JPH0481032A - 音声多重信号送受信回路 - Google Patents

音声多重信号送受信回路

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JPH0481032A
JPH0481032A JP19073390A JP19073390A JPH0481032A JP H0481032 A JPH0481032 A JP H0481032A JP 19073390 A JP19073390 A JP 19073390A JP 19073390 A JP19073390 A JP 19073390A JP H0481032 A JPH0481032 A JP H0481032A
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JP
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audio
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audio signal
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Application number
JP19073390A
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English (en)
Inventor
Akihito Yonehara
米原 明史
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は音声信号の音声多重信号送受信回路に関する。
(従来の技術) 従来から、複数の音声ディジタル音声信号を高速回線に
対して効率よく多重化するための方法としてD S I
  (Digital 5peech Interpo
lation )が知られている。
DSIでは、音声信号が非連続であり、しかも単位時間
当りに有効な音声信号の占める割合か0.4程度である
という点を利用することによって、単純に多重する場合
に比べて多重化効率を2倍にできるという利点がある。
ここで、第3図を参照して、DSIを用いた音声多重回
路について説明する。
Nチャネル(#1乃至#Nチャネル)からの第1乃至第
Nの人力ディジタル音声信号は、音声信号検出回路(S
peech DET) ill乃至11Nに与えられ、
ここで、無音状態か否かが検出される。つまり、音声信
号検出回路tit乃至11Nは音声信号の存在を検出す
ると、それぞれ第1乃至第Nの検圧信号をセレクタ制御
回路(SeL CTL ) 21に送出する。
セレクタ制御回路21は第1乃至第Nの検出信号に基づ
いてセレクタ(SeL)20を制御し、第1乃至第Nの
ディジタル音声信号の内いずれかを選択的に出力して多
重化回路(MUX ) 7に与える。
また、セレクタ制御回路21はディジタル音山信号かま
ったく入力されない場合にも、#1乃至#Nチャネルの
いずれかを選択する。この際、セレクタ制御回路21は
制御情報発生回路 (CTL INFOGEN) 5を駆動し、制御情報発
生回路5から制御情報を多重化回路7に与える。
多重化回路7には同期パターン発生回路(SYNCPA
TTERN) 6から同期パターンが供給され、多重化
回路7は上記の選択ディジタル音声信号、制御情報、及
び同期パターンを多重化して、多重化信号として高速回
線101に送出する。
一方、高速回線102を介して受信された多重化信号は
、フレーム同期回路(FI?AME 5YNC) 8て
同期パターンが検圧され、フレーム同期回路8の制御下
で分離回路(DE MAX) 9て制御信号(制御情報
)と音声信号とに分離される。制御信号は制御情報検出
回路(CTL INFODET) 10に送られ、制御
情報検出回路10は制御信号に基づいて各チャネル毎に
帯域中のディジタル音声信号の割り当て位置を解読して
、この解読結果を分離回路制御回路(DE MLIX 
CTL) 23に送る。分離回路制御回路23は上記の
解読結果に基づいて分離回路22を制御する。これによ
って、分離回路22は音声信号を各チャネル毎に分離し
て複数の分離音声信号(第1乃至第Nの分離音声信号)
を出力する。これら第1乃至第Nの分離音声信号はそれ
ぞれ第1乃至第Nのスタッフ回路141乃至14Nで無
音部分が不自然とならないようにスタッフされ、ディジ
タル音声信号として出力される。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の音声多重回路では、DSIに基
づいて音声圧縮を行い、多重化を実行することによって
多重化効率を上げている。ところが、従来の音声多重回
路では、複数のチャネルで同時に有音が検出されると、
そのうちのいずれか一つが高速回線に送られることにな
り、残りは高速回線に伝送されないことになる。
従って、DSIによる音声圧縮を行う場合には、複数の
チャネルで有音部分の重複か発生する確率を小さくする
必要がある。このため、従来、入力音声信号数を多くす
るか、あるいは多重化効率を低くしなければならず、い
ずれにしても、入力音声信号か少ない場合には、高効率
で多重化することができないという問題点がある。
本発明の目的は入力音声信号数が少なくしかも高効率で
多重化することのできる音声多重回路を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、複数のチャネルからそれぞれディジタ
ル音声信号を受け、該ディジタル音声信号毎に有音部分
を検出抽出して該有音部分を多重化して多重信号として
高速回線に送出する音声多重回路において、前記有音部
分を圧縮音声信号として蓄積するための送信情報バッフ
ァと、前記有音部分を予め定められた時間間隔内で配列
して前記圧縮音声信号として前記情報バッファへ書き込
む書き込み制御手段と、該圧縮音声信号における前記チ
ャネル毎の有音部分の位置を配置情報として生成する配
置情報生成手段と、前記圧縮音声信号及び前記配置情報
を多重化して音声多重化信号として高速回線に送出する
多重手段とを有することを特徴とする音声多重信号送受
信回路か得られる。
さらに、この音声多重信号送受信回路は、音声多重化信
号を受信音声多重化信号として受信した際、前記受信音
声多重化信号から前記圧縮音声信号及び前記配置情報を
分離する分離手段と、前記圧縮音声信号を一旦蓄積する
ための受信情報バッファと、前記配置情報に基づいて前
記チャネル毎に前記圧縮音声信号から前記有音部分を読
み出す読み出し手段とを有している。
(実施例) 以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、Nチャネル(#1乃至#Nチャネル
)からの第1乃至第Nの入力ディジタル音声信号は、音
声信号検出回路(5peech DET)111乃至1
1Nに与えられ、ここで、無音状態か否がか検出される
。つまり、音声信号検出回路111乃至11〜は音声信
号(有音)の存在を検出すると、それぞれ第1乃至第N
の有音検出信号をアサインメントプロセッサー2に送出
する。
ここで、第2図も参照して、ここで、N−2とし、#1
チャネルからは第2図(a)で示す配列(第1図2 、
  第1図2 、  #l−3、第1図4が有音部分)
で第1の入力ディジタル音声信号が入力され、#2チャ
ネルからは第2図(b)で示す配列(第2図1 、 第
2図2 、 第2図3 、  第2図4か有音部分)で
第2の入力ディジタル音声信号が入力されるものとする
音声信号検出回路111及び112では、第1及び第2
の入力ディジタル音声信号で有音部分を検出すると、そ
れぞれ第1及び第2の有音検出信号をアサインメントプ
ロセッサー2に送出する。そして、アサインメントプロ
セッサー2は第1及び第2の有音検出信号に基づいて有
音部分配列情報を生成する。つまり、アサインメントプ
ロセッサ−2は、複数のチャネルにおいて所定の単位時
間当りに有音部分を所定の時間内で配置して有音部分配
列情報を得る。そして、複数のチャネルにおいて同時に
有音部分が存在すると、一方の有音部分を時間軸上でず
らして有音部分を配置する。
アサインメントプロセッサー2は上記の有音部分配列情
報に従ってアドレス発生回路 (WRITE ADDRES GEN) 3を制御し、
アドレス発生回路3から書き込み信号を出力する。この
書き込み信号は情報バッファ(INFORMATION
 BUFFER) 4に与えられ、情報バッファ4は書
き込み信号に基づいて第1及び第2の入力ディジタル音
声信号を一旦蓄積する。この結果、情報バッファ4には
、第2図(c)で示すように有音部分が配列蓄積される
ことになる(以下、これら有音部分を圧縮音声多重信号
という)。
さらに、アサインメントプロセッサー2は有音部分配列
情報を制御情報生成回路(CTL INFOGEN)5
に送り、制御情報生成回路5は有音部分配列情報に応じ
て各チャネルの配置を表す制御情報を生成する。
情報バッファ4からは別に与えられる読み出しアドレス
(READ ADDRES )に応じて圧縮音声多重信
号が読み出され、多重化回路(MLIX ) 7に与え
られる。ここでは、有音部分は書き込み時に出力順に書
き込まれているので、読み出しはシーケンシャルに行え
ばよい。
さらに、多重化回路7には上記の制御情報及び同期信号
発生回路(SYNCPATTERN) 6からの高速回
線同期信号が与えられる。多重化回路7ては、制御情報
、高速回線同期信号、及び圧縮音声多重信号を多重して
多重化信号を生成し、高速回線101に送出する。
受信の際には、高速回線102を介して受信された多重
化信号は、まず、フレーム同期回路(FRAME 5Y
NC) 8でフレーム同期がとられ、分離回路(DE 
MUX) 9はフレーム同期信号に基づいて多重化信号
から圧縮音声多重信号と制御情報とを分離する。そして
、圧縮音声多重信号は、書き込みアドレス(write
 addres)に基づいて受信順に情報バッファ13
に書き込まれる。
一方、制御情報は有音部分配列検出回路(CTL IN
FODET) 10に与えられ、ここで、有名部分配列
情報が生成される。この有音部分配列t^報はアサイン
メントプロセッサー11に送られ、ここで、各チャネル
毎の有音部分の位置が検出され、読み出し位相情報か生
成される。
この読み出し位相情報は読み出しアドレス生成回路(1
?EAD ADDEI?S GEIII) 12に与え
られ、ここで読み出しアドレスが生成される。そして、
情報バッファ13から読み出しアドレスに基づいて有音
部分が各チャネル毎に読み出される。つまり、各チャネ
ルに対応して有音部分列として読み出されスタッフ回路
141乃至14Nで無音部分がスタッフされてディジタ
ル音声信号としてチャネル#l乃至#Nに送出される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では各チャネルの有音部分
を各チャネルにおける遅延が一定となるように配列して
圧縮音声多重信号として蓄積した後、高速回線に送出す
るようにしたから、DSIを用いて音声情報を圧縮する
際、複数のチャネルにおいて有音部分が発生しても音声
情報(有音部分)の欠落を生しることなく多重化できる
というう効果がある。従って、収容チャネル数が少ない
場合でも多重化効率が低下することかない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声多重回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図(a)乃至(C)は第1図に示す音声
多重回路の動作を説明するだめの図、第3図は従来の音
声多重回路を示すブロック図である。 2・・・アサインメントプロセッサ、3・・・アドレス
発生回路、4・・・情報バッファ、5・・制御情報生成
回路、6・・・同期信号発生回路、7・・・多重化回路
、8・・・フレーム同期回路、9・・・分離回路、10
・・有音部分配列検出回路、11・・・アサインメント
プロセッサー 12・・・読み出しアドレス生成回路、
13・・・情報バッファ、20・・・セレクタ、21・
・セレクタ制御回路、22・・・分離回路、23・分離
回路制御回路、111乃至11N・・・音声信号検出回
路、141乃至14N・・・スタッフ回路。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のチャネルからそれぞれディジタル音声信号を
    受け、該ディジタル音声信号毎に有音部分を検出抽出し
    て該有音部分を多重化して多重信号として高速回線に送
    出する音声多重回路において、前記有音部分を圧縮音声
    信号として蓄積するための送信情報バッファと、前記有
    音部分を予め定められた時間間隔内で配列して前記圧縮
    音声信号として前記情報バッファへ書き込む書き込み制
    御手段と、該圧縮音声信号における前記チャネル毎の有
    音部分の位置を配置情報として生成する配置情報生成手
    段と、前記圧縮音声信号及び前記配置情報を多重化して
    音声多重化信号として高速回線に送出する多重手段とを
    有することを特徴とする音声多重信号送受信回路。 2、請求項1に記載した音声多重信号送受信回路におい
    て、前記音声多重化信号を受信音声多重化信号として受
    信した際、前記受信音声多重化信号から前記圧縮音声信
    号及び前記配置情報を分離する分離手段と、前記圧縮音
    声信号を一旦蓄積するための受信情報バッファと、前記
    配置情報に基づいて前記チャネル毎に前記圧縮音声信号
    から前記有音部分を読み出す読み出し手段とを有するこ
    とを特徴とする音声多重信号送受信回路。 3、請求項1に記載された音声多重信号送受信回路にお
    いて、前記書き込み制御手段は、各チャネル毎に所定の
    間隔で前記有音部分を配列して前記圧縮音声信号として
    前記送信情報バッファに書き込むようにしたことを特徴
    とする音声多重信号送受信回路。
JP19073390A 1990-07-20 1990-07-20 音声多重信号送受信回路 Pending JPH0481032A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6137795A (en) * 1997-03-19 2000-10-24 Fujitsu Limited Cell switching method and cell exchange system

Cited By (1)

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