JPH048563B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048563B2 JPH048563B2 JP6048083A JP6048083A JPH048563B2 JP H048563 B2 JPH048563 B2 JP H048563B2 JP 6048083 A JP6048083 A JP 6048083A JP 6048083 A JP6048083 A JP 6048083A JP H048563 B2 JPH048563 B2 JP H048563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- index
- steel wires
- tower
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 64
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 64
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 20
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 210000002435 tendon Anatomy 0.000 claims description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は斜張橋、無線鉄塔等においてシース
内部に複数本の鋼線類を緊張して斜材等の緊張材
を架設する緊張材の架設工法に関するものであ
る。
内部に複数本の鋼線類を緊張して斜材等の緊張材
を架設する緊張材の架設工法に関するものであ
る。
従来第1図に示すように地上に構築したタワー
TとデツキD間に緊張材である斜材Lを複数本架
設してデツキDを吊下した斜張橋が開発されてい
る。前記緊張材としては合成樹脂等の保護シース
内に鋼線若しくは鋼より線等の鋼線類を複数本挿
通したものが採用されており、あらかじめシース
内に鋼線類を挿通して一体化された緊張材を現場
に組んだ足場上に持ち上げて、直接両端をタワー
TとデツキDに各々連結する工法によつて架設さ
れていた。その他無線鉄塔等における緊張材の架
設には略同様の工法が採用されていた。
TとデツキD間に緊張材である斜材Lを複数本架
設してデツキDを吊下した斜張橋が開発されてい
る。前記緊張材としては合成樹脂等の保護シース
内に鋼線若しくは鋼より線等の鋼線類を複数本挿
通したものが採用されており、あらかじめシース
内に鋼線類を挿通して一体化された緊張材を現場
に組んだ足場上に持ち上げて、直接両端をタワー
TとデツキDに各々連結する工法によつて架設さ
れていた。その他無線鉄塔等における緊張材の架
設には略同様の工法が採用されていた。
このような従来の緊張材架設工法には以下のよ
うな問題が存在していた。
うな問題が存在していた。
○イ シース内に幾本もの鋼線類を挿通した緊張材
の重量は大きく、特に斜張橋等にて使用する緊
張材は数百メートルにも達し、この緊張材を架
設する作業は極めて困難なものである。
の重量は大きく、特に斜張橋等にて使用する緊
張材は数百メートルにも達し、この緊張材を架
設する作業は極めて困難なものである。
○ロ 長大な斜張橋等にて組む作業足場は極めて巨
大なものとなつていた。
大なものとなつていた。
○ハ 肉厚の厚い硬質の合成樹脂製のシース内に鋼
線類を挿通した緊張材は重量物扱いせねばなら
ず、またリール等の巻枠に巻いた場合荷姿が大
きくなつて運搬作業が極めて困難となつてい
た。
線類を挿通した緊張材は重量物扱いせねばなら
ず、またリール等の巻枠に巻いた場合荷姿が大
きくなつて運搬作業が極めて困難となつてい
た。
○ニ 運搬作業が極めて困難な場合は、現場に工場
を建設して緊張材の組立を行つていた。
を建設して緊張材の組立を行つていた。
○ホ 複数本の鋼線類をシース内にからめずに挿通
するのは極めて困難な作業であつた。
するのは極めて困難な作業であつた。
以上のような問題点を解決するために本出願人
が特願昭57−209000号(特開昭59−98974号)に
開示した工法は、両端部にインデツクス孔を有す
るアンカーヘツドを取付けたシースを架け渡し、
その後該アンカーヘツドの相対応するインデツク
ス孔間に鋼線類を挿通し、該シース内にて鋼線等
を緊張することによつて緊張材を架設するもので
あつて、この工法によればシースと鋼線類を別個
に運搬、架設するため、上記の問題を全て解決す
るものである。
が特願昭57−209000号(特開昭59−98974号)に
開示した工法は、両端部にインデツクス孔を有す
るアンカーヘツドを取付けたシースを架け渡し、
その後該アンカーヘツドの相対応するインデツク
ス孔間に鋼線類を挿通し、該シース内にて鋼線等
を緊張することによつて緊張材を架設するもので
あつて、この工法によればシースと鋼線類を別個
に運搬、架設するため、上記の問題を全て解決す
るものである。
しかし、インデツクス孔に鋼線を挿通する場
合、シース内に幾本も鋼線類を鋼線するため鋼線
類が相互にシース内にてからみついている恐れが
ある。緊張材において鋼線類が各インデツクス孔
に正確に挿通され、且つ鋼線類がからみついてい
ないことが緊張材としての機能を果す上で極めて
重要である。しかし一旦鋼線類を挿通せしめた後
で各鋼線類が互いにからみついていないか確認す
るのは極めて困難である。
合、シース内に幾本も鋼線類を鋼線するため鋼線
類が相互にシース内にてからみついている恐れが
ある。緊張材において鋼線類が各インデツクス孔
に正確に挿通され、且つ鋼線類がからみついてい
ないことが緊張材としての機能を果す上で極めて
重要である。しかし一旦鋼線類を挿通せしめた後
で各鋼線類が互いにからみついていないか確認す
るのは極めて困難である。
この発明は以上のような課題を改善するために
なされたもので、緊張材において鋼線類がからみ
つかずにシース内へ挿通することができる緊張材
架設工法を提供することを目的とする。
なされたもので、緊張材において鋼線類がからみ
つかずにシース内へ挿通することができる緊張材
架設工法を提供することを目的とする。
この発明にかかる緊張材架設工法は両端部にイ
ンデツクス孔を有するアンカーヘツドを取付けた
シースを架け渡し、その後該アンカーヘツドの相
対応するインデツクス孔間に鋼線類を挿通し、該
シース内にて鋼線類を緊張する緊張材架設工法で
あつて、シース中間部を切り離し、切り離し両端
部を間隔をあけ仮連結すると共に両端部間にイン
デツクス孔を有する中間インデツクススペーサを
介在せしめて、該中間インデツクススペーサのイ
ンデツクス孔にアンカーヘツドのインデツクス孔
と対応せしめて鋼線類を挿通し、次いで切り離し
端部と中間インデツクススペーサとを一体に接続
することを特徴とする。
ンデツクス孔を有するアンカーヘツドを取付けた
シースを架け渡し、その後該アンカーヘツドの相
対応するインデツクス孔間に鋼線類を挿通し、該
シース内にて鋼線類を緊張する緊張材架設工法で
あつて、シース中間部を切り離し、切り離し両端
部を間隔をあけ仮連結すると共に両端部間にイン
デツクス孔を有する中間インデツクススペーサを
介在せしめて、該中間インデツクススペーサのイ
ンデツクス孔にアンカーヘツドのインデツクス孔
と対応せしめて鋼線類を挿通し、次いで切り離し
端部と中間インデツクススペーサとを一体に接続
することを特徴とする。
以下図に示す斜張橋における一実施例に基づき
この発明を詳細に説明する。
この発明を詳細に説明する。
〔〕 シース連結
シース1としては鋼線等の防錆のために耐侯性
の良好な合成樹脂製の円筒状部材を使用するが、
その他ステンレス製鋼管等が採用可能である。シ
ース1は長尺なものを運搬するのは極めて困難で
あり、一定の長さのシース1を複数本連結して所
定の長さとしたものが架設に使用されている。
の良好な合成樹脂製の円筒状部材を使用するが、
その他ステンレス製鋼管等が採用可能である。シ
ース1は長尺なものを運搬するのは極めて困難で
あり、一定の長さのシース1を複数本連結して所
定の長さとしたものが架設に使用されている。
シース1内には螺旋状にスペーサワイヤ11が
内周面に接して装着されている。
内周面に接して装着されている。
すなわちシースは隣接するシース1,1間に電
熱板を介在せしめてシース1,1の両端面を加熱
せしめ、加熱後両端面を圧接せしめて溶着せしめ
所定の長さに連結する。
熱板を介在せしめてシース1,1の両端面を加熱
せしめ、加熱後両端面を圧接せしめて溶着せしめ
所定の長さに連結する。
〔〕 タワー、デツキへの定着孔の形成
タワーT及びデツキDへ各々相対応して定着孔
2,2が各々貫通して形成されている。定着孔
2,2は架設する斜材Lの数だけタワーTの上下
方向及びデツキDの長手方向に適宜間隔離して形
成されている。タワーT及びデツキDに相対応し
て形成された定着孔2,2は各中心線が同一直線
上にあるように穿孔されている。
2,2が各々貫通して形成されている。定着孔
2,2は架設する斜材Lの数だけタワーTの上下
方向及びデツキDの長手方向に適宜間隔離して形
成されている。タワーT及びデツキDに相対応し
て形成された定着孔2,2は各中心線が同一直線
上にあるように穿孔されている。
タワーT及びデツキDの斜材L架設側とは反対
側の面は定着孔2,2の中心線と直角に交叉する
よう座が形成されている。定着孔2,2内には端
部にフランジを有する鋼管パイプ21,21が埋
設されている。各定着孔2,2の斜材Lを架設す
る側と反対側には円筒状のソケツト22,22が
各々取付けられている。特にデツキDの定着孔2
に取付けられたソケツト22は調整ナツト23が
外周に螺合されており、ソケツト22の定着孔2
中心線方向の位置調整が可能となつている。
側の面は定着孔2,2の中心線と直角に交叉する
よう座が形成されている。定着孔2,2内には端
部にフランジを有する鋼管パイプ21,21が埋
設されている。各定着孔2,2の斜材Lを架設す
る側と反対側には円筒状のソケツト22,22が
各々取付けられている。特にデツキDの定着孔2
に取付けられたソケツト22は調整ナツト23が
外周に螺合されており、ソケツト22の定着孔2
中心線方向の位置調整が可能となつている。
該ソケツト22,22の斜材Lを架設する側と
は反対側にはアンカーヘツド3,3が各々固着さ
れている。アンカーヘツド3,3は第6図に示す
ように円盤状であり、その表面を貫通して挿通す
る鋼線の数αだけインデツクス孔a1,a2,a
3……aαが穿孔されている。各インデミクス孔
a1……aαは各々適宜間隔離して形成されてお
り、タワーT側に取付ける上端部アンカーヘツド
3とデツキDに取付ける下端部アンカーヘツド3
とは各インデツクス孔a1……aαが各々相対応
して、かつ各インデツクス孔の中心線は定着孔
2,2の中心線と平行となるように形成されてい
る。
は反対側にはアンカーヘツド3,3が各々固着さ
れている。アンカーヘツド3,3は第6図に示す
ように円盤状であり、その表面を貫通して挿通す
る鋼線の数αだけインデツクス孔a1,a2,a
3……aαが穿孔されている。各インデミクス孔
a1……aαは各々適宜間隔離して形成されてお
り、タワーT側に取付ける上端部アンカーヘツド
3とデツキDに取付ける下端部アンカーヘツド3
とは各インデツクス孔a1……aαが各々相対応
して、かつ各インデツクス孔の中心線は定着孔
2,2の中心線と平行となるように形成されてい
る。
ソケツト22,22の斜材Lの架設する側には
各々短尺のシース1′,1′が連結されて各鋼管パ
イプ21,21内に挿入され、また斜材Lの架設
する側へシース1′,1′の一端が突出せしめられ
ている。タワーT側に取付けたシース1′の下端
には外周にフランジが形成されており、デツキD
側に取付けたシース1′の外周には鍔を有する円
筒状のシール材24が嵌合されて鋼管パイプ21
との〓間がシールされている。
各々短尺のシース1′,1′が連結されて各鋼管パ
イプ21,21内に挿入され、また斜材Lの架設
する側へシース1′,1′の一端が突出せしめられ
ている。タワーT側に取付けたシース1′の下端
には外周にフランジが形成されており、デツキD
側に取付けたシース1′の外周には鍔を有する円
筒状のシール材24が嵌合されて鋼管パイプ21
との〓間がシールされている。
〔〕 シース設置
既述のように連結されたシース1をタワーT及
びデツキD間に架け渡す。シース1はタワーTに
隣接して立設されたクレーンによつて一端を吊り
上げタワーTの定着孔2付近にまで引き寄せシー
ス1′の端部近くに位置せしめる。このシース1
の一端をタワーT上方に一端を固定したロープ2
5の他端に鋼製で環状のベルト26等を介して吊
下げておく。
びデツキD間に架け渡す。シース1はタワーTに
隣接して立設されたクレーンによつて一端を吊り
上げタワーTの定着孔2付近にまで引き寄せシー
ス1′の端部近くに位置せしめる。このシース1
の一端をタワーT上方に一端を固定したロープ2
5の他端に鋼製で環状のベルト26等を介して吊
下げておく。
シース1の他端は人力等によつてデツキDのタ
ワーTの定着孔2に対応する定着孔2付近に引き
寄せて、シース1′の端部近くに位置せしめる。
このシース1′のデツキD側の端部もデツキDに
一端を固定したロープの他端にベルト等を介して
仮設しておき、まずタワーT側でシース1′にシ
ース1の端部を連結し次いでデツキD側でシース
1′にシース1の端部が連結され、シース1がタ
ワーT及びデツキD間に架け渡される。
ワーTの定着孔2に対応する定着孔2付近に引き
寄せて、シース1′の端部近くに位置せしめる。
このシース1′のデツキD側の端部もデツキDに
一端を固定したロープの他端にベルト等を介して
仮設しておき、まずタワーT側でシース1′にシ
ース1の端部を連結し次いでデツキD側でシース
1′にシース1の端部が連結され、シース1がタ
ワーT及びデツキD間に架け渡される。
シース1のデツキD側の端部外周にはシース外
筒管14が嵌合されており、シース1端部とシー
ス1′端部を連結するとき両端部外周に該シース
外筒管14を嵌合して両者を連結する。シース外
筒管14の固定はシース外筒管14の両端を加熱
してシース1,1′に溶着すること等によつて行
う。
筒管14が嵌合されており、シース1端部とシー
ス1′端部を連結するとき両端部外周に該シース
外筒管14を嵌合して両者を連結する。シース外
筒管14の固定はシース外筒管14の両端を加熱
してシース1,1′に溶着すること等によつて行
う。
〔〕 鋼線等の送出
既述のようにタワーTとデツキD間に設置した
シース1内に斜材Lの緊張を受け持つための鋼線
類、実施例では鋼線4を所要本数送出する。
シース1内に斜材Lの緊張を受け持つための鋼線
類、実施例では鋼線4を所要本数送出する。
鋼線4の送出は鋼線4の端部をタワーTまで吊
し上げておき、順次鋼線をインデツクス孔へ挿入
して行なう。
し上げておき、順次鋼線をインデツクス孔へ挿入
して行なう。
〔〕 シース内への鋼線等の挿通
鋼線等4はシース1のタワーT側の定着孔2付
近まで上昇させておき、上端部アンカーヘツド3
のインデツクス孔a1……aαから挿入してシー
ス1内に降下せしめるようにして挿通する。
近まで上昇させておき、上端部アンカーヘツド3
のインデツクス孔a1……aαから挿入してシー
ス1内に降下せしめるようにして挿通する。
インデツクス孔a1……aαには各孔に順に挿
通するが、挿入する順序は様々な態様が考えるこ
とができる。実施例では第6図に示すようなイン
デツクス孔a1……aαのうち最上部に位置する
孔a1から挿通して順にその下方にある孔a2,
a3……というように挿通せしめ、最下部に位置
するインデツクス孔aαに最後に挿通せしめる。
通するが、挿入する順序は様々な態様が考えるこ
とができる。実施例では第6図に示すようなイン
デツクス孔a1……aαのうち最上部に位置する
孔a1から挿通して順にその下方にある孔a2,
a3……というように挿通せしめ、最下部に位置
するインデツクス孔aαに最後に挿通せしめる。
鋼線等4の緊張については上端部アンカーヘツ
ド3のインデツクス孔a1に挿入された鋼線等4
はシース1内周面底部を伝つて降下して下端部ア
ンカーヘツド3の対応するインデツクス孔a1に
挿通せしめて緊張すれば鋼線等4はシース1内最
上部に全長が位置せしめられて、後続の鋼線等4
がシース1内周面底部を伝つて降下するのに支障
となることなく、また既に緊張して設置した鋼線
等4と後続の鋼線等4がからみ合うようなことが
ない。
ド3のインデツクス孔a1に挿入された鋼線等4
はシース1内周面底部を伝つて降下して下端部ア
ンカーヘツド3の対応するインデツクス孔a1に
挿通せしめて緊張すれば鋼線等4はシース1内最
上部に全長が位置せしめられて、後続の鋼線等4
がシース1内周面底部を伝つて降下するのに支障
となることなく、また既に緊張して設置した鋼線
等4と後続の鋼線等4がからみ合うようなことが
ない。
以上のように先に挿通せしめた鋼線等4を緊張
せしめた後、順に鋼線等4を降下してシース1内
に挿通せしめる。
せしめた後、順に鋼線等4を降下してシース1内
に挿通せしめる。
[]中間インデツクススペーサ
この発明においては鋼線4がからみ合うことな
く確実にシース内へ挿通するために単数若しくは
複数の中間インデツクススペーサ9′のシース1
中間部への設置を行う。
く確実にシース内へ挿通するために単数若しくは
複数の中間インデツクススペーサ9′のシース1
中間部への設置を行う。
中間インデツクススペーサ9′は上端部、下端
部アンカーヘツド3,3と同じくインデツクス孔
a1……aαが形成されており、外周には鍔が形
成されている。シース1の中間部は適宜位置にお
いて切断されており、該シース1の切断端部外周
にはフランジが形成されている。中間インデツク
ススペーサ9′をシース1の切断端部間に位置せ
しめ、インデツクススペーサ9′の鍔をシース1
のフランジによつて両面から挟持して、ボルト・
ナツトによつて締結して連結する。
部アンカーヘツド3,3と同じくインデツクス孔
a1……aαが形成されており、外周には鍔が形
成されている。シース1の中間部は適宜位置にお
いて切断されており、該シース1の切断端部外周
にはフランジが形成されている。中間インデツク
ススペーサ9′をシース1の切断端部間に位置せ
しめ、インデツクススペーサ9′の鍔をシース1
のフランジによつて両面から挟持して、ボルト・
ナツトによつて締結して連結する。
このように設置した中間インデツクススペーサ
9′のインデツクス孔a1……aαに上端部、下端
部アンカーヘツド3,3のインデツクス孔a1…
…aαと対応せしめて鋼線4を挿通せしめれば、
シース1中間部においても鋼線4はインデツクス
孔a1……aαによつて支持せしめられているた
め相互にからみ合うことがなくなる。
9′のインデツクス孔a1……aαに上端部、下端
部アンカーヘツド3,3のインデツクス孔a1…
…aαと対応せしめて鋼線4を挿通せしめれば、
シース1中間部においても鋼線4はインデツクス
孔a1……aαによつて支持せしめられているた
め相互にからみ合うことがなくなる。
鋼線4の挿通に際しては、シース1の切断端部
のフランジと中間インデツクススペーサ9′の鍔
とをボルト、ナツトを緩めて間隔をあけ仮連結
し、この間隔を利用してインデツクス孔へ鋼線4
が挿入されるのを確認しながら挿通するものとす
る。それで鋼線4をからませず確実に挿入するこ
とができる。シース1内へのすべての鋼線4の挿
入が終れば、ボルト、ナツトを締め付けシース1
を連結する。
のフランジと中間インデツクススペーサ9′の鍔
とをボルト、ナツトを緩めて間隔をあけ仮連結
し、この間隔を利用してインデツクス孔へ鋼線4
が挿入されるのを確認しながら挿通するものとす
る。それで鋼線4をからませず確実に挿入するこ
とができる。シース1内へのすべての鋼線4の挿
入が終れば、ボルト、ナツトを締め付けシース1
を連結する。
〔〕 グラウト注入
以上のように鋼線4がからみつかずに挿通され
たのを確認した後、ボルト・ナツトによつてシー
ス1及び中間インデツクススペーサ9′を再び連
結した後、鋼線4を緊張し鋼線4の防錆のために
シース1,1′内にグラウトを注入する。グラウ
トとしてはモルタル、合成樹脂等が考えれるが、
グラウトはシース1,1′の下方から注入するた
め軽量な合成樹脂は圧送が容易で、また硬化後ク
ラツクが生じることもなく、グラウトとして極め
て好適である。
たのを確認した後、ボルト・ナツトによつてシー
ス1及び中間インデツクススペーサ9′を再び連
結した後、鋼線4を緊張し鋼線4の防錆のために
シース1,1′内にグラウトを注入する。グラウ
トとしてはモルタル、合成樹脂等が考えれるが、
グラウトはシース1,1′の下方から注入するた
め軽量な合成樹脂は圧送が容易で、また硬化後ク
ラツクが生じることもなく、グラウトとして極め
て好適である。
〔発明の効果〕
この発明は以上のような構成を有し、緊張材の
中間にインデツクススペーサによつて正確に鋼線
等を支持するため、鋼線等をからませることな
く、また中間インデツクススペーサの取付け位置
において、鋼線等がからみついていないのを確認
することができる。
中間にインデツクススペーサによつて正確に鋼線
等を支持するため、鋼線等をからませることな
く、また中間インデツクススペーサの取付け位置
において、鋼線等がからみついていないのを確認
することができる。
第1図は斜張橋の一実施例の正面図、第2図は
タワー及びデツキに緊張材を架け渡した状態の説
明図、第3図はタワーに形成した定着孔の縦断面
図、第4図はデツキに形成した定着孔の縦断面
図、第5図は緊張材の横断面図、第6図はアンカ
ーヘツドの平面図、第7図は中間インデツクスス
ペーサの取付け状態を示す縦断面図である。 T…タワー、D…デツキ、L…斜材、1…シー
ス、2…定着孔、3…アンカーヘツド、4…鋼
線、9′…中間インデツクススペーサ。
タワー及びデツキに緊張材を架け渡した状態の説
明図、第3図はタワーに形成した定着孔の縦断面
図、第4図はデツキに形成した定着孔の縦断面
図、第5図は緊張材の横断面図、第6図はアンカ
ーヘツドの平面図、第7図は中間インデツクスス
ペーサの取付け状態を示す縦断面図である。 T…タワー、D…デツキ、L…斜材、1…シー
ス、2…定着孔、3…アンカーヘツド、4…鋼
線、9′…中間インデツクススペーサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端部にインデツクス孔を有するアンカーヘ
ツドを取付けたシースを架け渡し、その後該アン
カーヘツドの相対応するインデツクス孔間に鋼線
類を挿通し、該シース内にて鋼線類を緊張する緊
張材架設工法であつて、 シース中間部を切り離し、切り離し両端部を間
隔をあけ仮連結すると共に両端部間にインデツク
ス孔を有する中間インデツクススペーサを介在せ
しめて、該中間インデツクススペーサのインデツ
クス孔にアンカーヘツドのインデツクス孔と対応
せしめて鋼線類を挿通し、次いで切り離し端部と
中間インデツクススペーサとを一体に接続するこ
とを特徴とする緊張材架設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048083A JPS5998911A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 緊張材架設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048083A JPS5998911A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 緊張材架設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998911A JPS5998911A (ja) | 1984-06-07 |
| JPH048563B2 true JPH048563B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=13143480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6048083A Granted JPS5998911A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 緊張材架設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998911A (ja) |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP6048083A patent/JPS5998911A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5998911A (ja) | 1984-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI78760B (fi) | Mellanfoerankringsanordning foer foerspaenning av i flere byggnadsskeden framstaellda byggnadsdelar och ett foerfarande foer framstaellning av en saodan mellanfoerankringsanordning. | |
| US4821474A (en) | Post-tensioning anchor | |
| JPS6195104A (ja) | 鋼線、鋼より線等から成る引張部材を取り付ける際に使用する装置 | |
| JP3001593B2 (ja) | 鉄筋コンクリート構造物 | |
| US5788419A (en) | Pre-cast prestressed concrete foundation pile and associated installation components | |
| JP3356417B2 (ja) | ケーブルのサドル部における架設方法と架設構造、及び橋梁 | |
| JP3281461B2 (ja) | 筒形状プレストレストコンクリート製タンクの成形方法 | |
| KR101166567B1 (ko) | 회전바를 구비한 스트랜드 콤팩터 및 이를 이용한 스트랜드 형성 방법 | |
| JP2709279B2 (ja) | 斜張橋の主塔側斜張ケーブル用サドル構造体 | |
| JPH048563B2 (ja) | ||
| CN111005587B (zh) | 一种自锁式预应力cfrp条带张拉锚固系统 | |
| CN210368667U (zh) | 一种桥梁施工接缝用施工模板 | |
| US20240254769A1 (en) | Modular Prefabricated Rebar Component | |
| JP3703760B2 (ja) | 桁橋 | |
| JPH048561B2 (ja) | ||
| CN113550596B (zh) | 一种用于建筑高层建筑结构的预应力施工工艺 | |
| GB2322901A (en) | A panel element and a tank comprising the panel element | |
| JPS5998910A (ja) | 緊張材架設工法 | |
| JPH048562B2 (ja) | ||
| KR200406190Y1 (ko) | 와이어를 이용한 철근의 구속구조 | |
| JPS5998912A (ja) | 緊張材における鋼線等のからみつき確認方法 | |
| JPH0411683B2 (ja) | ||
| CN219387787U (zh) | 一种爬梯装置 | |
| JP4884200B2 (ja) | 既設柱の耐震補強構造及び該耐震補強構造の施工方法 | |
| US2690667A (en) | Stressed concrete beam |