JPH0482558A - 消臭、除菌組成物 - Google Patents
消臭、除菌組成物Info
- Publication number
- JPH0482558A JPH0482558A JP2195789A JP19578990A JPH0482558A JP H0482558 A JPH0482558 A JP H0482558A JP 2195789 A JP2195789 A JP 2195789A JP 19578990 A JP19578990 A JP 19578990A JP H0482558 A JPH0482558 A JP H0482558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- deodorizing
- extract
- deodorizer
- carbon sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims description 11
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 8
- 230000000249 desinfective effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 claims description 4
- 235000015110 jellies Nutrition 0.000 claims description 3
- 239000008274 jelly Substances 0.000 claims description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 239000011148 porous material Substances 0.000 abstract description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910021536 Zeolite Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000000378 calcium silicate Substances 0.000 abstract description 3
- 229910052918 calcium silicate Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N calcium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Ca+2].[O-][Si]([O-])=O OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000010457 zeolite Substances 0.000 abstract description 3
- 235000003261 Artemisia vulgaris Nutrition 0.000 abstract description 2
- 240000006891 Artemisia vulgaris Species 0.000 abstract description 2
- 240000003296 Petasites japonicus Species 0.000 abstract description 2
- 235000003823 Petasites japonicus Nutrition 0.000 abstract description 2
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 235000001436 butterbur Nutrition 0.000 abstract description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 2
- OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N titanium oxide Inorganic materials [Ti]=O OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 12
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 2
- LSDPWZHWYPCBBB-UHFFFAOYSA-N Methanethiol Chemical compound SC LSDPWZHWYPCBBB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000000749 insecticidal effect Effects 0.000 description 2
- 239000003094 microcapsule Substances 0.000 description 2
- 239000000419 plant extract Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- GETQZCLCWQTVFV-UHFFFAOYSA-N trimethylamine Chemical compound CN(C)C GETQZCLCWQTVFV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 244000046151 Acer negundo Species 0.000 description 1
- 235000004422 Acer negundo Nutrition 0.000 description 1
- 241001674044 Blattodea Species 0.000 description 1
- 244000060011 Cocos nucifera Species 0.000 description 1
- 235000013162 Cocos nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000166124 Eucalyptus globulus Species 0.000 description 1
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 241000258242 Siphonaptera Species 0.000 description 1
- 241000736892 Thujopsis dolabrata Species 0.000 description 1
- 230000001476 alcoholic effect Effects 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 229910000037 hydrogen sulfide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002688 persistence Effects 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、繊維状活性炭シートと、植物または樹木か
ら抽出された消臭剤とを組合せたことにより、消臭、除
菌またはそれらと害虫駆除効果を著しく向上させた新規
な消臭、除菌組成物に関する。
ら抽出された消臭剤とを組合せたことにより、消臭、除
菌またはそれらと害虫駆除効果を著しく向上させた新規
な消臭、除菌組成物に関する。
一般に、トイレや自動車の室内或いは冷蔵庫、冷凍庫内
等の消臭用剤としては、椰子殻活性炭または活性炭を塗
布乃至は含浸してなる繊維質シートをそれぞれ単体で用
いるか、若しくは化学消臭剤や植物、樹木から抽出され
たエキスを多孔性担体に付着乃至は吸着させて利用する
等の手段が広く採用されていた。
等の消臭用剤としては、椰子殻活性炭または活性炭を塗
布乃至は含浸してなる繊維質シートをそれぞれ単体で用
いるか、若しくは化学消臭剤や植物、樹木から抽出され
たエキスを多孔性担体に付着乃至は吸着させて利用する
等の手段が広く採用されていた。
又、上記植物、樹木から抽出されたエキスには、消臭効
果の他、除菌効果があり、特に樹木からの抽出エキスに
は害虫の駆除、殺虫効果を有することも知られている。
果の他、除菌効果があり、特に樹木からの抽出エキスに
は害虫の駆除、殺虫効果を有することも知られている。
しかし従来は、上記それぞれの消臭剤を単体で利用して
いた為、それらの消臭乃至除菌効果は比較的短期間で消
失し、持続性の面で猶、改善の余地が残されていたもの
である。
いた為、それらの消臭乃至除菌効果は比較的短期間で消
失し、持続性の面で猶、改善の余地が残されていたもの
である。
叙述の実情に鑑み、本発明は種々実験、考究の結果、従
来公知の繊維状活性炭シートと植物または樹木から抽出
された消臭剤を組み合わせることにより、消臭、除菌効
果の向上と持続性の改善を図り得ることに着口し、従来
の課題を解決したものである。
来公知の繊維状活性炭シートと植物または樹木から抽出
された消臭剤を組み合わせることにより、消臭、除菌効
果の向上と持続性の改善を図り得ることに着口し、従来
の課題を解決したものである。
即ち、外面に位置する繊維状活性炭シートと、植物又は
樹木より抽出されたエキスを多孔性物質の担体に含浸乃
至は吸着させるか、或いはマイクロカプセル化してなる
消臭剤を内包させるという手段を用いた。
樹木より抽出されたエキスを多孔性物質の担体に含浸乃
至は吸着させるか、或いはマイクロカプセル化してなる
消臭剤を内包させるという手段を用いた。
用〕
上記構成の本発明の消臭、除菌組成物によれば、外面に
設けられた繊維状活性炭シートによって悪臭を吸着し、
活性炭シートを通過した悪臭を更に上記消臭剤に吸着さ
せて消臭と除菌作用をWらしめる他、−旦、活性炭シー
トに吸着された悪臭を消臭剤によって自浄し、活性炭シ
ートの消臭効果と、その持続性を大幅に高めるという作
用を奏する。
設けられた繊維状活性炭シートによって悪臭を吸着し、
活性炭シートを通過した悪臭を更に上記消臭剤に吸着さ
せて消臭と除菌作用をWらしめる他、−旦、活性炭シー
トに吸着された悪臭を消臭剤によって自浄し、活性炭シ
ートの消臭効果と、その持続性を大幅に高めるという作
用を奏する。
以下、1〜2の実施例に従って本発明の構成を更に詳述
する。
する。
第1実施例
0作
ヨモギ、フキ、その他の野性植物の−又は複数種を適宜
に切断して煮沸して得た抽出液をそのま\、又はゼリー
状にしたものを担体として活性炭アルミナ、シリカ、酸
化チタン、EVA樹脂、硅酸カルシウム、ゼオライト等
の多孔性物質の一種又は複数種に付着乃至は含浸させて
消臭剤とし、これを別途繊維状活性炭を粗織してなる長
方形の活性炭シートの内面に介在させてワッペン状とし
たものである。
に切断して煮沸して得た抽出液をそのま\、又はゼリー
状にしたものを担体として活性炭アルミナ、シリカ、酸
化チタン、EVA樹脂、硅酸カルシウム、ゼオライト等
の多孔性物質の一種又は複数種に付着乃至は含浸させて
消臭剤とし、これを別途繊維状活性炭を粗織してなる長
方形の活性炭シートの内面に介在させてワッペン状とし
たものである。
この消臭、除菌構成物を約10CI11平方のワンペン
状として居間の床または壁に貼付して使用したところ、
室内の消臭効果は表−1に示した通り極めて顕著であっ
た。また、消臭機能の持続性も大幅に延長された他、こ
れを中心に約3m四方の範囲内で除菌効果があることも
判明した。
状として居間の床または壁に貼付して使用したところ、
室内の消臭効果は表−1に示した通り極めて顕著であっ
た。また、消臭機能の持続性も大幅に延長された他、こ
れを中心に約3m四方の範囲内で除菌効果があることも
判明した。
(6頁に続く)
■ 但し、表−1は第1実施例に示した消臭、除菌組成
物を試料としてテトラ−ハング内に同試料及び臭いガス
(アンモニア・硫化水素・トリメチルアミン・メチルメ
ルカプタン)各6001111.をそれぞれ封入し、3
時間経過後のガス濃度の変化を測定した(単位: pp
m)。
物を試料としてテトラ−ハング内に同試料及び臭いガス
(アンモニア・硫化水素・トリメチルアミン・メチルメ
ルカプタン)各6001111.をそれぞれ封入し、3
時間経過後のガス濃度の変化を測定した(単位: pp
m)。
■ 脱臭率(%) = ((BLANKガス濃度−試料
ガス濃度) /BLANKガス濃度)X100で示した
。
ガス濃度) /BLANKガス濃度)X100で示した
。
■ 本試験は、株式会社ユニチカリサーチラボ商品研究
部・短繊維商品技術課(大阪府三島郡島本町山崎2−1
−1)において、平成2年2月6日〜19日の間に実施
したものである。
部・短繊維商品技術課(大阪府三島郡島本町山崎2−1
−1)において、平成2年2月6日〜19日の間に実施
したものである。
第2実施例
繊維状活性炭シートを通気性を有する筒状容器の内周面
の全域又はその一部に設置し、該容器内に別途カエデ、
ヒノキ、ヒバ、ユーカリ等の天然樹木の一種又は複数種
からアルコール抽出した抽出液をEVA樹脂、硅酸カル
シウム、ゼオライト等の多孔性物質に担加させてマイク
ロカプセル(2μ)化した粉状消臭剤を収納したもので
ある。
の全域又はその一部に設置し、該容器内に別途カエデ、
ヒノキ、ヒバ、ユーカリ等の天然樹木の一種又は複数種
からアルコール抽出した抽出液をEVA樹脂、硅酸カル
シウム、ゼオライト等の多孔性物質に担加させてマイク
ロカプセル(2μ)化した粉状消臭剤を収納したもので
ある。
上記構成に係る本発明の消臭、除菌組成物を床面積、約
1.5mのトイレ室内に設置したところ、第1実施例と
全く同様の消臭、除菌効果並びにその持続性が認められ
た他、室内における蚊、蝿、蚤、ゴキブリ等の不快害虫
の駆除効果も顕著であった。
1.5mのトイレ室内に設置したところ、第1実施例と
全く同様の消臭、除菌効果並びにその持続性が認められ
た他、室内における蚊、蝿、蚤、ゴキブリ等の不快害虫
の駆除効果も顕著であった。
以上、各実施例においては植物抽出液を活性炭シートに
内包したもの(第1実施例)と、樹木抽出液をマイクロ
カプセル化したものを活性炭シートと共に通気性容器内
に収納したもの(第2実施例)とに分けて述べたが、本
発明では特許こそれらの構成を限定するものではなく、
植物性抽出液をマイクロカプセル化して通気性容器に収
納することも亦、樹木抽出液(又はゼリー状としたもの
)を活性炭シートに内包することも随意であるし、担体
としては上記両実施例記載の多孔性物質の何れを利用す
るのも任意である。
内包したもの(第1実施例)と、樹木抽出液をマイクロ
カプセル化したものを活性炭シートと共に通気性容器内
に収納したもの(第2実施例)とに分けて述べたが、本
発明では特許こそれらの構成を限定するものではなく、
植物性抽出液をマイクロカプセル化して通気性容器に収
納することも亦、樹木抽出液(又はゼリー状としたもの
)を活性炭シートに内包することも随意であるし、担体
としては上記両実施例記載の多孔性物質の何れを利用す
るのも任意である。
以上述べた通り、本発明の消臭、除菌組成物は、繊維状
活性炭シートと植物又は樹木抽出液を担体を介してて付
着せしめた消臭剤とを組合だことにより、外面に位置す
る活性炭シートで悪臭ガスを吸着し、その残臭を消臭側
層で完全に吸着分解する上、活性炭シートに吸着された
悪臭成分を消臭剤の作用で中和、分解するため、消臭効
果の持続性が大幅に向上する(例えば、一定の大きさの
繊維状活性炭シートのみで消臭した場合、約20日間で
消臭効果が消失していたものが、本発明の組成物では、
消臭効果は略完璧で、しかも約3〜5倍の持続効果が得
られた。)だけでなく、除菌、害虫駆除乃至は殺虫性能
が得られる等、その効果は顕著である。
活性炭シートと植物又は樹木抽出液を担体を介してて付
着せしめた消臭剤とを組合だことにより、外面に位置す
る活性炭シートで悪臭ガスを吸着し、その残臭を消臭側
層で完全に吸着分解する上、活性炭シートに吸着された
悪臭成分を消臭剤の作用で中和、分解するため、消臭効
果の持続性が大幅に向上する(例えば、一定の大きさの
繊維状活性炭シートのみで消臭した場合、約20日間で
消臭効果が消失していたものが、本発明の組成物では、
消臭効果は略完璧で、しかも約3〜5倍の持続効果が得
られた。)だけでなく、除菌、害虫駆除乃至は殺虫性能
が得られる等、その効果は顕著である。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維状活性炭シートに、植物または樹木より得た抽
出液を多孔性物質の担体に含浸乃至は吸着させてなる消
臭剤を内包したことを特徴とする消臭、除菌組成物。 2、消臭剤がゼリー状である請求項1記載の消臭、除菌
組成物。 3、消臭剤がマイクロカプセル化された請求項1記載の
消臭、除菌組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195789A JPH0482558A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 消臭、除菌組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2195789A JPH0482558A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 消臭、除菌組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482558A true JPH0482558A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16347006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2195789A Pending JPH0482558A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 消臭、除菌組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0482558A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0705623A1 (en) * | 1994-10-03 | 1996-04-10 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Photoreactive noxious substance purging agent and photoreactive noxious substance purging material using the agent |
WO1999004617A1 (en) * | 1997-07-28 | 1999-02-04 | Allor Foundation | Process and substrate for improving plant growth |
KR20010000243A (ko) * | 2000-08-28 | 2001-01-05 | 김명훈 | 악취 제거용 조성물 |
US8927026B2 (en) | 2011-04-07 | 2015-01-06 | The Procter & Gamble Company | Shampoo compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
US8980292B2 (en) | 2011-04-07 | 2015-03-17 | The Procter & Gamble Company | Conditioner compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
CN107823686A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-03-23 | 南京汉尔斯生物科技有限公司 | 一种空气净化用液体药剂 |
US9993793B2 (en) | 2010-04-28 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Delivery particles |
US11096875B2 (en) | 2010-04-28 | 2021-08-24 | The Procter & Gamble Company | Delivery particle |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195789A patent/JPH0482558A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0705623A1 (en) * | 1994-10-03 | 1996-04-10 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Photoreactive noxious substance purging agent and photoreactive noxious substance purging material using the agent |
US5670247A (en) * | 1994-10-03 | 1997-09-23 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Photoreactive noxious substance purging agent and photoreactive noxious substance purging material using the agent |
WO1999004617A1 (en) * | 1997-07-28 | 1999-02-04 | Allor Foundation | Process and substrate for improving plant growth |
GB2341854A (en) * | 1997-07-28 | 2000-03-29 | Allor Found | Process and substrate for improving plant growth |
GB2341854B (en) * | 1997-07-28 | 2001-07-25 | Allor Found | Improving plant growth using zeolite crystals and a plant extract |
KR20010000243A (ko) * | 2000-08-28 | 2001-01-05 | 김명훈 | 악취 제거용 조성물 |
US9993793B2 (en) | 2010-04-28 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Delivery particles |
US11096875B2 (en) | 2010-04-28 | 2021-08-24 | The Procter & Gamble Company | Delivery particle |
US8927026B2 (en) | 2011-04-07 | 2015-01-06 | The Procter & Gamble Company | Shampoo compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
US8980292B2 (en) | 2011-04-07 | 2015-03-17 | The Procter & Gamble Company | Conditioner compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
US10143632B2 (en) | 2011-04-07 | 2018-12-04 | The Procter And Gamble Company | Shampoo compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
CN107823686A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-03-23 | 南京汉尔斯生物科技有限公司 | 一种空气净化用液体药剂 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2018247325B2 (en) | Compositions, devices and methods for control of pests using vapor activity | |
DE60121565T2 (de) | Feuchtigkeitsempfindliche zusammensetzung | |
JPH01301607A (ja) | ゲットウ精油防虫体 | |
US2446509A (en) | Plant cover | |
US20180116198A1 (en) | Compositions, devices and methods for control of pests using vapor activity | |
WO2020082912A1 (zh) | 一种空气清新剂、空气清新器及其制作方法 | |
JPH0482558A (ja) | 消臭、除菌組成物 | |
JP2002505347A (ja) | 無機分子篩(ims)を支持体として放出速度を制御した信号化学物質放出体の製造方法 | |
KR20110099572A (ko) | 목초액 조성물이 담지된 멤브레인 패드와 그 이용방법 및 시스템 | |
JP4328843B2 (ja) | 多機能天然資材並びに多機能天然資材の製造方法 | |
EP1065252A1 (en) | Heat transpiration preparation and method of the heat transpiration of chemical by using the same | |
JPH0568442B2 (ja) | ||
JP2005200315A (ja) | 蒸散性殺ダニ剤 | |
JPH06206801A (ja) | 揮散性薬剤の放出方法 | |
JP3903232B2 (ja) | 防虫消臭脱臭シート | |
JP3907246B2 (ja) | 防カビ・防虫剤及びこれらを用いた高湿下における防カビ・防虫方法 | |
JP4226244B2 (ja) | 防虫脱臭剤 | |
JPH06298619A (ja) | 殺菌、防虫、防カビ材 | |
DE102007040742A1 (de) | Luftreiniger | |
JPH04208208A (ja) | 農業用温室内におけるだに忌避剤およびだに忌避装置 | |
JP2002060302A (ja) | 揮散性薬剤製剤、及びこれを用いたエアコン用防カビ材 | |
JPH10245309A (ja) | 園芸施設用防虫・防菌剤と防虫・防菌方法 | |
JP2005126393A (ja) | 放香防虫製品 | |
CN115957602A (zh) | 一种除湿剂及其制备方法和应用 | |
JPH03130468A (ja) | 脱臭性、抗殺菌性、遠赤外線放射性及び帯電防止性を有する各種繊維等からなる透過性多孔体 |