JPH048455Y2 - - Google Patents
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- JPH048455Y2 JPH048455Y2 JP12674985U JP12674985U JPH048455Y2 JP H048455 Y2 JPH048455 Y2 JP H048455Y2 JP 12674985 U JP12674985 U JP 12674985U JP 12674985 U JP12674985 U JP 12674985U JP H048455 Y2 JPH048455 Y2 JP H048455Y2
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- Japan
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- image display
- display section
- liquid crystal
- light
- section
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、液晶板を用いた画像表示装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
近年、小形の液晶カラーテレビジヨンが実用化
に至り、更に小形化、軽量化が進んでいる。
に至り、更に小形化、軽量化が進んでいる。
従来の液晶カラーテレビジヨンは、第7図に示
す如くケーシング50の前面部に画面30を形成
する画像表示部3を具えると共に、ケーシング奥
部には光源7を有するバツクライト部2を配設し
て構成されている。
す如くケーシング50の前面部に画面30を形成
する画像表示部3を具えると共に、ケーシング奥
部には光源7を有するバツクライト部2を配設し
て構成されている。
画像表示部3は、液晶層36の表面及び背面に
夫々画素電極37と共通電極38とを配設し、更
に共通電極38の背部には、多数の三原色透明画
素からなるカラーフイルター39を装備してい
る。
夫々画素電極37と共通電極38とを配設し、更
に共通電極38の背部には、多数の三原色透明画
素からなるカラーフイルター39を装備してい
る。
又、画像表示部3の表面及び背面には夫々光偏
向板9,91が配備されている。
向板9,91が配備されている。
バツクライト部2は表面に光拡散板21を具
え、光源7から放射される光は均一化されて画像
表示部3へ導かれる。
え、光源7から放射される光は均一化されて画像
表示部3へ導かれる。
画像電極37及び共通電極38に対して所定の
電圧を印加することにより、カラーフイルター3
9の各画素に対応する液晶層部分が非透明化され
る。バツクライト2からの光はカラーフイルター
39を透過して多数条の三原色光となるが、これ
らの三原色光は液晶層36の透明部分のみを通過
して画面30へ導かれる。従つて、画像信号に応
じて両電極37,38に対する印加電圧を制御す
ることにより、所望のカラー画面を形成すること
が出来るのである(例えば特公昭51−14402号参
照)。
電圧を印加することにより、カラーフイルター3
9の各画素に対応する液晶層部分が非透明化され
る。バツクライト2からの光はカラーフイルター
39を透過して多数条の三原色光となるが、これ
らの三原色光は液晶層36の透明部分のみを通過
して画面30へ導かれる。従つて、画像信号に応
じて両電極37,38に対する印加電圧を制御す
ることにより、所望のカラー画面を形成すること
が出来るのである(例えば特公昭51−14402号参
照)。
第7図に於いては受像回路、その他の電気回路
が配設されたプリント基板、チユーナ部等は省略
している。
が配設されたプリント基板、チユーナ部等は省略
している。
上記の如き光透過型液晶カラーテレビジヨンを
携帯可能な超小形に形成する場合、電池等の電源
を装備しなければならないが、電池の寿命を長く
するには低消費電力化を図ることが必要である。
携帯可能な超小形に形成する場合、電池等の電源
を装備しなければならないが、電池の寿命を長く
するには低消費電力化を図ることが必要である。
この為、ケーシング50の背部を開閉可能な構
造とし、屋外での使用時には該背部を解放して外
光を画像表示部に採り入れることが出来る小形液
晶カラーテレビジヨンが実用化されている。該カ
ラーテレビジヨンに於いては、屋外での使用時に
バツクライト部2の電源を落とすことが可能であ
り、これによつて電池の寿命を伸ばすことが出来
るのである。
造とし、屋外での使用時には該背部を解放して外
光を画像表示部に採り入れることが出来る小形液
晶カラーテレビジヨンが実用化されている。該カ
ラーテレビジヨンに於いては、屋外での使用時に
バツクライト部2の電源を落とすことが可能であ
り、これによつて電池の寿命を伸ばすことが出来
るのである。
(解決しようとする問題点)
テレビジヨンの如き家庭用電気機器は、小形
化、軽量化についての改良のみならず、より多様
な機能を具備することが要求されている。
化、軽量化についての改良のみならず、より多様
な機能を具備することが要求されている。
従来の液晶カラーテレビジヨンに於いては、小
形化及び低消費電力化については上述の如く改良
が進んでいすが、機能の多様化については殆ど配
慮がなされいない。
形化及び低消費電力化については上述の如く改良
が進んでいすが、機能の多様化については殆ど配
慮がなされいない。
例えば小形の液晶カラーテレビジヨンを利用す
ることにより、大形のスクリーンに画像を拡大投
写し、複数人による鑑賞が出来る様にしたいとい
う要求がある。
ることにより、大形のスクリーンに画像を拡大投
写し、複数人による鑑賞が出来る様にしたいとい
う要求がある。
この様な要求を満たした液晶カラーテレビジヨ
ンはこれまでに無い。
ンはこれまでに無い。
又、従来の液晶カラーテレビジヨンに於いて
は、省電力化の為に外光を採り入れる際、ケーシ
ング背部を解放操作する必要があり、操作が煩雑
であるばかりでなく、使用時の装置の大きさが開
閉扉の分だけ大きくなる問題があつた。
は、省電力化の為に外光を採り入れる際、ケーシ
ング背部を解放操作する必要があり、操作が煩雑
であるばかりでなく、使用時の装置の大きさが開
閉扉の分だけ大きくなる問題があつた。
(問題点を解決する為の手段)
本考案は、操作性が良好で、節電の為に外光を
採り入れる際にも装置の大きさが変わらず、然も
室内用として使用する場合は大形スクリーンに画
像を投写することの出来る小形の液晶表示装置を
提供することを目的とする。
採り入れる際にも装置の大きさが変わらず、然も
室内用として使用する場合は大形スクリーンに画
像を投写することの出来る小形の液晶表示装置を
提供することを目的とする。
本考案の液晶表示装置は、画像表示部3とバツ
クライト部2とが夫々独立のユニツトとして形成
され、両ユニツトは分離可能に連結される。
クライト部2とが夫々独立のユニツトとして形成
され、両ユニツトは分離可能に連結される。
バツクライト部2は中央部に外光が画像表示部
3にも向かつて透過可能な採光窓8を具え、該採
光窓8を包囲して光源7が配設されている。
3にも向かつて透過可能な採光窓8を具え、該採
光窓8を包囲して光源7が配設されている。
(作用)
画像表示部3とバツクライト部2とを連結した
状態で、バツクライト部2の光源7を点灯する
と、光源7からの光は画像表示部3に入射して、
画面30に画像を形成する。
状態で、バツクライト部2の光源7を点灯する
と、光源7からの光は画像表示部3に入射して、
画面30に画像を形成する。
節電の為に外光を採り入れる場合は、バツクラ
イト部2の電源を落とす。外光は採光窓8を通つ
て画像表示部3に入射し、画面30には充分な鮮
明度の画像が得られる。
イト部2の電源を落とす。外光は採光窓8を通つ
て画像表示部3に入射し、画面30には充分な鮮
明度の画像が得られる。
又、画像表示部3とバツクライト部2とを分割
すれば、画像表示部3へ直接に外光を採り入れて
画像を形成することが出来るから、屋外で使用す
る際は画像表示部3のみを携帯すればよく、持ち
運びが便利になる。
すれば、画像表示部3へ直接に外光を採り入れて
画像を形成することが出来るから、屋外で使用す
る際は画像表示部3のみを携帯すればよく、持ち
運びが便利になる。
大形スクリーンに画像を投写する場合は、例え
ばオーバヘツドプロジエクター(OHP)を使用
することが出来る。画像表示部3とバツクライト
2とを分割し、画像表示部3のみOHPに装着す
る。OHPに内臓された光源からの光は画像表示
部3に入射し、該表示部によつて形成された画像
は拡大されてOHP用のスクリーンに投写される。
この場合、光源からの光はバツクライト部2を介
することなく直接に画像表示部3へ入射するか
ら、バツクライト部2を通過することによる光の
減衰が無く、OHPの省電力化が可能である。
ばオーバヘツドプロジエクター(OHP)を使用
することが出来る。画像表示部3とバツクライト
2とを分割し、画像表示部3のみOHPに装着す
る。OHPに内臓された光源からの光は画像表示
部3に入射し、該表示部によつて形成された画像
は拡大されてOHP用のスクリーンに投写される。
この場合、光源からの光はバツクライト部2を介
することなく直接に画像表示部3へ入射するか
ら、バツクライト部2を通過することによる光の
減衰が無く、OHPの省電力化が可能である。
(考案の効果)
本考案に係る光透過型液晶表示装置は、バツク
ライト部を光が透過して画像表示部を照射する構
造が採られているから、屋外等の明るい場所で使
用する場合は単にバツクライト部の電源を落とす
操作を施すだけで低消費電力での使用が可能にな
り、操作性が良好である。
ライト部を光が透過して画像表示部を照射する構
造が採られているから、屋外等の明るい場所で使
用する場合は単にバツクライト部の電源を落とす
操作を施すだけで低消費電力での使用が可能にな
り、操作性が良好である。
又、バツクライト部を分離して画像表示部のみ
を用いて大形スクリーンに画像を形成することが
出来、これによつて多様な用途に供することが可
能となる。
を用いて大形スクリーンに画像を形成することが
出来、これによつて多様な用途に供することが可
能となる。
(実施例)
第1図乃至第6図は本考案に係る光透過型液晶
表示装置を小形液晶カラーテレビジヨンに実施し
た例を示しており、動作原理は第7図に示す従来
の液晶カラーテレビジヨンと同一である。
表示装置を小形液晶カラーテレビジヨンに実施し
た例を示しており、動作原理は第7図に示す従来
の液晶カラーテレビジヨンと同一である。
液晶カラーテレビジヨン1は、夫々扁平四角形
に形成された画像表示部3とバツクライト部2と
を互いに分割可能に組み合わせて構成され、例え
ば第1図の如く支持台10により一体に組み立て
て使用する。
に形成された画像表示部3とバツクライト部2と
を互いに分割可能に組み合わせて構成され、例え
ば第1図の如く支持台10により一体に組み立て
て使用する。
画像表示部3は第2図aに示す如く、前面及び
背面が開口した箱状のシヤーシ31の開口部に、
夫々透明ガラス板32,33を装着し、シヤーシ
31内には第7図に示す液晶層36及び一対の電
極37,38からなる液晶パネル34と、該液晶
パネル34の背面に配設されたカラーフイルター
39と、液晶パネル34及びカラーフイルター3
9を挟んで配設された一対の光偏光板91,91
とから画像形成部を構成し、これらを受像回路及
び電源回路が装備された基板35の中央部に一対
に設けている。
背面が開口した箱状のシヤーシ31の開口部に、
夫々透明ガラス板32,33を装着し、シヤーシ
31内には第7図に示す液晶層36及び一対の電
極37,38からなる液晶パネル34と、該液晶
パネル34の背面に配設されたカラーフイルター
39と、液晶パネル34及びカラーフイルター3
9を挟んで配設された一対の光偏光板91,91
とから画像形成部を構成し、これらを受像回路及
び電源回路が装備された基板35の中央部に一対
に設けている。
又、シヤーシ31の側部にはアンテナ11が外
方に向けて装備され、基板35の受像回路に接続
されている。
方に向けて装備され、基板35の受像回路に接続
されている。
一方、バツクライト部2は第2図bに示す如
く、前面及び背面が開口した箱状のシヤーシ20
の開口部に、夫々光拡散板21及び透明ガラス板
22を装着し、シヤーシ20内には採光窓8を形
成する空洞80が設けられ、該空洞の両端部には
蛍光灯を用いた光源7,7が配備されている。
く、前面及び背面が開口した箱状のシヤーシ20
の開口部に、夫々光拡散板21及び透明ガラス板
22を装着し、シヤーシ20内には採光窓8を形
成する空洞80が設けられ、該空洞の両端部には
蛍光灯を用いた光源7,7が配備されている。
又空洞80には、透明ガラス板22に沿つて反
射板24を進出或は後退せしめる巻き取り式シヤ
ツター23が配設され、これによつて採光窓8の
開閉が可能である。
射板24を進出或は後退せしめる巻き取り式シヤ
ツター23が配設され、これによつて採光窓8の
開閉が可能である。
上記光源7は、第5図に示す如く棒状に形成し
て採光窓8の両側部に配設されているが、第6図
に示す如くリング状の光源7を使用し、これを採
光窓8の周囲に配設しても可い。
て採光窓8の両側部に配設されているが、第6図
に示す如くリング状の光源7を使用し、これを採
光窓8の周囲に配設しても可い。
上記カラーテレビジヨン1を個人の鑑賞用とし
て室内で使用する場合には、第1図に示す如く支
持台10によつて画像表示部3及びバツクライト
部2を一体に組み立てる。バツクライト部2の光
源を点灯すれば、室内が暗い場合でも充分な光量
の光が画像表示部3に供給され、画面30には鮮
明な画像が得られる。この際、巻き取り式シヤツ
ター23を操作して反射板24により採光窓8を
閉じれば、光源7からの光は反射板24によつて
反射され、効率良く画像表示部3へ導かれる。
て室内で使用する場合には、第1図に示す如く支
持台10によつて画像表示部3及びバツクライト
部2を一体に組み立てる。バツクライト部2の光
源を点灯すれば、室内が暗い場合でも充分な光量
の光が画像表示部3に供給され、画面30には鮮
明な画像が得られる。この際、巻き取り式シヤツ
ター23を操作して反射板24により採光窓8を
閉じれば、光源7からの光は反射板24によつて
反射され、効率良く画像表示部3へ導かれる。
尚、画像表示部3とバツクライト部2とを一体
に組み立てる手段は第1図の支持台10に限ら
ず、周知の種々の固定具が使用可能であり、更に
第2図bに示す如くバツクライト部2のシヤーシ
20背面にゴム製の吸着具25,25を装備すれ
ば、室内の窓ガラス等に、一体化された液晶カラ
ーテレビジヨン1を吸着させて固定出来る。
に組み立てる手段は第1図の支持台10に限ら
ず、周知の種々の固定具が使用可能であり、更に
第2図bに示す如くバツクライト部2のシヤーシ
20背面にゴム製の吸着具25,25を装備すれ
ば、室内の窓ガラス等に、一体化された液晶カラ
ーテレビジヨン1を吸着させて固定出来る。
この場合、シヤツター23を操作して採光窓8
を解放すれば、窓ガラスからの外光を画像表示部
3に採り入れることが出来る。
を解放すれば、窓ガラスからの外光を画像表示部
3に採り入れることが出来る。
上記液晶カラーテレビジヨン1を複数人の鑑賞
用として使用する場合は、第3図に示す如く画像
表示部3のみをOHP4に装着する。
用として使用する場合は、第3図に示す如く画像
表示部3のみをOHP4に装着する。
OHP4の光源40からの光はOHPのコンデン
サレンズ46を透過して画像表示部3へ入射し、
該表示部3によつて形成された画像は屈折レンズ
43及び反射鏡44によつてスクリーン45上に
拡大投影される。
サレンズ46を透過して画像表示部3へ入射し、
該表示部3によつて形成された画像は屈折レンズ
43及び反射鏡44によつてスクリーン45上に
拡大投影される。
画像表示部3をOHP4の本体41上に載置し
たとき、画像表示部3とOHP4本体との間に〓
間が生じ、光源40からの光が該〓間から漏れる
場合は、第4図a或はbに示す如き漏れ防止用ア
ダプター6を使用すれば良い。該アダプター6
は、OHPのコンデンサレンズ46の上面外周部
に対して端面全周が密着可能な外周壁61を具え
ると共に、中央部に画像表示部3の画面30が密
に係合する窓60が開設されている。
たとき、画像表示部3とOHP4本体との間に〓
間が生じ、光源40からの光が該〓間から漏れる
場合は、第4図a或はbに示す如き漏れ防止用ア
ダプター6を使用すれば良い。該アダプター6
は、OHPのコンデンサレンズ46の上面外周部
に対して端面全周が密着可能な外周壁61を具え
ると共に、中央部に画像表示部3の画面30が密
に係合する窓60が開設されている。
OHP4を利用して大形スクリーン45に画像
を形成する使用形態は、家庭でのテレビ放送の鑑
賞用のみならず、業務用或は教育訓練用等として
多様な用途に用いることが出来る。この場合は画
像表示部3の受像回路に例えばVTR或はパーソ
ナルコンピユータの画像出力端子が接続されるこ
ととなる。
を形成する使用形態は、家庭でのテレビ放送の鑑
賞用のみならず、業務用或は教育訓練用等として
多様な用途に用いることが出来る。この場合は画
像表示部3の受像回路に例えばVTR或はパーソ
ナルコンピユータの画像出力端子が接続されるこ
ととなる。
又上記液晶カラーテレビジヨン1は、画像表示
部3のみを携帯することにより、明るい屋外でテ
レビ放送を楽しむことも可能である。この場合、
画像表示部3は超薄形に形成することが可能であ
るから、これによつて持ち運びが極めて便利にな
る。
部3のみを携帯することにより、明るい屋外でテ
レビ放送を楽しむことも可能である。この場合、
画像表示部3は超薄形に形成することが可能であ
るから、これによつて持ち運びが極めて便利にな
る。
尚、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で
種々の変形が可能であるのは勿論である。
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で
種々の変形が可能であるのは勿論である。
例えば、モノクロのテレビジヨンに対しても実
施が可能である。
施が可能である。
第1図は本考案に係る光透過型液晶表示装置を
小形カラーテレビジヨンに実施した例の斜面図、
第2図aは画像表示部の断面図、第2図bはバツ
クライト部の断面図、第3図は画像表示部を
OHPに装着した状態の側面図、第4図a,bは
夫々光漏れ防止用アダプターの一部破断斜面図、
第5図及び第6図は夫々バツクライト部の光源の
配設形態を示す図、第7図は従来装置の断面図で
ある。 2……バツクライト部、3……画像表示部、7
……光源、8……採光窓。
小形カラーテレビジヨンに実施した例の斜面図、
第2図aは画像表示部の断面図、第2図bはバツ
クライト部の断面図、第3図は画像表示部を
OHPに装着した状態の側面図、第4図a,bは
夫々光漏れ防止用アダプターの一部破断斜面図、
第5図及び第6図は夫々バツクライト部の光源の
配設形態を示す図、第7図は従来装置の断面図で
ある。 2……バツクライト部、3……画像表示部、7
……光源、8……採光窓。
Claims (1)
- 画面を形成する各画素に対して印加電圧の制御
が可能な光透過型の液晶パネル34を具えた画像
表示部3と、画像表示部3に対する光源7を内臓
したバツクライト部2とからなる液晶表示装置に
於て、画像表示部3とバツクライト部2とは夫々
独立のユニツトとして別体に形成され、分離可能
に連結され、バツクライト部2は外光が画像表示
部3に向かつて透過可能な採光窓8を具え、該採
光窓8を包囲して光源7が配設されていることを
特徴とする光透過型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12674985U JPH048455Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12674985U JPH048455Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235390U JPS6235390U (ja) | 1987-03-02 |
JPH048455Y2 true JPH048455Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=31020852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12674985U Expired JPH048455Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048455Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP12674985U patent/JPH048455Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6235390U (ja) | 1987-03-02 |
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