JPH0482651A - 工作機械の精度測定方法 - Google Patents
工作機械の精度測定方法Info
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- JPH0482651A JPH0482651A JP19629590A JP19629590A JPH0482651A JP H0482651 A JPH0482651 A JP H0482651A JP 19629590 A JP19629590 A JP 19629590A JP 19629590 A JP19629590 A JP 19629590A JP H0482651 A JPH0482651 A JP H0482651A
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- measuring
- main shaft
- accuracy
- eccentric
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工作機械の主軸の回転の振れ精度を測〔従来の
技術〕 ワークの加工精度の基本的要因となる主軸の回転の振れ
精度の測定方法としては、主軸の外周又は主軸に装着し
た測定バーの外周にダイヤルゲージを直接的に接触させ
てその振れ精度を静的に測定する方法がある。
技術〕 ワークの加工精度の基本的要因となる主軸の回転の振れ
精度の測定方法としては、主軸の外周又は主軸に装着し
た測定バーの外周にダイヤルゲージを直接的に接触させ
てその振れ精度を静的に測定する方法がある。
然しなから、上記の様な直接接触方式では主軸を低速回
転させる場合には測定が可能であるが、高速回転の場合
には測定が不可能である。
転させる場合には測定が可能であるが、高速回転の場合
には測定が不可能である。
依って本発明は、工作機械の主軸回転の動的な振れ精度
を容易に、かつ、正確に測定する方法の提供を目的とす
る。
を容易に、かつ、正確に測定する方法の提供を目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的に鑑みて本発明は、工作機械の主軸に円形断面
をした測定用棒部材を装着して回転させ、該測定用棒部
材の測定部における回転の振れ精度を測定する工作機械
の精度測定方法において、前記測定用棒部材の測定部の
外形を前記主軸への装着部に対して偏心して形成し、前
記測定用棒部材の測定部に指向させて2つの非接触式の
距離測定センサを互いに直交する半径方向に設置し、該
2つの距離測定センサの出力を表示制御装置のXY入力
部にそれぞれ導き、前記主軸を回転させながら前記表示
制御装置の表示部にリサージュ図形を表示させて振れ精
度を測定することを特徴とする工作機械の精度測定方法
を提供する。
をした測定用棒部材を装着して回転させ、該測定用棒部
材の測定部における回転の振れ精度を測定する工作機械
の精度測定方法において、前記測定用棒部材の測定部の
外形を前記主軸への装着部に対して偏心して形成し、前
記測定用棒部材の測定部に指向させて2つの非接触式の
距離測定センサを互いに直交する半径方向に設置し、該
2つの距離測定センサの出力を表示制御装置のXY入力
部にそれぞれ導き、前記主軸を回転させながら前記表示
制御装置の表示部にリサージュ図形を表示させて振れ精
度を測定することを特徴とする工作機械の精度測定方法
を提供する。
測定用棒部材の測定部を偏心させているのは、リサージ
ュ図形を表示制御装置の表示部に表示した場合に図形ラ
インが互いに交鎖し、主軸の振れ状態が視覚的に捉え難
くなることを避け、所定の大きさの円を基準として、そ
の円に対する凹凸として描かせるためである。主軸が低
速回転する場合には、表示部上のりサージュ図形を描く
点の動きを追跡することができ、主軸の回転位置と対応
させることも可能となる。一方、高速回転の場合には、
点の動きはほとんど見えず、表示部上に一定のりサージ
ュ図形が描かれることとなり、これもまた、主軸の振れ
の状態が明瞭に捉えられることとなる。
ュ図形を表示制御装置の表示部に表示した場合に図形ラ
インが互いに交鎖し、主軸の振れ状態が視覚的に捉え難
くなることを避け、所定の大きさの円を基準として、そ
の円に対する凹凸として描かせるためである。主軸が低
速回転する場合には、表示部上のりサージュ図形を描く
点の動きを追跡することができ、主軸の回転位置と対応
させることも可能となる。一方、高速回転の場合には、
点の動きはほとんど見えず、表示部上に一定のりサージ
ュ図形が描かれることとなり、これもまた、主軸の振れ
の状態が明瞭に捉えられることとなる。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細
に説明する。
に説明する。
まず、第1図と第2図とを参照すると、工作機械の主軸
16には、主軸16が、その回転軸受の取付精度等に起
因して、必ずしもその主軸中心軸線L1を正確な中心と
しては回転せず、一般に振れを生ずるが、その振れを測
定するための測定用棒部材18を装着している。この棒
部材18は、先端部18aを、その装着部18bの中心
軸線、即ち、上記中心軸線L1に対して偏心量eだけ敢
えて偏心させて形成している。以下に述べる2つの距離
測定センサ20aと22aは、上記偏心先端部18aの
外周の振れ変動を測定することにより、主軸16の振れ
を測定するのである。
16には、主軸16が、その回転軸受の取付精度等に起
因して、必ずしもその主軸中心軸線L1を正確な中心と
しては回転せず、一般に振れを生ずるが、その振れを測
定するための測定用棒部材18を装着している。この棒
部材18は、先端部18aを、その装着部18bの中心
軸線、即ち、上記中心軸線L1に対して偏心量eだけ敢
えて偏心させて形成している。以下に述べる2つの距離
測定センサ20aと22aは、上記偏心先端部18aの
外周の振れ変動を測定することにより、主軸16の振れ
を測定するのである。
工作機械のワークチーフル10上には、スタンド用支柱
12が立設固定されており、該支柱12に対して上下方
向に摺動可能であって、ねじ部品24によって所定高さ
位置に固定できるアーム14が設けられている。このア
ーム14には、測定用棒部材18に対して、互いに直交
する2つの方1iQX、Yに距離測定センサ20a、2
2aを指向させるべく2つのセンサ装置20と22とが
該アーム14に対して摺動可能に取り付けられている。
12が立設固定されており、該支柱12に対して上下方
向に摺動可能であって、ねじ部品24によって所定高さ
位置に固定できるアーム14が設けられている。このア
ーム14には、測定用棒部材18に対して、互いに直交
する2つの方1iQX、Yに距離測定センサ20a、2
2aを指向させるべく2つのセンサ装置20と22とが
該アーム14に対して摺動可能に取り付けられている。
これらセンサ装置20と22とは、夫々、ねじ部品20
c又は22cによって所定位置に固定可能である。更に
は、ねじ部品20bと22bとは、夫々、センサ20a
又は22aをX又はY方向へ微少移動させ得る調節ねし
部品である。
c又は22cによって所定位置に固定可能である。更に
は、ねじ部品20bと22bとは、夫々、センサ20a
又は22aをX又はY方向へ微少移動させ得る調節ねし
部品である。
まずセンサ装置20をアーム14の左端に仮移動させて
おき、アーム14を支柱12の適宜上方位置においてね
じ部品24によって固定する。次に、上記センサ装置2
0をアーム14に沿って移動させ、主軸中心軸線L1の
真下の位置にねじ部品20cによって固定する。その後
、他のセンサ装置22を主軸中心軸線の真横の位置にね
じ部品22cによって固定する。次に、各調節ねし部品
20b、22bによってセンサ20aと22aとを測定
用棒部材18の先端部18aの外周面に接触させ、その
位置を基準として、例えば1薗程、夫々のセンサ20a
と22aとを後退させれば測定準備が完了する。なお、
各センサ20a。
おき、アーム14を支柱12の適宜上方位置においてね
じ部品24によって固定する。次に、上記センサ装置2
0をアーム14に沿って移動させ、主軸中心軸線L1の
真下の位置にねじ部品20cによって固定する。その後
、他のセンサ装置22を主軸中心軸線の真横の位置にね
じ部品22cによって固定する。次に、各調節ねし部品
20b、22bによってセンサ20aと22aとを測定
用棒部材18の先端部18aの外周面に接触させ、その
位置を基準として、例えば1薗程、夫々のセンサ20a
と22aとを後退させれば測定準備が完了する。なお、
各センサ20a。
22aは表示部26aを有したオシロスコープ26の入
力X又は入力Yに接続されている。
力X又は入力Yに接続されている。
上述の如く、測定用棒部材18の測定部である先端部1
8aはeだけ偏心させているため、もし主軸16が理想
的にその中心軸線L1を中心として回転するならば、夫
々のセンサが検知、測定する測定先端部18aの外周と
の距離は正弦波状に変化する。
8aはeだけ偏心させているため、もし主軸16が理想
的にその中心軸線L1を中心として回転するならば、夫
々のセンサが検知、測定する測定先端部18aの外周と
の距離は正弦波状に変化する。
従って、それらの合成図であるリサージュ図形はある大
きさの円となる。この円は第3図において二点鎖線30
で示す基準の円である。その後、高速で回転させれば、
軸受の取付精度や剛性に応じて振れを生じ、円30に対
して変形したりサージュ図形32が描かれる。従って、
X軸を基準として角度θだけ回転した状態においてはP
l・P2の分だけ主軸16の回転中心軸線が振れており
、その振れ量と方向が変化している状態が0≦θく2π
の全範囲に亘り明瞭となる。本発明に係る偏心した測定
用棒部材を用いるのではなく、真円柱部材を用いると、
基準となる円30に対応するものは点0となり、第3図
に測定されたと同じ主軸の振れを真円柱部材で測定した
場合のりサージュ図形は第4図のようになる。X軸を基
準とした角度θにおける偏心量百τ丁では第3図の偏心
量T1:二[Yと対応する。リサージュ図形34上の矢
印は主軸16の回転に伴う該リサージュ図形の描かれる
方向を示しているが、主軸16が高速で回転する場合に
はこの変化を視覚的に追跡することは不可能であり、X
軸に対して上下方向に対称の図形とも認識できるが、実
際には第3図に示す様に上下対称の図形ではない。この
様な誤った認識に至らないために、測定用には外形が偏
心した棒部材の使用が必須となるのである。なお、この
偏心棒部材18は重量的にはバランスさせて作っておか
なければ、主軸16の真の振れが測定され得ない。その
ためには、棒部材18の先端部18aの偏心方向におい
て重量調節用の孔18cを設けておく等の対策が必要で
ある。
きさの円となる。この円は第3図において二点鎖線30
で示す基準の円である。その後、高速で回転させれば、
軸受の取付精度や剛性に応じて振れを生じ、円30に対
して変形したりサージュ図形32が描かれる。従って、
X軸を基準として角度θだけ回転した状態においてはP
l・P2の分だけ主軸16の回転中心軸線が振れており
、その振れ量と方向が変化している状態が0≦θく2π
の全範囲に亘り明瞭となる。本発明に係る偏心した測定
用棒部材を用いるのではなく、真円柱部材を用いると、
基準となる円30に対応するものは点0となり、第3図
に測定されたと同じ主軸の振れを真円柱部材で測定した
場合のりサージュ図形は第4図のようになる。X軸を基
準とした角度θにおける偏心量百τ丁では第3図の偏心
量T1:二[Yと対応する。リサージュ図形34上の矢
印は主軸16の回転に伴う該リサージュ図形の描かれる
方向を示しているが、主軸16が高速で回転する場合に
はこの変化を視覚的に追跡することは不可能であり、X
軸に対して上下方向に対称の図形とも認識できるが、実
際には第3図に示す様に上下対称の図形ではない。この
様な誤った認識に至らないために、測定用には外形が偏
心した棒部材の使用が必須となるのである。なお、この
偏心棒部材18は重量的にはバランスさせて作っておか
なければ、主軸16の真の振れが測定され得ない。その
ためには、棒部材18の先端部18aの偏心方向におい
て重量調節用の孔18cを設けておく等の対策が必要で
ある。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、工作機械
の主軸回転の動的な振れ精度を容易に、かつ、正確に測
定することが可能となる。
の主軸回転の動的な振れ精度を容易に、かつ、正確に測
定することが可能となる。
第1図は本発明に係る方法を実施するための装置の正面
図、 第2図は第1図の装置の平面図、 第3図は本発明方法によって描いたりサージュ図形を示
す図、 第4図は従来の1つの測定方法によって描いたりサージ
ュ図形を示す図である。 16・・・主軸、 18・・・測定用棒部材
、18a・・・偏心している先端部、 20a、22a・・・距離測定センサ、26・・・オシ
ロスコープ。 第2図 第1図 草 /71% 冒
図、 第2図は第1図の装置の平面図、 第3図は本発明方法によって描いたりサージュ図形を示
す図、 第4図は従来の1つの測定方法によって描いたりサージ
ュ図形を示す図である。 16・・・主軸、 18・・・測定用棒部材
、18a・・・偏心している先端部、 20a、22a・・・距離測定センサ、26・・・オシ
ロスコープ。 第2図 第1図 草 /71% 冒
Claims (1)
- 1、工作機械の主軸に円形断面をした測定用棒部材を装
着して回転させ、該測定用棒部材の測定部における回転
の振れ精度を測定する工作機械の精度測定方法において
、前記測定用棒部材の測定部の外形を前記主軸への装着
部に対して偏心して形成し、前記測定用棒部材の測定部
に指向させて2つの非接触式の距離測定センサを互いに
直交する半径方向に設置し、該2つの距離測定センサの
出力を表示制御装置のX、Y入力部にそれぞれ導き、前
記主軸を回転させながら前記表示制御装置の表示部にリ
サージュ図形を表示させて振れ精度を測定することを特
徴とする工作機械の精度測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196295A JP2716249B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 工作機械の精度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196295A JP2716249B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 工作機械の精度測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482651A true JPH0482651A (ja) | 1992-03-16 |
JP2716249B2 JP2716249B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16355430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2196295A Expired - Fee Related JP2716249B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 工作機械の精度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716249B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0671049U (ja) * | 1993-03-10 | 1994-10-04 | 東京部品工業株式会社 | 摺動面の潤滑油切れ検出器 |
JP2013188827A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Howa Mach Ltd | 工作機械の機械剛性測定用起振ツール及び工作機械の機械剛性測定方法 |
CN106840658A (zh) * | 2017-03-03 | 2017-06-13 | 中山市金骏游乐设备有限公司 | 一种用于游艺机的传动检测装置 |
CN107470983A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-12-15 | 昆山国立传动机械有限公司 | 一种高精度标定拟合圆心求解装置和方法 |
CN114102258A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-03-01 | 江苏大卫精工科技有限公司 | 机床位置度检测方法及装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537957A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | Hiromi Ogasawara | Centering unit |
JPH01222846A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Mazda Motor Corp | 自動工具交換装置 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2196295A patent/JP2716249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537957A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | Hiromi Ogasawara | Centering unit |
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CN114102258A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-03-01 | 江苏大卫精工科技有限公司 | 机床位置度检测方法及装置 |
CN114102258B (zh) * | 2021-11-18 | 2022-09-13 | 江苏大卫精工科技有限公司 | 机床位置度检测方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2716249B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |