JPH0648540Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0648540Y2 JPH0648540Y2 JP1985157954U JP15795485U JPH0648540Y2 JP H0648540 Y2 JPH0648540 Y2 JP H0648540Y2 JP 1985157954 U JP1985157954 U JP 1985157954U JP 15795485 U JP15795485 U JP 15795485U JP H0648540 Y2 JPH0648540 Y2 JP H0648540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- backlight
- display panel
- display unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は液晶表示パネルを用いた液晶表示装置に関す
る。
る。
(ロ)従来の技術 近年液晶表示パネルの開発が進み、例えば三洋電機技報
第17巻第1号、1985年に開示されている様にテレビジョ
ン画像の再生が可能な液晶テレビが実現されている。
第17巻第1号、1985年に開示されている様にテレビジョ
ン画像の再生が可能な液晶テレビが実現されている。
このような液晶テレビは小型軽量であり、ハンディータ
イプのものが現在の主要な用途であるが、これに限ら
ず、壁掛け型等の据え置きタイプの開発が望まれてい
る。
イプのものが現在の主要な用途であるが、これに限ら
ず、壁掛け型等の据え置きタイプの開発が望まれてい
る。
然し乍ら、液晶表示パネルは表示の視角が狭いという特
性がある為に、据え置きタイプとした場合、これを視る
人の位置が制限されてしまう不都合があった。
性がある為に、据え置きタイプとした場合、これを視る
人の位置が制限されてしまう不都合があった。
一方、液晶表示パネルは自分自身では発光しないので、
何らかの光源が必要であり、通常はバックライトとが一
体化されている。ところが、昼間の屋外などの明るい場
所では必ずしもバックライトに頼ることなく液晶パネル
を視ることできる場合があり、またバックライトそのも
のも液晶表示パネルを後方から照明するバックライトと
しての機能以外の照明にも活用することが考えられる。
何らかの光源が必要であり、通常はバックライトとが一
体化されている。ところが、昼間の屋外などの明るい場
所では必ずしもバックライトに頼ることなく液晶パネル
を視ることできる場合があり、またバックライトそのも
のも液晶表示パネルを後方から照明するバックライトと
しての機能以外の照明にも活用することが考えられる。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案は上述の点に鑑みてなされたものであり、据え置
きタイプの液晶表示装置でありながら、その液晶表示パ
ネルを備えた表示部の固定位置や固定角度を可変できる
と共に、液晶表示パネルとその液晶表示パネルの光源と
なるバックライト部とが分離可能とした液晶表示装置を
提供するものである。
きタイプの液晶表示装置でありながら、その液晶表示パ
ネルを備えた表示部の固定位置や固定角度を可変できる
と共に、液晶表示パネルとその液晶表示パネルの光源と
なるバックライト部とが分離可能とした液晶表示装置を
提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案の液晶表示装置は液晶表示パネルを備えた表示本
体を、フレキシブルアームを介して固定すると同時に、
液晶表示パネルとその液晶表示パネルの光源となるバッ
クライト部とを分離可能とした液晶表示装置を提供する
ものである。
体を、フレキシブルアームを介して固定すると同時に、
液晶表示パネルとその液晶表示パネルの光源となるバッ
クライト部とを分離可能とした液晶表示装置を提供する
ものである。
(ホ)作用 本考案の液晶表示装置は、表示部本体をフレキシブルア
ームを介して固定すると同時に、表示部本体の液晶表示
パネルとその液晶表示パネルの光源となるバックライト
部とを分離可能としているので、表示部本体の液晶表示
パネルを自由に位置調節及び角度調節できると共に、液
晶表示パネルをバックライトなしで視ることかでき、ま
たバックライトを蛍光灯スタンドなどの照明装置として
も単独で使用することができる。
ームを介して固定すると同時に、表示部本体の液晶表示
パネルとその液晶表示パネルの光源となるバックライト
部とを分離可能としているので、表示部本体の液晶表示
パネルを自由に位置調節及び角度調節できると共に、液
晶表示パネルをバックライトなしで視ることかでき、ま
たバックライトを蛍光灯スタンドなどの照明装置として
も単独で使用することができる。
(ヘ)実施例 第1図に本考案を採用した液晶表示装置の一実施例の斜
視図を示す。同図に於いて、(1)はハウジングに収納
された表示部本体であり、その前面の表示窓には液晶表
示パネル(11)が配置されている。(2)はこの表示部
本体(1)のハウジング背面に一端が結合されたフレキ
シブルアームであり、その他端は固定台(3)に結合さ
れている。このフレキシブルアーム(2)としては、ユ
ニバーサルジョイント機構を備えたものや、図示の如く
鉄材の螺旋構造体からなる可撓性を有するものであり、
その両端の結合部には夫々ねじ止め機構が採用されてい
る。
視図を示す。同図に於いて、(1)はハウジングに収納
された表示部本体であり、その前面の表示窓には液晶表
示パネル(11)が配置されている。(2)はこの表示部
本体(1)のハウジング背面に一端が結合されたフレキ
シブルアームであり、その他端は固定台(3)に結合さ
れている。このフレキシブルアーム(2)としては、ユ
ニバーサルジョイント機構を備えたものや、図示の如く
鉄材の螺旋構造体からなる可撓性を有するものであり、
その両端の結合部には夫々ねじ止め機構が採用されてい
る。
従って、この第2図に示した液晶表示装置は、表示部本
体(1)が可撓性を有するフレキシブルアーム(2)に
よって、可動自在に固定されることとなり、この表示部
本体(1)の液晶表示パネル(11)を視る人間に対して
この液晶表示パネル(11)の視角を調節できる。
体(1)が可撓性を有するフレキシブルアーム(2)に
よって、可動自在に固定されることとなり、この表示部
本体(1)の液晶表示パネル(11)を視る人間に対して
この液晶表示パネル(11)の視角を調節できる。
尚、第1図の実施例の場合には、表示部本体(1)の軽
量化を図り、液晶表示装置の安定化を行なう為に電源部
並びに液晶表示用の駆動回路等を固定台(3)内に設
け、表示部本体(1)には液晶表示パネル(11)のみを
装備する事が可能である。
量化を図り、液晶表示装置の安定化を行なう為に電源部
並びに液晶表示用の駆動回路等を固定台(3)内に設
け、表示部本体(1)には液晶表示パネル(11)のみを
装備する事が可能である。
また、第2図は本考案を採用した液晶表示装置の他の実
施例を示しており、第1図の装置の固定台(3)の代り
にバイス型固定機構(3′)が用いられている。この場
合ベット等への固定は容易にしかも安定して行なえる。
特にこの第2図に示すように、ベットに本考案装置を固
定すれば、患者の娯楽用テレビ或るいは医師の指示表示
用ディスプレイとして非常に有用である。
施例を示しており、第1図の装置の固定台(3)の代り
にバイス型固定機構(3′)が用いられている。この場
合ベット等への固定は容易にしかも安定して行なえる。
特にこの第2図に示すように、ベットに本考案装置を固
定すれば、患者の娯楽用テレビ或るいは医師の指示表示
用ディスプレイとして非常に有用である。
第3図は本考案装置の要部を示す分解斜視図であり、液
晶テレビ装置の場合を示している。この第3図におい
て、テレビ本体(1′)は液晶表示テレビ(11)を備え
た表示部(10)と、この表示部(10)の液晶表示パネル
(11)に対する背面側光源となるバックライト部(12)
とに分離可能となっている。そして第1図と同様のフレ
キシブルアーム(2)はその一端がバックライト部(1
2)裏面側に結合されており、このバックライト部(1
2)に対して表示部(10)を結合した状態のテレビ本体
(1′)がフレキシブルアーム(2)によって可動自在
に固定されることとなる。
晶テレビ装置の場合を示している。この第3図におい
て、テレビ本体(1′)は液晶表示テレビ(11)を備え
た表示部(10)と、この表示部(10)の液晶表示パネル
(11)に対する背面側光源となるバックライト部(12)
とに分離可能となっている。そして第1図と同様のフレ
キシブルアーム(2)はその一端がバックライト部(1
2)裏面側に結合されており、このバックライト部(1
2)に対して表示部(10)を結合した状態のテレビ本体
(1′)がフレキシブルアーム(2)によって可動自在
に固定されることとなる。
この第3図に示す液晶テレビ装置は、第4図(B)に示
す如く、バックライト部(12)としては、第2のハウジ
ング(H2)内に、例えば、特開昭54―90877号公報の様
な平板型蛍光灯(16)を収納した構造のものが用いら
れ、表示部(10)が分離された状態では、このバックラ
イト(12)とフレキシブルアーム(2)と固定台(3)
とからなる通常の蛍光灯スタンドの如き照明装置として
使用でき、固定台(3)上のスイッチ(31)(32)…に
より、このバックライト(12)のON・OFF制御がなされ
る。
す如く、バックライト部(12)としては、第2のハウジ
ング(H2)内に、例えば、特開昭54―90877号公報の様
な平板型蛍光灯(16)を収納した構造のものが用いら
れ、表示部(10)が分離された状態では、このバックラ
イト(12)とフレキシブルアーム(2)と固定台(3)
とからなる通常の蛍光灯スタンドの如き照明装置として
使用でき、固定台(3)上のスイッチ(31)(32)…に
より、このバックライト(12)のON・OFF制御がなされ
る。
一方、上述のバックライト部(12)に着脱自在に取り付
けられる表示部(10)は、光透過型の液晶表示方式を採
用した液晶テレビモジュールからなり、第4図(A)に
示す如く、第1ハウジング(H1)の表示窓に位置する液
晶表示パネル(11)と、このハウジング(H1)の背面の
光入射窓に位置するすりガラス状の光拡散入射板(13)
と、このハウジング(H1)内に収められた電源電池(1
4)(14)及び、テレビ電波受信の為のチューナ回路並
びにテレビ画像信号に基づき上記液晶表示パネル(11)
を駆動せしめる為の回路基板(15)と音声出力用のスピ
ーカ(図示せず)等を備えている。従って、この液晶テ
レビモジュールからなる表示部(10)単体のみにても自
然外光をハウジング(H1)の背面の光入射窓から取り入
れる事により、テレビ画像を視ることができ、ハンディ
タイプの液晶テレビとして使用できる。
けられる表示部(10)は、光透過型の液晶表示方式を採
用した液晶テレビモジュールからなり、第4図(A)に
示す如く、第1ハウジング(H1)の表示窓に位置する液
晶表示パネル(11)と、このハウジング(H1)の背面の
光入射窓に位置するすりガラス状の光拡散入射板(13)
と、このハウジング(H1)内に収められた電源電池(1
4)(14)及び、テレビ電波受信の為のチューナ回路並
びにテレビ画像信号に基づき上記液晶表示パネル(11)
を駆動せしめる為の回路基板(15)と音声出力用のスピ
ーカ(図示せず)等を備えている。従って、この液晶テ
レビモジュールからなる表示部(10)単体のみにても自
然外光をハウジング(H1)の背面の光入射窓から取り入
れる事により、テレビ画像を視ることができ、ハンディ
タイプの液晶テレビとして使用できる。
これ等のバックライト部(12)と表示部(10)との着脱
機構は嵌合並びにねじ止めなど一般の着脱機構の採用が
可能である。例えば第4図(A)(B)図示の実施例に
於いては、表示部(10)の第1のハウジング(H1)の側
外周辺部の背面側位置に複数の突起(p)(p)…を設
けると共に、バックライト部(12)の反射板を兼ねる第
2のハウジング(H2)の側周辺部の前面側位置に上記突
起(p)(p)…と合致する穴(q)(q)…を形成し
ており、これ等突起(p)(p)…と穴(q)(q)…
の弾性嵌合によって、両者(10)(12)の結合或るいは
分離が自在となるのである。
機構は嵌合並びにねじ止めなど一般の着脱機構の採用が
可能である。例えば第4図(A)(B)図示の実施例に
於いては、表示部(10)の第1のハウジング(H1)の側
外周辺部の背面側位置に複数の突起(p)(p)…を設
けると共に、バックライト部(12)の反射板を兼ねる第
2のハウジング(H2)の側周辺部の前面側位置に上記突
起(p)(p)…と合致する穴(q)(q)…を形成し
ており、これ等突起(p)(p)…と穴(q)(q)…
の弾性嵌合によって、両者(10)(12)の結合或るいは
分離が自在となるのである。
尚、第4図(A)(B)に示した実施例に於いては、表
示部(10)をバックライト部(12)との機械的結合構成
のみを開示したが、これと共にコネクタ等の電気的結合
手段を備え、両者(10)(12)の結合時には、バックラ
イト部(12)側、例えば固定台(3)内に設けた電源部
から表示部(10)に給電する構成とすることができる。
この場合表示部(10)内の電源電池(14)(14)を両者
(10)(12)の分離状態時のみ使用でき、この電池(1
4)(14)の長寿命化が図れる。
示部(10)をバックライト部(12)との機械的結合構成
のみを開示したが、これと共にコネクタ等の電気的結合
手段を備え、両者(10)(12)の結合時には、バックラ
イト部(12)側、例えば固定台(3)内に設けた電源部
から表示部(10)に給電する構成とすることができる。
この場合表示部(10)内の電源電池(14)(14)を両者
(10)(12)の分離状態時のみ使用でき、この電池(1
4)(14)の長寿命化が図れる。
(ト)考案の効果 本考案の液晶表示装置は、以上の説明から明らかな如
く、表示部本体をフレキシブルアームを介して固定する
と同時に、表示部本体の液晶表示パネルとその液晶表示
パネルの光源となるバックライトとを分離可能としてい
る。従って据え置きタイプとして使用しながらもその固
定位置や固定角度を自由に調整でき、液晶表示パネルの
視角が狭いと雖も、簡単にその視角内に人間の視野を配
置できるので、これを視る人間の位置に制限を受ける事
なく、表示画像を視る事ができる。また、昼間の屋外な
どの自然外光が豊富な個所では表示部本体をバックライ
ト部から切り離し、液晶表示パネルをバックライトなし
で視るそとができると共に、バックライト蛍光灯スタン
ドなどの照明装置としても単独で使用することができ
る。
く、表示部本体をフレキシブルアームを介して固定する
と同時に、表示部本体の液晶表示パネルとその液晶表示
パネルの光源となるバックライトとを分離可能としてい
る。従って据え置きタイプとして使用しながらもその固
定位置や固定角度を自由に調整でき、液晶表示パネルの
視角が狭いと雖も、簡単にその視角内に人間の視野を配
置できるので、これを視る人間の位置に制限を受ける事
なく、表示画像を視る事ができる。また、昼間の屋外な
どの自然外光が豊富な個所では表示部本体をバックライ
ト部から切り離し、液晶表示パネルをバックライトなし
で視るそとができると共に、バックライト蛍光灯スタン
ドなどの照明装置としても単独で使用することができ
る。
第1図は本考案の液晶表示装置を採用した一実施例の外
観斜視図、第2図は他の実施例模式図、第3図は本考案
装置の要部を示した分解斜視図、第4図(A)(B)は
夫々本考案装置の主要部断面図である。 (1)…表示部本体、 (2)…フレキシブルアーム、 (3)…固体台、 (10)…表示部、 (12)…バックライト部。
観斜視図、第2図は他の実施例模式図、第3図は本考案
装置の要部を示した分解斜視図、第4図(A)(B)は
夫々本考案装置の主要部断面図である。 (1)…表示部本体、 (2)…フレキシブルアーム、 (3)…固体台、 (10)…表示部、 (12)…バックライト部。
Claims (1)
- 【請求項1】画像を表示する液晶表示パネルを備えた表
示部本体に一端が連結したフレキシブルアームを有し、
このフレキシブルアームにて表示部本体を固定する液晶
表示装置に於いて、 上記表示部本体は液晶表示パネルを有する表示部と、液
晶表示パネルの光源となるバックライト部と、からな
り、これらの表示部とバックライト部とが分離可能であ
り、このバックライト部と上記フレキシブルアームの一
端とが結合されてなる液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985157954U JPH0648540Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985157954U JPH0648540Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265674U JPS6265674U (ja) | 1987-04-23 |
JPH0648540Y2 true JPH0648540Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31080983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985157954U Expired - Lifetime JPH0648540Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648540Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009047743A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Sony Corp | 表示装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165489U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-06 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP1985157954U patent/JPH0648540Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6265674U (ja) | 1987-04-23 |
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