JPH04829A - フレーム処理方法および回路 - Google Patents

フレーム処理方法および回路

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JPH04829A
JPH04829A JP10030790A JP10030790A JPH04829A JP H04829 A JPH04829 A JP H04829A JP 10030790 A JP10030790 A JP 10030790A JP 10030790 A JP10030790 A JP 10030790A JP H04829 A JPH04829 A JP H04829A
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JP
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frame
pointer
tug
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phase
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JP10030790A
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Masahiro Takatori
高取 正浩
Yukio Nakano
幸男 中野
Tadayuki Sugano
菅野 忠行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、複数種のフレーム構成が混在する同期ハイア
ラキのネットワークに使用する。多重化装置、クロスコ
ネクト装置、交換機等におけるフレーム処理方法及び回
路に関する。
【従来の技術】
CCITTスタデイグループX■テンポラリドキュメン
ト22 (CCITT、5TUDYGROUP  XV
I I I/ 7. TemporaryDocume
nt 22−E、 P、 1〜P、 37)によれば、
CCITT勧告G、709では、高速信号に多重化され
るN個(ただし、Nは正の整数)の低速信号のフレーム
位相をポインタにより指示する多重化形式を採用してい
る。この低速信号にはTUG−32、VC−32、VC
−4など複数の種類があるため、複数の種類のフレーム
構成がネットワーク上に混在する。従来は、上記フレー
ム構成の種類ごとに装置を設ける。
【発明が解決しようとする課題] 前記従来の技術では、混在するフレームの種類ごとに異なる処理装置を設けなければならないため、フレーム構成を変更する場合にはフレーム処理装置を交換する必要があった。 本発明の目的は、複数種類のフレーム構成が混在するネットワークにおいても、インターフェース部でフレーム変換を行い装置内フレームのフレーム構成を統一することにより、異なる種類のフレーム構成のフレームを受信することを可能にすることにある。 【課題を解決するための手段】
上記目的は、装置内部での特定フレーム構成をあらかじ
め設定しておき、受信フレームのフレーム構成を前記特
定フレーム構成にフレーム変換し、かつフレーム変換後
のフレームにポインタを新たに付加することによって装
置内部でのフレーム構成を統一することにより達成され
る。 あるいは上記目的は、前記混在する複数の種類のフレー
ム構成の中の1つを装置内部での特定フレーム構成とし
て選択し、受信フレームのうちフレーム構成が前記特定
フレームのフレーム構成と異なっているものを前記特定
フレーム構成にフレーム変換し、かつフレーム変換後の
フレームにポインタを新たに付加することによって装置
内部でのフレーム構成を統一することにより達成される
【作用】
複数の種類のフレーム構成が混在する場合、装置ではあ
らかじめ装置内で使用する特定のフレーム構成を設定し
ておく。そして、設定した特定フレーム構成からなるフ
レームを受信する場合は、そのまま装置内部での処理を
行う。また、設定したフレーム構成ではないフレームを
受信する場合は、装置の伝送路インターフェース部にお
いて、受信フレームを前記特定フレーム構成に変換した
上で装置内部での処理を行う。 例えば、CCITT勧告G、709で定めるTUG−2
1をTUG−32に収容しく第2図参照)、カッ該TU
G−32をV C−4ニ収容しく第3図参照)、かつ該
V C−4ニA U −4ポインタを付加したAU−4
をSTM−1に収容して(第4図参照)伝送する第1の
フレーム構成と、TUG−21をVC−324,−収容
しく第5図参照)、かつ該VC−32にAU−32ポイ
ンタを付加したAU−32をSTM−1に収容して(第
6図参照)伝送する第2のフレーム構成が存在する場合
、装置での処理用特定フレーム構成を第2のフレーム構
成にあらかじめ設定しておく。ここで、第2図に示すT
UG−21は12バイト×9行、TUG−32は、86
バイト×9行の構成からなる。そして、7個のTUG−
21をバイト多重によりTUG−32に収容する。図中
のNPIは、Null Po1nter Indica
tionの略である。前記フレーム構成の場合、TUG
−32ポインタ(TUG−32の1列目の1行目から3
行目まで)にはNPIが表示されており、これは、TU
G−32内の7個のTUG−21の収容される位置が常
に固定されていることを示している。また、スタッフィ
ングの部分(図中の黒塗の部分)には、ダミーのデータ
が入っている。次に、第3図に示すVC−4は、261
バイト×9行構成である。 この場合、3個のTUG−32をバイト多重により、V
C−4に収容する。この場合、VC−4の1列目はPO
H(パスオーバーヘッド)、2列目及び3列目はスタッ
フィングである。次に、第4図に示すように、VC−4
をSTM−1に収容する場合には、1個のVC−4をS
TM−1に収容する。また、第5図に示すVC−32は
、85バイト×9行構成である。次に、第6図に示すよ
うに、VC−32をSTM−14,−収容する場合は、
3個のVC−32をバイト多重して収容する。 第1図に戻り、第2のフレーム構成からなるフレームを
受信する場合は、装置での処理用特定フレームと受信フ
レームは一致しているのでそのまま装置での処理を行う
。しかし、第1のフレーム構成からなるフレームを受信
する場合は、装置での処理用特定フレーム構成とは異な
っているので。 受信した第1のフレーム構成からなるフレームを第2の
フレーム構成からなるフレームに変換する。 すなわち、フレーム変換用のメモリをあらかじめ設けて
おき、受信フレームのAU−4ポインタを読むことによ
り、VC−4内のTUG−32内部に収容されているT
UG−21部分を特定した上で、TUG−21部分だけ
を前記メモリに書き込む、そして、前記メモリから該T
UG−21を読み出す際に、該TUG−21をVC−3
24,−収容するべく読み出し、かつ該VC−32にA
U−32ポインタを付加することによりAU−32とし
、かつ該AU−32をSTM−1に収容することにより
、第1のフレーム構成を第2のフレーム構成に変換した
上で装置での処理を行う。 上記操作により、複数の種類のフレームが混在するネッ
トワークにおいても、装置内部での処理用フレーム構成
を1つに決めることができ、その結果、異なる種類のフ
レーム構成のフレームを受信することができる。
【実施例】
本発明の第1の実施例を第1図を用いて説明する。本実
施例は、入力ハイウェイ10上の信号のフレーム同期を
確立するフレーム同期部1と、フレーム内のセクション
オーバーヘッド(以下、S○Hと称する。)を終端する
SOH終端部2と。 伝送路で発生するワンダを吸収するワンダ吸収部3と、
フレーム内のAU−32ポインタ及びAU−4ポインタ
を変換することにより受信フレームのフレーム位相を装
置のもつ8にフレーム位相にあわせるAUポインタ変換
部4と、フレーム内のVC−32パスオーバーヘッド(
以下、POHと称する。)またはVC−4POHを終端
するP。 H終端部5と、バッファメモリ6と、TUG−32を用
いてTUG−21を収容する形式のフレーム内のTUG
−21部分のみを前記バッファメモリ6に記憶するべく
指示を出す書き込み制御部7と、前記バッファメモリ6
内に記憶されたTUG−21をVC−32を用いてTU
G−21を収容する形式のフレームにするべく読み出し
の指示を出す読み出し制御部8と、バッファメモリ6の
出力にAU−32ポインタを付加するAUデポインタ付
加9と、AUデポインタ付加9の出力とP○H終端部5
の出力のうちいずれか一方を選択するセレクタ10と、
セレクタ10の出力のAU−32ポインタを終端したう
えでフレーム位相を装置のもつ2にフレーム位相にあわ
せるフレーム位相変換部11とからなる。 上記実施例の動作説明の前に、処理対象となる信号のフ
ォーマットについて第2図、第3図、第4図、第5図お
よび第6図を用いて説明する。本実施例で処理対象とす
る信号はCCITT勧告で定める同期転送モジュール・
レベル・1(以下、STM−1と称する。)フレームで
ある。フレーム構成には2種類ある。第1のフレーム構
成は7個(7)TUG−21をVC−32に収容しく第
5図参照)、該VC−32にAU−32ポインタを付加
することによりAU−32とし、3個のAU−32をS
TM−1に収容する(第6図参照)フレーム構成である
。第2のフレーム構成は7個のTUG−21をTUG−
32に収容しく第2図参照)3個(7)TUG−32を
V C−4ニ収容しく第3図参照)、該VC−4にAU
−4ポインタを付加することによりAU−4とした上で
STM−1に収容する(第4図参照)フレーム構成であ
る。伝送路上には第1のフレーム構成によるフレームと
第2のフレーム構成によるフレームが混在しているもの
とする。そして、装置内部でのフレーム構成には第1の
フレーム構成を採用する。 第1図に戻り、まず、第1のフレーム構成からなるフレ
ームを受信する場合の処理を以下に示す。 第1のフレーム構成からなるフレームを受信する場合、
第1図のaの経路の処理を選択する。すなわち、フレー
ム同期部1でフレーム同期を確立し、SOH終端部2で
SOHの終端を行い、ワンダ吸収部3でワンダの吸収を
行い、AUポインタ変換部4でAU−32ポインタの変
換を行うことにより受信フレームのフレーム位相を装置
のもつ8にフレーム位相に合わせ、POH終端部5でv
C−32POHの終端を行う。セレクタ10はPOH終
端部5の出力を選択し、フレーム位相変換部11におい
てフレーム位相を装置のもつ2にフレーム位相にあわせ
、装置側へ出力する。 次に、第2のフレーム構成からなるフレームを受信する
場合の処理を以下に示す。第2のフレーム構成からなる
フレームを受信する場合、第1図のbの経路の処理を選
択する。すなわち、フレーム同期部1でフレーム同期を
確立し、SOH終端部2でSOHの終端を行い、ワンダ
吸収部3でワンダの吸収を行い、AUポインタ変換部4
でAU−4ポインタの変換を行うことにより受信フレー
ムのフレーム位相を装置のもつ8にフレーム位相に合わ
せ、POH終端部5t’VC−4POHの終端を行う。 そして、受信フレーム内のTUG−21部分をバッファ
メモリ6に書き込み制御部7の指示で書き込む。読み出
し制御部8は、前記バッファメモリ6内に記憶されたT
UG−21を読み出す際に、該TUG−21をVC−3
2に収容するべく読み出し、AUデポインタ付加9は、
バッファメモリ6の出力にAU−32ポインタを付加す
ることにより、第2のフレーム構成からなる受信フレー
ムを第1のフレーム構成からなるフレームに変換する。 上記処理により、ハイウェイ17上の信号とハイウェイ
20上の信号は、同一のフレーム構成になる。セレクタ
10は、POH終端部5の出力とAUデポインタ付加9
の出力のうちAUデポインタ付加9の出力を選択し、フ
レーム位相変換部11においてフレーム位相を装置のも
つ2にフレーム位相にあわせ、装置側へ出力する。 上記処理により、2種類のフレーム構成が混在するネッ
トワークにおいても、インターフェース部でフレームフ
ォーマットを統一することにより、装置内部での処理を
容易にする。 あるいは、上記実施例において、第2のフレーム構成を
装置内部でのフレーム構成として採用した場合には、第
1のフレーム構成からなるフレームを受信する場合には
、受信フレームを第2のフレーム構成からなるフレーム
に変換後、装置内部での処理を行えばよい。
【発明の効果】
以上述べたように、本発明では、複数種類のフレーム構
成が混在するネットワークにおいても、インターフェー
ス部でフレーム変換を行い装置内部で用いるフレームの
フレーム構成を統一することにより、異なるフレーム構
成のフレームを受信することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるフレーム処理回路の実施例の構
成を示す図、また、第2図から第6図は、それぞれ本発
明による実施例の説明に用いるフレームの図である。 符号の説明 1 フレーム同期部  2  SOH終端部3 ワンダ
吸収部   4  AUポインタ変換部5  POH終
端部   6 バッファメモリ7 書き込み制御部  
8 読み出し制御部9  AUポインタ付加部 10 
セレクタ11 フレーム位相変換部 12〜22 ハイウェイ )−7−1+)4−−1+ )−、−1、を今−一「−一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数種類のフレーム構成とポインタが混在するネッ
    トワークで使用する装置において、装置内部で用いるフ
    レームのフレーム構成とポインタの種類をあらかじめ決
    定しておき、前記高速信号を受信処理する際に、該受信
    信号のフレーム構成を前記装置内部で用いるフレーム構
    成に変換し、ポインタを新たに付加した後に装置内部で
    の処理を行うことを特徴とするフレーム処理方法。 2、複数種類のフレーム構成とポインタが混在するネッ
    トワークで使用する装置において、装置内部で用いるフ
    レームのフレーム構成の種類を前記複数の種類のフレー
    ム構成の中からあらかじめ選択しておき、また装置内部
    で用いるフレームのポインタの種類を前記複数の種類の
    ポインタの中からあらかじめ選択しておき、前記装置内
    部で用いるフレーム構成とは異なる高速信号を受信処理
    する際に、当該受信フレームのフレーム構成を前記装置
    内部で用いるフレーム構成に変換し、ポインタを新たに
    付加した後に装置内部での処理を行うことを特徴とする
    フレーム処理方法。 3、国際電信電話諮問委員会(以下、CCITTと称す
    る。)で定めるトリビュタリ・ユニット・グループ・レ
    ベル21(以下、TUG−21と称する。)をトリビュ
    タリ・ユニット・グループ・レベル32(以下、TUG
    −32と称する。)に収容し、かつ該TUG−32をバ
    ーチャル・コンテナ・レベル4(以下、VC−4と称す
    る。)に収容し、かつ該VC−4にアドミニストラティ
    ブ・ユニット・レベル4ポインタ(以下、AU−4ポイ
    ンタと称する。)を付加したアドミニストラティブ・ユ
    ニット・レベル4(以下、AU−4と称する。)を同期
    転送モジュール・レベルN(以下、STM−Nと称する
    。また、Nは1以上の整数である。)に収容して伝送す
    る第1のフレーム構成と、TUG−21をバーチャル・
    コンテナ・レベル32(以下、VC−32と称する。)
    に収容し、かつ該VC−32にアドミニストラティブ・
    ユニット・レベル32ポインタ(以下、AU−32ポイ
    ンタと称する。)を付加したアドミニストラティブ・ユ
    ニット・レベル32(以下、AU−32と称する。)を
    STM−Nに収容して伝送する第2のフレーム構成が混
    在するネットワークにおいて、あらかじめ装置内部で用
    いるフレームとして第2のフレーム構成からなるフレー
    ムを採用することに決定しておき、前記第1のフレーム
    構成を用いて伝送されるフレームを受信する場合のみ、
    受信フレーム内のAU−4ポインタを読み取ることによ
    り受信フレーム内のTUG−21をメモリに一旦記憶し
    、前記メモリからTUG−21を読み出す際に該TUG
    −21をVC−32に収容し、該VC−32にAU−3
    2ポインタを付加することによりAU−32とし、該A
    U−32をSTM−Nに収容し直した後で装置内部での
    処理を行うことにより第1のフレーム構成のフレームを
    第2のフレーム構成に変換するフレーム処理方法。 4、CCITTで定めるTUG−21をTUG−32に
    収容し、かつ該TVG−32をVC−4に収容し、かつ
    該VC−4にAV−4ポインタを付加したAU−4をS
    TM−Nに収容して伝送する第1のフレーム構成と、T
    UG−21をVC−32に収容し、かつ該VC−32に
    AU−32ポインタを付加したAV−32をSTM−N
    に収容して伝送する第2のフレーム構成が混在するネッ
    トワークにおいて、あらかじめ装置内部で用いるフレー
    ムとして第1のフレーム構成からなるフレームを採用す
    ることに決定しておき、前記第2のフレーム構成を用い
    て伝送されるフレームを受信する場合のみ、受信フレー
    ム内のAU−32ポインタを読み取ることにより受信フ
    レーム内のTUG−21をメモリに一旦記憶し、前記メ
    モリからTUG−21を読み出す際に、該TUG−21
    をTUG−32に収容し、かつ該TUG−32をVC−
    4に収容し、かつ該VC−4にAU−4ポインタを付加
    することによりAU−4とし、該AU−4をSTM−N
    に収容し直した後で装置内部での処理を行うことにより
    第2のフレーム構成のフレームを第1のフレーム構成に
    変換するフレーム処理方法。 5、CCITTで定めるVC−32にトリビュタリ・ユ
    ニット・レベル32ポインタ(以下、TU−32ポイン
    タと称する。)を付加したトリビュタリ・ユニット・レ
    ベル32(以下、TU−32と称する。)をTUG−3
    2に収容し、かつ該TUG−32をVC−4に収容し、
    かつ該VC−4にAU−4ポインタを付加したAU−4
    をSTM−Nに収容して伝送する第3のフレーム構成と
    、VC−32にAU−32ポインタを付加したAU−3
    2をSTM−Nに収容して伝送する第4のフレーム構成
    が混在するネットワークにおいて、あらかじめ装置内部
    で用いるフレームとして第4のフレーム構成からなるフ
    レームを採用することに決定しておき、前記第3のフレ
    ーム構成を用いて伝送されるフレームを受信する場合の
    み、受信フレーム内のAU−4ポインタを読み取ること
    によりVC−4を特定し、該VC−4内のTUG−32
    からTU−32ポインタを読み取ることにより該VC−
    4内のTUG−32に収容されているVC−32をメモ
    リに一旦記憶し、前記メモリからVC−32を読み出す
    際に、該VC−32にAU−32ポインタを付加するこ
    とによりAU−32とし、該AU−32をSTM−Nに
    収容し直した後で装置内部での処理を行うことにより第
    3のフレーム構成のフレームを第4のフレーム構成に変
    換するフレーム処理方法。 6、CCITTで定めるVC−32にトリビュタリ・ユ
    ニット・レベル32ポインタ(以下、TU−32ポイン
    タと称する。)を付加したトリビュタリ・ユニット・レ
    ベル32(以下、TU−32と称する。)をTUG−3
    2に収容し、かつ該TUG−32をVC−4に収容し、
    かつ該VC−4にAU−4ポインタを付加したAU−4
    をSTM−Nに収容して伝送する第3のフレーム構成と
    、VC−32にAU−32ポインタを付加したAU−3
    2をSTM−Nに収容して伝送する第4のフレーム構成
    が混在するネットワークにおいて、あらかじめ装置内部
    で用いるフレームとして第3のフレーム構成からなるフ
    レームを採用することに決定しておき、前記第4のフレ
    ーム構成を用いて伝送されるフレームを受信する場合の
    み、受信フレーム内のAU−32ポインタを読み取るこ
    とにより受信フレーム内のVC−32をメモリに一旦記
    憶し、前記メモリからVC−32を読み出す際に、該V
    C−32にTU−32ポインタを付加したTU−32を
    TUG−32に収容し、該TUG−32をVC−4に収
    容し、該VC−4にAU−4ポインタを付加したAU−
    4をSTM−Nに収容し直した後で装置での処理を行う
    ことにより第4のフレーム構成のフレームを第3のフレ
    ーム構成に変換するフレーム処理方法。 7、入力信号に対してフレーム同期を確立するフレーム
    同期回路と、フレーム内のセクションオーバーヘッド(
    以下、SOHと称する。)を終端するSOH終端回路と
    、伝送路で発生するワンダを吸収するワンダ吸収回路と
    、フレーム内のAU−32ポインタ及びAU−4ポイン
    タを変換することにより受信フレームのフレーム位相を
    装置のもつフレーム位相にあわせるAUポインタ変換回
    路と、フレーム内のVC−32パスオーバーヘッド(以
    下、パスオーバーヘッドをPOHと称する。)及びVC
    −4POHを終端するPOH終端回路と、受信フレーム
    がTUG−32を用いてTUG−21を収容する形式で
    ある場合は、当該受信フレームをVC−32を用いてT
    UG−21を収容する形式のフレームに変換したうえで
    当該受信フレームのフレーム位相を装置のもつフレーム
    位相にあわせ、かつAU−32ポインタを付加するフレ
    ーム変換回路と、前記フレーム変換回路と前記POH終
    端回路の出力のうちいずれか一方を選択するセレクタと
    、前記セレクタ出力の受信フレームのフレーム位相を装
    置のもつフレーム位相にあわせるフレーム位相変換回路
    とからなるフレーム処理回路。 8、入力信号に対してフレーム同期を確立するフレーム
    同期回路と、フレーム内のSOHを終端するSOH終端
    回路と、伝送路で発生するワンダを吸収するワンダ吸収
    回路と、フレーム内のAU−32ポインタ及びAU−4
    ポインタを変換することにより受信フレームのフレーム
    位相を装置のもつフレーム位相にあわせるAUポインタ
    変換回路と、フレーム内のVC−32POH及びVC−
    4POHを終端するPOH終端回路と、受信フレームが
    VC−32を用いてTUG−21を収容する形式である
    場合は当該受信フレームをTUG−32を用いてTUG
    −21を収容する形式のフレームに変換したうえで当該
    受信フレームのフレーム位相を装置のもつフレーム位相
    にあわせるフレーム変換回路と、前記フレーム変換回路
    と前記POH終端回路の出力のうちいずれか一方を選択
    するセレクタと、前記セレクタ出力の受信フレームのフ
    レーム位相を装置のもつフレーム位相にあわせるフレー
    ム位相変換回路とからなるフレーム処理回路。 9、入力信号に対してフレーム同期を確立するフレーム
    同期回路と、フレーム内のSOHを終端するSOH終端
    回路と、伝送路で発生するワンダを吸収するワンダ吸収
    回路と、フレーム内のAU−32ポインタ及びAU−4
    ポインタを変換することにより受信フレームのフレーム
    位相を装置のもつフレーム位相にあわせるAUポインタ
    変換回路と、フレーム内のVC−32POH及びVC−
    4POHを終端するPOH終端回路と、受信フレームが
    TU−32を用いてVC−32を収容する形式である場
    合は、当該受信フレームのTU−32ポインタを終端し
    、かつAU−32を用いてVC−32を収容する形式の
    フレームに変換したうえで当該受信フレームのフレーム
    位相を装置のもつフレーム位相にあわせ、かつAU−3
    2ポインタを付加するフレーム変換回路と、前記フレー
    ム変換回路の出力と前記POH終端回路の出力のうちい
    ずれか一方を選択するセレクタと、セレクタ出力の受信
    フレームのフレーム位相を装置のもつフレーム位相にあ
    わせるフレーム位相変換回路とからなるフレーム処理回
    路。 10、入力信号に対してフレーム同期を確立するフレー
    ム同期回路と、フレーム内のSOHを終端するSOH終
    端回路と、伝送路で発生するワンダを吸収するワンダ吸
    収回路と、フレーム内のAU−32ポインタ及びAU−
    4ポインタを終端するAUポインタ終端回路と、フレー
    ム内のVC−32POH及びVC−4POHを終端する
    POH終端回路と、受信フレームがAU−32を用いて
    VC−32を収容する形式である場合は当該受信フレー
    ムをTU−32を用いてVC−32を収容する形式のフ
    レームに変換したうえで当該受信フレームのフレーム位
    相を装置のもつフレーム位相にあわせ、TU−32ポイ
    ンタおよびAU−4ポインタを付加するフレーム変換回
    路と、前記フレーム変換回路と前記POH終端回路の出
    力のうちいずれか一方を選択するセレクタと、セレクタ
    出力の受信フレームのTU−32ポインタを終端し、か
    つフレーム位相を装置のもつフレーム位相にあわせるフ
    レーム位相変換回路とからなるフレーム処理回路。
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