JPH0481754B2 - - Google Patents

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JPH0481754B2
JPH0481754B2 JP8656786A JP8656786A JPH0481754B2 JP H0481754 B2 JPH0481754 B2 JP H0481754B2 JP 8656786 A JP8656786 A JP 8656786A JP 8656786 A JP8656786 A JP 8656786A JP H0481754 B2 JPH0481754 B2 JP H0481754B2
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voltage
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、充電可能な電子時計の充電制御回路
とモータ駆動制御に関し、特に大きな容量のキヤ
パシタと小さな容量のキヤパシタを並列に用いて
電源とする場合において、大きなキヤパシタの容
量が一定値以下の時は、小さな容量のキヤパシタ
のみでIC、モータを駆動し、その間は、通常と
異なつた表示(例えば2秒運針)とすることが出
来るようにした電子時計に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、一度フル充電すると数日間は時計を
動かし続けることの出来る比較的大きな容量をも
つキヤパシタと、瞬時に大きな電圧まで充電可能
ではあるが、数秒間しか時計を動かすことの出来
ない小容量のキヤパシタとをもつ電子時計におい
て、時計を充電し携帯開始するときに、大容量キ
ヤパシタを十分に高い電圧まで充電してから携帯
可能とするように、充電制御回路のスイツチ制御
を行い、その間は、小容量のキヤパシタで通常運
針と異なる運針をすることにより、エネルギの補
充がなければ時計がすぐ止まることを警告するよ
うにしたものである。
〔従来の技術〕
従来は、充電開始時、大容量キヤパシタの電圧
がモータ、ICを駆動出来る電圧に達すると、す
ぐに駆動が始まり、モータがかろうじて回転して
いる状態でも時計を携帯することが可能であつ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術では、時計の携帯開始時に、大容量
キヤパシタの電圧が小さくとも、時計が運針を開
始するので携帯者は携帯可能と判断し、そのまま
携帯する。しかし、大容量キヤパシタで時計を動
かし得るエネルギが小さい状態なので、充電器か
らエネルギーが供給されない場合、携帯者が気づ
かぬうちに時計が止まる課題を有していた。例え
ば冬場に太陽電池津時計を携帯すると、腕時計が
衣服の袖にかくれため、太陽電池に光が照射され
たり、されなかつたりするため、時計を動かし続
けるのに十分な容量でない充電初期の状態で携帯
されるので充電不足で時計が止まる危険があると
いつた課題が生じていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、充電開始後、大
容量キヤパシタの電圧を検出する回路手段を設
け、前記大容量キヤパシタの電圧が一定のレベル
に達しない場合は、小容量キヤパシタで通常の運
針を異なる運針表示をし、電圧が一定レベルに達
したときは、通常運針で運針を動作するように充
放電制御回路やモータ駆動制御回路を切りかえる
ようにした。
〔作用〕
上記の様な構成によれば、小容量キヤパシタで
は、運針が異なるうえ、時計は数秒しか運動出来
ないため、その時計は、携帯不可能状態と判断さ
れ、携帯者は大容量キヤパシタの電圧が十分高く
なるまで充電してから携帯するようになる。その
後、大容量キパシタでICやモータが駆動される
状態に移れば、キヤパシタの容量だけで、その後
2〜3日間、時計が動き続けることが出来、上述
の課題の様な携帯開始直後の止まり、遅れは生じ
ない。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図は、本発明のブロツク図を示す。
32768Hzで発振する発振回路1、発振回路1の出
力を分周する分周回路2、分周回路2から適当な
信号を入力し、各制御回路に必要な信号をつくり
だすための波形合成回路3、波形合成回路3から
サンプリング信号を入力し、大容量キヤパシタの
電圧を検出する第1の蓄電電圧検出回路4、及び
第2の蓄電電圧検出回路5、本ブロツク図では省
略しているが、その他複数の蓄電電圧検出回路が
ある。第1、第2の蓄電電圧検出回路4,5の出
力は、充放電制御回路6、モータ制御回路7にそ
れぞれ接続されている。充放電制御回路6は、第
1、第2の蓄電電圧検出回路4,5の出力と、波
形合成回路3の出力を入力して、充放電制御回路
6のスイツチを制御する。モータ制御回路7は、
第1、第2の蓄電電圧検出回路4,5の出力と、
波形合成回路3の出力、回転検出回路8の出力で
モータ駆動に必要な信号をモータ駆動回路9に出
力する。モータ駆動回路9の出力は、モータ10
に接続される。モータは一般に使われている2ポ
ールステツプモータでり、すでに実用化されてい
る適応制御方式のモータである。モータ制御回路
7はモータ10の回転、非回転を回転検出回路8
で検出し、もし非回転であつたとするなら、補正
駆動パルスが出力出来るようになつている。
第1図は、本発明の充放電制御回路6の状態図
を示したものである。S.Cはアモルフアスタイプ
等の太陽電池、C1は大容量の電気二重層キヤパ
シタを示し、一例として、定格2.4V、容量0.33F
となる。C2はタンタルキヤパシタで一例として
容量6.8μFである。D2,D3は逆流防止ダイオー
ド、D1は、太陽電池の中に入つているダイオー
ドである。SW1,SW2,SW3は各々充電と、放電
のループを切り換えるためのスイツチである。
vC1は大容量キヤパシタC1の電圧、VC2はタンタル
キヤパシタC2の電圧を示す。VDD,VSSは充放電
制御回路によつて他の回路手段を駆動する電圧を
示す。第1図のaは、−1.0V<VC1、−1.5V<VC2
の条件の時の状態を示す。このときは、SW1
SW2,SW3は全てOFFで、太陽電池S.Cからの起
電流は“イ”のループでVDD−VSSに供給される。
従つて、タンタルキパシタC2が即充電される。
第1図のaの状態で、VC2の電圧を検出し、もし
−2.0V≧VC2であつたなら第1図のbの状態にな
る。第1図のbの状態では、SW1,SW3はOFF、
SW2がONとなる。太陽電池S.Cと大容量キヤパ
シタC1は独立して接続され、充電電流は“ロ”
の経路で充電される。その間VDD−VSSにはC2
電位VC2が与えられC2により“ハ”の経路で放電
電流が流れる。第1図のbの状態でVC2の電圧検
出を行い、−1.5(V)≧VC2であつたなら第1図の
aの状態に戻る。又、第1図のbの状態状態でで
VC1の電圧検出を行い、−2.0V≧VC1であつたなら
第1図のcの状態に遷移する。第3図以降に詳し
く説明するが、第1図のa,bの状態の時に通常
運針とは異なつた運針をさせる。
第1図のcの状態では、SW1,SW2をONし、
SW3をOFFする。通常の使用可能状態を示す、
太陽電池S.Cと並列にC1,C2を接続されVDD−VSS
を供給する。−1.0V<VC1(VC2)であつたなら第
1図のaの状態に戻る。又、−2.4>VC1(VC2)で
あつたなら第1図のdの状態に遷移する。第1図
のdの状態では、SW1,SW2,SW3がONする。
SW3がONすることにより、C1には2.4V以上の電
圧がかからなくなる。つまり過充電防止状態にな
る。このときVDD−VSSには、C1の電圧が供給さ
れる。C1の電圧VC1が2.4V未満になると第1図の
cの状態に戻る。第1図のc,dの状態では通常
の1秒運針を行う。
第3図は、本発明の電圧検出回路を示す。第4
図は、第3図の主要部分のタイミングチヤートを
示す。端子117には分周回路の1/2Hz出力が接
続されている。端子117は、インバータ92を
介してNANDゲート93の第1入力に接続され
ている。端子118には分周回路の1Hz信号が接
続されていて、NANDゲート93の第2入力に
接続されるとともに、インバータ96を介してD
−FF95のD入力に接続されている。D−FF95
のクロツク入力Cには、端子119(512Hz)が
接続されており、D−FF95のQ出力は、
NANDゲート93の第3入力に接続されている。
コントロール系のリセツト信号91は、D−FF
95のリセツト(R)端子、D−FF106のリセツ
ト(R)入力には各々接続されるととも、インバ
ータ107を介してD−FF106の入力、
NANDゲート105の第1入力に接続されてい
る。端子116には、第4図タイミングチヤート
に示す信号が接続され、インバータ108を介し
てD−FFのクロツク入力Cに接続されている。
D−FF106の出力は、NANDゲート105
の第2入力に接続されている。NANDゲート1
05の出力は、第4図タミングチヤートのように
なり、強制サンプリングとして、リセツト解除直
後62.5msec間、異常運針出力が発生するように
する。NANDゲート105の出力は、NANDゲ
ート94の第2入力に接続されるとともに、
NORゲート114の第2入力に接続されている。
NANDゲート94の出力は、1.3Vを検出するカ
ンパレータ97のサンプリング入力、2.0Vを検
出するコンパレータ102のサンプリング入力、
MOSFET99,104のゲート入力、D−FF1
10のクロツ入力に接続されている。MOSFET
99,104のソースはVSS,ドレインは抵抗9
8,103を介してVDDに接続されている。抵抗
98,103の抵抗分割により基準電圧1.30V、
2.00Vが決定され、それぞれコンパレータ97,
102のプラス入力に接続されている。コンパレ
ータのマイナス入力には、端子100,101が
接続され、VC1の電圧が比較入力されている。コ
ンパレータ97の出力は、NANDゲート109
の第1入力に接続され、コンパレータ102の出
力は、NANDゲート109の第2入力に接続さ
れている。NANDゲート109の出力はD−FF
110のD入力、NORゲート114の第1入力
に接続されている。D−FF110のQ出力は
NANDゲート112の第2入力、D−FF110
の出力は、NANDゲート113の第2入力に
接続されえいる。NANDゲート112,113
の第1入力には、コントロール系のリセツト信号
がインバータ111を介して接続されている。
NANDゲート112,113の出力はそれぞれ
端子72,73となり、第5図の72,73の信
号となる。第5図は、本発明に係わるモータ制御
回路の一実施例を示す。第6図A,Bは、第5図
の主要部分のタイミングチヤートを示す。端子3
0は分周回路の1Hz信号であり、D−FF51の
D入力、NORゲート50の第1入力に接続され
ている。端子31は、分周回路の16Hz信号であ
り、インバータ52を介してD−FF51のC入
力に接続されている。D−FF51の出力は、
NORゲート50の第2入力に接続されている。
NANDゲート50の出力は、第6図Aのタミン
グチヤートに示すように1Hzの立下りで立ち上る
31.25msecのパルスである。この出力はインバー
タ56を介してD−FF57のD入力、NORゲー
ト60の第2入力に接続されている。さらには、
NORゲート59の第1入力に接続されている。
端子70は、モータの回転検出で非回転時の信号
が接続されている。端子71は、モータの交流磁
界検出時の信号が接続されている。D−FF57
のQ出力は、NORゲート59の第2入力に接続
されている。NORゲート59の出力はNANDゲ
ート63の第2入力に接続されている。D−FF
57の出力は、NORゲート60の第1入力に
接続されている。NORゲート60の出力は、
ANDゲート64の第2入力に接続されている。
第3図の端子72は、D−FF51,57のリセ
ツト入力に接続されいる、端子70はNORゲー
ト58の第2入力に接続され、端子71は、
NORゲート58の第1入力と、ANDゲート64
の第1入力に接続されている。NORゲート58
の出力は、NANDゲート63の第1入力に接続
されている。NANDゲート63の出力はインバ
ータ66を介してORゲート65の第1入力に接
続されている。端子32には、分周回路の1/2Hz
信号が接続され、NORゲート55の第1入力に
接続されるとともに、D−FF54のD入力に接
続されている。端子33は、分周回路の4Hz信号
が接続されており、インバータ53を介してD−
FF54のC入力に接続されている。D−FF54
の出力は、NORゲート55の第2入力に接続
されている。NORゲート55の出力は、第6図
Aのタイミングチヤートに示す様に1/2Hzの立下
り信号から125msecのパルス信号を作つている。
この出力は、D−FF61のD入力、NORゲート
62の第1入力に接続されている。D−FF61
のQ出力は、NORゲート62の第2入力に接続
されている。端子35には分周回路の128M信号、
端子36には、分周回路の64M信号が接続され、
端子35,36はNANDゲート74に入力され、
NANDゲート74の出力は、インバータ75を
介してORゲート77、D−FF57,61のクロ
ツク入力に接続されている。端子75の出力は、
NORゲート62の出力、NORゲート60の各出
力は、タイミングチヤートに示す様になる。
NORゲート62の出力はNORゲート67の第1
入力に接続され、NORゲートの第2入力には、
第3図の端子73が接続されている。端子73
は、インバータ68,69を介してD−FF54,
61のリセツト入力に接続されている。NORゲ
ート67の出力は、NORゲート65の第3入力
に接続されている。NORゲート65の出力は、
NORゲート79の第2入力に接続されている。
端子34には、分周回路の1024Hz、37には32Hz
M出力が接続されている。端子37はORゲート
77の第1入力に接続され、ORゲート77の出
力は、ANDゲート78に入力されている。端子
34の出力はインバータ76を介してANDゲー
ト78の他の入力に接続されている。ANDゲー
ト78の出力はNORゲート79の入力に接続さ
れている。NORゲート79の出力は端子80と
なり、モータパルス出力となる。
第7図は、本発明によるVC1電圧と運針の状態
を示したものであり、キヤパシタVC1の電圧が0V
の状態からA点の上状態になるまで太陽電池に光
が照射され、A点以降は、太陽電池に光があたら
なかつたと仮定したときのVC1の電圧と秒針の運
針を示している。VC1が0Vから2Vまでは第1図
のaと第2図のbの充放電回路となり、この間
は、VC2でモータは駆動される。光が照射されな
ければすぐに止まりになるこを警告するために2
秒運針を行う。その後、太陽電池にさらに光が照
射されると、第1図のcに示す状態となり、VC1
でモータが駆動されるとともに通常の1秒運針と
なる。VC1の電圧が2.4Vになると第1図のdに示
す過充電防止状態となりVC1の電圧がクランプさ
れる。A点から全く充電されないとするとVC1
放電のみとなり、1.3Vまで通常の1秒運針とな
る。1.3V以下になるとVC1のキヤパシタ電圧が少
なくなつたことを警告する為に、再び2秒運針と
なる。1.0V以下になると第1図のaの状態に戻
る。このときもし光が照射されなければ時計は止
まりとなる。VC1が2.0Vから1.0Vの値をとるとき
が時計の使用可能期間となる。
尚、本実施例では、VC1が0Vから2.0Vまで2秒
運針する様に構成されているが、VC1が1.3V以下
である時との運針を識別する為に、3秒運針等の
別な運針形態にすることも可能である。
又、分針と時針だけをもつ2針時計においては
VC1が0Vから2.0Vまでは、モータが1秒毎に正
逆、逆転する運針も容易に実施可能となる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、一度時計が止
まつてからの充電開始時、大容量キヤパシタの電
圧が高くなるまで時計の使用可能状態とはせず
に、その間の小容量のキヤパシタで運針している
状態では、通常運針と異なつた運針をすることに
より充電中という表示が可能となり、時計携帯時
に、携帯者が気づかないうちに時計が止まるとい
う問題を一掃出来、安心して使つて頂ける時計を
提供出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る充放電制御回路の状態
図、第2図は本発明のブロツク図、第3図は本発
明に係る電圧検出回路を示す回路図、第4図は第
3図のタイミングチヤート、第5図は本発明のモ
ータ制御回路を示す回路図、第6図A,Bは第5
図のタイミングチヤート、第7図は本発明による
VC1電圧と運針状態の関係を示す図である。 1……発振回路、2……分周回路、3……波形
合成回路、4,5……蓄電電圧検出回路、6……
充放電制御回路、7……モータ制御回路、8……
回転検出回路、9……モータ駆動回路、10……
モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (い) 外部からの信号を入力して電気エネル
    ギーを発生すう電気エネルギー発生手段と、 (ろ) 前記電気エネルギー発生手段と直列に接続
    する第一の蓄電器と、 (は) 前記電気エネルギー発生手段と直列に接続
    する、前記第一の蓄電器の容量よりも大きな容
    量の第二の蓄電器と、 (に) 前記第一の蓄電器の電圧を検出する第一の
    電圧検出手段と、 (ほ) 前記第二の蓄電器の電圧を検出する第二の
    電圧検出手段と、 (へ) 前記第一の蓄電器と前記第二の蓄電器とを
    並列に接続する第一のスイツチ手段と、 (と) 前記第二の蓄電器と前記電気エネルギー発
    生手段との間に接続する第二のスイツチ手段
    と、 (ち) 前記第一の電圧検出手段の検出結果が所定
    の値以下のときに前記第一のスイツチ手段をオ
    フし、かつ、前記第二のスイツチ手段をオフ
    し、前記第一の電圧検出手段の検出結果が所定
    の値以上のときに前記第一のスイツチ手段をオ
    フし、かつ、前記第二のスイツチ手段をオン
    し、前記第二の電圧検出手段の検出結果が所定
    の値以上のときに前記第一のスイツチ手段と前
    記第二のスイツチ手段の両方をオンするよう
    に、前記第一のスイツチ手段及び前記第二のス
    イツチ手段の動作を制御するスイツチ動作制御
    回路と、 (り) 前記第一の蓄電器に接続する出力手段と、
    を有することを特徴とする電子時計。 2 前記電気エネルギー発生手段と前記第一の蓄
    電器の間に接続する第一の逆流防止手段と、 前記電気エネルギー発生手段と前記第二の蓄電
    器の間に接続する第二の逆流防止手段と、 を有する特許請求の範囲第1項記載の電子時計。
JP8656786A 1986-04-08 1986-04-15 電子時計 Granted JPS62242882A (ja)

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EP87302878A EP0241219B1 (en) 1986-04-08 1987-04-02 Electronic timepiece
US07/035,087 US4785435A (en) 1986-04-08 1987-04-06 Self-chargeable electronic timepiece with operating voltage checking

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