JPH048225A - カントリーエレベータ等の集塵装置 - Google Patents

カントリーエレベータ等の集塵装置

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JPH048225A
JPH048225A JP2109899A JP10989990A JPH048225A JP H048225 A JPH048225 A JP H048225A JP 2109899 A JP2109899 A JP 2109899A JP 10989990 A JP10989990 A JP 10989990A JP H048225 A JPH048225 A JP H048225A
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elevator
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grains
dust collector
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佐竹 利彦
Satoru Satake
佐竹 覚
Yukio Hosaka
幸男 保坂
Michihiro Yoshida
吉田 通弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はカントリエレベータ等の集塵(じん)装置に関
する。
【従来等の技術】
従来、カントリエレベータやライスセンタといった米麦
大規模共同乾燥調製施設においては、荷受から出荷まで
に発生する大量の粉塵を効率的に回収すべく、粉塵の発
生源となる荷受・乾燥・籾摺(もみすり)・精選及び出
荷の各工程にそれぞれ設置される種々の処理機器並びに
これらの機器を連絡するパケットエレベータやフローコ
ンベア等の搬送機器に直接、集塵用のダクトを配管した
り、あるいは、各工程単位に仕切壁で囲繞(いにょう)
してほぼ気密状の部屋を形成し、この部屋内の粉塵を集
中的にダクトで空気輸送して集塵を行っていた。
【発明が解決しようとする問題点】
ところで、カントリエレベータ等で発生する粉塵は、米
麦の芒(のげ)や外殻表面(外穎;PALEA)の微小
かつ軽量な無数の毛、すなわち外穎(えい)毛が主体で
あり、この種の大規模施設における大風量の集塵設備で
は気体と分離しにくく、そのため、湿式の集塵装置が主
として用いられているが、シャワー状の水と共に水洗槽
内に落下した後に集められる粉塵は、時間と共にヘドロ
化して焼却処理ができなくなり、時間と費用をかけて山
中等に廃棄するしか方法がない。 また、従来、精選工程に設置されている脱芒機は、精選
時において芒の残っている粒子のみを選別して脱芒処理
するものであり、その前工程である荷受及び乾燥工程に
おいて粒子から離脱する芒や外穎毛は、全て一個所の湿
式集塵設備に集められて大量のヘドロと化し、前述した
ような問題を生じていた。 本発明は以上の点にかんがみ、湿式集塵設備にたい積さ
れるヘドロ状の粉塵をできるだけ少なくすることのでき
るカントリエレベータ等の集塵装置を提供することを技
術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明のカントリエレベータ等
の集塵装置においては、荷受工程に、穀粒の芒及び外穎
毛を除去する研穀機を設けたものである。 貯留工程の貯留タンクに研穀機を連絡し、研穀機と貯留
タンクとで循環工程に形成する。 研穀機は、湿式集塵装置とは別に設けた乾式集塵装置に
接続すること効果的である。 また、研穀機としては、多孔壁筒とこの多孔壁に回転自
在に軸支する中空主軸と、この中空主軸に軸着する研磨
転子と、中空主軸及び研磨転子を介して多孔壁内に通風
する給風装置とで構成するとよい。 更に、研穀機の供給部と排出部とに各々脱秤率検出器を
設けるとともに、排出口には可動押圧蓋を装着し、制御
装置を介して過負荷による脱秤粒の発生を防止する。
【作用】
荷受けされた生籾等は、荷受工程に設けた研穀機による
研磨作用を受ける。これにより、米粒外殻の芒をはじめ
ほとんどの外穎毛が外殻から離脱して回収される。他方
、荷受・乾燥・籾摺・出荷等の各工程で発生する粉塵は
、ダクトにより空気輸送されて湿式集塵装置による分離
・回収が行われるのであるが、研穀機による研磨作用を
受けることにより大半の芒及び外顆が除去されているの
で、湿式集塵装置によって回収される粉塵は極めて少量
となる。 また、研穀機と貯留タンクとを循環工程に形成した場合
、複数回研穀機による研磨作用を受けることができ、芒
や外穎毛を完全に除去することができる。 そして、研穀機によって強制的に除去された多量の芒及
び外穎毛は、比較的少風量かつ高濃度の含塵風として乾
式集塵装置に輸送され、空気と分離された後、焼却等に
より処分される。 また、多孔壁筒内に供給される米粒は、研磨転子によっ
て撹拌されながら、粒子どうし、粒子と多孔壁又は粒子
と研磨転子等の間の摩擦によって芒及び外穎毛が除去さ
れるとともに、通風作用によって多孔壁筒外へ漏出する
。 この際、供給部と排出部とに各々設けた脱秤率検出器に
よって脱秤粒の監視を行い、脱秤率が一定以上増加した
ときは、制御装置を介して押圧蓋の押圧度を減し、過負
荷による脱秤粒の発生を防止するよう働く。
【発明の実施例】
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。第1図において、符号1は荷受ユニットを示し、荷受
ユニット1は粗選機2とこの下方に設けた計量機3とか
らなり、更に、張込装置4A、4Bと粗選機2とを連絡
する昇降機5と、計量機3の排出部に連絡する昇降機6
とを立設し、昇降機6は研穀機14に連絡する。 研穀機14にはファン15を介してサイクロン16を接
続するとともにサイクロン16の排風口にバッグフィル
タ17を装着する。 研穀機14は、昇降機7、フローコンベア8A及び二ロ
切換弁(自動)9A・・・を介して荷受タンクIOA〜
IODに連絡される。荷受タンクIOA〜IODには予
備乾燥のための送風機11A〜IIDが各々接続される
。荷受タンク10A〜IODは、その下方に横設した搬
送用フローコンベア12A及び昇降機13を介してタン
ク18に連絡される。 タンク18の下方には流下式の乾燥機19を設けるとと
もに、乾燥用の熱風を生成する燃焼炉20及び送風機2
1を付設する。乾燥機19の排出部は昇降機22及び二
ロ切換弁23を介してタンク18に連絡し、これにより
、穀粒が乾燥機19を経て再び乾燥機19を通過すると
いう循環路が形成される。 前記二ロ切換弁23の他方の排出口は、除塵用の風選機
24及びサイロ群の上方に横設する搬入用フローコンベ
ア25Aを介して、貯蔵用の本サイロ26A〜26Gの
すき間に形成される間隙(げき)サイロ27A〜27C
に各々連絡されるとともに、フローコンベア8B及び二
ロ切換弁9B・・・を介して前述した荷受タンク10A
−10Dにも連絡しである。 間隙サイロ27A〜27Cは、連絡用フローコンベア2
8A〜28C及び二ロ切換弁29A〜29Cを介して、
その下方に横設した搬出用フローコンベア12A、12
Bに連絡される。 また、前記搬入用フローコンベア25Aは本サイロ26
A〜26Gにも連絡され、本サイロ26八〜26Gの下
端は、適宜な連絡用フローコンベア28A〜28D及び
二ロ切換弁29A〜29Gを介して排出用フローコンベ
ア12A又は同12Bに接続される。 一方の搬出用フローコンベア12Aは、前述したように
乾燥機19へ至る乾燥工程に連絡され、他方の搬出用フ
ロ−コンベア12Bは精選・籾摺ユニット30に連絡さ
れる。すなわち、搬出用フローコンベア12Bと接続す
る昇降機31は、二ロ切換弁3..2.33を介して風
選機34に連絡された後、昇降機35を経て揺動選別機
36に連絡される。 揺動選別機36は脱秤(ぶ)粒を除去するものであり、
傾斜した選別板の傾斜上位側排出口は玄米用コンベア3
7に、下位側排出口は利用コンベア38に、その中間の
排出口は混合米用コンベア39に、各々連絡される。そ
して、玄米用コンベア37は昇降機40を介して、回転
する多角筒選別網からなる粒選別機41Aに連絡され、
粒選別機41Aの漏出側は、二ロ切換弁42、未熟粒受
箱43及び昇降機44を介して壷(つぼ)穴式回転選別
機45に連絡され、更に、壷穴式回転選別機45は脱秤
粒受箱46と昇降機47とに接続され、昇降機47は、
二ロ切換弁48、昇降機49、計量機40、昇降機51
、ニロ切換弁52及び昇降機53を介して搬入用フロー
コンベア25Bに連絡され、脱秤粒と分離した籾を本サ
イロ26A〜26Gに戻すよう形成される。他方、粒選
別機41Aの選別筒排出部は、二ロ切換弁60、昇降機
47、二ロ切換弁48、昇降機49及び計量機50等を
介して本サイ26A〜26Gに戻るよう形成される。 利用コンベア38は、芒のある、いわゆる枝梗(しこう
)杭用であり、昇降機54及び二ロ切換弁55.56を
介して脱芒機57に連絡され、脱芒機57は、更に、昇
降機31、二ロ切換弁32及び昇降機53を介して搬入
用フローコンベア25Bに連絡され、芒を除去した穀粒
を本サイロ26A〜26Gに戻すよう形成される。 籾摺機80の排出部と連結する混合米用コンベア39は
、昇降機47、二ロ切換弁48、昇降機49、計量機5
0、昇降機51、二ロ切換弁52及び昇降機53を介し
て搬入用フローコンベア25Bに連絡され、整粒を本サ
イロ26A〜26G内に戻すよう形成される。 一方の排出口を脱芒機57へ連絡する二ロ切換弁56の
他方の排出口は、小型の脱秤・選別装置58から・なる
異種穀粒選別ユニット59に連絡される。 次に、出荷工程について説明する。玄米用コンベア37
は、昇降機40、粒選別機41A。 41B及び二ロ切換弁42.60を介して石抜機61に
連絡され、石抜機61の排出部は、昇降機62、計量機
63、昇降機64及び二ロ切換弁65を介してバラ出荷
タンク66又はフレコン67に投入するよう形成される
。更に、バラ出荷タンク66の排出口は、小袋包装のた
めの計量包装機68及びミシン69と、昇降機70及び
二ロ切換弁71を介してトラックバースの穀物移送車7
2とに連絡される。 次に、集塵用のダクト配管について説明する。 建屋外には、供給ロア2、吐出ロア4及びシャワー用の
ノズル75を備えるとともに、その下方に水洗槽76と
スラッジコンベア77とを設けてなる湿式集塵装置78
が設置される。そして、供給ロア3には、図中○付符号
及び点線で示すように、系統的にダクト配管がなされる
。 すなわち、ダクト■は、荷受ユニット1全体と張込装置
−4A、4Bとを45m3/minの風量とし、荷受ユ
ニット1の粗選機2はダクト■によって風量100rl
f/minとする。異種穀粒選別ユニット59の風選部
は風量40m’/minのダクト■に、荷受タンク10
A〜10Dは風量120m’/minのダクト■に、計
量機50、昇降機51及び異種穀粒選別ユニット59の
タンクは風量150m’/minのダクト■に、本サイ
ロ26A〜26G1搬入用フローコンベア25A、25
B、荷受タンク10A〜10D用のフローコンベア8A
、8B。 昇降機7,31.53及び風選機34のタンクは風量8
0m’/minのダクト■に、風選機34の風道は風量
120m’/minのダクト■に、搬入用フロコンベア
25Aの前工程の風選機24は風量30m’/minの
ダクト■に、搬出用フローコンベア12A、12B及び
連絡用フローコンベア28A〜28Dは風量36m’/
minのダクト■に、出荷工程の計量機63及び昇降機
64.70は風量30m’/minのダクト0に、乾燥
工程の乾燥機19、タンク18及び昇降機13.22は
風量85m3/minのダクト0に、籾摺機80は風量
16m’/minノダクト■によって籾殻庫81に接続
するとともに同じ<16m’/winのダクト■に、並
びに精選・籾摺ユニット30全体は風量200m’/m
inのダクト[相]に各々連結し、各ダクトの終端は湿
式集塵装置78の供給ロア3に接続される。 以下、第2図に示す撹拌式の研穀機14Aについて説明
する。一端を開口した中空主軸134を多孔壁除塵筒1
33内に回転自在に軸支するとともに、中空主軸134
には送穀転子144と研磨転子137とを軸着する。多
孔壁除塵筒133は穀粒が漏出しない程度の多孔板から
なる円筒又は多角筒であり、送穀転子144には送穀用
の螺旋を形成し、また、研磨転子137は中空状となし
て、中空主軸134に設けた通風孔138と連通させ、
更に、周面には一つ又は複数の撹拌突起135を長手方
向に突設するとともに、撹拌突起135に沿う噴風孔1
36を形成し、研磨転子137と多孔壁除塵筒133と
の間を研磨室139となす。そして、送穀転子144側
に供給口140を、研磨転子137周端部に排出口14
1を、各々形成するとともに、供給口140に接続して
供給ホッパ132を設け、他方、排出口141に接続し
て排出樋160を設けるとともに、排出口141には押
圧蓋調節装置142によって押圧度を調節可能な押圧蓋
143が装着される。押圧蓋調節装置142としては、
例えば、特公平1−27776号で開示されるように、
ケース163内に、螺軸164によって移動可能に分銅
165を装着するとともに、前記螺軸164は制御装f
f1161(第4図参照)に接続された正逆回転モータ
162に直結して形成したものがある。 制御装置161は入出力信号処理装置161 a。 記憶装置161b及び演算装置161Cからなり、入出
力信号処理装置161aには、供給ホッパ132と排出
樋160とに各々設けた脱桴率検出器166.167が
接続される。脱桴率検出器166.167としては、例
えば、供給ホッパ132内及び排出樋160内を流動す
る穀粒、特に米粒を照射する光源と受光素子(図示せず
)をそれぞれ設け、籾と脱秤粒との光量の差を測定する
ことによって脱秤粒を判別するもの等、適宜に採用され
る。 多孔壁除糠筒133の周囲には、はぼ気密に集塵室14
5を形成し、その下部を集塵ホッパ146となす。集塵
ホッパ146の下端は、ダクト147によってファン1
5の給気口に連結され、ファン15の吐出口はダクト1
48によってサイクロン16に連結しである。 更に、給風装置として、中空主軸134の開口端に望ま
せて二流体ノズル149を設け、二流体ノズル149の
供給側の一方は、送水管157、電磁弁153、流量計
154及び流量調節弁155を介して水タンク156に
接続し、他方は、送風管150及びエアフィルタ151
を介して空気圧縮機152に接続してあり、これにより
、適宜な湿風を研磨室139内に供給するよう形成され
る。 以下、上記実施例における具体的作動について説明する
。張込装置4A又は4Bに投入された生籾は、昇降機5
を介して粗選機2に供給されて切れ穂やわらくず等の比
較的大きい夾雑物はゴミ容器2Aに、未熟粒は未熟粒受
箱2Bにそれぞれ選別されて収容される。夾雑物や未熟
籾粒が除去された籾は、計量機3に供給されて計量され
た後、昇降機6から研穀機14へ送られる。 研穀機14Aにおいては(第2図参照)、供給ホッパ1
32内に投入される生籾の脱秤粒を脱秤率検8器166
で検出しながら、送穀転子144によって研磨室139
に送り込む。押圧蓋143による抵抗を受けて研磨室1
39内は適度な圧力となり、研磨転子137の撹拌突起
135による撹拌作用を受けて、籾粒どうしあるいは籾
粒と多孔壁除塵筒33との摩擦力を生じ、籾粒表面の外
穎毛及び芒が除去される。このとき、噴風孔136から
噴き出す微風により、外穎等の離脱が容易となる。 こうして、籾粒外殻から離脱した外穎毛や芒は、ファン
15の吸引力によって集塵ホッパ146内に落下すると
ともに、濃い含塵風としてダクト148を経てサイクロ
ン16によってほぼ空気と分離され、外穎及び芒は下方
へ落下して容易に収容され、空気は吐出口から上方へ排
出される。なお、この排風中にわずかに含まれる塵は、
バッグフィリレタ17によって捕集される。また、この
ときは、生籾の研磨であるので、外穎が比較的重く、空
気との分離が行いやすい。 研磨室139内において外穎や芒を強制的に除去された
生籾は、押圧蓋143に抗して排出され、排出樋160
を落下するときに、脱桴率検出器167によって再び脱
秤率が測定される。 こうして、各脱桴率検出器166.1.67か一定時間
おきに検出する測定値は、それぞれ制御装ff1161
の入力信号処理装ff1161aを経て−たん記憶装M
 (RAM)161bに記憶されるとともに演算装置1
61cによって平均化して比較され、両者の脱秤率の平
均値の差が、あらかじめ記憶装置161bに設定した基
準値よりも大きくなった時点で、押圧蓋調節装置142
のモータ162を正又は逆転させることにより、分銅1
65を押圧蓋143側へ移動させ、押圧蓋143の付勢
力を減じて脱秤粒の発生による事故を防止し、安全装置
として働く。 研穀機14Aを通過した生籾は、昇降機7及びフローコ
ンベア8Aを経て搬送されるとともに、二ロ切換弁9A
・・・によって各荷受タンク10A〜IOD内に振り分
けられて投入される。 荷受タンクIOA〜IOD内に一時貯留される籾は、送
風機11A〜11Dによる通風を受けて変質を防いでい
る。荷受タンクIOA〜10Dに籾が適当量張込まれる
と、排出口から搬出用フローコンベア12A上に流出し
、昇降機13を経てタンク18に至る。 タンク18を通過した生籾は、乾燥機19内を流下し、
燃焼炉20及び送風機21による熱風を浴びて表面の籾
殻の水分を奪われる。乾燥機19を通過して籾殻がある
程度乾燥した籾は、昇降機22及び搬入用フローコンベ
ア25Aによって空いている間隙サイロ27A〜27C
内に投入される。この間隙サイロ27A〜2TC内で数
時間放置される間に、玄米の水分が籾殻に移行して平衡
化しく調質)、この時点で排出口から流出して再びタン
ク18を経て乾燥機19に投入して乾燥作用を施され、
乾燥機19を通過した籾は間隙サイロ27A〜27Cへ
搬送される、という工程を複数回繰り返す。そして、荷
受ユニット1、荷受タンクIOA〜IOD及び各搬送工
程においてもそうであったように、タンク18や乾燥機
19において発生する粉塵は、各ダクトを経て湿式集塵
装置78へ送られ、ノズル75からのシャワーによって
水洗槽76内に落下し、スラッジコンベア77によって
回収されるのであるが、研穀機14Aを通過して強制的
に外穎・芒を除去するので、各ダクトから湿式集塵装置
78に送られる粉塵は非常に減少する。そのため、スラ
ッジコンベア77によって回収されるヘドロ状の粉塵の
量は極めて少なく、容易に処理が可能である。 また、粉塵の水分が少ないとサイクロン16における集
塵効率が低下するので、研穀機14Aの噴風孔136か
らの通風中にミストを含ませるべく、電磁弁153を作
動させて水タンク156内の水を湿風として多孔壁除塵
筒133内に供給する。これにより、粉塵は適度に重(
なり、サイクロン16での空気との分離がより容易かつ
確実となる。 こうして乾燥を行い、籾が変質しない水分、例えば18
%に至った時点で本サイロ26A〜26G内に投入され
、収穫期の荷受期間が終了するまで貯蔵される。そして
、荷受期間が終了すると、各本サイロ26A〜26G内
の籾は順次排出され、再び、乾燥機19による乾燥作用
及び間隙サイロ27A〜27Cによる調質作用を繰り返
し受けて、例えば、15%になるまで乾燥される。 乾燥が終了すると、仕上がった籾は精選工程を経て政府
に売り渡されることになる。すなわち、必要とする籾の
入った本サイロ26A〜26Gの排出口から流出する籾
は、二ロ切換弁29A〜29G1搬出用フローコンベア
12B1昇降機31及び二ロ切換弁32.33を介して
風選機34に供給されて風選された後、訪中に含まれる
脱秤粒(玄米)を除去するため、昇降機35を介して揺
動選別機36に供給される。 揺動選別機35の供給ホッパーに投入された籾は、揺動
作用を受け、比較的比重の大きい脱秤粒は選別盤の粗雑
面によって傾斜上位側へ揺り寄せられ、比較的比重の小
さい枝梗粒は脱秤粒及び籾の上方に浮上しながら傾斜下
位側へ偏流し、大部分を占める籾はこれらの中間部を流
れる層を成す。そして、脱秤粒層は籾・玄米用コンベア
37へ落下し、昇降機40を介して粒選別機41Aに投
入され、脱秤粒のみが選別筒から漏出して二ロ切換弁4
2を介して未熟粒受箱43内に収容され、他方、脱秤粒
以外の籾は、昇降機47等を介して再び揺動選別機36
へ戻される。この脱秤粒は、籾で政府に売り渡す際不要
なものであり、しかも何度も乾燥機19を通過して胴割
れ等の傷害を受けているので廃棄処分される。 なお、研穀機14Aにより、枝梗粒はほとんどないが、
枝梗粒が存在する場合は、傾斜下位側から利用コンベア
38内に落下し、昇降機54等を介して脱芒機57に供
給して枝梗を除去した後、昇降機31.53等を介し、
製品として本サイロ26A〜26Gに還元される。 一方、脱秤粒や枝梗粒に比べて大量の精籾は混合米用コ
ンベア39上に落下し、昇降機4749を経て計量機5
0て計量された後、昇降機51及び搬入用フローコンベ
ア25Bを介し、政府売渡し米として本サイロ26A〜
26Gに封印して貯蔵されることになる。なお、この精
選工程においても、各機器及び搬送機からダクトを介し
て湿式集塵装置78で集塵が行われる。 このようにして本サイロ26A〜26G内に貯蔵された
籾を、次に、籾摺工程を経て出荷する際は、本サイロ2
6A〜26G内の政府売渡し米を搬出用フローコンベア
12B及び昇降機31を介して計量機50に供給して計
量した後、昇降機51等を介して籾摺機80に供給する
。 籾摺機80の脱桴ロールによって80〜90%が脱桴さ
れた摺米(混合粒)は、混合米用コンベア39、昇降機
47及び二ロ切換弁48を介して揺動選別機36の供給
タンクに投入される。そして、均分器及び供給樋によっ
て各選別盤に均等に供給され、摺米中の籾を除き、玄米
のみを抽出する。すなわち、揺動する選別盤上に供給さ
れた摺米中、比較的比重の大きい玄米は粗雑面との接触
によって傾斜上位側へ揺り上げられ、比較的比重の小さ
い籾は玄米の上を滑流して傾斜下位側へ偏流し、その中
間部には玄米と籾との混合米が層を成す。これにより、
傾斜下位側の籾は、籾層コンベア38及び昇降機54を
介して還流し、再び籾摺機80において脱桴される。ま
た、混合米用コンベア39内に落下する混合米は、摺米
と合流して再び揺動選別機36に還流して選別される。 玄米用コンベア37内の玄米は、昇降機40を経て粒選
別機41A、41Bに供給されて粒厚選別され、一定態
上の粒厚を有する整粒は石抜機61を通して石が除去さ
れた後、昇降機62を介して計量機63で計量してフレ
コンバッグ67詰めするか、又はバラ出荷タンク66を
経て計量機68で計量してミシン69による袋口の縫製
を行って小口包装するか、若しくは穀物移送車72によ
って出荷される。 なお、以上の各工程においても、穀粒が通過する各処理
機蒸着しくは計量機又は搬送機で発生する粉塵は、それ
ぞれのダクトを介して湿式集塵装置78に回収されるの
は言うまでもない。 次に、研穀機14の別の実施例を第3図に基づいて説明
する。研穀機14Bは先の実施例の研穀機14Aとほぼ
同様であるが、研磨転子120が、砥石等からなる研削
式のものである点か異なり、その他、湿風生成用の水タ
ンク等を備えていない。以下、詳述するに、円筒形の多
孔壁除塵筒118内に、一端を開口した中空主軸119
に軸着された送穀転子127と研削式の研磨転子120
とを回転自在に設け、送穀転子127側端部には供給口
122を、その他端には排出口123を設け、供給口1
22に接続して供給ホッパ124を、排出口123に接
続して排出樋110を設けるとともに、排出口123に
は、先の実施例と同様に、押圧蓋調節装置125て抑圧
度を調節可能とした押圧蓋]26を装着するとともに、
供給ホッパ124及び排出樋110付近には制御装置f
l13(第4図参照)を介して押圧蓋調節装置125の
モータ114に連絡する脱桴率検出器111,112を
各々設ける。また、多孔壁除塵筒118の周囲には集塵
室128を形成するとともに、集塵室128に接続して
集塵ホッパ129を設け、集塵ホッパ129下端は送風
機15に連結されている。更に、中空主軸119の開口
端には給風装置として送風機115の吐出口を臨ませ、
研磨転子120の噴風孔]16から研磨室121内の穀
粒に送風するよう形成される。 このように形成した場合は、比較的高速に回転する研磨
転子120の表面砥粒によって、籾殻の外穎毛及び芒が
削り取られるように除去される。除去された外穎毛等は
、濃い含塵風となってサイクロン16に送られ、空気と
分離されて回収されるのであるが、排風中の粉塵はバッ
グフィルタ17で回収するか、又はダクトにより湿式集
塵装置78に連結してもよい。この際回収される塵は微
かであり、従来のように大量なヘドロと化すことはない
。 ゛以上、研磨転子14として撹拌式のものと研削式のも
のについて述べたが、穀粒外殻の研磨を行えるものであ
ればよく、その他、ブラシ式、スクリュー式、羽根式等
が用いられる。 なお、本実施例においては研穀機14を計量機3の後工
程に設けたが、粗選機2の後工程に設けてもよい。 また、第5図は本発明の別実施例であり、荷受タンクI
OA〜IODは、搬送用フローコンベア12A1昇降機
13及び二ロ切換弁81を介して、一方は研穀機14に
他方はタンク18を介して乾燥機18に連絡する。研穀
機14及び乾燥機19の排出部は、昇降機22、二ロ切
換弁23、フローコンベア25Aを介して荷受タンクI
OA〜10Dに連絡している。 次に作用を説明する。荷受タンナクIOA〜10Dの生
籾は、排出用フローコンベア12Aから昇降機13、ニ
ロ切換弁81を経て研穀機14へ送られる。研穀機14
において籾粒表面の外穎毛及び芒が除去され、生籾は昇
降機22、二ロ切換弁23、搬入用フローコンベア25
を経て荷受タンクIOA〜IODへ投入される。 そして、複数回研穀機14を通過した籾は、二ロ切換弁
81、タンク18を経て乾燥機19へ送られる。
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のカントリエレベータ等の集
塵装置によれば、従来の湿式集塵装置に加え、荷受工程
に研穀機を設けることにより、外穎毛や芒を強制的に除
去し、小風量の濃い含塵風として集塵装置に送り、効率
的かつ経済的に集塵を行う。また、はとんどの外穎毛等
はこの研穀機により取り除かれ、ダクトによる湿式集塵
装置で回収されるヘドロ状の粉塵の量が極めて少量とな
る。 また、研穀機と貯留タンクとを循環工程に形成した場合
、複数回研穀機による研磨作用を受けることができ、芒
や外穎毛を完全に除去することができる。 また、研穀機によって捕集されるのは全体の粉塵量のほ
とんどであり、しかも従来の集中的なダクトによる湿式
集塵装置に比べて非常に小風量であるので、サイクロン
等の乾式集塵装置によっても効率的に集塵でき、湿式集
塵装置の排風口から飛散する粉塵が微量となり、全体の
集塵能力が向上する。 更に、研磨機としては、多孔壁除塵筒内に回転する研磨
転子を設けるとともに、多孔壁除塵室内の穀粒に通風す
るための給風装置を設ける、という構成でよく、大損り
な設備を要せず、供給部と排出部とに脱秤率検出器を装
着して内部抵抗を減少することにより脱秤粒防止の安全
装置となり、無人運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したカントリエレベータの系統図
、第2図は第1図における研磨機の拡大断面図、第3図
は研磨機の別の実施例を示す断面図、第4図は制御部を
表すブロック図、第5図は他の実施例のカントリーエレ
ベータの部分系統図である。 1・・・荷受ユニット、2・・・粗選機、3・・・計量
機、4A、4B・・・張込装置、5〜7・・・昇降機、
8A8B・・・フローコンベア、9A、9B・・・二ロ
切換弁、IOA〜IOD・・・荷受タンク、11A〜1
1D・・・送風機、12A、12B・・・搬出用フロー
コンベア、13・・・昇降機、14.14A、14B・
・・研穀機、15・・・ファン、16・・・サイクロン
、17・・・バッグフィルタ、18・・・タンク、19
・・・乾燥機、20・・・燃焼炉、21・・・送風機、
22・・・昇降機、23・・・二ロ切換弁、24・・・
風選機、25A、25B・・・搬入用フローコンベア、
26八〜26G・・・本サイロ、27A〜27C・・・
間隙サイロ、28A〜28D・・・連絡用フローコンベ
ア、29A〜29G・・・二ロ切換弁、30・・・精選
・籾摺ユニット、31・・・昇降機、32.33・・・
二ロ切換弁、34・・・風選機、35・・・昇降機、3
6・・・揺動選別機、37・・・玄米用コンベア、38
・・・籾層コンベア、39・・・ 混合米用コンベア、
40・・・昇降機、41A、41B・・・粒選別機、4
2・・・二ロ切換弁、43・・・未熟粒受箱、44・・
・昇降機、45・・・壷穴式回転選別機、46・・・脱
秤粒受箱、47・・・昇降機、48・・・二ロ切換弁、
49・・・昇降機、50・・・計量機、51・・・昇降
機、52・・・二ロ切換弁、53.54・・・昇降機、
55.56・・・二ロ切換弁、57・・・脱芒機、58
・・・脱秤・選別装置、59・・・異種穀粒選別ユニッ
ト、60・・・二ロ切換弁、61・・・石抜機、62・
・・昇降機、63・・計量機、64・・・昇降機、65
・・・二ロ切換弁、66・・・バラ出荷タンク、67・
・・フレコン、68・・・計量包装機、69・・・ミシ
ン、70・・・昇降機、71・・・二ロ切換弁、72・
・・穀物移送車、73・・・供給口、74・・・吐出口
、75・・・ノズル、76・・・水洗槽、77・・・ス
ラッジコンベア、78・・・湿式集塵装置、80・・・
籾摺機、81・・・二ロ切換弁、110・・・排出樋、
111,112・・・脱秤率検出器、113・・・制御
装置、114・・・モータ、115・・送風機、116
・・・噴風孔、118・・・多孔壁除塵筒、119・・
・中空主軸、120・・・研磨転子、121・・・研磨
室、122・・・供給口、123・・・排出口、124
・・・供給ホッパ、125・・・押圧蓋調節装置、12
6・・・押圧蓋、127・・・送穀転子、128・・・
集塵室、129・・集塵ホッパ、130・・ダクト、1
33・・・多孔壁除塵筒、134・・・中空主軸、13
5・・・撹拌突起、136・・・噴風孔、137・・・
研磨転子、138・・・通風孔、139・・・研磨室、
140・・・供給口、141・・・排出口、142・・
・押圧蓋調節装置、143・・・押圧蓋、144・・・
送穀転子、145・・・集塵室、146・・・集塵ホッ
パ、147,148・・・ダクト、149・・・・二流
体ノズル、150・・・送風管、151・・・エアフィ
ルタ、152・・・空気圧縮機、153・・・電磁弁、
154・・・流量計、155・・・流量調節弁、156
・・・水タンク、157・・・送水管、160・・排出
樋、161・・・制御装置、162・・・正逆回転モー
タ、163・・・ケース、164・・・螺軸。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)荷受・乾燥・籾摺・出荷等の各工程で発生する粉
    塵を集塵するための湿式集塵装置を備えてなるカントリ
    エレベータ等の集塵装置において、前記荷受工程には穀
    粒の芒及び外穎毛を除去する研穀機を設けたことを特徴
    とするカントリエレベータ等の集塵装置。
  2. (2)荷受・貯留・乾燥・籾摺・出荷等の各工程で発生
    する粉塵を集塵するための湿式集塵装置を備えてなるカ
    ントリエレベータ等の集塵装置において、前記貯留工程
    の貯留タンクに穀粒の芒及び外穎毛を除去する研穀機を
    連絡し、該研穀機と前記貯留タンクとで循環工程に形成
    したことを特徴とするカントリエレベータ等の集塵装置
  3. (3)上記研穀機は乾式の集塵装置に接続してなる請求
    項(1)又は(2)記載のカントリエレベータ等の集塵
    装置。
  4. (4)上記研穀機は、一端を供給部に、他端を排出部に
    各々連通する多孔壁筒と、この多孔壁筒内に回転自在に
    軸支した中空主軸と、この中空主軸に軸着する研磨転子
    とからなり、中空主軸及び研磨転子を介して前記多孔壁
    筒内に通風すべく給風装置を設けてなる請求項(1)、
    (2)又は(3)記載のカントリエレベータ等の集塵装
    置。
  5. (5)上記研穀機の供給部と排出部とに各々脱■率検出
    器を設けるとともに、排出口には可動押圧蓋を装着し、
    排出部の脱■率が供給部の脱■率に対して一定以上増加
    したとき、前記可動押圧蓋の押圧度を減ずるよう制御装
    置を設けてなる請求項(1)、(2)、(3)又は(4
    )記載のカントリエレベータ等の集塵装置。
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