JPH0482463A - ホームバスコントロールシステム - Google Patents
ホームバスコントロールシステムInfo
- Publication number
- JPH0482463A JPH0482463A JP19671190A JP19671190A JPH0482463A JP H0482463 A JPH0482463 A JP H0482463A JP 19671190 A JP19671190 A JP 19671190A JP 19671190 A JP19671190 A JP 19671190A JP H0482463 A JPH0482463 A JP H0482463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- home bus
- modular connector
- modular
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、ホームバスコントロールシステムの改良に間
し、特にホームバスシステム内において使用される各端
末機器に設定すべきシステムデータを専用のデータ設定
器から任意に設定できるようにしたシステムに関する。
し、特にホームバスシステム内において使用される各端
末機器に設定すべきシステムデータを専用のデータ設定
器から任意に設定できるようにしたシステムに関する。
［従来の技術］
従来のこの種のホームバスコントロールシステムは、第
３図に示したように、ホームバスコントローラ１００に
防災、防犯システム１０４や１０５を接続し、このホー
ムバスコントローラ１００に保安器１０１．切り分は器
１０２を介して電話回線１０３に接続して、住戸内のセ
キュリティ監視と、電話機などを用いた情報連絡を行な
う構成となりでいる。
３図に示したように、ホームバスコントローラ１００に
防災、防犯システム１０４や１０５を接続し、このホー
ムバスコントローラ１００に保安器１０１．切り分は器
１０２を介して電話回線１０３に接続して、住戸内のセ
キュリティ監視と、電話機などを用いた情報連絡を行な
う構成となりでいる。
このようなシステムでは、ホームバスコントローラ１０
０からはデータ線と通話線を朝にしてバスラインクとし
て引き出しており、この引き出されたバスラインｐに、
防災、防犯システム監視用のアラームユニット１０６を
接続し、その先にモジュラ接続器１０７や１０７ａを介
して電話機１０９やテレビなどの制御端末器１０８を接
続して、電話機１０９の内、外線による通話制御や各種
の制御端末機器の系統的制御を行なうようになっている
が、システム内における電話機の内線番号やアドレス、
その他の種々の設定項目を登録、変更させたりする場合
には、システム内に設けられた電話機のうち表示部の付
いた所定のものを通じてしか設定登録できない構成とな
っている。
０からはデータ線と通話線を朝にしてバスラインクとし
て引き出しており、この引き出されたバスラインｐに、
防災、防犯システム監視用のアラームユニット１０６を
接続し、その先にモジュラ接続器１０７や１０７ａを介
して電話機１０９やテレビなどの制御端末器１０８を接
続して、電話機１０９の内、外線による通話制御や各種
の制御端末機器の系統的制御を行なうようになっている
が、システム内における電話機の内線番号やアドレス、
その他の種々の設定項目を登録、変更させたりする場合
には、システム内に設けられた電話機のうち表示部の付
いた所定のものを通じてしか設定登録できない構成とな
っている。
したがってこのようなシステムでは、電話機に付属され
た限られたテンキーなどを通じて、すべてのデータ設定
を行なわなければならないために、操作が限定されたり
、複数キーの同時操作や特定順序の操作なと操作要領も
複雑で、電源容量が小さいために登録後もバックアップ
が短くなるなと問題が多かった。
た限られたテンキーなどを通じて、すべてのデータ設定
を行なわなければならないために、操作が限定されたり
、複数キーの同時操作や特定順序の操作なと操作要領も
複雑で、電源容量が小さいために登録後もバックアップ
が短くなるなと問題が多かった。
［発明が解決しようとする課題コ
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、ホーム
バスシステムに、モジュラ接続器に着脱可能とされたデ
ータ設定用の専用器を付加させることによって、データ
設定のための操作を簡易でかつ分かりやすいものにする
ことを目的としている６［課題を解決するための手段］ 本発明システムは、このような事情に鑑みてなされたも
ので、ホームバスコントローラより引き出されたバスラ
インに、電話機や種々の制御端末機器をモジュラ接続器
を介して接続して構成されたホームバスシステムの改良
に係り、上記電＆ｆｓや制御端末機器に設定されるシス
テムデータな、上記モジュラ接続器に着脱可能とされた
専用のデータ設定器によって設定できる構成としている
。
バスシステムに、モジュラ接続器に着脱可能とされたデ
ータ設定用の専用器を付加させることによって、データ
設定のための操作を簡易でかつ分かりやすいものにする
ことを目的としている６［課題を解決するための手段］ 本発明システムは、このような事情に鑑みてなされたも
ので、ホームバスコントローラより引き出されたバスラ
インに、電話機や種々の制御端末機器をモジュラ接続器
を介して接続して構成されたホームバスシステムの改良
に係り、上記電＆ｆｓや制御端末機器に設定されるシス
テムデータな、上記モジュラ接続器に着脱可能とされた
専用のデータ設定器によって設定できる構成としている
。
［作用］
本発明システムによれば、データ設定器をモジュラ接続
器に接続して、必要な操作を行なうだけてとこからでも
データ設定ができる。
器に接続して、必要な操作を行なうだけてとこからでも
データ設定ができる。
［実施例］
以下に、添付図を参照して本発明の一実施例を説明する
。
。
第１図は、本発明システムの要部を構成するデータ設定
器の使用状態を説明したもので、このデータ設定器３は
、電話機２と同様にモジュラジャック２ａを先端に取り
付けたモジュラコート’ ２ ｂによって、モジュラ接
続器４に着脱できるようになっており、液晶表示部３６
を備えた本体部３０にはテンキー３１の他、ガイドキー
３２．クリアキー３３．書込キー３４．モニタキー３５
を備え、この本体部３０に、両端にモジュラジャック３
ａ。
器の使用状態を説明したもので、このデータ設定器３は
、電話機２と同様にモジュラジャック２ａを先端に取り
付けたモジュラコート’ ２ ｂによって、モジュラ接
続器４に着脱できるようになっており、液晶表示部３６
を備えた本体部３０にはテンキー３１の他、ガイドキー
３２．クリアキー３３．書込キー３４．モニタキー３５
を備え、この本体部３０に、両端にモジュラジャック３
ａ。
３ａを取り付けたモジュラコード３ｂを介してモジュラ
接続器４に接続させるようになっており、データ線と通
話線を胡み合わせたＡｐｒの信号線１（バスライン）を
介してホームバスコントローラｌに接続される。
接続器４に接続させるようになっており、データ線と通
話線を胡み合わせたＡｐｒの信号線１（バスライン）を
介してホームバスコントローラｌに接続される。
このようにして、データ設定器３をモジュラ接続器４に
接続させ、データ設定器３の操作キーを操作させると、
ホームバスコントローラ１に内蔵させたメモリ内に設定
した事項を登録させることができる構成となっている。
接続させ、データ設定器３の操作キーを操作させると、
ホームバスコントローラ１に内蔵させたメモリ内に設定
した事項を登録させることができる構成となっている。
第２図は、データ設定器３の外観構成を更に示したもの
で、内部にはコントローラ１側と多重信号を送受するた
めの多重信号送受ユニットとＣＰＵ、電源回路を含んで
おり、通常のボタン電話機に設けたテンキー３１に、複
数の操作キー３２〜３δと液晶表示部３６を加えた外観
構成となっており、ガイドキー３２を操作すれば、設定
すべきプログラムが表示されるので、ガイドメツセージ
に沿って必要なプログラムを選択し、テンキー３１と書
込キー３４を操作してデータを人力し、データを消去す
る場合にはクリアキー３３を操作する。また、設定した
データの内容はモニタキー３５を操作すれば、表示部３
６に表示して確認できる。
で、内部にはコントローラ１側と多重信号を送受するた
めの多重信号送受ユニットとＣＰＵ、電源回路を含んで
おり、通常のボタン電話機に設けたテンキー３１に、複
数の操作キー３２〜３δと液晶表示部３６を加えた外観
構成となっており、ガイドキー３２を操作すれば、設定
すべきプログラムが表示されるので、ガイドメツセージ
に沿って必要なプログラムを選択し、テンキー３１と書
込キー３４を操作してデータを人力し、データを消去す
る場合にはクリアキー３３を操作する。また、設定した
データの内容はモニタキー３５を操作すれば、表示部３
６に表示して確認できる。
［発明の効果］
本発明のホームバスコントロールシステムによれば、既
設のバスラインに設けられた任意のモジュラ接続器に接
続するだけで、システム内のすべてのデータ設定ができ
るので、施工現場に先駆けのデータ設定も簡易にでき、
設定したデータはコントローラ側に記録され、保管され
るので従来のシステムにおけるような不便さはない。
設のバスラインに設けられた任意のモジュラ接続器に接
続するだけで、システム内のすべてのデータ設定ができ
るので、施工現場に先駆けのデータ設定も簡易にでき、
設定したデータはコントローラ側に記録され、保管され
るので従来のシステムにおけるような不便さはない。
第１図は本発明システムの要部を構成するデータ設定器
の使用状態の説明図、第２図はデータ設定器の操作祁と
表示部を示した図、第３図は従来のホームパスコントロ
ールシステムの概略構成図である。 （符号の説明） １・・・ホームバスコントローラ ２・・・電話機 ３・・・データ設定器 ４・・・モジュラ接続器 （・・・バスライン
の使用状態の説明図、第２図はデータ設定器の操作祁と
表示部を示した図、第３図は従来のホームパスコントロ
ールシステムの概略構成図である。 （符号の説明） １・・・ホームバスコントローラ ２・・・電話機 ３・・・データ設定器 ４・・・モジュラ接続器 （・・・バスライン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホームバスコントローラより引き出されたデータ線と通
話線を組み合わせたバスラインに、電話機や種々の制御
端末機器をモジュラ接続器を介して接続して構成された
ホームバスコントロールシステムにおいて、 上記電話機や制御端末機器に設定されるシステムデータ
を、上記モジュラ接続器に着脱可能とされた専用のデー
タ設定器によって、上記ホームバスコントローラのメモ
リ内に登録設定できるようにしたホームバスコントロー
ルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19671190A JPH0482463A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ホームバスコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19671190A JPH0482463A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ホームバスコントロールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482463A true JPH0482463A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16362321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19671190A Pending JPH0482463A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ホームバスコントロールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0482463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0698044A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Denki Tsushin Kiyousaikai | 通信ネットワークにおける非常通報装置 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP19671190A patent/JPH0482463A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0698044A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-08 | Denki Tsushin Kiyousaikai | 通信ネットワークにおける非常通報装置 |
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