JPH0483069A - 駐車規制装置 - Google Patents
駐車規制装置Info
- Publication number
- JPH0483069A JPH0483069A JP19708590A JP19708590A JPH0483069A JP H0483069 A JPH0483069 A JP H0483069A JP 19708590 A JP19708590 A JP 19708590A JP 19708590 A JP19708590 A JP 19708590A JP H0483069 A JPH0483069 A JP H0483069A
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- JP
- Japan
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- parking
- car
- bar
- regulation bar
- column
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、駐車場へ他人が無断で駐車するのを規制する
装置であって、特に駐車を規制するバーが駐車スペース
内へ配備されることを特徴とする駐車規制装置に関する
ものである。 【従来の技術】 不正な駐車を防止するための規制装置として従来公知の
ものは、主として車の出入口に規制バーを上下方向に回
動可能に設けるとか(実公平1−13160号、特開昭
49−27035号)、車体が乗り越すことができない
邪魔板を駐車スペース内に設けて、車体の下部又は出入
口に昇降するようにしたものなどである。
装置であって、特に駐車を規制するバーが駐車スペース
内へ配備されることを特徴とする駐車規制装置に関する
ものである。 【従来の技術】 不正な駐車を防止するための規制装置として従来公知の
ものは、主として車の出入口に規制バーを上下方向に回
動可能に設けるとか(実公平1−13160号、特開昭
49−27035号)、車体が乗り越すことができない
邪魔板を駐車スペース内に設けて、車体の下部又は出入
口に昇降するようにしたものなどである。
【発明が解決しようとする課題1
これら従来の装置は、駐車場の出入口に設置したものの
場合、支柱部が出入りに邪魔になる難点がある。また、
駐車規制バーが上下方向に回動できる一定の高さを確保
しなければならない、これらの難点以上に問題となるの
がコストがかかりすぎる点である。特に、邪魔板を駐車
スペース内に昇降可能に設けようとすると、そのための
設備は複雑なものとなり、設置のための施工も容易でな
いし、維持も大変である。 【課題を解決するための手段] そこで、本発明者は駐車場の車出入口付近を除く周囲の
駐車枠の任意な位置から駐車スペース内へ駐車規制バー
をほぼ水平方向に回動して配備する方式で、しかも、他
人が操作出来ない構造、かつ、簡易な構造によって目的
を達成するべく検討した。 その結果、駐車場の車出入口(1)付近を除く駐車枠(
2)の任意な位置へ設置するベース(3)と、そのベー
ス(3)から起立した支柱(4)と、支柱上端付近へ水
平方向に回動可能に設けられた駐車規制バー(5)とか
らなり、この駐車規制バー(5)をロック部(7)によ
りその先端部が駐車スペース(6)内にあるときロック
可能とすると共に、駐車枠(2)上にある駐車規制バー
(5)が車の退出と共に駐車スペース(6)内へ戻る復
帰手段(8)を設け、その復帰手段(8)または手動に
より駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペース(6)
内に戻ると前記ロック部(7)により施錠されることを
特徴とする駐車規制装置を開発したのである。 復帰手段(8)は、後述するシリンダ(12)に対抗し
て引張りばね(13)を設ける構造以外に、モータ、あ
るいは、ラチェットの採用も可能である。 この構造において、駐車規制バー(5)の先端部には駐
車規制バー(5)が駐車スペース(6)内にあるときも
、あるいは駐車枠(2)上にある場合でも、駐車規制バ
ー(5)の先端部に設けた表示プレートが常にほぼ正面
を向くように設けるとよい、そのための構造としては、
駐車規制バー(5)の先端へ回動可能に表示プレートを
設け、その表示プレートの回動軸付近へワイヤを設けて
、その両端を支柱(4)に固定する方法を例示すること
ができる。 (作用) このような構造の駐車規制装置は、鍵、コインあるいは
カード等によってロック部(7)が解除されると、駐車
規制バー(5)を水平方向の邪魔にならない位置へ回動
させて除くことができる。車が出庫する場合、ペダルを
踏む等により復帰手段(8)を作動させると、駐車規制
バー(5)は他人の車の進入ができない位置へ自動的に
配置される。また。 強制的に手動で駐車規制バー(5)を他人の車の進入が
できない位置へ配置することもできる。これらにより、
外出時等で車が駐車していない時は、駐車枠(2)に沿
った位置から駐車スペース内へ駐車規制バー(5)を他
人の車の進入ができないように配置することができる。 駐車規制バー(5)の先端には駐車スペースの占有者、
ナンバー等の表示パネル(21)を装備することもでき
る。 ベース(3)とそれから起立した支柱(4)とを駐車場
の車出入口(1)付近を除く駐車枠(2)の任意な位置
へ設置することができるので、駐車や出庫時に邪魔にな
らない。 【実施例1 以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は本発明の駐車規制装置を備えた駐車場の斜視図
である。第2図は駐車規制装置の平面図であり、第3図
は同正面図である。 これらの図にみられるように、本発明の駐車規制装置は
駐車場の車出入口(1)付近を除く駐車枠(2)の任意
な位置へ設置される。そこで、駐車規制バー(5)を駐
車枠に沿った位置へ配置しておくと、駐車や出庫時に全
く邪魔にならないものである。この全く邪魔にならない
位置に設ける本発明の駐車規制装置はベース(3)と、
そのベース(3)から起立した支柱(4)と、支柱上端
付近へほぼ水平方向に回動可能に設けられた駐車規制バ
ー(5)とからなる。ベース(3)は埋込式でもよいし
、後付けで設置されるタイプのものでもよいが、駐車枠
(2)からはみ出さない程度のものである。 支柱(4)の上部に設けられる駐車規制バー(5)は水
平方向に回動可能であるし、ベース部に設けたロック部
(7)によって施錠することもでき、更には、車の退出
と共に駐車スペース(6)内へ適当な速度で戻る復帰手
段(8)を設けている。そのための構造は種々の態様を
とることができる。−例を第4,5図に示した。この構
造は、支柱(4)の下部に設けられたケーシング内入回
動可能に縦方向の軸(9)が設けられている。軸(9)
の上端に駐車規制バー(5)を取付けている。軸(9)
のケーシング内側にはクランク盤(10)を設けており
、 クランク盤(10)はシリンダ(12)に連結して
いる。シリンダ(12)には駐車規制バー(5)が車の
退出と共に駐車スペース(6)内へ戻る復帰手段(8)
を設けている。 この復帰手段(8)として、シリンダ(12)に対抗し
てクランク盤の軸心対称側へ引張りばね(13)を設け
ている。 クランク盤(10)にはロック穴(14a)を設け、前
記駐車規制バー(5)先端の駐車場番号又は契約者名等
の表示パネル(21)が駐車スペース内へあるときソレ
ノイド(15)によってロックされるようになっている
。このソレノイド(15)は、鍵穴(22)へ鍵を挿入
してロック部(7)の操作をする以外に、 専用コイン
投入口又はカード挿入口(23)に設けられたセンサー
によって、所定のコインが通過するとか、カードの挿入
があると感知されてソレノイド(15)に通電されるよ
うにすることもできる。鍵、コイン等によってロック部
(7)が解除されると駐車規制バー(5)はほぼ水平方
向の邪魔にならない位置へ回動させて除くことができる
。 これにつれてクランク盤(10)のもう一つのロック穴
(14b)にロックピン(16)が嵌まるようになって
いる。第4,5図はその時の様子を示している。 このロックビン(16)ばばね(17)によって常にロ
ック穴(14b)側へ付勢されている。これをペダル(
11)で操作するために、ベース(3)へ中間支点で設
けられたペダル(11)の先端より引張りワイヤ(18
)をプーリ(19) (20)を経由してロックビン(
16)上部へ係止している。 車が出庫する場合、ペダル(11)を踏むことにより復
帰手段(8)を作動させると、駐車規制バー(5)ばば
ね(13)によって他人の車が進入ができない位置へ自
動的に配置される。このときの回動速度はシリンダ(1
2)で緩和される。また、手動で強制的に駐車規制バー
(5)を他人の車が進入ができない位置へ配置すること
もできる。 このように、駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペー
ス(6)内にあるときロック部(7)によりロックを可
能とすると共に、駐車枠(2)に沿う位置にある駐車規
制バー(5)が車の退出と共に駐車スぺ一入(6)内へ
戻る復帰手段(8)を設け、その復帰手段(8)または
手動により駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペース
(6)内に戻る。それに連れて、前記ロック部(7)に
より施錠されるのである。 【発明の効果】 本発明の駐車規制装置は以上のような構造であるから、
特定の者のみが駐車規制バーをほぼ水平方向の邪魔にな
らない位置へ回動させて除くことができ、駐車すること
ができる。外出時等で車が駐車していない時は、駐車枠
に沿った位置から駐車スペース内へ駐車規制バーが他人
の車の進入ができないように配置する。 駐車場の出入口に邪魔な支柱部がなく、また、駐車規制
バーが上下方向に回動しないので必要最低限の高さがあ
ればよい、コストがからす、設置のための施工も容易で
ある。
場合、支柱部が出入りに邪魔になる難点がある。また、
駐車規制バーが上下方向に回動できる一定の高さを確保
しなければならない、これらの難点以上に問題となるの
がコストがかかりすぎる点である。特に、邪魔板を駐車
スペース内に昇降可能に設けようとすると、そのための
設備は複雑なものとなり、設置のための施工も容易でな
いし、維持も大変である。 【課題を解決するための手段] そこで、本発明者は駐車場の車出入口付近を除く周囲の
駐車枠の任意な位置から駐車スペース内へ駐車規制バー
をほぼ水平方向に回動して配備する方式で、しかも、他
人が操作出来ない構造、かつ、簡易な構造によって目的
を達成するべく検討した。 その結果、駐車場の車出入口(1)付近を除く駐車枠(
2)の任意な位置へ設置するベース(3)と、そのベー
ス(3)から起立した支柱(4)と、支柱上端付近へ水
平方向に回動可能に設けられた駐車規制バー(5)とか
らなり、この駐車規制バー(5)をロック部(7)によ
りその先端部が駐車スペース(6)内にあるときロック
可能とすると共に、駐車枠(2)上にある駐車規制バー
(5)が車の退出と共に駐車スペース(6)内へ戻る復
帰手段(8)を設け、その復帰手段(8)または手動に
より駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペース(6)
内に戻ると前記ロック部(7)により施錠されることを
特徴とする駐車規制装置を開発したのである。 復帰手段(8)は、後述するシリンダ(12)に対抗し
て引張りばね(13)を設ける構造以外に、モータ、あ
るいは、ラチェットの採用も可能である。 この構造において、駐車規制バー(5)の先端部には駐
車規制バー(5)が駐車スペース(6)内にあるときも
、あるいは駐車枠(2)上にある場合でも、駐車規制バ
ー(5)の先端部に設けた表示プレートが常にほぼ正面
を向くように設けるとよい、そのための構造としては、
駐車規制バー(5)の先端へ回動可能に表示プレートを
設け、その表示プレートの回動軸付近へワイヤを設けて
、その両端を支柱(4)に固定する方法を例示すること
ができる。 (作用) このような構造の駐車規制装置は、鍵、コインあるいは
カード等によってロック部(7)が解除されると、駐車
規制バー(5)を水平方向の邪魔にならない位置へ回動
させて除くことができる。車が出庫する場合、ペダルを
踏む等により復帰手段(8)を作動させると、駐車規制
バー(5)は他人の車の進入ができない位置へ自動的に
配置される。また。 強制的に手動で駐車規制バー(5)を他人の車の進入が
できない位置へ配置することもできる。これらにより、
外出時等で車が駐車していない時は、駐車枠(2)に沿
った位置から駐車スペース内へ駐車規制バー(5)を他
人の車の進入ができないように配置することができる。 駐車規制バー(5)の先端には駐車スペースの占有者、
ナンバー等の表示パネル(21)を装備することもでき
る。 ベース(3)とそれから起立した支柱(4)とを駐車場
の車出入口(1)付近を除く駐車枠(2)の任意な位置
へ設置することができるので、駐車や出庫時に邪魔にな
らない。 【実施例1 以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。 第1図は本発明の駐車規制装置を備えた駐車場の斜視図
である。第2図は駐車規制装置の平面図であり、第3図
は同正面図である。 これらの図にみられるように、本発明の駐車規制装置は
駐車場の車出入口(1)付近を除く駐車枠(2)の任意
な位置へ設置される。そこで、駐車規制バー(5)を駐
車枠に沿った位置へ配置しておくと、駐車や出庫時に全
く邪魔にならないものである。この全く邪魔にならない
位置に設ける本発明の駐車規制装置はベース(3)と、
そのベース(3)から起立した支柱(4)と、支柱上端
付近へほぼ水平方向に回動可能に設けられた駐車規制バ
ー(5)とからなる。ベース(3)は埋込式でもよいし
、後付けで設置されるタイプのものでもよいが、駐車枠
(2)からはみ出さない程度のものである。 支柱(4)の上部に設けられる駐車規制バー(5)は水
平方向に回動可能であるし、ベース部に設けたロック部
(7)によって施錠することもでき、更には、車の退出
と共に駐車スペース(6)内へ適当な速度で戻る復帰手
段(8)を設けている。そのための構造は種々の態様を
とることができる。−例を第4,5図に示した。この構
造は、支柱(4)の下部に設けられたケーシング内入回
動可能に縦方向の軸(9)が設けられている。軸(9)
の上端に駐車規制バー(5)を取付けている。軸(9)
のケーシング内側にはクランク盤(10)を設けており
、 クランク盤(10)はシリンダ(12)に連結して
いる。シリンダ(12)には駐車規制バー(5)が車の
退出と共に駐車スペース(6)内へ戻る復帰手段(8)
を設けている。 この復帰手段(8)として、シリンダ(12)に対抗し
てクランク盤の軸心対称側へ引張りばね(13)を設け
ている。 クランク盤(10)にはロック穴(14a)を設け、前
記駐車規制バー(5)先端の駐車場番号又は契約者名等
の表示パネル(21)が駐車スペース内へあるときソレ
ノイド(15)によってロックされるようになっている
。このソレノイド(15)は、鍵穴(22)へ鍵を挿入
してロック部(7)の操作をする以外に、 専用コイン
投入口又はカード挿入口(23)に設けられたセンサー
によって、所定のコインが通過するとか、カードの挿入
があると感知されてソレノイド(15)に通電されるよ
うにすることもできる。鍵、コイン等によってロック部
(7)が解除されると駐車規制バー(5)はほぼ水平方
向の邪魔にならない位置へ回動させて除くことができる
。 これにつれてクランク盤(10)のもう一つのロック穴
(14b)にロックピン(16)が嵌まるようになって
いる。第4,5図はその時の様子を示している。 このロックビン(16)ばばね(17)によって常にロ
ック穴(14b)側へ付勢されている。これをペダル(
11)で操作するために、ベース(3)へ中間支点で設
けられたペダル(11)の先端より引張りワイヤ(18
)をプーリ(19) (20)を経由してロックビン(
16)上部へ係止している。 車が出庫する場合、ペダル(11)を踏むことにより復
帰手段(8)を作動させると、駐車規制バー(5)ばば
ね(13)によって他人の車が進入ができない位置へ自
動的に配置される。このときの回動速度はシリンダ(1
2)で緩和される。また、手動で強制的に駐車規制バー
(5)を他人の車が進入ができない位置へ配置すること
もできる。 このように、駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペー
ス(6)内にあるときロック部(7)によりロックを可
能とすると共に、駐車枠(2)に沿う位置にある駐車規
制バー(5)が車の退出と共に駐車スぺ一入(6)内へ
戻る復帰手段(8)を設け、その復帰手段(8)または
手動により駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペース
(6)内に戻る。それに連れて、前記ロック部(7)に
より施錠されるのである。 【発明の効果】 本発明の駐車規制装置は以上のような構造であるから、
特定の者のみが駐車規制バーをほぼ水平方向の邪魔にな
らない位置へ回動させて除くことができ、駐車すること
ができる。外出時等で車が駐車していない時は、駐車枠
に沿った位置から駐車スペース内へ駐車規制バーが他人
の車の進入ができないように配置する。 駐車場の出入口に邪魔な支柱部がなく、また、駐車規制
バーが上下方向に回動しないので必要最低限の高さがあ
ればよい、コストがからす、設置のための施工も容易で
ある。
第1図は本発明の駐車規制装置を備えた駐車場の斜視図
である。第2図は駐車規制装置の平面図であり、第3図
は同正面図である。第4図は第3図中A−A拡大断面図
である。第5図は第4図中B−B断面図である。 (1)車出入口 (3)ベース (5)駐車規制バー (7)ロック部 (9)軸 (11)ペダル (13)引張りばね (15)ソレノイド (21)表示パネル (2)駐車枠 (4)支柱 (6)駐車スペース (8)復帰手段 (10)クランク盤 (12)シリンダ (14a) (14b)ロック穴 (16)ロックピン 以上
である。第2図は駐車規制装置の平面図であり、第3図
は同正面図である。第4図は第3図中A−A拡大断面図
である。第5図は第4図中B−B断面図である。 (1)車出入口 (3)ベース (5)駐車規制バー (7)ロック部 (9)軸 (11)ペダル (13)引張りばね (15)ソレノイド (21)表示パネル (2)駐車枠 (4)支柱 (6)駐車スペース (8)復帰手段 (10)クランク盤 (12)シリンダ (14a) (14b)ロック穴 (16)ロックピン 以上
Claims (1)
- 1 駐車場の駐車枠(2)の車出入口(1)付近を除く
任意な位置へ設置するベース(3)と、該ベース(3)
から起立した支柱(4)と、該支柱上端付近へほぼ水平
方向に回動可能に設けられた駐車規制バー(5)とから
なり、該駐車規制バー(5)をロック部(7)によりそ
の先端部が駐車スペース(6)内にあるときロック可能
とすると共に、駐車枠(2)に沿う位置にある駐車規制
バー(5)が車の退出と共に駐車スペース(6)内へ戻
る復帰手段(8)を設け、該復帰手段(8)または手動
により駐車規制バー(5)の先端部が駐車スペース(6
)内に戻ると前記ロック部(7)により施錠されること
を特徴とする駐車規制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19708590A JPH06100032B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 駐車規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19708590A JPH06100032B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 駐車規制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483069A true JPH0483069A (ja) | 1992-03-17 |
JPH06100032B2 JPH06100032B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16368477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19708590A Expired - Fee Related JPH06100032B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 駐車規制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100032B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103410365A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-11-27 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车位锁 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19708590A patent/JPH06100032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103410365A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-11-27 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车位锁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06100032B2 (ja) | 1994-12-12 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |