁は、内郚フむンず倖郚フむンず
を有しおいる。冷時スタヌト䞭においお、゚ンゞ
ンの熱排ガスは熱亀換宀を介しお流れ、觊媒局を
所望の枩床に予熱するに必芁な熱を提䟛する。反
応宀壁のフむンは熱移動を促進し、予熱時間を枛
少させる。通垞の解離操䜜䞭には、熱亀換宀は排
ガス流から分離され、熱絶瞁ずしお働く。反応噚
ぞの䟛絊原料は過熱メタノヌルおよび空気の混
合物である。メタノヌルの熱的に䞭性な倉換のた
めには、䟛絊原料䞭の空気メタノヌル比および
反応噚入口枩床が制埡される。
内郚および倖郚フむンは、圧力損倱を最小ずす
るために、局䞭の反応物の流れの方向および熱亀
換宀䞭の排ガスの流れの方向に平行ずされる。
内郚フむンは、觊媒掻性および物理的䞀䜓性を
維持する䞊で重芁な機胜を有する。より高い枩床
は焌結により觊媒を䞍掻性化するので、觊媒局の
前郚郚分燃焌ゟヌンにおけるメタノヌルず酞玠ず
の間の反応により発生したピヌク枩床を枛少する
こずによる觊媒掻性の維持に、この熱亀換効果は
䟿利である。曎に、内郚フむンは、荒れた道路条
件による自動車の速床又は自動車の振動における
突然の倉化から生ずるペレツトの動きを制限する
こずにより、觊媒ペレツトの䞀䜓性のために䟿利
である。
第図に瀺すように、スプリングおよび
′又は他のダンパヌ䜜甚を有する機械的手段は、
觊媒の物理的䞀䜓性を害するこずなく自動瀟の突
然の運動を吞収するよう熱亀換宀に蚭けられおい
る。
冷時スタヌト䞭には熱亀換噚による觊媒局の急
激な予熱が必芁ずされるので、より倧きな熱移動
を䞎える反応宀壁の圢状が同䞀の觊媒容量におい
お奜たしい。この理由に察しおは、反応宀壁は倚
くの内郚フむンおよび倖郚フむンをも有し
おいる。第図および第図は反応噚の構造を瀺
すものである。第図は、反応宀壁が同容量で倧
きな呚蟺衚面積を有するように、倧きな幅深さ
比を有しおいる。
第図は、本発明の自動車燃料システムのフロ
ヌダむダグラムを瀺す。この燃料システムの䞻芁
芁玠は、断熱および吞熱反応噚に加えお気化噚
、過熱噚、フむルタヌおよびバむパスラむ
ンである。
気化噚においおは、通垞玄93.3〜玄104.4℃
200〜220〓の゚ンゞン冷媒は、メタノヌルの
気化のための熱を提䟛する。過熱噚においおは、
メタノヌル枩床は、排ガスずの熱亀換により所望
の反応噚入口枩床に䞊昇される。過熱噚は、メ
タノヌルを盎接䟛絊するこずによるメタノヌルの
気化および過熱のために甚いられるので、任意の
装眮である。反応噚に入る前に空気ずアルコヌル
ずを混合させるに十分な時間を蚱容するために、
過熱噚前にラむンを介しおアルコヌル原料流
䞭に空気が泚入される。フむルタヌは、觊媒局
から埮小物質を回収する。
バむパスラむンは、冷時スタヌトの際又は高
負荷運転の際加速又は高速運転、必芁に応じ
お゚ンゞンに盎接液状アルコヌルを送る。冷時ス
タヌトの際には、解離反応噚がそのスタヌト動䜜
を完了するたで、゚ンゞンは液状又は気化した
アルコヌルで走行する。高負荷運転䞭には、反応
噚の最倧生産量を越える燃料芁求量は、バむパス
ラむンを介しおタンクから送られる液状アル
コヌルにより満たされる。
反応噚の最倧生産量を越える液状アルコヌルの
盎接の䟛絊は、解離の利益を枛少させるこずなく
自動車の性胜にず぀お有利であろう。゚ンゞンに
䟛絊される液状アルコヌルは、高負荷条件で出力
が必芁なずきに、混合燃料の゚ネルギヌ密床を増
加させるこずによ぀お゚ンゞン出力を䞊昇させる
であろう。曎に、゚ンゞン内の燃焌枩床を枛少さ
せるこずによりNOxの発生を䞋げるこずができ
るであろう。
解離メタノヌル゚ンゞンのための奜たしい操䜜
モヌドは、䜎負荷運転条件においお最倧効率で、
か぀高負荷遷移条件においお最倧性胜で操䜜する
こずである。空運転の、そしお䞀定の速床の運転
からなる䜎負荷操䜜は、゚ンゞンの高出力を必芁
ずしない。䜎出力のためには、最倧効率を埗るた
めに゚ンゞンは最倧空気−燃料比又は最小圓量比
で操䜜するこずが出来る。解離メタノヌルによる
ず、その高い氎玠含有量のため円滑な゚ンゞンの
運転を劚げるこずなく圓量比を0.3に枛少するこ
ずができる。最小出力のためには、反応噚の生産
量より過剰のメタノヌルはバむパスされ、盎接゚
ンゞンに送るこずができる。その結果、最倧出力
を䞎える1.0の圓量比たで燃料密床が増加する。
操䜜はマむクロプロセツサヌに信号を送る運転
手制埡のアクセルによ぀お達成される。マむクロ
プロセツサヌは必芁に応じお゚ンゞン性胜をモニ
タヌし、調節する。スパヌクアドバンスおよび空
−燃比等の調節がなされる。マむクロプロセツサ
ヌは、バルブにより空気流を止めるこずによ
぀お、䜎負荷運転䞭に必芁な空−燃比を維持す
る。高負荷遷移運転䞭に巡行スピヌドおよび坂の
䞊りのための加速が必芁ずされる堎合には、バむ
パスバルブを開けるこずにより液状メタノヌ
ルのような远加の燃料が導入される。この圢で
は、燃料密床が調節されるに埓぀お空−燃比が倉
化し、必芁な゚ンゞン出力および埓぀お良奜な運
転性胜が埗られる。
図面に瀺す実斜態様においおは、断熱反応噚
は導管によ぀お吞熱反応噚郚を有する
過熱噚に連結されおいる。過熱噚は気化噚
からの気盞アルコヌルをラむンを介しお受け
る。蒞気は過熱され、次いで反応噚におい
お氎玠に富むガスに解離される。ラむンにお
けるバルブは、排ガスがその最倧流量および
枩床にあるずきである高負荷運転条件䞭においお
吞熱反応噚䞭の觊媒の過熱を防止するため
に、TCにより制埡される。コンプレツサヌ
からラむンを介しおラむンに空気が送ら
れる。空気、氎玠およびメタノヌルの蒞気の混合
物はラむンを介しお送られる。アルコヌルタ
ンクからのアルコヌルは、ポンプによりラ
むンを介しお気化噚に送られる。アルコヌ
ルタンクから気化噚ぞの液状アルコヌルの流
れを制埡するために、ラむンにバルブが
蚭けられおいる。空気、氎玠およびアルコヌルの
混合物は、ラむンを介しお吞熱反応噚に送
られる。吞熱反応噚は、゚ンゞンからの排ガ
スにより加熱される。排ガスは、ラむンを介
しお吞熱反応噚に送られる。ラむンは、反
応噚ぞの排ガスの流れを制埡するためのバルブ
を有しおいる。排ガスはラむンを介しお
反応噚を出る。ラむンには気化噚が蚭け
られおいる。ラむンを通しお熱い゚ンゞン冷
媒が゚ンゞンから気化噚に送られる。゚ンゞン
冷媒はラむンを介しお気化噚に送られる。
ラむンぱンゞンに連結されおいる。フむ
ルタヌはラむンによ぀お吞熱反応噚に接
続されおいる。吞熱反応噚は、ラむン
によ぀お吞熱反応噚に連結される。フむルタヌ
は、そこを通る氎玠に富むガス混合物から固圢
物を陀去する。ラむンにあるバルブは、
氎玠を含むガス状燃料の゚ンゞンぞの流れを制限
するために蚭けられおいる。バルブおよび
は、糞が䜜動しおいないずきの気化噚からフむ
ルタヌたでを含む解離糞を完党にブロツクする。
ラむンはラむンに連結されおいる。ラむン
ぱンゞンに連結されおいる。ラむン
における氎玠に富むガスは、ラむンにおい
お、ラむンからの空気ず混合する。ラむンに
あるバルブは、そこを通る液状アルコヌルの
流れを制限する。ラむンを通る液状アルコヌル
は、゚ンゞンに䟛絊される前に噎霧される。
原料アルコヌルずしお奜たしいアルコヌルはメ
タノヌルである。
第図に瀺す発生の奜たしい態様においおは、
䞀旊、反応噚内の觊媒局が、゚ンゞン排ガスに
より初期反応噚枩床に予熱されるず、枩床スむツ
チSWによりバルブが閉ざされ、バルブ
が開ずされる。ラむンにある枩床スむツチ
TSもたたラむンのバルブを開ずし、タ
ンクからの液状メタノヌルの流れを開始させ、
ラむンのバルブを開ずしお゚ンゞンぞ
の氎玠に富む燃料の流れを開始させる。吞熱反応
噚内の反応枩床は、郚分燃焌により維持され
る。郚分燃焌率は、バルブの制埡によりラむ
ンを介しお導入される空気量によ぀お維持さ
れる。バルブは、ラむン内の出口ガス枩
に察し応答する。バルブは枩床制埡TC信号
によりラむンに連結される。ラむンの枩
床制埡TCは図瀺されおいる。
冷時スタヌトの際には、゚ンゞンからの熱排ガ
スは、ラむンおよびバルブを介しお反応
噚の熱亀換宀に送られる。排ガスは、ラむン
を介しお熱亀換宀を出る。反応噚が操䜜枩床にた
で加熱されおいる間、ラむンからの排ガスが
ラむンおよび吞熱反応噚の熱亀換宀に送ら
れるように、バルブおよびが閉ざされ
る。反応噚がその操䜜枩床に達したずきに、排ガ
スがラむンから吞熱反応噚に送られず、ラ
むンからの排ガスがラむンおよびに
送られるように、バルブは閉ざされ、バルブ
およびは開ずされる。吞熱反応噚
からの排ガスは、ラむンを介しお倧気䞭に送
られる。バルブは過熱噚ぞの排ガスの流れを
制埡し、吞熱噚のための所望の入口枩床に、過
熱噚からのメタノヌル蒞気枩床を制埡する。こ
のように、吞熱反応噚は排熱から分離される。吞
熱反応噚がその操䜜枩床に達した埌、過熱噚
は排ガスからの熱により過熱され続ける。気化噚
は任意の装眮である。埓぀お、液状メタノヌル
は、メタノヌル又はアルコヌル貯蔵タンクから
過熱噚に盎接䟛絊され埗る。或いは、゚ンゞン
排ガスは、過熱ヒヌタヌの出力ラむンから
気化噚の䟛絊ラむンに送るこずができる。
どの堎合でも、゚ンゞン冷媒は気化噚の䟛絊ラ
むンに䟛絊されないであろう。
ラむンを介しお䟛絊される空気は、予熱
噚により予熱され埗る。予熱噚には、ラ
むン又はから排ガスが送られ、ラむン
を介しおラむンに送られる空気のための
予熱甚熱を提䟛する。奜たしいこずに、予熱され
た熱は、ラむンを介しお断熱反応噚に送ら
れるアルコヌル蒞気の枩床を䞋げない。
反応噚には、その䞭の枩床を維持するため、
およびそこからの熱移動を最小ずするために、そ
の熱亀換壁に断熱加工が斜されおいるのが奜
たしい。
゚ンゞンの空運転䞭には、䜎い排ガス枩床のた
め吞熱反応噚においお吞熱倉換は無芖でき
るので、空気アルコヌル䟛絊比は断熱比玄
0.16に近い。高速運転䞭には、アルコヌル䟛絊
量は実質的に増加し、䞀方、空気量はそれより䜎
い率で増加する。このように、空気アルコヌル
䟛絊量比は、実質的に0.16より䜎くなる。空運転
䞭には、断熱反応噚は、䟛絊メタノヌルの殆んど
を氎玠ず䞀酞化炭玠ずに倉換する。しかし、䜎い
空気アルコヌル比での高速運転に際しおは、断
熱反応噚内の倉換率は䜎レベルに䜎䞋する。反応
噚内の断熱觊媒の䞊流にある反応噚内の
吞熱解離觊媒の䜿甚は、高速運転䞭の排ガスから
の排熱を甚いお解離率を実質的に䞊昇させる。
実斜䟋  冷時スタヌト 断熱反応噚の冷時スタヌトは断熱觊媒局の予熱
のための熱排ガスを必芁ずするので、゚ンゞン
はメタノヌル倉換システムに独立の方法により着
火されねばならない。この期間䞭は、゚ンゞンは
バむパスラむンを介しお送られた液状アルコヌル
により䜜動する。
䞀旊、反応噚内の断熱觊媒局の枩床が初期操䜜
枩床に䞊昇するず、過熱されたアルコヌルは、ラ
むンを介しお導入された容噚ずずもに反応噚
に䟛絊される。アルコヌルの郚分燃焌により発生
した熱のため、断熱觊媒局の枩床は、吞熱アルコ
ヌルの解離が有効ずなるたで䞊昇するであろう。
シリカに担持された2010のCuNi觊媒の堎
合には、メタノヌルの郚分燃焌反応を開始するた
めの局枩床は、玄148.9℃300〓以䞊である。
もし、より掻性な觊媒が甚いられるならば、より
䜎い枩床でもよい。
断熱反応噚の冷時スタヌト䞭は、断熱反応噚を
出た排ガスにより吞熱反応噚もたた予熱される。
予熱埌、断熱反応噚から生成されたガスは、遅滞
なく吞熱反応噚に䟛絊され埗る。吞熱觊媒局枩床
は、生成ガスず排ガスから埗られる顕熱による吞
熱解離を生ぜしめるために、急速に䞊昇するであ
ろう。
゚ンゞンは、プロパン、電気的に気化されたメ
タノヌル又は埮现な霧状ずされたメタノヌルのよ
うなガス状始動燃料により独立に始動され埗る。
アルコヌル倉換 䞀旊、断熱および吞熱反応噚の冷時スタヌトが
完了するず、断熱および吞熱反応噚は、吞熱反応
噚内での最倧排熱回収を埗るように制埡された断
熱反応噚ぞの導入空気により䜜動される。もしメ
タノヌルが断熱反応噚内で完党に倉換されるなら
ば、O2メタノヌル䟛絊比は、通垞0.16である。
この比は、メタンおよびゞメチル゚ヌテルのよう
な副生成物の発熱反応による小量の圢成のため、
理論倀0.174より䜎い。
空運転時には、吞熱反応噚内における吞熱解離
のために甚いられる排ガスからの排熱が䞍十分な
ため、断熱反応噚ぞの空気アルコヌル比は断熱
比玄0.16に近い。高速運転時には、アルコヌ
ルの䟛絊量は実質的に増加し、䞀方、空気の䟛絊
量は、吞熱反応噚内の排熱回収が空気の必芁量を
枛少させるので、より少ない割合で増加する。空
運転時には、氎玠ず䞀酞化炭玠ぞのメタノヌルの
倉換は断熱反応噚内でほが完了する。しかし、高
速運転時には、䜎い空気アルコヌル比は断熱反
応噚内の解離率を䜎レベルに枛少させる。第図
の実斜態様では、断熱反応噚の䞋流における吞
熱反応噚は、排ガスからの排熱を甚いお、残
りの未倉換のメタノヌルを倉換する。
CuNiおよびCuZuの二皮断熱觊媒局による
ず、断熱反応噚内においお、䞻反応ずしお次の
぀の反応が起る。
CH3OH2O2→H2COH2O ΔH298−36.134cal  CH3OH→2H2CO ΔH29821.664cal  H2OCO→H2CO2 ΔH298−9.838cal  なお、ΔH298は、25℃298K、気圧におけ
る暙準反応熱を瀺す。
最初にメタノヌルはCuNi觊媒ゟヌンにおい
お反応およびにより倉換され、残り
のメタノヌルは次のCuZn觊媒ゟヌンにおいお
反応およびにより倉換される、
CuNi觊媒䞊においお反応は非垞に早い
ので、そのゟヌンにおいお酞玠は急速に消費され
る。反応の急速な進行は、そのゟヌンにお
いお枩床ピヌクを圢成する。酞玠が消費された
埌、吞熱反応反応が支配的ずなり、そ
のため、局枩床は䜎䞋する。断熱反応噚を出たガ
スは、CuZn觊媒の優れた転移掻性のため、
氎ガス転移反応の平衡に極めお近づく。
実斜䟋  第図に瀺すプロセスの奜たしい実斜態様は、
吞熱断熱反応噚システムにより、メタノヌルを
内燃機関のためのH2に富むガスに倉換する。こ
のプロセスでは、吞熱解離により倉換されたメタ
ノヌルの郚分は、排ガス枩床の増加に䌎な぀お増
加する。その結果、排ガスから熱が回収され、燃
料の加熱倀が増加する。残りのメタノヌルは断熱
倉換により倉換される。このように、このプロセ
スは、たずえ排ガス枩床が、空運転および䜎速運
転時のような䜎゚ンゞン負荷においお䜎くおも、
メタノヌルをH2に富む燃料に倉換される。
このH2に富む燃料の䞀定の生産は、゚ンゞン
を高圧瞮比14たでおよび䜎圓量比0.3に
䜜動させるこずにより゚ンゞンの熱効率を最倧ず
する䞊で重芁である。排熱の回収およびH2に富
む燃料による有効な゚ンゞン操䜜のため、このプ
ロセスにより生成された解離メタノヌルによる総
括燃料熱効率は、ガ゜リンによるより50以䞊、
メタノヌルによるよりも25以䞊高い。
液状メタノヌルは気化噚に送られ、そこで゚ン
ゞン冷媒の顕熱により気化される。メタノヌル蒞
気は、過熱噚吞熱反応噚内で過熱され、吞熱的
に解離される。任意に、メタノヌル蒞気の過熱
は、吞熱反応噚に先行する別の容噚内でなされ
る。過熱噚反応噚には、吞熱解離のための觊媒
局が蚭けられおいる。過熱および吞熱反応のため
の熱は、熱排ガスにより提䟛される。このよう
に、反応噚内の倉換率は、排熱から利甚できる熱
に䟝存する。残りのメタノヌルは、断熱反応噚内
で倉換される。断熱反応噚に導入される空気の量
は、反応噚内で熱的に䞭間の倉換が埗られるよう
制埡される。残りのメタノヌルは断熱反応噚内で
倉換される。断熱反応噚からの生成ガスの枩床
は、空気の導入のためのコントロヌルむンデむケ
ヌタヌずしお甚いられる。反応噚には、発熱郚分
燃焌および吞熱解離のための觊媒局が蚭けられお
いる。メタノヌル倉換により生成されるH2に富
む燃料は、内郚燃焌のため゚ンゞンに䟛絊され
る。
補助燃料ずしお゚ンゞンに液状メタノヌルを盎
接導入するためのバむパスラむンが蚭けられおい
る。遷移高負荷加速時の良奜な゚ンゞン性胜
のために、そのバむパスが必芁ずされる。
第図に瀺す远加の重芁な利点は次の通りであ
る。
 吞熱および断熱反応噚は比范的小さい。断熱
反応噚は、䜎゚ンゞン負荷のためのメタノヌル
流を取扱うためにのみ倧きさが決定される。吞
熱反応噚は、高゚ンゞン負荷においおメタノヌ
ルを完党に倉換するためにのみ倧きさが決定さ
れる。メタノノヌル流は高負荷時に高流量であ
るが、倉換に必芁な吞熱反応噚のサむズは、熱
源ずしおの排ガス枩床が高いためにより小さ
い。
 吞熱反応噚のサむズが小さいこずは、反応噚
操䜜を単玔にする。吞熱反応は、排ガス枩床が
完党゚ンゞン負荷時に非垞に高いずきに、排ガ
スず觊媒局の間の熱移動により制限されるよう
に蚭蚈されおいる。この蚭蚈は、過熱による觊
媒の䞍掻性化の問題を最小限に抑える。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の方法に甚いられる反応噚の断
面図、第図は第図の反応噚の瞊断面図、第
図は本発明の燃料システムのフロヌダむダグラ
ム、第図は本発明の奜たしい実斜態様である燃
料システムのフロヌダむダグラムである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 液状アルコヌルを気化しおアルコヌル蒞
    気を圢成する工皋、 (b) 実質量の゚ンゞン排熱を吞熱解離觊媒を有す
    る吞熱反応噚に提䟛する工皋、 (c) 前蚘蒞気ず前蚘吞熱解離觊媒ずを接觊させお
    氎玠に富むガス状蒞気混合物を圢成する工皋、 (d) 前蚘氎玠に富むガス状蒞気混合物を空気ず混
    合しお郚分燃焌混合物を圢成する工皋、 (e) 郚分燃焌觊媒ず解離觊媒ずを含む觊媒局を有
    する断熱反応噚を、操䜜枩床範囲内で実質量の
    排熱なしに操䜜する工皋、および (f) 前蚘郚分燃焌混合物を前蚘郚分燃焌觊媒及び
    前蚘解離觊媒ず接觊させお燃料混合物を圢成す
    る工皋を具備する自動車の内燃゚ンゞンのため
    の燃料の凊理および䟛絊方法。  前蚘郚分燃焌觊媒はCuNiであり、前蚘吞
    熱解離觊媒はCuZnである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘燃料生成物ず空気を混合し、党燃料混合
    物を圢成する工皋、及び前蚘党燃料混合物を内燃
    ゚ンゞン内で燃焌させる工皋をさらに具備する特
    蚱請求の範囲第項の方法。
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