JPH0481613A - 画像観測装置 - Google Patents
画像観測装置Info
- Publication number
- JPH0481613A JPH0481613A JP19523290A JP19523290A JPH0481613A JP H0481613 A JPH0481613 A JP H0481613A JP 19523290 A JP19523290 A JP 19523290A JP 19523290 A JP19523290 A JP 19523290A JP H0481613 A JPH0481613 A JP H0481613A
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- JP
- Japan
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- display unit
- main body
- holder
- connector
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000009965 odorless effect Effects 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、画像観測装置に関するものであり、詳しくは
、表示画像の視認性の改善に関するものである。
、表示画像の視認性の改善に関するものである。
〈従来の技術〉
第3図は画(i観測装置の一種であるオシロスコープの
従来の概念構成図である。すなわち、従来のこの種の装
置では、本体1に表示部2が組み込まれている。測定対
象物3の測定信号はプローブ4を介して本体lに入力さ
れる。
従来の概念構成図である。すなわち、従来のこの種の装
置では、本体1に表示部2が組み込まれている。測定対
象物3の測定信号はプローブ4を介して本体lに入力さ
れる。
〈発明か解決しようとする課題〉
しかし、このような従来の構成によれば、本体1と測定
対象物3が離れている場合、オペレータは本体1の表示
部2と測定対象物3の10−ブ4との間で視線を大きく
移動させなければならず、視認性か悪いという問題かあ
る。
対象物3が離れている場合、オペレータは本体1の表示
部2と測定対象物3の10−ブ4との間で視線を大きく
移動させなければならず、視認性か悪いという問題かあ
る。
また、本体lを測定対象物に接近させようとすると作業
テーブル上に本体1の配置スペースを確保したり、本体
1が載置された台車を作業テーブルの近くに移動させな
ければならす、作業環境が悪化することになる。
テーブル上に本体1の配置スペースを確保したり、本体
1が載置された台車を作業テーブルの近くに移動させな
ければならす、作業環境が悪化することになる。
本発明は、このような点に着目したものであり、その目
的は、オペレータの視線の移動距離か短くできる視認性
の優れた画像観測装置を掃供することにある。
的は、オペレータの視線の移動距離か短くできる視認性
の優れた画像観測装置を掃供することにある。
く課題を解決するための手段〉
本発明の画像観測装置は、
表示ユニット収納部を有する画像観測装置本体と、
この画像観測装置本体の表示ユニット収納部に着脱可能
に収納される表示ユニットと、画像観測装置本体の表示
ユニット収納部から取り出された表示ユニットを支持す
るホルダと、このホルダに支持される表示ユニットと画
像観測装置本体とを電気的に接続するケーブル、とて構
成されたことを特徴とする。
に収納される表示ユニットと、画像観測装置本体の表示
ユニット収納部から取り出された表示ユニットを支持す
るホルダと、このホルダに支持される表示ユニットと画
像観測装置本体とを電気的に接続するケーブル、とて構
成されたことを特徴とする。
く作用〉
測定対象物の状況に応じて表示ユニットを画像観測装置
本体の表示ユニット収納部から取り出してホルダに配置
し、ホルダを測定対象物近傍まで移動させる。
本体の表示ユニット収納部から取り出してホルダに配置
し、ホルダを測定対象物近傍まで移動させる。
これにより、オペレータの視線の移動距離を短くできる
。
。
〈実施例〉
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図であり、(
a>は画像観測装置本体を示し、(b)は表示ユニット
を示している0画像観測装置本体5(以下本体という)
はオシロスコープの基本機能を内蔵するものであり、前
面には表示ユニット6を着脱可能に収納する表示ユニッ
ト収納部7か形成されている。この表示ユニット収納部
7の両側の壁面には表示ユニット6を所定の位置に案内
するための突起カイト8.9か形成され、底面には本体
5と表示ユニット6を電気的に接続するためのコネクタ
10が設けられている。また、本体5の前面パネルには
オシロスコープの機能を選択設定するだめの複数のつま
み11や入力コネクタ12などが設けられている。表示
ユニット6の両側面には表示ユニット収納部7に形成さ
れた突起カイト8,9が摺動可能に嵌合する涌ガイド1
314か形成され、正面には液晶やプラズマデイスプレ
ィなどの比較的臭性きの薄い表示器15か設けられると
ともに水平軸感度や垂直軸感度などを調整するための使
用頻度の高い複数のつまみI7が設けられている。また
、表示ユニット6の底面には本体5のコネクタ10と嵌
合接続されるコネクタが設けられている。
a>は画像観測装置本体を示し、(b)は表示ユニット
を示している0画像観測装置本体5(以下本体という)
はオシロスコープの基本機能を内蔵するものであり、前
面には表示ユニット6を着脱可能に収納する表示ユニッ
ト収納部7か形成されている。この表示ユニット収納部
7の両側の壁面には表示ユニット6を所定の位置に案内
するための突起カイト8.9か形成され、底面には本体
5と表示ユニット6を電気的に接続するためのコネクタ
10が設けられている。また、本体5の前面パネルには
オシロスコープの機能を選択設定するだめの複数のつま
み11や入力コネクタ12などが設けられている。表示
ユニット6の両側面には表示ユニット収納部7に形成さ
れた突起カイト8,9が摺動可能に嵌合する涌ガイド1
314か形成され、正面には液晶やプラズマデイスプレ
ィなどの比較的臭性きの薄い表示器15か設けられると
ともに水平軸感度や垂直軸感度などを調整するための使
用頻度の高い複数のつまみI7が設けられている。また
、表示ユニット6の底面には本体5のコネクタ10と嵌
合接続されるコネクタが設けられている。
表示ユニット6は、本体5の表示ユニット収納部7に収
納した状態で使用されたり、本体5から取り外して第2
図に示すように専用のホルダに収納した状態で使用され
る。
納した状態で使用されたり、本体5から取り外して第2
図に示すように専用のホルダに収納した状態で使用され
る。
第2図において、表示ユニット6は自在アーム18の端
部に取り付けられたホルダ19に支持されている。この
ホルダ19には本体5の表示ユニット収納部7と同様に
突起ガイド20.21およびコネクタ(図示せず)が設
けられている。そして、本体5と表示ユニット6は、一
端か本体5のコネクタ10に接続され他端がホルダ19
の図示しないコネクタに接続されるケーブル22を介し
て電気的に接続される6なお、自在アーム18は作業テ
ーブル23に固定されている。
部に取り付けられたホルダ19に支持されている。この
ホルダ19には本体5の表示ユニット収納部7と同様に
突起ガイド20.21およびコネクタ(図示せず)が設
けられている。そして、本体5と表示ユニット6は、一
端か本体5のコネクタ10に接続され他端がホルダ19
の図示しないコネクタに接続されるケーブル22を介し
て電気的に接続される6なお、自在アーム18は作業テ
ーブル23に固定されている。
このような第2図の使用状態によれば、表示ユニット6
を測定対象物に接近させることができ、オペレータの視
線の移動距離を従来よりも十分短くできることから結果
的に表示ユニット6の視認性を高めることができる。
を測定対象物に接近させることができ、オペレータの視
線の移動距離を従来よりも十分短くできることから結果
的に表示ユニット6の視認性を高めることができる。
また、作業テーブル23上に画像観測装置を配置しなく
てもよいことから作業スペースを広くとることができ、
表示ユニット6の表示角度を作業姿勢に応じた任意の角
度に調整できることから作業効率を高めることができる
。
てもよいことから作業スペースを広くとることができ、
表示ユニット6の表示角度を作業姿勢に応じた任意の角
度に調整できることから作業効率を高めることができる
。
なお、上記実施例ではオシロスコープの例を説明したか
、例えば超音波CTのような画像観測装置にも有効であ
る。
、例えば超音波CTのような画像観測装置にも有効であ
る。
また、ホルダは必すしも自在アームに取り付けなくても
よく、用途によってはホルダ単体を据置にしてもよい。
よく、用途によってはホルダ単体を据置にしてもよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、オペレータの視
線の移動距離が短くできる視認性の優れた画像観測装置
が実現できる。
線の移動距離が短くできる視認性の優れた画像観測装置
が実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図は
第1図の使用状態の説明図、第3図は従来の装置の構成
説明図である。 5・・・本体、6・・・表示ユニット ト収納部、18・・・自在アーム、 2・・・ケーブル。 7・・・表示ユニッ 9・・・ホルダ、 第1図 (Q) \ 17つまみ
第1図の使用状態の説明図、第3図は従来の装置の構成
説明図である。 5・・・本体、6・・・表示ユニット ト収納部、18・・・自在アーム、 2・・・ケーブル。 7・・・表示ユニッ 9・・・ホルダ、 第1図 (Q) \ 17つまみ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示ユニット収納部を有する画像観測装置本体と、 この画像観測装置本体の表示ユニット収納部に着脱可能
に収納される表示ユニットと、 画像観測装置本体の表示ユニット収納部から取り出され
た表示ユニットを支持するホルダと、このホルダに支持
される表示ユニットと画像観測装置本体とを電気的に接
続するケーブル、とで構成されたことを特徴とする画像
観測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19523290A JPH0481613A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 画像観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19523290A JPH0481613A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 画像観測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481613A true JPH0481613A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16337681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19523290A Pending JPH0481613A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 画像観測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0481613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062248U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-14 | 横河電機株式会社 | 波形観測装置 |
JP2014161680A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Fukuda Denshi Co Ltd | 生体情報モニタおよびそのキャリア |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19523290A patent/JPH0481613A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062248U (ja) * | 1992-06-09 | 1994-01-14 | 横河電機株式会社 | 波形観測装置 |
JP2014161680A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Fukuda Denshi Co Ltd | 生体情報モニタおよびそのキャリア |
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