JPH0485636A - 階層構造を持つデータベースの機密保護方式 - Google Patents
階層構造を持つデータベースの機密保護方式Info
- Publication number
- JPH0485636A JPH0485636A JP2202274A JP20227490A JPH0485636A JP H0485636 A JPH0485636 A JP H0485636A JP 2202274 A JP2202274 A JP 2202274A JP 20227490 A JP20227490 A JP 20227490A JP H0485636 A JPH0485636 A JP H0485636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- user
- repetition
- items
- secret protection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は階層構造を持つデータベースの機密保護方式に
関し、特に階層構造を持つデータベースの繰返しを許す
項目のデータ参照に対する機密保護方式に関する。
関し、特に階層構造を持つデータベースの繰返しを許す
項目のデータ参照に対する機密保護方式に関する。
−tGに、データベースに対する機密保護方式としては
、利用者にデータベース自体を参照する権限があるか否
かをチエツクしたり、あるいは利用者に対してデータベ
ース内での参照可能なレコードや項目を限定したりして
いた。
、利用者にデータベース自体を参照する権限があるか否
かをチエツクしたり、あるいは利用者に対してデータベ
ース内での参照可能なレコードや項目を限定したりして
いた。
しかし、階層構造を持つデータベースの場合、繰返しを
許す項目のデータのうちの特定のデータだけに対して利
用者の参照を許すまたは許さないというような機密保護
手段がなく、繰返しを許す項目の全てのデータ参照を利
用者に許すか、繰返しを許す項目の全ごのデータ参照を
利用者に約さないかの二者択一 シかできなかった。
許す項目のデータのうちの特定のデータだけに対して利
用者の参照を許すまたは許さないというような機密保護
手段がなく、繰返しを許す項目の全てのデータ参照を利
用者に許すか、繰返しを許す項目の全ごのデータ参照を
利用者に約さないかの二者択一 シかできなかった。
〔発明が解決しよう2する課題〕
上述した従来の階層構造・を持つプ乙タ〜−−スの機密
保護方式では、繰返し24許1項L1の全Cのデータ参
照を利用者に許すか繰返L t−約i項11の全てのデ
ータ参照を利用者に許さないかの三者1(−・しかでき
なかったので、陽・層構造を持つヌ′−タベースの繰返
しを許す項目のY−夕に対し゛ζζ個別6御本発明のE
l的は、階層構造を持つデーター・、−スの繰返L2を
許す項目の全てのデータを利用者に参照させるのではな
く、繰返しを約す項Elのデル夕が繰返しを許す項目に
対と7で定義された利用者のデータ参照条件を満足し泣
ときだけに繰返しをハブ項[1の)゛ータ庖利用五t:
参照させるよ・)(ごt,た階層構造を持つデーター2
−スの機密保1)力弐を提供することにある。
保護方式では、繰返し24許1項L1の全Cのデータ参
照を利用者に許すか繰返L t−約i項11の全てのデ
ータ参照を利用者に許さないかの三者1(−・しかでき
なかったので、陽・層構造を持つヌ′−タベースの繰返
しを許す項目のY−夕に対し゛ζζ個別6御本発明のE
l的は、階層構造を持つデーター・、−スの繰返L2を
許す項目の全てのデータを利用者に参照させるのではな
く、繰返しを約す項Elのデル夕が繰返しを許す項目に
対と7で定義された利用者のデータ参照条件を満足し泣
ときだけに繰返しをハブ項[1の)゛ータ庖利用五t:
参照させるよ・)(ごt,た階層構造を持つデーター2
−スの機密保1)力弐を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の階層構造を持つi’−クヘースの機密保護方式
は、階層構造4〕肴つy−タベース!7.おい°ζ、該
データベースの繰返しを許1項目からデータ4読み出ず
データ訟゛出し1段さ1,該】′−々ベースの繰返L2
を許゛づ項ljに対す゛る利用者のデ・り参照条件を定
義した機密保護情報庖格納擾る機密保護ソアイルから利
用何のデータ参照条件を取り出°4機1セ保護情報取出
t2丁段21、前記データ続出し手段により読め出され
たデータが前記機密保護情報取出し2丁段により取り出
された利用者のデータ参照条(」を満足するか台か4判
別−づる判別J′.段−一、この判別1段により前記デ
ータ読出し2丁段により続み出されたデータが前記機密
保護情報取出し1段により取り出された利用者のデータ
参照条(′1を満足すると判別されたときtこ利用者1
.こ前記デー・夕続出し,1段により読み出されたデー
タの参照を可能Cごするデータ出力手段とをイjする。
は、階層構造4〕肴つy−タベース!7.おい°ζ、該
データベースの繰返しを許1項目からデータ4読み出ず
データ訟゛出し1段さ1,該】′−々ベースの繰返L2
を許゛づ項ljに対す゛る利用者のデ・り参照条件を定
義した機密保護情報庖格納擾る機密保護ソアイルから利
用何のデータ参照条件を取り出°4機1セ保護情報取出
t2丁段21、前記データ続出し手段により読め出され
たデータが前記機密保護情報取出し2丁段により取り出
された利用者のデータ参照条(」を満足するか台か4判
別−づる判別J′.段−一、この判別1段により前記デ
ータ読出し2丁段により続み出されたデータが前記機密
保護情報取出し1段により取り出された利用者のデータ
参照条(′1を満足すると判別されたときtこ利用者1
.こ前記デー・夕続出し,1段により読み出されたデー
タの参照を可能Cごするデータ出力手段とをイjする。
本発明の階層構造を持つデータベースの機密保護方式で
は、データ続出し1段が該データへ〜スの繰返り,を於
ジ項目からデ・−夕を読み出L2、機密保護情報取出し
1段が該データベースの繰返し4′−許1項目に対する
利用者のデータ参照条件4定義した機密保護情報を格納
する機密保護ファイルから利用者のデータ参照条件を取
り出し、判別手段がデータ読出し丁7段により読み出さ
れたデ・−タが機密保護情報取出し1−段により取り出
された利用者のデータ参照条件を満足慢るか否かを判別
し、データ出力手段が判別手段によりデータ続出し4段
により読み出されたデータが機密保護情報取出し2丁段
により取り出された利用者のデータ参照条件を満足する
と判別されたときC利用者にデータ読出し手段により読
み出されたデータの参照4可能にする。
は、データ続出し1段が該データへ〜スの繰返り,を於
ジ項目からデ・−夕を読み出L2、機密保護情報取出し
1段が該データベースの繰返し4′−許1項目に対する
利用者のデータ参照条件4定義した機密保護情報を格納
する機密保護ファイルから利用者のデータ参照条件を取
り出し、判別手段がデータ読出し丁7段により読み出さ
れたデ・−タが機密保護情報取出し1−段により取り出
された利用者のデータ参照条件を満足慢るか否かを判別
し、データ出力手段が判別手段によりデータ続出し4段
により読み出されたデータが機密保護情報取出し2丁段
により取り出された利用者のデータ参照条件を満足する
と判別されたときC利用者にデータ読出し手段により読
み出されたデータの参照4可能にする。
次に、本発明にづいて図面を参照L2”C詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る隅・層構造4−持・
つデータベースの機密保護力式の構成を示すブロック図
である。本実施例の階層構造を持つy′・−タベースの
機密保護力式は、階層構造を拮−5)データ・ベース1
と、データベース1の繰返しを許ず項11からデータを
読み出すデータ読出し手段2と、データベース1の繰返
しを許す項目に対する利用者のデータ参照条(′1を定
義した機密保護情報を格納する機密保護ファイル3と、
機密保護ファイル3から利用者の1−夕参照条件を取り
出す機密保護情報取出し2手段4と、データ続出1.7
−手段2により読み出されたデータが機密保護情報取出
し下4段4により取り出された利用者の?ータ参照条件
を満足するか否かを判別する判別手段5と、判別1段5
によりデータ読出し手段2により読み出されたデータが
機密保護情報取出し手段4により取り出された利用者の
データ参照条件を満5Hすると判別されたときに利用者
にデータ読出し7手段2により読み出されたデータの参
照を可能に°する)′ータ出力1段6とから構成されて
いる。
つデータベースの機密保護力式の構成を示すブロック図
である。本実施例の階層構造を持つy′・−タベースの
機密保護力式は、階層構造を拮−5)データ・ベース1
と、データベース1の繰返しを許ず項11からデータを
読み出すデータ読出し手段2と、データベース1の繰返
しを許す項目に対する利用者のデータ参照条(′1を定
義した機密保護情報を格納する機密保護ファイル3と、
機密保護ファイル3から利用者の1−夕参照条件を取り
出す機密保護情報取出し2手段4と、データ続出1.7
−手段2により読み出されたデータが機密保護情報取出
し下4段4により取り出された利用者の?ータ参照条件
を満足するか否かを判別する判別手段5と、判別1段5
によりデータ読出し手段2により読み出されたデータが
機密保護情報取出し手段4により取り出された利用者の
データ参照条件を満5Hすると判別されたときに利用者
にデータ読出し7手段2により読み出されたデータの参
照を可能に°する)′ータ出力1段6とから構成されて
いる。
第2Mを参照すると、本実施例の階層構造を持つデータ
ベースの機密保護方式の処理は、データ参照条f4取出
しステップ21と、繰返しを許さない項目データ読出し
ステップ22と1,データ終了判定ステップ23と、利
用者参照可能領域データ格納スラーツブ24と、繰返し
を約す項目データ続出U7ステソプ25と、データ終了
判定ステップ25さ、データ参照条件満y判定ステップ
27と、利用者参照可能領域デ・−夕格納スノーツブ2
8とからなる。
ベースの機密保護方式の処理は、データ参照条f4取出
しステップ21と、繰返しを許さない項目データ読出し
ステップ22と1,データ終了判定ステップ23と、利
用者参照可能領域データ格納スラーツブ24と、繰返し
を約す項目データ続出U7ステソプ25と、データ終了
判定ステップ25さ、データ参照条件満y判定ステップ
27と、利用者参照可能領域デ・−夕格納スノーツブ2
8とからなる。
第3図は、機密保護ファイル3の内容の−・例庖力くず
図であり、利用者名31と利用者の繰返し74訂ず項L
1に対するデータ参照条件 エントりが複数定義さオフでいる。
図であり、利用者名31と利用者の繰返し74訂ず項L
1に対するデータ参照条件 エントりが複数定義さオフでいる。
第4 t、R[は、階層構造を持・つデータベース1に
対する利用者A (1り検索処理で求まった1/コード
R1゜R2およびR3のf−夕の内容4丞ず図である。
対する利用者A (1り検索処理で求まった1/コード
R1゜R2およびR3のf−夕の内容4丞ず図である。
各レコーFRI、R2およびR3は、繰返し7を許さな
い項目である製品名41および外傷42と、繰返しを詐
り一項IJである支店コード43および売」−台数44
とからなる。
い項目である製品名41および外傷42と、繰返しを詐
り一項IJである支店コード43および売」−台数44
とからなる。
次に、このよ・うに構成された本実施例の階層構造4持
・つデーター・−スの機密保護方式の動作についで説明
4−る。なお、ここでは、第3図に丞ず機密保護ファイ
ル3のデータ参照条件32を用い、利用者Aが第411
4こ小ずレニz−ドR1,R2およびR3から繰返し2
各納さない項目である製品名41のデータおよび単価4
2のデ・−夕と、繰返し4許ず項]」である支店コード
43のデータおよび売−Y台数44のデータとを読み出
す処理を例にとって説明する。
・つデーター・−スの機密保護方式の動作についで説明
4−る。なお、ここでは、第3図に丞ず機密保護ファイ
ル3のデータ参照条件32を用い、利用者Aが第411
4こ小ずレニz−ドR1,R2およびR3から繰返し2
各納さない項目である製品名41のデータおよび単価4
2のデ・−夕と、繰返し4許ず項]」である支店コード
43のデータおよび売−Y台数44のデータとを読み出
す処理を例にとって説明する。
(1)まず1、機密保護情報取出し手段4は、機密保護
ファイル3の機密保護情報を参照し、利用者Aの繰返し
2を許す項L1である支店:1−ド43おd、び売」台
数44に対するデータ参照条イ432“支店ご2−1′
・、0001 0R0003”を取り出す(ステップ2
])。
ファイル3の機密保護情報を参照し、利用者Aの繰返し
2を許す項L1である支店:1−ド43おd、び売」台
数44に対するデータ参照条イ432“支店ご2−1′
・、0001 0R0003”を取り出す(ステップ2
])。
(2) 次に、データ読出し7手段2は、データベー
ス1からレコードR1の繰返しを許さない項IJである
製品名41のデータ“テレビ”と単価42のデータ“1
ooooo″とを読み出ず(ステップ22)。
ス1からレコードR1の繰返しを許さない項IJである
製品名41のデータ“テレビ”と単価42のデータ“1
ooooo″とを読み出ず(ステップ22)。
(3)続いて、データ出力手段6は、(2)で読み出し
たデータを利用者Aが参照可能な領域に格納し、利用者
へのデータ参照を可能にする(ステップ24)。
たデータを利用者Aが参照可能な領域に格納し、利用者
へのデータ参照を可能にする(ステップ24)。
(4) 次に、データ続出し7十段2は、データヘー
・ス1からレコードR1の繰返しを許ず項目ごある支店
コード43のデータ“0001”と売■−台数44のデ
ータ“1500”とを読み出す(ステップ25)。
・ス1からレコードR1の繰返しを許ず項目ごある支店
コード43のデータ“0001”と売■−台数44のデ
ータ“1500”とを読み出す(ステップ25)。
(5)続いて、判別手段5は、繰返し2を許す項目のう
ちの支店二1−ド43が0)で取り出し、六データ参照
条(132に指定されているので、(4)で読み出した
支店コード43のデータが(1)で取り出し7だ利用者
へのデータ参照条件32を満足するかどうかを判別する
(ステップ27)。
ちの支店二1−ド43が0)で取り出し、六データ参照
条(132に指定されているので、(4)で読み出した
支店コード43のデータが(1)で取り出し7だ利用者
へのデータ参照条件32を満足するかどうかを判別する
(ステップ27)。
+61 +4)で読み出した支店コード43のデータ
が“0001″であり、(1)で取り出した利用IAの
データ参照条件32を満足する。よって、データ出力1
段6は、(4)で読み出したデータを利用@Aが参照r
JJ能な領域に格納し、利用者Aのデータ参照を可能番
こする(ステップ2B)。
が“0001″であり、(1)で取り出した利用IAの
データ参照条件32を満足する。よって、データ出力1
段6は、(4)で読み出したデータを利用@Aが参照r
JJ能な領域に格納し、利用者Aのデータ参照を可能番
こする(ステップ2B)。
(7)次に、データ校出し手段2は、データベース1か
ら17コードRlの繰返しを許す項目である2つl]の
支店コード43のデータ”0002”と売」二台数44
のデータ“2000”とを読み出す(ステップ25)。
ら17コードRlの繰返しを許す項目である2つl]の
支店コード43のデータ”0002”と売」二台数44
のデータ“2000”とを読み出す(ステップ25)。
(8)続いて、判別手段5ば、(7)で読み出した支店
二1−ド43のデータ“0002°が(1)で取り出L
7だ利用者へのデータ参照条件32を満足するかどうか
を判別するくステップ27)。
二1−ド43のデータ“0002°が(1)で取り出L
7だ利用者へのデータ参照条件32を満足するかどうか
を判別するくステップ27)。
191 (71で読み出した支店コード43のデータ
が“0002″であり、(])で取り出した利用者Aの
データ参照条件32を満足しない。よって、データ出力
手段6は、利用者へに対して(7)で読み出したデータ
を参照さゼない。
が“0002″であり、(])で取り出した利用者Aの
データ参照条件32を満足しない。よって、データ出力
手段6は、利用者へに対して(7)で読み出したデータ
を参照さゼない。
αQ レコードR1の繰返しを許ず項[)3つ目。
4つ目および5つL]のテ′−・夕に・ついても、それ
ぞれ繰返しを許す項目の1・つ目および2っ1]のデー
タと同様の手順により処理する。そして、ステップ26
でレコードR1の繰返しを許す項目のデータがなくなる
と、ステップ22に制御が戻る。
ぞれ繰返しを許す項目の1・つ目および2っ1]のデー
タと同様の手順により処理する。そして、ステップ26
でレコードR1の繰返しを許す項目のデータがなくなる
と、ステップ22に制御が戻る。
aυ 続いて、レコードR2およびR3についてもレコ
ードR1と同様の手順により処理する。そして、ステッ
プ23でしj−ドがなくなると、処理を終了する。
ードR1と同様の手順により処理する。そして、ステッ
プ23でしj−ドがなくなると、処理を終了する。
これら一連の処理により、第4図に示すレコードR,1
,R2およびR3のデータのうちの利用有人が参照を許
されたデータは、第5図tこ示ずようになる。
,R2およびR3のデータのうちの利用有人が参照を許
されたデータは、第5図tこ示ずようになる。
以上説明したように本発明は、階層構造を持つデータベ
ースにおいて、データヘー・スの繰返しを許す項目のデ
ータに対しこ機密保護ファイルに利用者のデータ参照条
件を定義することにより、繰返しを許す項目のデータを
全て利用者に参照さ干るのではなり、繰返しを許す項目
のデータが繰返しを許す項目に対する利用者のデータ参
照条件を満足したときにだけ繰返しを許す項目のデータ
を利用者に参照させ、階層構造を持つデ・−タヘースの
繰返しを許す項目に対して個別に機密保護を行うことが
可能になるという効果がある。
ースにおいて、データヘー・スの繰返しを許す項目のデ
ータに対しこ機密保護ファイルに利用者のデータ参照条
件を定義することにより、繰返しを許す項目のデータを
全て利用者に参照さ干るのではなり、繰返しを許す項目
のデータが繰返しを許す項目に対する利用者のデータ参
照条件を満足したときにだけ繰返しを許す項目のデータ
を利用者に参照させ、階層構造を持つデ・−タヘースの
繰返しを許す項目に対して個別に機密保護を行うことが
可能になるという効果がある。
第1図は本発明の〜実施例に係る階層構造を持つデータ
ベースの8!密保護力武の構成を丞づ゛ブロック図、 第2図は本実施例の階層構造を持つデータヘスの機密保
護方式の処理をボず流れ図、第3図は第1図中の機密保
護ファイルの内容の一例を示す図、 第4図は第1図中のデータベースの繰返し4訂ず項目を
持つレコードのデータ内容の・例を示A図、 第5図は第4図に示すレコードのデータのうちの利用者
Aが参照を許されたデータの内容を示す図である。 図において、 1・・・データベース、 2・・・データ読出し手段、 3・・・機密保護ファイル、 4・・・機密保護情報取出し手段、 5・・・判別手段、 6・・・データ出力手段、 31・・・利用者名、 32・・・データ参照条(1, 41・・・製品名(繰返しを許さない項目)、42・・
・単価(繰返しを許さない項目)、43・・・支店コー
ド(繰返しを許を項目)、44・・・売上台数(繰返し
、を許ず項Ill ’)、R1−R3・レコード番号で
ある。 第2図
ベースの8!密保護力武の構成を丞づ゛ブロック図、 第2図は本実施例の階層構造を持つデータヘスの機密保
護方式の処理をボず流れ図、第3図は第1図中の機密保
護ファイルの内容の一例を示す図、 第4図は第1図中のデータベースの繰返し4訂ず項目を
持つレコードのデータ内容の・例を示A図、 第5図は第4図に示すレコードのデータのうちの利用者
Aが参照を許されたデータの内容を示す図である。 図において、 1・・・データベース、 2・・・データ読出し手段、 3・・・機密保護ファイル、 4・・・機密保護情報取出し手段、 5・・・判別手段、 6・・・データ出力手段、 31・・・利用者名、 32・・・データ参照条(1, 41・・・製品名(繰返しを許さない項目)、42・・
・単価(繰返しを許さない項目)、43・・・支店コー
ド(繰返しを許を項目)、44・・・売上台数(繰返し
、を許ず項Ill ’)、R1−R3・レコード番号で
ある。 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 階層構造を持つデータベースにおいて、 該データベースの繰返しを許す項目からデータを読み出
すデータ読出し手段と、 該データベースの繰返しを許す項目に対する利用者のデ
ータ参照条件を定義した機密保護情報を格納する機密保
護ファイルから利用者のデータ参照条件を取り出す機密
保護情報取出し手段と、前記データ読出し手段により読
み出されたデータが前記機密保護情報取出し手段により
取り出された利用者のデータ参照条件を満足するか否か
を判別する判別手段と、 この判別手段により前記データ読出し手段により読み出
されたデータが前記機密保護情報取出し手段により取り
出された利用者のデータ参照条件を満足すると判別され
たときに利用者に前記データ読出し手段により読み出さ
れたデータの参照を可能にするデータ出力手段と を有することを特徴とする階層構造を持つデータベース
の機密保護方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202274A JPH0485636A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 階層構造を持つデータベースの機密保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2202274A JPH0485636A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 階層構造を持つデータベースの機密保護方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485636A true JPH0485636A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16454826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2202274A Pending JPH0485636A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 階層構造を持つデータベースの機密保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485636A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0566381A2 (en) * | 1992-04-15 | 1993-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Indication of interaction between application programs and data |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP2202274A patent/JPH0485636A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0566381A2 (en) * | 1992-04-15 | 1993-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Indication of interaction between application programs and data |
EP0566381A3 (en) * | 1992-04-15 | 1995-02-01 | Canon Kk | Indication of the interaction between application programs and data. |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6751605B2 (en) | Apparatus for recognizing input character strings by inference | |
JPH0485636A (ja) | 階層構造を持つデータベースの機密保護方式 | |
JP3552339B2 (ja) | データベースシステム | |
JPS63249267A (ja) | 電子ファイリング装置の管理方法 | |
JP4149544B2 (ja) | 全文検索システムおよび全文検索プログラムを記録した記録媒体 | |
US6738771B2 (en) | Data processing method, computer readable recording medium, and data processing device | |
KR100355458B1 (ko) | 검색시스템에서의인덱스데이터와영상데이터의자동링크방법 | |
JP2706021B2 (ja) | 構造型データベースにおける検索高速化方法 | |
JPH08138144A (ja) | 同一バーコード対応売り上げ登録システム | |
JP2519245B2 (ja) | 情報検索装置 | |
JP2520941B2 (ja) | デ―タベ―ス・テ―ブルを検索する方法 | |
JP2682448B2 (ja) | 索引検索方式 | |
JP3245873B2 (ja) | ファイル処理装置 | |
JPH04230576A (ja) | 項目選択装置 | |
JP3257517B2 (ja) | 部品検索方法及びその装置 | |
JPH04559A (ja) | データ検索方式 | |
JPH05165891A (ja) | データベースのデータ登録・検索方式 | |
JPH0844767A (ja) | データ処理方法 | |
JPH06223112A (ja) | 利用者嗜好反映データベース装置 | |
JP2739589B2 (ja) | 情報検索装置 | |
JPS6024631A (ja) | 情報登録および検索方式 | |
JPH04291668A (ja) | 検索装置 | |
JPH06274385A (ja) | データベースシステム | |
JPH02161564A (ja) | 記憶装置のデータ格納方法 | |
JPH07192012A (ja) | 多段表データ取り扱い装置 |